加減がさっぱりわからず、あれよあれよという間に長文になってしまいました。
感想欄等で、書き方についてのアドバイス等頂けると幸いです。
快感拷問その1~かつての仲間からの強制絶頂~
コツン、コツン……と薄暗い廊下に硬い足音が響く。
直線的な作りのその廊下に窓はなく、天井の照明のみが光源となっていた。
その最奥、鉄格子により外部との接触を絶たれた部屋の前で、足音の主―カワリーノは立ち止まった。そしていつも通り慇懃無礼な口調で、牢屋に向けて言葉をかける。
「お変わりありませんか?……クックック……」
声をかけられた方……牢の中には1人の人間がいた。
長く艶やかな青い髪に、芯の強さを感じさせる瞳、このような状況下でも崩れない凛とした表情……街に出れば10人が10人振り返るであろうその美少女は、世界を救う伝説の戦士『プリキュア』の衣装を身にまとい、キッとカワリーノを睨み付けた。
水無月かれん―またの名をキュアアクア。現在敵勢力『ナイトメア』に敗北、監禁されている身である。
「いい加減に喋ってくれませんかねぇ?プリキュアの力の源を、どうして未だにその姿でいられるのかを」
「相変わらずね、カワリーノ。今日はどんな拷問かしら?一昨日は水責め、昨日は電気……どんなことをされても、私は口を割らないわよ?」
「やれやれ……お仲間がどうなってもいいのですか?」
口を割らなければ仲間に手を出すぞ……そんな脅しにも、かれんは動じない。
「あら……そんなことを言うってことは、もう私以外は諦めたってことかしら?あまりにも喋らないから脅してでも……みたいにね」
この返しにはカワリーノも意表を突かれたようで、細い目を軽く見開き……そして笑った。
「そうですか……やはり5人のプリキュアの頭脳と言われるだけのことはあります。ええそうですよ、ルージュやミントはまだしも、ドリーム、レモネードがあそこまで我慢強いとははっきり言って予想外でした。いくらプリキュアの力で強化されているとはいえ、気合いと根性でどうにかなる拷問ではなかったはずなのですが……」
平然と言ってのけるカワリーノに、かれんは煮えたぎる怒りを心の奥に押し留め、努めて冷静に話す。
「そうでしょうね。簡単に口を割るようじゃプリキュアとして失格だもの。それに、ココやナッツが待っているんだから」
「ですから」
かれんの言葉は途中で強引に遮られた。怪訝な表情を浮かべる彼女に、カワリーノは躊躇なく告げる。
「堕としました」
「………何を、言っているの?」
「ですから、堕としました、と言っているのです」
かれんを含め、プリキュア5は一度、絶望の闇に飲み込まれたことがある。
あの時は、夢原のぞみことキュアドリームの諦めない心の力により、脱出することが出来た。だが二度目、それも拷問によって散々に痛め付けられた身体と精神でどこまで持つか……
「カワリーノ……!貴様……!」
「おお怖い怖い。しかし今回ばかりはあなたの推測は外れです。絶望の闇には落としていません……まあ、そこに行くよりは天国でしょう」
「……のぞみは……りんは、うららは、こまちは無事なんでしょうね」
「命の保証はしますよ……何せ痛め付けのあとは薬による拷問でしたから」
『薬』
医者を志すかれんにとって、それは聞き捨てならない単語だった。ガシャン、と鉄格子に両手をかけ、叩きつけるように叫ぶ。
「薬!?何を使ったの!?自白剤だって投与し過ぎたら死ぬのよ!?」
「あまり熱くならないでくださいよ……自白剤のような命に関わるモノは使いません」
その言葉を聞いて、ひとまず安心するかれん。だが次の発言で表情が凍りつく。
「いい忘れていましたが……あなた以外、全員口を割っています」
「……!」
かれんは絶句した。
あの四人が、口を割った?
