※この作品はR-18です。

イシュメルガ=リィンでやりたい放題   作:それって

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第一部 1204.7~
スーパーメイド/催眠リーシャ


 

 夢にまで見た「ちょっとエッチなお姉さんにリードされる初体験」。

 それがシャロンさんにサプライズ処女を捧げてもらうという、最高の形で叶った。だが、いや、それゆえに(・・・・・)か、俺の性欲は留まるところを知らずに暴走し始めるのだった―――。

 

 それからというもの、俺たちは人目を盗んで体を重ねるようになった。

 

 

 夜の201号室。

 男にとっては気持ちいいだけの初体験だが、女側には破(・)瓜(・)の(・)痛(・)み(・)があるという。流石にしばらくは❝本番❞を遠慮しようという気持ちは、童貞上がりの俺にもあった。

 

 したいことは他にも山ほどある。そんな俺のマニアックな要求のひとつを快諾してくれたシャロンは、シーツの上に座り、膝をぽんぽんと叩いた。膝まくらだ。

 頭を預けると、エプロンごしに柔らかい、生ふとももの感触。シャロンはそのまま、俺の制服のベルトを外し、ズボンのジッパーを下げ、一物を取り出す。

 

「まぁ♥ こんなに大きくされて……うふふ♪」

 

 俺の巨(おお)きな息子を見て、悪戯っぽく微笑むシャロン。

 

「それでは、失礼いたしますわね」

 

 そこに彼女がさっきまで履いていたほかほかの黒のパンティを被せると、優しくシコシコ♥としごいてくれる寮母さんメイド。同時に、俺は彼女のおっぱいを吸わせてもらう。ブラも予め外してもらったので、エプロンの胸部分をずらすだけで形のいい生乳が露出する。

 

―――授乳手コキである。

 

「んむぅ……ちゅぱっ……あむ……じゅるるるッ!」

「あんっ♥ もう、そんなに強く吸い付いたらダメですよ?」

 

 と言いつつも、腰がくねくねと動き出すシャロン。

 上から迫るおっぱいを吸う俺に、頭を撫でられながら囁かれる甘い言葉の数々。

 「いい子ですわ」「可愛いですわ」といった甘やかし言葉をこれでもかというほど浴びせかけられた俺は、あっけなくその母性におぎゃってしまう。

 

「そろそろ出ちゃう……!」

「はい……お出しくださいませ」

 

 プレイで子供っぽくなっている俺にショートボブの髪を揺らし、にっこり笑いかけるメイドママ。見守られながら。

 

 どぴゅ!!びゅーーー!!

 

 勢い良く発射された俺の赤ちゃんミルクは、シャロンのパンティの中にしっかりと受け止められた。……やがて、俺が出し切ったのを確認するとシャロンは俺をゆっくりと助け起こし、自らは頭を下げてお掃除フェラに移行した。

 

「ん……くちゅくちゅ……ぺちゃっ……ちゅううう♥」

 

 愛情のこもったご奉仕。まだぎこちないながらも、丹念に舐め上げてくれているのがわかる。尿道に残った残滓も全て吸い出すと、ようやく顔を上げた。

 

「れろぉ〜……ぷはっ。はい、綺麗になりましたわ♥」

 

 いっそ添い寝もしてほしかったが、他人の目があるのでそのままノーパンで帰すことになる。

 

 射精後のパンツをシャロンに嫌な顔されながら履いてもらうのも乙なのだが、流石にサラあたりが性臭に感付かないわけもないし、寮にいるうちは断念せざるを得ない。俺の変態嗜好に、比較的ノーマルな性癖(シスコン)のリィンはいっそ感心していた。

 

 だが、俺の見立てでは……戦(・)術(・)オ(・)ー(・)ブ(・)メ(・)ン(・)ト(・)の(・)ス(・)ロ(・)ッ(・)ト(・)に(・)時(・)属(・)性(・)を(・)持(・)っ(・)て(・)い(・)る(・)人(・)物(・)は、アブノーマルな性癖を持っていることが多いと思っている。たとえばヨシュア・ブライト。―――リィンからみて、兄弟子(カシウス)の義理の息子に当たる彼には女装癖があったし、シャロンと同じく幽霊部員執行者であるルシオラは、想い人が好きすぎて殺してしまったというヤバい女だ。

