【安価】妖精捕まえたwww 作:妖精と遊ぶ名無しさん
普段は書いてるのは最低5000文字くらいにしなきゃ、って思ってるうちに筆が止まって思考停止に陥るので……
あとひたすら怯えて泣いてる妖精ちゃん書くの地味に楽しい(下衆)
これが今年最後の投稿になると思います
「う、ん……っ」
全身を包み込む重苦しい倦怠感の中、少女は目を薄く開ける。ぼんやりとした視界が徐々に焦点が合い始めると、彼女は自身の寝床である枯れ葉を敷き詰めた木のうろではなく、つるりと磨かれた木の板の上に身体を投げ出していることを理解した。
冷えきった肌を抱きながら身を起こした少女は、目をこすりながら周囲をぐるりと見渡す。
「ここ、は……」
円形の木の板を囲むように鉄の棒が等間隔で突き立ち、それは少女の頭上で合流して大きなドーム状の檻となっている。格子の間隔は短く、彼女の小さな身体であっても通り抜けられそうにない。
そんな光景に、少女は否応なく自身に降り掛かった災難を思い出すこととなった。羞恥、痛み、絶望……それらが綯交ぜになった心は、今の少女の肌のように冷たく沈んでいる。
うつむく彼女の落とした視線の先には裸の乳房が剥き出しになっており、二つの突起が寒さに身を固めていた。
少女はそっと胸元と股間を手で覆うと、気怠い身体に鞭打って立ち上がる。
彼女は緩慢な動きで鳥籠の扉まで歩み寄ると身をかがめ。
「ふっ、んん……っ!」
冷たい格子の底へそっと触れ、男がやっていたように扉を持ち上げようと持ち上げ力を込める——しかし、金属が僅かに軋む音を立てるのみでびくともしない。
それは男が仕掛けたストッパーによるものだが、妖精の少女にそんな事は気付けなかった。
芯から冷えた金属から手を離し痕が付いた手をしばらく眺めると、やがて彼女はその場に膝を抱えて座り込む。
「…………」
じわり、少女の視界が歪む。一度乾き、整った顔立ちをガサガサにしていた涙が新たに上塗りされてゆく。
「ふっ、う、ぅぇ……ええぅ……っ!」
心の奥底から漏れ出す声を押し殺し、両手で必死に涙を拭う。ぐすぐすと鼻を鳴らしながら、彼女は肩を震わせた。
どうしてこんな事になってしまったのか。
一緒に食料を探していた友人と途中ではぐれてしまったこと。探索に夢中になるあまり、人里に近づき過ぎてしまったこと。よそ見をしていたせいで蜘蛛の巣に引っかかってしまったこと。助けを求めて声を上げ、よりによって人間に見つかってしまったこと。
ぐるぐると思考は空転し、堂堂巡りを繰り返す。
「たすけて、よぉ……」
はぐれた友人に届くはずもない声は、空虚に消えてゆく。
『ん、んん……』
「ヒッ!?」
部屋の中を反響する声に少女は身を竦ませる。
彼女が恐る恐る籠の外を見渡せば、机から少し離れた位置にあるベッドで毛布に包まり眠る男の姿を確認できた。
「ふ、うぅ……!!」
少女は三歩後退ると、なるべく音を立てないようその場に座り込み抱えた膝に顔を埋める。
もし起こしてしまえば自分は一体どれほどひどい目に遭うのかと恐怖に駆られた少女は手のひらで顔を覆い、ガタガタと震えながら声を殺して泣いた。
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顔の横で軽快な音楽を発しながら震えるスマートフォンを目を閉じたまま手に取ると、男は気怠そうに目を開けてアラームを停止させた。
男は毛布の中でぐっと伸びをすると、目覚ましの音とほぼ同時に金属音を鳴らした方向へと視線を向ける。
「おっ、ちゃんと生きてるじゃん」
にや、と男が笑えば、目一杯距離を取ろうと鳥かごの隅に張り付くように固まっていた妖精の少女がひっと喉を鳴らした。
「今日は休みだし、じっくりと遊ぼうかなあ」
男はスマートフォンを覗き込み昨夜立てたスレが落ちていない事を確認するとカメラを起動して鳥かごへ向け、1枚の写真を撮る。
「『おはよう、妖精生きてたわ』、っと……」
妖精の少女にとって長い一日が始まろうとしていた。
Day2はなるべくエロに思考を支配された感じで進めていきたい
Day3で妖精用グッズが届きプレイの幅が広がる感じで
そんな感じで予定しております
果たして妖精ちゃんはどのくらい耐えられるのか
あと感想が欲しいです(欲深い作者)
それではよい令和5年をお迎えください、じゃあね(ガサガサ