ヤればヤるほど強くなる個性 作:マイティP
そんな感じのレディ・ナガン編前半です。
独自設定ねじ込みましたので、気になる点などありましたら感想をお願いします。
ヒーロー公安委員会。
それはヒーロー社会の秩序を守るために存在する公的機関である。
彼らはヒーローたちの齎した平和な社会を守るためならば、どのような非道な手段でも実行する。
それこそ社会を揺るがす危険な存在に対して容赦なく抹殺を実行するほどだ。
しかし今、そんな公安委員会の幹部たちは一人のヒーローの存在に頭を悩ませていた。
そのヒーローの名は『ネイキッド』。
高い実力を持ち、目覚ましい功績を上げる反面、その裏では多くの女性と関係を持つヒーロー。
もちろん公安も女癖が悪い程度で目をつけたりはしないのだが、
数日前に行われたラビットヒーローミルコの活動休止宣言を受け、公安委員会の幹部たちはネイキッドに対処しなければならなくなったのである。
とはいえ、公安にできる事は限られている。
ネイキッド自身も今後が期待されるヒーローである以上、手荒な真似はできない。
反発されれば凶悪な性犯罪ヴィランになる可能性があるため、首輪をつけるのも難しい。
そうなると残る選択肢はごく僅か。
「エサを与える。これでいきましょう」
いざという時のために貸しを作っておく。
公安はとりあえずそんな手を打つことにしたのだった。
* * * * *
「ん……」
その日、
枕や布団から漂う濃厚な性臭に包まれ、体中に倦怠感が残る起床だったが、不思議と嫌な気分ではなかった。
昨夜男に体力が尽き果てるまで抱かれたおかげで、久々に悪夢を見ることなく熟睡することができたからだ。
「……そうか。タルタロスからは出たんだったな」
天井を見上げながらそう呟いて、火伊那はゆっくりと顔を右へと向ける。
そこには彼女と同じように全裸のまま気持ちよさそうに寝息を立てる男の姿があった。
男の腕は彼女の腰に回されており、まるで彼女を抱きしめて離さないかのように密着している。
「ったく、こいつは……」
火伊那は呆れながらも微笑みを浮かべると、自ら男に体を寄せる。
そうして男の匂いと体温を感じながら、火伊那は昨日の事を思いだしていた。
筒美火伊那。
彼女はかつてヒーロー『レディ・ナガン』として活躍し、その裏では公安に殺し屋のような仕事をさせられていた。
そして心を病んだ末に公安に逆らい、
それから数年間続いた狭い独房での生活は、ある日突然に終わりを迎えることになる。
それがつい一日前の事だ。
筒美火伊那は目隠しをされ、数年間過ごした
それを最初に聞いた時、彼女はついに自分が始末される時が来たのだと思った。
何かがあって、『レディ・ナガンは完全に用無しだ』と判断した公安が消しに来たのだと。
しかし火伊那が連れていかれた先は掃除の行き届いたどこかのオフィスだった。
そこでわけがわからずにソファに座るよう促された彼女は、一人の男から熱烈なアプローチを受けることになったのだ。
その男こそがネイキッド……相川陽介という男だったのである。
相川の要求はシンプルだった。
レディ・ナガンのようないい女が監獄なんかにいるのはもったいない。
俺の女になってほしい。最高の気分にしてやるから。
サイドキックにもなってほしい。きっと最高のチームになれる。
俺と一緒にくれば、今まで見たこともないような新しい世界を見せてやる。
――実際は更に臭いセリフで飾り立てた言い回しではあったが、相川が口にしたのはだいたいこんな感じの要求だった。
かつてレディ・ナガンであった頃の筒美火伊那であれば、決して頷かない提案だ。
一笑に付してからセクハラ発言に対する警告を行い、その場からおさらばするだろう。
しかし、今の筒美火伊那にとっては違った。
心が摩耗し、投げやりになっていた火伊那には、その誘いを断る理由も特に見当たらなくなっていたし。
