※この作品はR-18です。

海賊王に、俺は、ならない!   作:銀猫

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※大きい方のスカトロ描写があります


16.リトルガーデンの全裸探索(カヤ ビビ)

ウィスキーピークを出航して数日。

 

 

その間にもビビはとても船員の一人として馴染み歳が近いナミやカヤと友人のようになり、マキノにとても懐き、ノジコを姉のように慕うようになった。

もちろん、もともと性にオープンだったためにルフィとよく交わり、たしぎを誘ってはレズプレイに興じるようになった。

 

 

「そ、それはビビさんが誘うので仕方なく、です!」

 

 

そう口では言うたしぎだが、ここ最近では夜になるとビビが話しかけるのを待っているようで誘われるのを待っているようだ。

しかし、ビビが夜の番やルフィとヤるときには後方甲板で一人で処理をしているのを隠してるようで全員が知っていた。

 

 

「島が見えたよ~!」

 

 

見張り台に登っていたノジコがそう言うと全員が船の前方を眺めた。確かに遠く離れた海上に大きな影ーー島が見えた。

ウィスキーピークでミス・オールサンデーが告げたこの島の名前は『小さな庭(リトルガーデン)』と言ったはずだ。

 

 

「…小さな、ねえ?」

 

 

島の全体が見えてくると、大きな骨が2つと挟まれるようにして大きな火山が見えた。

大きさ的にはウィスキーピークなどよりも十分大きく、どこも【リトル】要素なんて見えなかった。

 

 

「ノジコ、街とか見えるか?」

 

「それが見渡す限りジャングル!人工的な建物なんて全然見えないよ!」

 

 

高い位置から島を見渡すノジコはリトルガーデンが無人島の可能性があると告げた。

原住民を装っての待ち伏せなどの危険がないが、代わりに情報収集ができないのは相当な痛手だ。

 

 

「ビビ、リトルガーデンでログが貯まる時間は知らないよな?」

 

「ええ、前まではアラバスタへはイガラムが持ってた永久指針(エターナルポース)で向かってたから、通常航路でログがたまる時間とか島の状態とかまでは…」

 

 

ビビはの島について詳しいわけではないが、ウィスキーピークのような数時間でログが貯まる島のほうが稀なのだ。

そのため、島への滞在も視野に入れる必要があるために情報がないのは少しばかり心もとない。

 

そのまま島を分断するかのように中央を流れる川へと入っていく。ある程度進んだところで錨を降ろした。

 

 

「さてと、何をするにしても情報を集める必要があるからおれは島の探索を行うが…お前たちはどうする?」

 

「私も行くわ。すこし気分転換もしたいし…」

 

「私も!やっと冒険らしくなってきたのにお留守番は嫌です!」

 

 

島の危険性を調べるために捜索を行うルフィについていくことを希望したのはビビとカヤだった。

確かにウィスキーピークでの出来事やアラバスタのことなど色々気を詰めることが多かったビビに気分を変える必要があるかもしれないし、もともとが冒険などが大好きなカヤはシロップ村を出てからここまで冒険らしいことは船旅しかしてない。

 

他の4人だがマキノは夕食などの仕込み、ノジコは今日の夜の番のため寝るとのことで早速船室に戻っていった。

ナミは「危険なことはごめんよ!」と断固として下船はせず、たしぎも「船で待機します」と船番をすることに。

 

 

接岸したメリー号の船内で上陸の準備を進める一行。

 

 

「随分と遅かったガネ?」

 

しかし、すでにバロックワークスの魔の手が島へと及んでいることには気づいてなかった。

人の手が及んでない古代の大自然の中にある真っ白で硬い四角の物体。どう見ても不釣り合いなその建物の中で優雅に紅茶を飲む男はやってきた男性に不満げにそう言い放った。

 

「けっ…大層な能力だな。ジャングルに即席の一軒家とは」

 

「…ミス・バレンタインはどうしたガネ?」

 

 

やってきたのはウィスキーピークでたしぎに切られた男、Mr.5だった。

本来ならそのまま任務失敗で消される彼だが、ビビの抹殺を続行する意志を見せたことで最後のチャンスとしてMr.3の指示に従う形でリトルガーデンにやってきたというわけだ。

 

だが、やってきたのはMr.5だけで彼のパートナーである女性が居ないことを聞けば苛ついたかのように舌を鳴らした。

 

 

「バレンタインは行方不明だ。ウィスキーピークで潮風に流されてそれっきり。海に堕ちたかもしれねぇ」

 

