東の海シロップ村
東の海に点在する平穏な村の一つでもあり、これと言った名産もなく10年近く前からとある少年が「海賊が来たぞー!」というウソで朝が始まる村。
北の入り江にロープでつながれた2隻の船がやってきた。
「よっと、ここがシロップ村か」
「追い風のおかげで予定より早く着いたわね」
「う~…、体が痛い…」
上陸したルフィやナミは大丈夫そうだが、船に乗り慣れてないノジコが上陸できず少し疲労気味で、付き添っているマキノが「ノジコちゃん、大丈夫?」と声をかけていた。
流石に帆船の大きさはあるとはいえ、4人の人間が並んで寝るには狭すぎた。
繋いだ小舟もみかんの木で重さ的にギリギリだったため、寝るには座るか折り重なるぐらいしかできなかった。
「動けそうか?」
「なん、とか…あっ…」
立ち上がろうとするノジコが気が抜けたような声を出すと股からトロリと生臭い白濁液が流れてきた。
ちなみに、そんな狭い船上でもやることはやっているためこう見えてマキノも腰がわずかに震えている。
「あはは、垂れてきちゃった…」
「はぁ…ノジコ。船の買取には私とルフィで行くからマキノさんと休んでなさいよ」
「ごめんね、ナミちゃん」
昨夜はナミが先に潰されて次にノジコとマキノを重ねて同時に犯していたため、ナミはゆっくりと休息をとれていた。
「それで、なんて名前だっけ。その船の持ち主の名前」
「カヤっていう村の資産家の令嬢よ。プリンプリン准将が言うにはご両親が3年前に不慮の事故にあって、それで精神的に参って病気がちになってるらしいわ」
「ふーん……見た感じフーシャ村やココヤシ村に似た感じの村の資産家の令嬢ね」
前世の記憶で作品の重要人物は覚えているが、残念ながらこの村に到着するぐらいの時には作品に興味が無くなっていたためうろ覚えになっていた。
令嬢等言うことは女性と言うことだが、それを連れて行くかどうかはまだ決めてなかった。
しかし、それを察してかナミがジト目でルフィを見た。
「まさかあんた、そのカヤって子にも手を出すつもり?」
「場合によったらな」
「ちょっと!私にノジコにマキノさんもいてまだ――!?」
女性を3人を侍らせてるのにまだ増やすのかと詰め寄ろうとするがその口をルフィは自分の唇を重ねて封じた。
更にはそのまま体を引き寄せると近くの草むらへと引きずりこむように引っ張っていった。
キスをされて、さらに舌まで入れるとナミはおとなしくなってされるがままになり、地面に寝かされる頃には恍惚した表情になっていた。
「ナミ、お前は俺のなんだ?」
「私は…ルフィの、性処理要員です❤」
「そうだよな、んでマキノやノジコは?」
「二人もルフィが満足できるための穴です❤」
ココヤシ村の滞在からシロップ村につくまでの船上で完全に染め上げられた3人は簡単に股を開くようになった。
今も村の土地勘もないのに人がいる可能性があってもキスひとつで発情していた。
「じゃあさ、昨日最初に潰れたのは誰だ?」
「それは…わたしでしゅぅ…❤❤」
ナミが元気なのも最初にルフィが使いつぶしたからだ。激しい騎乗位に喘ぎまくって乳首を甘噛みしてクリトリスを指で潰したら気絶したのだ。
その後はマキノとノジコが交代で相手をしていたのだが、そのまま二人も潰されてしまいルフィは不完全燃焼で眠りについたのだ。
「俺の性処理が満足にできないのなら一人や二人増やしたところで問題ないだろ?」
「はひぃ❤」
横暴だが、すでに雌として屈服してるナミはルフィの主張に反論できず受け入れるしかなかった。
だが、そのままスカートをめくってノーパンの股を広げておねだりのポーズをとった。
「立場もわかってない雌にお仕置きをしてください❤」
そう言って自分の手で秘所を広げると、止めどなく精液交じりの愛液が溢れていた。
先ほどの発言の反省もあるが、それにかこつけての性要求ってのは目に見えてわかっていた。
断ることもできるが、急ぐ理由もないしここ数日は船上ばかりだったから地面の上でヤルのもいいかと考えていた。
「…ん?」
「ルフィ?」
その時、村はずれで人気がない森の中だが何かが目についた。
