「おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ❤❤❤」
そこに響き渡るは女性の悲鳴――いや、艶のある嬌声。
「まぁ、あぁぁぁ❤❤❤てぇぇぇ❤❤❤」
「ほら、どうした!お前の欲しがっていたちんぽだぞ!」
「は、はひぃぃぃいぃい❤❤❤ す、すごいのおぉぉぉおぉおぉ❤❤❤ こ、こんなの初めてぇぇぇえええぇぇえ❤❤❤」
仰向けに組み伏せられたように、横になっているのは魚の下半身を持つ一般的に人魚と呼ばれる種族の女性、ケイミーだ。
それに覆いかぶさるようにして腰を振り、異なる種族の膣へと挿入してるのはルフィだ。
事の発端は魚人島に向かう準備のためシャボンディ諸島へと向かう冒険隊。
その中でルフィの妻の一人であるミキータは過去にレイプされたPTSDを持っていた。
夜な夜なうなされる彼女のために(カヤの提案で)愛のあるセックスをしていた。
「寝転ぶの?」
それを目撃した案内役の人魚のケイミーは人間とのセックスに興味があり、ルフィとの交尾を望んだ。
それを断る理由もないためさっそくやろうとするのだが、まず体位から全く違うようだった。
「あ、そっか。魚人島だと水中だから浮かんでできたんだ」
「じゃあ浮力の無い地上じゃ初めてか?」
「うん。楽しみ!」
初めての人間とのセックスに期待を膨らませるケイミー。
だが一つ、彼女は大きな認識の違いをしていた。
「準備は…いらないな」
「はやく!はやく!」
学校で習ったのは【交尾】。そして今からするのは【
見た目は同じだろう、異性がお互いの性器をつなげるという行動では。
「あっ――おぉ…おぉぉぉ…ひ、久しぶりのおちんぽぉぉぉ~~…❤」
「ぐっ、狭いな…」
例の学校での実習以来というケイミーの穴はきつく、百戦錬磨なルフィの性器はだいぶきつい。
だがミキータとの行為を見て興奮したのか、あるいは【交尾】をするという認識からか奥からトロトロとした愛液が流れてきており、それが潤滑油となっていた。
そして少しずつ、膣内をかき分け、ほぐしながら奥へ奥へと挿入していく。
「んぁっ❤そ、そこ…子宮…❤❤」
やがて【ケイミーにとって】最奥の子宮口へとたどり着いた。
ちなみに人魚は下半身は魚だが、その生態はどちらかと言えば人間に近く卵生ではなく胎生。
アカエイやシロザメなども胎生だが、人魚はそれらの種族関係なく全員が子宮を持ち胎児を育てて出産する。
「よし、じゃあ動くぞ」
「――え?」
子宮口にまでたどり着いて一度【ルフィは腰を引く】。
この行動自体ルフィにとって不自然ではない。むしろ腰を動かしてお互いの性器を擦り逢わすことからセックスは始まる。
「え、まって、なんで抜いちゃうの――」
だがケイミー――いや、魚人や人魚は違う。
そもそも彼らが行う理由は【子作り】だ。第一の目標自体違う。
「せぇ…のっ!!」
「――ほぎょ❤?」
今度は勢いをつけ、ケイミーを貫く勢いでルフィが腰を打ち付ける。
先ほどよりも強い衝撃が子宮を揺らす。子宮口どころかその先の子宮の壁にまで突き刺さるルフィの性器。
「おっ、おぅ、お゛、お゛゛ぉ゛、お゛お゛ぉ゛゛゛おぉ゛゛ぉぉぉぉぉぉ―――――――❤❤❤❤!!!!??」
しばらく置いてやってケイミーの身体は、脳は、意識は快感を認識した。
その頃には手遅れなほどの【気持ちいい】が生み出され、一瞬でケイミーは目が明後日の方向を向き、口は舌を突き出して大きく開いて戻らず、喉からは抑えきれない感情が声となって吐き出され、結合部からは潮が噴き出ていた。