 俺とシャロンはともに時属性。素質は十分と考えられる。……俺も、せいぜい殺されないようにしないとな。

 

 

 一人、ベッドに横たわる。

 

 ………。

 

 

 うーん、出(・)し(・)足(・)り(・)な(・)い(・)。

 頭がエロで爆発しそうだ。

 

 シャロンは普段、1Fのキッチンか管理人室(シャロンの部屋)にいることが多い。元暗殺者でもある彼女は、高度な隠行と先回りが大得意。それによって、俺たちの関係は完璧に隠し通せている確信がある。しかし、アリサはもちろん、他の女子も結構シャロンの部屋を訪れて乙女の相談をしているようなのだ。結果、2Fに長時間いるわけにはいかず、どうしても短い逢瀬になってしまう。

 

 トールズ士官学院は基本的に軍隊と同じ生活が想定されているので、日曜にも普通に授業や訓練があり、特色である《自由行動日》や、今月の《夏至祭》期間のような祝日以外には、まともに休みがない。そして、シャロンの方も寮の家事全般を引き受けてくれているため、お互いちょっとした時間は作れても、すぐに用事ができてしまうのだった。

 

 流石に、学生寮でやりまくるというのは無理があった。

 童貞を捨てたばかりのやりたい盛りにはもどかしいが、こればかりは仕方がない……。

 

 

 ……あれ? なんで頭脳戦みたいになってるんだろうな。俺が拘っていた「最高の初体験」は既に❝完遂❞されたのだ。性欲が収まらないなら別の女を抱けばいいだけのこと……!

 

 以前から計画していたプランを実行に移す時が来た。

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 巨大貿易都市クロスベル―――。

 

 

 エレボニア帝国からみて最東、カルバード共和国から見て北西に位置する両国の緩衝地帯。

 俺は《精霊の道》を使い、ちょくちょくこの街を訪れている。

 

―――精霊の道とはなにか?

 閃の軌跡Ⅱでご都合主義的に出てきた、霊脈で繋がっているところであれば一瞬で移動ができるという、RPGではよくあるファストトラベルの便利な移動手段だ。

 

 クロスベル駅は、トリスタから大陸横断鉄道で交易町ケルディックとガレリア要塞を経由して三駅目とそれなりに近いが、それでも片道4・5時間はかかる。「放課後、ちょっと行ってみるか」となる距離ではなかった。

 

 そこで、《精霊の道》というわけだ。

 とはいえ、いつでもどこでも飛べるというわけではない。《ゲート(入り口)》は活性化した霊脈の上なら、つまり乱れている現在の帝国ではわりとどこでも開けるのだが、出口には、精霊信仰に関連する目印が必要だ。人の世では遺失した魔法のため、人目に触れる場所にも出れない。

 

 旧校舎でゲートを開いた俺は、SFのワープトンネルのような景色を幻視し、目を開けるとクロスベルの北側――大聖堂近くの岩盤の前に移動していた。

 

 精霊の道は霊力を大量に消費するわけだが、蒼に破れ、霊力ぎりぎりでやりくりしていた灰(ヴァリマール)と吾(イシュメルガ)では基本スペックも許容量も違いすぎる。一日数回程度なら何の支障もない範囲だ。 ……ん? イシュメルガはヴァリマールが本当に嫌いらしく、比較すると反射的に見下しマウントを取ろうしてくる。幼稚なやつだ。

 

 

 現在のクロスベル市は動乱の最中にある。

 二ヶ月前。クロスベルの暗部、政治にまで影響を及ぼしていた国際的カルト集団――《D∴G(ディー・ジー)教団》が突如として襲撃事件を起こし、クロスベルの警察機構と衝突、壊滅したからだ。その後カルトと関与していた議員やマフィアが続々と逮捕され、今は変革期というわけだ。

 

 その混乱に乗じて、俺はクロスベルにいくつか拠点を作っている。

 旧市街に借りた、この安アパートの一室もその一つだ。俺は運び込んだ些か場違いな黒革の高級ソファーでだらけていた。

 

