第三十二話 嫁入り儀式と一目惚れ/多数 生き恥着衣
柊木遥は女の天敵である。
その肉体や声がどうしようも無いほど女をその気にさせ、卓越した技術と貪る本能がどんな女も雌にするほど堕落の才能を持っている。
そんな遥が天敵と称される理由はもうひとつある。
最愛を何人も作れてしまう。ということだ。
普通ならば心の内に住める存在は人間誰しも多くは無い。
しかし、遥はその人数に限りがなくどんどん最愛を増やし犯し孕ませようとする。
そして今、その最愛に昇格するため
遥の提案した儀式に望む雌がいた。
奴隷紋を解かれ素面の状態で三日三晩愛され、何もかもを遥のモノにされ最後の仕上げをする。
犠牲者は高町なのは、柊木リンディ、月村すずか、柊木イリヤ、そしてスカサハだ。
下半身の穴から遥の子種を恥じらいも無く零し、全身子種塗れにされてから各々が望む服を上から着させられている。
その格好が下品であればあるほど遥の関心が奪えると考えた雌たちは、各々の象徴する姿をカスタマイズしてその場にいた。
「結婚できるようになったら、柊木なのは……♡」
なのははバリアジャケットのコートを着、その下は遥の最強ペニスを完璧に再現したディルドを咥えスリングショットの水着でそれを固定。
乳首にピアスを付けそこに白濁まみれのレイジングハートを装備している。
「あぁ♡遥さんのちゃんとしたお嫁さんに……♡」
リンディは前の夫との結婚式に来たウェディングドレスを魔改造し、ハイレグ、黒染め、ガーターベルトに秘匿結婚式の際に遥にプレゼントされた指輪を付けている。
生き恥ウェディングドレスと呼ばれるそれは。
誇り高き提督であったリンディがその職務から解放されれば遥の雌にしか過ぎないことを見せつける。
「私のおっぱい、遥さんとその子供達専用ですからね、あなた♡」
すずかは学校の制服を遥がもたらした子種を既に甘いおっぱいを出している乳首を見せつけるためにハート型に切り抜き、腰には牛乳を入れるようなガラス瓶を装備。
そこから伸びた管と接続された搾乳器を付けている。
(クロと美遊が選んでくれたこの衣装……遥お兄ちゃんにずっとハグされてるみたいでムラムラしちゃうよォ…♡♡♡♡)
イリヤは猫耳レインコート(シースルー仕様)を裸の上に着て、肌に子種がべっとりとコーティングされているのを見せつけながら、ツヴァイフォームの翼や耳飾りとなったルビーが魔法少女の面影を残す。
しかし、体に書かれた『大好きなお兄ちゃん専用』『孕ませ専用メスガキ穴』『叩くとイくマゾ尻肉』『ガチ恋ブラコン』などの落書きがイリヤの卑猥さを際立たせる。
「儂以外年端もいかない少女ばかり……ここは大人の魅力を覚えさせねばな♡」
腕を覆うカフスつきのラバーカバー。股関節まで覆うこれまたラバーのタイツ。
襟元とネクタイだけのシャツに、赤い首輪。
そしてアナルには黒い尻尾、頭には黒いうさぎ耳。
逆バニーといわれる衣服に身を包み、遥のせいで大きくなり、下着を履かない感触を覚えてしまった裸体を晒す。
乳首にはゲイボルグを模した貫通型のピアスが、クリトリスには遥のソリフェラムを模したピアスを、そして首輪には『万年発情兎♡遥以外お断り♡』と書かれた看板をぶら下げている。
5人もの低俗な格好に身を包む雌。
しかも、そのうち3人は初潮すらまだのロリである。
スカサハも本来なら手の出しようがない影の国の女王。
悪魔である遥との契約で在り方を変えられ娶られたが、その力は何もかも生前……いや、それ以上だ。
なお、スカサハは不老不死なので遥が抱いたせいで元より寿命が長い遥も不老不死となった。
「さて、それじゃあ皆。誓いの言葉を言ってからキスしよっか」
そういうのは式場に唯一立つ雄である遥。
裸で彼女らを待ち、その立会人として今いる3人の最愛。
フェイトにはやて、そしてオーフィスが神父代わりとしている。
3人の格好は精液ボテウェディングであり、オーフィスに関してはまた胸が膨れ上がり。
胸の布をミルクで濡らしている。
「ははっ、オーフィスちゃん。まだ搾られたりひん?」
わしゃわしゃと手を動かすはやてにオーフィスは頷き返す。
「うん、はやて。我もあの雌たちみたいにエッチな格好して遥に抱き潰されたい♡」
