【書籍化】クラスで2番目に可愛いボーイッシュ幼馴染を、二泊三日の修学旅行で寝取って種付けセックス漬けにする話 作:月見ハク
誰もいないシャワー室。
アヤの膣奥に射精して絶頂して果てて、それなのに気持ちよさが終わらなくて、夢中で彼女をむさぼっていた。
少しだけ勃起の収まってきた肉棒を挿入したまま、彼女の乳首をやんわり転がし、背中を背すじにそってゆっくり舐める。
「……ぼーやんっ、ぁっ……ぁんっ、ん……はあッ、ぁぁっ……」
アヤの嬌声も控えめなものになり、シャワーの音にかき消されていく。
――犯し続けろ。
ふいに直感が囁いた。
次の瞬間、キーンと耳鳴りがして脳内にイメージが浮かんでくる。
直感が見せてくれる、数分後の未来の記憶だ。
――シャワー室に、男が二人入ってくる。
さっきアヤにナンパした黄色髪と赤髪の配信者だ。
二人は俺たちの左隣とその左隣のシャワーブースに入る。
それに気づいたアヤが、助けを求めるように振り返った。
「ぼーやん、人きた……どうしようっ……」
俺は優しく微笑み、彼女の耳元で囁く。
「大丈夫。声を抑えていれば気づかれないよ」
「んっ、でも……っ」
「安心して。こうして静かに彼らが去るのを待っていよう」
そう言いながらも、俺は再び硬くなってきた剛直をぐっとアヤの
「やっ、んんッ……」
アヤがとっさに片手で口を押さえる。
「だめっ、ぼーやんうごいちゃ……んぁっ、ん゛んっ――ッ」
俺は再び膣内に肉棒を出し入れする。
膣奥を突くのではなく、カリ首の下側で彼女の腹の裏、一番敏感なところをこする動きだ。
「あっ、だめぇっ……んんんっ、やっ、そこ、当たってっ……」
声を抑えながら必死に懇願してくるアヤに、俺の嗜虐心がふつふつと燃え上がる。
配信者たちに気づかれないという確信を持ちながらも、俺は近くに人がいるというスリルに震えた。
そしてそれは、アヤも同じだった。
「やだっ、やだ……おねがい、とまってっ」
悲痛な声を上げながらも、膣口がぎゅうっと締まり、もっと欲しいとせがんでくる。
アヤの中で、猛烈な恥ずかしさを極限状態から来る性感が上回っていくのが分かる。
誰よりも人目を気にする彼女がこうまで乱れてしまうとは。
お祖父さんが倒れたり、従兄の存在だったり、俺にさんざん焦らされたり、浮き輪の中でイかされてその後何度も抱かれたり、心の奥底にあったトラウマを塗り潰されたり……そういった積み重ねが、アヤを狂わせていくのが分かる。
味わったことのない快感が、彼女の奥底を支配していく。
「いやっ……あんっ、んんッ――、んっ……んんんっ――――ッッ」
アヤが背中を反らして絶頂した。
そのとき、隣のブースから男の声が聞こえてくる。
シャワーを浴びながら配信者たちが会話を始めた。
「なあ」
「あん?」
「さっきさ、すげえかわいい子いたよな?」
「ああ、あの巨乳の子っしょ」
「そう、水色ビキニの!」
アヤの肩がビクっと震える。
自分のことを言われていると気付いたのだろう。
「撮れ高やばかったわ」
「恥ずかしがってる感じが最高っつーかさ」
「あんな子なかなかおらんて」
「配信しちゃダメかな?」
「さすがに無許可はいかんだろ。彼氏もキレてたし」
「あーそうなー、顔もちょー好みだったのに彼氏連れかよ~」
「お持ち帰りしたかったすね」
「だな、あの子絶対エロいぜ」
「いや処女でしょ」
「お前分かってねーな、ああいう子が一番ヤラシイんだよ」
アヤがぎゅっと目を閉じる。
恥ずかしくて仕方がない、という強い心情が伝わってきた。
それなのに俺の肉棒を咥え込んだ膣内はうねるように蠢動し、性感を与えてくる。
あまりの気持ちよさに耐えきれず、俺は再び彼女の性感帯を裏筋でえぐった。
「んんっ、んぁっ……ん゛んぅ、ぅっ……んうぅぅ――――ッッッ」
全身をビクビクと痙攣させながら、アヤが再び絶頂する。
「乱れさせてぇ~」
「やっべー、勃ってきた」
「おい、こんなん聞かれたら、あのヤバそうな彼氏にぶっ殺されんじゃないか?」
