※この作品はR-18です。

変態   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

1 / 5
高道幸也のプロローグ

 皆さんは宇宙人というのをご存じだろうか

 

 ケ○○軍曹だったり、うる○やつらだったりテ○○ビーズたったり銀○だったり……宇宙人キャラはだいたい人外だろう

 

 まぁ俺もそんな人外に拐われて帰還したくちだ

 

 宇宙人は俺以外にも30人程地球人を拐い、人体実験を繰り返した

 

 俺はとにかく従順かつ、宇宙人の言語を理解しようと勤めた

 

 人が別の種族である宇宙人の言葉を覚えるのは例えば蝉の鳴き声から感情を読み取れというくらい無謀なことだった

 

 発音がダメならジェスチャーやハンドサイン等身振り手振りとどの行動をすると罰(電流や不快感等を感じるもの)の法則を見抜くことに勤め、実験に進んで協力した

 

 ある時頭をはっくり割られ脳ミソにチップの様な物を詰め込まれた

 

 脳ミソを露出させて良く死ななかったものである

 

 今だからわかるが宇宙人が持っている超技術と数名の反抗的な人の犠牲から成り立っていた技術なのであろう

 

 チップを埋め込まれると宇宙人と会話できるようになった

 

 なんでも翻訳プログラムとのこと

 

 そこから更に従順かつ宇宙人に求められることを進んでやった

 

 犠牲になった人だった物の処理から雑務、肉体労働となんでもだ

 

 宇宙人が聞いてきた

 

「なんでお前は他の人間みたいに反抗や抵抗の素振りが無いのかと」

 

 俺は答えた

 

「俺は宇宙人の超技術に魅せられてしまったらしい。1つでも技術を覚えたい。1つでも何かを覚えたくて仕方がないんだと」

 

 本心は俺はサイコパスなのだと思う

 

 同族より優等種族である宇宙人に従っていた方が色々と特だと考えたからだ

 

 小中高と中間やや下の頭脳

 

 皆からバカにされながらもピエロとして振る舞いスクールカーストに食らいついた学生時代

 

 上司に殴られ蹴られとパワハラ三昧やブラック勤めで体がボロボロとなり、都会から地方の町工場に就職しようとした矢先に拐われて今に至る

 

 人に対して……他人に対してとにかく冷たい人に俺はなっていた

 

 本心はとにもかくにも技術を覚えたいのは本心だ

 

 宇宙人は従順な俺を人間と宇宙人との繋ぎ役……人間グループのリーダーにしたいらしく、俺は様々な恩恵を受けられる立場となった

 

 俺は人間グループからしたら人類の裏切り者であるが、進んで実験を肩代わりしてくれるかつ、宇宙人と唯一コミニュケーションがとれる居ないと困る人物でもあった

 

 翻訳プログラムは地球上あらゆる言語を翻訳してくれた

 

 そこから俺は拐われた彼らの言葉に合わせて話しかける

 

 言語が違うため言語のグループでグループが出来上がり、省かれた者を俺は味方にして新しいグループを作った

 

 俺が翻訳しないと省かれた者達も誰ともコミュニケーションが取れないので俺を頼る

 

 実験内容を皆に伝えたり、食料配分を決めたりもした

 

 ある時力ある者が食料配分の変更を求め攻撃され、ぼこぼこにされるという事件が起きた

 

 俺は直ぐに自身の食料の一部を分けることでその場を納め、直ぐに宇宙人に今回の出来事を報告した上で、宇宙人には直ぐに鎮圧できるが、人間相手には負けない力が欲しい、改造か学ばせてはくれないかと懇願した

 

 実験動物であることには変わり無いが、他人はマウスとかの扱いに対して俺は愛着ある犬位の格付けをされていたのですんなりと意見が通り、速やかに改造が施された

 

 翌日、俺が折れたのを良いことに調子に乗った外人が再び俺の食料をたかろうときたので念力と呼ばれる力にて撃退した

 

 念力だけじゃない宇宙人は肉体の筋肉の質を変化させ握力350キロ、ベンチプレス1tと圧倒的なパワーを手に入れることができた

 

 この様にトラブルを解決するためや物事を素早く効率化するために、雑務を自分1人つで完結させ他人に仕事を奪われないようにするために改造を何回も何回も受けていった

 

 そんなことが10年経過した時のある日だった

 

「タカミチ、お前を俺らと同族にすることにした」

 

