【書籍化】クラスで2番目に可愛いボーイッシュ幼馴染を、二泊三日の修学旅行で寝取って種付けセックス漬けにする話 作:月見ハク
いつの間にか、彼女を窓に押し付けたままその首元に顔を埋めていた。
ふわりと、俺の頭が撫でられる。
「……ぼーやん、大丈夫?」
まるで疲れた子どもをあやすような声色だ。自分もまだ絶頂で震えているというのに、俺を気遣う優しさが愛おしい。
「アヤは、平気?」
いい匂いのする首筋を舐めながら聞く。
「んッ……うん、平気……だよ。ぼーやんの熱いのが、いっぱい出てるの……感じた」
「そっか。それは……嬉しいな」
彼女のうなじから顔を上げ、火照りきった唇にキスをする。
舌も口の中も、溶けそうなくらい熱い。
甘いキスを終え、ゆっくりと体の密着を解いていく。
ふと、アヤの右肩がカーテンからはみ出しているのに気づいた。
その肩越し、広々とした校庭に走り回る部員たちが見える。
(ヒロト君……?)
部員のたちの中で一人、ヒロト君がこちらに視線を向けていた。
……見られたか?
――問題ない。
直感が即座にフォローしてくる。
どうやら問題ないらしい。
ヒロト君はふいと顔を背け、部員たちと同じようにボールを追いかけ始めた。
「アヤ、俺が拭くね」
机の上に座った彼女へ声を掛ける。アヤは全裸で、結合部はいまだに繋がったままだ。
「あ、私もティッシュある……から、自分で拭くよ」
「いや、そのまま座ってて。俺が拭かないと床を汚しちゃいそうだから」
俺はポシェットからポケットティッシュを取り出す。
「じゃあ、抜くね」
「うん……」
数枚のティッシュを結合部に添えながら肉棒を引き抜く。
ヌチュと音が鳴り、その刺激で彼女の口から切ない声が漏れた。
膣口からあふれ出た愛液混じりの白濁液を、ティッシュで受け止める。
その場でしゃがみ、鮮やかなピンク色の膣に顔を近づけた。
「うぅ……ぼーやん、そんなに見ないでっ……」
彼女が恥ずかしそうに、開いていた股を閉じようとする。
「アヤ、足閉じないで。まだあふれると思うから」
目の前で、彼女の綺麗な膣穴からまたも大量の子種汁が漏れ出てくる。
我ながら大量の精液に心の中で苦笑してしまう。
「拭き終わったよ。体拭く用のウェットティッシュいる?」
「あ、それも私……あるから」
アヤが久々に床に足を付け、近くの机に置いてあったバッグに手を伸ばした。
改めて彼女の後ろ姿を眺める。
全裸に白いスニーカー姿がかなりエロい。
「ぼーやんあの、あっち向いててくれる?」
こちらをチラリと向いた横顔が、赤く染まっていた。
自分の体を拭き終わり、窓の外の練習風景をぼーっと眺めていると背後でアヤの声がした。
「ごめん、服……とってくれるかな」
「ああ」
彼女のほうに振り向き、すでにまとめて畳んでおいた下着と衣服を手渡す。
「ありがと」
「どういたしまし――」
そのとき、廊下のほうから近づいてくる気配を感じた。
「アヤ、隠れて」
「へ?」
俺は彼女を守るように抱き締めると、机と机の間にしゃがんだ。
体育座りの股の間にアヤを挟み、俺の体で隠す。
「少し静かにしててね。多分安藤先生だと思う」
「え、うそ……」
彼女が不安げにつぶやく。
息をひそめているとパタパタと廊下を歩く足音が聞こえてきた。独特のスリッパ音がこの教室に近づいてくる。
直感の警告はない。
ということは、俺たちの存在に気づかれることはないということだ。
「大丈夫、気づかれないよ」
「……うん」
アヤが自分の服を抱き締め、俺の胸の中で縮こまった。
小さくなった体を両腕で包み込むと、彼女の緊張が伝わってくる。
足音がこの教室の扉に差し掛かると、アヤはきゅっと目を閉じた。
やがてスリッパの音がもう一つの扉を通過し、遠のいていく。
先生は別の階に移動したのだろう。あたりに再び静寂が訪れた。
「アヤ、先生行ったよ。もうここへは来ないと思う」
「……ほんと?」
「ああ、だから安心して。ちゃちゃっと服を着て、俺たちも行こう」
「うん」
両腕の拘束を解いても、まだ彼女は縮こまっていた。
肩で息をし、頬を染めている。まるで……興奮しているみたいに。
「ちょっとハラハラしたね。アヤ、立てる?」
「……うん、ドキドキして死んじゃうかと思った」
アヤが服を抱えたまま俺のほうに向き直り、胸元にしなだれかかってきた。
「アヤ?」
「ねぇ、ぼーやん」
――まだ、する?
