※この作品はR-18です。

世界最強の男がTS憑依して範馬勇次郎に負けた挙句同意レイプされる話   作:白髪ロング娘スキー

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GLというか、もはや唯の介護なのでタグ無しでもセーフという判断。




第四話

 

 カラカラ、と音を立てて扉が開いた瞬間、むわっとした湿った空気が体を襲った。

 咄嗟に手を目の前に掲げて目に熱気が入るのを防ぐ。

 

「ほら、これが日本のお風呂ですよ」

「お、おお……おおおおおおおおお!!!?」

 

 手を下ろした時、俺の目に入ったのはとんでもない量の水が入った池と、無数の綺麗に並んだ大理石に無数のシャワーが取り付けられている豪華という話では済まないシャワー室であった。

 こんなものを家の中に取り付けているとか正気か?

 唐突にクレイジーな面を出してくるな日本人。

 

「ほぁ~……」

 

 湯気を立たせている池に近寄ってしゃがみ込んだ。

 ゆらゆらと輝夜の顔を映しながら湯気を吐いている池に興味を引かれ、試しに指を突っ込んでみる。

 

「あっづ!?」

「輝夜様!? あぁ……なるほど」

 

 シャワーの温度を調整していたらしい絹代がこちらに歩いてきて、俺の手を取った。

 そしてそのままヒリヒリする指を口にくわえ、指を舌で舐め始める。

 

「!?!?!?!?」

「んじゅ……じゅぷ……ぷぅ、はい、シャワーの水で冷ましてください」

「あ、あぁ……」

 

 大人しくされるがままにしていると、指がシャワーに晒された。冷水が当てられ、指の赤みが無くなった辺りで止められる。

 指のヒリヒリはすっかり無くなっており、火傷などをしていない事は一目で分かった。

 

 指を舐められて一瞬思考がフリーズしたが、唾液には抗炎症作用がある。

 一切説明が無かった事には少し言いたい部分もあるが、確かに適切な処置ではあった。

 とはいえなんか言ってからやってくれ。普通に驚くから。

 

「それにしても、あの熱い池はなんなんだ? あれだけの熱湯をそのまま晒しているのは危ないんじゃないのか?」

「あれはお風呂って言うんですよ。あの中に入って暖まるんです。」

「は?」

 

 チラッと湯気を吐く池を見る。

 頭に浮かぶのは先ほど火傷をしかけた湯の熱さ。

 ……あれに入れと?

 

「……アレ、サウナ用の池じゃなかったのか」

「さう……ふふ、違いますよ。さぁ、まず体を洗いましょう。洗い終える頃には気持ち良く浸かれる温度に感じられるようになっていますよ」

 

 クスクスと笑いながら、先ほど絹代が温度を調整していたシャワーの前に連れていかれた。

 こちらへ、と言われ、置かれていた小さな椅子に座らされる。

 

「シャワーを掛けるので、目を閉じてください。」

 

 大人しく命令に従い目を閉じる。

 すると、暑くもなく冷たくも無い丁度いい温度の水が髪に掛けられた。

 髪が水を吸い、少しずつ重みを増していく頭。

 

 これだけでも気持ちいいな、と思っていると、唐突に髪を手で引っ張られた。

 いや、梳かれているのか、これは。

 

 指が頭皮を撫で、それによって空いた隙間にシャワーの水が入り込む。

 ゆっくりと頭皮が揉まれ、それによって僅かに頭の皮膚が引っ張られる感覚が心地よい。

 

 ああー、今日のシャワーはこれだけでいいかもしれん。

 そう思っていると、頭に水が掛からなくなり、再び髪を引っ張られる。

 今度は梳くのではなく、純粋に引っ張られていた。

 

 薄く目を開けると、絹代はどこか楽しそうに俺の髪を手で握って絞っていた。

 そうして水気が無くなった頃、絹代はシャワー台の前にある容器をワンプッシュし、白い液体を掌に出す。

 しばし手で馴染ませるように液体を掌で弄んでいたかと思うと、こちらへと向き直った。

 

「はい、シャンプーをしていきますよ」

 

 先程よりも少々ヌメついた指が髪全体を梳く様にして触れた。

 上から下に何度も髪に指を通してシャンプーを塗し、時たま泡立てるかのように少し強く髪を握る。

 それを繰り返したのち、泡立てが済んだのか頭皮を少し揉んでから髪の一本一本を束ね、髪の束を作ってもふもふと揉み始めた。

 そのまま少しもふもふした後に手にしていた束を手放し、再び頭皮を揉んでから束を作り始める。

 