ヒーローらしからぬ事を言う男の真意はわからないが、しかしその言葉に嘘がない事だけはわかってしまってもいた。
そして自身を求める声を聞いているうちに、
そして重要なことがもう一つ。
筒美火伊那は学生時代にスカウトを受け、公安からの厳しい訓練を受ける日々を送っていた。
レディ・ナガンとして活動している間も、裏では公安の殺し屋として忙しい毎日を過ごしてきた。
そして彼女の性格上、ヒーローとして活動している間に遊びで男と関係を持つなんて事もできなかった。
……つまり、筒美火伊那に男性経験は皆無であり、男に対する免疫がなかった。
そういった事情もあり、火伊那は相川の言葉に絆されてしまった。
そしてまずは一週間だけ身を任せてみることになり、熱心に誘われた彼女は初日の夜からベッドインを許してしまったのだった。
「……思いだしたら恥ずかしくなってきたな」
昨晩の痴態を思い出し、火伊那は小さくそう呟いた。
彼女にとっては初めての体験だったこともあり、最初から最後まで相川のペースで流され、今まで出したこともないような声を出してしまっていた。
それこそ自分のものとは思えないほどに甘く高い声で鳴き、自ら腰を振ったり胸を押し付けたりして奉仕し、気絶する直前には好きだのなんだのといって抱きついていたような記憶すらある。
そうして思い出している内に顔が火照り、体の熱がぶり返してきてしまい、火伊那はじっと男の顔を見つめる。
「まったく、人の気も知らないで」
「何がだ?」
「んひゃっ♥ ちょっ、おい! いきなり尻を揉むな!」
いきなりパチリと眼を開いた相川は、火伊那の腰に回していた手を動かして不意打ち気味に尻を揉みしだいた。
大きく柔らかな尻の肉が指の動きに合わせて形を変え、火伊那は慌てて腕を抑えようとするものの、彼女の方を向いた相川に抱きしめられて動きを止めらてしまった。
そうして火伊那が抵抗できなくなったのをいいことに、相川は更に彼女の尻を堪能していく。
両手で掴んでやわやわと動かしながら、その感触を楽しむように強く握っては離す。
ほんの少しだけ力を入れて、ぐにゅりと指が埋まる柔らかな感触を楽しむ。
かと思えば優しく撫でるように触れて、掌全体でその大きさと弾力を味わう。
そんな極上の果実のような尻を好き放題に弄られ、火伊那は思わず熱い吐息を漏らしてしまう。
「ふゥーっ♥ ん、はぁ……♥」
「いつまでも揉みたくなるいい尻だ。感度もいいみたいだしな」
「朝から盛りやがって……んんっ♥」
なるべく声を抑えようとする火伊那だったが、荒い呼吸を抑えることはできていない。
おまけに相川に抱きしめられているせいで雄の匂いをたっぷり吸ってしまい、昨夜の余韻がぶり返してきてしまった。
股間の割れ目からは新たな蜜が溢れ出し、昨晩注がれた白濁と一緒になって太ももからシーツへと垂れ落ちてしまっている。
その事に気づいた火伊那は顔を真っ赤にして体を震わせるが、相川はその様子に気づいていながらも手を緩めようとはしなかった。
ぴくぴくと震える尻を一層激しく揉みしだいていき、とうとう我慢しきれなくなった火伊那は相川の腕を掴んで顔を睨みつけた。
「んぅ……♥ おい! ヤるんならさっさとしろよ。暇じゃないんだろ?」
「なんだ、抱いてほしいのか?」
「そういうわけじゃ……! うわっ!」
にやりと笑った相川は尻から手を放すなり、あっという間に体を起こして膝立ちになった。
そして火伊那の肩を掴んで彼女をうつ伏せに寝かせると、ちょうど彼女の太ももの上に腰を下ろした。
「準備は万端って感じだな」
「………っ♥」
火伊那は振り返るように相川を見るが、何も言えなかった。
実際相川の言う通りだったからだ。
どうしようもない疼きが子宮を中心に体中に広がっていて、肉付きのいい背中はじっとりと汗ばみ、揉まれ続けた尻は微かに震えるのを抑えきれないでいる。
