一応生ハメ、中出しは解禁されています。ただあくまでも夫婦になったから、というだけであり、特に目的があっての膣内射精ではありません。このプレイでデキた場合は、生まれてくる子供がかわいそうな気もしたり。
次回はパイズリオンリー。私物に関連したヒロインの浮気告白もあります。
陽が沈む頃。仕事から帰宅した鉄斗は、自身と由利恵が住まうこととなった新たな住居の施錠を外し、その室内へと足を踏み入れる。
「今日は……まだ帰ってきてないのか。」
未だ引っ越しの跡が散見されるマンションの一室。靴を脱いでリビングへと向かい、家で寛ぐ準備を整える鉄斗。由利恵の独身時代から使用し、その上で行為にも及んだことのあるソファーに座る。
「ん?あのダンボールは……」
そうしてソファーで寛ごうとした矢先、彼はテレビ近くに隠されるよう置かれた引越業者のダンボールを見つめる。そこへ自らの私物が入った箱を置いた記憶はなかったため、その箱が由利恵の私物であるということはすぐに理解出来た。
「由利恵にしちゃ珍しいな。こんなところに片付けず置いておくなんて……」
身体を休めることを一時忘れ、鉄斗は彼女の私物であろうダンボール箱の下へ歩み寄る。そして、それを手に取り再びソファーへと座り、目の前のテーブルに置いて凝視するのであった。
「うーん……思ったより重たくはないし、一体何が入っているのか……」
無断で開封することへの抵抗感を持ちつつも、彼はその箱の中身に興味を抱く。それなりの交際を経たとはいえ、未だに新婚という領域を脱してはいない由利恵との関係。不要な諍いを避けるためにも、ここは大人しく元に戻すことが賢明であると頭で判断する。
「………」
しかし、その判断とは裏腹に鉄斗はダンボールへ手を伸ばすと開封口を固定するテープを取り払う。理性ある判断は若さゆえの好奇心に打ち負けたのであった。
「うぅぅっ……こ、これは……!?」
箱を開封して早々に、鉄斗は言葉を失う。中には奇麗に詰め込まれた無数のDVDパッケージ。
『人妻凌辱』
『人妻緊縛』
『欲求不満の人妻』
内包されていた多くの作品に散見される『人妻』という単語。願望か、あるいは自己投影か。おおよそ女が視聴するはずのない作品たちを目の当たりとして、彼は由利恵に対して呆れ、そして奥底に興奮を覚えていた。
「お、俺は由利恵だけで満足しているからなっ!」
誰に対して言うともなく、鉄斗は堪らずにそう声を上げる。そして、自らが興味本位で開いてしまった箱の中身を前に、しばし悩み続けるのであった。
◇
「ふぅぅぅ……ちょっと、遅くなったかしら?鉄斗、もう先に帰ってきている頃よ……ね。」
陽が沈んだ頃。由利恵は仕事を終えて帰路へと着いていた。片方の手には肩掛け鞄の紐を、もう片方の手には夕飯の食材が入った袋を持ち、先に帰っているであろう夫の顔を思い浮かべる。
「お酒のつまみしか作れない女だなんて思われたくないし……ちゃんと元気が出るものを作ってあげて……その後は……ふふっ……!」
如何わしい想像を膨らせ、道端で頬を赤らめる由利恵。幸いにも通行人に顔を見られることは無く、彼女は自宅マンションの玄関に辿り着いた。
「あら……鍵が開いて……もう、帰ってきたら鍵くらい閉めないと。不用心なんだから。」
戸締りのされていなかったドアを開き、中へと入る。そして、リビングへと歩みを進めながら彼女は彼の名を呼ぶ。
「ただいまー、鉄斗。ごめんなさい、すぐに夕飯の支度をするか……ら……」
しかし、リビングの光景を見た由利恵は言葉を失い、食材の入った袋を床へと落とす。
「んっ……くぅっ……はぁっ、はぁっ……!」
ヘッドホンを被り、それが接続された映像機器によってテレビ画面に映し出される映像。豊満な身体の人妻を演じる女優が四肢を拘束され、一人の男によって嬲り犯される姿。夫である鉄斗は、その光景を糧に露わとした愚息を激しく扱いているのであった。
「んんっ……あっ、あぁっ!ゆ、ゆりえっ……あのっ……これはそのっ……!」
