※この作品はR-18です。

海賊王に、俺は、ならない!   作:銀猫

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トランプ海賊団に連れ攫われたウタの救出へ向かったルフィとビビ。
そこで出会ったのはかつてウィスキーピークでビビを殺そうとしていたミス・バレンタインことミキータだった。

トランプ海賊団に強姦された彼女はプライドを折られ、かつて殺そうとした相手にも土下座をして助けを求めた。
そこでビビが選んだ選択はーー


29.九人の花嫁(ウタ ロビン ミキータ)

「…………」

 

 

東の海(イーストブルー)ねじまき島近海。四つの海ではやや場違いなほどデカい船サウザンドサニー号。

その浴室では一人の美女がシャワーを浴びていた。

 

しかし、彼女の身体にまとわりつき、流されているのは汗や生活的な汚れではなく男の精液だった。

髪や肌にこびりついた精液は乾燥し、張り付いていた。

 

それがお湯を吸ってふやけると水圧で流されていく。その様子を彼女は茫然と見ていた。

 

 

もちろん、それが愛する恋人のモノでも、彼女が快楽を得るために遊んだものでもない。

彼女が、【ミキータ】が、犯され、無理やり射精させられたものだ。

 

 

「うっ……!」

 

 

思い出したように吐き気がこみ上げてきた。

慌てて口を押さえるがもう遅い。胃の内容物が食道を通り逆流し口からあふれ出る。

 

 

「おえぇぇっ!……げほっ」

 

 

黄色い液体の中に白い固りが混ざっていたかもしれない。無理やり飲まされたのももう数えるのがバカらしかった。

いくら流しても、綺麗になった気がしなかった。

 

 

「――あの、失礼します」

 

「…あ」

 

 

ふと、扉が叩かれたのに気づいた。もうどれぐらいたっただろうか。

気が付いたらこの船の船員の一人――自分より年下で優しいお姉さんというような女性が入っていた。

 

 

「大丈夫ですか?」

 

「…ええ。大丈夫…あ」

 

 

何とか強く取り繕うとするが、彼女が持っていたのがボディソープというのに気づいて近くにいくつもの使い切ったボトルがあるのに気づいた。

何度も何度も洗って、何度も何度も流した残骸だった。

 

 

「…ごめん、無駄使いした」

 

「いえ、必要なら言ってください。まだありますから」

 

 

レイプされてたミキータが何回身体を洗っても綺麗になったと思えないのは理解できた。

これ以上は迷惑だろうと、シャワーを止めたら「はい、これをどうぞ」とバスタオルを渡された。

 

日の光を大量に浴びてフワフワしたタオルはとてもいい匂いがした。

 

 

 

 

 

 

「あら、上がったのね」

 

 

浴室から出たミキータは料理の最中なのかいい匂いがする食堂へと通された。

ちなみにルフィは海軍と後処理をしてるのかまだ島にいるようで戻ってなかったが、料理をしてるマキノとカヤとビビ、そしてミキータにとって予想外の人物が待っていた。

 

 

「ッ…ミス・オールサンデー…!?」

 

「もうなんか懐かしい呼ばれ方ね」

 

 

ミキータがかつて所属していた秘密結社バロックワークスの副社長であるロビン。

謎のボスの腹心で、自分たちに指令を出す立場の女だった。

 

 

「なんで、アンタが…!?」

 

「私は今はこの船の一員よ?…ふふっ、大丈夫。もうあの会社はない。アナタが狙われることもないわ」

 

 

ずっとトランプ海賊団に捕まっていたからニュースなど知らず、バロックワークスが壊滅してることなんて知らなかったミキータは驚いた。

では目の前の女も組織から逃げ出したのかと、そう思っていると座っているミキータの前に料理が盛り付けられた皿が置かれた。

 

 

「え?」

 

「はい、お口に合えばいいんだけど」

 

 

そう言って「どうぞ」と笑うマキノを少し見てから雑炊に目を落とした。

 

先ほど浴室で嘔吐したせいか食欲はなかった。

 

 

 

無かったのだが、その料理の匂いを嗅ぐと体が空腹を訴えた。

そういえばトランプ海賊団に捕まってからまともな料理を食べれてなかった。

 

 

「いただきます……」

 

 

スプーンを手に取りとろみがある雑炊を口に運ぶ。

温かい食事というのは久しぶりだった。

味覚と嗅覚を刺激してくる雑炊はシンプルだがとても美味しいものだった。

 

 

「あむっ…むぐ…むぐ…はむっ…っ…」

 

 

一口、一口、味わって食べると体の奥底から幸福感が溢れてきた。

温かい料理も、誰かに気使われることも、それどころか人としての扱いを受けることも久しぶりな気がした。

裏社会で生きていた自分がそんなことで泣くなんて思わなかった。

 

でも涙が止まらなかった。嗚咽も漏れた。

泣きながら食べた。ただひたすらに食べ続けた。

 

ビビがそんなミキータの背中を優しくさすってくれた。

時折「大丈夫」「大丈夫」と慰めるようにして。

 

 

そして、全て平らげた時には満腹になっていた。

 

 

