3P、首絞め、動物の死骸描写あります。
「あっ……ふっ──ぅ、ぐっ あ゙♡ ぁ……謝る……二度と──ッ鶏に手は出さねえ……から……ひぐっ!」
「何言っても無駄だァ……お前がなんか言った所でよぉ……死んじまったモンは生き返んねェんだぁ! ほらもっとケツ締め付けろォ!」
「んっ! い♡ひっ……あ゙♡ふぅ、うぐ♡んんん゙っ──‼♡♡♡」
未だエレキテルの光が人々に行き渡るより前の時代では、夜の世界の照明といえば月とせいぜい手元をてらすものであり、人間は獣やそれ以外の存在に劣るのが当たり前であった。翻って吸血鬼に、夜はなんの障害にもなり得ず、かえって陽の光の下よりも自由に動ける生きる時間であり、食事の時間でもあった。
元四郎と名乗る吸血鬼はここ最近ふらりと流れ着いたとある村で、昼間は畑仕事の手伝いや子供たちに将棋や多少の読み書きを教え、夜はひとり将棋の研鑽を積みながら生活していた。白髪に赤眼という異邦の見た目については異人の血が入っていると説明して表面上は納得させ、あとは自ら役に立つことで迫害されることを避けた。それでも多少の奇異の目からは逃れられなかったが。
子供を手懐けで何を企んでいるのか、等と女衆に陰で言われるのも慣れたもので、目立つことをしなければ暫く滞在できるだろうと彼は考えていた。
「元四郎、あんなあ……うちの鶏が狐にやられちまったんだ」
畑仕事を終えた村の顔役と、将棋の対局をしながら世間話をしているとそんな話を持ち出された。
「へぇ……そいつは大変だな」
パチン、と盤に駒を打つ音が響く。
「見廻りでもするか。夜更かしは得意なんだ──王手!」
「くぅ〜! 負けちまった! やぁ、頼めるかい? そいつはありがてえや。でもまあこう言うと何だがよ、他所から来たお前さんひとりにやらせるわけにも行かねえ。村の衆をもう一人だすわ」
「あー…………」
彼は村の顔役の言葉に少し言葉を詰まらせた。いや、一人で大丈夫だと喉まで出掛かった言葉を飲み込んで頷く。変に断って痛くもない腹を探られる方が面倒だった。
「じゃあ今夜から見回ってみるな」
「オウ、頼むわ。じゃあもう一局指すべ」
「さて……何枚落ちにするかね」
そうして顔役に頼まれ、村の若い衆から毎日一人ずつ順に元四郎と組んで夜の見回りをすることになった。
毎夜待ち合わせ、二人で村共有の農具を担ぎながら月夜の下鶏小屋の前に立ったり、畑の周囲を並んで歩いたりして世間話や、元四郎が他の土地で見聞きしたものの話、将棋の話に花を咲かせる。その見廻りが功を奏したのか、暫く家畜たちが害獣の被害に遭うこともなく、穏やかな日々がすぎた。
「随分遅えな……仕方ない、一人で行くか」
時折流れてくる雲に月が隠れたり現れたりを繰り返す夜のことだった。
その日の見回り番を任されたはずの、村で寝坊助として有名な男が現れずに待ちぼうけ、とうとう元四郎はため息を付いて一人月夜の村を歩き始めた。
肩に担いだ農具をトン、トンと軽く跳ねさせながら、踏み固められた畦道をまわり鶏小屋の方へと向かう。その途中、喉の乾きに足を止め井戸の水を飲み再び溜息を零した。
「……はぁ……」
もう一度水を汲み頭からかぶる。水を飲んだ所で癒えぬ渇き、もっと言うならば空腹があった。
それは吸血鬼故の逃れられない空腹、人と同じ食事では満たされない
