リトルガーデンを出航して半日。
ドリーとブロギーに見送られた一行は、直接アラバスタへ向かうのではなくその航路から大きく外れていた。
理由としては直接向かえばリトルガーデンへ新たな刺客が送られた場合に遭遇するからだ。そのためにまずは大きく外れた航路をとり、そこから目指すことにした。
ビビも安全面を考えるとそれが一番だからと納得していた。
「ご飯できたよー」
ただ、【ろう人形】になりかけていたナミとマキノ、たしぎの3人には休息が必要だったため、ノジコが料理をしていた。
交代で見張りをするためにルフィが見張り台に残り、カヤとビビが夕食を摂ることに。
「ほら、ビビは配膳を手伝って、カヤはナミ達を起こしてきて」
「はい」
疲れていても食事を抜くわけにはいかないと、カヤに休んでる3人を呼びにいかせた。
女船室に入ればハンモックにナミが、二つあるベッドにはマキノとたしぎが寝ていた。
「皆さん、ご飯ですよ」
あまり驚かせないように優しく声をかけると、ナミとマキノはすぐに目を覚ました。
「……ふぁ~、ありがと…」
「体調はどうですか?」
「うん、もうすっかり良くなったわ。……たしぎちゃん?」
しっかりと休息がとれて調子を取り戻した二人だったが、たしぎだけは起き上がらない。
眠りが深いのかとマキノが肩を揺すろうと触って気づいた。
「…! ひどい熱!」
「えっ?」
慌てるマキノにナミとカヤもたしぎの様子を見れば異常がすぐに分かった。
ルフィが気候に合わせて部屋の室温を下げてた筈なのにサウナに入ったみたいに滝の様な汗を流し、顔も日焼けしたみたいに真っ赤で充血してるようだ。
聞こえている息も酷く浅いし呼吸も早い。
「たしぎちゃん!たしぎちゃん!」
「大丈夫!?ねぇ!!」
ナミも必死に声をかけると薄らと目を開けるが、意識もはっきりしていないようだった。
「……ぅう……」
「大変だわ、カヤちゃん!ルフィを呼んで!」
「は、はい!…あっ!ルフィさん!」
騒ぎが聞こえたのか、ノジコの料理を持って見張り台に戻る途中のルフィがすぐそこにいた。
「なんだ?どしたんだ?」
「それが、たしぎさんが高熱で息も浅くて」
説明を受けながらルフィは部屋に入ると近くのテーブルに料理を置いて必死に声をかけるマキノとナミの間に入り込んだ。
「ああっ!ルフィ、たしぎちゃんが!」
「分かってる。【プロパティ】」
ルフィが能力でたしぎに紐付けされたタグを見ていく。
彼女が元から持つタグとそうでないものを選
別していくと、見慣れないタグを見つけた。
「これか…?【デタッチ】」
「―――はぁ……はぁ……」
ルフィがタグを切り取れば目に見えてたしぎの容体が安定していく。
どうやら大事には至らなくて済む様でマキノたちもホッとした。
「ルフィ、原因はなんだったの?」
「ああ、【ケスチア熱】ってタグがあったからそれを外した。これで大丈夫だと思うが…」
「ケスチア熱……もしかして五日病のことかな」
ルフィの口にした病名にカヤは覚えがあるそうだ。
元々医師志望だったカヤは今でもローグタウンで購入した医学書を読んで勉強していたから、その中で見たのかもしれない。
「どんな病気なんだ?」
「ケスチアは猛毒のダニです。刺されると感染して40度以上の発熱と全身が倦怠感に襲われます。ただこれはあくまで潜伏期間で本当に恐ろしいのは…発症から5日で感染者が命を落とします」
「「「!?」」」
カヤの説明にマキノたちは顔を青くした。まさかそんなダニがいるとは想像もしてなかった。
「待って、だとするとメリー号にそのダニが…」