「…ごちそうさまでした……」

 

 

 

ミキータ自身、自分がどういう性格でどういう風に思われてるかは理解していた。

それなのに子供のように泣いて、殺そうとしていた相手に慰められて、とても恥ずかしかった。

 

顔を赤く俯いていたが誰もそれを気にせず「お粗末様でした」とカヤは笑顔で使った食器を片付けた。

 

 

「…それで、私はどうなるの?」

 

「それはルフィさんが戻ってからですね」

 

 

このまま海軍に引き渡されるのか、あるいはこの船で奴隷として繋がれるか。

その決定はルフィが握っていた。

 

だが、いくらビビが許したとしても犯罪者である自分がいい扱いをされるとは思えなかった。

 

 

「おっ、ちょうどいいタイミングか」

 

「あ、…ええ、改めて、助けてくれてありがとう」

 

 

そこでルフィが戻ってきた。

最終的な決定を下したのはビビだが実行をしたのはルフィだった。

そのためにミキータが礼を言えば「ついでだ」と気にしないように言った。

 

 

「さてと、じゃあこれからどうする?」

 

「…どう、と言われてもね。バロックワークスがなくなって、フリーになったから…でも…」

 

 

思い出されるのはトランプ海賊団に捕まり、そして性のはけ口として使われる時間。

 

【精液便器】

【肉奴隷】

【オナホール】

 

 

言い方は下品だがそう形容するような扱い。

もちろん裏社会で生きてそんな目に逢わされた、なんて自業自得としか言いようがない。

 

 

「もう…やだ…」

 

 

だが、それでも震えてしまう。あんな扱いをされるなんてもう嫌だった。

それこそ逃げ出すためにかつて殺そうとした相手に土下座をして、拒否されたら靴を舐める勢いで懇願するほどに。

 

身体は汚された。

心も折られた。

 

それでも使われた。

穴と言う穴を。

一片の隙間もなく肌を。

綺麗に整えていた髪を。

 

 

そんな女が裏社会に戻ったら下手したらそれ以上に悲惨な立場に堕とされるなんて目に見えていた。

 

 

「気持ち悪いの、やだぁ…」

 

 

同情を誘ったわけでもない。媚びるつもりもない。ただの本心だった。

 

 

「…生き急ぐ意味はねぇ。もうその目的はないだろうが船やここにいるヤツらに危害を加えないのなら置いてやる」

 

「…ええ。もう、私は裏から足を洗う。どうやって生きるかは、これから決める。だから…お願いします」

 

 

「…ビビ、異論はないな?」

 

「ええ、一度言い出したことを曲げるつもりはないわ」

 

 

 

牢屋でミキータを助けるかどうかを任されたとき、ビビは「助ける」を選択した。

 

 

確かに殺されかけた。

大事な家臣のイガラムもペットのカルーもひどい目に合った。

 

だけど、助けを求める手は王家の人間として払い除けることはできないと言った。

 

 

「さてと、じゃあいい加減腹空かせてるみたいだし、ついでに紹介するか」

 

「え?」

 

 

そう言うと、扉が開いてドレスから着替えたウタと隠れるようにしてオトとアデルが入ってきた。その二人――特にオトを見て「あっ」と言った。

あの時はいろいろとあって詳しいことは聞いてなかったがルフィーー目の前にいる船長と、牢屋で励ましてくれていたウタと、子供がいるということを思い出した。

 

 

「やっほ。元気になってよかったぁ」

 

「ええ…おかげさまで。短い付き合いかもしれないけどよろしく頼む…わ…?」

 

 

牢屋での礼を述べているとウタの影にいたオトがミキータに近づいてきた。見た目――年齢よりも幼いその姿に好奇心旺盛なのかと思えばオトが「スンスン」とミキータの匂いを嗅いだ。

 

 

「え、にお…あっ、だ、ダメ!匂ったらだめ!!」

 

 

汗でも掻いて気になるのかと思ったが、ふと生臭い臭い――いや、そんなものはしないはずなのに犯され続けて脳が覚えてしまった精液の匂いを感じてミキータが慌てた。

子供にそんな匂いを嗅がせてはいけない、というよりそんな臭いなんてしないと、心の中で否定するためだったかもしれない。

だが、オトは「えー」と不満そうに言った。

 

 

「だって、お姉さん。良いにおいするもん」

 

「…へ?い、いい匂い…?」

 

「お日様みたいで、果物みたいな匂い!」

 

 

偶然というべきか、ミキータが風呂場で何袋も使ったボディソープは柑橘系のフルーツの匂いがするモノだった。

彼女のトレードマークと言うべきか、レモンが好みでそう言ったアクセサリーも集めていたりした。

 

 

「ほ、んとうに…?」

 

「うん!オト、この匂い好き!」

 

 

「こら、オト。良い匂いしても他の人の匂いを嗅ぐのは行儀が悪いわ」

 

 

基本的に子供たちにマナーを教えているビビがオトの行為を叱れば「悪いことなのか」と判断して「ごめんなさい」と謝った。

だが、ミキータはオトの行動を気にすることがなく、むしろどこか嬉しそうだった。

 