その時、近くの鶏小屋からバサバサッ! と激しい羽の音と鶏の短い鳴き声が聞こえ、元四郎はハッと顔を上げた。
顔に滴る水を手の甲で拭い走り出すと、鶏小屋から狐が一匹、鶏を銜え逃げようとしている最中にかち合った。すかさず農具の柄を握りしめ、振りかざす。
「てめぇか‼恨みはねえが……諦めな‼」
ダンッと踏み込み掲げた鍬を狐の頭目掛けて振り下ろす。
だが狐のほうが一歩早く、重い獲物をパッと地面に放り捨ててまるで鎌鼬のように走り抜けた。振り下ろした鍬は残された雄鶏に深々と食い込み、彼は真っ赤な返り血を浴びるに留まった。
「チッ……逃げ足の早いやつだな。それにしても……俺もあんな狐一匹仕留められないとはな」
苦笑しながら手を鍬から離し、ぐるぐると肩を回してあたりを振り返る。
月が丁度雲に隠れ、辺りが闇深さを増すが彼には関係なかった。
死んだ鶏から流れ出す生暖かい血の匂いが鼻を突く。それが無性に喉の渇きを悪化させた。
幸い周囲には誰も居ない。今日の相方はまだ眠りこけているのだろう──ならきっと朝まで俺一人。頬に飛んだ血を拭い舌を伸ばし舐め取ると案の定、渇きは更に強くなった。
「は……──ヂュッ ……ずずっ」
両手に死骸を握りしめ、傷口を唇で覆い、溢れる血を少しでも多く飲み干そうと吸い上げる。
子供が祭りでとうもろこしに齧り付くかのように、地面にしゃがみ込み熱い家畜の血を貪った。
満腹には程遠いが飲まずには居られない。食わずに生きられる人間が居ないのと同じことだ。
舌を這わせ歯牙を食い込ませ、搾るように鶏の体を握りしめて血を啜る。生き物の体から溢れ出す血を口いっぱいに含んで一口に飲み干すと、暫く振りの癒やしを感じることが出来た。
やがて吸い上げても血が飲めなくなり、そっと鶏を血溜まりの上に戻した。半端な腹の溜まり具合に妙な高揚感がある。
「はぁ……──はぁ……」
鶏小屋の中ではまだ数羽の鶏が眠っていた。
その小屋の中に入り、眠る一羽の背を撫でながら「また暫くは狐も来ないだろ」と呟いた所で、隠れていた月が雲間から再び顔を覗かせた。
「元四郎お
背後から響いた声に振り返ると、其処には今晩共に見回るはずの男がようやく起き出して、あろうことか返り血まみれで鶏小屋のなかにいる元四郎に向かって飛び掛かってきたのだった。
「違うんだ! 狐が……!」
「嘘吐くんじゃねえぞ他所もんが」
元四郎は手をうしろに縛られ突き飛ばされ、蹌踉めいて尻餅をつく。村の男はさらに彼の襟を掴みかかり顔を一発殴りつけた。
「うぐっ……」
「わしは見たんじゃぞ! お
「違ッ──がはっ……」
更に数発顔を殴られ、ぐったりとした彼を村の男が怯え震えながら柱に縛り付ける。
返り血を浴び、じっとりと濡れた着物を纏い、両足を投げ出して抵抗しない彼を見て男の表情は段々と恐怖から薄笑いへと変わっていった。
「へ……へへ……そうだ……村の鶏が減っちまったんだ。お
「……ぅあ……?」
「へっ……妙なもん隠し持ってねえか、見とかねえとなぁ」
「何を──……ぅ……あ あ゙ぁっ!」
村の男は彼の足の間に入り込むと、農具の柄を外して彼の尻に捩じ込み始めた。
「ひっ──ぃ……ぐっ……ぅぐ」
「あんまよぉ……でけえ声出すんじゃねえぞ。他の奴らに気付かれたら面倒じゃ」
元四郎は硬く冷たい木の柄でアナルを抉じ開けられ、雑に拡張される痛みに、呻き俯き震える。開けた着物の下から覗く白い太腿を男の手のひらがするりするりと撫で始めた。
