※この作品はR-18です。

Fate/Goblin Occupy   作:リョウタロス

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あけましておめでとうございます(大遅刻)
全部書き終えてから分割投稿ではいつになるかわからないので短いですが続きを出させていただきました

ここからゴブリンはカルデア攻略RTA走者になるので特異点編の時と違いサーヴァント達をガンガンスピード攻略していくこととなります。ですがゴブリンなのでガバることもあるでしょうから暖かい目で見守ってやってください


カルデア編 1

「うう、どうしてこのようなことに……」

 

あのゴブリンと夫婦となった特異点から帰ってきて数日、あれからずっと欲求不満で満たされない日々を送っているアルトリアは大きく膨らんでしまった自分のお腹を擦り途方にくれていた

 

初めは帰ってきて久しぶりに食べる赤い弓兵のご飯をおかわりし過ぎたせいかと思ったが日に日に大きくなるお腹にすぐにあのゴブリンの子供を妊娠しているせいだと気づかされた

 

途中までは鎧と第三再臨のマントで身体のラインを隠していたが人間の子供では考えられないスピードで大きくなるお腹はすぐに隠しきれなくなり今はマスターに体調不良という理由で自室に引きこもっている現状だ

 

(まさか(ゴブリン)がエーテル体の身すら孕ませられるとは……)

 

ゴブリンとのセックスを受け入れたのも受肉していない身であるエーテルの身体なら妊娠はしないという要素は大きかった

妻になるのも特異点の解決による別れが確定しているため、彼のことは行きずりの男という認識があったのも彼女があっさり頷いてしまった原因の1つでもある

 

「嘆いていても仕方ありませんか」

 

だがこのお腹の子は愛しあった(ゴブリン)の残してくれた子供、出産しないという選択肢は元からアルトリアには無く既にその為の助っ人も呼んできていた

 

「入りますよ、ミス・アルトリア」

「どうぞ」

 

扉を開けて入ってきたのは赤い軍服に黒のスカート、医療器具やピストルの入ったベルトを提げた桃色の髪の美女、先日の特異点でも共にいたクリミアの天使 バーサーカーのナイチンゲールだった

 

「おまたせしました。秘密裏に、とのことでしたので少々時間がかかりましたが」

「申し訳ありません、急遽連絡を入れてこんなことを頼むなど……」

「いえ、私も女です。出産の現場をあまり他に知られたくはないという気持ちもわかります」

 

タオルや産湯の為の桶など出産に必要な物を揃えてきた彼女は妊婦であるアルトリアを安心させるように優しく微笑み準備や消毒に取りかかっていく

彼女にとって新しい命を取り出す出産は喜ばしいものであり治療現場と同じく厳重に気をつけるもの。産まれたばかりの赤ん坊を守るためにもその準備は入念に行われていた

 

──何が産まれるかも知らずに

 

 

─────────────────────

 

気がづけばナイチンゲールはいつの間にか意識を失い床に倒れていた

 

(私は何を……。たしか、ミス・アルトリアの赤ん坊を取り出して──)

 

妙に火照った身体を起こしもやがかった頭でゆっくりと直前の記憶を思い出していく

 

(産まれてきた赤ん坊は、人間ではなくゴブリン。そして取り出した時から手に持っていた金色の何かの破片、それが光りだしてそこから……)

 

思い出しながらふと股の部分に違和感を感じスカートの下を見るとそこには履いていた筈のショーツが無く、代わりに剥き出しの秘部からつい今さっき射精されたとしか思えない温かい白濁液(精液)がドロリと溢れて床に垂れていた

 

「これ、は……!?」

 

自分が意識を失っている間に犯されていたと認識したと同時にナイチンゲールはその溢れ出た精液から目を離せずにいた

本来の彼女ならば即座に病気の感染源ともなりえるこれを掻き出し片付けていただろう。だが今の彼女は顔を赤らめて息を荒げまるで餌を目の前にした犬のように精液を見ている

そして恐る恐る精液を指で掬うと生臭いそれを口に入れて舐めとりまるで最高の美酒を味わったかのようなうっとりとした顔で味わい飲み込んだ

 

「美味しいでしょう?御主人様(マスター)それ(精液)は」

「っ!?」

 

精液に夢中になっていたナイチンゲールがベッドの方を見るとそこには醜い(魅力的な)ゴブリンに胸を揉まれながら抱き寄せられた状態でナイチンゲールへ微笑むアルトリアの姿があった

 

「そのゴブリンはまさか先程の……」

「ええ、私の子にして最愛の夫、そしてパスを繋いでいる御主人様(マスター)でもあります。んっ♥️れろっ♥️」

 