その熱を帯びた瞳に、心臓がドクンと跳ねる。
誘惑するような視線に心を射抜かれそうだ。
――狂わせろ。
――快楽に溺れさせろ。
――もっと過激に。
直感がけたたましく命令してくる。
キィン――と耳鳴りがして、目の前に妙な光景が映し出される。
未来の記憶……じゃない。
これは、直感が導こうとしている未来の風景だ。
――全裸のアヤを、俺は廊下で犯していた。
見覚えのある、この中学校の廊下だ。
壁に両手を付いたアヤを後ろから犯している。
白いスニーカーを穿いた足下には、滴り落ちた愛液が水たまりを作っていた。
「ぼーやんだめっ、人……きちゃう」
彼女は涙を流し、でもズンと突き入れられて見開いた瞳が快楽に染まっている。
「アヤ、このまま別の場所に行ってみようか」
背徳的な愉悦に口元を歪ませた俺が、彼女の耳元でささやいて――。
――俺はそこで、直感のビジョンを打ち切った。
なんだ、これ。
まるで露出狂のようなプレイだ。
完全に理性のタガが外れている。
でも、アヤの誘惑に心を奪われていたら、きっと俺はこういう行為もしてしまうのだろう。
正直、その実感はある。
直感の提言はいつも正しい。
考えてみたら、直感が勧めてくるのはいつも過激な行為だった。
まるでそうまでしないと、彼女を完全には手に入れられないかのような。
恋人になって、結婚の約束までして。
でも直感の目指すゴールには、まだ何かが足りないのだろうか。
今は分からない。
分からないが。
「アヤ、そろそろ服着たほうがいい。風邪引いちゃうよ」
少なくとも、快楽に狂い正気を失ったような彼女は見たくない。
「あ、うん……そうだよねっ、ごめん」
アヤが恥ずかしそうに下を向いた。
「――ぼーやん、準備できたよ~」
「じゃあ行こうか」
教室から出ると、廊下に西日が差し込んでいた。
廊下の窓から秋の夕空が見える。
「……ちょっぴり寒いね」
「俺のジャケット羽織る?」
「ううん、そこまでじゃないよ」
彼女の黒いスウェットと青いスカートを夕陽が照らす。
ベージュ色のキャップは来たときよりも目深に被っている。きっと顔の火照りを隠すためだろう。
「この後どうしようか? 映画は最後の回に間に合いそうだけど」
「あ、うん……その前にコンビニ寄っていいかな」
「いいけど、小腹でもすいた? 何か食べてから行こうか」
「いや、ちがくて……パンツを、ね」
「パンツ?」
「……パンツ、濡れ過ぎちゃってたから新しいの、買いたくて」
アヤが目深に被ったキャップをさらに下げる。
「今日、替えは?」
「持ってきてないよ。だって、ここでするなんて……思わなかったし」
「ん? ていうかアヤ」
まさか今、ノーパン……?
「あれ、姉ちゃんたちまだいたの」
ちょうど校舎を出たところでヒロト君に出くわした。
「あ、ヒロト」
「ヒロト君こそサッカー部の練習は終わったの?」
「あーちょうど終わったとこ」
「そっか」
校庭を正門のほうに歩き出すと、ヒロト君も俺の隣に付いてきた。どうやら見送りをしてくれるらしい。
「てかぼーやんたちずっと何してたの?」
「ん? ああ……教室を見て回ったりしてたよ。懐かしいなーって」
「ふーん、でも長くね?」
ヒロト君がいつもの素っ気ない感じで聞いてくる。
「なんでヒロト付いてくんの」
「いや見送り……てか二人とも、髪の毛乱れてない?」
アヤがうっと口ごもるのが分かった。
「今日は風が強いからかな」
「うんそうっ、今日木枯らし吹くってテレビで言ってたし……」
「ふーん。あ、じゃあ俺このへんで」
「うん、またねヒロト君」
「お~、ぼーやんもな」
相変わらずぶっきらぼうな態度に苦笑する。
でも昔からアヤや家族のことを気遣ういい子なのを俺は知っている。
彼に手を振り、アヤと並んで正門まで歩く。
「ヒロトのやつ、意味わかんない」
彼女が珍しく口を尖らせてプンプンしている。
さっきまでの複雑で魅惑的な表情ではなく、いつもの幼馴染の顔だ。
――もっと、する?