 

「来たか。……誰にもつけられていないな?」

『ふん、無論だ』

 

 なにも無い闇から、姿を現したのは、《銀(イン)》。

 黒装束に仮面を付けた、見るからに暗殺者ですという風貌だ。

 

 俺はリ(・)ー(・)シ(・)ャ(・)の部屋に直接、❝《銀》への依頼❞を送った。

 内容はこの部屋に一人で来い、詳細は口頭で話すという簡素なものだ。

 

 俺の両眼の瞳孔が金色に変わる。

 

「では手短に言おう、《我が命に従え》」

『!?………………わかりました』

 

 

――――俺はイシュメルガの暗示の力でリーシャを催眠し、肉便器にすることにした。

 

 

 ゼムリア世界には、色々とチートじみた催眠術が登場する。

 かつて❝教授❞ゲオルグ・ワイスマンがヨシュアを操り、無意識にカシウスの動向を自分に報告させていたのもその一つで、ワイスマンと交流があったというアルベリヒもその真似事をしている。

 

 ワイスマンの力の出所は七耀教会(しちようきょうかい)、すなわち《法術》である。司教だった彼は結社のスカウトを受け、記憶操作の術に磨きを掛けた。それ以外ではエマなどの《魔女》が門番の追及をかわしたりするのに暗示を使っている。この世界では聖と邪は同質なのだ。

 

 《魔女(ヘクセン)》とはすなわち、《焔の至宝》の眷属であり、《大地の至宝》の眷属《地精(グノーム)》と対になる存在だ。それら二つの至宝が融合したのが、《巨(おお)イナル一(いち)》。つまり、後者の支配者にして、その力が別たれた騎神の中で、最も巨(おお)きな一欠片である、黒(イシュメルガ)の思考ユニットと融合している俺もその権能を――今は限定的にだが――振う事が出来る。

 

 

「上手くいったか?」

『……ぁ………』

 

 棒立ちしている《銀》の頭を片手で掴み、脳に直接、更なる暗示とイメージを送り込んでいく。

 

 一つ。リィン・シュバルツァーは自らの絶対の主である。

 一つ。日常に影響しない範囲で、自らの現状を《主》に「定期報告」する。

 一つ。定期報告時は《主》の質問には全て答え、命令に従わなければならない。

 一つ。日常ではこれらのことを全て忘れる。

 

 こんなところか。ついでに《銀》と協力関係にある共和国系マフィア《黒月(ヘイユエ)》の動向も知りたいので、ヨシュアのように無自覚スパイとしての意味でも役に立ってもらおう。

 

―――正直なところ、俺はリーシャをあまり好きではない。

 

 アリアンロードに仮面を割られて、暗殺者《銀》であることがバレたにも関わらず、劇団を去らなかった結果……戦闘狂シャーリィの襲撃に遭い、無辜なイリアが重傷を負った。 闇に生きる者が輝こうとすれば、善良な周囲に災いを招く。碧の軌跡ではそれが誰にも咎められず、決戦の末に破った加害者も生き延びさせて、また別の軌跡でやりたい放題しているのである。

 

 だが、だからこそリーシャは暗示の力を試す《贄》としては最適に思えた。これから俺にどんな変態な催眠セックスをさせられたとしても、彼女の業が「殺し屋」であることを考えれば自業自得とも言える。(そうだろうか?)リィンとしては、ジオフロントで遭遇した、ロイドの仲間の露出狂の女という印象しかなかった。なので、暗示を掛けるのにそれほど(・・・・)抵抗はない。

 

 

 ……分かっている。免罪符にはならない。

 これは取り返しの付かない❝悪事❞であると。

 

 

 このタイミングまで暗示を試すのが遅れたのは、もちろんシャロンで童貞を捨てるということで頭がいっぱいだったというのもあるのだが、D∴G教団の一連の事件での影響を警戒したためだった。俺の暗示支配を受けた《銀》を、ヨアヒムやキーアが認識し、俺の正体をばらされると俺ののちのちの《計画》が破綻し、サプライズもなくなってしまう。

 

 シャロンに不満があるわけではない。むしろ今の関係に満足している。そもそも無理強いすれば、シャロンは寮を代理に任せて俺の専属性処理メイドになることにも抵抗はしないだろう。だが、それは俺の望む形ではない。アリサとの微笑ましい姉妹関係を壊したいわけではないのだ。

 

 大好きな彼女で童貞喪失というクエスト達成は、俺を男として間違いなく一つ上のステージ(甲七級)に引き上げてくれたという実感がある。

 

 では、次のステージに行くには?