 

 

 

 

それから、数日の間このままねじまき島に停泊することになった。

というのもトランプ海賊団の捕縛による懸賞金があり、アーロンの時のように用意するまで少し時間がかかるからだ。

 

 

「いってきまーす!」

 

「留守番おねがいねー!」

 

 

そしてこの島は東の海(イーストブルー)では有数の技術がある島。

船大工に興味があるアデルにとってはそこで学べることも多いため、懸賞金を届けてもらうまでここにいることにしたのだ。

 

そしてこの島にある【ダイヤモンドクロック】という有名な大時計があるのだが、島を救ってくれたお礼にと制作者である町長夫妻が譲りたいと言い出した。

お金や宝石に目がないナミは「もらいます!」と言ったがさすがにサニー号に乗せるのは大きすぎる。

そのため装飾に使われてるダイヤを譲り受けるためナミと、美術品として興味があるカヤが分解される前に見学したいと3人で島へと滞在することになった。

 

 

ミキータは当分はサニー号の船員として、その後については追々考えることになった。

そのために寝ずの番などの当番もいずれは、だが当分は休養が必要だからと免除された。

 

 

「……………(寝れない)」

 

 

しかし、与えられた部屋でミキータはなかなか寝付けなかった。

理由は単純に環境の変化だ。

 

今日まで牢屋に繋がれて自分の意思と関係なく男に犯されて、気の休まる時なんてほとんどなかった。

 

それが突然解放された上に、暖かい料理に安全な睡眠を与えられても体が警戒してしまって寝れなかった。

 

 

「はぁ…」

 

 

このまま横になっても寝れる気がしない。海でも眺めて気分転換しようと思い甲板に向かおうとした。

 

 

「…ん?」

 

 

ふと船内のある部屋から物音が聞こえた。

 

 

「(誰か起きてる?)」

 

 

既に遅い時間なのに船室から聞こえる音が何なのか気になった。寝ずの番もいるし、誰かが入り込むなんてこともないだろう。

だが、何かしらの異変かもしれないからと確かめるだけ確かめようと部屋の中を確認した。

 

 

「あはっ♡」

 

「ッ!!」

 

 

その中はミキータが嫌悪する濃厚な性の匂いが充満していた。それはベッドの上で絡み合う男女の姿があった。

 

 

《やめてぇっ!!おねがんぐっ!!》

 

《らめぇっ!!もぉやぁだぁ!!!》

 

 

フラッシュバックするのは牢屋で犯される姿。

まさか、この船で同じことが行われていたのかと、一瞬で血の気が引いた。

 

 

「いいよっ♡そこっ♡もっとおねがいぃ♡♡」

 

「っ!」

 

 

聞こえてきた嬌声は拒絶ではなく、媚びるような甘い声。

パニックになりかけた頭が、それでハッとする。

そう、ここはあの牢屋ではない。温かさに包まれた優しい船なのだ。

 

おそる、おそるともう一度中を覗けばその体を重ねているのが誰かはっきりと見えた。

 

 

「今日はっ、一段と甘えてるなっ」

 

「だ、ってぇ♡♡」

 

 

この船の唯一の男性であるルフィと特徴的な髪のウタ。

そう、この船には二人の子供であるオトがいるのだ。

夫婦が夜に何をしているかなど未婚のミキータでもわかる。

 

 

「んぅ、ちゅ、れろ♡ルフィすき♡大好きだよ♡」

 

「んむ、ああ、俺も好きだ」

 

 

「(はわぁ…)」

 

 

ウタが舌を絡めながらルフィの首に腕を回してキスをしていた。

 

ミキータは裏世界で生きていくために男を作ったこともある。

しかし、あくまで利用するというのが第一で恋愛的な経験は皆無だ。

それに周りにいた人間がそう言う関係になったことはあっても、ルフィとウタの行為はそれ以上に甘酸っぱいモノだった。

 

 

「さて、どこに出してほしい?」

 

膣内(なか)♡奥に出してッ♡オトに兄弟を作ってあげてぇ♡♡」

 

誘惑するかのように腰をくねらせて、ルフィを誘うように尻を振っていた。

ルフィはまるで慈しむみたいにその尻を撫でた。

 

 

「いいぞ」

 

「ああんっ♡」

 

 

 

『お互いに気持ちいいとか、好きな人とやるとか、…子供が欲しいとか』

 

 

「……あ」

 

 

ミキータは初めて『男女の営み』というものを見た。

自分がされた愛のない行為とは違う、お互いを愛して求めあう行為。

 

 

「(い、いなぁ…)」

 

 

それを見て、思わず羨ましいと思ってしまった。

だが、すぐに首を横に振り、部屋に戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「頭重い…」

 

 

あの後ミキータが寝れるわけもなく、いつの間にか朝になっていた。

結局、一睡もできなかったと、眠気と体のダルさにため息を吐いた。

 

 

「あ」

 

「!」

 

 

頭が回らないが起きなければと出ればそこでウタと遭遇した。

 

 

「おはようミキータ」

 

「お、おはよ……」

 

 

