俺が仰向けに寝ると、下半身の方に身体をずらした妹が再びペニスを優しくしごき始めました。
すぐに反応する俺のペニスは、硬くビンビンに勃起し肉棒と化している。
そんな俺たちのことを譲司たち兄妹は呆然と見ていました。
「凄い、もう大きくなちゃった」
妹は自分の手で俺のペニスを大きくしたくせに、まるで他人事のように言うと、巨大化している肉棒を咥えてくれました。
まるで、自分の唾液をペニスに摺りこむように、器用に舌を使い、咥えたままで胴体を舐め回し、根元から亀頭の先まで充分に濡れたところで、口をすぼめバキュームフェラをはじめました。
ジュポ、ジュポ
と言ういやらしい音がして、俺はそれだけでもイキそうでした。
「美津子、・・・マズいよ。で、出そうだよ」
そう言うと、妹は口からペニスを開放して、コンドームを手際よく着けてくれました。
俺が自分で着けたときは、結構手間取ったのですが、妹の唾液がローションの役を果たしたみたいで、結構スムーズに装着してくれました。
俺に跨った妹は、細い指でペニスを掴んで、おマンコにロックオン。ゆっくりと腰を沈めていきました。
「あっ、あぁっ~」
感極まった声で妹は呻き、肉棒の根元まで挿入が完了すると、少し前かがみの体勢を作り、俺の分厚い胸の上に手を置き、身体を支えるようにして腰の前後運動をはじめました。
もっと腰の動きをたやすくする為に、俺は妹と指を組むようにして掌を合わせ、彼女の上半身を腕でささえました。
身体が安定した妹は、起立をするように背筋をピーンと伸ばしました。
さらに軽く胸を張ると、いつもはコンプレックスだと言っている乳房をまるで譲司兄妹に誇示するかのように、たっぷんたっぷんと大きく揺らし、セックスに没頭していきました。
間近に見上げる妹のGカップは、大粒の巨峰のような形をしていて、改めてその迫力に目を奪われました。
ゆっくりと妹が前後に動き始めました。
妹が動くたびに大きな乳房が弧を描くように、大きくそして激しく揺れ動きます。
妹はスポーツが大好きで、幼稚園の頃から小学校を卒業するまで水泳をやっていました。
中学生になるとバスケットをはじめ、ずっと幼い時から今日まで肉体を鍛えているからでしょうか?
基本的には胸と腰回りは大きく、女性らしくふっくらとした体つきですが、動くたびに腹筋が割れるほどにウエストはくびれ、まるでミツバチをおもわせるような体形です。
妹は、前後方向にしばらくは動いていたのですが、より深い挿入が欲しくなったのでしょう。今度は腰を浮かし気味にして、縦方向に動かし始めました。
妹が動くたび、丸いヒップが俺の股間に当たります。キンタマがつぶれてしまうんじゃないかと思うぐらいの、衝撃の連続に襲われてきました。
「俺も、そろそろイキそうだけど、イッてもいい? 美津子はどうなんだ」
「ちょっと待って、私も、もうすぐイケそうなの、ねぇ、一緒にイッてよ、ねぇ、もうちょっとなの」
少しでも早くエクスタシーを感じようと、妹は激しく動き始めました。
「ダメだ。そんなに激しくされたら、もう俺、イッちゃうよ。イク、イク、イクゥ~ッ」
「あぁあ、私も、イク、あぁ、イッちゃぅ~つ」
3度目をすませた俺たち。
妹の蜜ツボからペニスを抜いて、2人はしっかりと肉体を抱きしめ合い、激しいセックスの余韻を愉しんでいました。
「ねぇ、騎乗位って、そんなに、気持ちいいの?」
どうやら3度目はせずに、俺たちの一部始終を見ていた涼子ちゃんが、興味津々の様子で尋ねました。
「痛いだけで、私はどうも苦手なんだけど・・・・・・」
顔を曇らせる涼子ちゃん。
「お兄ちゃんのペニスを全部感じられるし、一番気持ち良くなれるから、私は好きだよ」
平然と言ってのける妹の美津子。
「私、チビだからアソコが浅いのかなぁ?」