 経験を積むという意味でも、性欲のはけ口を増やすという意味でも、直接的にいえば❝弱みにつけ込んで作った女❞一人で満足しているわけにはいかなかった。

 

 

 イシュメルガが「そうだ、すべての雌を吾のものにするのだ」と同調する。

 

 一方でリィンは「そういうものなのか? いや……シャロンを……一人の女性を大事にすべきじゃないのか?」とまとも過ぎる疑問を呈した。

 

 

 いつかの、マクバーンの劫火から、身を挺して庇ってくれたシャロンが浮かぶ。

 

 

 ………。

 

 はぁぁ…………。

 

 リィン、お前……そ(・)う(・)い(・)う(・)と(・)こ(・)だぞ?

 一人を選ぶということは、そ(・)れ(・)以(・)外(・)を(・)切(・)り(・)捨(・)て(・)る(・)ということだ。

 

 じゃあ、リィン・シュバルツァーは、その一人の女性のためにエリゼを捨てられるのか?

 

 「それは……」「……ぁ…………」「でも……」

 軌跡しぐさで進行が止まる脳内会議。

 それは次回の❝宿題❞ということにして、今は目の前のリーシャに集中しよう。

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

「ふう……。《銀》の擬態を解き、吾……俺に素顔を見せよ」

「………はい、《主》様」

 

 イシュメルガの力を使うと口調も引っ張られるな。

 

 《銀》は「気功」による肉体変化術を使っているので、擬態状態では性別すら分からない。

 

 中華風の黒装束が解かれ、素顔が露わになる。

 

 リーシャ確定ガチャのはずなのに別人(スコット)が入っていた……ということもなくリーシャ・マオだ。

 黒に近い紫髪をハーフアップにした東方系の女。なにより、この偽乳を疑うレベルのデカ乳を俺が見紛うはずはない。

 

「好きではないけど……この身体はエロすぎるんだよなぁ……」

「……」

 

 俺はそっとリーシャに近づき背後から抱いた。

 東方人のためか、胸の大きさと対照的に身長は大分小柄だ。160リジュ(cm)ないんじゃないか。

 リーシャってこんな小さかったっけ?

 《銀》の仕事で香料は使わないらしく、純然たる雌肉の匂いがする。

 

「リーシャは、性行為の経験はあるか?」

「ありません……」

 

 後ろから手を回し、爆乳を弄ぶ。やはり偽乳ではなく本物のロケット爆乳だ。柔らかさといい、大きさといい、最高級品だ。

 

「ふむ、感度も悪くないようだな?」

「あっ」

 

 耳元で囁きつつ、指先で乳首を弾いただけで甘い声を上げるリーシャ。

 あ、もう無理。

 

「キスの経験は?」

「……イリアさんがたまに抱きついてきて、ほっぺに……」

「なら、これがファーストキスだな……んむ」

「あ………」

 

 俺は目を閉じ、リーシャは虚ろな目を開けたまま棒立ちで「頂きます」の口づけをさせてもらう。

 《トロフィー:リーシャのファーストキス》をゲットだ。

 

「口を開け」

「はい、主様」

 

 セカンドキスも奪うと、今度は舌を入れて一方的に口内を蹂躙していく。

 リーシャは舌を動かさないが、人形を犯しているみたいな倒錯があって興奮した。

 

「ん………くちゃ……ん……ちゅ」

 

 唇の感触を丹念に確かめ、口内を味覚でも味わう。

 一通りしゃぶり尽して顔を離すと、リーシャの口の端からは、互いの涎の混合液が垂れていた。

 

「次は下を脱げ。あと四つん這いになれ」

「はい……わかりました、主様」

 

 俺の命令に従い、ためらいもなく黒の際どいパンツを脱ぐリーシャ。

 ……暗殺者って黒い下着がデフォルトなのか?