おまけに長い収監生活もあって火伊那の体は筋肉が減っており、同時に全身は女らしく柔らかな肉を増していた。
相川はそんな火伊那の体に視線を這わせた後、すぐさま彼女へと覆い被さった。
「まぁまだ朝だからな。激しいのは無しで軽く一発、な」
「……わぁったよ」
「ところでこの体位、どういう名前か知ってるか?」
「ね、寝バック……?」
「なんだ、知ってんじゃねえか。じゃ、ヤんぞ」
相川はそう言って、腰をわずかに浮かせて後ろに引いた。
そして規格外の巨根を手で抑えると、尻肉の下に埋もれている膣口へと照準を合わせ、ゆっくりと押し進めていった。
――ずぷ……ぬちゅ♥ にゅちぃ……♥
「はっ♥ はいってくる……♥ でけっ♥ んぅぅ~♥」
熱くて硬いモノが秘所を押し広げて入ってくる感覚に、火伊那はぶるりと身を震わせて甘い声を上げた。
昨晩散々ヤりまくったのに火伊那のそこはまるで衰えておらず、相川の剛直を歓迎するかのように締め付けて離そうとしない。
そうして膣肉がチンポへ絡みついてくる快感を感じながら、相川は更に奥へと腰を進めていく。
――ゴリュリュ……ッ♥ ずにゅにゅにゅにゅ~~ッ♥
「んぉおおおっ♥ お、おくまでぇ……♥ はいって、きて……♥」
「柔らかいのにちゃんと締めつけてくるとかやっぱ名器だな」
「うぅっ、うるへっ♥ さっさと奥までぇぇぇへぇぇッッ♥♥」
――ずにゅるるるるる……どちゅッッ♥
火伊那の言葉を遮るように相川が腰を突き出すと、一気に一番奥までチンポがハメこまれた。
二人の下腹部が密着して隙間なくくっつき、溢れ出た大量の愛液がシーツに染みを作る。
相川の巨根は火伊那の狭い穴を無理矢理押し広げており、腹に浮き出るほどに押し上げられた子宮口には亀頭が押し付けられてぐりぐりと擦られていた。
そのあまりの衝撃に火伊那は舌を出して喘ぎ声を上げ、びくっ、びくっと体を痙攣させる。
それを見て笑みを浮かべた相川はそんな彼女の反応を気にすることなく、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「おっ♥ ……っ♥ おふ……♥」
「どうだ? ゆっくりでも結構いいだろ? 奥をぐりぐりっと押すと―」
――トントンッ♥ ぬちっ♥ にゅぐっ♥ ぐりゅぐりゅ……っ♥
「やっ♥ んぅぅぅっ♥ それヤバッ♥ やっめっ♥ よすぎっっ♥♥」
相川が腰をほんのわずかに動かすたび、火伊那の喉からは堪え切れない嬌声が迸る。
体も素直に反応してしまい、密着したまま奥までみっちりハメこんだ肉槍に膣肉が絡みつかせ、びくびくと震えながらぎゅっと締め付けを強めてしまう。
激しく動かず、ぐりぐりと子宮を小突かれ、ぞわぞわと背筋を快楽信号が走り抜ける感覚。
昨晩から何度もそれを味わっている内に、火伊那はその感覚が好きになりかけていた。
「んぉっ♥ ぉふ……♥ これ……♥」
「気持ちいいか? 嘘は無しだぞ」
「んぐっ♥ そう……だったなっ♥ ぁふっ♥ きもち、いい……っ♥」
性臭の染み込んだ枕に顔を埋めながら、火伊那は恥ずかしそうにそう答える。
『お互い嘘を吐かない』というのは、相川と関係を持つ際に火伊那の方から提案した条件だった。
それは純粋に隠し事のない関係でいたいと思ったからなのだが……こういう時に持ち出された場合を考慮していなかった辺り、彼女の方が浅はかだったと言えるだろう。
「じゃあこのまま、ゆっくりやって適当に射精するからな」
「わ、わかった……んぉぉっ♥」
相川は気だるげにゆっくりと腰を引き始め、カリ首が引っかかるまで引き抜くと、今度はゆっくりと挿入していく。
――ぬぷ……ぬぷぷぷ……ッ♥ ずにゅるるる~♥ とちゅっ♥
「んふーっ♥ ふーッ♥ ふぐぃぃっ♥♥」
ゆっくりと膣肉を押し広げていったチンポが子宮を押し潰す感触に、火伊那はぶるりと身を震わせる。
