世界最強の男がTS憑依して範馬勇次郎に負けた挙句同意レイプされる話 作:白髪ロング娘スキー
窓から射す光が瞼を通して朝を告げる。
それに逆らいはせず、受け入れて微睡む意識に鞭を打つ。
時刻は朝の6時、日付は月初め。丁度俺がこの体に憑依して3か月目。
契約の日だ。
朝食後、部屋までやってきたクソ野郎を部屋の中へと入れる。
「さぁーて、期日だよ。お前には暗殺の任務に向かってもらう」
「分かっている。その為に今日まで鍛えてきたのだから」
イメージした俺、具象化とでも呼ぼうか。
具象化した前の体の俺の攻撃を、結局俺は未だに一発も捌くことは出来ていない。
殴られては気絶し、蹴られては気絶。投げられては気絶し、こちらの攻撃を弾かれては気絶。
起きている間はずっと具象化した俺に挑み、その度に約1時間の気絶と1分にも満たない挑戦を繰り返す。
その上で、俺は未だに具象化した俺の攻撃を一発も捌くことが出来ていない。それどころかクリーンヒットの一発すらも無かった。
とはいえちゃんと成長はしているのだ。
気絶する度に少しずつ構えを変え、技を振るう度に体重移動の量を操作して最適な動きを探る。間違いなく、俺の動きは2週間前とは比べ物にならない程に良くなっていた。
まぁそれでも一発K.Oされてる事に変わりは無いんだけど。
見えるようにはなって来てるんだけどなぁ……体がついて来ないんだよな。筋肉量及び技量が足りん。
「対象は?」
「コイツだよ」
投げ渡された紙を手に取って読む。
名前は田中義文、齢39歳。その横には如何にもな顔をした男が映っている写真がある。
その他には一週間のスケジュールや好き嫌い、大切にしている物などが記載されていた。
ただ、それ以外に記載されているものは無く余白が目立つ。
「あ、今日中に殺してきてね。その程度の奴に二日も掛ける意味無いし」
今日中か。となると、今日は水曜日だしそれ以外のスケジュールを確認する意味は無いな。
水曜日の予定は……昼は部下を引き連れてゴルフを楽しみ、夜は懇意にしている高級レストランで食事。その後は別荘にお気に入りの女を連れ込んで朝まで過ごす、と。
狙うとしたら別荘に居る時かな。他の人間に迷惑も掛からないしな。
「こいつは何をしてきたんだ」
「それ聞く意味ある?」
「ある」
「……はぁ、分かったよ」
主な罪状としては敵対組織にスパイを送り込み技術を窃盗。そして窃盗した技術を使用して大々的に発表し、責任問題に発展させて罪を偽装することらしい。
その他にも強姦に殺し、薬物の売買。いずれも常習犯であり、直接こいつの犯行による被害を受けた者だけでも100は下らないとか。
……なるほどね。
「で、満足?」
「ああ、大満足だ。これで心置きなくやれる」
「じゃ、出かける時はコレ着てね。何時仕掛けるかは任せるよ。護衛を付けるから、出かける前に声を掛けてねん」
そう言って資料とは別に、もう片方の手に持っていた袋を投げ渡してくる。
なんだこれと開けてみると、そこには何やら黒い服が入っていた。持ち上げてみると、そこかしこにレースが施された一着のフィッシュテールドレス*1がぶらんと垂れ下がる。
……え、これを着ろと? 俺に?