見せつけるようにゴブリンとの舌を絡めながらキスをするアルトリア

そしてアルトリアの手によってしごかれてそそり勃つ剛直を前にナイチンゲールはようやく自分が倒れる前の記憶を思い出した

 

金色の破片が光りだしたあの時、ゴブリンは赤子の姿から急成長し自分の顔に飛びついて逸物を口に捩じ込んで大量の精液を飲ませてきたことを

 

──そしてその時に味わってしまった()()()()()()()()()

 

 

───────────────────

 

 

「あっ♥️!あぁっ♥️!好きなだけっ、投薬(射精)してください♥️!私ももう、御主人様(マスター)の為の患者であり看護婦(サーヴァント)ですので♥️」

 

軍服を脱ぎ一糸纏わぬ姿となったナイチンゲールがたわわに実った胸を大きく揺らしながらゴブリンにバックから犯されている

 

凛々しかった表情はゴブリンの逸物に突かれる悦びで淫らに蕩け口調にはまだ業務的な形は残っているもののその声音は発情して雄に媚びる雌のそれ

 

剛直に突かれ歓迎するように締め付けるナイチンゲールの膣内は痙攣し、その刺激でさらに大きさを増していくゴブリンの肉棒によって何度もイカされる

絶頂するたびに締まる膣壁はより強く剛直を感じてしまい、さらに深い絶頂へと誘われるという連鎖にナイチンゲールは獣のような矯声をあげながらイキ続けゴブリンからの精液を求め続けているのだ

 

ゴブリンはこんなにも早く簡単に新しいサーヴァントを変質()えられたことを嗤い、アルトリアの唇をねぶりながらナイチンゲールの肉付きのいい尻へと腰を打ち付けナイチンゲールの望み通りに子宮へと勢いよく射精のおかわりを注いでやる

 

 

──特異点でゴブリンがアルトリアの膣内に仕込んだ仕掛けとは自身の持っていた小さくした聖杯の欠片と自分の記憶をコピーした新しい身体だった

 

アルトリアの膣内に注いだ精子、それを核としてアルトリアの肉体を構成するエーテルを変質させ新しい身体の肉体へと胎内で変えていったのだ

 

特異点が消え元となるゴブリンが消えても、既に仕込まれていた記憶と自我のある身体は聖杯の欠片の魔力を使い宿主であるアルトリアの魔力やエーテルを変質させて吸収し寄生虫の如く成長してきた

 

そして成長するゴブリンによって大きくなる腹を妊娠と誤認させナイチンゲールに取り出させた所を聖杯の魔力を使い肉体を特異点にいたオリジナルの姿にまで急成長のように変質させたというのがこの疑似出産の真相だ

 

ゴブリンにとって嬉しい誤算だったのはアルトリアのエーテルを使ったことによる自身の力の成長だった

カルデアのサーヴァントは召喚されたばかりの状態では弱く種火をはじめ何種類ものアイテムを使いレベルアップや霊基再臨という成長を繰り返すことで全盛期かそれ以上の力を身につけていく

このゴブリンはそのアルトリアの成長した身体を基に創られた。つまりアルトリアからレベルを吸いとったに等しい行いをして自身の肉体を構成したのだ

 

その為今のアルトリアは元のレベルが90だったのが80に、対してゴブリンはサーヴァントでいうレベルは60程にまで上がった状態で生まれている

ナイチンゲールへの変質がアルトリアの時よりも格段に早く仕上がったことの原因の1つがこれだ

 

変質の成長の原因はもう2つ

1つは単純にアルトリアをじっくりと変質させたことで掴んだサーヴァントの変質のさせ方の上達

 

もう1つはスキルの変質だ

ナイチンゲールだけでなくバーサーカーや一部のサーヴァントには狂化という理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキルが備わっている

それもナイチンゲールのそれはEXランク、普通に喋っているようで基本すべて“自分に向けて”言っているだけ、治療の為ならば手段を撰ばない彼女の狂気は苛烈であり堅固だ

 

だがその狂化は変質えられてしまった

理性と引き換えに驚異的な暴力と発情をもたらし淫乱となる"狂化 淫"というスキルへと

 

その結果、彼女の中では性行為や男を悦ばせる行為は医療行為の1つとして認識されゴブリンの逸物を自ら咥える状態になり、そこに中毒性のあるゴブリンの精液とゴブリンによる思考の変質も合わさった結果がこれだ

 

「ぉ゛っほおお゛おお♥️♥️!?私の膣内にっ♥️本日5度目の投薬(膣内射精)を確認しましたっ♥️!おぉ゛っ♥️!?まだっ♥️治療(セックス)を続けるのですね♥️!承知しました♥️ぁっ♥️どうぞ可能な限り治療(セックス)を行いください♥️!」

 

セックス自体が治療、膣内射精されてもそれは薬の投薬と狂化 淫によって書き換えられた認識が彼女自身の判断を狂わせる

 