羨望を滲ませる涼子ちゃんが悔しそうな顔をしました。
「そんなことないよ。私も最初は苦手だったけど、今は大丈夫だよ。譲司お兄ちゃんと経験重ねれば、気持ちよくなるよ。ねっ、お兄さま」
思いがけず振られた譲司の顔は真っ赤でした。
男よりも女子の方が、こんな時は大胆になれるものなのでしょうか? 凄く助平なことをさらっと言ってのける妹を見て、俺はあきれると同時に、少なからず関心もしていました。
「なぁ、シャワーを借りてもいいか?」
「あぁ、いいよ。場所はわかるよな?」
「ああ。それじゃ」
俺と妹は服を持って廊下の奥にある風呂場に行きました。
洗面所と脱衣場が一緒になっている板の間に置いてある脱衣カゴに、妹と服を入れて浴場に入りました。
シャワーを捻ると、兄妹で仲良く一緒にシャワーを浴びました。
「ねぇ、今日のお兄ちゃんって、なんだかいつもの優しいお兄ちゃんと違って、とても激しかったけど、やっぱり、見られてたからなの?」
「うん。なんか、子どもっぽいセックスしているなって2人に思われたくなくて、それで、ついね」
友人と言えども、男としての見栄を張りたい俺。
「やっぱり、そうなんだ」
頷く妹。
「もしかして、怖い思いとかさせちゃったか?」
「それはないけど、いつもと違いちょっと驚いただけよ」
俺が気遣いを見せれば妹の美津子も同じ想い。
「ゴメンな、やっぱ、いつもみたいなのが、いい?」
「うん、大切にされてるって感じがするから」
「わかったよ、もう、乱暴なのはしないよ」
優しさを覗かせる俺。
「う~ん、でも、それはそれで、いいんだけど・・・・・・」
「何だよ、結局どっちもいいんじゃないか」
マジで妹を気遣っていた俺は、ちょっとキレ気味に言ってやりました。
「だって、どっちも気持ちいいんだもん」
あまりにも正直な妹の反応に、俺もつい嬉しくなりました。
「そう言う、美津子のエッチっぽいとこも、好きだよ」
「もう、私、そんなにエッチじゃないよ」
冗談でも口を尖らせる妹。
「気持ちよくなると、奥まで突いてぇ~って言うじゃないか、充分エッチだと思うけど、それに、美津子だって上になっているときって、結構に激しいぜ」
「そういわれると、そうだけど・・・・・・」
顔を真っ赤にして俯く妹が愛しくて、妹の顎を少しあげさせてキスをしました。
すると妹は俺の肩に手を置いて、背伸びしながらキスを返してくれました。妹をもう一度抱きたいと思った俺。
「ねぇ、俺。また、したくなちゃったよ。いいだろう?」
「うん、いいけど、でも・・・・・・」
避妊のことを妹は気にしているようでした。
「大丈夫だよ。こっちにおいでよ」
妹を誘うと、俺たちはシャワーを切り上げて、脱衣場に戻りました。
「ほらっ、これ・・・・・・」
バスタオルで体を拭いている妹に、コンドームのパックを見せると、不安げな表情をしていた妹の顔色が一気に晴れました。
さっき服を持ってくる時に、一緒にコンドームのパックを1個だけ、失敬してきていたのです。
仁王立ちになった俺は、すでに半立ちになっているペニスを妹に見せつけるようにして、力強くしごきたて、彼女の欲情を煽りました。
「凄いよ、お兄ちゃん。もうビンビンだよ」
妹の喉仏が大きく上下しています。
「おいでよ」
洗面台の横に置かれていた椅子に俺は腰掛け、コンドームを着けおわると妹を誘いました。
もう、すでにその気になっていた彼女は、対面座位で俺の太ももに跨ると、ゆっくりペニスを蜜ツボに埋めていきました。
根元まで挿入された肉棒を見届けると、俺は妹のくびれたウエストに両手回し引き寄せると、思いっきり彼女と下半身を密着させました。
妹も俺の首に両腕を回し、きつく抱きついてきました。