しかしすぐにまた肉竿は最奥まで押し込まれ、再び子宮をノックされる快感に甘い声を上げる。
寝起き特有の気だるげなセックスだが、セックスの快楽を知って一日の火伊那には重すぎた。
「はぁーっ♥ はぁーっ♥ んっ♥ んぅぅ~っ♥」
「ほら、すぐ射精してやるからもうちょい頑張れ」
相川はそう言って火伊那の尻を軽く叩くと、そのまま腰の動きを早めていく。
――どちゅっ♥ ぱちゅっ♥ ぱちゅっ♥ ばちゅっ♥ のっぢゅん♥♥
「やっ♥ おひっ♥ 激しっ♥ こんなの無理っ♥ だめっ♥ イクッ♥ イグゥッッ♥♥♥」
肉同士がぶつかり合う音と共に、火伊那の口から甲高い声が上がる。
一際大きな嬌声と火伊那が絶頂を迎え、同時に膣の締め付けが強くなる。
しかし相川はそんなのは気にすることなく、激しい腰使いで射精へのラストスパートをかけていく。
「んおおおおぉっ♥ いっぎゅ♥ いっでりゅっ♥ とまっ♥ んぐぃぃぃいいいいいッッ♥♥」
「あともうちょいだから! そのままきっちり締め付けとけよ!」
「~~~~ッ♥」
相川の言葉にコクコクと頷く火伊那は、ぎゅっとシーツを握りしめながら枕に顔を押し付ける。
痙攣し続ける膣穴で凶悪ピストンを受け続け、子宮口をごりゅごりゅと押しつぶされ、火伊那は連続アクメを耐え続けていた。
やがて限界を迎えた相川の剛直がどくんっと脈打ち、熱い精液が勢いよく子宮の中へとぶちまけられた。
――どぷっ♥ ごぽぉっ♥ ぶぴゅっ♥ どびゅるるるるるるるるるっ♥♥♥
「あっ♥ あつっ♥ でてるっ♥んっくぅぅぅぅぅっ♥♥」
「うおぉ……っ、まだ出る……っ」
――びゅーっ♥ ぼびゅびゅびゅっ♥ どびゅっ♥ ぶびゅるるるッッ♥♥
「ひぎゅっ♥ んぉっ♥おふぅぅぅっ♥♥♥」
長い射精が続き、大量の精液が火伊那の子宮を満たしていく。
そのあまりの量の多さに彼女の下腹部は大きく膨らみ、全身を震わせながら悶絶した。
そして最後の一滴まで注ぎきったところでようやく射精が終わり、相川が肉棒を引き抜いた。
――ずるるるるるっ♥ ぬぽんっ♥ ぶぴぴぴぴぃっ♥
「ぁふっ♥ 精液、漏れてる……♥ んふぅ……♥」
「ふぅ。気持ちよかったぜ、火伊那」
「あ、あぁ……ありがと……♥」
息を荒げながら感謝を告げる火伊那。
彼女の秘所からは入りきらなかった精液が逆流してきており、ベッドの上には二人の様々な体液が混ざったものが水たまりを作っていた。
その後、さっさとヒーローコスチュームに着替えた相川は、ネイキッドとしての活動の準備を行っていた。
実は相川と火伊那が寝ていた場所は、彼の事務所内にあるベッドルームだったのだ。
なんでそんなものがヒーロー事務所にあるのかと言えば、彼が女性と寝ることでエネルギーを回復する事ができるからだ。
この事務所で働くスタッフは全員が女性で相手にも事欠かないのだが、抱くための場所がなければ面倒だという結論に至ったのだ。
その結果、朝昼晩とヒーロー活動前に女性を抱けるベッドルームの設置を行ったのである。
まぁ相川の場合、単純に女性を連れ込む場所が欲しかったというのも理由の半分なのだが。
「それじゃ、俺は今日のお仕事に行ってくるからさ。火伊那はここで自由にしてくれ」
そう言って、相川は部屋の中にあるものを彼女に説明する。
食事はスタッフに言えば用意してもらえるし、テレビを見るのも自由だし、事務所内でなら好きに動いてもらって構わない、と。
「ただし、外に出ることはできない。だろ?」
「そうだな。それは火伊那がちゃんとレディ・ナガンとして復帰してくれたらって話だった」
「……そうかよ」
それは公安との条件だった。
彼らは筒美火伊那を説得するために事務所に連れていくのは構わないが、逃げられない措置を講じると言ったのだ。
そのため、彼女の首にはとある仕掛けが施された