 お尻を突き出し、秘所を隠すこともせず、無表情でこちらに振り向く。

 

「よくできた。ご褒美だ」

 

 《火炎魔人》っぽく言って、俺はズボンの前を開き、自分の分身を取り出す。そして、ノーパン状態のリーシャの口の中にそのまま突っ込んだ。

 

「うぶっ!?……る゛っ、ぐぱっ」

「我慢して、舐めろ」

 

 喉奥近くまで一気に挿入したことで、反射的に嘔吐感に襲われるリーシャ。だが、命令するとすぐに順応して舌を使い始めた。

 

「ん、いいぞ……。そうだ、吸うのもアクセントに入れて」

「じゅぽっ……れろぉ、ぢゅばっ!」

「おおっ! 上手いじゃないか」

 

 さすがは《銀(イン)》。フェラチオの才能もあるようだ。ただし……如何せん慣れると刺激が弱いな。俺はもう童貞ではないのだ。リーシャで口コキするように口蓋にこすりつける。

 

「ん゛、ごぼっ!?」

 

 苦しそうにえずいているが、今回は気にする必要はない。シャロンとは違い、コレ(・・)はただの肉便器。俺が気持ち良くなればそれで良いのだ。

 そう自己暗示すると、変態的な非日常になんだか興奮して、腰の奥底から精液がせり上がってくる感覚を覚える。

 

「口内(ナカ)に出すぞっ!! 全部飲み込めっ!!」

「んぼほ゛っ、がぼっ、ごぷぅぅ~~~っ!」

 

 軟口蓋(のどちんこ)部分に中出しするように亀頭をぐいぐい押しつける。

 どびゅ、どぴゅるるるるっ。そんな音を立てるように俺は射精した。

 

「!?―――ゲホッ、ゴホォッ、……ッ」

「吐くのはダメだ。俺の目を見ながら飲め」

 

 喉奥へのダイレクトな異物の放射に反応し、吐き出そうとする女の顔を両手で押さえつけ、無理やり飲ませていく。まったく……、男が気持ちよく精子を出しているのだから、それを邪魔せずに見守るのは便器の義務だろう。

 

「こくっ……ごほっ………こく……」

 

 必然的に上目遣いになり、俺の精子を飲んでいくリーシャ。

 相変わらず無表情だが、苦しくて出たであろう涙で濡れた瞳で見つめられるとゾクゾクする。

 

 初めての催眠プレイの興奮で、俺の巨(おお)きなものは収まる気配がない。

 リーシャの髪を掴み、今度はベッドに放り投げた。

 

「次は後ろからだ」

「…ゲェ……ぷ……は゛い、主様」

 

 ザーメンゲップを吐きながらも従順に命令を実行するリーシャは、自ら後ろを向き、膝立ちで大きな尻を向けてきた。

 

「絶景だな……手でおまんこを開け」

「はい、主様」

 

 頼りなさげな薄い茂みに守られた、綺麗なサーモンピンクの割れ目が開帳される。

 当然ながら濡れてはいない。

 

 一物は既にリーシャの唾液でべとべとになっているので、そのまま挿れても入るようにも思える。とはいえ、こちらにも潤滑油があった方がいいだろう。

 

 俺はリーシャのお尻に顔を近づけると、処女穴を舐め始めた。

 シャロンの時はこちらも緊張していて、バトルスコープを使い忘れていたからな。好きなだけ観察できる。

 

「ぺろっ……ちゅる、ぢゅるる~」

「ひゃっ……主様、そこは……汚いのでは……こほん」

「ん? 綺麗だぞ、リーシャのおまんこ。ちょっとおしっこ臭いけど」

「ん……そう…んっ…ですか?」

 

 よほど禁忌感があったのか、催眠状態にもかかわらず口出ししてきた。

 味はややしょっぱく、匂いは結構臭いが、貧素な生活を送っているなりに手入れはしているのだろう、悪臭レベルではなかった。

 

 そろそろいくか……。

 俺は立ち上がると四つん這いになったリーシャの腰を押さえ、唾液に塗れたリーシャのおまんこに挿入する。

 

 Miss!