人のようにも見えて、村人に見られでもしたかと思ったがこちらに気づいてないようだった。
とりあえず気配を消してゆっくりと近づいてみれば―――
「は?」
そこにいたのはおそらく同年代の少女。ブロンドのミディアムヘアで病的に白い肌で体つきはだいぶいい。
残念ながら後ろ姿で顔が見えないが問題はその姿―――
「(なんだ…痴女、か?)」
森の中で衣服を着てない。サンダルは履いているがそれだけで下着すらつけておらず、その裸体を森の中で晒していた。
周りを警戒してるようだがルフィには気づいておらず、後ろからわかる動きでは胸と股に手をやって自慰をしてるようだ。
「(森の中で全裸オナニーとか、なかなか変態じゃねぇか)」
「ちょっと、ルフィ?」
「!!」
「あ」
3人と違って初めから変態気質な娘を加えるのも面白いかと考えていたが、事情を知らないナミが呼ぶ声が聞こえたのか慌てたようにその変態が森の中を走って行った。
追いかけることもできるが人目を気にして露出する以上、気づかれたことに警戒していたら堕としにくいため諦めるしかなかった。
「はぁ…ナミ。お前やってくれたな」
「…え?」
とりあえず、楽しみを潰されたお仕置きと先ほど見た裸体で勃起した処理をすることにした。
「はー、今日もついたついた!」
村から少し離れた木の根に寝転がる青年。
彼の名前はウソップ。
かの有名な赤髪海賊団幹部のヤソップを父に持ち、病床に伏す母のために嘘をついた青年である。
その母が亡くなったあとも、「海賊が来た!」と嘘を付き続けている。
村人たちも彼の心境を察してか、怒りはするもののそれを時報代わりにして朝を始めるという一種の風物詩になっていた。
「おい」
「ん?」
朝のひと仕事を終えて余韻に浸るウソップに声をかけてきたのは自分と同年代の男女。
狭い村では見ない顔で余所者だということはすぐに分かった。
「この先の村の住人か?」
「…なんだ?この俺のことを知らないのか?俺様は村の英雄キャプテーン!ウs」
「カヤって人の屋敷を探してるんだが」
高々にいつもの名乗り口上をあげようとするが青年はそれを遮ってある少女の名前を出した。
遮られてしまいそのまま続けるのも恥ずかしいのだが、その名前はウソップにとって大事な人の名前だった。
「カヤ…?お前たちがカヤに何のようなんだ?」
「船を譲り受けるために来たんだ。持て余してる船があるらしいから、それを買い取りにな」
ウソップにとってカヤはとても大切な人でもある。その人に用事と聞いて怪訝そうな目を向けるがこの海に覆われてる世界での大事な渡航手段である船を求めにと聞いて納得した。
カヤの亡くなった両親は物流による取引で財を成していたため、その運搬に使われていた船を持っていた。
その中には使われなくなった船もあるのだろう。
「カヤの屋敷なら、俺が案内してやるよ」
「…いいのか?」
「ああ、ちょうどそろそろカヤと…あ、いや。なんでもない」
この時間になるとウソップはカヤのもとに言って彼女に色んな話をする。
大半がウソップの考えたお伽噺だが、話が上手いのかそれを冒険譚のように語るのをカヤは楽しみにしていた。
もともと本が好きで、そういった冒険にも目を輝かして聞くのだが、長閑な村では蔵書されてる本も少なく読み終えてしまっている。
だからウソップの空想でもカヤは楽しみにしていたのだ。
「じゃあ頼む。ああ、そうだ、俺ルフィ。こっちはナミ」
「…!」
自己紹介してなかったと青年は名乗り、連れの名前も言って肩にポンと手を置けばナミはビクッと驚いたように反応した。
改めてウソップがその連れの顔を見れば、なかなかに整っており気の強そうな雰囲気だが顔が赤く、涼しい気候なのに汗だくだった。
「大丈夫か?なんか気分悪そうだな」
「船旅で疲れたんだろ。本当は明日到着の予定だったんだけど1日早く着いてな。今日はとりあえずの挨拶の予定なんだ。な?」
「ん、ん!」
