俺は重い足取りで下北の街を歩いていた。
気が重い原因は職場をクビになったからだ。職場、なんて言うと普通に働いていたように聞こえるかもしれんが、働いていたのはスーパーの惣菜コーナーのバイトだ。
俺はいま32歳。この歳でそんなところでバイトしてる時点で色々とお察しだろう。親に高い金払わせて上京し大学出たはいいが陰気な俺を雇ってくれるところなど一つもなかった。
そんでその後はバイトを転々。一応これでも音楽が好きで、ライブハウスやレコードショップなんかがたくさんあるこの下北沢に憧れてそれなりに楽しい日々を過ごしていたわけだ。
でも、好きなことが仕事になるわけではない。俺が結局行き着いたのは小さいスーパーの片隅だった。それもさっき辞めさせられたところだ。歳下の上司に「覇気がないんだよお前」とため息をつかれた。その言葉は昔から俺が何度も言われた一番嫌いな言葉だった。
俺はそのへんにあった掃除用具でそいつを思い切り殴ってやった。それまでもネチネチネチネチネチネチ小言を言われ続けて溜まっていたものが一気に噴出した。少しはせいせいした。
ただでさえカツカツの懐具合はさらに悪くなった。かといって今さら実家になど帰れない。親にはちゃんと働いてると嘘をついてるからだ。
どうすればいいんだろう。相談できる友達なんかいない。親も頼れない。社会に出れば俺などゴミ以下だ。30過ぎてんのに暗くてオドオドしてて無能で顔もまずい頭も悪い。おまけに童貞。なんだよこのカスみたいな人生、笑えてくるわ。いや全然笑えないわ。
下北の町は今日も洒落たカップルが何組も歩いている。俺の方が長くここに住んでるっていうのにどいつもこいつも我が物顔で俺みたいな汚い野郎は出て行けって顔してやがる。今も前から歩いてきたカップルの男の方が俺を見て女をなるべく俺から遠ざけるように腕を引きやがった。
なんだ?俺は汚物か。ああ汚物だろうな、生きてちゃいけないんだよなこんなゴミは。ふざけんなクソどもが。誰も彼も俺を舐めやがって。
そんな怒りをどこにもぶつけられないまま、俺は公園のベンチに腰かけため息をついた。
もうバイトを探す気すら起きない。
なんで俺生きてんだ?いい女も抱けずまともな職にも就けず、このまま家で孤独死か?イライラが募る。
何でだよ。
何で俺ばっかりこんな目に遭わなくちゃいけねえんだよ。クソどもがクソがクソがクソがクソがクソが……
ふと顔を上げると、向こうのブランコに座ったピンクのジャージ姿のガキ…制服らしきスカートを履いていてたぶん高校生だろうか。そいつと目が合った。そして俺のことを見て笑ったような気がした。いや気のせいじゃない、確かに俺を見てあいつは笑った。
それも好意のある相手にニコっとするような笑顔じゃない、惨めな奴を見下している時の笑いだ。俺はそう確信した。
その瞬間、俺はキレた。そうだ、どうせこんなカスみたいなゴキブリ以下の人生なんだ。最後に人を嗤う悪いクソガキに教育といこうじゃないか。
俺はこんなに堂々と歩いたことなんてないと思えるほど怒りとやる気に満ちてそのガキの方に大股で歩いて行った。
「おい」
「えっ、は、え、は、は、はい」
「てめえ俺見て笑ったろ」
「え、え、い、いえいえいえいえいえ!けけけ決してそんなことは……」
「嘘つくんじゃねえよ。俺がそんなに惨めか!底辺見て笑って楽しいんか!?あ!?」
ガキはめちゃくちゃにビビっていた。それを見た俺はたまらなく興奮した。
小さい頃から女どもにいじめられ、舐められ、そして存在しないものとして扱われてきた俺が、初めて女よりも上に立った瞬間だった。
