「…で、なにするの?」
「…何するのって。」
小首を傾げるナミにバンドラはため息を吐く。ジトーとした目は彼女の乗り気だったことへの呆れだった。年相応の疑問符にバンドラはどう答えた方がいいものかと考える。
バンドラは取り敢えず…とナミの顎に手を当てる。くいっとあげられ、バンドラと顔が近くなるナミ。…僅かに赤くなるその顔は今までのじゃれ合いとは違うことを理解していた。
目を閉じて唇が重なるのを待つ。
「…んっ…。」
僅かにナミの口から漏れる嗚咽。バンドラは彼女の唇を舌で割り、そのまま口の中へと侵入させた。歯並びのいいナミの歯をなぞるように…舌を動かす。感じたことのない感覚に…ビクッ…ビクッ…と背が動き、腰が浮く。
「んふっ…んぅっ…。」
羞恥とは別の赤さがナミの顔に現れ始めると、バンドラはそのナミの頭を優しく撫でる。甘酸っぱいオレンジの香りが鼻に通り、舌の上に残るような気分だった。
一度、唇を剥がすバンドラ。ナミが呼吸を整えようとするのを待たず、また口づけを交わす。恥ずかしながら…バンドラも乗り気だった。
舌を動かし、ナミの舌を探し当てるバンドラ。大きな手がナミの両腕を優しく掴み、そのままベッドへと押し倒す。ナミはいきなりのことに顔が真っ赤になっていた。頭が働かない。…ただ身体が熱くなり、汗ばむのみ。初キスでもないのに、ドクドクと心臓がうるさかった。
「…っ。」
唇を剥がせば、バンドラとナミの間に透明な橋がかかり…そして、切れる。バンドラはベッドに押し倒したナミをじっ…と見るとナミは舌を少しだし、はぁ…はぁ…と息を整えるように息を吐いていた。りんごのように真っ赤になった顔に目に浮かべた涙。少し…彼女が怯えているようにも見える。
…二度目なのに…さっきもしたのに…感じが違う。ナミの頭の疑問符は晴れず、汗ばんだ身体に服が気持ち悪いようにペタッと付いていた。
「…脱がすぞ。」
「んっ…うん…。」
…バンドラの手がナミのTシャツへとかかる。上に上げられ、ゆっくりと脱がされるTシャツの奥には水色のブラジャーに包まれた…歳にしては大きい二つのたわわに実った果実があった。
想像していたよりも…恥ずかしい。ナミの顔が赤々と色づく。
「ひゃっ…。」
バンドラの指がナミのお腹へと触れる。…それだけでナミの口からは彼女が聞いたことのないような声が出た。
そのままナミのお腹をなぞるように…ゆっくりと指を動かす。普段から食生活には気を遣われているのだろう。完璧なプロポーションをもつナミの腹部は柔らかいもののキュッと引き締まっていた。
「んっ…あっ…やっ…おなか…なぞらないで…っ…んっ…。」
バンドラはふっと微笑むとその手をナミの…鎖骨へと伸ばす。次は首筋の鎖骨を指でなぞり始めるバンドラ。敏感になった彼女の身体は…たかが指でなぞられた程度で、ビクッ…ビクッ…と腰が浮くほどであった。
バンドラは満を辞して、ナミの胸部へと手を這わせる。ゆっくりと被せられ包み込まれる乳房。…指がただ触れただけなのに。
「んあっ…。」
ナミは少し声を出してしまう。
バンドラはナミをゆっくりと起き上がらせるとそのまま背中のブラのホックへと手をかける。ファサッ…とブラが落ちるとナミの真っ白な乳棒が露わになる。バンドラは優しくまた、ナミの胸を包み込むように手で覆う。
「んっ…。」
ゆっくりと…脇の下から胸の下あたりにかけて、指でなぞるバンドラ。背筋のぞくぞくとした感覚にナミは不快感よりも興奮を覚えていた。