「なんと…能力でも暴発したカネ?馬鹿な話だ」

 

 

あの時に何があったのかMr.5もわからなかった。客観的に見ればバレンタインの能力が制御できなくなって風に流されたようにしか見えない。いくら風にのって飛び続けることができたとしても限界がある。

 

下手をしたら海に飲み込まれて遺体すらも上がらない可能性だってある。

だが、常に命を狙われる可能性がある秘密結社の一員である以上、その死を弔うようなことも惜しむことはなかった。

 

 

「まあいい。それよりも、だ。貴様にやってもらうことがある」

 

「………?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい、お弁当よ」

 

 

時刻はまだ昼を取るに早すぎるが、昼食を待ってから調べるのでは遅いかもしれない。そのためにマキノは弁当を作りバックに入れるとそれをルフィへと渡した。

 

 

「よし、それじゃあ行ってくる。何かあったらそっちの判断で島から離れろよ」

 

「ええ。…あれ?ビビとカヤは?」

 

 

島へと降り立ったのはルフィ一人。先程ついていくと行っていた二人の姿が見えない。

それにルフィは「ああ、能力でな」とだけ言って自分の隣を見た。

 

 

「だ、だからといって外でこんな…!」

 

「あははは❤ナミさーん、見てみてー!」

 

 

ナミは認識してないが、ルフィの横に二人はいる。

しかし、ビビもカヤも全裸だった。

 

なぜ二人は裸なのか、それになぜナミは気づいてないのか。その理由は単純でルフィは二人の認識タグを入れ替えて周りからは【石ころ】にしか見えてないのだ。

こんな鬱蒼としたジャングルでは石がそこら辺にあっても誰も気にしない。

 

しかし、石ころは服を着ない。もしも能力で本人を石ころにしたとしても衣服を着れば違和感がある。

そのために全裸になっていたというわけだ。ちなみにビビとカヤもお互いには姿が見えてはいない。

 

唯一すべての状況を確認できるのはルフィだけで、さすがの性経験豊富なビビも野外全裸というのは慣れないようで胸を隠すようにして恥ずかしそうにしている。

一方のカヤはシロップ村の森の中でいつも裸になっていたためか堂々と、というよりナミに見せつけるように肩幅に足を開いて両手で割れ目を見せつけていた。

 

 

「じゃあ、行ってくる」

 

 

そう言って誰にも見えない全裸の美女二人を引き連れてルフィはジャングルの奥地へと向かった。

ちなみに二人とも靴も履いてないが、足の裏の【硬さ】のタグを弄ることで裸足でも砂利や枝などを踏んでもケガがなかった。

 

マキノもキッチンへと戻り、甲板にはたしぎとナミだけが残った。

 

 

 

 

 

 

 

 

「それにしても、暑いわね」

 

「おそらく、ここは夏島なので常に夏の気候なんです」

 

 

探索に出たルフィ(と見えない二人)、夕食の下準備のためにキッチンへと戻ったマキノ、睡眠をとりに床に就いたノジコを見送って甲板に残ったナミとたしぎ。

しかし、東の海ではあまり考えられないほどの暑さに愚痴をこぼしてナミは「あー、もう脱いじゃえ!」とイラついたように着ていた服を脱いだ。

 

下着とも水着ともとれる薄着になると、たしぎもあまりの暑さに注意するどころか「そうですね」と同意しながらいつも着ているジャケットを脱いで薄いシャツ1枚になった。

 

 

 

「…ねえ、たしぎ。あんたいつまで意地はってるのよ」

 

「…意地…なんか…」

 

「私は何の、って言ってないわよ」

 

 

ナミとたしぎという珍しい組み合わせになり、しばらく無言でいるとナミがそう切り出した。

たしぎは否定したが、ナミの言う通り心当たりがあった。

 

 

 

「私たちがルフィに使ってもらってる間外でオナニーしてたら気が散るのよ」

 

「ぶっ!?し、知ってたんですか!?」

 

「全員知ってるわよ。ルフィもね」

 

 

 

たしぎはバレてないと思ってたのだろうが声が丸聞こえなのだ。

おまけに床板が軋んでギシギシと音もしていた。

 

まさかこっそりと他人の情事をオカズに自慰していたのを当人たちに気づかれていたと知ってたしぎは暑さ以外の理由で顔が赤くなっていた。

 

 

「誰も混ざりに来るな、なんて言ってないわ。けど覗かれるのも趣味じゃないの」

 

「…すいません」

 