「これを着なければならない理由の説明を求める今俺はとても混乱していて思わず手が出てしまいかねない」
「え? 僕の趣味」
「課題を達成するまでと言わず今すぐに殺すぞ貴様」
着物はまだいい。目の前のクソ野郎が着ているように男でも着るし、男女でデザインは色以外に殆ど違いはない。
だがこれは完全に女用の物だ。そりゃあこの体がこのドレスを着れば似合うだろう。元より傾国の容姿だ、傾世の美貌と化すに違いない。だが、これを着るのは俺だ。たとえ体が輝夜でも、無理矢理に着ろと命令されていたとしても、最終的に求められるのは着ると決める俺の意思なのだ。
お前俺が男だって分かってるよな? 嫌がらせか貴様。
キッと睨みつける俺に、クソ野郎は両の手の平を上に向けながらやれやれとため息を吐いて首を横に振った。自分の額に青筋が浮かんでいるのが分かる。
「分かってないねぇ、これは君の為でもあるんだよ?」
「俺の為?」
「そ、君の為。名付けて輝夜の美貌で相手の隙を作ろう作戦だ」
「不要だ」
何のために鍛えてきたと思ってるんだコイツは。そういった女である事を主張する作戦を行わないためだぞ?
「そう? でもそれ以外に服用意してないよ」
「着物でいいだろう。他にもトレーニング用のスポーツウェアとか」
「えー、つまんな。じゃあ命令するよ。今日の暗殺はそのドレス着てってね、ハイ決定」
「アァッ!? ちょっ、まっ、待ちやがれェッッ!!」
一方的に言うだけ言って退散していくクソ野郎。追いかけようと立ち上がろうとした所で、顔に向かって新しく袋が投げられる。
避けることも出来ずにそれをキャッチして床に置く頃には、既にクソ野郎は廊下から見える場所には居なくなっていた。
クソッ、本当に逃げ足の速い……ッ!
一応、新しく投げられた方の袋も開けてみると、そこにはブーツが入っていた。
……つまり、ドレスに合わせてこれも履いて行けという事か。
「…………クソっ」
何故だか、発作も起きていないというのに、腹に痛みを感じた様な気がした。
——— ———
コツコツとヒールを鳴らして一人の女が歩く。
一歩歩みを進める度に、腰まで伸びる白髪と見まごう程に光り輝く、まるで宝石の様な光を纏ったストレートの黒髪がさらりと揺れる。
歩行のために腕を振る度、腿の辺りまで垂れたハンギング・スリーブがゆらゆらと猫じゃらしのように揺れて盛りの付いたオス達の視線を誘う。
肌にぴったりと張り付く様なドレスを着ているせいでその引き締まった体のラインは丸見えとなっており、薄く凹んだへその皺が艶めいたアクセントとなっている。
フィッシュテールドレスから覗く長い足は、されどその大半が膝すらも覆うスーパーロングブーツに隠されており、それでも隠しきれなかった僅かに見える大理石のような白い太ももの肌が、見てはいけないものを見てしまったかのように仄暗い欲望を刺激する。
誰がどの角度からどう見ようと、美女の体だとハッキリ分かるその女体。
事実その女は老若男女関係なく、通りすがる者全てに注目されている。
……がしかし、その女が目立っている理由はその完璧とも言える女体には無かった。
数えきれない程の視線を受けながら、それを気にも留めずに歩く女。
その先にあるのは、300坪程度*2の周囲を塀で囲まれたペンションハウスだ。
塀を侵入するものを阻む門すらをも気にせず通ろうとする女。そんな女を二人の門警備が止める。
「おいそこのお嬢ちゃん、ここは私有地だ、立ち入りはきん……うおぉぉぉ……!?」
「おい、何呻いてんだよ。そんな女さっさと放りだ……あぁぁぁぁぁ……!?」
片方の門警備が脅すようにサングラスを僅かに引き下げながら女の顔を覗き込み、その女の顔にノックアウト。
そんな相棒を見て不審に思ったもう片方の門警備が、同じく女の顔を覗き込んでノックアウトした。
その門警備達にとって、美女美少女とは見慣れたものだった。
フリージャーナリスト田中義文、今回の輝夜の暗殺ターゲット。彼は生粋の好色家であった。
見え麗しい女は一人残らず犯してみたくなるタチであり、その為ならば手段と金銭に糸目はつけない。
一般的な家庭の女は隙を見て誘拐し、薬物を使って無理矢理に性的快楽が無ければ生きていけない状態にまで堕とす。