由利恵が袋を落した音でようやく彼女の存在に気付く鉄斗。愚息を握りながら当然の如く狼狽し、彼はヘッドホンを被ったままその場から動こうとする。そして、映像機器に接続された配線は見事に引き抜かれる。
『いやぁぁぁぁっ!!!!やめてっ、お願いだから中には出さないでっ!ダメッっ……ダメなのぉっ……!妊娠しちゃう……あの人のじゃないチンポで……赤ちゃんが出来ちゃうわよぉっ……!』
室内に響き渡る女優の声。肉付きの良さに反し、貞淑さを保とうとしていた彼女は、愛すべき夫ではない男の肉棒で絶頂を迎え、膣内に精を注がれようとする場面であった。
「て、鉄斗……!」
「ご、ごめんっ……箱の中身が気になったからつい……!」
「いえ……私も、その……しっかりと片付けていなくて……ええっと……うぅっ……!」
恐ろしいまでに気まずい雰囲気が漂うリビング。互いが謝る態度を見せつつも、話を先に進めることが出来ぬまま、両者が沈黙をして無為な時間が過ぎようとしていた。
「………」
「………」
新婚早々に訪れた夫婦の危機、らしきもの。その状況を打破すべく、先に言葉を切り出したのは、依然として屹立した愚息を握り締める鉄斗であった。
「こういうのに……興味があったんだ。」
「……え、ええ……少しだけ……よ。」
少しというには豊富な種類が揃っていた由利恵の収集作品。夫婦として危機を凌ぎ、互いの理解が深まったであろう2人は、食欲を上回る欲求に支配されていた。
◇
「んぅっ……はぁ、はぁっ……はぁ、はぁ……!」
薄暗い寝室。ベッドの上に一糸纏わぬ姿で横になる由利恵は両手を縛り上げられ、息を荒いものとしていた。
「うーん……見様見真似でやってみたけど、あまり意味がない……かな?」
拘束された両手を頭の上まで上げ、両脇を晒す格好の裸の由利恵。そんな彼女の姿を眺めながら、鉄斗は些かの違和感を覚えながら言葉を口にする。
「少し緩めに縛ったつもりだけど、大丈夫かな?」
「んんぅっ……んぅっ……全然、大丈夫じゃないわよ……!これ……すごく恥ずかしいわ……!」
鉄斗自身が言うように由利恵の手を拘束する紐は決して強く縛っておらず、彼女が相応の力を出すことで解ける程度のものであった。しかし
「お願い……縛るのはいいけど、せめて……シャワーを浴びてからにしてほしいの……!」
「いやぁ……俺は由利恵がデキる女として働いてきたままの身体を味わいたかったりするんだよね。」
「うぅっ……この変態……!いつから私をそんな目で見るように……」
仕事着であるスーツから解放された豊満な身体。その全てを一切清めることなく、雌の匂いを溜め込んだ由利恵の裸体を、鉄斗は彼女が満足に抵抗出来ない状態のまま堪能しようとしていた。
「すぅぅぅ……はぁぁ……由利恵の汗の匂い、やっぱり嗅いでいると落ち着くよ。」
「くぅっ……!こんなに、私を辱めて……あぁぁんっ!」
憤りの表情を浮かべて鉄斗を睨もうとする由利恵。しかし、彼の両手が双丘を鷲掴みとして、快感をもたらす愛撫を施されると、彼女の口からは艶めかしい声が漏れるのであった。
「んぅぅぅっ……はぁっ……はぁぁん!んぅっ……いつもより、いやらしい手付きね……んんっ……!もっと激しくしても……あくぅっ……いいのよ?」
「ふふっ……ようやく素直になってきてくれた。それじゃあ……お言葉に甘えて……」
そう言いながら鉄斗は自ら揉みしだく彼女の胸に顔を埋める。そして、黒色に沈着した乳頭を中心として、舌を這わしてさらなる快楽を与え始めていく。
「あひぃっ……あっ、あぁぁん!こ、こらぁっ……!揉むのはいいけど、乳首をそんなに舐めるのは……あぁぁぁぁん!」
「んんぅっ……れろぉっ……ぢゅるっ……!由利恵の胸……たくさん汗を掻いているね。谷間は特に……んっ……ぢゅるっ……しょっぱい。」
「いやぁっ……あ、当たり前……でしょ!こんなに大きいんだから、蒸れて汗も掻きやすいのよぉっ……!あぁぁぁん!」