事務所の外に出たら発動するというその仕掛けがどんなものなのか、想像がついた火伊那はため息を吐く。
「とにかく、まずはお試しであと一週間。よろしくな」
「あぁ。せいぜいお仕事頑張れよ」
火伊那は手をひらひらと振って、ヒーロー姿の男を見送ろうとした。
しかしふと、男に聞こうと思って聞いていなかったことを思い出した。
「なぁ相川……いやネイキッド」
「ん? なんだ?」
「一つ聞かせてくれ。なんでお前、ヒーローになったんだ? お前にとってヒーローとはなんだ?」
それは火伊那が相川に初めて会ってから、ずっと聞きたかったことだった。
彼女に対して口にしたことと言い、女にしか興味がなさそうな事といい、相川は火伊那が知るどのヒーローよりもヒーローらしからぬ男だった。
しかし話に聞く限りでは、彼は実力者であり、実績を積み、期待を向けられ、ファンも多いという。
その矛盾が、火伊那には気になって仕方がなかった。
「俺はモテるためにヒーローをやってる。ダメか?」
「いや、駄目じゃないが……予想はしてたし」
「そしてヒーローとは……そうだな。正しく夢を叶える方法、かな?」
「正しく……夢を?」
まだ知り合って一日だが、それでも相川の口から出てこなさそうな言葉を聞いて、火伊那は目を丸くして驚いた。
そんな彼女と眼を合わせて、相川は自信に満ちた口調で語る。
「純粋に『人を救いたい』とか『憧れのヒーローみたいになりたい』って夢を持ってヒーローになるのも、俺みたいに『モテたい』って夢を持ってヒーローになるのも同じって事だ。大事なのはヒーローになった後、夢を叶えるために努力できるかだろ?」
「それは……」
「俺はモテたいからヒーローになった。そして全国で人を助けまくり、おかげで今モテまくってる。何一つ後ろ暗いことはない、正しい夢の叶え方だろ?」
女性関係で色々と問題を起こしていることは棚に上げ、相川はそう言って火伊那に手を差し伸べる。
「だから火伊那。レディ・ナガン。あんたも改めて夢を叶えてみないか? 今なら俺という頼もしい男が支えてやるぜ?」
「……そうすぐには決められない。私はもうあんな思いはしたくないんだ」
「そうか。そりゃ仕方ないな」
怯える様に後ずさる火伊那に、相川はあっさりと引き下がった。
そして、部屋から出ていく間際に笑顔で彼女へと振り返った。
「それじゃあ俺は、もっと信頼してもらえるように頑張ることにするよ」
――それから、火伊那の淫欲に満ちた一週間が始まった。
昼、食事休憩兼エネルギー補給のために戻ってきた相川とのセックス。
戦闘が一度もなければ普通に終わるが、ヴィランとの戦闘をこなしてきた場合は気絶するほどに激しくピストンを受ける羽目になる。
――どぢゅっ♥ ばちゅっ♥ ごちゅごちゅごちゅごちゅッッ♥♥♥
「ふぐぉぉぉおおおおっ♥♥ 待て待っ!♥♥ ん゙ぉっ♥ はげじずぎっ♥ あ゛っ♥ いぐいぐいぐっ♥ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ♥♥」
「腹減ったぁ~。もぐもぐ……お前もピザ食う?」
「こひぃっ♥♥ 腰止めろっ♥ お゛っお゙っお゙っお゙っ♥♥♥ ふんん゙っ……!♥♥」
夜、事務所で待機するために戻ってきた相川とのセックス。
いつでも出動できるように、万全の状態に整えておくため昼にイキまくった体を再び耕される。
「お゛お゛お゛お゛ッ!?♥♥ またイグぅうううううッ!!♥♥」
――ぼりゅっ♥ どちゅどちゅどちゅッッ♥♥ どッっぢゅんッッ♥♥
「一応疲労は完全に取っておいた方がいいか……あと2時間くらいはヤろうな」
「はぁっ!? にじかんぎっ♥ むりっ♥ そんなんこわれちまうっ♥♥」
「あ、射精すぞ」
――ごびゅっ♥ ぶびゅっるるるるるるるるっっっ♥♥♥ ぶびゅっ……どぷどぷどぷっ♥♥♥
