※この作品はR-18です。

魂の座 三部 暁の姉妹   作:伊駒辰葉

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ねっちょりしたエロシーンかも?
あ、百合警報です。


凪と立城の淫らな時間 3

「くあっ! うふぅ!」

「ふふ。嘘は駄目よ。こんなに勃起させてるくせに」

 

 妖しい笑みを浮かべて凪が乳首を挟んだ指を互い違いにすり合わせる。挟まれた乳首が指につられて捏ねられ、立城は力ない声を上げて首を横に振った。じん、と下腹部に焦れたものが溜まる。

 

 乳房を強くつかまれる。凪は立城の乳房を手でつかみ、指先を立てて揉み始めた。指の間に見え隠れする乳首を左右交互に凪が口に含む。

 

「んぅ! あっ、あぅうん!」

 

 声を堪えられずに立城は天井を仰いで喘いだ。自然に伸びた手が柔らかく凪の手首をつかむ。凪は音を立てて乳首を舐め上げてから愉悦に満ちた笑みを浮かべて下から立城の顔を覗き込んだ。

 

「なんていやらしい身体なのかしら。この身体でいつも男を誘うの?」

 

 巧みに指の間に乳首を挟みながら凪が手全体で乳房を揉みしだく。立城は言われたことを否定しようと、懸命に言葉を探した。が、快楽が強すぎてとても反論出来ない。そうしている間にも立城の身体から力が抜け、後ろに倒れる。凪はその場に立ち上がり、立城に上体を圧し掛からせるようにして執拗に乳房を揉んだ。

 

「ほら。私が触るたびに乳首がどんどん硬くなって……この様子だとここもきっとぐっしょりね」

 

 小さく笑って凪が膝を前に押し出す。凪は開きかけた立城の腿の間に膝をぐい、と割り込ませた。膝頭に股間を強く圧迫され、立城は声を上げて背を反らした。

 

「やっ、あっ! んっ!」

 

 服越しに凪の膝が立城の股間を細かく上下に揺する。立城は硬い膝に敏感な陰部を擦られて腰をひくつかせた。乳房を揉み、立城の陰部を膝で刺激しながら凪が薄い嗤いを浮かべる。

 

「可愛い鳴き声ね。その声をいつも水輝に聞かせているの?」

 

 挑発するように凪が囁く。その瞬間、立城は声にならない声を上げて腰を跳ね上げた。立城の腰の震えを殺さないよう、凪が膝を軽く浮かせて左右に足を動かす。そうしながら凪は右手だけをするりと伸ばし、立城の下履きを剥ぎにかかった。腿の中ほどまで立城の下履きを下げ、ショーツ越しに凪が指で陰部に触れる。火照った部分を布越しに軽くなぞられ、立城は声を殺して身を震わせた。

 

「思った以上にいやらしいのね。もうあそこが透けるくらいぐっしょり」

 

 妖しく笑いながら凪が指先でショーツの底を軽く上下に撫でる。立城は乳房を揉んでいる凪の左手首を両手に握り、嫌がるように首を横に振った。

 

「ちが、やっ、ああん!」

 

 クリトリスから肛門までをゆっくりと凪の指が撫でる。しばし緩やかに指を動かしてから凪はくすくすと笑った。

 

「じゃあ、見せてもらうわね。大丈夫よ。たっぷり可愛がってあげるわ」

 

 そう言ってから凪は片手でするすると立城のショーツを下ろした。愛液にぐっしょりと濡れたショーツが腿の中ほどまで降りる。濡れた陰部に外気を感じて立城はぶるりと身を震わせた。

 

 薄い翳りを凪が手のひらで包むように押さえる。下に向けた凪の指先が静かにクリトリスに触れる。

 

「もう皮も剥けてるじゃない。淫乱なのね」

 

 小さく笑って凪が何度もクリトリスを指先でつつく。嘲りの言葉と巧みな指技に煽られ、立城は声を上げて仰け反った。次第に焦れたものが溜まり、情欲が強くなる。凪は陰部を濡らす愛液を何度も指にとってはその指先でクリトリスを静かに擦った。

 

 不意に凪が手の動きをぴたりと止める。甘い声で喘いでいた立城はえっ、と息を飲んで凪に目を向けた。凪が指先についた愛液を舐めながらふふ、と笑う。

 

「どうしたの? 随分と残念そうよ?」

 

 凪の舌が指の間を艶かしく這う。その様を見た立城の口に生唾が溜まった。ごくん、と唾を飲み下して立城は潤んだ目で凪を見つめた。凪が静かに立城を両腕に抱え上げ、頭をきちんと枕に乗せる格好で横たえる。

 

 凪が愉悦の笑みを浮かべて立城を見下ろす。赤い唇の上を小さな舌が這う。それを見た立城は溜まらず告げた。

 

「あの……僕のも」

 

 中途で放り出された切なさに立城は腿を無意識にすり合わせていた。濡れた陰部が擦れ合って小さな水音を立てる。

 

「なあに? ちゃんと言わなきゃ判らないわ」

 

 立城の耳元にそう囁き、凪はそのまま舌を出して先端で耳朶を舐めた。舌を滑らせて耳の形をなぞってから首筋に唇を落とす。肌を強く吸われ、立城は軽く眉を寄せて熱い息を吐いた。白い肌に赤い染みが刻まれていく。

 

「ふふ。こんな身体、水輝には見せられないわね」

 

 笑い混じりに言いながら凪が次々に立城の肌に赤い印を刻んでいく。立城はそのたびに微かに声を漏らして腰をひくつかせた。わざと言われているのだと判っているのに、どうしても先に身体が反応してしまう。

 

「お、ねがい、します。あそこ、も、舐めて」

 

 ください。熱い息の間に掠れた声で告げて立城は凪を見つめた。凪が満足そうに笑って立城の足元に回る。ベッドに上った凪が静かに立城の下履きと下着を取る。

 

「これって水輝と間接キスをしていることになるのかしら」

 

 立城の腿を持ち上げながら凪が呟く。立城は恥ずかしさに頬を真っ赤に染めて目を逸らした。凪がくすくすと笑いながら立城の腿を左右に大きく開く。そのまま腰の下に手を入れられた立城の下半身は軽く浮き上がった。膝で立城の尻を支えた凪が顔を伏せる。




立城がびっくりするくらい凪がエロいですw
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