ガンヴォルト 現地オリ主原作開始前スタートR-18 作:琉土
私はエリーゼとアニムスを連れて
その部屋で変身現象を解き、彼女の不安を払拭する為に、皆で肌を重ね合わせた。
この時重要なのが、激しくすれば良い訳では無いと言う事だ。
この辺りは人それぞれらしいので断定は出来ないが、エリーゼの場合は優しい言葉と触れ合いが重要になる。
今回の場合は心を癒す事が主な目的なので、激しくするのはなるべく避けたい。
なので性的に気持ち良くするのでは無く、単純に肌と肌を重ねると言う行為がメインになる。
ただ触れ合うと言うだけの行為を勿体無く感じる人も居るかもしれないが、この単純な触れ合いが最もエリーゼの心を癒すのに効果があったのだ。
今回は快楽を目的とした物では無い為、裸にはなるものの、本当に肌を重ね合わせるだけの行為だ。
体温や心音、そしてやわらかさは、人の心を落ち着かせて精神を安定させると言う効果がある。
大きなベッドの布団の中で、私達はそれを目的として重なり合う。
そうすると必然的に私の身体は興奮してチンポを勃起させるが、今回の場合は出番が無い。
そのまま私はエリーゼの顔を見つめ、互いに軽く口付けを交わす。
深いキスでは無く、軽く触れあうだけの、あっさりとした口付け。
ふと、互いに目が合い、笑い合う。
私はエリーゼを癒しているつもりだが、これでは逆に私が癒されているように感じる。
正直、これで良いのだろうかと少しだけ頭を過るが、エリーゼが笑っているのだから問題無い。
おもむろに口付けを交わした唇に優しく手を這わせる。
柔らかく、口紅も付けていないのに綺麗な薄いピンク色をしたソレは瑞々しく、私が触り終わると名残惜しそうに吐息を漏らす。
そのまま頬を撫でる方向にシフトし、エリーゼは私の手に少しだけ重心を傾け、眼を閉じ、幸せそうに唇の形を変える。
そうこうしている内に、エリーゼの背中にアニムスが、エリーゼの腰から下にかけてリトルが肌を重ね合う。
どうやら二人でくっ付いているよりも、私達と一緒の方がいいと思ったのだろう。
「えへへ……あったかいなぁ」
「私もです」
「エリーゼ、ぎゅ~~~」
「ふふ♪ ありがと、リトルちゃん」
「わたくしも、ぎゅ~~~、ですわ」
「アニムス……」
「……こんな風に、エリーゼを抱きしめてあげられて、わたくし、とても嬉しいのよ? ずっとずっとエリーゼを苦しめていたわたくしが、こうやって安らぎを与える事が出来る様になった事が」
こうして四人で重なり合う。
心から信頼し合い、愛し合う私達。
エリーゼに送った熱は彼女を癒し、その熱は彼女を伝ってリトルとアニムスにも伝播し、二人の事も癒す。
そうして三人から発せられた熱も私へと回帰し、私自身をも癒す。
熱が、音が、やわらかさが、生命力が私達四人を巡り、皆が皆を癒していく。
案外支え合うと言う営みとは、こう言った事なのかもしれないと私は思った。
そうしてしばらく時が過ぎ、逆に熱くなり出すその目前でこの行為そのものは終わりを迎えたのだが……
「フェムトくん。時間、まだある?」
「……まだ一時間半位は余裕ありますよ」
「わたしね、今日のオンライン授業休みなんだ」
「…………」
「それに、宿題なんかの用事も全部終わってるの。だから……」
エリーゼの言葉を聞く前に、私は彼女の口を私の口で塞ぐ。
私を抱きしめるエリーゼの腕に力が籠った事を合図に、第二ラウンドが始まった。
ここからは、熱を発散させる時間だ。
今回はミッションに戻った時の為に直接では無く、所謂大人のおもちゃを使ったプレイをする事にした。
毎回正体を無くすほどに攻めるのもいいが、この後のミッションを考えると能力を使うのはよろしくない。
それに、同じようなプレイではマンネリ気味になってしまうと言うのもある。