昨日のことが頭に過り、ミキータは顔が熱くなるのを感じた。

そんな様子を見てか、ウタは「どうかした?」と聞いた。

 

 

「……昨日は随分とお楽しみだったみたいね」

 

「え!?き、聞こえた?」

 

「キャハハ、丸聞こえよ」

 

 

寝不足の回らない思考のミキータでは開き直って笑い飛ばすことしかできなかった。

だが、睡眠の時間に情事が聞こえたと知ってウタはどこかバツの悪そうな顔をしていた。

 

 

「そ、それはその、……ごめんなさい」

 

「別に良いけどねー、夫婦なんだから、そりゃそういうこともあるでしょうし」

 

「うん…ま、まだ夫婦じゃないんだけどね」

 

「え?」

 

 

 

そこで初めてミキータはルフィとウタは結婚直前であり、トランプ海賊団に攫われたのもドレスの仮縫いの時だと聞いた。

 

確かに牢屋で会った時もウェディングドレスを着ていたがそう言った経緯だったのかと納得した。

 

 

「ふーん…偉大なる航路(グランドライン)から東の海(イーストブルー)に戻ったのも故郷で式を挙げるためってことね」

 

「あ、それは」

 

「ままー…おはよー…」

 

 

ウタが訂正する前に寝ぼけ眼のオトが部屋から出てきた。

まだ眠たいのかフラフラ、ヨロヨロとしてた。

 

 

「おはよう。ああ、危ないよ、ほら」

 

 

このままだと何処かしらにぶつけそうだと、ウタはオトの手を取って行ってしまった。

 

 

「……」

 

 

二人の背中を見送って、ミキータは自分の下腹部ーー子宮の辺りを擦った。

 

 

「……愛の証(子供)、か」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うーん、困った」

 

「…どうかした?」

 

 

しばらくしてミキータが食堂に行けば腕を組んで悩むノジコがいた。

彼女の前にはいくつかの食材が並んでいて料理をしようとしているらしい。

 

 

「島にいる3人に差し入れでマフィンでも作ろうと思ったんだけど薄力粉がなくてね」

 

「…なるほど」

 

 

改めて材料を見ればミカンや卵、牛乳はあるが肝心の薄力粉や小麦粉がない。

これではクッキーなどもできないだろう。

 

 

「あっ、片栗粉はある?」

 

「え?えーと…あるけど、なに作るの?」

 

「プリンよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おいしーい!」

 

「ええ、本当に美味しいです」

 

 

あの後、プリンを作ったことがないノジコに変わってミキータが慣れたようにテキパキとプリンを作り上げた。

いまはノジコが差し入れに行き、オトとたしぎ、そしてロビンが船でプリンを食べている。

 

 

「意外ね」

 

「…なに?」

 

「貴女、お菓子作れたのね」

 

「失礼すぎない?」

 

 

そうは言うがミキータ自身、裏の世界に入ってからお菓子作りなんて久しぶりだった。

昔はパティシエになることが夢だったが、生きていくために裏社会に入ってから現実を見て、夢を諦めていたのだ。

 

 

「ん?どうしたのよ、もういらない?」

 

 

すると、オトがプリンを半分ほど残していた。

おいしいと言っていたから口に合わないわけではなかったが、腹が膨れたのかと思った。

 

 

「ううん、パパとママにも食べて欲しくて…」

 

「ん゛(…なにこの子、可愛いじゃない)…大丈夫よ。ちゃんとみんなの分あるから」

 

 

オトはそう聞いてパァァと花が咲いたように笑うと残していたプリンを嬉しそうに頬張った。

なるほど、ウタがあれほど性行為に意味を求めた理由が分かった気がする。

 

確かに子供は可愛かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…寝れない」

 

 

しかし、昼間の出来事が寝不足の改善につながるわけもない。

何とか睡魔が限界で気を失うように寝たのだが、質のいいと言えない睡眠では眠りが浅く、安定してるとはいえ僅かに揺れる船内ではすぐに目が覚めてしまう。

 

 

「……今日も、やってるのかな」

 

 

思い出されるのはルフィとウタの営み。ミキータが知らなかった【愛のあるセックス】だ。

利用する性行為も、単純に虐げるだけの暴力的行為も知っている。

しかし、愛があってお互いを求め合う行為は知らない。

 

 

「(私もあんな風に……)いやいやいやいや」

 

 

誰かと恋に落ちて、なんて恋愛に熱を浮かされる少女のような考えにミキータは「ガラじゃない」と頭を振った。

裏の世界で生き、逃げ出した女のくせに何を思ってるのか。

 

 

『パパとママにも』

 

 

だけど、ルフィとウタの愛の証である子供(オト)がとても愛おしく思ってしまう。

例えば、昨日チラッと見たように、愛する誰かとの行為を、愛を囁き合って、それで―――

 

 

「…来ちゃ、った」

 

 

自分をウタに重ねて想像したら、もっと知りたくなってしまった。

ウタの言う【意味のあるセックス】がどのようなものか。昨日のわずかに見たものがすべてではない。

 

そう思ったら昨日二人が行為をしていた部屋へと来てしまっていた。

 