「あ、いえ。五日病が一般に知られてないのはケスチアが死滅しているからなんです。昔は熱帯雨林に生息していたんですけど温度変化とか環境の変化に弱くてすぐに死滅するらしいです」
熱帯雨林と聞いて思い当たるのは先ほどまで停泊していた島、リトルガーデンだ。
恐竜も闊歩して文字通りの古代の密林であるあの島ではケスチアが生存するには最高の環境だったのだろう。
「ひとまず様子見だな。倦怠感とか熱っぽいなって感じたらすぐに言え」
そこからはたしぎの状況とケスチア熱の説明がビビたちにもされた。
幸いなことにその場で全員のタグを確認したがたしぎ以外にケスチア熱に感染してるクルーはいなかった。
たしぎはケスチア熱を取り除いたとはいえ、発熱していた事実は変わらないためそのまま寝かせていた。
「…………」
夜の番をビビとノジコとカヤが交代で取り、他のクルーが寝静まった深夜。
むくりとたしぎは起き上がった。メガネを掛けて寝巻の上に一枚羽織ると、船室を出てある部屋に向かった。
「おう、開いてるぞ」
控えめなノックをしたのは男部屋兼船長室であるルフィの部屋だ。
今夜はナミ達は流石に疲れており、残りの3人も交代で見張りのため今夜の相手はなかった。
たしぎが部屋に入れば、ルフィは酒を傾けていた
「体はもう大丈夫なのか?」
「はい…ご迷惑を掛けました」
「仕方ねぇことだ、気にすんな」
そう言ってからになったジョッキの酒を注いだルフィ。
だが、たしぎ自身はそう言ってもどこか申し訳なさそうな様子だった。
「仮にナミやマキノが倒れても、お前は責めないだろ?それと同じだ」
「…そう、ですか」
どこか納得はしてないが理解したたしぎはそう言った。
新たに注いだ酒を飲んで「それで」と改めて切り出した。
「なんの用だ?俺になにか言いたいことがあるんだろ?」
「…わかりますか」
「目つきが違うからな。ただ体調が戻ったことを言いに来ただけじゃないのは分かる」
たしぎの目は申し訳なさそうに下を向いておらず、決意したようにメガネ越しに真っ直ぐとルフィへ向いていた。
「ルフィさん、私を『使って』ください」
はっきりと、それでいて今までしどろもどろに拒絶していたセックスをたしぎのほうから願い出た。
ルフィは飲みかけの酒をテーブルに置くと座り直してたしぎを見た。
「今まで拒否してきたのに、どういう心境の変化だ?」
「……ケスチアって、死ぬ病気だったんですよね」
「聞いてたのか」
あの時、たしぎは意識はあったが熱のせいで意識が混濁して体は全く動かせなかった。
だが、会話は聞こえていてカヤの五日病の説明も覚えていた。
「もし、このまま死ぬかもしれない、そう思ったらすごく後悔したんです。私は海兵である前に…一人の女です。ローグタウンで幸せそうな夫婦を見て羨むこともありました」
今まで心のなかで見てみぬふりをしていた女性としての幸せ。
海兵であるからと諦めていたソレを今になって強く願ったのには理由がある。
「本当はマキノさん達がルフィさんに使われる時、すごく羨ましく思いました。人の幸せはそれぞれですけど、皆さんと同じ幸せを私も味わいたい、と。けど、最初に拒絶したのは私です。だから、言い出せず、もし死ぬ様な事になれば…」
たしかにルフィ達の関係は世間一般からは懐疑的に見られるだろう。
だが、そこには確かに彼女達の幸せがある。
海軍として正義をかざすたしぎだが、女としてそれに惹かれていた。
それがたしぎの後悔だった。
「私も、皆さんのように、愛が欲しいです…!」
「たしぎ」
ルフィは乗り越える様にしてテーブルを飛び越して腰掛けるとズボンを下ろした。
「あっ…」
ギンッと勃つルフィのペニスを見てたしぎの顔は赤く染まる。
