黒井津さんへの淡い想いを秘めたウルフくんちゃんが悪の組織特有の淫魔王な身内の裏切りにより間違った男らしさを徹底的に追求させられ、無事えっち専用雌犬怪人として完成しちゃうやつ 作:デイジー亭
『どうっすか!? わかったっすかヒュドラさん……オイ分かったかって聞いてンだよヒュドラァッ!!』
『お゛げぐぅ゛ッ♡♡♡』
『む……? いかん、やり過ぎたっすね。ついつい愛しさが暴走したっす』
『お゛ッぎょぉ゛ッ♡ んごぉ゛ッ♡ ……ほぁ゛ッ……♡ へひーっ♡ へひぃぃぃっ♡』
ドスドスドスドス、ベッドに埋めた彼女に対する脅し付け。返答はとても嬌声とは思えぬハメ潰されヴォイス♡ ごろんと転がり、バランスボールみたいなおなか。そこでぼよんぼよんさせると、跳ねた拍子に強制騎乗位ピストン♡ ずっぽんっ♡ どちゅぅんっ! ずっぽんっ♡ どちゅぅんっ! と卒業ほやほや♡ 処女マンを連続で鬼みたいにブッ刺され、止まると蒼い髪がのけ反り舌ピンマゾアクメ♡ あの後輩ども、こっちの気も知らないで……♡
『大丈夫っすか? ヒュドラさん』
『ら、らいりょうぶぅ……♡ でも、キスしたいぃ……♡』
『いいっすよ』
『わぁいっ♡ ん~……ぐぉ゛ッ♡ と、届かないようっ♡』
『しょうがないっすねぇ』
『んぎぎぎぎぃ゛ッ♡ ンッ……♡ はむっ♡ ちゅぅぅ……♡』
女の子がキスしたいって言っても、自分から顔を上げることはしない♡ 鷹揚に許可を出し、悦び勇んでくちびるを捧げようとした彼女が大失敗♡ 混ざったピンクが垂れ落ちる、ちっちゃなまんこに突き刺さった鳥ちんぽ。それがエッぐい角度でほぢり回され、野太い嬌声上げて仰け反る♡ 仕方なさげに翼を竦め、ごろんと転がり圧し潰しながらのクチバシキス♡ 夢中でしゃぶりつくヒュドラの、嬉しそうな顔……♡
『今度姉ちゃんたちもコキ使っちゃお♡ 多分5倍気持ちいいよぉ♡』
『どんなプレイなんですかそれ。そして自分はヒュドラさん以外で気持ちよくなりたくないっす』
『もうっ♡ 私のことちゅきすぎっ♡ でもほんとにいいんだよ? 無理やり言うこと聞かせるもん♡』
『いいっつってんだろうがよォ……わからせが足りねぇみたいだなっ!』
『ふンッ♡ ぎゃぁ゛ぁ゛ぁ゛~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡』
突然キレる阿呆鳥。またベッドに埋められるヒュドラ。童貞卒業した途端に、荒々しく雌をコキ使う後輩……♡ 一切の容赦を見せぬ、独占欲叩きつけピストン♡ 痛みと悦びがないまぜになった、悲鳴を上げながらヒュドラが見えなくなった♡ おっきな身体に押しつぶされ、はみ出てがくりと落ちた手。それだけが、ダブピーでおれに大勝利を見せつけていた……♡
「どうしたのかな、ウルフくんちゃん? まさか鳥姦の趣味が?」
「そ、そんなわけ、ないだろぉ……♡」
「ふゥん……童貞と処女の初々しいドチャクソセックスが、羨ましくなっちゃったとか?」
「……ッ♡」
最初はアホ臭い、馬鹿みたいな問いかけ。否定すると、確信を突かれて顔を伏せる。だって……幸せそうなんだもん。あんなに幸せそうにハメ潰されちゃうのを見せつけるなんて、なんて残酷な♡ おれは、未だ使ってもらってないのに♡ 後輩に先を越されちゃって、悔しがる処女まんこ♡ おれも早く卒業したい♡
「ふふ……誘惑してみなよ。うまく出来たら、負けさせてあげるかもね?」
「くぅぅんっ……♡」
「どうしたの? 何をしてくれるのかな……次はどうするウルフくんちゃん」
「が、がうっ♡ がうがうっ♡」
