【書籍化】クラスで2番目に可愛いボーイッシュ幼馴染を、二泊三日の修学旅行で寝取って種付けセックス漬けにする話 作:月見ハク
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十数台のプリクラ機が立ち並ぶエリアを、アヤの手を引いて歩く。迷路のようなプリクラコーナーにカナッペたちの姿は見えない。
エリアの曲がり角に差し掛かると、空いている機体を見つけた。
「あそこにしようか」
アヤは無言でコクリとうなずく。恥ずかしくて機体を確認する余裕もないのだろう、ずっと下を向いたままだ。一度、緊張を解いたほうがいい気がする。
俺は機体の前で立ち止まると、彼女に顔を向けた。
「アヤ、この中にもゾンビがいる気がする」
大真面目な口調でつぶやいてみる。
「……ふふ、なにそれ」
アヤの瞳が前髪の中から現れ、呆れたように笑った。
「とりあえず見てみようか」
俺は彼女の手をぎゅっと握り、撮影ブースの中に引き込んだ。
「……いないし」
「とりあえずプリクラ撮ろう。アヤ、操作任せていい?」
「はぁ……もーなんだよさっきから。ゾンビ倒しすぎてヘンになっちゃった?」
「そうかも。アヤを襲いたくてたまらないし」
「なんじゃそりゃ……いいけど、噛まないでね」
あしらうように言うものの、アヤは楽しそうにタッチパネルを操作している。どうやらリラックスしてくれたようだ。
「はい、準備できたよ。私たちは加工しなくていいよね?」
加工……とはなんだろう。目が大きくなったり、肌が白くなったりするアレのことだろうか。そんなことを考えていると、いつの間にかカウントダウンが始まっていた。
『いくよ~、サン、ニー、イチ――』
カシャ。
前面のディスプレイには無表情で直立する俺と、胸元でささやかなピースサインをするアヤが映っていた。こうして見るとやっぱりアヤは美少女だなと思う。ぎこちない笑顔なのに、普通に見惚れてしまう。
「ぼーやん、ぼーっとしてるなぁ……ほら、二枚目くるよ」
「え、まだあるの?」
カシャ。
ディスプレイには、前方を指さすアヤと、マヌケな顔をした俺が見つめ合っている画像が映っていた。
「あちゃあ~……ほら、次で最後だよ」
「アヤ、俺プリクラよく分かんないんだけど、なんかポーズとかってあるの?」
「んん~、私もあんまり詳しくないんだけど、こうやって手のひらを裏返しにして顔の前に出すのが流行ってるかな。小顔に見えるんだよ」
アヤには必要ないのでは、と思いつつ彼女の真似をして片手の甲を前に突き出す。
カシャ。
ディスプレイには、開いた指先を顎にくっつけて微笑むアヤがいた。うん、確かに可愛い。
そしてその隣には――。
「ぼーやん、なんか有名人の婚約発表みたい」
真剣な眼差しで、指輪を見せているようなポーズの俺がいた。
「……これで終了?」
「うん、お疲れ」
アヤはまた楽しげにタッチパネルを操作し始める。「実は操作するの初めてなんだ」と言いながら、タッチペンを動かしている。やがてそのペン先が止まる。
一枚目に撮った写真に何かを書こうとして、ためらっているようだ。少しだけ思案顔になり、「いいや」と言って次の画面に送る。
「私たちにデコは似合わないし、はい、終了。後は外で待ってればすぐ出て――んっ」
振り向いたアヤに、俺はキスをした。
少し突発的だったから、狙いが外れて唇の端をついばむような形になる。だから今度は顎をつまみ、狙いを定めて唇を重ねる。
「んっ、んぁっ……」
ほぐれきった唇がすぐに開く。舌を伸ばすとすぐにアヤの舌が迎えにくる。
「あっ、んっ……んぇ……」
クチュクチュと唾液をかき混ぜる過激なキスだ。火照ったアヤの舌がねっとりと絡みついてきて、アヤもずっと欲しかったのだと分かる。
「ぁっ……んぅっ、――っ、んぁ……」
彼女の喉奥から艶っぽい音が聞こえだす。口内を通じて脳に伝わってくる甘い響きに、股間が熱くなる。背中に手を回してぎゅっと抱きしめれば、胸元の柔らかいふくらみが押し潰されて気持ちがいい。アヤのお腹のあたりに硬くなった肉棒をぐいぐいと押し当て、情欲をこれでもかと伝える。
熱い口内をさんざんに舐め回してから、舌を引き抜いた。
「んっ……ぼーやん、誰か来たらっ……」