 俺は最終実験である宇宙人との同化実験を受け、それに合格し、姿以外の頭脳や能力を宇宙人同等の物を得ることに成功した

 

「このレベルまで耐えれた地球人はタカミチが初めてだ! 誇って良いぞ」

 

「タカミチはこれからも地球人との繋ぎとこれからは実験の補佐を行ってもらうぞ」

 

 と実験の補佐……つまり実験側で参加するようになった

 

 同族認定された俺は外見上姿は人間

 

 

【挿絵表示】

 

 

 だが内部は大きく違っている

 

 まず臓器そのものが小さくされた

 

 心臓、脳みそ、大腸、小腸……様々な臓器が10分の1以下となったが、機能は100倍になっており、心臓、肺、脳みそ、肝臓、腎臓等の必要不可欠な臓器は8倍に増設させられた

 

 つまり俺には心臓が8つ、脳みそが8つ、肺が16つもある

 

 胃とか膀胱の大きさだけは機能だけあげてそのままにした

 

 そして骨も全身宇宙人の超科学で作った超合金に置き換え、アモルファス金属の数十倍柔軟かつ強度の高さ、それでいて改造されたパワーにも余裕で耐える硬度を持つ金属を体内に入れた

 

 例え対戦者ライフルでも止まる耐久力である

 

 ここまでは宇宙人達が俺にやってくれた改造だが、俺自身で改造しても良いと言われたので機材の使い方を教えてもらいまずは精巣の改造を施した

 

 精子の生存能力を耐熱、耐寒そして生存能力を全て数万倍にした

 

 生理で体外に出されない限り体内に留まり必ず妊娠させる

 

 で、容姿や頭脳、優れた身体能力、病気等への免疫等優等な遺伝子になるように改造を施した

 

 更に精子の生産量も上げた

 

 100倍の精液が作れるように自己改造した

 

 俺の元々の精液の量が5mlだったので平均500ml出せる計算になる

 

 これで漫画みたいに大量の精液を女性の又から出せるというロマンだけでやった改造である

 

 男根も改造を施した

 

 勃起時23㎝の男根である

 

 改造前より10㎝も長くなったそれは大量の精液が流れるのにも耐える尿道のパイプの長さ故の改造であったが、大きくなることは良いことだ

 

 で、脳が増え、更に高性能化したことで演算能力や記憶能力、空間把握や理解力等様々な機能が上がった

 

 元々中の下くらいの脳みそが立派になったものである

 

 というかこれぐらい無いと宇宙人の基礎知識すら身に付けられないからという泣きたくなるような現実ゆえの改造であるが……

 

 宇宙人の技術は様々な物が有った

 

 まず覚えたのが人体や生物、植物の改造や遺伝子学

 

 これが無いと始まらない

 

 次に未知の金属の理解及び製造機械の製作技術、その金属を使った道具類だ

 

 俺はこれらをドラ○もんから取った秘密道具ならぬスペースアイテムと言った

 

 で、これらスペースアイテムを可動させる電力の発電機、人類が感知できていない念力等の超能力をも学習した

 

 これらを覚えて俺は雑務を代行できるロボットでも作ろう(作る技術は会得済み)としたが、そんなことをすれば俺が用済みになる可能性があるので様々な便利ロボットを設計するだけに留めた

 

 知識を貪欲に学んでいる間も宇宙人達の実験は続く

 

 で、大半は実験に耐えられなくて処分される

 

 処分……まぁこの時は言い方悪いが肉塊であり、これを機械で一度たんぱく質にし、その後食料に変換する

 

 ここに居る地球人は知らないがいつも食べている食事に出る肉擬きが実は……って俺も最初に知った時は吐きそうになったが味は良いので慣れてからは普通に食べている

 

 ……改造され続けて外見完全にショタなのにヤバい生物とかした俺が38歳の誕生日を一人与えられた個室で過ごす

 

 同族認定された後俺には個室が与えられた

 

 広さは約15畳……あるのはタブレットと特殊な3Dプリンター、トイレと汚れを落とす光線を出す機械、それにベッドである

 

 タブレットにはこれまで習った技術のレポートやら人間達のデータがびっしりと入っており、人間の管理を俺が宇宙人から引き継いで行っている

 

 俺が人間を管理するようになってから反抗率も減り、長持ちするようになったと宇宙人達は喜んでいたが、それぐらい成果を出さないとこっちの身が危ないからな

 

「……地球が恋しい」

 

 親はどうなったのであろう、弟や妹、友人や学友のその後も気になる

 