 Miss!

 Miss!

 

 なん……だと。

 これは《銀(イン)》の持つ絶対回避率――は恐らく関係ないが、上手く入らない……!

 童貞上がりにバックでの挿入はわりと難易度が高いようだ。

 落ち着け、相手は肉便器、焦る必要はないのだ。

 

「あ」

 

 おまんこの位置を目視し、慎重に角度を合わせることで今度はヒットした。膣内はきついが、シャロンの時のような抵抗感はそれほどなく、にゅる、にゅるる~と入っていく。

 

「あれ? 初めてなんだよな?」

「っ、はい、主様」

 

 ……なんとなくは予想していたが、暗殺者の修行や《銀》の激しい肉体変化で自然に破けたという感じか? 初めてでも出血するとは限らないし、激しいスポーツをやっている人は処女膜が勝手に破けている時もあるとか。まあリーシャの父が俺と同じように催眠をかけて娘の身体でエロいことをしていた説も浮上するが……それにしては見た目が新品すぎるので可能性は低そうだ。

 

「この身体で暗殺者は無理だろうが……くっ!」

 

 膣の締め付け具合に馴染んでくると俺は覆い被さり、その巨峰のような双丘を鷲掴みにする。

 

「ううむ……やはり柔らかい」

「んっ……ん」

 

 揉まれるたびに刺激に反応し、小さく喘ぐリーシャ。

 雑な胸揉みを続けながらピストン運動を開始する。

 

 パコっ、くちゃっ♥ パコっ、くちゃっ♥ パコっ、くちゃっ♥ パコっ♥

 よく考えるとアルカンシェルの期待の新星とのオフパコである。導力カメラも持ってくればよかったな。

 

「あっ……はっ。ふっ……あんっ!」

 

 時折見えるリーシャの横顔からは歓喜の涙が伝っている。

 

「出すぞ、リーシャ。『私の中に出して下さい』と言え」

「はい、主様。 私の中に出してください」

「了解した。《俺の射精を感じたらお前も絶頂を迎える》んだぞ」

 

 どぴゅーーっと勢いよく膣内射精すると同時、リーシャの全身が激しく痙攣した。

 

「!? 何、やだ、あ、! あ、ああああ――♥」

 

 おぉ、締(・)ま(・)る(・)。

 強制絶頂によりキュンキュン♥と俺の射精を促してくる媚肉。それは、シャロンの膣ではなかった、未知の現象だった。『主様の精子をお恵みください♥』とおまんこ全体で媚び諂われている感覚。それにたまらず、ぴゅるる、ぴゅるるるるるう!!と追加のおひねりを与えてしまう。

 

 やれやれ、初体験でこれほどとはな……とんだ大型新人だ。その後も、俺はリーシャの腰を鷲づかみにし、満足いくまで腰を振り続けた。

 

「あっ♥ ンっ♥ ふうっ♥」

 

 膣内で精液を発射される度に、何度も絶頂させられることになり、胸の突起、お尻、内股、太もも、背中……俺が触れた部位への感度が急速に上がっていくリーシャ。

 性感は脳をバグらせることで開発されていく。それを直接弄る催眠はまさしくセックスにおいて反則(チート)だった。……これほどまで違うものなのか。

 一物を引き抜くと、リーシャは糸が切れた人形のように倒れ込む。

 

 ……射精してすっきりすると一気に気だるさが来て、一転してこの女がどうでもよくなってくる。完全にヤリチンクズ男の思考だった。

 だが、催眠でどういう影響が起きるか分からない、しっかりアフターケアはしないとな。

 

「あー、お前の口で汚れたチンポを掃除しろ」

「はい、主様。……んちゅ……くちゅ……じゅぼぼ」

 

 呆然としているリーシャの顔の前に、やや力を失いつつある体液まみれのチンポを出すと、リーシャはそのまましゃぶりだした。

 再度大きくなってしまう前に止めさせる。

 