中からは音が聞こえる。おそらくは今日もルフィとウタは交わってるのだろう。

 

 

「(ちょ、ちょっとだけ…)」

 

 

意を決して扉を少し開けて中を覗いた。

 

 

「あはっ♡あぁ♡♡」

 

 

予想通り、その中では昨夜と同じく男女の営みが―――

 

 

「…え?」

 

 

後ろから突いてるのはルフィ。

それは変わりようもないことだ。この船で唯一の男と言えばルフィだから。

そして必然的に彼と体を重ねるのは事実上の妻であるウタ――

 

 

「いいっ♡♡いぎだぁいっ♡♡いぎだぁぁぁぃ♡♡♡」

 

 

ではなく、船員の中では一番の年上であり、ミキータともある意味では因縁があるロビンだった。

綺麗なサラサラとした髪が汗で乱れ、整った顔立ちは快楽で歪み、口からはよだれが垂れている。

 

それは誰が見ても分かるような絶頂寸前の顔だった。だが、そんな状態にもかかわらず彼女は自ら腰を振り、ルフィの動きに合わせて尻を振る。

その姿はとても淫乱で艶やかなものだった。

 

 

 

「…なん…で……?」

 

 

これがただのロビンの情事ならそれまでだ。だが、その相手がルフィということにミキータは理解できなかった。

婚姻前とはいえ、ルフィにはオトという娘がいる。そしてその母であるウタとは事実上の夫婦でそれ以外と体を重ねるのは不貞に当たるはずだ。

なのになぜ、こんなことになっているのか。

 

 

「あぐぅ♡♡イグゥッ♡♡♡イッぢゃうぅぅうう♡♡♡」

 

「ああ!存分にイケ!」

 

 

お互いに達したのだろう、エビ反りになったロビンの腰を掴んでルフィが最奥で射精をした。

部屋の外にまで『どぴゅ♡びゅるぅ♡』とひどく粘液質で重い音が届いた。

 

それが聞こえるミキータは動けずにいた。

 

 

「(どう、し…え…ルフィが、オールサンデーと…けど、あれは…)」

 

 

今までなら不貞行為を見つけたらそれをネタに搔きまわしたり強請ったりと愉悦行為に奔っていた。

しかし、それが牢屋で自分を慰め、【愛のあるセックス】を教えてくれたウタの夫で、その【愛の証】であるオトの父親であるルフィなのだ。

 

 

 

もしもこれをバラしたらどうなる?

 

ルフィとウタとオトという幸せな関係が壊れる?

 

 

そんな生易しいことだけじゃないかもしれない。

ウタとオトがルフィからの愛を失うかもしれない。

それだけは絶対に避けたいと思った。でも、どうしたら

 

 

「ミキータ」

 

「ひゃっ!!?」

 

 

どうしようと迷っていると背後から声が聞こえた。この船で一番ミキータが信用し、そして今現在最も聞きたくない声。

振り返ったら薄暗い通路に紛れるかのようにウタが立っていた。

 

 

「ウ、ウタ。え、あ、まっ、ちょっと来たら」

 

 

部屋の前にいるミキータに近づくウタが中にいるルフィとロビンに気づくかもしれない。

そう思って顔を青く、何とかごまかそうとするミキータ。

 

 

「ねぇ」

 

「――え?」

 

 

だが、止まらず、慌てるミキータがやっとウタの顔が視認できるまで近づかれたときにおかしなことに気づいた。

もしかしたらすでにルフィの不貞を知って悲しんでいるのか、あるいは今知って驚いているのか、それともまだ気づいてないのか。

 

 

「ミキータも」

 

 

そう思っていたウタの顔は悦んでいた。目が逆三日月のように細くなり口角が上がって笑みを浮かべていたのだ。

まるで、これから起こることを待ち望んだかのような、淫靡な微笑みだった。

 

 

()()()()()()()

 

「きゃぁっ!!?」

 

 

ウタは戸惑うミキータを押し込んだ。その部屋は今さっきまで彼女が覗いていた部屋だ。

そう、ルフィとロビンが体を重ねている現場だった。

 

 

「お、ウタ。来たのか。それに…やっぱ覗いてたか」

 

「ひっ、ひぃ…い、けない子ね…♡」

 

 

突然の乱入者だがルフィはまるで来ることが分かってたかのように、ロビンは長い射精の快感に浸りながら嗤っていた。

そしてウタが入って扉を閉めたことでますますミキータは混乱した。

もしかしたら修羅場になるのではと思っていたのに、まるでこれが当たり前というような反応だった。

 

 

「もしかして、ルフィが私に隠れてロビンとやってると思った?」

 

「…ちが、うの…?」

 

 

大前提としたルフィの不貞行為。だが、それが違うのかと問えば可笑しそうにウタが笑った。

その間に射精し終わったルフィが男性器を抜いて、ロビンは穴が引っ張られる感覚に「おひぃっ♡」と喘いだ。

 

 

「昨日は私が順番だったからルフィとしてたんだよ♡今日はロビン♡明日はビビ♡」

 

「じゅん、ばん…?」

 

「ルフィに使ってもらう順番♡」

 