豊満かつ肉感に溢れた乳房を愛撫され、羞恥に顔を染めながら嬌声を上げる由利恵。そんな彼女を意に介すことなく、鉄斗は一日の汚れを纏った裸体を舐め回していくのであった。
「んぅっ……れろっ……胸だけじゃなくて、こっちもしっかりと……んぢゅっ、れろれろぉっ……!」
「ひゃぁっ!あっ、あぁっ……やだ……脇汗まで……んぅぅっ!そこは一番蒸れて……臭いのにぃっ……!」
両脇を晒すことによって露わとなった腋毛。醸成された雌の匂いを放つ腋汗で輝く恥毛へ舌を這わせ、彼は由利恵にさらなる辱めを施す。
「んぶぅっ……ふぶぅっ、れろれろぉっ……ぷふぅっ……!やっぱり、仕事が出来る女の匂いはかなりキツイな。」
「くぅぅっ……ここまで人を辱めること出来るなんて……!」
眼鏡越しに呆れた視線を鉄斗へと向ける由利恵。新婚という関係にも関わらず、容赦なく自らの恥部を貪り、欲求を満たそうとする彼の姿勢に、由利恵は憤りながら興奮を覚えているのであった。
「でも、ほら……俺も由利恵の匂いを嗅いでいたら、チンポがこんなに……」
「うっ……んぅぅっ……!」
両手を縛られた由利恵の前で膝立ちとなる鉄斗。その一糸纏わぬ下半身には天を突かんばかりに反り返った剛直がそびえ立っており、彼女の身体を内側から蹂躙する備えがあることを示していた。
「ほら、正直に言ってみたらどうだ?仕事三昧で疲れた身体を汚してほしい……マンコをチンポで犯してほしいって言えば、いくらでもチンポを味わえるぞ?」
「ぐぅっ……何よ、そんな独身女みたいな扱い……っていうか、それじゃ人妻じゃなくて働く女を犯そうとするレイプ魔じゃないのっ!」
「あぁっ!?ご、ごめん……そういえば一応、人妻を犯すシチュだったんだっけ……」
「も、もう……少しは夫として自覚を持って、私を凌辱してよ……」
映像作品の展開から逸脱した男を演じる鉄斗に、由利恵は不満を示して声を上げる。あくまでも人妻である自らを穢そうとする男を求める彼女。
一方で頭を軽く掻きながら反省した様子の鉄斗。そして彼は改めて自らの屹立した肉棒を誇示しつつ、新妻となった由利恵の濃い茂みに覆われた秘裂へとあてがっていく。
「あぁっ……!お願い……こんな乱暴なことはやめて……!あの人を裏切ることになっちゃうから……!」
「へぇ……そんなに旦那さんが大切なんですね……だったら……愛する旦那のことを思いながら喘いでくださいよ……!」
「んぐぅっ……!い、いやぁっ、いやぁぁぁっ!!!は、入ってくる……!あの人のじゃない……チンポが……生チンポが入って……あぁぁっ!!!!」
貞淑な人妻らしい台詞を口にしながら、由利恵は膣内を鉄斗の肉棒で満たされる悦びに身体を震わせる。由利恵の私物を鑑賞していたことで、普段よりも猛り狂った彼の男根は、彼女の身体を尋常ではない快感で支配していく。
「ダメッ……こんな太くて固いチンポっ……生でハメられたらおかしくなっちゃうっ!お願い……抜いて、チンポ抜いてぇっ!」
「ふふっ……言葉以上にマンコは正直ですよ。俺のチンポをこんなに……んぅっ……締め付けてきてっ……ふんぅぅぅっ!!!!」
そして鉄斗は挿入した自ら肉棒で膣内を蹂躙するように、激しく腰を振り始める。彼の彼女を責め立てる口調は紳士的ありながら、卑劣さで溢れていた。
「あひぃっ、あぁっ、ぐぅっ……あぁぁっ!す、すごいっ……こんな激しいのっ……あぁぁん!だめっ、だめぇっ……!オマンコっ……オマンコ壊れるっ!壊れちゃうわよぉぉっ!!!!」
「はぁっ……はぁっ……!いいですよ奥さん……チンポをすんなり受け容れて……余程性欲を持て余していたんですね……!」
「んぎぃぃっ……かはぁっ……あひぃっ……!そ、そんなことない……私は旦那の……あの人のチンポだけで満足して……あぁぁんっ!!!あぁぁっ、すごいっ……オマンコの奥までチンポが入ってっ……あぁぁぁぁぁん!!!!!!」