初めて見たときは恐怖しかなかったそれは今となっては待ち望んでたものだ。
「しゃぶれ」
ただの一言。
それがルフィの答えだ。
「は、はい」
緊張したようにたどたどしく近づくとそっと手を添える。
それから意を決したように口を開けて舌を伸ばすとペロリと舐めた。
汗と尿が混ざったような臭いと味に一瞬怯むがなぜか嫌悪感はなかった。
「(これが、男の人の匂い)」
むしろ胸の奥がきゅんきゅんとうずいた。
一度ルフィを見上げて確認してから口に含んだ。
「んっ……ふぅ……」
たしぎの小さな口ではルフィのペニスを全て入れることはできず、半分ほどで喉奥まで届いてしまった。
歯を立てないようにして少し引き抜き、また戻すを繰り返す。
「ちゅぷ……はぁ……じゅぶ……んぐ❤」
唾液が口から漏れ出てたしぎの首筋に垂れていく。
徐々にたしぎの口から漏れ出る声も色味が掛かってきた。
「いいぞ、その調子だ」
テクニックも経験もなくただひたすら我武者羅に打ち込む姿勢はたしぎらしく、あまり上手でもないがルフィもどんどん気分が昂ってきた。
ストロークも早くなり、室内に卑猥な水音が反響していく。
「よし、しっかり飲み込め!」
「っ、うぶっ!?」
限界が来て射精をしたルフィ。
だが、その量はたしぎの想像の数倍で一瞬にして口が精液で満たされた。
「(飲、めないっ!?喉に、絡みっ!?)」
必死に飲み込もうとするが蜂蜜以上に粘りが強い精液は喉に張り付いてすぐに詰まってしまった。
「(だ、めぇ!もう入らな、ないっ!!)」
それでも出てくる精液はとうとう鼻からも逆流して出てきてしまった。
しかし、驚く事にそれでもルフィの射精が止まることはなかった。
びゅぴ、ぶゅっ、とたしぎの口とルフィのペニスの結合部から入りきらなくなった精液が漏れ出すと「溢すなよ?」と言い、やっとたしぎの口から引き抜いた。
言われた通りに口を固く閉ざして口の中に精液を溜めるたしぎに、まだまだ吐き出された精液が降り注いだ。
「んんっ!ん〜!」
あまりの量にメガネの上から美白パックをするように顔中が白く染められた。
たしぎはそんな精液塗れになりながら「ごぎゅ❤」「ぶぽんっ❤」と、おおよそ人体に影響が出てそうな音を立てて精液を飲んだ。
「はぁ、げほっ…❤…けほ……❤こ、こんなに出るなんて……❤んっ!?げぇぇえっぷ……❤」
普段の彼女からは考えられない下品なゲップが口から漏れてしまったが、どこかその余韻に酔っていた。
ルフィの濃厚な精液はたしぎの中にある【少女】を刺激するには十分すぎた。
「はぁっ…❤はぁっ…❤」
「よし、準備はいいな」
「ふぇ…?」
いきなりの酸欠となったたしぎは肩でなんとか息を整えていたが、ルフィの言葉に顔を上げるとあんだけ出したのに未だ萎えることのないペニスが目の前にあった。
いや、むしろたしぎの唾液とルフィの精液にコーティングされてランタンの光で鈍く光るせいでより一層の凶悪さを醸し出していた。
「こいつを今からお前の腟内へと入れる」
「ソレを、私の…❤」
たしぎは無意識のうちに自分の股に手を伸ばしていた。
すでにそこは湿っており、指を入れればすぐにでも入れられそうだった。
だが、ただ入れるのを待つのは違う、とたしぎの中の雌が訴えていた。
「ふぅー❤ふぅー❤ふぅー❤」
早くなる鼓動に急かされるように、パンツと一緒にズボンを下ろして仰向けになると入れやすいように両手で割れ目を広げた。
「ルフィさん、お願いします❤私に、ください❤」
たしぎは自分で股を広げて淫らな笑みを浮かべ懇願した。
その表情を見たルフィ完全に堕ちたことを確信し、ゆっくりとペニスを当てた。
