【書籍化】クラスで2番目に可愛いボーイッシュ幼馴染を、二泊三日の修学旅行で寝取って種付けセックス漬けにする話 作:月見ハク
教室を照らす夕陽が、少し陰ってきた。
俺たちは繋がったまま、ひたすら口内をむさぼり合う。
アヤの小さくて柔らかい舌の裏を舐め、舌で捕まえて吸い、時々逃がす。その都度アヤは、「んぅっ」「ぁっ」と喉奥から可愛らしい音を発した。
対面座位で結合した部分からは、さっき吐き出した精液とアヤの蜜汁が漏れ、股間を濡らしている。
アヤの
またしても射精感がこみ上げてきて、そんな自分に驚く。でも、抑えられる気がしない。
俺は絡まったアヤの舌をほどくと、一度顔を離した。
「……アヤ、上になって欲しい」
「ぇ、うえ……?」
俺はアヤの腰を掴みながら、後ろに倒れる。
頭が床にコンと当たり、背中に冷たさが広がる。床に仰向けになったせいで、制服に染み込んだ汗が背中に貼り付く。
騎乗位の体勢で、アヤを見上げた。
白いマントはもう脱げかけていて、黒いTシャツは首元までめくれている。露出した白い乳房は、下から見ると落ちてきそうなほどの肉感とボリュームがあった。
夕暮れの紫と赤が入り混じった中に、アヤの火照った輪郭が浮かび上がっている。俺を見下ろす瞳には、戸惑いと……それ以上の熱が籠もっていた。
「あの……ぼーやんっ……」
――見られてる。
うう、なんか……。
すごく、恥ずかしい。
このあと……どうすれば。
私が、動くの……かな。
どうやって、動けば。
ぼーやんは、きもちいい……?
アヤの困ったような、うかがうような心情が流れ込んでくる。
俺は、アヤの腰に手を伸ばした。
アヤの緊張を解きほぐすように、スカートの中のお尻を揉んでみる。
「ぁうっ……」
柔らかい素肌の感触に、手のひらが喜ぶ。アヤのお尻は、指で揉み込むと柔らかく、瑞々しくて、それでいて張りがあった。
むにむにと指を尻肉に埋めると、アヤは少し前のめりになって震えた。
「んっ、ぼーやん、くすぐったい……よっ……」
アヤは手のひらで俺の下腹を押さえ、上体を支えている。
大きく実った乳房が下を向き、その先端から汗の雫が落ちた。
くすぐったそうに身を捩る姿に我慢できなくなり、俺は腰を突き上げた。
「ああっ、んっ……!」
アヤのお尻を掴んで固定し、腹筋に力を入れて股間全体を持ち上げる。
その小さい腰つきが、衝撃で跳ねた。
アヤの腰が浮き上がり、膣口が肉棒の根本が露出する。
重力に逆らえず、アヤの下半身が落ちてくる。
俺はアヤのお尻が股間に当たるのと同時に、腰を突き出した。
「ああぁんっ……!」
バチュッという音がして、またアヤの体が上に跳ねる。
落ちてくる膣奥めがけて、また肉棒を突き出す。
「やぁっあんっ!」
バチュッ、バチュッと、愛液まみれのお尻と股間がぶつかる音が響く。
上下する膣に、肉棒が激しくしごかれる。
下半身が熱く蕩けて、ゾワゾワとした快感に全身が震える。あまりの気持ちよさに、頭が溶けそうだ。
「あっやめっ、ぼーやんっ、はぁんっ、だめっ……も、とめっ……!」
アヤは、なすすべなく浮上と落下を繰り返していた。
たぷん、たぷんと大きなおっぱいが激しく揺れる。
俺が腰を突き上げると柔尻が波打ち、衝撃がアヤの体を上に伝っていき、乳房を宙に浮かせる。重量感のある乳房が形を変えて揺れ動き、先端の乳首を目で追いきれない。
「あ゛っ、んっ……う゛っ、うぅっ、はぁっ、んぅっ……んんっ――」
腰が、止まらない。
股間で受け止めているはずのアヤが、軽く感じる。
下半身に力がみなぎり、いくらでも突き上げることができそうだ。
アヤの
バチュッ、バチュッという音が、パンッ、パンッという乾いた音に変わっていく。
腹筋がへこみ、腰を床にめりこませ、その反動を使って思いきり突く。
「あうっんんっ――!」
アヤは前のめりに倒れ込んできそうになり、俺の胸と腹に手を置いて必死に体を支えた。