「ん…やっ…ぁっ…んぅ…。」
「……そろそろかな?」
流石に焦らしすぎたかとバンドラも思い始めたのか、ようやくバンドラはナミの大きな乳房を手で優しく揉む。背中がぞくぞくとする感覚がするのに手はバンドラによって捕まれ、ほどけない。そんなナミのスイッチがより一層入るようにとバンドラはナミのしたいようにはさせない。
バンドラがナミの顔を見ると、僅かに舌を出し、口を少し開け…その表情は蕩けていた。口は糸が引き、目には僅かに涙を浮かべている。
バンドラはその表情を見るや否や、ナミの桃色の少し大きな乳輪を指でなぞる。
「あんっ!?んうっ…!!やぁっ…。」
ナミの目が見開かれ、腰がビクッと動く。
弓形に動いたその様子からナミにとってそこが弱いということがわかった。バンドラはゆっくりとその乳輪を指でなぞり続ける。
「んふっ…!?やぁっ…そりぇ…やらぁ…っ!!んんっ!!びくって…くるぅ…!!」
「…気持ちいい?」
優しくそう言うバンドラ。
ふとナミの胸を見れば、小さな突起がぷくっと飛び出していた。バンドラはそれを片方…口に含む。
「んぁあっ!?」
ナミの口から今までよりも大きな声が出た。
扇情的なその声は彼女の仲間のコックが聞けば死ぬだろう。
息がかかるだけで身体に電撃が走るような感覚に陥るナミの乳頭を、バンドラは舌の上でコロコロと転がす。二人しかいない部屋にナミの嬌声が響き渡る。
「んんぅっ!?あうっ…!!こりぇ…やばいぃっ……イッちゃ…うっ…!!イッちゃうぅ…!!」
まだ幼い彼女の身体には刺激的すぎたのだろう。
口元からは僅かに涎が垂れていた。バンドラはナミが絶頂に陥る寸前で、その乳頭から口を離す。
「はぁ…はぁ…ふぇっ…?なんれ…?」
「…。」
ナミは意味がわからなかった。
今なお、ナミ自身のベルトを外し、自身のズボンを脱がすバンドラを見て、そのままイかせてほしいという想いが頭を駆け巡っていた。
はぁ…はぁ…と出される吐息が白いようにも感じる。
ナミの水色のパンツはもう…愛液でビシャビシャであった。
「やぁ〜…イかせてよぉ〜…っ。そのままにしないでよぉ…!!意地悪ぅ…!!」
まだ手は解放されていない。バンドラは器用にナミのパンツを脱がす。すると糸を引くナミの蜜壺が露わとなった。意識していないのに、甘い匂いがバンドラの鼻にふんわりと香る。もはや、ぐちゃぐちゃになっていたナミの顔を見て、優しく微笑むとその蜜壺の入り口を指でただ触れた。
「んうっ!?」
びゅっ…という音と共にナミの愛液が飛ぶ。
ただ触れただけなのにバンドラの指はベタベタになっていた。…ようやくバンドラの腕が退き、ナミの手が自由になる。
「はぁ…はぁ…よ…よくも…好き勝手…して…。」
「…ふふ。ナミは焦らされる方が好きかと思ってな。」
そう言って微笑むバンドラにナミは手で口元を隠し、目線を逸らした。
「き…嫌いじゃない…けど…。」
「…可愛いじゃないか。」
「……っ。」
ナミの太ももへと触れるバンドラ。敏感になったナミの体は太腿に触れられるだけでビクッと動く。バンドラの指が…蜜壺へとゆっくりと入っていく。
「んぁっ…ふわぁ…っ…すご…。」
「…濡れてるね。」
耳元で囁かれれば、ナミの首筋がビクッと揺れる。中は指2本が限界と言わんばかりにキツいものの、とろとろに濡れていた。ゆっくりと中に指が入っていく。それを見ながら、ナミは時折、身体を震わせていた。
「んっ…んぅっ…。っ!?」