「あ❤あっ❤ああ❤」
亀頭と膣の入り口が触れただけでたしぎは歓喜の声を上げた。
そしてそのまま一気に突き刺した。
「おぉおおおっっっっっっっっっ!??!?!!」
初めての挿入。一般的には破瓜には痛みに慣れた女でさえ悶絶するほどだという。
しかし、たしぎは違った。
「ふ、太いぃいいっ❤硬いいぃい❤熱いいぃいい❤」
ルフィの魔羅はまさに女性を一突きで絶頂させる兵器であり、性への耐性が皆無のたしぎのクソ雑魚まんこでは到底耐えられるものではなかった。
幸いなことはたしぎが痛みよりも快感を感じていて、性に対してさらに欲していることだ。
「弱いのはどこだろうな?ここか?」
「おうぅ❤」
「それともこっちか?」
「ひゃうんっ❤」
「それとも……」
「お゛っ゛❤」
ルフィは一突きごとに変わる場所を突いていく。そのたびにたしぎは獣のような声を上げて乱れた。
どうやらたしぎの感度はマキノ達よりも高いようで全体的にGスポットがあるような状態だ。
「おいおい、弱すぎだろ?これじゃ俺がイけねぇよ」
「ご、ごめんなしゃいぃ❤ごしゅじぃんしゃまぁ❤たしぎぃの❤おまんこぉ❤よわよわでぇ❤❤」
アヘ顔で謝罪をするたしぎ。
しかし、瞳にはハートマークが浮かんでいるようで、もしかしたら自分が何を言ってるのかもわかってないのかもしれない。
「仕方のない雌だな。このまま使うと壊れちまいそうだ」
「っ❤❤!!」
「んお?」
たしぎを使い潰すかもしれないな、と独り言を言った時にルフィのちんぽを締め付ける圧が強くなった。
よく見れば、たしぎの表情もアヘって歪んではいるがご飯を待てされている犬のように目を輝かせていた。
「(もしかしてこいつ…)」
ある考えが浮かんだルフィは先程の探るような動きではなく、たしぎの最奥へと貫くように腰を大きく引いてから勢い良く突いた。
「んほぉおおおっ❤❤❤」
瞬間、たしぎの身体が大きく跳ね上がった。
先程まで一度も入れられたことがないのにルフィの巨根で子宮口までこじ開けられた。
常人なら痛みを感じるだろうが、たしぎはその様相はまるで無い。
「(なるほど、やっぱり)」
この船に乗る女はいろんな性癖を持つ。
マキノは尽くすことで幸せを感じている。
ナミなら責められることを好む。
ノジコは使われること以外にレズプレイでも興奮している。
カヤなら過去のストレスから露出に走る。
ビビは性に対してオープンでありよくヤッているところに混じって乱交をしている。
ではたしぎは何か?
答えは簡単。
「おい、使ってほしいならしっかり雑魚まんこ締めろよ雌ブタ」
「は、はいぃい❤」
マゾヒストである。それも、ドが付くほどの変態の。
試しにルフィが罵倒をすればゾクゾクと背筋を震わせて膣壁を収縮させた。
「お前みたいにちんぽ突っ込まれてアヘアヘ言ってるやつが海兵だなんて、スモーカーが知ったら悲しむだろうなぁ!」
「あっ、あぁっ❤ああぁぁっ❤❤」
その言葉を聞いたたしぎの顔は蕩けた。信じて送り出してくれた上司に、正義を掲げるはずの組織に、こんなにも浅ましく快楽に溺れて悦に浸っている自分を知られてしまったら。
そう考えるだけでたしぎは軽く絶頂を迎えた。
プシッ!と潮を噴きながら身体を痙攣させて、ルフィのちんぽをさらに締め上げた。
「ゴメンなしゃいぃ❤❤でもぉ❤でもでもでも❤❤」
「でもじゃないだろ?もっと誠意を込めて謝れよ」
そう言いながらたしぎのピンピンに勃った乳首を捻じれば「んひぃぃぃぃぃ❤❤」と情けない声を上げてさらに膣穴が締まった。
「はいぃい❤申し訳ありません❤❤たしぎはぁ❤❤おちんぽ様に負けちゃいましたぁあ❤❤❤」