 

さも当然というように、ウタは言い放った。

ルフィを使ってもらう?使うというのはつまり性行為の相手ということだ。

 

だが、それは――

 

 

「あっ、みんな無理やりとかじゃないよ?ちゃんとルフィから愛されて、それで使ってもらうことに感謝してやってるんだ♡」

 

「そんな、こと…できるわけ…」

 

 

多人数の性行為に愛なんてあるとは思えない。

いや、そもそも性欲処理の道具として使われているのだから愛などないだろう。

 

だが、ロビンはどうだろうか。

 

 

「(…嫌そうな顔じゃ……ない……?)」

 

 

普段のクールな彼女からは想像できないような表情。

快楽で歪んでいても分かるほどの幸福の笑顔だ。

 

これが、ルフィからの愛を受けた顔なのか。

 

 

「ふふ、どう?ロビンって、すごい幸せみたいでしょ?」

 

「え…あ…」

 

 

否定ができない。ウタの言葉に同意しかできない。

だって目の前にいる彼女は本当に嬉しそうだ。

そして、それを見ているウタも同じように嬉しそうだった。

 

 

「ねえ、ミキータ。アナタもルフィの(おちんぽ)欲しい?」

 

「…えっ……?」

 

 

そういわれて、始めてルフィの性器を見た。もうすでに何度もロビンの中に出しているはずだ。

この部屋の匂い、ロビンの状態、垂れてる精液。それだけで判断できるのに。

 

 

「お、おき…」

 

 

トランプ海賊団の男たちなんか子供のように思えるほどの大きさの性器。

あんなのが人の身体に入るのか?と心配になるほどだ。二人の体液でテラテラとしてすごい妖艶的な色と匂いを発していた。

 

 

「ふふ、気づいてたよ?ミキータが私や、オトを見て羨ましいって思ってたこと。ミキータが牢屋でされてたのとは違う愛のあるセックスを求めてたの」

 

「…あ」

 

 

その時気づいた。あれほどまでに嫌っていた、あれほどまでに取り除こうとしていた【匂い】がする。

昨日、いや今日までに、もしも嗅いだら嘔吐してしまうほど嫌っていた匂いのはずだ。それなのに――

 

 

「あ、あぁ…」

 

「ミキータ」

 

 

欲しいと思ってしまう。

体に塗りこみたく思ってしまう。

あの性臭だけで体が火照り子宮がきゅんきゅんとうずく。

 

名前を呼ばれただけで、幸福感が出てしまう。

 

 

「俺はやりたくない相手とはやらない。お前が無理やりされるのを嫌うみたいに、俺も無理やりするのは嫌いだ」

 

「あひっ…」

 

 

ああ、その言葉に偽りはないのだろう。だからみんなルフィに使ってもらいたいのだろう。

ルフィにとって愛は押し付けるものではなく共有するものだから。

 

だからミキータが求めたら、愛を与えるのだと。

 

 

「ほし、い、わたしも…!」

 

 

いつの間にズボンを脱いだのだろう、いつの間に服を脱ぎ去ったのだろう。部屋の中、ランプの光にキラキラと金髪が彼女の肌を輝かせている。

美しい裸体をさらけ出したミキータが床に座り込んで両手で割れ目広げた。

 

 

「お願い!私にも使ってください!!」

 

 

その姿はまさに愛の奴隷。ルフィの肉棒を求める一人の女だった。

 

 

「辛かったら言えよ」

 

「うん♡」

 

 

ルフィの性器を割れ目に押し付け、入れる前にルフィがそう言った。もしもフラッシュバックしたら、ミキータの負担になるからだ。

その気遣いすら愛を感じて、頷いた。

 

 

「よし――いれるぞ」

 

「っ――!!」

 

 

ロビンの体液とルフィの精液でヌルヌルとした性器は、愛に当てられて発情したミキータの秘部によって抵抗なくすんなりと入った。

 

 

「おっほぉおおっ♡きたぁあああっ♡」

 

 

入れられた瞬間に絶頂した。

待ち望んでいた(モノ)を入れられ、全身が歓喜で震える。

 

 

「動くぞ」

 

「ひき゜ゅ♡♡」

 

 

いれるだけでない、そこから少し抜き、また奥へと突くために腰を打ち付ける。

それだけで脳天を突き抜けるような快感に、ミキータは舌を出して喘ぐことしかできなかった。

 

 

「いいなー♡」

 

 

その様子に自分の股を弄るウタ。

 

彼女もまた、家族にエレジアへ捨てられて愛に飢えていた。

だから目の前で繰り広げられる【愛のあるセックス】を羨んだ。

 

 

「ん?そうだな…じゃあ、【ペースト】」

 

「え?」

 

 

ルフィが何かの能力を付与した。

しかし、自分には何の変化もないから不思議に思うと体が無数の【手】に掴まれた。

 

 

「じゃあ、私と楽しみましょう♡」

 

 

いつの間にか復活したロビン。そのハナハナの能力でウタを拘束していたのだ。

入れやすい角度、高さ、向きに調整されていた。

 

 

「あ、あはは…お手柔らかに」

 

