【書籍化】クラスで2番目に可愛いボーイッシュ幼馴染を、二泊三日の修学旅行で寝取って種付けセックス漬けにする話 作:月見ハク
夕陽が沈み、薄暗くなった教室で、俺とアヤは絡み合っていた。
もう後夜祭の音は聞こえない。終わったのだろうか。時間の感覚がないから分からない。
「んっ……あっ……」
アヤの息遣いが耳に心地いい。吐息は熱く、不規則だ。
少し顔を離してみると、アヤの横顔を月明かりが照らしていた。そういえば、今日は満月だった。
俺が股間をわずかに動かすだけで、アヤが可愛く鳴く。
同時に温かい
俺とアヤは繋がったまま、そのわずかな刺激に
肌と肌が密着して、溶け合っているみたいに気持ちがいい。
「ぁっ……ぼーやんっ……」
アヤが、濡れた瞳で見つめてくる。
もう何度目かの口づけの催促だ。
俺は、視界いっぱいの美少女の顔に近づく。快感を逃がすような声が色っぽくて、それだけでゾクッとしてしまう。
漏れ出た吐息が俺の頬をあたため、アヤの体内がいかに熱を帯びているのかが分かる。
唇が触れそうな距離まで近づくと、アヤのほうからキスをしてきた。
「んっ、んむっ……んちゅ、ちゅぁ……ぁむ、んっ、んあっ……」
もう何十回としている口づけ。なのに初めてのようにドキドキする。
しっとりした弾力が伝わってくる。唇の隙間を舌先でちろと舐めると、すぐにアヤの舌が伸びてくる。柔らかくてヌメりの増した舌は、時おり俺の口内まで侵入してくる。
俺は軽く吸い上げながら、口内で舌と舌を絡ませる。
「ちゅくっ、んちゅっ……んちゅろ、じゅる、んんっ……」
アヤが両手を俺の後頭部に回して、ぎゅうっと抱きしめてきた。
顔と顔が密着し、口内の吸着感が増す。舌を根本から舐め上げると、「んんっ」と、アヤの喉の奥で鳴いた。互いの唾液を口内でかき回し、あふれてアヤの口端からこぼれる。
呼吸をしたそうな吐息を感じ、俺は複雑に絡み合った舌を解きながら、半開きのまま口を離していく。舌先と舌先の間に、銀糸がかかる。
「ふあっ、んっ……ぼーやん、いい、よ……」
もう何度目かの、抽送のお願いだ。ひたすら快感を求めるような声色に、アヤの
「動くね」
「ぅん……」
アヤは辛うじて返事をした。
俺は体の前面を押し当ててアヤの凹凸を潰しながら、腰を力ませて押し込む。
「んくっ……ふっ……」
アヤが快楽に耐えようと両目をギュッと閉じた。
俺は膣奥に押し当てた肉棒を、ゆっくり引いていく。行かないでと言わんばかりに肉ヒダがぎゅうぎゅうと締め付けてくる。その刺激に全身が震える。アヤの一番敏感な所をカリ首で引っ掛けながら抜いていった。
そんなもどかしい抽送を、ゆったり繰り返す。
「はぁっ、あっ……ぼーやんっ、んぁっ……んぅっ……」
アヤが喘ぎ声の中で、うわ言のように俺を呼ぶ。薄目を開けて、俺がいるかを確認する。そしてまた、快楽に襲われて目を閉じる。
俺は、ここにいるよと瞼にキスをする。
この表情を独占しているのが俺で、本当に良かった。
そう思った瞬間、何度目かの射精感が押し寄せてきた。
俺はアヤの細い体をぎゅっとかき抱き、今度は俺のほうからキスをした。
唇を重ねながら、
「んんっ、んぁっ……ちゅぅっ、くちゅっ、ぁっ……ぼーやんっ、んむっ、んんんっ――」
上と下で、アヤの粘膜をむさぼる。
俺の舌の動きに合わせて、アヤの舌もヌルヌルと絡みついてくる。腰を動かすとアヤの舌がビクンと震えて、喉奥から嬌声が鳴る。快感を逃すような吐息がその隙間からこぼれ出る。
きゅっと膣中が収縮し、俺の肉棒が快感を伝えてくる。
アヤの膣内は狭いのに、何度も絶頂したせいかヌメりが増して容易に出し入れできる。熱い膣肉がうねりながら肉棒に掴んでくる。精巣ごと下半身が飲み込まれていくような感覚だ。