「あー、あれは久々にビビった。でっけーって」
「きっと独占欲ハンパないぜあれ」
「あの子も苦労しそ~」
「てかさ、明日も撮る?」
「あー今日の動画だけじゃキツいもんな―」
彼らは別の話題を話し始める。
その隣で俺は何度もアヤを犯し、彼女は繰り返し絶頂し続けた。
配信者たちが去った後、俺たちもシャワー室を出る。
帰りの車の中、アヤは無言だった。
無言で、俺の肩に頭を乗せていた。その手は俺の手のひらに絡まりぎゅっと握られている。
助手席に座るヒロト君が寝息を立てる中、バックミラー越しにハルくんと目が合う。
ハルくんは呆れた顔で、諦めるように目を伏せた。
お祖父さんの家に戻っても彼女は無言だった。
無言で、さっさと二階に上がってしまう。
次の日、俺は下腹部の違和感で目が覚める。
布団をめくると、アヤが俺の露出した股間に顔を埋めていた。
「アヤ……?」
「ん……おはよぉ、ぼーやん」
「なに、してるの?」
問いかけると、布団の中の彼女が妖艶な笑みを浮かべる。
「今ね、この家誰もいないんだ。みんな病院行っちゃった」
「そうなんだ」
「だから、あの……昨日の続き、しよ?」
恥ずかしそうに頬を染め、それでも快楽を求めるように勃起した肉棒にキスをしてくる。
「ぼーやんは、いや……?」
快楽に支配された瞳で、熱のこもった吐息を漏らしている。それはまるで発情したみたいで。
「いやじゃないよ」
そうして俺は、布団に潜って彼女を襲い――。
俺はそこで、未来の記憶をシャットアウトした。
これから堪能できるであろうアヤの淫らな姿を思い出し、ゴクリと生唾を飲み込む。
明日拝めるであろう発情した彼女の顔は、たまらなかった。
「……はぁ」
俺はゆっくりため息をつくと、彼女の膣内から男根を引き抜いた。トプっと愛液にまみれた白濁液がこぼれ落ちる。
「ぼーやん……?」
「ごめん、暴走し過ぎた」
彼女のお湯に濡れた後頭部にキスをする。
「ん……ううん、私も……っ」
アヤが恥ずかしそうに、でも少しだけ安堵したように微笑んだ。
「人が来ないうちに出ようか」
「……うん、そうだね」
海パンを穿き直し、アヤのめくれ上がった水着のブラジャーを元に戻し、太ももまで脱げていたビキニのパンツも直す。
二人でシャワー室を出ると、遠くのビーチエリアに黄色と赤の頭が見えた。数分後には、こちらへ向かってくるのだろう。
いったいどこからが、直感の誘導だったのだろう。
いや、ほとんどの選択は俺自身の意思だったはずだ。
でも最後の最後、直感はアヤを狂わせようとした。
これまでさんざん直感を無視して、「アヤを完全に手に入れる」というゴールから遠回りをしたから、最短コースに戻そうとしたのかもしれない。
ということは、いずれはあの発情した顔を見られるのだろうか。
正直、見てみたかった。
でも。
――『あの子絶対エロいぜ』
――『ああいう子が一番ヤラシイんだよ』
――『あの子も苦労しそ~』
アヤに聞かせたくない言葉があったから。
「ふぅ……」
「ぼーやん、どうしたの?」
「いや、もったいないことしたかな、と思って」
「……あ、大波タイムのこと?」
「うん、そう」
勘違いをしてくれた彼女の前髪を、そっとどける。
その瞳には快楽の余韻が見えるものの、いつもの上機嫌な少年っぽいものだった。
「ふぅ」
今度は安堵のため息をつく。
直感は、いつも最短距離に導こうとする。
でも、あのとき未来の記憶を見せてくれたのは、俺に選択させるためなのだろう。
そんな気遣いのようなものを感じる。
さんざん無視しまくっている俺の思考を、いい加減学んでくれたのかもしれない。
「――じゃあさ」
アヤが背伸びをして、俺の前髪をひょいとどけた。
「また一緒に来よっ」
「そうだね」
二人でふんわりと笑い合う。
「さて、そろそろ待ち合わせ時間かな?」
「ああ、そろそろ――」
時計を見ようと施設のほうを向くと、遠くにいるヒロト君と目が合った。ポカンとした顔でこちらに視線を送っている。