「ごめんなさいね♡」

 

 

「(ああ、みんなで愛してるんだぁ♡)」

 

 

ルフィだけでなく女同士でも愛し合う。

【本当の】多人数での性行為は愛があるからできる。

ミキータはようやくそれを理解できた。

 

 

「おぼっ♡ヤヘ゛ェ♡ふかいぃぃ♡♡」

 

 

抱き合うほどに体を寄せて体重を掛ければ子宮口をこじ開け、腹を押し上げるほどの勢いで突き上げられる。

 

 

「おほっ♡イグゥッ!!イキましゅぅうっ♡」

 

 

ミキータはピストンの刺激だけで盛大に潮を吹き出しながら絶頂した。

膣内は男に散々使われたのを上書きするようにルフィの男性器の形を覚えようと吸い付き、締め付けてくるためルフィも長く耐えられなかったようだ。

 

 

「よしっ、出すぞ……!」

 

「あっ、ひゃいっ♡いっぱい出してくだしゃい♡」

 

「っ~~!!!」

 

 

子宮口に押し付けられた亀頭が大きく膨らみ、熱い精液が流し込まれた。

 

 

「んおぉおおおおおぉおおおおおおっ♡♡」

 

 

 

「あひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ♡」

 

「いっく゛ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡」

 

 

ミキータの絶頂と同時に、ロビンもウタの膣内へと射精した。

すると、散々ルフィに使われた後にウタへ射精というローテーションにへばってかロビンが大の字で倒れた。

 

 

「はぁ♡はぁ♡……う、ふふ……♡」

 

「ロ~ビンさん♡」

 

「ひぎゅっ!?」

 

 

満足してこのまま眠りに付きそうなロビンだったが、彼女にタグ付けされた男性器から再び快感が脳に送られた。

驚いて見るとまたウタがロビンを跨ぐようにして性器を自分に差し込んでいた。

 

 

「ウ、ウタ?なにして、私もう」

 

「え〜♡私まだまだ満足してないよ〜♡」

 

 

確かにロビンと違いウタはこれが最初の絶頂だ。

だが、ロビンは体力的にもう限界。

 

 

「そーれ♡いちっ♡にぃっ♡」

 

「ま、まっ、まって、まだ、イッたばかり、だからっ!あひっ♡」

 

 

休む暇もなく、すぐに激しいピストン運動が再開された。

ウタの性欲は底無しのようで、先程よりもさらに早く強く激しく腰を動かしている。

 

 

 

 

 

 

 

「あん♡すごいよぉ♡セックスッ♡♡気持ちいいッ♡♡」

 

 

一方のミキータも射精されてタプタプとなった子宮を性器で突かれて揺らされ、その快感に悦んでいた。

もう今の彼女にセックスに対する恐怖も嫌悪感もなくなっていた。

 

 

「ああぁぁ♡イクの止まらない♡きもちいいの終わらない♡」

 

「ミキータ」

 

 

腰を打ち付けながら、ルフィはミキータに顔を寄せた。

体制が変わって今度はルフィの性器がミキータの壁を抉るように動いた。

 

 

「おごぉっ♡♡そこっ♡♡よわいっ♡♡ワタシの♡♡ザコポジ♡♡ほじ――♡」

 

「愛してる」

 

「――ぴょっ?」

 

 

耳元で囁かれた愛の言葉。ミキータはそれだけでイった。

身体の奥深くにまで響いた単語はミキータを内側から【犯した】。

 

 

「好きだ」

 

「いっ♡まぁっ♡」

 

 

脳に直接叩き込まれるような愛の告白。

それはミキータにとって最高の快楽だった。

 

 

「お前が欲しい」

 

「んぉっ♡おっ♡」

 

 

今までならそんな言葉を鼻で笑っていただろう。

過去にもミキータをという美女を自分の力を誇示するための所有物にしようとした男がいた。

 

 

 

「俺の女になれ」

 

「おっほぉおおぉぉおおぉぉぉぉおっ♡♡♡♡」

 

 

だが、ルフィはそんなことはない。すべての女を愛し、使ってくれる。

本当の愛の形を見て、それに恋い焦がれたミキータにとってその単語は一つの媚薬となっていた。

 

 

「なるぅ♡なります♡あなたの女になりましゅうぅうっ♡♡」

 

 

目の前に出された餌に雌犬のようにもう止めることができない。

この人に使われたい、この人の女になりたい。

その想いが溢れて、愛液となって吹き出した。

 

 

「いい子だ…!出すぞッ!」

 

「んお゛お゛ぉぉぉおぉぉぉおぉおおっ♡♡♡♡♡」

 

 

既に水風船のように膨らんでいた子宮へさらに精液が流れ込む。

卵管の隅々どころか卵巣すら占拠されて、それでも入りきらない精液が狭い隙間を通って逆流する。

 

 

「あへぇ……♡らめぇ……♡せぇーえき…でちゃ…♡」

 

「そしたら何度でも注いでやるよ」

 

「んひぃ…♡」

 

 

性器を抜かれてぽっかりと開いた孔から精液が漏れ出してるのを止めようとするミキータにルフィがそう言って頭を撫でたらとても幸せそうなイキ顔を晒した。

 