でも……負けさせてもらえない♡ この雄様いぢわる過ぎる♡ すぐに負けれると思ったのに、最初に乳土下座したのに♡ デカ乳ふみふみ♡ で、ミルクをブピュられただけ♡ いつも通りのおねだりは、いつも通りの愛されかたに終わってしまった……♡ 自分で考えさせる教育、メギストス様が言ってたヤツだ♡ おれに手の込んだ負け方をしろと、黒い瞳が語ってる♡
「ウルフくんちゃんは、受け身だからなぁ。そんなんじゃちゃんと負けれないよ?」
「せ、攻めれば♡ いいの、かよぉ……♡」
「出来る限り面白くね、雄々しく無様に……きみの全てを味わいたいんだ」
「わ、わかった♡」
そうだ……コイツはおれの全てが欲しい♡ 踏んづけられて悦んでるだけじゃだめ、必要なのは攻めの姿勢……だけじゃない♡ ヒントをくださる優しすぎる雄様に、元気にお返事♡ がに股乳見せエロ蹲踞なんてもう古い、おれはバージョンアップした♡ 雄々しくすっくと立ちあがり、両極端な誘惑を見せつけろ♡
「ほう、立ち上がって……? それから?」
「
「直球すぎる」
「はっひぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛ンッ♡♡♡ んぉ゛ぉ゛ッ♡ んほぉ゛ぉ゛ぉ゛もぉ゛ぉ゛ぅ゛ッ♡♡♡!?」
がっくんっ! ぶるんっ♡ がっくんっ! ぶるんっ♡ とクソ重デカ乳でクーパー靭帯と大腿四頭筋を痛めつける、男らしさ溢れるスクワット♡ もちろん下げる時は、がに股でデカケツどっぷんっ♡ 踵に衝突させる♡ 爪先はビン勃ち……どうだ、かっこ弱そうだろぉ♡ 返答はスナップの利いた乳ビンタ♡ 打撃でミルクを搾り出され、噴射する悦びがどぴゅどぴゅどっぴゅん♡ おれの肉体制御を失わせる♡
「なんてワガママなデカ乳だ、無限の軌道を描いてやがる……悦びすぎじゃないかい、ウルフくんちゃん?」
「はぁ゛ぉ゛ッ……♡」
「おっと、倒れるなよ。スリーカウントでお預け延長させるぞ」
「ひっぎぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛ッ♡♡♡」
デンプシーさせられたデカ乳に、さすがのおれも分が悪い♡ 雄様が追加した新ルールで、敗北までの時間が伸ばされちゃう♡ でも……アクラが助けてくれた♡ ぎっちぃっ! いきなりクリ抓り♡ 崩れ落ちそうになったおれの身体が、びぃんっ! と即座にアクメ気をつけ♡ お利口さんなマゾメスボディは、雄様に身勝手に操られる♡
「ありがとうは?」
「ありがとうございますっ♡ ありがとうございますぅっ♡♡♡」
「おっと……誠意はデカ乳で示して欲しいな、ほら。新技をお披露目しなよ」
社会人らしい直立アクメの姿勢♡ そのままぴぃんと脚ピンしながら、誠心誠意の弄び感謝♡ でも雄様は、さらに感謝させてくれるらしい♡ 寝っ転がったアクラの、意志を瞬時に感じ取る♡ 今までの乳土下座とは比べ物にならない、本当の乳土下座♡ すかさず身体を前に倒し……♡ どたぷんっ♡ 堕ちるデカ乳の先♡
「わふぅんっ♡ んっはぁっ♡ うれしいアクラッ♡ だいちゅきぃっ♡」
「そんなに喜んでもらうと、こっちが照れるな……」
「ありがとうございますっ♡ ありがとうございまんちゅっ♡ ちゅっちゅっ♡♡♡」
その新必殺技の名前は……『
「パイズリしたままでいい、よく聞きなよウルフくんちゃん。さっきのは発想は悪くなかった……」
「はぶちゅっ♡ ちゅぅぅっ……♡ ぽぉんっ♡ えへへ、キスマーク♡ つけちゃったぁ……♡」
「でもね、あんなんじゃ敗北許可はやれないな。おい聞いてるのか!? ちんぽが好きな気持ちしか、伝わってこないんだけどぉッ!?」