「カワリーノ!やっぱり自白剤を!」
「ですから、使っていないと言っているでしょう。それに『喋らせてください』と向こうから言ってきたのですよ?しかしどうも重要な部分が欠落している…だからあなたに聞きたいのですよ」
「あり得ないわ……私と同じような拷問を受けさせたんでしょう?あれ以上に辛い拷問って……」
今まで自分が受けてきた苦痛を思いだし、わずかにかれんは身震いした。
「何も、痛みを与えるだけが拷問ではありませんよ?」
「……どういう意味?」
何か含みを持たせた言い方に、かれんは探るように聞く。
「ではお見せしましょう、『薬』を使った成れの果てを」
パチン、とカワリーノが指を鳴らすと、ガラガラと廊下の奥から車輪の音が聞こえ始める。
台車に乗せられているのは簡単な作りの檻だった。それをナイトメアの『社員』が運んでいる。
やがて、その台車と檻はかれんの目の前で止まる。その中にいたのは……
「のぞみ!?よかった、無事なのね!」
中に入れられていたのは夢原のぞみだった。服装はキュアドリームのままで、衣装が所々破けているが、それ以外に目立った外傷もなく五体満足だ。
すぐさま駆け寄るかれん。だがよく見ると、それはいつもののぞみではなかった。
目に光がない。普段から周囲を元気付ける表情がなく、ぐったりとしている。そして何より、近寄っただけでくらくらするほどの強烈な『淫気』……
かれんは直ぐに悟る。投与された薬の正体は……
「……媚薬、使ったの……?」
「その通り、他のお三方にも投与して……うちの男性社員で突き上げてやったら直ぐでした。最初からこうしておけばよかったですねえ」
もうかれんは何も言い返せなかった。まだ花も実もある中学生を、よってたかって集団レイプ……そのおぞましさ。
「今なら絶望の仮面も使えそうですねえ……まあ使いませんけど」
「これから私にもしようっていうの?」
かれんの目にはもう光が戻っていた。
絶対に屈しない。そんな強い意志が宿っている。
「それもいいんですが……ちょっと趣向を変えてみます」
と、カワリーノは言うが早いか、素早くかれんの牢屋の扉を開けると、檻の中ののぞみを引っ張り出し牢屋に投げ入れる。
無造作に放られたのぞみに、かれんは飛び付くようにして近寄った。
「のぞみ?私がわかる?」
「かれん……さん……?」
弱々しくも返事を返すのぞみ。その口角がわずかに上がったことに、かれんは気づかなかった。
「おっと、気をつけた方がいいですよ?」
「……まだ何かあるの?」
のぞみを腕に抱きながら、鋭くカワリーノを睨む。だがそんなことは気にも留めず、カワリーノは言う。
「『それ』は元から淫乱だったんでしょうかねえ?薬を使ってすぐに喋るだけ喋って『調教役』の男性社員だけでは飽きたらず、世話役の女性社員までもを『食い物』にしまして……そんなに密着して大丈夫ですかぁ?」
何を言っている?
かれんの頭が理解するよりも早く、身体に直接的な感触が来た。
ビリィィィ、とかれんのプリキュアとしての衣装が、鎖骨辺りから一気に胸まで破かれる。
「!?」
何が起きたのか、かれんにはわからなかった。ただ今服を破いたのがのぞみであること。その影響で、中学生にしては発育のいい乳房が露になっていること。そしてその胸に躊躇なくのぞみが吸い付こうとしていること。
これらを総合的に判断して、かれんは本能的にのぞみを振り払っていた。
「カワリーノ!これは一体……」
「だから言ったでしょう?それは元々淫乱で、媚薬によって覚醒した、と……他のお三方は我々がある程度コントロールできますが、これだけはどうも……」
淡々と告げられる間にも、のぞみはゾンビのように狭い牢屋内を這ってかれんに近づく。
その顔に、不気味な笑みを張り付けて。
「男女問わず、それなりに若ければすぐに性交を求めます。それにテクニックも一級品……ああ!世界を救うプリキュアともあろうお方が……という訳で、今回の拷問は快感地獄です。耐えるのは無理だと思いますよ?」
「快感地獄……?きゃあ!?」
一瞬、心に隙が出来た。その隙に、いつの間にか足元まで這い寄ってきていたのぞみが、かれんに飛び付き地面に組伏せる。
馬乗りになった状態で頬を上気させ、恍惚とした表情を浮かべるのぞみ。もがくかれんの両腕を己のそれで固定し、はあっ、っと息を吐く。
「かれんさん……イイコト……しよ?」
「くっ」
万歳の格好のかれんは、それでもなんとか抜け出そうと手足を動かすが、お互いにプリキュア同士、単純な腕力は同レベル。ならばマウントポジションを取られた方が抜け出せる可能性は低かった。
「では、喋りたくなったらいつでも呼んでください。我慢は身体によくないですよ?」
そう言ってカワリーノは廊下の奥へと姿を消す。だがかれんはのぞみから目を離せない。
「キス……しよ」
のぞみの顔が上から迫る。しかしかれんも素直に唇を渡さない。首を右に捻って回避する。
だがのぞみは唇に執着していなかった。そのまま顔を埋めると、
露になっている白い首筋に舌を這わす。
「ひぅ!?んんんっ……」
思わぬ方向からの刺激に、上ずった声を出してしまうかれん。それに気をよくしたのか、のぞみの責めが加速する。
「ちゅるっ、じゅるるるるるっ」
「うっ、んっ、んんんっ……」
這わせるような動きから、押し付け、這い回るように。吸い付きながら左の首筋を蹂躙する。
「かれんさん……気持ちイイ?」
耳元で囁くようにのぞみは問う。
「のぞみ……目を、覚まし……はあぁぁぁ……」
かれんの言葉は途中で途切れた。のぞみの熱くぬめる舌が、耳の中へ挿入されたのだ。
「れろ……くちゅ……ぴちゃ……」.