「どこで負けたんだよ?」
「私の雑魚まんこですぅう❤❤❤」
まるでその場所を強調するかのようにルフィのちんぽをキュウキュウと締め上げる。
その様子にルフィはニヤリと笑みを浮かべると、さらに激しくピストンを始めた。
「おぅっ❤おっ❤おほっ❤おおお❤❤」
パンッ❤パァン❤グチュ❤ブヂュ❤ジュボォ❤
肉同士がぶつかり合う音とたしぎの嬌声に愛液が掻き混ぜられる音が響く。
「ひゃめぇえ❤はげししゅぎますぅ❤❤」
「うるせぇ、黙って喘いでろ」
「んぶっ!?」
ルフィはたしぎの頭を掴むと思い切り引き寄せキスをした。
そのまま舌を絡め合わせて唾液を交換していく。
「んぶっ…❤ちゅぷ…❤じゅる…❤れる❤ぢゅぶ❤」
ロマンス的なシチュエーションも一切なくただひたすらに互いの唇を犯しあう。
だが、たしぎにとってはそんなのはどうでもよくなっていた。
ただ目の前にいる雄が気持ちよくなって自分を使ってくれる。
それだけでたしぎの心は満たされていった。
「っ…しっかり受け止めろよ」
「はい❤ください❤ご主人様の精液❤たくさん注いでくだしゃい❤❤」
ルフィの射精宣言を聞いてたしぎは下腹部に手を当てていた。
それは注ぎ込まれる精液をもっと全体で感じたいという気持ちなのか、あるいは子宮に直接欲しいという願望の現れか。
無意識だろうが、その両手を下腹部に当てる形がハートマークにも見えており、その光景はひどく淫猥だった。
「よし、出すぞッ!!【ペースト】!!」
ズドゥッ、どぴゅーーっ!!びゅくっ!ビューッビュッビュルルルーッ!!!
「んほぉおおぉおおぉぉおおおおおおおおおおっっっ❤❤❤❤❤❤」
ラストスパートをかけて、そしてたしぎの腰を掴んで奥も奥、子宮口をこじ開けてカリで抜けないようになったところで精液を、まるでストローで口の中にジュースを流し込むかのように直接子宮の中へと叩きつけた。
「んひぃっ❤だめぇ❤これダメェエエッ❤❤」
ドバドバと大量の熱い液体が勢い良く体の中心へと流れ込んでくる。
その快感にたしぎは後頭部を打ち付けて胸を天井に向けて大きく仰け反りアクメを決めた。
「はぁっ…❤はぁっ…❤❤はぁっ……❤…?」
サラサラとした精液が卵管の奥まで流れて徐々に絶頂の衝撃が余韻へと変わっていく中で、たしぎは異変を感じた。
たしかにたしぎは性経験はない。
「ひっ…❤?ま、まっーー❤」
だが、それでもルフィの射精は異常だということはわかった。
いつの間にか精液がヨーグルトのようにドロドロとしたものへと変わっていた。
もうそれだけでたしぎの子宮に入る容量を超えており、海兵として程よく引き締まった下腹部がポッコリと膨らんでいた。
「ルフィさッ❤❤おねがッ❤❤まって❤❤」
しかし、ルフィはそんなことを気にする素振りもなく、繋がったままたしぎの胸へと手を伸ばす。
そして乳首を摘むと、母乳を搾るように揉み始めた。
「んひぃっ❤むね❤もまぁ❤❤なあぁいでぇ❤❤」
他人に胸を揉まれる体験なんてしたことがないたしぎだが、その手付きがとても上手だということはよくわかった。
優しく撫で回すような触り方から、乳首を捻って痛みを感じるほどに強く引っ張られる。
緩急をつけたその動きに、たしぎの身体はビクビクと反応してしまう。
「ほらほら、胸ばっかり気を取られるなよ」
「ぎぃっ❤」
その間にもたしぎの子宮への射精が終わらず、妊娠初期から中期程度に膨らんでいた。
やっと射精が終わってルフィのちんぽが引き抜かれた。
「はぁっ…❤はぁっ…❤はぁ……ーーー❤」