「待、ってぇ❤❤❤なん❤❤交尾、なら❤❤❤せーせき❤❤子宮に❤❤出すだけぇぇぇ❤❤❤❤!!!」
打ち上げられた魚のようにビクビクと震えながらケイミーがそう訴える。
そう、人魚や魚人の【交尾】は子作り。それは簡単に行うために子宮へ精液を入れるという行為なのだ。
人間が猿から進化した際に不要になった尻尾は退化し、逆に道具を使うことを覚えたことで指が進化した。
それと同じように人魚や魚人の雄は子孫を残すため【退化】してしまい、早漏だった。
「これは交尾じゃなくてセックスだ。入れておしまい、なんてことはねぇよ」
「んひぃぃぃぃ❤❤❤!!!?」
それが大きな違い。早漏の種族の中で過ごせば、それでハードルを下げて満足感を下げてしまう。
ケイミーの友人のように物足りなくて数を持っているのは、地上のレベル言えば【普通の質】だ。
「ほら、ちゃんと感じろよ!!」
「あ゛っ❤あ゛っ❤あ゛っ❤あ゛ぁあぁぁああぁぁ❤❤❤❤」
パンパンパンと肉がぶつかる音がケイミーの嬌声と混ざり、無人島に響き渡る。
逃げようにも腰を掴まれては身動きが取れない。
そうやって無理にも性快楽を叩き込まれていけば、ケイミーの中で性に対する認識も大きく変わる。
「お゛ぉ゛っ❤❤❤お゛っ❤お゛っ❤お゛ぉ゛ぉおおぉぉおぉ❤❤❤❤」
「ははっ、ひでぇ顔だ。地上で美しい種族、つってもこうなればそこらの娼婦と変わらねぇな」
涙と涎と汗で歪んだ姿。
確かに普通なら美人、というより可愛らしい顔だったのが1回数千ベリーで身を売ってる娼婦と変わらない。
「ほら、出すぞ!ちゃんと受け取れよ!」
「お゛お゛ぉおおぉぉおぉぉっっ❤❤❤❤あ゛づぅぅぅぃぃぃぃぃ❤❤❤❤」
子宮をガンガンと何度も押し上げる衝撃にケイミーがのけ反り、その刺激でルフィも射精する。
一度で小さなケイミーの子宮にタプタプと精液がたまるほどの射精量は初めてだ。
「はぁっ…❤はぁっ…❤はぁっ…❤にん、げんって…すごいぃ…❤❤」
やっと快感の中から抜け出せて意識が戻ってきたケイミーはこのわずかな時間のセックスをそう評価した。
学生の時の実習なんてお遊戯とも思える性行為の余韻を浸っていた。が
「あぎゅぅ❤❤!!?」
のんびりとそんな余韻に浸らせておくわけもなく、ケイミーの膣内へと再挿入された。
目の前に火花が飛ぶかのような衝撃が再び襲い掛かった。
「にゃぃ❤❤ぉ❤❤?」
「あの程度で終わりなわけないだろ?」
「あ゛っ❤やべ❤❤にんげ、ん❤❤すごぉ゛❤❤」
「ほら、下だけじゃなくてこっちでも気持ちよくなろうぜ」
ルフィはケイミーのシャツをめくりあげた。
パッパグのデザインしたというシャツはもう体液でビショビショになっており、体に張り付いていた。
「お、ノーブラ…珍し、陥没乳首じゃねぇか」
服の上からでも形が分かるほど美乳だったが、それはブラをしてなかったからのようだ。
乳首は陥没してたためか、ブラジャーをしてるように見えた。
サニー号に乗ってる中でも陥没乳首は、子供故かアデルしかいない。
「これは、愉しめそうだな」
「ぉぉおんっ❤❤!!」
隠れてる乳首をほじくるようにルフィは指で刺激する。
ただでさえ早漏で満足する程度の自慰しかしたことがないケイミーは自分の陥没乳首をほじくり回される刺激で簡単に絶頂する。
「はは、なんだ。たしぎより雑魚乳首じゃねぇか。…はむ」
「いんひぃっ❤❤❤」
完全に勃起してる乳首は簡単にルフィの口で隠れる。
