午前5時、太陽の光が部屋に差し込み目が覚める。
私の名前は後藤ひとり。
クラスで常に孤立しているド陰キャ。
目を合わせて会話ができない、ろくに挨拶もできない。
たがらバンド組んで、人気者になる為にギターをいっぱい練習してきた。
でもそんな私にも1人だけずっと一緒にいる友達がいる。
他の人には見えないエア友達。
「ひとりちゃん、おはよう!」
「あ、ぅ、うん。おはよ」
私がギターの近くにいる時だけ現れるギターの妖精?天使?悪魔?死神?よく分からないけど、ボロボロの黒い布切れを纏った自分と同じくらいの男の子がそこにいた。
ボサボサの黒髪、蒼い瞳で少し童顔。
エリックって名前らしい。私はよくエリ君って呼んでいる。
でも、現実世界の異性なんて気絶してても話せないのに、この子とは何故か初めからわりと話せている。
本当に分からないことだらけ、だけど彼といると確実に心が落ち着いているのを感じる。
「あーぁ、ぼくもひとりちゃんと一緒に学校に行きたいなぁ〜。それと今日もひとりちゃんは真面目に学校に行こうとしててすっごく偉いね!」
「ぁ、うん。そ、そうかな?」
「それにギターが誰より上手くて、努力家で、ぼくは君のことすっごく尊敬してるよ!」
きめ細やかな前髪を靡かせ、にこやかに微笑むエリ君。
私にはもったいなさ過ぎるくらいの親友。
毎日毎日私のことを褒めてくれて、甘やかしてくれる。
.....もっと.....甘え....たい。
もっと.....褒めて....ほしい。
そうだ!ギターを学校に持っていけばいいんだ。
そうすれば学校でもずっと...えへへ♡
「きょ、今日はエリ君も一緒に学校、いっ行こう、かな?...なんて...」
エリ君は少し驚きながら嬉しそうに私に抱きついてきた。
ほんのり甘い香りに頭がぼーとして自然と抱き返す。
「やった!ひとりちゃんと一緒に学校行けるなんて嬉しいなぁ!」
「え、えへへ」
_________
_____________
_________________
「っ♡.....ふっ♡.....うぅ♡」
私は階段下の倉庫の中でお弁当を食べたあと、下だけ脱ぎ、少し大きめのゴミ箱に入りオナニーを始める。
ギターを練習し始めてから何だか常にムラムラっとしてて一日に何回もしてしまう。
陰キャはスケベになりやすいのだろうか?
左手の指を咥え、右手で秘部を優しく触り続ける。
「ひとりちゃん?なにしてるの?」
「...っ!?」
しまった!完全に見られた!
エリ君と一緒に学校に来ていたのに一日すら我慢できない私の変態!!おバカ!!
どうしよう...わざわざ家じゃなく学校でしてたのも全部エリ君に見られないようにする為だったのに。
よりによって1番見られたくない人に見られちゃった。
冷たい目で見られて失望されるのかな?
ドン引きされてもう話してくれないかも?
嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!絶対嫌だ!!!
「えっ!えっと!これは、そのぉ」
「大丈夫、続けていいよ」
エリ君はいつもの笑顔のまま私の頭を優しく撫でてくれた。
彼が私の事を嫌いになっていないという安心感と髪を梳かす指の感触が気持ちよくて絶頂する。
「っんんぁあ♡ひゃあぁ〜うぅ♡♡」
普段とはあまりに違う甘ったれた声が出て自分でも驚く。
ゴミ箱にぽたぽた愛液の水たまりが出来て、太もも同士が糸を引いている。
「すっごく可愛いかったよ!ひとりちゃん!」
「そ、そっか♡....ぁ、あのね?も、もっと見て、いいよ?♡」
それから1度イッたばかりだというのに、エリ君に見せつけるようにオナニーを再開した。
それからの記憶は曖昧で....よく思い出せない。
☆キャラ☆
「後藤ひとり」
ぼっちで陰キャ、ギターが超絶上手い。
友達がいないので貞操観念が緩い。
エリ君と1番の親友であり続けたい。
「エリック・ブラウン」
ギターに取り憑いていた淫魔。
ぼっちちゃんを利用したい。
まだ部分的にしか現実世界に来れない。
ぼっちちゃんは妄想と区別が出来ていない。