俺は勢いのままガキのジャージの胸ぐらを掴む。
「おめえさ、舐めてんだろ?」
「ひ、ひひいいぃぃぃぃ……ゆ、ゆゆゆゆるしてくらしゃいィィィ……」
「てめえらはいつもそうだよなぁ!!!人のこと一回見下したら生きてちゃいけない奴みたいによぉ!!!!おめえだって現に俺のこと笑ってたしなぁ!!!」
「あ、あばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば」
胸ぐらを掴んだままガキを立たせる。が、すっかりすくみ上がってしまっているらしく、まともに足に力が入っていないのがわかる。遠目で見てもわかるであろうほどに震えていて、またその様が俺の中の優越感と嗜虐心を満たす。
俺はこの女を殺せる。
俺はこの女を犯せる。
こんなことを考えながら俺の頭はどこか冷静に働いていた。
もちろん殺すなんてもったいないことはしない。若いメスの使い道なんざ決まっている。
幸いこの公園は街の片隅に捨てられたような場所で、めったに誰も通らない。俺の視線は公園の隅の公衆便所、そこの障害者用トイレに行き着いた。来い、と告げてガキを無理やり引っ張っていく。
ガキはまともに歩けねえ上に邪魔くさいギターまで抱えてるもんだから少し手こずったが、無事誰にも見られずにガイジトイレにそいつをぶち込むことに成功した。
トイレの鍵を閉めてからガキの方を振り返ると震えながら壁際まで逃げていた。よほど大事なものなのか、腰が抜けたままギターケースを必死で胸に抱えていた。
そばに落ちていたカバンをひったくって中身を漁ると学生証が見つかる。
後藤ひとり。
高校一年生。
15歳。
こないだまで中学生だ。そんな女で俺はこれから童貞卒業する。たまらん。俺は特別ロリコン趣味なんかないが、15歳とヤレるとなれば興奮しない奴はいないだろう。
世の中には女の味方のフリをして性犯罪がどうこう叫んでるブッサイクな野郎どもがいるが、そいつも本音では10代の女とヤリたいに決まってる。
まあそんなことはどうでもいい。
俺は今から15歳の女とセックスする。
その事実だけがあればいい。
俺はカバンを壁にぶん投げるとガキ……いや、ひとりに近づいていく。
そうだ、これからひとりと呼ぼう。だって俺の初めての相手なんだから。名前を呼んで愛してやろうじゃないか。なぁひとりちゃん?
「ひとりちゃーん?」
「ヒャイ!!!ひ、ひ、ィィィいゃ、ややゆやややよゆや」
「ははっ、なに言ってかわかんねぇーよ……このクソガキがぁ!!!!!!」
俺はひとりの顔のすぐそばの壁を思い切り蹴る。
「ヒィィィイィィィ……‼︎‼︎」
「ひとりちゃんさぁ、人とお話しする時はちゃんと目を見て話そうって習わなかったかなぁ?」
わざとらしく子供に言って聞かせるような口調で俺はギターケースを引き剥がし、ひとりのピンク色の前髪を掴み上げ俺の方を向かせる。
怯え切った表情。いかにも根暗そうな顔だが、その作り自体は悪くなかった。丸く大きな瞳に白い肌。こいつを今から好きにできるんだと思うと股間が痛いほど怒張する。
そして俺は己の欲望を叶えるために動き始めた。
まずは暑苦しいジャージのファスナーを下ろしてはだけさせる。
その下には制服であろう白いシャツがあった。極度の緊張で汗ばんでいたのか、ピッタリと肌に張り付き、下着の形をハッキリと映していた。意外というべきか、発育の良い胸が俺の股間にさらに血を集める。
悠長にボタンをひとつひとつ外すことなどしない。俺は一気に制服に手をかけ引きちぎる。
ブチブチィ!!!