アヤがお決まりの言葉を言う。そして多分、彼女もこのあと俺が言う言葉をもう予想できているのだろう。だからこれは、ただの確認事項だ。
「大丈夫。誰にも気づかれないから」
俺の直感がそう言っている。多分この情事が終わるまで、誰もこの機体には近づいてこない。なぜだかそれが分かる。
「でもっ、カナッペたちと、待ち合わせ……」
「アヤを一回イかせるくらいの時間はあるよ」
「えっ……んっ、んむっ……」
もう一度唇を塞ぐ。二十秒前のキスよりも、アヤの舌が柔らかい気がする。このまま舐め回したらドロドロに溶けてしまいそうだ。甘くて熱くて、美味しい舌を夢中でむさぼる。
「ぁっ、んっ……んうぅっ……ふ、ぅっ……」
口端から漏れる切なげな吐息がいやらしくて可愛い。この性感をこらえるような声を聞いていると、もっと喘がせたくなってしまうから困る。
俺は左手でアヤの背中を支えながら、右手を胸元へと差し入れた。アヤの脇腹あたりからカーディガンの布地を押し上げるように手のひらを這わせる。互いの体で潰れている乳圧の隙間に到達すると、そのまま五指でふくらみを揉む。
「はぁっ……んむぅっ……んっ、んっ……ぁあんっ……」
揉まれた快感で声を上げようとした口を、食べるように塞ぐ。それでもこらえきれずに、俺の口内で喘ぎ声を響かせた。
カーディガンとブラウス、その下のブラジャー越しの乳房だが、しっかりとその弾力が伝わってくるから不思議だ。これまでさんざん触れてきたからか、可愛い乳首の場所さえもなんとなく分かってしまう。アヤの体を隅々まで知り尽くしているという感覚が嬉しい。
ここだろうと目星を付けた場所を人差し指で押すと、ほんのり硬い感触があった。
「アヤ、乳首立ってるのが服越しにも分かる。すごくえっちだね」
「あっ、ん……ぼーやんだって、かたいよっ」
「そうだね。俺はいつだってアヤに欲情してるから」
「あんっ、ぁっ……わ、私も、ぼーやんの……」
――ほしいって思っちゃう。
密着する体から伝わってくるアヤの心情に脳が痺れる。見れば伏し目がちな長い睫毛から、物欲しそうな視線がのぞいていた。その瞳の中に俺の顔が映っている。
再び唇を近づけ、ほんの数センチの距離をゆっくり埋めていく。
「んっ……ぁっ……」
今度は優しいキスだ。いたわるように唇を舐め合い、舌を結んでいく。アヤの体からふんわりと力が抜けていくのが分かる。布越しに突起を弄っていた右手を、その弛緩した際にできた空間をつたって下半身へとおろしていく。
ザラザラしたスカートの布地をめくり上げ、太ももの付け根に手のひらをピタリと当てる。なめらかなパンツの感触と、手に吸い付くような太ももの肉感をぎゅっとつかむ。
「あんっ……」
下腹部への愛撫に気づいたアヤが淫らな悲鳴を上げる。
手のひらをスライドさせて、より柔らかみのある湿った部分に滑らせていくと、一度お腹のほうへ移動させてから、一気に下着の中へと手のひらを侵入させた。
「あぅっ、ぁっ、ぼーやんっ……あぁっ……」
恐ろしく柔らかい一本筋に沿って中指を食い込ませると、指の両側からトロっとした愛液が漏れ出す。秘部を覆う手のひら全体がぬるま湯に浸される感覚。アヤはもうずいぶん前から濡れていたのだろう。
「アヤ、我慢しなくていいから。俺の指で気持ちよくなって」
「あぅんっ、んんっ……あっ、私、だめ、もうっ……だめだよぉ……」
すっかり割れ目に埋まった中指の先をクイと曲げ、第一関節を蜜肉の中へと挿入する。その瞬間、指先が熱を感じる。温かい圧迫感に第二関節に飲み込まれ、その最中に人差し指も挿入した。
二本の指でヌロっとした狭い膣肉をかき分け、ちょうどお腹の内側のところ――アヤの敏感な場所を指腹で撫でる。
「あっ、あっ、ぼーやん、そこだめっ、んぁっ、んっんんうぅっ――――!」
きゅうっと腟肉の圧迫が強まり、指を締め付けてくる。抱きしめているアヤの体が力み、ビクビクと震える。キスできる距離にある美少女顔が快感に耐えるように歪む。間近で見るアヤのイキ顔がたまらない。
しがみついていた細腕から力が抜け、濡れた股ぐらの位置が下がる。そのせいで二本の指がさらに膣道をかき分けてしまう。
「あぅっ、ぅっ……んんんっ――――はあっ、ぁっ……」
アヤは息をつくヒマもなく二度目の絶頂に襲われた。なんとか引き結んでいた唇が開かれ、甘い吐息と嬌声が上がる。クラクラするような色気だ。薄目の奥が潤み、瞳の焦点が合っていないのもたまらなくエロい。