 何時もの俺のガシガシとした強い洗い方とは違い、優しくてしっとりとした手間のかかる洗い方だ。

 絹代の鼻歌も心なしか楽しそうである。

 

 髪に向いていた意識を前へと向けると、壁に設置された鏡にTボーンステーキの骨よりも白い肌を晒した裸の輝夜が写っていた。

 頭から腰辺りまでを泡でモッコモコにしている。

 あれだけあった黒い髪はもはや微塵も見えない。

 まるで羊だな。

 

「流しますよ、目を閉じてください」

 

 言われた通り目を閉じると、頭にシャワーを掛けられた。

 あれだけあると流石に重さも馬鹿にならないのか、泡が流されてゆく感覚が肌を滑る度に頭が少しずつ軽くなっていく。

 

「はい、次はトリートメントをつけていきますよ」

 

 馴染みが無い単語だ。

 歌姫やその他の女たちは使っていたが、俺は面倒だしシャンプーで十分事足りていたために使った事は無い。

 一体どのようなものなのだろうか。

 

 絹代は先ほどのシャンプーの入った容器の一つ隣の容器に手を伸ばし、先ほどよりも少し黄色がかった色の……固体? を掌に取る。

 今度は手で馴染ませることなく、そのまま髪にべったりと塗って来る。

 一応、先ほどのように髪の一本一本に染み込ませる様に揉み込んではいるものの、その手は先ほどと比べれば随分と雑だ。

 雑と言っても、手荒に扱っている訳ではないのだが、如何せん先ほどと比べて全然気持ち良くない。

 頭皮に全く触れてこないのもあるのだろうか?

 

「頭にはやらないのか」

「シャンプーで頭皮の油分と毛穴の汚れを流しましたからね。トリートメントを頭皮につけると、折角油分を流したのに、また頭皮に油分を塗す事になって毛穴に詰まっちゃいます」

「ほーん?」

 

 なるほど?

 なんというか、女の手入れって面倒なんだな。

 

「そうです、女の手入れは面倒なんですよ」

 

 トリートメントをつけ終えたのか、手に付いたものをシャワーで流す絹代。

 しかし、手を流した後にする事は俺の頭にシャワーを向ける事ではなく、持ち込んでいたタオルに手を伸ばす事だった。

 手に取ったタオルをシャワーで濡らしてから絞り、水気を取る。

 その後に俺の髪を掬う様に持ち上げ、タオルを広げて包んでいく。

 

「……なぁ、これは何をしてるんだ?」

「温めたタオルで包むことで中で水蒸気が発生して、その水蒸気の水分が髪に染み込むんです。そこでトリートメントも一緒に包むことで、水分と一緒にトリートメントも一緒に染み込ませるんです。これをすると、髪がパサつかずツヤツヤになるんですよ」

「なるほど?」

 

 歌姫達がシャワーを浴びた後に髪をタオルで包んでいたのはそういう事か。

 何か理由があってやっているんだろうとは察して黙っていたが。

 

「これに関しては5分くらいでいいので、その間に体を洗っていきますよ」

「流石に体は自分で洗えると思うが……」

「あら、女の子の肌は繊細なんですよ? スポンジで擦ってもすぐ赤くなります。ちょっと力を入れただけですぐに痛くなってしまいますしね。胸の下やデリケートゾーンなど、男性には無い部分もありますが……本当に自分だけで出来ますか?」

「……頼む」

「はい、承りました♪」

 

 ぐぬぬ、屈辱だ。

 覚える。今回で絶対に覚えきってやる。

 

 絹代はトリートメントの入った容器の更に一つ隣の容器から、白いドロッとした液体をスポンジに垂らし、少しだけシャワーの水を含ませて泡立て始める。

 少ししてスポンジが隠れる程に泡立った辺りでそれをこちらへと向けた。

 

「はい、洗っていきますよ」

 

 絹代はまず俺の肩に手を置き、スポンジを押し付けるようにして首元から洗い始めた。

 擦るというよりは、最早撫でるだけといった具合だ。そのまま首を2周3周と滑らせると、次に肩、腕へと移っていく。

 上腕から前腕に下へ下へと筋肉の流れに沿う様にスポンジを滑らせていく。

 2~3度ほど繰り返し、最後に絹代の手の平と俺の手の平を合わせるようにして握り合い、指を動かして指と指の隙間を綺麗にしていく。

 

 ……ふと、何やら妙な感覚が体を走る事に気が付いた。

 

「っ……」

 