舌でチロチロと舐め回し、時折歯で刺激する。反対はただ指で捏ねる、抓る、引っ張る。
それだけでケイミーは果てる。
「こっちの締まりが良くなったぞ?陥没乳首をほじられるのがそんなにいいのか?」
「あ゛っ❤お゛ぉっ❤や゛ばいっ❤❤ぎ、ぎもぢぃぃ❤❤」
また再び子宮を突き上げられて絶頂を迎えるケイミー。
もう既に理性などほとんどなく、嬌声を上げて快楽を享受していた。
「そら、しっかり受け止めろ!!」
「お゛❤あ゛❤❤あ゛ぁあぁぁあぁ❤❤❤」
再び膣内に射精される。先ほどの1回目ですでに子宮内は満杯だった。
更に注ぎ込まれる精液は卵管の隅、卵巣まで届き、それでも入りきらないのは結合部からあふれ出した。
そこでやって乳首を弄るのをやめ、被さっていた体を起こす。
「はっーぁ❤❤はっーぁ❤❤はっーぁ❤❤」
「これまた、すげぇな」
地面に横たわるケイミーは息も絶え絶えだが、その表情に苦しさはなく、完全に蕩け切った顔をしていた。
性器も引き抜けば「お゛」と短い嬌声をあげ、ぱっくりと開いた割れ目から精液が止めどなく溢れてきた。
「キャハハ、全く見境ないのよ、アンタ❤」
「ん、目が覚めたのか」
先ほどまでルフィに愛のあるセックスで完全にトンでいたミキータだったが、やっと復活したのかケイミーの状況を見て嗤っていた。
まあ、そのミキータも野外なのに全裸で股からはルフィの精液を垂れ流してるため、大差ないが。
「ほら、いい加減戻ってきなさい」
「うぎゅぅぅ…ミキちん酷い…」
「誰がミキちんよ」
意識を飛ばすケイミーの胸を踏んで無理やり起こすミキータに泣き言を言う。
ちなみにケイミーはナミのことを「ナミちん」とかマキノを「マキちん」とか独特の感性で呼んでいた。
「それにしても、人間さんって凄いね…毎日こんなことしてるんでしょ?」
「毎日じゃないし、これはコイツが特別なだけ。毎晩二人相手にしてる絶倫なんだから」
「二人も相手に…!?って全然萎えてない!?」
自分と違う性欲にケイミーが衝撃を受けていたが、改めてルフィの性器を見れば変わらずそそり立ってる姿に驚愕していた。
するとミキータは「ふふふふ…」とケイミーを跨いで、2人の乳を合わせるように胸を合わせた。
「え、ちょ、ミキちん?」
「今度は、わ・た・し❤小娘は大人の行為でも見てなさいよ❤」
そう言ってルフィに尻を向けるミキータ。
見ればヒクヒクと動く尻穴とまだ垂れ流れている精液。
「………………」
「―――え」
ルフィの性器が肌に触れるのを感じたミキータは驚いた。
当てられている場所は前ではなく、後ろ。
「ちょ、ルフィ、ま」
「わりぃ、我慢できねぇ」
そう言ってミキータの腰を掴んで一気に
にゅじゅぷぅん❤と間抜けな音を出して入ってきたルフィの性器。
「お゛ぉ゛っ❤❤!?!?」
ミキータは今まで前の穴でしかやったことがないし、ねじまき島でもアナルに挿入されることはなかった。
だから、この刺激は予想外であり、だが身体もそれには抗えずに感じていた。
「あ゛っ❤ひぐっ❤❤お゛ぉおぉぉぉおぉ❤❤」
「ミキータはアナルもいいな。締まるし、ケツが揺れてエロいし」
「お゛っ❤おぉ゛ぉ゛っ❤❤」
パンパンと肌がぶつかる音がリズミカルに鳴り響く。
それと同じくしてミキータは汚らしい喘ぎ声を出し続ける。
だがその顔は悦びに満ちていた。
「あ、ぁ……地上のセックス…すごいぃ……❤❤❤」
お尻を犯されるミキータの姿を見て、ケイミーも興奮していた。