「オカズにしてたのを謝ってほしいんじゃないの。そんなに興味があるなら来なさいってことよ」

 

 

ナミの言い分も分かる。全く興味がないのならナミも何も言わないが、明らかにルフィと交わりたいと思ってるのに何も言わない、だけど我慢できてないから注意してるのだ。

 

それはたしぎ自身も自覚していた。

 

 

「アンタがルフィに切り出せない理由って、一度断ったからなんでしょ」

 

「…はい」

 

 

歓迎会の次の日にノジコを使ってる時にはっきりと拒絶したことがたしぎが言い出せない理由になっていた。

自分から断っておきながら何をいまさら、というのが真面目な彼女の考えだった。

 

 

「ルフィはそんなこと気にしないわよ。それどころか喜んでアンタを使うわよ。大事なのは無理をさせない、同意の上での行為よ。だからアンタがヤりたい!って言わないと手を出さないわ」

 

「わか、ってます…けど…」

 

「ウジウジすんな」

 

 

ハッキリとしないたしぎにナミはそう一喝した。

まるで悪戯をした子供のように――いや、他人の情事を覗き見るというあまり褒められた行為はしていたが、たしぎは「鈍い」だの「うっかり」だので叱られることはあるが、悪いことをして叱られたことがないため、こうやって責められる経験もなかった。

 

 

「ナミちゃん、あまり虐めちゃ駄目よ」

 

「けどマキノさん!」

 

 

キッチンから「喉が渇いたでしょ」とジュースを持ってきたマキノがやんわりと注意するが、キッパリとした性格のナミからするとこうハッキリとしないことが嫌いだった。

それを宥めるとマキノはたしぎの横へと座った。

 

 

「たしぎちゃん。私ね、後悔してないの」

 

「…後悔?」

 

「ルフィに使ってもらってることに」

 

 

そう笑いながらクルクルとストローでジュースをかき混ぜるマキノ。

この船で一番の年上である彼女は、どこか船員の母親のような雰囲気がしていた。

 

だからこうやって話していると子供が母親に悩みを相談してるような感じになっていた。

 

 

「ルフィが旅に出るって聞いたとき、経営していた酒場よりもルフィについていくことにした。旅に出るのは大変だってわかるけど、もし村に残っていたらそれは後悔すると思ってね」

 

「それは…」

 

「ええ、簡単に決めれることじゃないわ。だけどその時に後悔するってわかっているなら、やった後になって後悔したかった。もしかしたら後悔するよりもよっぽどいいことがあるかもしれないからね」

 

 

それはマキノだけでなくナミや、ノジコやカヤも同じだ。彼女たちも後悔をしたくないからルフィへ着いていくことを決めた。ルフィに使ってもらうことが幸せだと思っているからだ。

 

 

「私は無理は言いたくない。最後までたしぎちゃんがルフィじゃない誰かとセックスをするときまで、と思ってるなら見られるのも我慢もする。だけど後悔するとわかってることだけはしないで」

 

「マキノさん…」

 

「………え…?」

 

 

マキノとたしぎが話していると、ふとナミが対岸を見ると固まった。それに気づいたマキノ、たしぎもナミの声で同じように対岸を見た。

 

 

 

「「…えっ?」」

 

 

そこには、デカい『顔』があった。

顔だ、人の顔。それもでかい、メリー号ほどのだ。

 

 

「酒はあるか?」

 

 

その顔は、そう聞いてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

道なき道を進む3人。たまに肉食なのか小型の恐竜などと遭遇するがルフィが能力で追い払っていた。

能力は野生の動物などにも有効らしく、襲いかかってくるのはルフィだけだった。

 

 

襲いかかってくる猛獣をなぎ払いながら一同はジャングルの奥地へと進んでいく。

 

 

「…………」

「…………」

「…………」

 

 

そしてたどり着いた、あまりにも場違いな建物。

自然界で偶発的にできたとは言えない真っ白な物体に一行は警戒心を高めた。

 

 

「…中に人は、いねぇな」

 

 

窓から覗き見たが人の気配はない。するとその建物を触ったビビがあることに気づいた。

 

 

「これは…蝋…?…!ルフィさん、これは奴らの能力よ!」

 

「奴ら…やっぱり先回りされていたか」

 

 

敵の魔の手が先に伸びていた可能性は十分にあった。だからビビとカヤを能力で姿を隠していた。

だが、【可能性】があるのと【確実】とは明らかに違う。

 

 

「え、奴ら、って敵なんですか!?」

 

「ああ。…一旦能力を解くぞ」

 

 