ルフィがそういえばナミは首を縦に振る。声を出さずに返事するだけだから「無口なのか?」とウソップは思ったが特に気にすることなく「俺のことはキャプテーン・ウソッープ!とよんでくれ!」と先程遮られた名前を改めて名乗って「それじゃあこっちだ」と先導を始めた。
「んぅ、んんぅ〜!!」
その後ろ、少し離れて歩くルフィにナミが何か良いたそうにするも口を開かず、呻くような声しか出せなかった。
だが、何を言いたいのか分かっているルフィはニヤニヤと嘲笑っている。
「どうした、ナミ。せっかく出した精液が漏れそうなのか?まあ、しかたないか。今は前だけじゃなくて後ろにも詰め込んでるからな」
「んむぅ〜❤❤❤!!!」
今のナミは両方の穴に射精されて、ちょっとでも気が緩んだら垂れ流してしまいそうだった。
ウソップから遅れているのもナミが内股で漏れないように我慢するのにヨチヨチとしか歩けないためだ。
「それとも、息ができないか?まだ駄目だ、飲み込むな」
「むぉぅ〜❤❤❤!!!」
また、穴だけでなく口にも射精されてしまっており、口いっぱいの精液で満たされているのだ。
粘り気のある精液では鼻での息も辛いのだが、ルフィが飲み込むことを許さないため息がしづらくて酸欠気味になってもいる。
「ほら、急がないとウソップから離れすぎるぞ」
「んっ、ぁぅ〜❤❤❤!!!」
普通より遅い歩行の後には、少し生臭いシミが足跡のように残されていた。
「おーい、お前ら。遅いぞー!」
村から少し離れた場所にある屋敷の前。手をふるウソップにやっと追いついたルフィとナミ。
もう我慢させる必要もないため「飲んでいいぞ」と言えばナミは指示されたように精液を飲み込む。が、あまりにも濃厚すぎたためか少しずつ呑み込めずに喉から『ギュッポン』と無理に飲んだ音が聞こえた。
「はぁ…❤はぁ…❤はぁっ…❤や、やりすぎゲェェップッ❤❤❤!ちょゲプッ❤❤!んぷっ、ケホッ!ケホッ!」
一気に飲み込んだ所為なのか、それとも口内で溜めていたから揺られるたびに泡立ってしまったからか大きなゲップを吐き出した。それが止まらないようで息もできなくて少し咳き込んだ。
「お、おいおい。大丈夫なのか?」
離れていてもナミが咳き込んだのが分かったのだろう、幸か不幸かゲップをしてるのには気づいてないウソップが声をかけに寄ってるが、ルフィが「大丈夫だ。それよりあの屋敷だな?」とウソップを引き止めて目的地の屋敷であることを確認した。
「案内ありがとうな。助かったよ」
「え、あ、ああ…それじゃあ」
ルフィが案内の礼を言えばウソップもそこからの同行もできずに見送るしかできなかった。
普通に歩くルフィに、少しヨロヨロとついていくナミに何か違和感を感じるが、あまり余所者の事情に首を突っ込むこともないかと自分を慕う少年たちのところに行こうかと思った。
「ん…?うげぇ、なんだ、この臭いっ…!」
ふと、気づけば地面になんだか粘り気のある水溜りがあるのに気づいた。ひどく生臭く、生理的に嫌悪感を感じるウソップは「野良犬が小便でもしたかぁ?」と不審に思いながらも気にもとめなかった。
離れていく後ろ姿を見て、ルフィは笑いを堪えるように口元を緩ませると蹲るナミを見た。
「良かったな。お前の漏らした精液だと気づいてないみたいだぞ」
「も、もうやぁ…❤」
ルフィがウソップを呼び止めて屋敷の方を向いた時、ナミが限界を迎えて封入していた精液を漏らしてしまったのだ。
流石にウソップも一緒にいた少女がノーパンで、中出しされた精液を漏らしているなんて想像もしてなかったのだろう。
一方のナミは、それを吐き出すときに軽く絶頂して、更にはこんな辱めを受けて感じてしまっていた。
それに自己嫌悪になるが、それすらも気持ちよくなっていた。
「おや…どうかされました?」
「「あ」」
羊のような見た目の執事、メリーに「明日船について買い取る予定だった者だ」といえば屋敷へと通された。
ナミが蹲っていたことに関しては「長旅の疲れ」ということにして納得してもらった。
「それにしても、予定より早い到着でしたね」
「ああ、丁度いい風を捕まえてな。取引は明日だけど挨拶だけでもと思って」
通された応接室でカヤとの面会の許可を取ってる間にメリーが早い到着に船の用意ができてないことを言えばそれも承知してるとルフィが返した。