もっと、もっと俺の胸の中でイかせたい。
「アヤ、もっとイって。その可愛い顔がもっと見たい」
二本の指を深く挿入したまま、親指でぷにっとした恥丘を挟み込むようにして指の股の部分をクリトリスに押し当てる。すでに包皮が剥けてコリっとした肉粒の感触を味わいながら、二本の指で膣中をえぐる。
「やぁっ、んっ……やめっ、あんっ、もうイってる、イってるからっ……」
震えながら小声で懇願するアヤが可愛い。ジュブ、ジュブという淫靡な水音が下腹部から聞こえてくる。愛液をかき出すように指での抽送をしながら、指の股で優しくクリトリスを連打する。
「あぁっ、んぅっ、それだめ、ぼーやん、それだめぇっ」
瞳に溜まった涙がついに決壊し、目端から流れ落ちる。相変わらずアヤは泣き虫で、そそる泣き顔だ。理性のブレーキが壊れ、もっといじめたくなってしまう。
指で激しくピストンをしたい衝動を抑え、一定のリズムで丁寧に愛撫を続ける。これが一番アヤを感じさせ、乱れさせるのだと知っているから。
「あぁっ、んっんっ……あっ、んうぅっ……ふぁっ、んんぅぅっ――!」
膣口がきゅうきゅうと指の付け根を締め付けてくる。またアヤをイかせた。でも愛撫を止めない。ガクガクと全身を震わせる彼女に、さらに絶頂を迎えさせたい。
「ぁあっ……ぼーやん、もういっぱい……あっ、あんっ……いっぱいイったよっ……」
「まだだよ。もう一回イって」
「だめっ、たすけ、てっ……あっ、あっ……やめ――――んむっ」
淫らに半開きになった口内へ舌を差し込む。下の口と同様に上の口もたっぷりかき混ぜていく。愛液のピチャピチャという音と、口内で響くクチュクチュという音が頭の中を蕩けさせる。
敏感になった舌が、アヤの舌の熱や感触を伝えてきて背筋に電流が走る。それはアヤも同じようで、時おり舌がビクンと跳ねて痺れたように動かなくなった。
「んぁっ、んっ、んくっ……ちゅぁっ、んゅっ、んっんっんっ……」
喉奥から鳴る喘ぎ声が切羽詰まった高い音に変わっていく。そして――。
「んんううぅぅぅっ――――」
アヤが繋がった口内の中で、俺の腕の中で果てた。
体からふっと力が抜けたので、膣中から指を引き抜き、両手でアヤを抱きしめて支える。
涙を流し、全身の毛穴から発汗し、股下を蜜液でぐちゃぐちゃに濡らしたアヤが、俺に全体重を預けて快感に溺れている。
荒い呼吸で上下する柔らかい体を抱きしめながら、俺はあふれそうになる愛情や情欲や独占欲に身を委ねていた。
険しい呼吸音が静かになってきたころ、俺はアヤの耳元に囁いた。
「アヤ、大丈夫? もうすぐ待ち合わせ時間だから、そろそろ行こうか」
「……んぅ」
俺の胸に埋まっていたアヤのおでこが離れていく。
「……ぼーやんは、いいの?」
「え?」
「まだ、かたいよ。……なんかつらそう」
アヤが指先で、いまだに勃起してテントを張っている俺の先端に触れた。不意打ち気味に触れられ腰が引ける。
「今日はアヤの可愛い姿見られて満足だから。それにもう待ち合わせ時間だよ」
「少しなら、しようか?」
アヤが、本当に心配といった純粋な顔で見上げてくる。「しようか」が手なのか口なのか、それとも本番のことを指しているのかいまいち分からないが、とにかく今日はやめておこう。
さすがにカナッペたちが探しにきてしまう。そう直感が囁く。
それにアヤの膣中に挿れたら、スポッチが閉店するまで止まらない自信がある。無防備な最愛の彼女を目の前にしながら、俺は自制心をフル稼働させた。
「死ぬほどしたいけど我慢するよ。その代わり、今度たっぷり犯してもいい?」
物騒な言葉を可愛い耳元に囁く。
「え……」
「次のときは我慢できなくて、めちゃくちゃにしちゃうと思う」
少しいじわるく言ってみる。
固まってしまったアヤを見つめていると、やがてコクリとうなずいた。
「う……ん、いいよ……」
せっかく朱が引いてきたアヤの頬が、また真っ赤に染まっていく。
アヤを好き放題に犯す確約を取れただけで、今日はよしとしておこう。
「じゃあ、下着替えてくるね」
アヤが俺の胸を押し、体を離す。その手のひらから彼女の心情が伝わってくる。
――まただ。
――また、私ばっかり気持ちよくしてもらって。
――私、ばっかり。
それは切ないような苦しいような感情だった。