「そこっ……だめっ……はあっ……!」
淫らな吐息と、何か別の生き物のように動き回る舌のコンビネーションに、早くもかれんは息が上がり始めていた。
「かれんさん……ね?……」
「はぁ……はぁ……の、ぞみ……」
耳の責めを一時中断し、再び真正面から向かい合う二人。ゆっくりと迫ってくるのぞみの顔。だがかれんは避けようとしなかった。
柔らかそうな唇、その隙間から覗くピンク色の舌……。
重ね合わせてみたい、絡ませ合いたい。そんな願望が、わずかに脳裏をよぎったのだ。
かれんの様子にのぞみは満足気に微笑むと、もう我慢ならないとでもいうように、舌を挿し込みつつ唇を重ねる。
(ああ……気持ちいい……)
舌と舌を熱烈に絡ませ合い、溢れる唾液がかれんの口から頬へと伝う。
脳の快楽中枢を直接掻き回されているような感覚。だがその『抗い難い快感』が逆にかれんのプリキュアとしての心を呼び戻す。
(……っ、いけない!)
「ぷはっ、はぁ、のぞみ?お願い目を覚まして」
鋼の意思で濃厚なレズキスから抜け出すと、呆けた表情ののぞみを真正面から見つめ、説得を試みる。
「……もっとぉ」
なおも口づけを求めるのぞみ。かれんは彼女の両肩をしっかり掴み、凛として接する。
「いい?あなたも私もプリキュアなのよ?こんなことしてる場合じゃ……あひぃ!?」
硬い表情が快感に歪む。フリーになっていたのぞみの両手が、それぞれかれんの性感体を直撃したのだ。
右手は胸へ。乳房をこねくりまわしながら、指で的確に乳首を転がす。
左手は秘所に。素早く秘裂を探り当て、高速で擦りあげる。青いスパッツの上からでも、クチュクチュと水音が響き始めた。
「や……めなさい、あっ……のぞみ……ああっ!」
最早そこにプリキュア5の頭脳的存在としての凛とした姿はなかった。両手で体重をのぞみに預け、襲いくる快感の波に耐え忍ぶ一人の少女。
その快感が、かれんの判断力を鈍らせた。
「くっ!」
このままではまずい。そう思ったかれんは、ひとまず距離を取ろうと立ち上がり、身体を反転させた。させて、しまった。
ガバッ、と後ろから当然抱きつかれる。
(しまっ……!)