そしてゆっくりと自分の割れ目に指を這わせて弄り始めた。
何度もしてきたはずのオナニーのはずなのに、まるで違った。
「あっ…❤んっ…❤」
ルフィの精液を膣壁に塗り込むように、股に指を出し入れする。
先ほどされたように自分の乳首を指で弄り、口先で吸い上げる。
敏感になった乳首はそれだけで絶頂しそうになる。
「いぎぅぅぅぅ❤❤❤ケツマンコでぇ……あがっ❤❤❤イッ、イクぅうぅうぅうぅぅううぅぅ❤❤❤❤!!」
本来なら排泄する不浄の穴でイカされるという羞恥心にミキータの興奮も絶頂に達する。
そしてルフィの精液がアナルの中に流し込まれ、ミキータもまた潮を噴いて絶頂を迎えた。
「んぉっ❤あちゅいぃ゛ぃ゛ぃいい❤❤❤」
「(ミキちん…あんな…気持ちよさそうな…)」
肛門から逆流する精液に快感を得るミキータを見て、ケイミーも物欲しそうに自分のお尻へと手を伸ばす。
指先についた精液をお尻の中に入れる。
「ぅん…❤あっ…❤」
そこはオナニーでも手を出さない場所だった。
地上の官能話や友人との猥談なんかで弄るなんてことも聞いたことがある。
だが実際にやってみてもどうも趣味に合わなかったのか気持ちが昂ることはなく、それっきりだった。
「(ルフィちんの精液…気持ちいぃ…❤おしり…の…あな…ヌルヌルして…❤)」
あの時は自分の唾で濡らしていたが今回はルフィの精液。
それが違いなのか?あるいは目の前で犯された尻穴でのセックスを見たからなのか、それともそれをするルフィを見たからか。
ケイミーは指を膣ではなくアナルへ入れて弄り始めた。
「あ゛っ❤だめ❤❤そんな激しくしたら❤❤またイクぅうぅうぅぅうぅぅ❤❤!!」
「お…っ!?またケツが締ま……ん?なんだ、ケイミーもか?」
「あ、ぁ……❤」
ミキータが絶頂し潮を噴くと同時にケイミーもお尻で軽くイッた。
初めてのアナルオナニーの絶頂は今までの自慰の中でも一番気持ちがよかった。
「ル、ルフィちん…」
だが、物足りない。
なぜか、簡単だ。
「私の、お尻にも…ルフィちんの…いれて…❤」
初めての子供だましのような交尾より、自分の性欲を発散するおままごとなオナニーより、ルフィとのセックスが気持ちよかったからだ。
雌が雄に屈服して、自分の指だけで満足できるわけがない。
「…よし、いいぞ。趣向を変える」
「あひっ❤」
「きゃっ」
ケイミーの懇願にある考えが浮かんだルフィはミキータのお尻から性器を抜いて手を離した。
絶頂して体に力が入らないミキータはそのままケイミーに倒れこんだ。
「【チェンジ】」
「はへぇ…❤ひふぅ…❤」
「ミ、キちん、ちょ、動けないよぉ…」
折角ルフィがお尻の穴に入れてくれるのに身動きが取れない。
人魚は体の前面に膣、背面に肛門がある。
仰向けになってる状態ではお尻に挿入するなんて無理だからうつ伏せになりたいのに、ミキータがのしかかってるせいで動けなかった。
「ああ、動く必要はねぇよ。このまま入れる」
「え、それどうや――え?」
どうやっても仰向けで肛門に入れるなんてできるわけないのにどうするのかと、ケイミーが疑問に思うとお尻の穴に何かが当たる感覚があった。
それは先ほど、自分の膣を広げ、快感をくれたもの。
「え、っ、なんで、ルフィちんの、おちんちんが!?」
「今のお前は人魚じゃねぇ、人間だからだ」
「にん、げん?」
何とか上半身を動かしてみれば、確かに人魚だった自分の下半身には人間の足になっていた。
試しに曲げたり伸ばしたり、動かしたり回したりとしてみたらちゃんと動いた。