社会的地位のある女やその妻や娘であれば、スパイを潜り込ませて情報を漏洩させたり弱みを握る事で罪の偽装を行い、自らの手を握らぬ限り救いは無い所にまで追い詰める。
それでも堕ちない女や反抗を止めない女は、他の女の前で殺すか護衛や手下にやって輪姦させ、その末路を見せる事で反抗する気力を削いでいく。
そのお零れに預かり堕とされた女やその死体を数えきれないほど見てきた門警備達にとっては、テレビで見るようなアイドルやモデルといった、所謂美女美少女という存在は十羽一絡げの道具を使わずとも暖かいダッチワイフ程度の認識になっていたのだ。
……たった今目の前に現れた、この女を除いて。
その肌は象牙のように真っ白でシミ一つ無く、そんな白をほんのりと肉付いた頬が色付けている。
切れ長の二重瞼の中には、見る者全てを吸い込むような黒い瞳があり、ジッと前を見据えていた。
ピンクの唇はツヤツヤと輝いており、時折呼吸時に開いた際に僅かに覗く赤い舌がどこまでもどこまでも男の獣欲を煽る。
唯一、目に光が無い事だけが気になりはしたものの、それすらもがアンニュイな魅力を奏でているというのだから堪らない。
まるで宙に浮かぶ月の様に見た事のある美であり、しかして深海の水底に沈む宝箱のように見た事のない美であった。
その女を形容する単語の全てが無限に広がる宇宙の様に誇張され。されどその全てが、お洒落なバーのロックグラスに入ったボールアイスの様にピッタリと当て嵌まっていた。
人間が美しさを追及すると、最後には必ず人形に辿り着くと言われている。目の前の女にはそれを体現し、尚且つそれすらも下らないと扱き下ろせる圧倒的な絶世の美があった。
門警備達は目の前の女にこの世の心理を見たような気持ちを抱き、空いた口も塞がらずに涎が顎を伝い落ち……
「ねぇ」
その一言で現実へと引き戻された。
「おぉぉぉぉ……はっ、な、なんだ!? 何の用だ!?」
「田中義文に用があるのよ。彼は何処にいるの?」
声すらもが透き通るそよ風のように美しい……再び惚けそうになる頭を、門警備達は自ら殴って覚ます。
見ているだけで精神を乱される女から目を逸らし、門警備達は目線で会話する。
そして出た答えは、この美しい女は田中義文が気に入った女の中でも、特に秘蔵のお気に入りなのだろうというものだ。
門警備達とて、これまでにいろんな人間を見て覚え、侵入者は一人残らずその力でもって追い払ってきた実力者だ。これほどのイイ女がいれば視界に映らずとも気配で気付くし、一度でも視界に掠めればそれだけで脳が忘却する事を拒否するだろう。
にもかかわらず、門護衛達の記憶に目の前の女の姿は無かった。一人だけならまだしも、二人揃ってだ。
という事は、この女は田中義文が他の人間の目に映る事すらも全力で避けてきた秘蔵っ子なのだろうと。
そして、そんな存在を相手にもし不手際でもあって不機嫌にさせるような事があれば、恐らく自分達は死ぬより恐ろしい目に遭うだろうとも。
「あ、あぁ……義文様ですね。今は寝室にいるかと。今頃は今日手に入れた女を味わっている頃ではないでしょうか」
姿勢を正し、出来るだけ目の前の女を視界に入れない様にして状況を報告する門警備。
そんな二人を見て、輝夜は恐らくこんな事考えて勘違いしたんだろうなぁと察し、ただでさえ死んでいた目を更に腐らせた。
本来ならば、輝夜は正面から突っ込んで立ち塞がる警備達をバッタバッタとなぎ倒し、田中義文の首を取るつもりであった。
だが、今の輝夜にはやる気が欠けていた。無論田中義文への殺意は迸っている。だがそれ以上に無理矢理女装をさせられたという心理的ダメージの方が大きかったのだ。ついでに少しやけっぱちにもなっていた。
故に、輝夜は殺意と面倒を天秤に掛け……面倒が優先された。
具体的には、楽な方法でいいやと考えた。こいつらに案内をさせればいいやと考えたのだ。
その為に輝夜は尊厳を捨てた。いや、既に一人称に言葉遣いに服装にと入念に捨てられていた。クズ野郎に。
やっぱアイツ帰ったら一発殴らないと気が済まねぇ。
「はァ……ねぇ」
「なんでしょうか、お嬢様」
「私はァ、田中義文がァ、何処にいるのかァ! ……そう聞いたのだけど? フッツーこういう時はエスコートするものじゃないの? 気が利かないわね」
サンプル、
門警備達に効果は抜群! 輝夜のメンタルにも効果抜群!