普段なら部屋の広さも考えて、バックステップを踏むはずだ。だがよりによって相手に背中を晒してしまった。
脇の下をするりと抜け、のぞみの両手が胸に伸びる。
「かれんさんって……おっぱいおっきいですね……羨ましい」
衣装の胸を覆う部分を完全に破り捨て、露出した両乳を掬うようにして揉みあげる。
すっかり固くなった乳首を摘まみ、小刻みな振動で責め立てる。
先程のレズキスと性感責めに比べれば、ずっとマシなはずだった。が、
(何……これ……上手い……っ)
かろうじて喘ぎ声をあげるのは我慢したが、自在に動き回る十本の指に、こみ上げる何かを止められない。
「かれんさん?気持ちイイ時は声を出してもいいんですよ……?ほらほらぁ……母乳出るかなー?」
もちろん中学生のかれんに母乳など出るはずがない。だがそれこそ絞り出すように揉みしだかれ、ついには我慢してきた喘ぎ声が漏れてしまう。
「……っ…っ……あんっ!」
「あは♪かれんさんの可愛い声聞けちゃった♪」
胸の裾野から前への『搾乳』責めは耐えきったが、乳首を潰されるように摘ままれるともう限界だった。
「次は……ココ」
するすると、のぞみの左手がかれんの秘所へと降りる。
「……!だ、だめっ」
さすがにそこへの侵入は防ごうと、かれんも自分の左手でのぞみの手を食い止める。だが背後を取られた状態で、次の行動は察知できなかった。
「んふ……れろぉ」
「!?くぁぁぁぁ……!」
のぞみが耳元で小さく笑うと、一度性感を高められた耳に再び舌を挿入した。ミミズの如くのたうち回り、かれんの思考に空白を生む。それに加えて乳首を指で弾かれ、全身の力が抜けた。
その隙を逃さず、のぞみの淫手がスパッツの中へ入り込む。そして何の躊躇もなく、中指と人差し指をかれんの秘裂に沈みこませた。
「うああああ……!」
グチュッ、という音と共に、抵抗なく指が根本まで入り込む。それだけかれんの秘所は濡れていた。
まだ誰にも触れさせたことのない所が撒き散らす性感の奔流に、かれんの身体は悲鳴のような歓喜の叫びをあげる。
「かれんさん……まだ全然動いてないんだよ?かき回したらどうなるのかな?」
. のぞみが性感責めを再開する。より強く、よりダイレクトに。スパッツ越しに聞こえる水音がかれんの感じようを物語っていた。
「どこかなー?かれんさんの弱いトコロ……どこなのかなー?」
小さな子供が宝探しでもするように、かれんの中の色々な部分を責め立てる。そのひとつひとつに、かれんは面白いように反応する。
「あひっ……あうっ……んあっ……」
そしてついに、のぞみはかれんの最も弱いトコロを見つける。
「ここはどうかな?」
指を丸め、突くというより押すように刺激した内壁。のぞみにとっては何気ない通過点だったのだが……
「ひゃあ!?」
今までとは明らかに違う反応。腰を屈め、耐えるような仕草から一転。背筋がピンと伸び、押さえられないといった様子で声をあげる。
「……みーつけた♪」
心底楽しそうに笑うのぞみ。
「ココでしょ?」
「ああんっ!」
頬を真っ赤に染め、淫らな旋律を奏でるかれん。もうどうすることもできなかった。
「ココだ!ココですね!かれんさんってココが一番感じちゃうんだ!」
もう逃がさないとでもいうように、弱点を一点集中で突き上げられ、かれんは気が狂うほどの快感に襲われる。
(だ、だめ……もう……立っていられない……っ!)
ガクン、と膝が崩れ、かれんは膝立ちの状態になる。それでものぞみは手を休めない。むしろ責め易くなったとばかりに、一気にラストスパートをかける。
「ほらっ、イっちゃえ!私の指で感じてイっちゃえ!」
「ああっ!あっ!イ……くぅ……!」
一人でする時とは比べ物にならない官能の渦に、とうとうかれんは屈した。
「えいっ!」
トドメとばかりに指がより深く、奥に突き刺さり、乳首を甘くしごきたてた。
「ひあっ!……イ、ク……ああああああ!!」
直後、全身を痙攣させながら、かれんは望まぬ絶頂を迎えさせられた。
「う……あ……あ……」
性絶頂後特有の、気だるさに身を任せていたかれん。だがのぞみは休むことを許さない。
「らうんどつー」
「うあっ!?」
まだ余韻が残るかれんの秘所。その一番敏感な部分―クリトリスに責めを与える。
「はあっ!そこは……イったばかりで……んあっ!だめなのぉ!」
一度絶頂を知った身体は、その余韻も相まってあっさりと高められてしまう。
抵抗する意志とは裏腹に、かれんの秘所は歓喜の愛液でのぞみの手を濡らす。
「ああっ……!また……イク……!」
「もうイクの?ほらっ!ほらっ!」
「ああっ!ああああああん!」
立て続けにイかされ、肉体的にも精神的にも疲労が見えるかれん。だがイカせる方は疲れていない。
本当の地獄は、これからだ。
いったいどれだけの時間が経っただろう?