「え、えっ?どういうこと!?」
「俺の悪魔の実の力だ。物体の情報を弄る力…それでお前の種族を人魚から人間に入れ替えた」
今のケイミーの下半身は巨大な魚の尾ビレではなく人の足だ。
そして足になれば左右に開くこともでき、仰向けの状態でお尻に挿入することもできる。
ケイミーの膝を手で開き、ミキータに押しつぶされている股間へと性器を押し当てる。
「ちょ、待ってゆっく――んぷっ!?」
「んちゅぅ❤」
おそらくはうつ伏せになってから挿入してもらおうと思ってたのだろう、心の準備ができてないケイミーは止めようとした。
だが、伸し掛かったミキータが蕩けた表情でケイミーの口を自分の唇で塞いだ。
もちろん、ルフィはその声が聞こえていたし今もくぐもった声が聞こえる。が、聞こえないことにした。
「おっ、自分でほぐして入れやすいようにしてたのか。これなら
「んんぅーーー!!?んぅぅぅーーー!!!!」
わざとらしく強調して言えば、ケイミーが恐怖と羞恥なのだろうか、必死に何かを訴えようとするが言葉にならない。
「無理なら言えよ?肛門が切れたら辛いだろうから、な!」
「んぶぅ!!?」
完全に逃げ場をなくしたケイミーに性器が一気に突き入れられた。
排泄とは違う、外からこじ開けられる感覚に括約筋を引き延ばされる痛みと圧迫感。
おまけに体をよじって快感から逃れようとしてもミキータが被さっているためピクリとも動けない。
「んぉぉ❤ぉお゛っ❤❤!!」
直腸まで挿入された性器は今まで感じたことがないほどの圧迫感と快感だった。
指では絶対に届かない、絶対に広がらない、そんな深い場所にまで到達した性器は、痙攣する直腸を押し込む。
「むぉぉぉぉ……❤❤❤」
もちろん、入れて終わりではない。
奥までたどり着くとワザと擦りつけるように引き抜き――そしてまた奥まで突く。
「お゛っ❤❤お゛ぉおおぉぉおぉ❤❤!!」
「んぷぉ…❤ねぇ、ルフィ❤❤私もしてぇ❤❤」
「なんだ、お前も見境ねぇじゃねぇか」
先ほどルフィの絶倫を笑っていたが、自分も誘惑するようにお尻を振っておねだりをするミキータに呆れた。
だが、愛する妻が誘っているのに断る理由もない。
「にゅあぁっ❤❤」
「あはっ❤❤おちんちん好きぃ❤❤❤」
ケイミーのお尻から引き抜いた性器をそのままミキータの膣と入れる。
一度間を置いたことで、冷めて燻っていたミキータの体は簡単にイッてしまう。
「おっ❤あはっ❤あぁ❤もっとぉ❤いぃ❤そこっ❤❤」
「はぁ…はぁ……はぁ……はぁ…」
「ったく、欲しがりなド変態め」
腰を1度、2度、3度と打ち付けるだけで数十回は軽くイッてた。
それでも欲しがるミキータにルフィがそう吐き捨てるが、口角が上がっていた。
「…むぅー」
「ん?どうした」
「ミキちんだけずるいよぉ!」
どこか不満そうなケイミーにルフィが聞けば、途中でお預けになってたことに文句を零す。
たしかに、アナルに入れてた時最後までやり切っていない。
「だ~めぇ❤❤キャハハ❤❤ルフィは❤❤私の❤❤夫だから❤❤あひんっ❤❤」
「おいおい、喧嘩はよくないよなぁ?」
煽るミキータだが、その尻を掌で叩けばまた簡単に絶頂する。
そこでルフィは「【チェンジ】」と自分の身体にある情報を入れ替えた。
「おほぉ❤❤」
「んひぃっ❤❤」
「「…ふぇ?」」
すると、二人同時に挿入されて快感を得る―――が、おかしい。