強情さを表す言葉に反し、下品な言葉と嬌声が口から漏れる由利恵。すでに貞淑な人妻の姿は影も形もなく、鉄斗の雄々しい剛直に突き犯される彼女は雌に堕ちようとしていた。
「あぁぁぁん!あっ、あぁぁぁっ!!!!あんっ!あぁんっ!いやぁぁぁぁんっ!あぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
「へへっ……イイ声が出ていますよ……!ようやく身体も心も正直になってきたんですね……!」
「あぁぁぁぁっ!こんな……こんなのっ……!あぁぁぁん!あ、あなた……ごめんなさいっ……!私、こんな最低男のチンポで感じてしまって……あぁぁぁぁっ!あぁぁん!お願いっ……こんなにいやらしい私を……許して……!」
「うぅぅっ……!くぅっ……!」
夫に対して懺悔の言葉を告げる由利恵。その姿に鉄斗は些かの罪悪感を抱く一方、穢される人妻という役を演じようとする彼女に興奮を覚えてしまう。そして、渾身の力を込めて膣奥へ剛直の先端を叩きつけていく。
「きてっ、きてぇっ!もっとチンポで突きまくってぇっ!こんなに淫乱で最低な人妻のマンコ穴にチンポハメてぇっ!旦那チンポじゃないチンポでもっと気持ちよくなりたいのぉぉぉっ!!!!」
「はぁっ……はぁっ……くぅっ、ふんぅぅぅぅっ!!!!」
「んひぃぃぃぃっ!!!!あぁぁっ!!!チンポっ、チンポっ、チンポきたぁっ!オマンコの一番奥にクズ男のデカ勃起チンポ……んぐぅぅぅぅぅんぅぅぅぅっ!!!!!!」
鉄斗を罵りながら、その肉棒で満たされる快感に獣のような声を上げる由利恵。凌辱紛いの行為に昂り続ける2人は、互いの限界が近いことを感じ取りながら言葉を交わす。
「はぁっ……はぁっ……出しますよ奥さん……!マンコの中に全部……出してあげますから……!」
「いやぁっ!いやっ、イヤぁぁぁっ!!!!それはダメッ、絶対にダメよっ!中出しなんてされたらデキちゃうっ!あの人のじゃないチンポで赤ちゃん作るのなんて許され……あひぃっ!!!!んぎぃっ、んぐぅぅぅぅぅっ!!!!」
膣内へ精を放つと宣言する鉄斗。それを懸命に拒もうとする由利恵であったが、達することに耐えながら繰り返される暴力的な抽挿に対して、喘ぎ狂うことしか出来なくなる。
「あひぃっ!あぁっ、あぁぁっ!!!!んひぃっ、んほぉぉぉぉっ!!!!!チンポぉっ……チンポっ、チンポっ!チンポぉぉぉぉっ!!!!!わらひしゅきぃぃっぃっ!!!このチンポがいちばんしゅきぃっ!鉄斗のクズデカ勃起チンポが一番らいしゅきなのぉっ!んひぃっ、おほぉっ……んっほぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」
「はぁっ……はぁっ……ゆり……え……んぐぅぅぅっ!!!!」
「んぐぅぅぅぅぅっ!!!!くるっ、いっぱいキちゃうっ!生チンポゴリゴリってわらひのマンコレイプしてっ……あひぃっ!生チンポレイプで妊娠するのぉぉぉぉっ!!!!!!!」
身体軋むほどに激しい抽挿に悲鳴交じりの喘ぎ声を上げる。すでに演技か否かの区別が曖昧となりつつある中で、由利恵は鉄斗に対して子種を注ぐよう求めようとしていた。
「妊娠させてぇっ!わらひのっ……由利恵のマンコにいっぱいザーメン出してっ!淫乱な人妻の変態マンコにチンポザーメンたっぷり注ぎ込んでちょうだぁぁぁぁい!!!!!!」
「んぅぅっ……由利恵ッ……うっ……出るっ、イクぅっ……!あぁぁぁぁっ!!!!!」
「んぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!きたぁっ……久しぶりの……中出しぃっ……!あの人にもさせてなかった膣内射精ぃっ……!あぁっ……これぇ……これよぉっ……!この感じが欲しかったのぉっ……!」
そして情け容赦のない突き入れの果てに大量の精を肉棒から解き放つ鉄斗。その剛直で満たされていた膣穴を白濁が蹂躙していく感覚に、由利恵は恍惚の表情となって放心する。