いったいどれだけイカされただろう?
かれんは地面に弱々しく這いつくばっていた。
「かれんさんの身体、いくら触っても飽きない♪」
「あ……う……もう……許して……」
時間の感覚などすでにない。今はのぞみの気まぐれな小休止だ。
一応まだ意識は有るものの、いつ理性が崩壊してもおかしくはなかった。
そこに、嫌でも意識を向けざるを得ない相手が現れる。
「おやおや……思ったより酷いことになっていますねえ」
「カワリーノ……!」
宿敵カワリーノ。いきなりの登場に、かれんは己の意識を強引に覚醒させた。 這いずって鉄格子まで移動すると、膝立ちで叫ぶ。
「おっと、ようやく話す気になりましたか」
「馬鹿じゃないの?私とのぞみにこんなことさせて……この変態!」
「ですから、素直に話していただければいいんですよ?」
「そう簡単には……ひゃう!?」
かれんの威勢はまたしても遮られた。音もなく近寄っていたのぞみが、両足の間から手を入れてきたのだ。
「カワリーノ『さん』にそんな口を使うかれんさんにはお仕置きです」
「くうぅぅ……っ!」
「いいですねえ、いい表情です。この際ちょうどいい、イク姿を私に見せてください」
「だっ……誰が……あっ!」
鉄格子を固く握りしめ、必死で耐えるかれん。
だが断続的に続く手淫と、的確に弱点を突くテクニック。その両方に翻弄される状態で、そう長く持つはずがない。
加速度的に、かれんは絶頂へと登り詰める。
(いや……こんな奴の前で……イきたくない……!)
心で抗えど、身体は正直だ。誰かに見られているという状況が、かえってかれんを興奮させていた。
「……るな」
「はい?」
「み、るなぁ!ああっ!」
もうイクことは避けられないと判断したか。だがかれんは敵将の眼前でイクなどということは、到底耐えられない屈辱だった。
当然、カワリーノが従うはずもなく。
「フフフ、さあのぞみさん?この口の悪いお嬢様をイカせてあげなさい!」
「はぁい……じゃあかれんさん、本気でやるね?」
「あ……いや……のぞみ……ま……うああああ!」
グチュグチュグチュグチュグチュ! と、愛液を撒き散らしながら、高速で指が動く。思考回路が焼き切れそうな性感がかれんを蹂躙した。
「さあ、私にあなたの恥ずかしい姿を見せてくださいよ!ねえ!」
「くそ……くそおおおおおおお!」
普段なら絶対に使わないような乱暴な言葉使いを、カワリーノに向けて発する。だがそれも、カワリーノにとっては極上のスパイスだった。
(悔しい……こんな……こんな奴の前で……!イ……)
そして、我慢の限界が訪れた。
「イク……!あっ!ああああああ!」
ビクビクッ、と小刻みに身体を痙攣させ、そのまま後ろにぐったりと倒れるかれん。
「おや……気絶してしまいましたか」
「クスクス……かれんさん可愛い……」
耐え続けた分の、強烈な快感の反動で気を失ったかれんを見やり、さして興味なさそうにカワリーノは呟いた。
むしろその隣で、物言わぬかれんの肢体をなめ回す、さながらゾンビのようなのぞみに目は向けられていた。
「誰か『これ』を収容して調教室に送ってください」
カワリーノがそういうと、まもなくして廊下に足音が響き始める。
「おお怖い怖い……誰かキュアアクアの方の介護もお願いしますよ。変に死なれては困りますからね」
そう言い残すと、カワリーノは廊下の奥へと姿を消した。
カワリーノ式の拷問は、まだ初日である。
読むのが面倒だとすっ飛ばした方も、しっかりと最初から最後まで読破してくださった方も、まずは一言、
この作品を選んで読んでみようと思ってくださりありがとうございます!
前書きにもありますが、文章力がろくにありませんので、感想欄にてアドバイス頂けると幸いです。