「ひぎぃ゛ぃ゛ッ♡ はぁ゛ッ……ひぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ンもぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ッ♡♡♡♡♡」
夢中でおちんぽ様に奉仕していると、話を聞いていないのがバレた♡ そして偉大なる雄様は、おれの成長を遥かに上回るキレかたを魅せる♡ アクラの新必殺技……『
◇◇◇◇◇
「ふぅぅ……いいか、馬鹿犬。パイズリをすると嬉しがりすぎて理性を失うのは、きみの欠点だ……次からは気を付けるように。そこも好きだけどね」
「うんっ♡ おれもすきっ♡ えへへ、デカ乳重いッ♡」
「好きってワードしか拾ってないな? まぁいい、次行こうか……」
「うんっ♡」
ぬちぬち♡ ねっばぁぁ……♡ とデカ乳谷間でザーメンブリッジを披露しながら、元気にお返事♡ ぶっといいくつもの白濁橋が、与えられた
「じゃあ次は……言葉でおれをイラ勃たせてみなよ、まぁきみみたいな馬鹿犬に出来るとは思わないけど」
「で、できるもんっ♡」
「やってみるといい。言っておくけど、俺を怒らせたら大したもんだよ。何せ心の広さには、定評があるからね」
「わぅ……♡」
確かにアクラは、心が大海を超えて宇宙程にデッカい最高の雄様だが……そう、阿呆鳥と蛇女。後輩二人の恋愛を、許可してあげるぐらいに。全てのマゾメスはアクラの物だと思っていたが、マジ優しい。そして……思い浮かべた二人の顔は、おれに天啓を与えた。これならきっとアクラも……♡
「ん? 何か考えついた顔だな。まぁどうせ無駄だろうけど」
「あ、アクラッ♡ おれの初物まんこっ♡ 早くハメないとぉ……♡」
「どうなるのかな? ……まさか」
「ほ、他の雑魚雄にっ♡ 食べられちゃうか……むぐっ!?」
「オイオイオイオイオイオイオイオイウルフくんちゃん、そんな戯言死んでも言わせねぇよ。そんなことになったらさぁ……世界、滅ぼさなきゃいけなくなっちゃうじゃん」
「……ッ!! ……ッ!!!」
口を塞がれ、ぎりぎりと締め付けられる……ヤバい、やり過ぎた。この独占欲の強すぎる雄様に、絶対に言ってはいけないワード。だぁいすき♡ なおれが、他の雑魚雄に弄ばれること……地雷を的確に踏み締めた、おれはもう助からないかもしれない。えへへ、でも嬉しい。言わせてももらえないんだぁ……♡
「おい、嬉しそうな顔すんな。もうちょい頑張れば、負けさせてやろうと思ったけどね……」
「むー♡」
「やめだ、徹底的に躾けてから負けさせる」
「む~~~っ!? むぅぅぅぅっ!?」
「後悔させてやる、きみは俺の物だ。俺の、俺だけのかわいいかわいい可愛すぎてマジでヤバいウルフくんちゃん」
「ぷはっ。ご、ごめんなさい……ひぃぃぃぃっ!」
「もう遅い、大したもんだなウルフくんちゃん。さ……ブッ壊してやる」
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいおれがわるかったですゆるしてくださいなんでもしますからほんとにおれはんせいしてます。だからだからだからだから……そんなこわいおかお、しないでください。でもかっこいいすき♡
◇◇◇◇◇
「ぐげぇ゛ぇ゛ッ……♡」
「ご馳走様が聞こえない」
「ご、ごちそう「遅い」ぐぉ゛ッ」
おなかがいっぱい。その言葉を、おれほど実感した存在は居ないのではなかろうか。通常は、胃袋が満杯になることを指すのだと思うが……違う。違うのだ。ごとんと重々しい音を立て、硝子の器が置かれる。そしてなんとか口を開いて言おうとして、そっとおなかに添えられた手。遅いなんてわかってるんだ、だけど……希望に縋ってしまう。でも口から出たのは、断末魔みたいな喘鳴だった。