「あぁぁぁっ……くるっ、くるわっ……!すごいのキちゃうっ!マンコに中出しされてすごいのクるっ!生チンポ射精で気持ちいいのがいっぱいっ……あぁっ、イくっ、イクイクイクぅっ!オマンコっ、マンコでイグぅっ!イグッ、イグぅっ、イっぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅんぅぅぅっ!!!!!!!!」
赤子を孕ませようとする男根の射精で、彼女もまた絶頂を迎える。両手を拘束されたままの裸体を弓なりに反らし、寝室に響き渡るほどの声を上げて果てるのであった。
「あぁぁぁん!!!はぁっ……はぁっ……!んぅぅっ……はぁぁ……だ、だめよぉっ……こんなセックス……一度味わったら癖になっちゃうからぁっ……!」
「んっ……くぅっ……!由利恵っ……ふんぅぅっ!」
「あぁんっ……!あっ、あぁっ……ぬ、抜けたわぁ……チンポ……チンポ抜けちゃったのぉっ……!あぁぁぁ……!」
全身に広がる快感に支配されたまま、天井を見上げる由利恵。そんな彼女の身体に存分に精を注いだ鉄斗は身体を預けていく。
「んんぅぅっ……ふふっ……!もう……怖いくらい感じちゃったわよ。それに……こんなにたくさん中に出しちゃうなんて、本当に妊娠するかもしれないわね。」
「はぁ、はぁ……ごめん、俺……ついやり過ぎた……かも。」
後先を考えず由利恵の膣内に精を注ぎ込んだことに、鉄斗は僅かながら悔やむ言葉を口にする。しかし彼女は年上らしい余裕を見せつつ声を上げる。
「別にいいじゃない。私たち、もう恋人じゃなくて夫婦なんだから。気に病むことがあるのかしら?」
「いや……だってほら、由利恵はまだ働いているし、いきなり妊娠したら仕事にも問題が……」
「うーん……まぁ、そうね。会社だと私が結婚したっていうだけで騒ぎになったくらいだし。子供も出来たってことになれば、一体どうなっちゃうのかしら。」
「そ、そんな反応だったんだ……」
柔らかな笑みを浮かべ、他人事のように職場での反応を口にする由利恵。生真面目を越えて堅物、酒が入らなければ鉄のような女であった彼女が結婚したことに、彼女の同僚たちは驚いていたのであった。
「でも、そんなことをあなたが気にする必要はないわ。私の仕事における人間関係と、私と鉄斗の関係は全く別の問題よ。それとも、私の職場に乗り込んで啖呵の一つでも切ってみる?」
「さすがにそこまでは考えていないって……」
由利恵の会社での立場を必要以上に心配する鉄斗に対し、彼女は悪戯心を芽生えさせたようにからかう。公私の区別をつける大人の女を見せつつも、鉄斗との関係を尊重する胸の内をしっかりと示そうとしていた。
「ふふっ……!って、あら……ねぇ鉄斗、私のお腹の上で、またチンポが固くなってきているみたいだけど……」
「えっ……?ああっ!こ、これはそのっ……!」
存分に膣内へと精を注ぎ込み、充足を得ていたはずの肉棒。だが、由利恵の肉感に溢れた裸体を触れ合う中で、鉄斗の性欲は否応なく蘇ってしまう。
「もう……私のことを心配しておきながら、頭の中はセックスのことしかなかったみたいね。」
「そ、そんなことないって!確かにエロい気分のままだってけど、由利恵のことを心配しているのは本当だから……!」
「ふっ……ふふっ……もう、そんな焦らなくてもいいじゃない。私の身体でずっと興奮してくれているんだから……全然悪い気分じゃないわ。」
そう言いながら由利恵は、完全に緩みきっていた自らの両手を拘束する紐を解くと、鉄斗にベッドの縁へ座るよう促し、自らは彼の前で跪く格好となる。
「あらあら……ほとんどフル勃起といってもいい状態ね。抵抗出来ない私を嬲り犯すだけじゃ、満足出来なかったのかしら?」
「くぅっ……由利恵がエロ過ぎるのがいけないんだろ……!」
羞恥の混ざった声に比例して怒張する鉄斗の男根。そんな彼の顔を見上げながら、由利恵は右手で太竿を握り、左手を睾丸に添えながら微笑むのであった。