勢いよく弾け飛んだボタンがそこら中に散らばる。真っ白な肌と下着が露わになる。
色気のない白のスポブラ。だがそんなことで萎えるわけなどない。むしろいかにも誰にも手をかけられていないようなその色気のなさがより俺を獣にする。
「ごめんなひゃい……許してくだしゃい……」
ひとりは涙で顔をぐしゃぐしゃにして蚊の鳴くような声で俺に謝り続けるが、そんなもの耳に入らない。
ブラジャーをたくし上げると綺麗な桜色の突起がついた胸がとうとう現れる。
初めて見る生おっぱい。俺は一も二もなくむしゃぶりついた。
「ヒッ!……うぅっ…!ひゃうぅぅぅ…!」
飢餓状態でパンを差し出された人間のように、俺はただひたすらに貪る。左の乳首を吸い、右手で乳房をこね回す。テクなんかあるわけがない。あったとしてもそんなことを考える余裕などない。
ひとりはいまだに止まらない震えのまま、顔を両手で覆い隠しながら恥ずかしそうに身をよじる。逃れようとしているのだろうが、そんなものは俺にとっちゃスパイスにしかならない。
「フー…フー…!」
「やだぁ……!いやだぁぁぁあ……!」
5分は堪能しただろうか、べちゃべちゃになったおっぱいから口を離すと、下を脱がすのに取り掛かる。
ジャージの下に手をかけた途端、ひとりは顔色を変え必死で抵抗の素振りを見せる。
「や、やややめてく、くだしゃい……!そ、それだけはぁ……!」
だが大人の男に勝てる力などあるわけがない。俺は恐ろしく弱い力に少し笑ってしまいながら、ズボンを勢いよく脱がす。
ひとりはその勢いで仰向けに倒れ後頭部を打ちつけてしまったらしい。くぐもった声がするがこのくらいで怪我などしはしないだろう。してたところでどうでもいい。
ジャージをそのへんに投げ捨て、スカートを捲り上げる。あーJKのスカートめくれるなんて最高だわ。シミひとつない生足とブラと同じ色のパンツを拝む。
と、その下着が染みをつくりさらにその下の床に水たまりが出来ているのに気づく。どうやら漏らしてしまったらしい。
「あーあー、高校生にもなってお漏らししやがって。なっさけねぇなぁ」
「ヒッ、ヒック、ヒッグ…うぇぇぇぇぇぇぇ」
「ちゃんとトイレでおしっこできない子はお仕置きしなきゃだよなぁ」
彼女の心はもはや恐怖と羞恥しかないのだろう。ギャーギャー騒がれるのかと思ったが好都合だ。
両膝を掴み開かせ、股の間に顔を埋めていく。小便の匂いなど気にならない。それ以上にアドレナリンで脳が埋め尽くされているからだ。
まずは内腿をねっとりと舐め上げていく。自分はいま世界一うまいもんを食っているんだと思う。もはや俺は舐めるだけでは飽き足らずかぶりついていた。このままこいつの全部を俺のもんにしたい。勢いのままにシミのついた下着へ舌を這わせる。彼女からすれば気色の悪い虫が何十匹もうぞうぞとしているようなもんだろう。きったねぇおっさんに股舐められてんだからなぁ。ま、そのおっさんに今から初めてを奪われるんだけどな。最高に愉快だ。
「あ……あ、あ……」
ひとりはもう限界のようで死にかけみたいな声で泣いている。こりゃ目を覚ましてあげなければ。俺はびしょ濡れの下着をずらし、初めて見る秘裂を前に数秒間見入ったあと、クリトリスをつまむ。
「アッ…!」
快感かはともかくやはり刺激は強いらしい。とっかかりを得たと思いそのままいじり続ける。
そうだ、まだキスもしてなかった。俺は左手で秘所を、右手で胸をこねくり回しながらひとりに口づけする。「んむぅ!?」と悲鳴を上げるがすぐにかき消される。必死に口を閉じて俺の舌の侵入を防いでいたが、少し強めに腿をつねるとすぐに観念したのか口を開いた。俺の興奮は頂点に達しひとりの舌を絡めとる。ぐちゃぐちゃと互いの唾液が混ざり合う音とひとりのか細い鳴き声だけがトイレの中に響く。
ジュパッ…ピッチャァァ……レロ…レロ…ピチャ……ジュルルルゥゥゥ……
「ぅ……ゔぅぅぅ……」
もう、辛抱などできない。俺はディープキスを楽しみながら己のズボンに手をかける。
「ハァ…ハァ……ひとり、俺……我慢できない」
「ヒッ!!??い、い、ィィいやです、いやですお願いしますうううううう!!!」
ひとりは俺に懇願するが、そんなのでやめるならとっくにやめている。