ルフィが交換していた二人のタグを戻した。それであらわになる全裸の美女二人。

少しばかり羞恥心はあるがそれを言ってる場合ではない。

 

 

「敵がいることがわかった以上、やることは山積みだ。まずメリー号に戻って敵の存在を知らせる。あとはこの建物を調べて何らかの情報を得る。それと敵の排除」

 

「排除って…」

 

「確かに、小さくはないとは言え同じ島に居続ける以上危険を取り除く必要はあるわ」

 

 

荒事に慣れてないカヤは戦闘がおきるということに怯えた。しかし、それでもやらなければならないのだ。

だが、その他も放置できない重要な作業だ。

 

 

「俺は敵の排除に動くが二人は船に戻るか、コレを調べるか」

 

「…手分けしましょう。ルフィさん、もう一度私のタグをいじってください。私がこの建物を調べるので、ビビさんは船に戻って皆さんに知らせてください」

 

「けど、危険よ」

 

 

いくら存在感を消すとは言え、完全に安全とは言えない。おまけにカヤは戦闘経験どころか喧嘩すらもやったことがない箱入り娘だ。

 

 

「私は大丈夫。それに調べ物をするのは得意なんです」

 

 

その言葉の裏にルフィは相手の最重要目標であるビビをたしぎがいる船に戻すのがカヤの本当の目的だというのに気づいた。

万が一のときにビビを島に残して出航することはできない。一度船に戻って待機すれば最悪の状況を回避できる、だから自分が残ると言い出したのだ。

 

 

「…わかった。調べ終わったらすぐに船に戻れよ」

 

「はい!」

 

「じゃあもう一度隠すぞ。【チェンジ】」

 

 

 

 

 

「美術系の雑誌に、紅茶。これは南の海の銘柄…センスだけはいいわ」

 

ルフィとビビと別れたカヤは早速建物の中を調べ始めた。

流石に船の中で一番教養があるカヤは美術の造詣も深いし、紅茶などの銘柄も知っていた。

 

「…ぅ…こんな時に…」

 

家探しをしていたカヤだが、その顔色は優れない。

リトルガーデン全域は夏島で気温が高かった。しかし、この建物は蝋でできておりその熱を吸収して室温はとても低かった。

 

屋外なら特に問題はなかったのだが、部屋を調べてるうちに体が冷えてしまった。つまりーー

 

 

「ト、トイレはどこ…?」

 

 

腹を下したのだ。『ぐぎゅるぅ』と腹痛を訴えるカヤは敵の拠点とは言え我慢ができずにトイレを求めた。

しかし、ワンルームのこの建物にトイレなんて無いようだ。

 

 

「も、もうだめっ!」

 

建物を飛び出し、木陰に腰を落としたカヤ。

それと同時に「ビュチビチビジュブブブッ!!」とひどく水っぽい排泄音がジャングルの中に響いた。

 

 

「はぁ〜❤」

 

 

我慢から解放されて訪れる幸福感。しかもちゃんとしたトイレではなくジャングルの中で用を足しているという事実にカヤは興奮を覚えていた。

もともと露出癖はあったが、小便はともかく大便をすることは今までなかった。

 

 

「癖になりそう…❤」

 

 

腸液と溶けて混ざりあった下痢が出た後は、硬い固形のうんちが肛門へと向かってせり出てくる。

とはいえ、やはり野外での排泄は慣れないのか詰まってしまった。

 

 

「う、んん……出ない……」

 

 

尻に力を入れて踏ん張るがなかなか出てくれない。それどころかメリー号に乗ってルフィに使われてる中で前だけでなく口や後ろの穴も弄られるようになってから、アナルでも快感を感じるようになっていた。そんな状態で野外排尿や脱糞などという変態的な行為をして、カヤはこの状況でも感じてしまっていた。

 

 

「んっ❤……ふぅ……❤!だ、ダメなのにぃ…❤」

 

 

流石に露出狂いでローグタウンで変態行為をするカヤでも今の状況で自慰なんてしてる場合じゃないのは分かっていた。

だが、無意識に手が股や胸へと延びそうになる。

 

ほんの少し、ちょっとだけ

 

ダメ、我慢しないと

 

 

二つの感情のせめぎ合いで何とか堪えていた。いや、堪えているつもりだった。

 

 

「あっ❤んっ❤はふぅ❤」

 

 

気持ちとは裏腹に手はもう股を弄り始めていた。顔を出したうんちが圧迫していつもより敏感になっていたため指先で軽く撫でただけで簡単に感じていた。

いつの間にか思考が「やったらダメ」から「すぐに終わらせなくちゃ」と我慢ができなくなっているのに本人は気づいてなかった。

 