 何処か違和感を感じて顔を顰める俺には気付かず、手を動かし続ける絹代。

 反対側の腕も同様に洗うと、次に腋へと手を伸ばし、今までとは少し違って力を入れて軽く擦る。

 腕を持ち上げ、それによって出来た腋の溝へとスポンジを躍らせていく。

 瞬間、腋と何故か臍の下辺りから電流のようなものが走った。

 

「ふっっっ…………!?」

「……?」

 

 ビクビクと震える俺に、絹代が怪訝そうな顔をしながらも気にせず反対側の腋を洗い、鎖骨へと手を伸ばす。

 浮かんだ骨をスポンジで摘まむようにして挟み、はむはむと食むようにして首元から肩へとスポンジを移動させる。

 2回ほどそれを繰り返し、次に鎖骨の間、胸の中心をへそまで拭く様にしてスポンジを滑らせ、へそまで辿り着いた所でへそを中心に少しずつ円を広げていく。脇腹まで辿り着いた所で、今度は縮めていった。

 

 それが終わると、絹代が人差し指を一本立てる。

 何をするのか疑問に思っていると、ズボッとへその穴にそれが突っ込まれた。

 

「んっ!?!?!?」

 

 それと同時に、腋を触られた時と同じ感覚が……いや、それよりも強い疼きが体を襲った。

 痒さにも似たそれに、思わず体を丸めてしまう。

 

「…………」

 

 眉を顰める絹代であったが、不審で止まっているのか何かを告げる事は無い。

 そのまま人差し指でぐりぐりとへその穴を軽くほじってから指を抜くと、次は胸へと手が伸びた。

 

 C……いや、Dはあるか?

 膨らみと谷間がハッキリと分かる美しい形の乳房。その表面をスポンジが滑っていく。

 表面を拭い終えたら乳房を掬う様にして持ち上げてその下も。

 次に乳輪を人差し指と親指で広げるようにして何度か押し広げ、最後に乳頭を軽く摘まんで引っ張った。

 

「っっっっっ!?!?」

「…………あー……」

 

 少しの間手を止め、何かを察したような声を上げた絹代。

 しかし特に何か声を掛けて来る事は無く、そのまま反対側の乳房も洗ってから後ろに回って背中を洗い始めた。

 

 肩甲骨に沿う様にスポンジが当てられる。

 左右の肩甲骨を3回ほどゆっくりと優しく拭う様にして洗うと、最後に背中の中心にある溝を上から下に数回ほど撫で下ろしていく。

 そして再び前に戻ってくると、そのまま太ももへと手を掛けた。

 もっちりとした綺麗な足が、重みで僅かに歪む。

 

「少々足を開いて貰ってもよろしいでしょうか?」

 

 その言葉に何も答えず、黙って閉じていた足を左右に少し開く。それで十分だとばかりに、空いた股の隙間にスポンジを持った手が侵入した。

 何度も半円を描く様にして膝までの内ももを拭くと、スポンジを逆の手に渡してその他の大腿部全体を洗っていく。

 次に膝を覆う様にして手を被せると、その手を膝の皿を弄ぶようにして動かしながら、膝の裏にスポンジをやって腋の時と同じように溝に這わせていった。

 

「んぅ……っ」

 

 一瞬ピクッと絹代の手が止まったものの、すぐに再び動き出す。

 すねの骨周りの筋肉を手で揉み解しながら、スポンジを下腿部に這わせていく。

 反対側の足も同様に洗うと俺から少し距離を取り、正座の状態で足のつま先だけを立て、かかとにお尻を乗せた状態で座った*1。

 

「……デリケートゾーンを洗うので、立っていただけますか?」

 

 絹江から目を逸らしながら黙って立ち上がり、絹代の前まで歩いていく。

 ちょうど俺の腹の辺りに絹代の顔がある状況だ。

 僅かに逸らされた絹代の視線が、向けられてもいないのに痛々しい。

 先程から気まずくて仕方がない。

 

 何も言わぬまま絹代が俺の腰に抱き着くようにして手を尻の方に回し、手と同時にスポンジで尻たぶを揉むようにして洗っていく。

 そして深い所までは行かない程度に尻の谷間にスポンジを滑らせ……

 仙骨のすぐ上辺りに手が触れた。

 

「んひゅぅっ!?」

 

 脊髄を舐め上げられる様な心地よい寒気に、体が弾けたように震える。

 即座に触れていた手を放し、バッと絹代が俺から距離を取った。

 膝から力が抜け、空気が抜けるかのようにへなへなと崩れ落ちる。

 