すると、扉がノックされて厳格そうなオールバックのメガネの執事がやってきた。
「おまたせしました。お会いにはなりますが、カヤ様は未だ病弱の身。無礼ながらも私室のベットでなら、と」
「構わない。そもそも予定より早く着いて押しかけたのはこっちだからな。無理そうなら出直すつもりだったし」
「ではクラハドール。客人は私が案内するのでお嬢様の食事の方はお願いします」
クラハドールと呼ばれた執事は「了承しました」と言って退室し、メリーは「こちらです」と二人を案内した。
二階の角、あたりが良い部屋に通されると大きな窓の前に置かれたベッドの上に座る少女が出迎えた。
「…!」
「はじめまして、この屋敷の主のカヤといいます」
その顔を見てルフィはあることに気づくも、彼女の自己紹介に「ルフィだ。こっちは連れのナミ」と紹介をする。
するとカヤが「ルフィ…?」と名前に反応した。
「あの、なにか?」
「あ、ああ。なんでもないです。えっと…そう、船ですね。メリー。準備の方は?」
「はい、プリンプリン准将から依頼があった後に整備を済ませています。今日中にもお渡しができる状態ですけど…」
流石に持て余してる船とは言え、放置していたから航海に問題が生じるのは間違いない。
そのために整備をしてくれていたのだが、ルフィは「ああ、申し訳ないです」と受け取りを拒否していた。
「実は購入をある海賊を捕らえた懸賞金で払うつもりだったんだが、海軍の方から準備に時間がかかるからここで渡すという約束なんだ」
「海軍がわざわざ…?」
民間人のために懸賞金を運ぶことにメリーが不思議そうにしているが、アーロンは東の海でも最高額の賞金首だったのだ。
そのお金を用意するにしてもポンと出せるわけではない。
最初はその準備ができるまでココヤシ村に滞在する予定だったのだが、プリンプリン准将が船の購入について助言をした際にアーロンの移送のついでにシロップ村へと届けるのを申し出てくれたのだ。
なら、それに甘えようというわけだったのだが、1日早く着いてしまったのだ。
「そうですか。なにもない村ですけど、静かでいいところなんです。今日一日はゆっくり休んで、明日に取引しましょう」
話はまとまってとりあえずの挨拶も済んだ。
後の問題は滞在するにあたっての宿で入江の船で寝るのもいいがせっかくだし宿を取ることに決めると「だったらメリー、お二人を宿屋に案内してあげて」とお節介を焼いてくれた。
「(カヤ…か。あの反応…森の中にいたのはアイツか?)」
宿へと案内される中、ルフィは森の中で見た露出狂の特徴と、先ほどの自己紹介からの反応で森の中にいた全裸の女性がカヤではないかと考えていた。
もし、それが本当なら――と面白そうに口元に笑みを浮かべるのを誰も気づいてなかった。
本来ならココヤシ村に行く前にたどり着くシロップ村ですが順番が入れ替わりました。
ただ、原作的な時間経過はルフィがアルビダの拠点に流れ着いてからガイモンの無人島につくまでの間が前話までの期間としてください。もしかしたら今後時間経過の整合性が取れなくなるかもしれませんけど。
まずは、ご察しの方たちもいるかもしれませんけどカヤの設定は大きく変えます。
詳しいことは次回以降で説明があると思います。
そして原作で本来なら船に乗るけどこの作品では乗ることはおそらくないウソップとの遭遇。
主人公もウソップが本来のクルーの一人ってことは知ってますけど、興味がないためスルーしてます。
その間に行ったナミへのオシオキ。
精液封入と口内射精しての連れまわし。そこからのザーメンゲップ、……本当はザーメンゲップとかはもっとやらせたかったんですけど今までその場面がなかった…
このまま船の購入という展開でもいいんですけど、2000万もの大金をポンッと用意するのもできないし、(現実の宝くじみたいに)たぶんどこかしらからかお金を用意するんじゃないかなって。
次回はシロップ村の滞在での話。
捏造設定キャラ崩壊その他諸々多数なので今更ですがご注意ください。