「頑張りが足りないなウルフくんちゃん」
「ぐぇ゛ぇ゛ぉ゛ぇ゛~~~~~っ♡ ぷっひぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ンッ♡♡♡♡♡」
「クソ汚い音も、きみが奏でると天上の雅楽だ……さ、最初からやり直そうかウルフくんちゃん」
おなかが押し込まれ、搾り出される特大のザーメンゲップと……ぶびっ! ぶびびぃっ! ブッボぉ゛ぉ゛ォ゛ッ! びちびちびちっ! と下から噴き出す白濁液。消化器官ぜんぶに、詰め込まれたアクラのザーメン。それで奏でさせられる、ド下品絶頂の調べ。おれはアクラのザーメンタンクとしての、任を全うすることを強要されて……さらにそれを失敗させられた。もう何度目かもわからない。
「ゆ、ゆるしてっ! ゆるしてぇっ……!」
「おいおい、俺の心の痛みはこんなもんじゃなかったぞ? さ、尻を出せ……両方から飲ませてやる」
「く、くーん♡ くぅぅんっ♡」
「甘えても無駄だ、絶対に許さないッ!」
「きゃっ♡ ひぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ンッ♡♡♡」
じんじんと腫れたおしりを、必死に逃れさせようとする……でもしっぽを掴まれて、逃走を封じられて。熱い打撃がデカケツをブッ叩き、尾てい骨の奥底まで走る衝撃。思わず情けない悲鳴を上げるも、まだ……まだ、アレよりはまし。この後行われる惨劇よりは、ずっとずっとマシなんだって、おれは教え込まされてしまった。
「ヨーシ……素直になったね? じゃあまた教えてあげよう、雄と雌。両方の快楽で脳をフッ飛ばしながらね」
「あ、アクラぁっ! おれ、もうげんか……んぉ゛ッ♡ ほぉ゛ォ゛ォ゛ッ……♡」
「だいぶこなれてきたね。いいかい? これがさぁ……男の感じられる快楽でも、最大級だよ。ただしマゾ雄向けだけどね」
「んのっ♡ んのぉ゛ッ♡ んごぉ゛ッ♡ きゃっひンッほぉ゛ォ゛ォ゛ォ゛ッ♡♡♡♡♡」
だっしだっし! ぐぅりぐぅり……パンパンパァンッ! とケツ穴掘削されながら、股間でデカケツシバかれる。男ならば前立腺を刺激する位置を、的確にがりがりごつごつケズられながら執拗にブッ叩かれて……アナルセックスを堪能させられる。でも……この次はもっとヤバい。
「そしてここが、女の快楽の極北……ただし、逆方向から。子宮を裏から躾けられる気分はどうかな?」
「……ッ♡ …………ッ♡♡♡」
急に動きが変わる。こん、こん……♡ と途轍もなく優しい二回のノック。でも……一番心にクる。本当ならここを、前から愛してもらえるはずだった。でも……非生産的行為でしか愛してもらえない。おれはアクラに初めてを奪ってもらえぬままに、アクラの赤ちゃんを育むガキ孕み部屋を……裏からノックすることしかしてもらえない。あまりの情けなさに、快楽を感じているのに零れる涙。
「ははっ。可哀そうにね。でもきみが悪いんだ……あんなことを言うから、俺も甘やかしてあげられない」
「ご、ごめんなさっ……んぶぉ゛ッ」
「飲みなよ、躾けるって言っただろ? 俺以外の物で悦べなくなるまで、きみを内側から改造してやる」
「じゅるっ! じゅるじゅるじゅるっ! ムぐッ!? ぐちゅぐちゅっ! ぐちゅぐちゅぐちゅっ!」
美味しい美味しいアクラのちんぽ汁。でも悲しみに満ちた心では、味なんて感じない。でも……喉に詰まらせそうになり、必死コイて噛んで飲みやすくしながらも想う。アレをまた、やられてしまう……どこまでも、躾けられきったおれの身体。それをおれは耐えられない、最高に不幸な絶頂を強制的に叩き込まれてしまう。