「お前ぇの足……かかあの足よりやらしいなぁ……すべすべで白くてよぉ……ちっと固いが」
顔を腫らしながら半分顔をあげると、男の股間ではちきれんばかりの魔羅が褌で傘を作っていた。
さっきまで血の匂いに浸っていた嗅覚に、今度は盛った男のにおいが刺さる。
「へへ……さすがに鬼でもケツん中に牙は生えてねえみたいだな。おっかねえおっかねぇ」
ぐぽっ♡と農具の柄が引き抜かれ、吸血鬼の白い尻の奥に真っ赤な粘膜を覗かせる肉孔が開かれる。
両足を蛙のように力なく開きながら、男が褌から自分のチンポを取り出すのを見て彼はゆるく首を横に降った。
「ちが……俺は──ぁ……あ──は……ぅ、ぐ ッ!」
ずぷ……♡ずぬぬぬ……♡ずちゅっ♡
男は彼のケツ孔に自分の魔羅を埋めながら土の匂いが染み付いた手で彼の口をふさぎ、そのままゆっくりと腰を揺らし始めた。たん、たん、たんと揺れる体が突き上げられ、元四郎の腹の中がぐちぐち揺らされている。
「ッぁ……あっ……ふっ──ぅ、ぐっ あ゙♡ぁ……謝る……二度と──ッ鶏に手は出さねえ……から……ひぐっ!」
「何言っても無駄だァ……お
男が口を塞いでいた手を彼の首に移動させる。そのまま喉を圧迫し呼吸を遮られ、肉壺がチンポを咥えたまま強く窄まり絡みついた。
「んっ! い♡ひっ……_ あ゙ _♡ふぅ、うぐ♡んん ん゙っ──‼♡♡♡」
「へ……お
首を絞められたのは一瞬のことで、直ぐに再び呼吸が許される。ひくひくと独りでに蠕く肉筒の中で、村の男の魔羅は一層昂ぶった。
ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!
「はっ……ぅ あ _ あ゙ _」
「へへ……へへ……中ぁ
抽送する男の反り返った魔羅が身勝手に腹の奥を突き上げる。その度に元四郎は声を堪えて呻き続けた。
「お、おっ、おっ……上がってきたぞぉ元四郎、このまんまぁ……ワシの子種飲ませてやっからよお、鶏の代わりに卵産めやなぁ」
「てめ──ッ♡ひ い゙ッ♡」
どくどくどくっ♡びゅるるるるるるぅっ♡
「ッ──♡゙♡♡」
ぎゅうっと肉壺を、子種汁を堰き止めそうなほどに締めつけて、胎内にだくだくと注がれる精液を受け止めることしか許されずに声を殺して耐えた。
その日の夜のことは半分は口止めされ、半分は村の男衆に瞬く間に広まった。
表向きには今までと変わらず元四郎は朝、畑仕事の手伝いや子供たちの相手をして過ごしている。だが、何をしていてもどこか村の男達が監視するように彼を密かに見ているのだった。
そして夜、見廻りの当番の人数が増えることになった。表向きは、また狐に鶏を狙われるからという理由でだ。
「んっ……ふ──ぐ♡んぷっ」
「おめぇ口使うの下っ手くそだなぁ」
「そっちよりケツで魔羅ぁしゃぶる方が好きなんじゃろ。それかお前のモンが粗末なんじゃい」
「わしのモンのほうが奥まで届くって、こいつ毎晩ひぃひぃ鳴いとるでよ。ほら、もっと根性見せてしゃぶるんじゃ」
「んぐっ、ふ──んうっ♡ ふ♡ んぐうううっ♡♡♡」
「おっと邪魔して悪いのお」
村外れのあばら屋で元四郎は男達の魔羅をしゃぶり、ケツで咥える共有のハメ孔になることで、引き続きの滞在を許された。今は小屋に入るなり着物をひん剥かれ、床に這いつくばり、一人の魔羅を喉奥まで飲み込みながらもう一人の剛直で肉壺の中をぎゅぽ♡ぐぽ♡と掻き回されている真っ只中であった。