そういう訳で、先ずはエリーゼにギャグボールを口に嵌め、目隠しと最近購入した首輪も付ける。
視界と言葉を封じたいつもと違うシチュエーションにエリーゼは息を荒くして興奮しているようだ。
「ん゛……♥」
「綺麗だよエリーゼ。とってもスケベで、いやらしい」
そう言いながら私が取り出すのは吸引機能を持ったバイブローター。
これは私が調べた中では一番吸引力が高く、それでいてバイブである為おまんこにも使えると言う一品。
エリーゼの陥没乳首を引っ張り出すならこの位のパワーが欲しいし、どうせなら色んな用途で使えるような物がいいという訳でコイツという訳だ。
早速バイブの電源を入れ、特徴的な機械音がエリーゼの耳に届く。
エリーゼにはこれまで色んなおもちゃを試したけど、これはまだエリーゼにも見せていない。
だからきっと、楽しんでくれるだろう。
「あ゛~~~♥ らめぇ♥ クリもGスポもッ♥ 完璧に攻められてるのぉ♥」
「アニムス、気持ちよさそう。ぐりぐり~ぐりぐり~♡」
「お゛っ♥ ぐりぐりらめ♥ イグゥ♥ こんなおもちゃなんかに、イかされてしまいますのぉ♥」
横をふと見れば、クリとGスポを同時に攻めるタイプのウーマナイザーと呼ばれるシロモノで楽しんでいるリトルとアニムスの姿。
リトルがアニムスの乳首から母乳を雑に絞りつつ、空いた手でぐりぐりと振動しつつクリを吸い、Gスポを的確に刺激するウーマナイザーを押し付ける。
たまらずアニムスはイってしまうが、まだ言葉が本格的に崩れている訳では無い為、本人的にはまだ余裕があるみたいだ。
「ん゛ぅ♥ ん゛ふぅ♥ ……っ♥ ~~~~~~~~~♥♥♥」
よそ見していた私を咎める声で抗議していたエリーゼに不意を打つ形で陥没乳首を吸引バイブで吸い出し、機械的に無理矢理引きずり出す。
普段ならばこの程度では軽イキする程度で済むのだが、今回は完全に不意打ちであった為、背中を仰け反らせてガチアクメを決めてしまっている。
……やはり、視覚を封じるのはエリーゼ的にはアリみたいだ。
私はもう片方の陥没乳首の乳輪を指でそっと回すように愛撫しながら、エリーゼの耳元にそっと囁く。
「乳首アクメ、しちゃいましたね」
「ん゛ぅ……♥ ……!♥ ん゛~~~~~~~♥♥♥」
「ふふ。ケツマンコへの刺激は予想外でしたか?」
もう片方の陥没乳首への刺激を期待させつつ、全くの予想外狙いで既にトロトロに解れていたアナルへとバイブを突っ込んだ為、エリーゼは再び腰を大きく仰け反らせる。
そうして突き出されたお腹を優しく撫でつつ、下へ下へと向かいクリへの攻めを期待させ……もう片方の陥没乳首を、指でほじくり返す。
予想外の刺激の度にエリーゼは喜びのくぐもった声を叫び、前後不覚になった所でバイブを用いてクリを吸引しながら振動させ、一先ずの止めを刺した。
その瞬間エリーゼは潮を思いっきり吹き、バイブとそれを持っていた私の手がびちゃびちゃになる。
身体を震わせ、余韻に浸るエリーゼ。
私は目隠しとギャグボールを外し、そのまま深い口付けを行う。
横目で時間を見て見れば、時計はもう一時間を経過していた。
「んぅ……♥ んふぅ……♥ れろれろ♥ ぷぁ……っ♥ はぁっ♥ はぁっ♥」
「エリーゼ、そろそろ時間みたいだ」
「ふぇ……?」
流石にもう、ミッションに向かわないといけない。
時間的にはまだ十分に余裕があるが、これ以上してしまったら確実に時間をオーバーしてしまう確信がある。
……エリーゼは正直、まだ不満そうだ。
だから私は、こう答える。
「エリーゼ、続きはミッション後に……ね?」
この言葉に対し、エリーゼは呂律の回らない言葉で返事を返し、アニムスもリトルからエリーゼの面倒を性的な意味で見る様に頼まれるのであった。