 

「ミキータってば、本当にうれしそう♡」

 

「なんだ、もうそっちは終わったのか?」

 

 

振り返ればロビンが精魂尽きた様子で意識を失っており、この短時間で何度も出されたのか股からボドッ♡ボドッ♡と精液の塊をまき散らしてウタが立っていた。

とはいえ、もともとロビンは何度も絶頂してかつ気に入ってるとはいえ慣れない男の快感を味わったのだ。それにウタは10年のブランクがあるとはいえルフィを喜ばせるために性行為を叩き込まれていたのだ。

 

それならむしろロビンはよく持った方だろう。

 

 

「ねえ、ルフィ。提案があるんだけどさ――」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――まさか、私も花嫁になるなんてね」

 

 

新郎1人に新婦9人という例を見ない結婚式を終え、記念の撮影のために並ぶ一同。

ルフィの横でウタがオトの、反対ではミキータがアデルの肩に手を添えて、そんなことを呟いた。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

「嫌だったか?」

 

「ううん。昔の私が見たらびっくりするだろうなって思っただけ。けど…」

 

 

そう言って左手の薬指の指輪を見て、ミキータは少し笑った。

 

 

「キャハハ…いいものね。幸せって」




はい、というわけでミキータでした。


本当はもっとR18要素組み込もうとしたけどさらに伸びそうだったし、かといってミキータがサニー号に乗ってのトラウマ的な描写を増やして堕ちるのを次回にと思っても前回R18要素少なかったし…とこうなりました。


何気なくこの作品で初めて同意なしの性行為、つまり強姦されたキャラクターとなったなぁ…と思ってそのトラウマがから始まりました。
なんか前回からの続きで弱弱しくしたらあまりミス・バレンタインっぽくはないかも…と思い始めた。

夜中に目が覚める/眠れなくて、そしたら行為を目撃ってたしぎと同じ流れだな…と思ってもほかにアイデアが浮かばなかった…

あと展開のためにミキータがオトに対して好意を持つみたいな展開をどうしようと思ったらなんか子供好きみたいな感じになったな…
個人的にミキータって子供があんまり好きな感じがしなかったけど、仕方ないか…と諦め。

そして恋愛や愛に関して飢えてる設定にしたらルフィとロビンの行為を見て慌てるという、キャラも変わってきた…
もうなんかキャラ崩壊が止めれない…


そして和姦セックスに堕ちていくミキータ。
愛の言葉をささやくだけで絶頂します。…やりすぎかなとも思った。
でも乱交でも【愛】があることを知ってカヤやビビみたいに女同士でもやり始めるかな…

そういえば、オトとアデルも使ってることをどう知らせよう。
もう気づいたら知ってたってことにするかな


そしてウタの提案で9人目の花嫁となりました。
流石に今後登場するかもしれないルフィの女は現地妻もしくは愛人となるかな。
新たに結婚式をするのも…

まあ、そもそもビビと婚約することもまずいですし、賞金首のミキータはともかくロビンと婚約したことが知られたらもっとまずかもしれないですけどね。

ちなみにロビンとミキータは外見を認識タグで変えて、名前も偽名を使ってるかな?
ちょっと次回のエンディングの展開的に結婚したことが調べられたら少しまずいので…




今回もコイカツでの挿絵を作成しました。
ほとんどがネットでの拾い物ですが、アデルだけはどうしても見つからなかったのでオリジナルで作成…こんなに髪の色濃かったかなぁ…なんかあまりぱっとしないなぁ…と思いつつも今回初お披露目。
ちなみに前々回でも使ったオトに関しては単純にウタをコピーして胸をペッたんにして縮小しただけです。


あと本当なら第一話の挿絵として入れ込んで説明するべきでしたが、ルフィは特徴的な目の下の縫い傷はないです。(作者自身存在を忘れてた)
まあ理由は麦わら帽子と同じでそもそも赤髪海賊団に入れて欲しいという度胸試しに差しましたが、この作品のルフィは憧れも抱いてなければウタのことで若干距離を取っていたのでロジャーの形見の帽子もなければ傷もないです。


ご存じの方もいるかもしれませんが、コイカツのスタジオってすげぇ重いんですよね…2人ぐらいなら大丈夫ですけど流石に12人のキャラクターもいれば何度もフリーズしました…



ちなみにどうでもいい話ですが、今回のタイトルを「九等分の花嫁」とどっちにしようか迷いました。


というわけで次回、一旦の区切りとしてエンディングを投稿します。
内容は伏せますが、その後は番外編という形になります。

一応改めて説明をすると、例えば現状番外編としてハンコックの話を作ってます。時間軸的には今回の少し後となりますがもしかしたら「結婚式の後東の海でこんな話があった」みたいに話が前後することもあります。

その時は割り込みでその時間軸へ投稿をします。
ただ、話の番号が前後するので次々回の番外編からは通し番号はやめて、それぞれの話毎でまとめていきます。



とう言うわけで次回。エンディングとなります。
ただR18はないので来週19日に投稿します。

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