グンと体をバネのようにして、突く。
「ああぁっ――!」
アヤの体が後ろに反り返り、勢いで乳房が上に跳ねる。茶髪が夕陽に煌めいてふわっと広がった。そのままアヤの顎が天井を向き、綺麗な首すじが伸ばされる。
衝撃で、アヤの肩から白いマントがハラリと落ちた。
俺は、アヤの首元で止まったままの黒いTシャツにも手をかける。
「アヤ、脱いで」
俺は抽送を止めずに、アヤに聞く。
「はっ、んぅっ、えっ、わかんなっ……んあっ、んうぅっ――」
アヤは度重なる絶頂に襲われ、俺の言葉を受け止められない。
俺はアヤを揺らしながら、黒いTシャツを上に脱がしていく。抵抗なくバンザイをしたアヤの腕からシャツを抜き取ると、そばに置く。
アヤは全裸にスカートだけを穿いた姿で、俺の上に跨っていた。
瞼をきつく閉じ、快感に耐えている。その目端には、涙が滲んでいた。
もっと、アヤを感じさせたい。
犯したい。
味わい尽くしたい。
獣のような欲望が、全身を支配する。
俺は両手を伸ばして、アヤの胸元で縦横無尽に揺れる乳房を掴んだ。
むにゅうと柔らかい弾力と、真ん中でコリと硬くなった乳首の感触を、手のひらで揉み込む。手に力を入れると柔乳の中に指が埋まり、その間から乳肉がこぼれ出た。
突き上げによって、両手から汗でぬめった乳房が逃げ出そうとする。
手のひらの中心で硬い突起が動いてくすぐったい。
いつの間にかアヤの悲鳴は、「うっ」「ん゛ん」という呻くようなものに変わっていた。
俺の腹の奥で、熱いものがこみ上げてくる。
強烈な射精感に、全身がブルリと震えた。
俺は、少しだけアヤの上体を押して、突き上げの角度を変える。
アヤの気持ちのいいところを、肉棒で
後ろに倒れそうになったアヤが、乳房を
俺は肉棒で孤を描くように、アヤの
カリ首で、アヤのクリトリスの裏側あたりの膣壁をゴリ、ゴリと
瞬間、アヤの下腹部がビクンと痙攣した。
「あ゛ぅっ、ん゛んっ……やだっ、や……だっ、う゛っ、あ、そこっ、だめっだめっ、あぁっ、きもちっ、よすぎて……あっ、んくっ……んんんうぅぅぅっ――――!」
アヤが、絶頂した。
膣ヒダが肉棒をきゅうううっと締め付けてくる。
搾り取られるような圧迫感と快感に、俺も脳内で嬌声を上げる。
だめだ。
出る――。
絶頂でガクガクと震えるアヤを、下から突き上げた。
「っんはぁっ……」
アヤの口から空気が漏れる。
俺は何度も何度も
ドチュドチュという激しい音とともに愛液が溢れ出て、下腹部を濡らしていく。
精巣から熱いものが濁流のように這い上がってくる。
「んぐっ……アヤ、出すよ、中に……!」
「いやぁっ…ああっ、はぅ、うっ…うぁっ、あっ、あっ、あっ、やああぁぁっ――――!」
アヤが、ひときわ大きな声で喘いだ。
精液を搾り取ろうとしてくる膣圧に逆らえず、快感が尿道を上ってきた。
そして――。
「ぐぅっ……!」
肉棒がドクンと脈打った。
ビュルッ、ビュルッと精液が発射され、精巣から膣奥まで一直線に吸い上げられる。
さっきを上回る快感に、心臓が止まりそうだ。
肉棒が精を送り出そうと何度も脈動し、そのたびに腰が浮くほど気持ちがいい。
快感で体が震えて、ふわふわして、意識が飛びそうになる。
「ぼーやんっ……」
俺の胸にアヤの手のひらが張り付いた。
前のめりに体を支え、ビクン、ビクンと痙攣している。
アヤの性感が流れ込んでくる。
――ぼーやん、だめ。
あたま、おかしく。
きもち、よすぎて。
あ、だめ。
また、きちゃう。
もう、だめ。
これ以上は、わたし。
こわれちゃう――。
「んんっ、んうぅっ――――!」
アヤが、またイった。
それと同時に、俺の全身にも快感の大波が襲ってくる。
「ぐっ……うぅ……!」
前立腺から脳天までを、絶頂が何度も往復する。
全身で射精しているような、凄まじい快楽。
それが絶え間なく何度も、何度も――。
俺とアヤは、快楽の海に溺れた。