彼女の豊満な乳房が胸に押し付けられ、その柔らかくて暖かい感触に感じてしまった俺。
今まで、マックスだと思っていたはずのペニスが、経験したことがないほどに、怒張してきました。
妹も敏感にそれを感じとったのか、俺の首に回した腕に力を込めて、凄い力でしがみついてきました。
もっと深く、そして子宮底に届くほど入れたいと思う俺は、腰を少し前に出し、妹の背中に回していた手を下ろし、彼女のお尻を掴むと、グイッと手前に引き寄せました。
「ああっ」
妹は明らかに今まで経験したことのない深い挿入感に捉われています。
俺は出来るだけ長く、この状態が続けばいいのにと、ひしひしと思いました。
忙しく、イク為だけのピストン運動にこだわり、このままセックスを終わってしまうにはあまりに勿体ないと思ったのです。
膣の温もりや肉ヒダの締めつけが、薄いゴムのコンドームを通して伝わってきます。俺はこのときほど生でやりたいと思ったことはありませんでした。
「さっきから、イキそうなのよ。もう、ダメ。動いてもいい?」
妹は尋ねてきました。
俺はもう少し、妹を感じていたかったのですが、彼女の切なさそうな表情を見ていると、少し可愛そうになってきました。
お尻を掴んでいた手を離し、彼女を自由にして上げました。
自由を得た妹は、セックスを楽しむように、ゆっくりと腰をローリングさせ始めました。
いつもならどんどんペースが上がってくるのですが、その時はゆったりとした動きがしばらくの間つづきました。
やがて2人は限界に達し、いつもよりはずっとゆったりしているのですが、それでも激しい動きになりました。
「気持ちいい~っ、マジで、すげぇ気持ちいい。あぁ、そろそろ出すぞっ」
「うそ、なんか、すごい。こんなの初めてよ。あぁ、あたしも、イク、イク、イッちゃう~つ!」
絶叫した妹はエクスタシーを全身で感じたようです。
イクのと同時に全身の力が抜け、俺に覆いかぶさってきた妹。なんと彼女は気を失っていました。
そんな妹を見るのは初めてで、俺は正直驚きました。
このまま、妹を抱きしめていたかったのですが、早くコンドームを外さないと大変な事になってしまいます。
妹の身体を何度も揺さぶると、ようやく失神状態から解放されたようです。
俺は精液が漏れないように、急いでコンドームの端を摘みました。
まだ、とろ~んとした目をしている妹に、ゆっくり身体をずらしてもらい、コンドームを萎えようとしているペニスから外すことができました。
そこには、4回目だと思えないくらい、ドロドロとした大量の体液がコンドームの中に残されていました。
俺たちは再び風呂場に入って、シャワーを浴び直しました。
風呂から上がり着替えをしている時でした。
「ねぇ、譲司さんと涼子ちゃんが、シャワーを待っているんじゃないの?」
「そういえば、俺たち結構長くここにいるよな」
「早くしなきゃ」
と妹が気づき俺たち2人はあわてて着替えをすませた。
あとで分かったことは、着替えだけを急いでもほとんど無駄だったということでした。
脱衣場を出た俺たちが、部屋に戻ろうとして廊下を歩いていると、部屋の方から譲司と涼子ちゃんの妖しい声が・・・。
セックスをしているのが、赤裸々に読み取れるような喘ぎ声や軋み音が聞こえてきました。
ようやく、2人だけになることができた譲司たち。
安心して愛を確かめ合っている兄妹の邪魔するのはマズいと思った俺。
「今日は、このまま帰ろうか」
と妹に囁きました。
「うん」
同じ思いだった妹も頷きました。
俺たちは、なるべく足音を立てずに廊下を歩き、玄関で靴を履き終わると音がしないように、そっとドアを開けて外に出ました。
翌日、大学で譲司と顔を合わせた時の、なんとも恥ずかしくて、気まずかったことは今でもはっきりと覚えています。
4話 おわり