「んちゅっ、んんっ、んぁっ、あぁっ……んむっ、ぁっ、んちゅっ、ちゅっ、んむ……」
呼吸混じりの喘ぎ声が、苦しげ音になる。快感を逃しきれないのだろう。アヤの絶頂が近い。
俺も、もう限界だ。
全身のほとんどを吸着させながら、腰だけを小刻みに動かす。
ぐちゅぐちゅと音を立てながら膣肉をかき分ける。大きく腰を振っているわけではないのに、溶け合うような感覚が快感を増幅させていく。
だめだ。
肉棒が、股間が、腰が、全身が気持ちいい。
ふわっと体が昇天しそうな快楽が押し寄せてきて、腰が震えた。
「ぐぅっ――!」
喉奥からうめき声が出る。
肉棒がぐんと跳ねて、ドクッドクッと精が吐き出されていく。
その瞬間、膣奥がぎゅううっと亀頭に吸い付いてきた。
ビリビリと痺れるような快感が走り、白い光が脳を染める。下腹部が力む。太ももがガクガクと震える。想像を絶する気持ちよさに、頭がおかしくなりそうだ。
「んんっ、んくっ、ぁっ、んんんんっ――――!」
俺の口腔内で、アヤが絶頂した。震えながら、俺の体をぎゅうと抱きしめてくる。その全身から汗が吹き出し、体を硬直させていた。
アヤの唇が絶頂から逃れるように、俺の口から離れる。しかしアヤの痙攣は止まらない。
「――ぷぁっ……ぁっ、んっぁっ、あっ、ぁっ、あっあっ、あんんんんっ――――!」
アヤが歯を食いしばって再び絶頂した。
密着したアヤの体が、ビクビクと振動する。
膣内に愛液が溢れ、肉棒をぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
「うぐっ……!」
膣奥と膣口に肉竿を絞り上げられ、また射精した。
横隔膜が激しく上下して、うまく呼吸ができない。苦しさと快感が同時に襲ってくる。
ドクドクと精を流し込んでいる感覚が止まらない。
実際には空っぽだからか、アヤの膣がもっともっとと強く搾りこんでくる。
俺は、また意識を手放した。
多分、アヤも。
気づくと、俺はゆるやかな射精感の中にいた。
意識を手放さないギリギリの快感が、ずっと続いている。
アヤを見ると、「ぁっ、ぁっ」と喘ぎながら瞳はどこかを彷徨っていた。
まだ絶頂が続いているようだ。
やがて、アヤの体が弛緩していくのを感じた。
同時に、激しい吐息が漏れ始める。
「はぁっ、はぁっ」という荒い呼吸とともに、アヤの体が上下に動く。
肌を重ねて一体になっているのに、少し動くとアヤの凹凸が認識できた。
アヤの胸のふくらみや、真ん中の突起の感触が愛おしい。
薄い肌を通して、心臓の音が直接伝わってくる。トクトクと小さく波打つそれは、アヤにとっては激しいものなのだろう。
俺は、アヤを落ち着かせるように頭を撫でる。
「アヤ」
優しく呼びかけてみる。
何かを探すように泳いだ瞳が、俺を見つめた。
安心させるように微笑み、ちゅっとキスをする。
唇を離すと、ふんわりと微笑むアヤがいた。
「ぼーやん」
甘く切ない声で、アヤがつぶやく。
重なり合った肌を通して、アヤの心が流れ込んできた。
――ぼーやん、あったかい。
やさしい。
きもちいい。
大好き。
ずっと、このままでいたい。
違う。
私。
ずっと、このままでいれるんだ。
ずっと、ぼーやんと一緒に。
アヤの心が、確信で満たされていくのが分かった。
「ぼーやん……」
落ち着いた吐息を漏らす口が、静かに囁いた。
「なに?」
俺も、小さく聞き返す。
アヤは一度唇を結ぶと、俺の目をじっと見つめた。
「私も……手、握ってるから」
包み込むような笑顔が、月明かりに照らされる。
俺の心臓が、ドクンと脈打つ。
それは、アヤの精一杯の返事だった。
今できる、最高の。
俺はつい溢れ出そうになる「愛してる」を飲み込んで、もう一度、幼馴染にキスをした。