無論、これは演技だ。演技だが、そんな事を今初めて会った人外の美貌の持ち主、それも推定雇い主の秘蔵っ子を相手に察しろというのは無理があった。
結果、門警備達は見事なまでに騙され、自ら門を開けて侵入者を迎え入れた。
「こちらでございます。おい、俺は彼女を送ってくるからお前は」
「一緒」
「へ?」
「一緒に来なさい。……まさか私の護衛が一人だけとか冗談言わないでしょうね?」
逃がすか。こいつらはさっき、今日手に入れた女を味わっている頃ではないでしょうかと言った。つまり共犯だ。田中義文を暗殺する時、変に戦力の逐次投入をされて不意打ちされる危険性は無くしたい。
あと単純に終わった後に個別に殺しに行くのが面倒だから、一緒に纏めて片付ける。
不機嫌そうな顔のまま鼻で笑う輝夜に、門警備達は顔を見合わせて諦めた様に揃って歩き始めた。その後ろを付いていく輝夜。
ペンションの中は何処も彼処もキンキラキンで目に悪く、趣味が悪かった。
刺客を送って来てた連中もこんな感じの家だったなーと思い出す輝夜。あくどい事をする連中の考えは最終的に似たような所に行きつくのかもしれない。
暫く歩いていると、両開きの扉の前で門警備達が止まった。
「ん? なんだ、なんかあったのか?」
「いや、義文様の秘蔵っ子様が来たから案内してんだ」
「ほーん? ホー……ほぉぉぉぉあ!?」
扉の前には追加で二人の警備が立っており、退屈そうに空を眺めていた。そんな時に外門を警備していた筈の二人が来たため、何か異常が発生したのかと扉警備の二人が鼻白む。
その二人に対し、門警備が苦笑いを浮かべながら客の案内中だと否定した。
話に出た客に興味が湧いた扉警備が輝夜の顔を覗き込み、その美しさに宇宙の真理を見る。浮かんだ二つのアホ面に、さっきの俺らも同じ顔してたんだろうなと苦笑いしながら、門警備はフリーズした二人を放置して扉を叩いた。
「義文様、よろしいでしょうか」
『なんだ、私は今忙しいんだが?』
「客人が来ておられます」
『客ぅ? 誰だ……?』
訝し気な声と共に、ぺたぺたと歩く音が近付いてくる。
両開きの扉が内側に開かれ、一人の男がその姿を見せた。
中肉中背というには腹に肉が付きすぎたその男は、輝夜が資料で見た田中義文の顔と同じ顔をしていた。
輝夜はそれを見た瞬間に意識を切り替えて戦闘態勢に入る。
「で、誰だ客というのは」
「こちらの方でございます」
「ん~? 誰だおま……ほぉああああ!?」
輝夜の顔を見た瞬間、アホ面を浮かべて見惚れる田中義文。なんかこの反応も慣れてきたなと思いつつ、輝夜は両手を上に上げて門警備の二人の顎に触れた。
唐突に顔を触られて驚く門警備達。その二人に輝夜はにっこりと笑みを浮かべ……マッハビンタの要領で勢いよく腕を振り下ろした。
超音速で振り抜かれる腕に巻き込まれた頭部は回転し、首の骨がついていけずにそのままへし折れる。
まず二人。
「へ?」
「「!?」」
呆然としている田中義文は放置して扉警備へと手を伸ばす。
輝夜の美しさにフリーズしていた彼らは、二つの破砕音と重いものが落ちる音に即座に意識を戦闘モードへと移行し……されど振り向く前に顎に輝夜の手が触れ、マッハビンタの要領で振り上げられた。
これで四人。