――……。
ゆっくりと、意識が戻ってくる。
どれくらい、正気を手放していたのか分からない。
――……ら……せ。
神様の直感が、何かを告げている。
――揺らせ。
その言葉を認識した瞬間、股間に血流が戻ってくる。
ありえない。
今、二度も射精したばかりだというのに。
俺の肉棒は、アヤの
――揺らせ。
腰が、勝手に動く。
快楽を、むさぼるように。
――揺らせ。
ああ、もっと揺らす。
気持ちがいい。
ドロドロに熱くなったアヤの
アヤの腰が、ビクンと震えた。
「……ぁ、だめ……ぼーやん……」
腰を突き上げる。
「……あっ……いやっ……わたし、これ、だめっ……たえられない、よぉ、ぼーやんっ……」
アヤの助けを求めるような声に、嗜虐心が湧き上がる。
直感が俺を煽ってくる。
――感じさせろ。
――絶頂させろ。
――狂わせろ。
――もっと狂わせろ。
ああ、何度もイかせてやる。
――それでいい。
そのとき、キーンと耳鳴りがした。
未来の……記憶だ。
数十秒先の。
――廊下に、狼姿の時田が立っていた。
アヤを、探しにきたのだろう。
時田は教室の扉を開けて、目を見開いていた。
その、目線の先。
夕闇に染まる教室の真ん中で。
俺の上に、アヤが跨っている。
化粧を施された美少女の顔に、時田は一瞬見惚れた。
「ぼーやんっ、あぁっ、ああっ……!」
アヤの淫らな嬌声は廊下まで響き、その裸体が上下する。
たわわな乳房が、激しく揺れる。
初めて見るアヤの裸体に、時田の目が釘付けになる。
「はげしっ、ぼーやん、はげしいよぉっ!」
アヤが俺の頭にしがみつく。
「好き、ぼーやん、好きっ……」
アヤが、それを口にしていた。
時田と別れるまでは口に出さないと決めていた、その言葉を。
それほど、快楽に狂ってしまったのだろう。
時田の息が、止まる。
膝から崩れ落ちる。
それでも視線をアヤから離せない。
その股間だけは、無情にも大きく膨らんでいて。
時田の目から、生気が失われた。
やがて立ち上がった時田は、ゆらゆらと壁に手をつきながら、去っていく。
次の日、アヤのスマホに時田からデートの断りのメールが届いた。
しばらく学校を休んだ時田だったが、次の週には登校するようになる。
やがて、時田は別の子と付き合い始めた。
何度か時田に告白をしていた、一年の女子生徒だ。
時田とその子がラブホに行くのを見た、と男子連中が噂した。
ある日の放課後。
廊下で、その子が他の女子たちに慰められていた。
「あの人は、私のことを見てくれない」と、泣いていた――。
俺はそこで、未来の記憶をシャットアウトした。
――もっと揺らせ。
――淫らな声を上げさせろ。
――もう来る。
――時田に見せつけろ。
直感の声が、脳内にこだまする。
そういうことか。
すべては、ここに導こうとしていたんだ。
俺とアヤのセックスを、俺に感じているアヤを、快感に溺れるアヤを、時田に見せつける。
それも、より劇的な形で。
時田に立てないほどのショックを与え、アヤを完全に諦めさせる。
それが、直感の導く最適解。
だから昨日、時田に会ってはいけなかった。
バッティングセンターでの勝負も、負けさせようとしたんだ。
そのほうが、時田が油断しているから。
身構えないから。
より大きなダメージを、与えられるから……。
ポタッと、俺の胸に水滴が落ちてきた。
「……ぼー、やん……おねが……い……もう、ゆらさないでっ……」
アヤが、泣いていた。
快感に身悶えながら。
もう少し揺らしたら、アヤは快楽に狂うのだろう。
狂わせたい。
見せつけたい。
今見た、未来の記憶通りに。
そんな暴力的な衝動が、奥底で沸き上がる。
ふぅっと、息を吐く。
俺は、選択することにした。
「アヤ……少し、休もうか」
腰の動きを止める。
涙で濡れるアヤの頬に手を添えると、コクっと頷いた。
俺はゆっくり起き上がると、アヤを胸の中に包んだ。