ずっとズボンの中で悲鳴を上げていた俺の愚息が顔を見せる。ひとりはその怒張を目の当たりにして青ざめている。なんだよ、顔を赤くしてかわいらしい反応を期待してたのに、使えねえ奴だな。
「こっから俺の邪魔したらおめえの大切なギターで殴り殺すから」
「ぅ、う、ぅぁぁぁぁ……ぁ…」
小賢しく閉じかけていた股を再度開かせ、脚の間へ身体ごと割って入る。近づいたためか露出した性器と性器の先が触れ合う。ひとりは「ヒゥッ!!?」と短い悲鳴をあげる。
危ねぇ危ねぇ、こんだけで射精ちまいそうだった。せっかくの初セックスだ、俺は尻をぎゅっと引き締める。
まんこの中心にちんこを合わせる。先端が触れ合い熱い感触が俺を襲う。
いよいよだ。俺は前進していくが、かなり狭い。亀頭が半分くらい入ってからなかなか進まないが、なりふり構わず進んでいく。
「セックス……!セックスセックスセックスセックスゥゥゥゥ……!!!!」
「グギィッッ!!!ア、ア、ア」
もはや俺たちは意味のある言葉など忘れてしまったようだ。ひとりは痛みと恐怖で、俺は快楽と欲望で。
次の瞬間ブチっ、と何かが切れるような感情がした。膜だ。15歳の処女を俺が奪ってやったんだ。すさまじい達成感に背筋が震える。
だがこれで終わりなんかじゃない。フィニッシュまで気を抜くなと自分に言い聞かせる。
数分後、俺は根本までちんこを埋めることに成功した。息子が包まれる温かさに俺は目元が潤みさえした。
ひとりはといえばもはや言葉を発さず、ただただ涙で顔を濡らしていた。
入ってしまえばこっちのものだ。俺はピストンを開始する。
「うぐぁっ!!?いだいっ!!!いだいいだいぃぃぃぃ!!!!?」
「おぉおぉぉぉぉ!!!うぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
相手のことなど何ひとつ考えないセックス。
ひとりは電気ショックでも受けているかのようにひたすら身体をビクンビクンと震わせる。
俺のちんこは早くも限界を迎える。側から見りゃ失笑ものの早さだろうが、脱童貞の悦びと快感で長く持つはずがない。
俺はひとりの細い腰を掴み、さらにガツガツと突き上げる。既にボロボロの少女は開いた口からとめどなく唾液をこぼし続けている。俺と交換した唾液だ。そう思うとさらに腰を振る速度が増す。
「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……!!!!出す…出すぞ……!!おめえの中に全部出してやるからなぁ!!!!!!!」
「あ、あぁぁ……!!!あぁぁぁぁぁ……」
「ひとりぃ……!!!ひとりひとりひとりひとりひとりぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
腰が吹き飛んだ。
そう錯覚するほどに身体全体が跳ね上がり、自分でも信じられないほどの奔流がほとばしった。
一回。二回。三回。四回。五回。六回。七回………終わらない。まだまだ射精の勢いが止まらず鈴口から俺の遺伝子が喜び勇んで少女の中に流れ出ていく。
……そのまま数分経ったろうか。
全身全霊の射精を終えた俺はそのままひとりに覆いかぶさる。
ひとりの顔は上気し、「ぁ…ぁ…」とうつろな目を天井に向けている。
俺はその顔がたまらなく愛おしくなり、そのままひとりの髪を撫でながらディープキスをしてやる。
じゅぷ……じゅるるぅぅぅ……
さらに時間が経ち、俺はようやくちんこを解放する。むわぁ、と音が立ちそうなほどの光景。ひとりの秘所から溢れでる破瓜の血と白濁。ジャージと白シャツをはだけさせ、捲り上げられたスカートの下のまんこをさらけ出しながら、ひとりはピクリとも動かない。
落ち着いた俺はスマホを取り出し、その様子を何枚も写真に収めていく。
「ハァ…ハァ……おい、おめえの写真撮ってやったから。誰かに言うんじゃねえぞ。言ったらお前の名前と学校と住所も全部一緒にばら撒くからな」
「………………………………」
聞いているのか聞いてないのか知らないが、これでバレることもないだろう。いやバレたところでそんなもん知ったこっちゃない。俺はもう世界を敵に回しても怖くはない。そう思えるほどの達成感を得ていた。
服を整え、俺はトイレを出る。腹が減った。なに食おうかななんて考えながら、扉をガチャンと閉めた。