ここまで来る途中に他にすれ違った者はおらず、足音や生活音も聞こえなかった。このペンションにいたのは、この警備四人と田中義文、そして門警備の話に出てきた女性の6人だけという事だ。
つまり、残りの殺害対象は未だに目の前で呆然としたまま立っているパンツ一丁の男だけという事で。
取り敢えず田中義文の股間を蹴り上げて行動不能にし、開かれた扉から部屋へと入る。
部屋の中は廊下とは違ってモダンな赤のチェック柄が広がっており、多少目には優しかった。とはいえ置かれている裸の女の銅像や、ダーツボードが無いのに何故かある鋭く尖ったダートだったりと悪趣味な事に変わりは無いが。
そんな中に、布団で身を隠しながらこっちを見ている一人の全裸の女性の姿があった。
白い肌をしていて髪は短く黒い。それなりに顔が良い。
「大丈夫?」
「あ……あなたは?」
「あー……秘密で。助けに来たわ」
自らの正体を隠す輝夜に最初は警戒を見せる女性。しかし、扉の前に倒れている警備達を見ると、助けに来たという事は事実なのだと理解し、ゆっくりと立ち上がって輝夜に抱き着いてきた。
女性に抱き着かれながら、特に反応する事も無く女性を観察する輝夜。
首元と乳房に噛み傷、太ももに強く握られた跡、ただし股間から白い液体は垂れておらず汗も殆ど掻いていない。
門警備は今日手に入れたと言っていたから、この状況からして手を出される前に助け出せたらしい。抱き着いてくる女性を抱きしめ返す。
「うっ、ひっく、ぐす……」
「大丈夫、大丈夫よ」
懐から携帯を取り出し、そこに入っている番号の一つへと掛ける。
もっともこの携帯は今回の依頼の為に用意されたものであり、入っている番号はクソ野郎のものと絹代のものの二つしかないが。
『はいは~い、なんかあった~?』
「ターゲットは行動不能にしたぞ。何時でも殺せる。情報を引き出す必要は」
『ない。っていうか殺してきてっていったじゃん』
「分かった、なら殺す。それよりも女性を一人助けた、保護してやってくれ。あぁ出来れば女を寄越せ。男はトラウマを刺激する」
『ん~、口封じとか色々あって保護は面倒なんだけど……まぁいっか、課題達成のご褒美って事でやったげるよ。そいじゃー』
ブツッと通話が切れた。
泣きじゃくる女性に手を貸して何とか立ち上がらせ、適当にタンスに入っていた女性ものの服を渡してから女性が服を着ている間に扉へと歩を向ける。
田中義文は未だに股間を抑えて蹲っていた。見れば股間からは血が流れている。さっきの蹴りで睾丸でも潰れたか。
泡を吹いて白目を剥いている田中義文の髪……は無いから耳を掴む。掴んだ手を振り上げ、田中義文の体が起き上ったところで足で鞭打を放ち喉へと当てた。
鞭打によって呼吸器官ごと喉が千切れて部屋の隅へと飛んで行く。あとは放置しておけば呼吸困難で死だ。
頭を砕いてもいいが、今は被害者の女性がいるからあまり派手に殺すと別のトラウマが刻まれかねない。
服を着た女性を連れてペンションを離脱、そのままニンジャ達の運転する車に乗り込み仕事は完了。
女性は護衛でついて来ていたクノイチ達が保護し、他のニンジャ達はペンションへと乗り込んでいった。
恐らくは家探しして情報だったりを漁るのだろう。
あまりそちらに興味はない。
取り敢えず、これで二つ目の課題は達成だな。