子宮から感じる心地よい人肌の温度にどこか母性本能をくすぐられ、さらに性行為によるカタルシスに浸っていたたしぎは、もともとのケスチア熱による体力の低下もあってかそのまま眠りについてしまった。
「…あさ…」
女船室のハンモックの上で目を覚ましたたしぎ。
起き上がったたしぎは昨夜の出来事をはっきりと覚えていた。
「…わ、私。やっちゃったんだ…」
ケスチア熱に浮かれてしまったとはいえ、最後の一線を超えたのだ。
しかし、あまり嫌悪感もなくむしろどこか満足感や幸福感が占めていた。
「え、へへ…❤」
普段の原作で真面目な彼女からしたら見ることができないだらしない笑み。
しかし、ふと窓の外を見れば流れていく海面が見えた。
「いけない、寝過ごしてる!」
さすがに昨日まで命の危機かがある病気にかかっていたとはいえ、根が真面目なたしぎにとっては関係なくすぐに起き上がると食堂へと向かった。
「寝過ごしてしまい、申し訳ありません!」
「あら、たしぎちゃん。まずはおはようよ」
リトルガーデンでの疲労も抜けたようにたしぎがそうクスクスと笑いながら朝のコーヒーを入れた。
それに少し恥ずかしそうに「はい、おはようございます!」と言ってそのコーヒーを受け取った。
「たしぎさん、体の調子はどうですか?」
「あ、はい!ご心配をおかけしました!」
先に朝食を取っていたカヤがたしぎに体調を聞けばすでに回復したとピシッとした返事をした。
しかし、その答えにカヤもマキノも、同じように食事を取っていたノジコやナミもすこしおかしそうにクスクスと笑っていた。
「あ、あの…?」
「カヤが言ってたのは熱じゃなくてルフィの相手よ。随分激しかったんでしょ?」
「あ、はい。とても…」
確かにだいぶ激しくてソレで気を失ってーー
「え、なんで…」
なぜあの時にその場に居なかった全員が知っているのだろうか。
いや、なんかこの流れを以前もあったような気がする。
「だってアンタ、声が大きいわ」
「なっ!?ま、まさか全部聞こえて…!?」
「アンアン言ってるの聞こえてたわよ」
昨夜の寝ずの番をして見張り台にいたノジコが聞こえていたと慣れば相当の声だったのだろう。
まさか自分の喘ぎ声が聞こえていたと分かると恥ずかしくなっていたがマキノが「それに、そのお腹」といった。
「お腹…?…えっ…?」
全然気づいてなかったがたしぎの腹部が昨夜ルフィに出された精液で妊婦のように膨らんでいた。
だが、すでに行為をしてから数時間は経過していた、精液なんてすでに胎外へ流れ出ていたハズだった。
「な、なんでまだお腹が…!?」
「それ、ルフィの能力ね」
混乱するたしぎにマキノがそう言って、自分も同じことをされた経験があるのか自身の下腹部へと手を当てて思い出すようにして微笑んだ。
「ルフィは私たちを使う時にその日の気分でいろんな動物の射精のデータを自分に張り付けるのよ。犬のように長時間の射精の時もあれば、ウマのように圧倒的に屈服させたりとかね。たしぎちゃんのそれはブタのタグをつけた時の状態ね」
「ブタ…?」
「ブタは3段階の射精をするの。サラサラとした射精、次はドロドロとした射精、最期は子宮口で固まるゼリー状の3つね」
マキノの説明にたしぎは昨夜の行為を思い出した。確かに射精された直後は妙にサラサラとした精液で卵管のほうまで入ってきた。
その後はドロドロとしたものが子宮を満たし、その後は意識を失っていた。
「な、なるほど…やっぱり普通じゃなかったんですね」
セックスの経験がないたしぎは膣内射精なんてされたことがないため、これが普通なのかと思っていたがルフィの能力であると聞いて納得していた。