教室で、服を抱いたまま誘惑してきた姿を思い出す。
あのときの彼女の瞳には、不安の色が混じっていた。
まるで、自分の体で俺を引き留めようとするような。
「アヤ」
「ん?」
キャップのつばから、上機嫌そうな顔が見上げてくる。
こうやって表情をころころ変えるところが、アヤの数多ある魅力の一つだ。
でも不安な顔だけは、彼女には似合わない。
「俺だってアヤのものだから。心も……体も全部」
自分で言っていて少し恥ずかしいが、事実なのだから仕方がない。
「……全部?」
アヤが聞き返してくる。その口調にからかうような雰囲気を感じ彼女を見れば、案の定いたずらっぽい顔で俺を見つめていた。
「ああ、過去も未来も来世も全部、アヤのものだよ」
真剣な顔でアヤを見つめる。
ここでムキになったり恥ずかしがったりしてはだめだ。些細なことでも彼女に翻弄されてはいけない。
「あ……うん、そっか……」
反対にアヤが頬を染めてうつむく。
そう、これでいい。
「私、ぼーやんゲットしちゃったのか」
彼女がいつもの楽しそうな調子で言う。ひひっと笑う顔が可愛い。
「おめでとう。多分ウルトラレアモンスターだよ」
「だよね~ぼーやんみたいな子、見たことないもん」
「アヤみたいな子もね。ここまでゾンビになりきれる女の子は他にいないよ」
「それほどでもないけど……」
からかったつもりだったのだが。
アヤはまんざらでもないという顔で照れ始めた。
「じゃあさ、ぼーやん召喚していい?」
「ランプの魔人みたいだね」
楽しい。
どうしてこんな他愛のない話が楽しいのだろう。
アヤは立ち止まると、「んふ」と含み笑いをしてから正門に手をかざした。
――後ろに立て。
は? なんだこの警告。
「来たれぼーやん」
そのとき、ヒュゥッと突風が駆け抜けた。
キャップが持っていかれそうになった彼女が慌てて頭を押さえる。
一方がら空きになったスカートがふわりと浮かび。
「あわっ」
めくれ上がった布地の下に、初雪のように白くて丸いお尻があった。
俺は咄嗟にスカートを押さえ、後ろから彼女に密着する。
振り向くと、校庭に残った何人かがこちらを見ていた。
危なかった。
直感の警告に従って後ろに立っていなかったら、アヤの生のお尻を彼らに目撃されていただろう。
「アヤ、気を付けてね。押さえるのは上じゃなくて下だよ」
「う……ごめん」
ふぅと安堵のため息をつき、彼女の肩に両手を乗せる。
ぴたりとくっついた背中を通して、火照った体温が伝わってきた。
「早くコンビニ行こう。新しいパンツ買わないと」
「……うん」
彼女の耳が赤い。
横顔を覗き込むとその瞳がゆらゆらと揺れていた。
試しに華奢な肩を軽くつかんでみる。
「んッ……」
アヤが切なげな声を漏らす。
さっき風でめくれ上がったスカートの中。
見えた彼女の白いお尻。
その太ももの内側は、濡れていた。
「アヤ、このあと映画じゃなくて」
耳たぶの裏に唇を寄せて、ささやく。
「あ、あのさぼーやん」
俺の言葉を遮るように彼女が振り向いた。
「ん?」
「このあと、ホテルとか……いく?」
「行く」
被せ気味に答える。
「えと、うん……即答なんだ」
「今のうちにたくさんアヤを抱いておきたいんだ」
「なんじゃそりゃ」
正門を出ると、どちらからともなく体の距離が縮まっていく。
二の腕がくっつき、彼女が細腕を絡ませ、なめらかな指と俺の指が複雑に交差する。
どうやら今の俺たちでは、幼馴染の感じには戻れないらしい。
俺たちは恋人以上の距離で、映画館とは反対方向へと歩いた。
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