「おおっ上がってきたわ。ワシの子種で孕んだらお前の腹からは鬼の子が産まれるんか? がはははは……」
尻を犯す男が冗談を言って笑いながら熱い子種汁をぶびゅううううっ♡と注ぎ込む。
「んん゙ うっ♡おっ♡ お゙♡ほ──ッ♡♡」
それを浴びてゾクゾクと腰を震わせながら、喉ごと口の中の魔羅をしゃぶる。と、村の男に頭を掴まれて鼻先が陰毛に埋まり息が出来なくなるほど押し付けられながら射精された。
ごきゅ♡ごきゅ……♡となにも考えずに飲み込むのが、元四郎が夜をやり過ごすための方法だった。
「どうじゃ、ワシの子種は美味かったか」
口を犯していた男が肉棒を引き抜き、彼に口を開けさせる。この男の趣味であるらしかった。
「あ……ぁ……っ♡」
「おめぇよくそんなおっかねえとこに突っ込めんなぁ……」
「ぉ……おわ……り……なら──んぁ、ひ! へうっ♡」
抗議しようとした彼の緩んだ尻穴に、ずぷりと木の張り型が押し込まれる。さっきまで彼の尻を犯していた男が戯れに尻穴を弄るのだった。
「こいつなぁ、こんな口じゃが魔羅は絶対に噛まなんだわ。おめぇも試してみぃ」
「どんだけ魔羅狂いなんだか」
「ッ──♡……ふ♡んぅ♡ ぅ♡」
頭上で交わされる己を貶す言葉と、尻を犯される快楽に身を震わせながら彼自身もペニスを反り返らせ、あまつさえ先走りが床に垂れている。
じゅぽっ♡ぎゅぽっ♡ぶぽっ♡ぶじゅじゅっ♡
泡立った男のザーメンが溢れかえり、飛び散っている間ひたすら額を床に擦り付けて恥辱に耐える。
「佐吉のとこの娘が、こいつに色目使ってるそうだが、こんな奴に惚れるんじゃあ見る目がないのぉ。そうじゃろぉ? お? 黙っとらんでしゃべれ」
「ひあ♡ あ゙♡悪かっ──た……俺が……わるかったかりゃ……♡ あっ♡ ひっ♡ ぃ♡ぐ♡ ぁあ゙♡ あ♡」
床の上に出来た男達の精液溜まりの上に、新たに吐き出した少量の精液が重なる。数日前まで、茶を飲み、向かい合って将棋を指し、畑の手入れを、時には酒を飲んでいた男たちと、己の。
尻穴の張り型を抜き取られ、尻穴のぽっかり空いた彼の体を両脇から抱え、口を犯していた男がすっかり回復した魔羅の上に彼を座らせていく。
「ほ──おっ、お♡ ご♡ ほ♡」
ず──ぶ♡ぬぷぷぷ……♡
「そういやこいつよ、首締めると喜ぶらしいんじゃわ」
「へぇー? そりゃあとんだ淫乱じゃ」
自身の体重で深く魔羅を咥えて戦慄く彼の首に手ぬぐいを巻くとうしろで交差させ手を引いて食い込ませ始めた。
「あ゙ッ♡ が──ひぃ゙ッ──ぎ……‼」
男の目論見通り、肉便所は酸素が足りなくなる度に種汁まみれの尻穴をきゅうぅっ♡と窄ませて手足を藻掻かせる。
萎えた股座のペニスすら、再び半勃起させる様子を見てもう一人の男があざ笑いながら乳首を指先でぴん♡ぴん♡と弾いて弄んだ。
「殺すんじゃねえぞぉ。鶏と違って面倒じゃ」
「わかっとるわ。ああ〜……締まる……魔羅がもがれそうじゃい」
「ひ♡ ぃ──んう♡ふ♡ぅううううう♡♡♡」
ドクドクドクッビュルッぶびゅうううっ♡びゅるるるるっ♡♡♡
体を男達の玩具にされ、快楽と苦しみの海に沈められる様な夜。
涙も嗤い声も、闇が覆い隠していくのだった。