汗だくの小さな裸体が、苦しそうに上下している。
「ごめん、暴走した」
俺は床でシワだらけになっていた白マントを掴むと、アヤに頭から被せた。
「俺の心臓の音、聴いてて」
優しく抱きしめながら、言う。
アヤは、マントの中でコクリと頷いた。
俺はゆっくりと振り向き、来るはずの人影を待つ。
やがて廊下側の窓越しに、狼のシルエットが現れた。
時田だ。
何かを探すように、狼の突き出た鼻がキョロキョロしている。
上履きで歩くかすかな音が、廊下にこだました。
アヤを抱きしめる力を少しだけ強め、心臓の音しか聞こえないようにする。
やがて。
扉の前まで来た時田が、立ち止まった。
扉の窓に貼られた赤いセロファン越しに、狼の輪郭が浮かぶ。
扉を開けなければ教室の中は見えない。息を潜めていれば、俺たちがいることにも気づかないだろう。
ドクン、ドクン――。
しんと静まり返った教室で、心臓の音だけがうるさい。
アヤを不審がらせないよう平静を保ち、心拍数を抑える。
ドクン、ドクン――。
ドクン、ドクン――。
ドクン、ドクン――。
狼のシルエットが、横を向いた。
時田をやりすごせたらしい。
狼の影が、去っていく。
俺はふうっと、また大きなため息をついた。
時田に見せつけるのは、間違いなく最適解だった。
後夜祭に行かせないことで、時田のストーカー化を防ぐ。
その上で、完膚なきまでにアヤを諦めさせる。
……昨日までの俺だったら、迷わずこの最適解を選んだだろう。
でも昨日、アヤが屋上で――みんなの前でキスをしてきて。
女友達たちに、打ち明けに行って。
別の選択肢が、生まれたんだ。
俺は、マントにくるまったアヤを、もう一度抱きしめる。
別に、時田に同情して、この選択をしたわけじゃない。
ただ……。
見せたくなかった。
アヤの胸を、肌を。
裸を。
感じている顔を。
化粧をして綺麗になった顔を。
時田にも……誰にも。
ただ、それだけだ。
――――。
神様の直感が、軌道修正を始めた。
最適解に代わる、新たなルートを導き出そうとしている。
脳がぎゅるぎゅると回転し、再計算しているような感覚だ。
昨日、時田に「アヤをもらう」宣言をしただけでは足りなかっただろうか。
なら……。
俺は、くるぶしのあたりに引っかかっているズボンに手を伸ばす。
スマホを取り出すと、短い文面を打った。
『時田、アヤはそっちには行かない』
送信ボタンを押す。
これで、どうだろうか。
――――――問題ない。
直感が、そう結論付ける。
このルートが、正解になった。
全身から、力が抜けていく。
いつの間にか握り込んでいた拳を、ゆっくりと解く。
俺は、深呼吸をした。
教室の窓の外から、壮大な感じの音楽が聞こえてくる。
昨日屋上で聞いた、あのクラシック曲だ。
後夜祭で、吹奏楽部が演奏しているのだろう。
「ぼーやん、後夜祭、始まってる……」
アヤが、マントの中から顔を出した。
「そうだね」
「行か、なきゃ……」
アヤの表情が強張る。
俺は、そんなアヤに微笑みかけた。
「もう、行かなくていい」
「え?」
「行かなくて、大丈夫だから」
俺は、時田に送ったメールを見せる。
アヤが、息を呑んだ。
俺はさらに言葉を続ける。
「昨日、時田に会って、言ったから」
「……なん、て?」
「アヤと、別れて欲しいって」
アヤが、固まった。
心の声が、伝わってくる。
――ぼーやんの、ばか。
私も、並び立つって決めたのに。
ぼーやんと、一緒に。
悪者になるって。
なのに。
ばか。
ぼーやんのばか。
「ばか……ばかぼーやんっ、ばか、ばかっ……!」
アヤが、俺の胸に頭突きをした。
「ああ、馬鹿だ」
色んなことを気にして。
直感にも何度か逆らって。
遠まわりして。
「ばか、ばかあほっ、あほぼーやんっ! 私だって……!」
「ごめん」
「許さない」
――ううん、違う。
ごめんは……私のほうだ。
ぼーやん。
ここまでしてくれて。