普段では程よい硬さを誇る自分の腹部が動くたびにタプンタプンと揺れていることに、どこか楽しさを感じるたしぎは「もし妊娠したらこんな感じなのかな…」と考えていた。
「ふふ、たしぎさんったら。すっかり雌の顔になってますね」
「っ!!」
楽しそうなカヤの発言にたしぎはハッとした。
自分がどんな顔をしているか分からなかったたしぎだったが、それでも顔が熱くなるのを感じた。
そんなたしぎを見てナミたちは笑っていた。
「ってか、認めるのが遅すぎるのよ。コソコソとオナニーしてたくせに」
「うっ…そう、ですね」
ナミの言葉に反論できなかった。
確かにコソコソ隠れて自慰をしていたことは事実なのだから何も言い返せなかった。
「ふふふ。ナミちゃんもあんまり虐めちゃ駄目よ。でも、これからたしぎちゃんも正式なこの船の船員になるわ。改めてよろしくね」
「あ、はい!改めてよろ」
マキノの言葉にたしぎはピンっと背筋を伸ばして敬礼をした瞬間、水風船が割れるような音と大量の精液が噴き出した。
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!?」
たしぎは突然の快感にアクメ顔を晒して、ビクンッと身体を跳ねさせた。
精液を子宮に封じ込めていた蓋が割れたのだ。許容量を超えて下腹部を膨らませるほど入っていた精液は一気に子宮口から膣、そして股に激しく擦れながら体外へと排出された。
あまりにも突発的なことだっためか体は敬礼の体勢のままだが、両目は白目を剥いて舌を突き出し、精液に交じって潮を吹き出して絶頂した。
「あらあら、たしぎちゃんったら可愛く鳴いちゃって❤」
「いや、これを可愛いって…」
「たしぎさん、大丈夫ですか?」
「おひぃっ…❤おほっ……❤」
いつの間にかたしぎは敬礼の体勢のまま前方向に倒れこみそうになっていた。なんとか近くにいたカヤが受け止めたが、その表情は快楽で蕩けていた。
子宮からはルフィの精液がまだ大量に流れ出ており、その圧倒的な性の匂いが食堂に充満していた。
「…ね、ねえノジコぉ…?」
「あらっ…、ナミったら顔がだらしないわよ…」
「ノジコだってぇ…」
その臭いに当てられたナミとノジコも蕩けた顔になって、互いに見つめ合ってキスをしはじめた。
マキノもマキノで自分の下腹部を撫で回しながら妖艶に微笑み、カヤもたしぎが漏らした精液を指で掬って舐めて始めた。
この様子は、妙にテカテカしたビビとややぐったりとしていたルフィが食堂に来るまで続いていた。
たしぎが堕ちる話でした。
本当はリトルガーデンでの一件で吹っ切れてみたいな感じにしようかと思ったんですけど、なにかしたらたしぎの決心が変わる要素が欲しくていろいろと考えてみたら「本当はセックスに興味があったけど言い出せず、死にかけて後悔する」という感じが一番自然かなと。
最初はキャンドルサービスで、とも思ったらケスチア熱の対処を本編と同じようにしてドラム王国に向かわないようにする流れの予定だったから「いっそのことナミじゃなくてたしぎにしよう」と思ってこうなりました。
作中でも説明したようにそれぞれに属性的なものを付けるときにまだいないのがマゾかなと思って「海兵なのにセックスに弱い」と言う一種の「くっコロ」のような感じにしてみました。
(その方が後々で都合もいいので…)
最後のフィニッシュはルフィのタグでウタの時のように犬の射精にしようと思いましたけど、たまには変えてみようと今回はブタにしました。
…動物の射精に関して特別なのってこの2種類ぐらいしか知らないんですけどね。
ちなみに設定でそういう性に関するタグはウタとマキノで試していたので彼女たちは全部知ってます。