もちろんルフィは一人だけ。大きさなどを変更できてもロビンのハナハナの実のように体の一部だけを生やす、なんてことはできない。
「おー、久しぶりだけどヤベェな、これ」
「え、あ、んた、ルフィ?」
「うっそー…ルフィちん…魚人なの?」
今現在二人を犯しているルフィの姿。面影はあるが歯が鋭く、手には水かきもついており、肌の色も薄青色となっていて間違いなく魚人だった。
先ほどケイミーを人魚から人間にしたのと同じように、自分の種族を変更することは可能だ。
「これはノコギリザメの情報と入れ替えた。サメって性器が二つあるからな、こうやって――」
「おぎゅ❤❤」
「ひょほぉっ❤❤」
腰を動かせば同時に二人に快感を与える。
その快感に、ケイミーとミキータは何度も喘ぐ。
「あっ❤あっ❤いいっ❤❤いいよぉ❤❤」
「おぉぉおおっぉおおおっぉおお❤❤」
「よし、射精す、射精すぞ!!」
「きて❤❤きてきてきて❤❤❤おくにだしてぇぇぇぇぇ❤❤❤❤」
「いぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅ❤❤❤❤」
「「お゛っ❤お゛ぉおおっぉおおぉおっぉっ❤❤!!」」
ケイミーのアナルに、ミキータの膣に射精し、二人は絶頂する。
魚人の種族になってるからか、通常よりも濃厚でどろりとした精液が二人の中へと詰め込まれていく。
「はぁ……はぁ……し、死ぬ……幸せ…死ぬ…❤」
「おぉぉ……❤おぉおぉ❤❤」
大きく肩で息をしてミキータが死にそうな声を上げ、ケイミーも快楽に未だ痙攣している。
やっと出し尽くして引き抜くころには、2人とも精魂果てたのか重なり合って気絶していた。
「みんな、おっはよー!」
夜が明け、さっそくシャボンディ諸島へと向かって進むサニー号の食堂。
寝起きの船員たちが朝食をとる中、大きな声でやってきたのはケイミーだった。
「よくアンタ、あんなにやってたのにそんな元気があるわね…」
「うん、地上のセックスのおかげでぐっすり眠れたんだ!」
朝からのセンシティブワードにノジコやたしぎは「「ブフゥッ」」と啜っていたコーヒーを吹いた。
ナミは「朝からやめなさい!」とケイミーに突っ込んでいるが、当の本人は何がいけないのか分からず首をかしげていた。
「人魚って貞操観念が緩いのか?」
「まあ、人間が厳しいっつぅか…人魚って基本下半身裸だろ?それで羞恥心もないし、数も少ない種族だから子作りに関してもあまり抵抗が無いから地上で言う避妊具とかもない。そう言う意味だとケイミーみたいなことを普通に言うやつは多いぞ」
パッパグが器用にホタテを食べながら、昨日からどこか恥じらいがないケイミーの言動でルフィが疑問に思ったことにそう説明した。
すると「私も気になったんだけどさ」と昨日の激しいプレイからか腰を気にするミキータがルフィの方を見た。
「昨日、私とあの子を同時に相手にするのに魚人になったでしょ?あんな便利なことができるなら、なんで最初からやらないのよ」
今までずっと妻が毎日二人以上同時にルフィとまぐわっていた。
その中でルフィが【犬の射精能力】や【馬の性器の大きさ】などのタグを使うことはあったが【魚人のタグ】を自身に付け替えることは一度もなかった。
そのため、基本的にどちらかを相手にしてもう一人は片手間で、なんてことも多かったが同時に相手にできるならなぜそれをしなかったのか。
「…あのタグってな…ナミとノジコの養母を殺した男のタグなんだ」
「…それって例の?」