ありがとう――。
俺は、アヤの髪をゆっくり撫でた。
遠まわりしたけど。
最適解ではなかったかもしれないけど。
俺とアヤは、これでいい。
この道で、問題ない。
いつの間にか、吹奏楽部の演奏が穏やかな旋律に変わっていた。
俺は胸元のアヤに話しかける。
「アヤは、この曲好き?」
「……ちょっとだけ。吹奏楽部、楽しみにしてたのに。ぼーやんのせい……」
「ごめんね」
「……いいよ。ここで、聴けるから」
アヤが、優しい声色で言った。
俺は、アヤにもう一度微笑みかける。
今度はアヤも、ふにゃりと微笑んだ。
ゆっくりアヤに顔を近づける。
アヤの瞼が、静かに閉じる。
俺は、肩の荷が降りたような顔をしている幼馴染に、唇を重ねた。
「……ん……っ……んっ……」
俺たちは、この日一番静かなキスをしていた。
肌を密着させながら、アヤの体を後ろに倒す。
アヤの背中が床につく前に、マントを敷く。
床はけっこう冷たいから。
俺は、繋がったままだったアヤの膣から、肉棒を引き抜いた。
その性感に、アヤが「んっ」と反応する。
膣口から愛液と白濁液が溢れ出し、マントを濡らした。
「アヤ、スカートも、脱がすね」
「う、うん‥…」
相変わらず恥ずかしがる様子に苦笑しつつ、スカートに手をかける。
サイドのジッパーを下げると、そのまま掴んで腰から引き抜いていく。
アヤの、綺麗な性器があらわになった。
愛液でぐっしょり濡れそぼる秘所に、つい見惚れてしまう。
すると、アヤの両手が魅惑的な局部を隠した。
「……ぼーやんも、脱いで、よ……」
「ああ、うん」
俺はとりあえず膝下に引っかかったままのズボンと下着を脱ぐ。
ワイシャツのボタンを外して脱ぎ捨てると、中のインナーシャツも脱いだ。
全身汗だくだったから、外気にさらされると少し寒い。
生まれたままの姿で、アヤを見下ろす。
白いマントの上に寝転がったアヤの裸は、美しかった。
全裸のアヤが、手を伸ばしてくる。
手のひらが、俺の火照った頬に添えられた。
「ぼーやん、きて」
俺は、その手に誘われるように、アヤの体に覆いかぶさる。
アヤの後頭部と床のあいだに手のひらを差し込み、即席の枕にする。
そうして、アヤの耳元にキスをした。
ブルリと震えたアヤを温めるように、体重を乗せていく。
胸板でアヤの乳房がむにゅうと潰れ、コリと硬い突起を感じる。こそばゆくて心地いい。
腹が、アヤの柔らかいお腹と密着する。
太ももで、アヤの太ももを開いていく。
股間がアヤの下腹部に合わさると、まるであるべき場所に還るように、肉棒が蜜壺に浸されていった。
「あっ、んんっ……」
丁寧な挿入に、アヤが感じ入ったように喘ぐ。
アヤの手が、俺の背中に回される。
俺はアヤの揺れる瞳を見つめながら、正常位の体勢でゆっくりと腰を動かし始めた。
「ぁっ、んっ……あっ、ぼーやん……あっんっ……」
チュプ、チュプと、小さい水音が下半身から響く。
満たされていくような快感が、じんわりと全身に広がる。
ピコンッ――と、軽快な音が鳴った。
アヤの頭のそばに、いつの間にかスマホが放り出されている。
画面が光り、女友達からのメッセージが流れていく。
どうやら、仲良い者同士のグループチャットのようだ。
『アヤーどこー?』
『こないの~?』
『吹奏楽終わったぞ~』
『てか、ぼーやんといるってホント!?』
『え、マジで』
『時田がぼやいてた』
『おお、マジか……』
『ぼーやんがやりやがった』
『そゆことかい』
『なるほどね~』
『思いきったのぉ~』
『おっけ』
『こっちは任せとけー』
そこまで見て、俺はほっと息をつく。
「……んっ……あっ、うぅっ……」
俺は、頑張った幼馴染の髪を、もう一度撫でた。
そのまま、半開きの唇にキスをする。
「んちゅっ、んっ……ぁ、あむっ、ん……ちゅ……ぁっ、あっ、ぼーやん……ぼーやんっ――」
夕闇に沈む教室で。
俺たちは一つの熱になった。