「あっ♥️わかりっ、ました♥️今後は、ぁっ♥️御主人様(マスター)による治療行為が最優先事項としますっ♥️何時如何なる時でも、ぉっ♥️治療行為をなさってください♥️」

 

正しい治療ならばそれに従い周囲にも適用させなくてはならない。御主人様(マスター)から精液()を注いでもらうという治療法をこのカルデアに浸透させなくてはならない

 

「私の全ては、貴方による治療の為に♥️」

 

その為ならばどんな手段も厭わず行わなくては

私は御主人様(マスター)の為の看護婦なのだから

 

 

 

 

─────────────────────

 

 

 

 

 

「むぅ、私はまだ3回しかしてもらっていないというのに、彼女にばかり射精し過ぎではありませんか?」

 

ゴブリンの精液を秘部から垂らしベッドの上で抱き潰されて気絶しているナイチンゲール。その隣でアルトリアは拗ねたように頬を膨らましてゴブリンを自分の膝の上に乗せて非難の視線を向ける

 

「ギッヒッヒッ」

 

悪い悪いとろくに悪びれもしていない様子のゴブリンは自分の妻であるアルトリアの胸に背中を預け頭を撫でる。

ただそれだけでアルトリアも仕方ありませんね、とぬいぐるみのようにゴブリンの身体を抱き抱える。もう会えないと思っていた夫の身体をぎゅっと抱きしめ柔らかな肢体や大きくなった胸をゴブリンの身体に密着させて押しつけその体温を感じながら微笑む

 

「それでこれからどうするのですか?彼女のように御主人様(マスター)の協力者を増やすのなら誰を選ぶかも気をつけねばなりませんよ」

 

既に心を奪われカルデアよりも夫であるゴブリンを優先するアルトリアはゴブリンと共にいられる方法を模索するためにゴブリンに狙わせる次の獲物となるサーヴァントの選定にかかる

 

なにせここは数多の英雄豪傑の揃う魔境とも言えるカルデア、いくらアルトリア自身がトップクラスのサーヴァントとはいえ他のサーヴァント達も手強いうえに彼女自身が別の霊基の自分の多さもトップクラスときている。考え無しに動けばすぐに感づかれ数と質の暴力で自分はともかくゴブリンが殺されるのは目に見えており、駆け落ちで逃げようにも現代ではそもそもゴブリンの生きれる場所は世界の裏側まで行かなければ存在しない

妻として愛する者をむざむざ殺させるような真似をさせない。その為にはカルデアをゴブリンのものとする、それが最も現実的で最もゴブリンの悦ぶ選択なのだ

 

「まずは物資調達や下準備が得意な者からがいい?確かに、御主人様(マスター)を産んで私の魔力も下がりましたからね。私の力を取り戻すという意味でも良い選択だと思います」

 

そこで彼女は思い出す、雑用や奉仕を率先してやり大抵の頼みなら聞き入れ卸しやすい。そんな都合のいいサーヴァントがいたことを

 

御主人様(マスター)、次のサーヴァントはこの娘にしましょう」

 

愛のためにアルトリアは組織(カルデア)を裏切る。かつての自分の部下(ランスロット)(ギネヴィア)のように




・ゴブリン
妻の膣内に新しい身体と聖杯の欠片を忍ばせ擬似出産してきた
オーズのグリードで例えるなら自分のヤミーの中にコアメダルを潜ませヤミーを形成してるセルメダルの一部を使って身体を作った感じ
アルトリアからレベルをドレインしただけでなく他にも何か獲得している模様

・アルトリア
夫を擬似出産して夫であり子でありマスターとかいう複雑な関係になったりレベルが90から80に下がったものの未亡人では無くなってハッピー
次の生け贄となる標的を決めた模様

・ナイチンゲール
カルデア編初の犠牲者
出産を1人で対応してしまった為にゴブリンに変質えられて堕とされた。ゴブリンの精液を薬、セックスや愛撫を治療、ゴブリンの為に尽くすようになる変質が治療完了というような認識になっている

・スキル変質
ゴブリンが新たに行った変質。サーヴァントのスキルを自分の好きなように変質させられる。今回変質させたスキルは狂化だが同じように理性を保てない、精神に異常を犯しているスキルはゴブリンにとって都合よく変質させやすい

・狂化 淫
狂化が変質させられたスキル
狂化は本来なら理性と引き換えに驚異的な暴力をもたらすスキルだがこれは暴走の方向性を発情や性的なものへと誘導するもの。ナイチンゲールの場合はランクの高さも合わさって成し遂げねばならないものや救う方法まで歪める為の補助として大いに狂わせ変質えさせた

次回はまたいつ投稿できるか未定ですが頑張ります
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