…バンドラの指先にざらっとした感触が触れる。その瞬間、ナミの体が弓形に跳ねた。
「〜〜〜っ!?」
ナミにとっては初めての感覚だった。
急に押し寄せた快感に頭の中が真っ白になる。ベッドの上にふんわりと着地したナミの身体。はぁ…はぁ…という息遣いが漏れる。
「にゃ…にゃに…こりぇ…ぇっ?頭が…びりっ…てぇ〜…。」
「…へぇ。」
「んにゃっ!?」
バンドラはニヤリと笑う。
指を少し動かすと突起のようなものが触れた。ナミは目を見開き、身体をまたくの字に曲げる。バンドラはそのままナミの手をもう片方の手で優しく握った。
「んぁっ!?やめっ!?はげしっ…!?んぅっ!?」
「…もうイク?」
バンドラの指の動きが激しくなるにつれ、ナミの声が徐々に大きくなる。蜜壺は噴水のように愛液がただ出るのみ。弄られる感覚にナミはもう…限界だった。優しい声にゆっくりと首を縦に振るナミ。
「もうっ…無理ぃ〜っ!!イッちゃうぅぅぅ〜っ!?」
…そして、果てたことを教えるように…また、ナミの体が弓形に跳ねた。ビクンッと跳ねるや否や、息を整えながらゆっくりと身体を下ろすナミ。彼女の綺麗なオレンジ色の髪は乱れ、顔は蕩けていた。
「…ふぁ…んぁっ…。まだ…びくって…なってぇ…。」
ナミはゆっくりと身体を起こす。
…その目の向こうにはバンドラの今なお爆発せんと言わんばかりに甚平を張り上げる山が見えた。ナミはごくりと生唾を飲む。…そして、その布をゆっくりと剥ぎ取った。
ボロンっと外に出た肉棒はすでに血管の隆起しているほどに硬くなり、ナミの顔の縦の長さと同じか、それ以上ほどの大きさを誇っていた。むせ返るような匂いがナミの鼻を刺激する。
「…おっ…きぃ…。こ、こんなの…本当に…?」
「ヤマトはちょうどいいって褒めてくれたんだがなぁ…。」
ナミはわかりやすく混乱していた。指でギリギリだった自身の中に暴力的なまでに大きなこれが入ると考えると…身の毛もよだつ。しかし、酔ってしまいそうな肉棒からの匂いにナミは…その先にそっと唇を落とした。
取り敢えずしてあげられることをしたい。
ナミは肉棒をまるでアイスキャンディーかのように舐める。まだ慣れてなく辿々しいが、精一杯のその様子にバンドラはたまらなく愛おしいと思った。
「ん、あむっ…。」
…そして、先の方からナミが肉棒を口に含んだ。太く雄々しい巨根のたった先っぽしか口に含めちゃいない。
じんわりとした温かい口内でナミの舌がねっとりと肉棒へ絡みつく。淑女というには少し品がなく、雌犬というには辿々しいその様子で精一杯奉仕をする。上下に頭をゆっくりと動かせば、ナミの口が大きく伸び縮みする。少量の唾液が潤滑油となり、滑る男根。
「…
自信なく上目遣いで聞くナミ。その言葉にバンドラは優しい笑みで肯定を返す。果てるまでにいかないにせよ、ナミは一生懸命だった。
口から離し、またぺろぺろと舐めていく。…その繰り返しだった。ナミの拙い知識ではあったものの、バンドラは優しく待っていた。
「…出るよ…!!」
…そして、限界は唐突に訪れる。
腰が浮く感覚と共にバンドラの男根が火を吹いた。
「んぶっ!?」
バンドラは咄嗟にナミの後頭部を掴む。
ナミの口の中に白濁液が吐き出され、満たされていく。…が、小さなナミの口内では全ては収まりきらず、口から垂れた白濁液が胸に、腹に、太腿にとかかってしまった。
ナミの口から男根が出される。