「ふう。今日の定期報告は完了だ。《後片付けをした後、誰にも見つからないように家に戻れ》」

「はい、主様」

 

 よろよろと《銀》装束を回収するリーシャを尻目に、先にアパートを出る。外はもう真っ暗だ。都市開発から取り残された旧市街地だが、街灯は比較的整備されており、路上を照らしている。

 人気の無い路地裏で《精霊の道》を使い、トリスタに帰還した。

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 リーシャを暗示で肉便器に堕とした次の夜。

 俺は寮の自室でしれっとシャロンに奉仕されていた。リィンは謎の後ろめたさを感じているが、別に彼氏彼女という関係ではないのだ。お門違いな感傷だろう。

 

「ご主人様、ベッドに横たわって下さい。今日はわたくしが上になりますので」

「ああ、よろしく頼み―――頼む」

 

 一昨日のプレイで母性が強まったのか、今度はわたくしがご奉仕したいですわ♥と言ってきたので俺は受け身状態で身を委ねることにした。

 メイド服のまま、俺の上に跨り腰を下ろしていくシャロンは少し苦しそうにしているものの、ゆっくりと全てを飲み込んでいく。

 

「んっ♥」

 

 やがて根元まで飲み込んだところで動きを止めて呼吸を整えていたのだが……不意に妖艶な笑みを浮かべたかと思うと一気に上下運動を始めた。

 

「うぉっ!? ちょ、シャロ……んぐぅ!」

 

 ふいうちの激しいストロークに耐え切れず、思わず声を上げるが、すかさず唇を重ねられて舌を差し込まれてしまった。

 

 そのまま口内を蹂躙されながら激しくピストンされ、あっという間に果ててしまいそうになる。しかし、そこで突然ピタリと動きを止めると耳元へ顔を近づけてきた。

 そして吐息を吹きかけるように囁いてくる……。

 

「ふふ……まだダメですよ? もう少し我慢して頂かないと……」

 

 これもお稽古です♥とスカートをたくし上げ、結合部を見せつけてくる。

 やはり責める方が楽しいのか、ノリノリのSっけメイドである。

 そうして、再び激しい抽挿が始まったかと思ったら、またすぐに止められるといったことを繰り返し始めた。

 

 なんだこれは……。

 

 しかも、その度に少しずつ早くなっていくため、どんどん追いつめられてしまう。

 

「くぁ……ま、待ってくれ! もう限界だ!!」

「あら、仕方ありませんわね。ではそろそろイかせて差し上げましょう」

 

 数日前まで処女だったとは思えない腰つきを加速させるエロメイド。

 

「んっ、ぅん……ちゅ……れろ、んっ……」

「んふぅ……れろ、んちゅ……♥」

 

 そうして、またもや情熱的に口内を貪られつつ、今までとは比べ物にならないくらい速く強く締め付けられて耐え切れなくなり……

 とうとう絶頂を迎えてしまった。

 

「あぁ、もうだめだ!」

「あん♥ たくさん出してくださいませ♥」

 

 ドクンドクンッと脈打つペニスから勢いよく精液が放出されていく感覚に身を震わせていると、戦術リンクのようにそれに合わせて膣壁がきつく締まり、搾り取るような動きを見せた。リーシャの天然物の絶頂締めとはまた違う感じだが、俺はそれにも堪らず、追撃連射してしまう。

 

 どぷっと勢いよく吐き出された精液は、全て子宮の中へと注がれていき、収まりきらなかった分は逆流してきたのか結合部から溢れ出している。

 

「ん♥ 凄い量です……こんなに出されてしまったら妊娠してしまいそうですわ♥」

 

 そんなことを言いながらもまだまだ満足していないらしく、抜かずの二回戦に突入した俺たちはそのままお互いを求め続けたのだった―――。

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

「――ご満足、頂けていなかったようですので……次からは容赦なく、一片の慈悲もなく、絞るように致しますわ♪」

 

 そんな声が聞こえた気がした。

 

路線図
…━●(帝都)━●━━●━━━●━★━…
●トリスタ ★クロスベル




リーシャの催眠が深まった!
好感度(絆ポイント)ランクアップ!
★☆☆☆☆
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