 顔も体も体内も全て変わっているのでもう誰も高道幸也(たかみち ゆきや)だとは認識しないであろう

 

「はぁ……さて、次は何を学ぶかこの宇宙船の構造を学ぶのも良いな。今は艦内の機材の修理ばかりやらされるが構造がわかれば艦内全てのメンテナンスができるようになる。そうすればまだまだ宇宙人どもの役に立てるからな」

 

 タブレットで仲の良い宇宙人にアポを取り、宇宙船のメンテナンスができるようになりたいから教えてくれと頼んだ

 

 直ぐに許可がおり、俺は宇宙人に習いに行く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 24で拐われ15年……39となった時に全体会議に俺が呼ばれた

 

 広い宇宙船の全宇宙人100名が一同に集まるのはこれが初めてである

 

 何が話されるのだろうと緊張しながら聞いていると、どうやら宇宙船の耐久年数がもう数年で終わるのと会社のコストパフォーマンスが合わないので当研究施設(宇宙船)は廃艦及び人員の部署異動が行われるとのこと

 

 で、連れ去り、現在50名近くの地球人や数百種類居る動物は殺処分にしようという事が話されていた

 

 俺はどうなるんだ? と仲の良い宇宙人に聞いたところ小型船で地球に送ってくれるとのこと

 

 これまで実験に嫌な顔1つせずに進んで雑務や修理を殆ど休まないで行ってくれたお礼だとのこと

 

 せっかくなので殺処分するなら人間を何人かくれないかと交渉したところすんなり許可がおりた

 

 とりあえず俺に従順な男と女1人ずつをピックアップし、愛着が沸いていたので2名だけ助けることにした

 

 後は知らん

 

 男は元オーストラリア人で15歳……ここに来て3年のライアン

 

 170cmの身長にブロンズ色の髪、ブロンズ色の瞳、鼻が高くて引き締まった筋肉をしている

 

 女は元ロシア人で19歳……ここに来て5年のカチューシャ

 

 こちらも身長170㎝、クリーム色の髪に同色の瞳、Dカップの胸と大きな尻が特徴的な女性だ

 

 この2人は頭が良く、改造も成功の類だったので助けた

 

 宇宙船は土星の裏で実験を繰り返していたらしく、小型船で地球まで移動するとなると1年は旅にかかる

 

 食料や必要な物を乗せ、2人に地球に帰れる事を伝えて船に乗せ、宇宙人達に別れを言って我々は地球に帰還するのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 小型宇宙船2人で2人に地球への帰還に狭い艦内で生活するのは難しいからと2人をカプセルに入れた

 

 眠らせた後で俺は2人の脳を洗脳していく

 

 俺を全面的に信用する事

 

 俺を積極的にサポートする事

 

 俺に命の危機が有った場合は身代わりになる事等全50項目の洗脳を施す

 

 そして俺は15年ぶりに女を抱いた

 

 気絶というより寝ているカチューシャを抱きしめたり、キスをしたり、耳をアマ噛みしたり、胸を揉んだりし、俺の男根がカチューシャのまんこを貫いた

 

 俺は自分以外の人間の改造は権限が無くてさせてもらえなかったが、ずっと補佐はしてきたので知識はある

 

 カチューシャの子宮を改造して胎児を複数人産める様に寝ている間にした

 

 19歳のロシア美女を抱けるとはと思いながら高速でピストンしていく

 

「うっ!」

 

 ドビュドビュとゼリー状の大量の精液がカチューシャの体内で爆発する

 

 強力な排卵誘発剤を飲ませて妊娠を確実なものとさせる

 

 又からごぼごぼとあるれ出る精液と征服感……昔行ったソープのババアとはわけが違う

 

 ハリ、艶、中の締まり、肉付き……全てが高水準の女性である

 

 薬物で眠らせているし、洗脳してあるから大丈夫だと思うが……

 

 

 

 

 

 

 数日後着床したのを確認し、カチューシャの体内に成長促進剤を投与する

 

 みるみるとお腹が膨れ始める

 

 5日で臨月となり、プシャァァァと破水が始まる

 

 ムリムリムリギチギチと子供が狭い陰道を通り出てくる

 

 どうやら3つ子らしく全員女の子で母親に似て可愛い顔をしている

 

「宇宙で生まれたからこの子達も宇宙人か? まぁ良いや。さーて子育てしますかね」

 

 高道幸也はこの狭い小型船の中で娯楽として子育てを行うのであった

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。