「さっさと飲め」
「ごきゅごきゅッ! ごッきゅ……「イけ」んごぉ゛ッ♡♡♡♡♡」
びゅー-っ! びゅぅぅぅっ! どぷどぷどぷっ! と消化器官の上下から、叩き込まれるアクラのザーメン。喉はまだいい、問題は後ろ。受精できないのに、悲しいのに……ちんぽ汁奔流で裏から赤ちゃん部屋を叩かれると、どうしてもイかされてしまう。おれが受け入れアクラの赤ちゃん産むための、大事な大事な物。
「かわいそうにね、ウルフくんちゃん。ほんとは前から注いであげたいけど……きみがあんなことを言ったせいで、また無駄になった」
「――――――――――――――――ッ!!!!!!!!!!」
そしてこれをすると、アクラも悲しい。耳に吹き込まれる、嘆きに満ちた音。男女として愛し合うためのそれが、疑似ホモセックスで無駄に浪費され続ける事実。それを丁寧に丁寧に理由と結果を解説してもらい、心が壊れそうになりながら鬱アクメさせられる。おれは、とんでもないクズだ。生きている価値がない。雄とか雌とか関係なく、存在自体がゴミ。
「ん……そろそろ限界か。しょうがない、許してあげよう」
「ぐごぇ゛ッ♡ ぐォ゛ェ゛ぇ゛ぉ゛ッ~~~~~~~プッ♡♡♡」
「ふふ、なんて嬉しそうなザーメンゲップだ。現金だなぁ、ウルフくんちゃんは」
「う、うれしいっ♡ 嬉しすぎて……ンぉ゛ォ゛ッほお゛~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」
「ははっ」
でもアクラが許してくれた♡ こんなクソの塊みたいなおれを、許してくれたんだ♡ 悦びのあまり、おなかを押されなくてもクソ汚い号砲。さらにケツ穴が緩み、内臓が引っこ抜かれるようなケツザ―噴射♡ ミルクとションべンまで溢れ出る♡ マゾ犬大噴水が全てを吹き散らかし、最高の幸せを表現する♡ そして意識は、また闇の中に囚われる。甘やかな黒……アクラの色♡
◇◇◇◇◇
「あ、アクラッ♡ 早く、早く負けさせてぇっ♡」
「いいとも。反省したようだからね……でもさ、準備が足りないと思わないか?」
「じゅ、準備?」
「そう、準備だ……ここの、ね」
「はうぅっ……♡」
目覚めて負けねだりする彼女のおなかを、こん、こんと二回ノック。淫紋を叩くと、うっとりとこちらを見上げるルビー。取り戻した笑顔に安心する、俺も辛かった……早くここを使ってやりたくて堪らなかった。でも、彼女と最高の幸せを味わうために心を鬼にした。純粋にムカついたのも少しは……すごく……うん、発狂寸前になった。でもその苦労は今報われる。
「ウルフくんちゃん、きみは進化したから……自分でここを弄れるだろう?」
「うんっ♡」
「でもきみは、すぐに間違ってしまうクソ馬鹿な犬畜生だから……俺が手伝ってあげる」
「うんっ♡ アクラに手伝ってもらって、おれのおなか改造するっ♡」
「よしよし」
うまく行った……お仕置きを口実に徹底的に心を凌辱し、その後に許しを与える。まぁ、既にだいぶオーバーキル気味だったが……念には念を入れまくり、一切の疑問を感じても抵抗できないようにした。これから行う施術は、とんでもなく難易度が高い。彼女の全面的無抵抗と積極的協力が必要だったのだ。
「じゃあまずは……痛覚を快楽に変換しようか。何を俺にされても、全てが悦びになるように」
「うんっ♡ おれ、アクラに全力でブッ叩かれても悦ぶようになるっ♡」
「叩かないけどね」