「それは儀式が終わってから8人でたっぷり……って話じゃ」
「ええやん別に。旦那さんがいい男すぎるんやから……ほら、儀式もクライマックスやで?」
5匹の雌が最愛の男の股間に顔を埋め言葉を綴る。
「「「「「柊木の性を名乗ることを許された我ら哀れな雌5匹。愛しき遥の力で永劫を手にし、永劫遥を愛し、身体も心も何もかもを捧げ、ひとたび呼ばれれば愛しき旦那様の元へと馳せ参じましょう……」」」」」
遥の女として永劫を捧げる性句を唱え、次々に己を堕としたちんぽに愛欲のキスをする。
これでこの雌改め新妻5人はその存在が遥の最愛だとして固定された。
※※※
そして、
アースラにはリンディを始めとしたアースラ乗務員とアリシア、そしてリインフォースをのせ、ほかの雌たちは地球へと置いてきた。
スカサハとアンジェリカの鍛錬により今よりも誇らしい雌となり遥に愛されるため……というのもあるが。
その実は遥のいるD×Dとミッドチルダを繋げる大魔法は向こうの時間で10年かかる。
しかし、D×Dにおいては約4ヶ月ほどしかかからない。
時差を大魔法により無くし交流を容易にするためだ。
つまるところ。「遥と合法的に結婚できるようになるため、一緒には行きません」
遥はそれを容認し2人の少女に自分がいない間の性欲発散用として自分自身を触媒に自分を召喚したのは別の話。
「それじゃあ遥さん。私たちはアースラでお仕事をしておくので、また頃合いを見て愛し合いましょう♡」
リンディがそういい遥を地上へと送り出す。
アリシアはグレモリー眷属だから紹介する必要がある。
それに、置いてきた雌たちに奴隷紋を刻んだり、最愛にさせたりなどしたいことはたくさんあった。
しかし、その日遥は1人の女を知ってしまう。
それは遥のハジメテの女性であるキアラが連れてきた天上の美。
白いセーターの上からでも柔らかさが伝わるほどの極上おっぱいにシミひとつ無い綺麗すぎる肌。
翡翠の瞳が彼女の瞳を見る。
翡翠の瞳が彼の瞳を見る。
通う学園の服の上からでも感じる肉体美。
きっちりと着こなしている訳ではなく、ボタンを空けうなじを見せる。
漏れ出るエロスが女を魅了する。
それは人間の友人であるキアラが紹介したいといっていた愛された子ども。
互いに極上。互いに天上。
そして、互いに人外。
天使と悪魔、それなのに関わらず惹かれ合う。
視線を合わせたのは数秒だったのか、数分だったのか。
気がついたら互いに近付く。
手が触れ合う距離になり、指を絡める。
「「あのっ!」」
口を開くタイミングは同時で、それがおかしくなったのかくすくすと笑ってしまう。
遥は自分が一目惚れするほどの女性はいないと思っていた。
スカサハでも見惚れることもなく。
リインフォースでも、作られた美貌でも感じることは無い感情。
女性は友人の愛する人の子と会うために来日した。
しかし、居たのは魔性の悪魔。
立場上、悪魔に心を渡すなんて有り得ない。
頭の中が『だけど』に支配される。
男の手が触れたことがない極上の体を持つ熾天使
『ガブリエル』もまた
遥に一目惚れしてしまった。
そして……引き合わせたキアラはちょぉぉぉっとだけ拗ねてから、行動に移る。
ガチャリと屋敷を閉鎖した。
残した言葉はただ1つ。
「あとは若いふたりにまかせます♡がんばってはるくん♡」
キアラのコショコショ話
キアラの所有する柊木邸はグレモリー家の手により広めに改装されているが、中に施された様々な魔術や教会の技術によりシェルター並に頑丈である。
これは遥の魔性っぷりに溺愛と姉バカが合わさり心配性が開花した結果のもの。結果的に防音性も良くなったりしている。
原作的に言うならエクスカリバー事件の時にいっていた駒王町を消し炭にする魔法陣も耐えれてしまう。
そして、今回。
キアラはガブリエルと遥を結ばせようとしている。
だって、お似合い夫婦になるのことが目に浮かぶから。
互いに一目惚れなのは想定外だったが好都合。
屋敷を『セックスを何回もしないと出れない御屋敷』として
2人だけを閉じ込めた。
反対した悪魔と堕天使は拳で
人間は言葉で説得した。
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