「……」
思わず無言で見つめ合う。どの時点から見られていたのか。男性用シャワー室から二人で出てきたところからだろうか。
――問題ない。
直感が囁く。
……どうやら、ヒロト君に見られていても問題ないらしい。
数秒、視線を交差させたあと、ヒロト君はゆっくり視線を逸らした。今にも口笛でも吹きそうな感じで「なんにも見てませんよ~」という顔を作っている。
うん、これは大丈夫そうだ。
「あ、ヒロトだ、おーい!」
少し遅れて気付いたアヤが、大声でヒロト君を呼んだ。
***
更衣室で服に着替えて施設の外に出ると、あたりは夕暮れに包まれていた。
広い駐車場が真っ赤に染まっている。
「うお、さっむっー」
ヒロト君が思わず叫ぶ。
「もう秋だからね。冷えるから早く車に乗ろう」
ハルくんが早足で車に向かい出した。
屋内プールの中は常にほかほかと暖かかったから、外との温度差が
「アヤ、早く行こう」
そう言って振り向くと、彼女のまぶたが半分ほど閉じていた。
「んー……うん……」
アヤがぽけーっとした感じでうなずく。
今日の彼女はオレンジ色の無地のニットにジーンズという格好だった。スウェットは襟元が広がっていて、下に着ている白いTシャツが露出している。なかなかに寒そうだ。
俺は彼女の手を引くと、ハルくんの車まで小走りで向かった。
高速道路を走る車内では、ヒロト君が気持ちよさそうな爆睡していた。
アヤも、俺の隣で静かに寝息を立てている。未来の記憶とは違い、彼女の頭は窓のほうに傾いており、手も膝の上に置かれていた。
相当に疲れていたのだろう。アヤは車に乗るなり眠りについてしまった。その疲れのほとんどは俺のせいだろう。
改めて思うが、相当無茶をさせてしまった気がする。
ぼーっと反省していると、バックミラー越しにハルくんと目が合った。
「アヤちゃん、よっぽど疲れたんだね」
ハルくんが皮肉っぽく笑う。
「……ですね」
「多分、すごく楽しかったんだと思う」
「……だといいんですが」
「そうだよ。あんなに楽しそうに笑う姿、初めて見たしねー」
「そうなんですか」
「ふふ、それに今もほら、安心しきった顔して寝てるよ。ぼーやん君が隣にいるからだろうね」
「はあ」
俺の気のない返事にくくくと笑ったハルくんが、一転して真面目な顔になる。
「アヤちゃんのこと、頼んだよ」
「え?」
「二人組にナンパされたときさ、ぼーやん君、すごい剣幕だったじゃん? 周りの目とかどうでもいいって感じでさ……僕までビビったよ」
「それは……すいません」
「おかげで、あきらめついたよ」
「……そうですか」
俺の気のない返事に、ハルくんはニッコリ笑うと視線を前方に向けた。
未来の記憶で見た、ハルくんの悲しそうな顔を思い出す。
なんとなく、こっちの未来を選択して良かったと思えた。
***
ぼーっと車窓を眺めているうちに、いつの間にかお祖父さんの家に到着していた。窓の外はもうすっかり夜だ。
「僕、ちょっとおばさんに買い物ないか聞いてくるね」
そう言うと、ハルくんは一足先に車を降りて家に歩いていった。
「……俺も、二度寝してくるっす」
ハルくんに起こされたヒロト君も、そそくさと車を降りていく。
後部座席に、俺とアヤだけが残された。
静かな車内、彼女の可愛い寝息の音だけが聞こえる。
そっと頭を撫でるとアヤが「んぅ」と声を発して、まぶたをゆっくり開けた。
「おはよう、アヤ」
「…………ぼーやん? ん……おはよ」
彼女は寝ぼけまなこで俺を凝視したあと、ふっと微笑んだ。
「疲れた?」
「うん……疲れた」
そう言って目を閉じると、俺の肩にコテンと頭を乗せてくる。
「アヤ?」
呼びかけると、彼女はふふっと嬉しそうに笑った。
「疲れたとき、ぼーやんがいてよかったぁ……」
愛しさに、胸がきゅうっと締めつけられる。ほかほかと温かい感情が全身に広がっていく。
再び寝息を立て始めたアヤの髪を、俺は優しく撫でた。