彼女のおなかに刻まれた淫紋が紅く光り、機能が追加される。まずは『痛覚変換』……俺が刻んだ淫紋なら、好き勝手に弄れるけれど。これは彼女自身が刻んだもの、つまり弄れるのは彼女だけ。俺にアクセス権はない……忠実に再現し過ぎた故の弊害。オーナーが自分自身という、肉奴隷の刻印にはあり得ない摩訶不思議な状態。上書きすら出来ないそれを、彼女自身に書き換えさせる。
「次に、きみをもっと悦ばせてあげたい。快感ももっと感じられるようにしよう」
「うんっ♡ アクラに気持ちよくしてもらうの好きッ♡」
「よしよし、良い子だ」
「はふぅんっ……♡」
紅い光が強い……アクセスは出来ないが、付加された情報は読み取れる。おや、『感度倍増』はいいが倍率がちょっとヤバい。さらに『絶頂天井降下』も勝手に付加したぞこの馬鹿犬。アカシックで見本を見せたのが、マズかったのかもしれない……まぁいいや、女をイかせるのは好きだ。多分エゲつないほどガチイキしやすくなったかとは思うが……うん、多分大丈夫。頭を撫でて褒めておこう。
「えへへっ♡ でもこれじゃ足りないよなっ♡ もっと♡ もっともっと♡ アクラ好みになるもん、おれ♡」
「えっ」
「たっのしみっ♡ たっのしみっ♡」
「あっあっ」
淫紋がびかびかびかっ! と太陽みたいな光を放つ。褒めたので調子に乗ったのか、付加されていく機能の山。『味覚過敏』『嗅覚過敏』『触覚過敏』の三点お手軽絶頂セットに、『気絶禁止』。管理される悦び示す『自律排尿禁止』『自律排便禁止』『自律噴乳禁止』。どんどん終わったマゾメス具合を増していく彼女。
「ん-? どうしたのアクラ。おれ、もっともっと都合のいい雌犬になりたいっ♡」
「そ、そうだね。えーとその……アクセス権、くれるかな」
「え、いいよ♡ もちろんあげる♡」
「チョッロ……」
もしかしなくても、あの一連の躾けは必要無かったのではないか……ノータイムで俺に譲渡された、彼女を改造する権限。しかもこれ、機能の削除は出来ない! 俺に与えられた全てを甘受する、従順雌犬な彼女。それに機能削除は見せていなかった……見様見真似だけで創り上げた、歪すぎる彼女独自の淫紋。
「ちなみにこれ、自分でどうやって刻んだか覚えてる?」
「え、覚えてるわけないじゃん。おれ、頭悪いからすぐに忘れた♡」
「うーん、スパゲッティコード……」
この俺の叡智の限りを尽くしても、改造できそうにない。解析も意味ない、滅茶苦茶な術式過ぎて成り立っていること自体が奇跡だ。どこまでも、自分を俺に都合が良くすることしか考えられてないオンリーワン。こいつはマズい、最高だ。馬鹿じゃないのか、どんだけ俺のことが好きなんだよ。後戻りが出来なさ過ぎる……!
「それに、アクラがおれにひどいことするわけないじゃん♡ さっきのも、必要な躾け♡ ちゃんとわかってるよ♡」
「……胸が痛い」
「どうしたの? ぽんぽんペイン?」
「いや、自分の邪悪さに眩暈がして……」
「今さらぁ♡」
「ハハッ……」
乾いた笑みしか出ない。コイツ、俺が邪悪の化身だとちゃんと理解したうえで……無垢過ぎる信頼を寄せてやがる。俺がさっきしたエゲつない鬼畜調教も、自分のためにやってくれたと思ってる。俺はなんて馬鹿なんだ……無駄に悲しませただけだ、アレ。彼女の信頼を、二度と裏切らないことを誓う。コイツ、俺の罪悪感を刺激するのが上手すぎる!
「むー……アクラ、まだー?」
「おっと、ごめんよ。よし……オッケー」
「わぁい♡」
こんな馬鹿雌、俺が管理してあげないと駄目だ。まぁあの日、恋に堕ちた日から。永遠に逃がしてやるつもりはないけど……ますます愛情が深まった。それゆえに、さらに滅茶苦茶に彼女を改造する。刻んで刻んで刻み尽くして、コイツを最高に幸せにしてやろう。さぁ……愛し合おうか、俺の世界で一番大事なきみ。