「ん゙ぉおおおおおお゙お゙お゙ッッ♥♥♥ ぅおおおお゙お゙っ♥♥♥ ふぐっ♥ これだめこれッ♥ イグッ♥ んおおおおイグッ♥♥ イグぅぅぅううううッッ♥♥♥」
朝、寝起きで半分寝ぼけたような相川に、好き勝手に体を弄ばれる。
女と一発ヤるとエネルギー補充しつつ目が覚めるとかで、全身を愛撫されながらサイドキックになるようにも説得される。
――のっっぢゅ♥ とちゅっとちゅっ♥ ゴリゴリ……ッ♥ ぬっちゅんッ♥
「それきもち……♥ お……♥ ぐりぐりいい……♥ イく……♥」
「おー、膣内痙攣してんぞ。気持ちよかったんだな」
「うぅ……♥ はずかし……お゙っ♥ 子宮とんとんきたっ♥ あ゙っあ゙っ♥」
「恥ずかしがるなって。俺たちの間に秘密はないんだ。そうだろ?」
――ぎゅっ♥ くにゅっ♥ カリカリカリカリ……ッ♥♥
「それッ♥ 乳首やめっ♥ やっ♥ んんぅぅぅぅっ♥♥♥」
「これからも俺がちゃんとヒーローやれるように隣で見ててくれよ。な?」
「それ、ひきょ……♥ あぅんっ♥ イクッ♥ イッ……♥♥」
そんな快楽漬けの一週間が続き、そして7日目の夜。
「……それで、どうだ? サイドキックの話、受けてくれるか?」
セックスを終えて火伊那の快楽の波が収まってきた頃、相川は彼女にそう問いかけた。
一考の余地もない、彼と会う前なら間違いなくそう答えていただろう。
しかし、火伊那はどこか呆れたような顔で、しかし笑みを浮かべながら別の答えを口にしていた。
「わかったよ。お前のサイドキック、引き受けてやる」
「おぉ! マジか!」
火伊那の口にした了承の言葉に、相川は素直に喜びの声を上げた。
喜ぶ彼に、彼女は頭にかかったピンクの靄を振り払い、真剣な眼差しを向ける。
「虚飾に塗れたヒーロー社会を守る気にはなれない。むしろぶっ壊したいとすら思ってる……でも、誰かのためじゃなく、自分のためにヒーローをやってるお前がどんな世界を見せてくれるかってのには興味がある」
「へぇ、そりゃ責任重大だな……まぁ今はとにかく抱きしめさせてくれよ」
そう言うなり抱きしめてきた相川の背中に、火伊那も苦笑しながら手をまわした。
色々と無茶苦茶な男だが、ヒーローの衣を脱いでただの男女として触れ合い続けたせいで、もう離れる気にはなれなくなっていた。
それに、彼女には僅かばかりの心配もあった。
「……大人に騙されそうな奴を放っておくのは寝覚めが悪いしな」
「?」
結局、火伊那の根っこはどうしようもなく
あるいは全てを諦め憎悪していたが故に、何か別の在り方について模索したかっただけかもしれないが、とにかく。
こうして、筒美火伊那は相川陽介の下で。
ネイキッドの
Q,逮捕されてたヒーローを復帰させるのはナシやろ?
A,『贖罪の機会を与えるために有力なヒーローの管理下での活動』と限定すればアリなんじゃないか。
シャバに出た復活のレディ・ナガンの活躍にご期待ください
備考:レディ・ナガンの未経験設定について
レディ・ナガンは原作より10年以上前にタルタロスに入った。
(ナガンの件で反省してホークスを幼いころから教育した。ホークスは原作時22歳。保護されたのは小学生くらい?なのでそれより前に収監されている)
そのため十数年以上前、20代中盤あたりでもうタルタロスに入っているはず。
公安のトレーニングと表と裏に圧し潰される生活、彼女の性格からしてまぁヤってる暇もないし精神状態でもない。
小説を投稿する際に挿絵は
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あった方がいい
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なくてもいい
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どっちでもいい