身体はすでに出来上がっており卑猥な音があたりに響いていた。

 

じゅぽぐじゅぷしゅじゅぷじゅぷパキぴちゃぴちゃ――ー

 

 

「――!!?」

 

 

その音の中で自慰ではない音がカヤの耳に聞こえたのは幸運だった。

誰かが枝を踏んで折る音。もちろん自分ではない他人の音にカヤは火照っていた体から熱が一気に引いた。

 

 

「ったく、人使いが荒い野郎だ」

 

「っ~~~~~~~!!!!」

 

 

忘れてしまっていたが今いるのは敵地なのだ。それも人を殺すことを躊躇わない犯罪集団の拠点の目の前。

シロップ村での露出は見つかれば身の破滅だが、ここでは最悪殺される以上のこともあり得るのだ。

 

 

男はジャングルからやってくると建物の中ではなく、その前に置いてあった箱から何かを取り出している。

カヤは木に背を預ける形で背を向ける男に股を広げるようにしてしゃがみこんでいた。

 

今のカヤは(ルフィの能力で)男はこっちに気づいてないため、急いで気配を殺して隠れるべきなのだが動けなかった。

 

 

「(だ、だめなのにぃ❤)」

 

 

命の危険からか体がカヤの意志とは裏腹に体が言うことを聞かない。

足が震えて動けないだけでなく、緊張で力を込めたせいか詰まっていた大便が肛門から押し出されていた。

 

 

「(こんな時にっ、ふといぃ…❤!)」

 

 

おまけに日常で排泄するときよりも固く太い大便は括約筋を押し広げてしまい、途中で切ることもできない一本糞で出てしまっている。

そんな変態的な行為の上にカヤは見つからないように声を抑えることで精いっぱいで身を隠す余裕なんてなかった。

 

 

「なんだ、この臭い」

 

「!!!」

 

 

すると男は、大便の匂いに気づいたのか怪訝そうに言って振り返った。

向こうからはカヤはそこら辺に転がる石にしか見えてないが、カヤからしたら姿が見られたようなものだ。

 

男がその異臭の原因を調べにカヤの方へと近づいてくる。

幸か不幸か、今のカヤは完全に腰が抜けて身動きが取れなかった。もしここで動いたらいくらルフィの能力でも気づかれていた可能性が高かった。

 

 

「こいつは…チッ、動物の糞か。出したばかりで湯気が立ってやがる」

 

 

カヤに気づいてない男は出したばかりと言うより出してる最中のカヤの大便を見てそう吐き捨てた。

まさか目の前で姿を隠した女が排泄中だとは思ってないようで箱から取り出した荷物を持つと再びジャングルの中へと消えていった。

 

 

 

「――はぁ、はぁ、助かった……」

 

 

完全に姿が消えたところでカヤはようやく安堵のため息をついた。いつの間にか息も止めていたようで酸欠気味になっており、緊張が無くなったからだから力が抜けると残りの便が一気に出て来た。

とはいえ、野外排泄の快感よりも見つかって殺されるかもしれないという恐怖のほうが強く、余韻に浸るような余裕なんてなかった。

 

 

「…でも、すこし…気持ちよかったかも…❤」

 

 

トイレ以外での排泄の快感を覚えたカヤは、いずれはゆっくりと再チャレンジしてみたいと思いつつ、これ以上留まるのは危険だと判断して船に戻ることにした。

その際、自分が出した大便を見て「これは早く戻らなくちゃいけないから」と出したものをそのままにする言い訳をしてどこか「出したものを誰かに見られるかも❤」と期待してるのを誤魔化していた。

 

 

 




人気のない密林。
変態の女性。
露出するしかない。

ということでルフィの能力のために全裸になってもらいました。


少し説明が前後しますが、メリー号側はブロギーと遭遇して、初期のプロットでは原作通りに探索組はドリーと遭遇してましたが、こっちではMr3のハウスを見つけました。
敵拠点を見つけたらまずはその探索ですが、それと同時に敵がいる危険から船へ警告をするために二手に分かれることに。
あとそろそろ【スカトロ】も入れて見たくなったのでカヤに腹を下してもらいました。


ミス・バレンタインなのですが、実はウィスキーピークで流された後は行方不明となりました。
とはいっても、このまま行方不明・死亡ではなくて再登場させる予定はあります。


次回はこの続きからとなります。
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