「ふぅ、ふぅ……」

「……一度、休息を取られますか?」

 

 ぺたんと尻をタイルにつけて息を荒げる俺。

 眉を下げて心配そうな顔で見て来る絹代に問題ないとばかりに掌を向け、少し足を震わせながらもしっかりと立ち上がる。

 

「いや、手早くさっさと終わらせよう。……正直未知の感覚が過ぎて、時間を置いたら耐えられそうにない。パッパと終わらせたい」

「そう、ですか。では……」

 

 俺の前にしゃがむ絹代。

 それに対し、俺は知らぬ間に内股になっていた足を開き仁王立ち。

 

 恐る恐る、此方の心の準備を待つかのようにゆっくりと。緩慢な動作で泡の付いた手が静かに股の間へと差し出されていく。

 ゆっくりゆっくりと手が近付いていき……そして、触れた。

 特に何かをした訳ではない。本当にただ触れただけ。

 たったそれだけのことで、股間に甘い痺れが走る。

 

「んっ、ふぅ……」

「……いきます」

 

 真剣な表情でそう声を掛けて来る絹代。

 それに応えるようにして、何があっても耐えられるようにしっかりと足に力を入れた。

 

 優しく刺激が加わらないようにゆっくりと動く手。

 静かに膣の入口、大陰唇が広げられ、陰核周りのひだをあら

 

「んああっっ!!!??」

「あぶっ!?」

「おぐぇっ」

 

 手の平が、僅かに陰核を押すようにして触れた。

 たったそれだけの事で、股関節から発された電流のような快感が刹那のうちに全身を駆け巡った。

 なんとかそれに抗おうとし、されどあれだけ力を入れていた筈の足からは穴が開いたバケツが如く力が抜けていく。

 終いにはシャンプーなどで少しヌメついた床に抗うことも出来ずに足を滑らせた。

 

 そんな俺を見て、転ばぬように慌てて助けに入ろうと抱き着いてきた絹代の肩が、ちょうど前傾姿勢になっていた俺の腹を抉る。

 息が出来なくて苦しいが、今変に動いたら最悪大怪我をする。

 多少動いただけで血を吐くような貧弱ボディが勢いよく床に叩きつけられた結果など、想像もしたくはない。

 

 ゆっくりと床に下ろそうとする絹江の動きに逆らわず、黙って担がれる。

 そうしてタイルの冷たさを尻に感じた瞬間、思わず大きく息を吐いて深呼吸をした。

 体内を巡るぬるい空気が緊張を解していく。

 

「すぅー、はぁー……」

「……あの」

 

 息が整ってきた頃、とても気まずそうな顔を浮かべた絹代が声を掛けて来る。

 その表情から、おおよその言いたい事は察せた。

 

「言わなくていい。聞きたくない」

「しかし……」

「いいから……これ以上俺の精神を削らないでくれ……」

「……はい」

 

 女は数え切れない程に抱いてきた。

 処女の癖して(俺の子を産むのが)異常なほどに敏感だった女(夢だと言った金持ちのお嬢様)も抱いた事があるし、体(ス)の(ラム)隅(街)か(で)ら(助)隅(け)ま(た)で(ら)余(俺)す(で)と(上)こ(書)ろ(き)な(し)く(て)開(欲)発(し)さ(い)れ(と)切(言)っ(っ)た(た)女(女)も抱いた事がある。

 その経験から断言する。

 

 この体の敏感さは、後者だ。

 

 人間の体というのは、感覚神経が流す微弱な電流で物を感じている。そして感覚神経が過敏であればあるほど、その人間は敏感になるのだ。

 とはいえ、いくら敏感でも性的興奮をしていなければ刺激を受けても快感には感じない。あくまでも触られているという以上のものは無く、むしろ不快な痛みとして感じる。

 そして俺は性的興奮など一切してはいなかった。のにも拘らず、それでもこの体は刺激を性的快感として受け取った。

 そうなるように開発されている証拠だ。

 

 しかし輝夜の特別扱いからして、それが出来る人間などまずいないだろう。

 監視をしていた事もあるのだから、そのような事をしていればまずバレる。

 つまり、それが出来る人間は一人を除いていない。

 

 ……あのさぁ、鬱憤が溜まってたのは分かるよ。

 簡単に苛立ちを発散出来る手段だってのも分かる。

 でもさ、それでも言わせてもらうよ。

 

 

 

輝夜、お前オナニーしすぎ。

 

 

 

*1:
跪座(きざ)

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