ナミの口を溢れんばかりに出したにも関わらず、肉棒はまだ雄々しくそりたっていた。ナミの方はというと、喉まで先が突きかかったことに対しての嗚咽と口の中のじめっとした感覚、そして、その味に涙を流していた。
「す、すまん。キツかったら吐いても。」
「んぶっ…らいじょうぶ…。」
そう言ってナミは口を押さえるとごくんっと白濁液を飲み込んだ。と同時にバンドラの方を涙を浮かべた目でジトーと睨む。
「…ひ、久しぶりで興が乗って…。」
「…んもぅっ。出しすぎ。身体中ベトベトじゃんっ。」
その言葉通り、ナミの体は白濁とした液に濡れていた。イカくさい匂いが部屋に充満する。ナミは自身の愛液とバンドラのそれにベトベトになったベッドを見て明日干さないととため息を吐く。
「…仕方ない。こうなったら、最後までやるわよ。」
「…え?」
「なによ。その気だったんでしょ。私はもうその気よ。…てか、こうなったのバンドラさんのせいなんだからね。せ、責任とってもらわなきゃ、しょ…承知…しないんだから。」
…少し照れながらそう言うナミ。
バンドラはふっと優しく微笑むと服を脱ぎ捨て、寝具に座る。そりたつ肉棒にごくりとナミが唾を飲む。今からこれが自身の中に入ると思えば、少し不安にもなる。…が、ナミは勇気を決し、腰を浮かし、肉棒の先を自身のワレメへと当てがった。
「んっ…。」
「ゆっくりな。」
先っぽがワレメへと触れる。そのまま…ナミはゆっくり腰を下ろした。
「んぐっ!?んあっ…!?んぎっ…!!」
「…きっつ…。」
…肉棒はナミの膣壁を押し出しながら、突き進んでいく。ごりっ…と入っていくにつれ、ナミの口から声が漏れる。…そして、何やら壁のようなものに先が当たった。
「ふぅ〜…!!ふぅ〜っ…!!」
ナミは意を決して…腰を少し力を入れてバンドラに押し込んだ。ジーンという言いようのない痛みがナミを襲う。ナミが涙目になり、対面のバンドラの身体をギュッと抱きしめた。
「んくっ…くぅ〜っ…!!」
…太ももを伝い、垂れ落ちる赤い雫はナミが大人へとなったことを意味していた。バンドラは小さく震えるナミの頭を優しく撫でる。
「ゆっくりでいいんだぞ。」
「…んっ…うんっ…。」
ナミがゆっくり腰を動かす。
次第に痛みは薄れていった。ナミが腰を少し浮かし、そして、もう一度打ち付ける。
「んあっ!?気持ち…よくなってきたぁ…!!んうっ…!!」
「…くっ…。やばっ…。」
ナミの声がだんだんと色を帯びていく。
腰を動かす速度は月並みだが、他の誰よりもキツいナカと搾り取ろうと肉棒に絡みつくヒダにバンドラも余裕はなかった。
バンドラはナミの首筋にキスを落とす。
「くうっ…!?んんっ…!!あっ…!!やばっ…!!イく…!!」
「やべっ…!!出る…!?」
久方ぶりと初めて。どちらも我慢はできなかった。
ナミの唇をバンドラが乱暴に奪う。ナミは奥まで入るように腰を押し付けると同時にバンドラの身体をギュッと強く抱きしめた。
「んんんぅぅ〜〜〜っ!?!?!?」
ぽっこりとナミのお腹が膨らむ。
…入り切らず、太ももから垂れる白濁液。奥まで出され、ナミの腰はガクガクだ。バンドラは唇を剥がすとナミを見る。ナミは恥ずかしい顔を見られたくないのか、バンドラを離さないように、顔を逸らした。…快楽と認められたことによる嬉しさにバンドラには見せられないほど顔が緩んでいたからである。
「…これ…クセになりそう…。いっぱい…愛してね?」
「当たり前だ。」
耳元で囁くナミにバンドラはそう答えた。
その答えに満足がいったのか、ナミは頬にチュッとキスを落とした。