ナミとノジコが魚人島に向かうことに少し複雑な気持ちがあるのは全員知っていたし、理由もそれとなく聞いていた。
魚人に対して偏見は持っていないがそれでも悪い感情を持っていた。
「ただでさえ魚人…それも自分たちの大切な人を殺した奴の情報を使ってセックスってあまり気持ちがいいモノじゃないだろ?」
「…まあ、そうね」
レイプされてトラウマを持つミキータはその気持ちはわかる。
たしかに、たとえルフィでもトランプ海賊団の男のタグをつけて愛の言葉を囁かれでもしたら――と思うだけで吐き気がする。
だから魚人のタグを持っていながらもルフィはそれを使ってこなかったわけだ。
そう、ルフィは性豪で女たらしだが相手が真に嫌がることはしない。行為もあくまで(そうなるように誘導して)同意の上だ。
だから自分もその愛を疑いもなく享受できるし、幸福も感じることができるのだ。
「あと」
「あと?」
「アレ、2本になって1度の量が多いからかいつも以上に持ってかれるんだよ。ウタやたしぎとかならいいんだけど、ビビとかロビンとかだと…ああなる」
そう言ってルフィが見たのは部屋の隅で白く灰になってるエースだ。
なぜ彼がこうなっているのかは理由は簡単で、テカテカと機嫌がいいカヤに搾りに搾り取られたからだ。
毎晩妻たちとまぐわうルフィばかり性豪に思えるが、実は性欲の強さで言うならカヤ達も負けず劣らずだ。
「島が見えたよー!」
「おー…」
「わぁ…!」
「幻想的…!」
「すごーい!」
昼頃、見張り台のノジコからの声に船室から一同が出て前方を見ると巨大な島――全域でシャボン玉が浮かぶ島、シャボンディ諸島へとたどり着いた。
はい、というわけでシャボンディ諸島までの話でした。
正直ケイミーってキャラ的にはセックスまで持ち込みやすかったけど、人魚の性行為シーンってどうなるんだろう…と少し手探りでした。
種族として子作りをするためだけに性行為をする、という設定にした時に「じゃあそれに合わせて耐性もなさそうだな」と思いついたのでその流れにしました。
…おかげで男性人魚が早漏ということになりましたが…
あとは、タグタグの実の設定を作った時にいずれかは考えていた「種族自体を変えてセックスをする」という流れでケイミーを人間にしました。
人間となって、もしくは人間ではない種族になっての快感を得るという流れを作ってみたかったのがやっと形になりました。
ただ、少し不完全燃焼なのが、実を言うとケイミーとの行為の最中に脚を弄って「あしっ!!ゾワゾワするっ!!らめぇぇ!!!」みたいな展開を作りたかったんですけど上に乗せたミキータが邪魔でできなかった…
そしてルフィ自身のタグの変更。
あとで軽く触れてますが、これは第3話でアーロンを人間にした際に手に入れた【ノコギリザメの魚人】のタグです。
本当は二人同時に相手にする方法とか考えてたんですけどどうするかと悩んで「流石に性器が二つある生物解かないよなぁ」と調べてみたらサメが該当していたのが驚きました。
つまりこれ、完全に偶然の一致です(笑)
今まで出てこなかった理由については「流石に魚人に虐げられたナミとノジコがルフィ相手でもいい気にならないだろうなぁ」ということで二人が順番の日、そして絶倫女性陣に搾り取られるからということになりました。
その裏でカヤに絞られまくったエース…(憐)
さて、次はシャボンディ諸島到着。
少しばかりストックができ始めて来たのでしばらくは2週間で定期投稿できそうです。
ただ次回は導入ということでR18要素はないです。