飲酒を控えていた描写は、全てこの時への伏線だったというもの。アルコール先輩の出番は別作品となります。
所詮は普通にベッドの上で。次回は露出プレイとなります。神聖要素はどこへ行ったのか。
休日の昼間。鉄斗と由利恵は飲食店のテーブルに向かい合い、互いの職場の愚痴や出来事を話していた。
「それじゃあ、後輩の社員にも羨ましい目で見られるようになってきたんだ。」
「年上趣味だった子たちを除いては、ね。ただ……一回りと年上の男と結婚して退社した子もいたけど、あまり上手くはいってないって聞いたわ。」
「男が年上か、女が年上かっていうのは、やっぱり大きな違いありそうだよね。」
僅かながらに優越感に浸っている様子の由利恵。一方で彼女は鉄斗の会社での立場に言及する。
「でも逆に……私みたいな女と結婚したって聞いた職場の同僚は、あなたにその……変な目を向けたりはしてないの?」
「えっ……?うーん……まぁ……別に。というか、家庭の話自体をほとんどしていないかな。」
「えー……なによ、それ。男なんてそんなものなのかしら?あっ……!それでもほら、会社の女の子とかに彼女いるの?とか聞かれて『結婚しています』って返事をして驚かれたりしないの?」
「そんな場面なんてないから……」
既婚者として職場で無難な振る舞いをしているようである鉄斗に、由利恵は些か贅沢な不満を抱く。年下の夫が自らよりも若い女と関わることに、彼女は一種の興奮を求めようとしていた。
「それじゃあ、アイドルみたいに可愛い子がいたりして、あなたに興味を持って近寄ってきたりしたらどうするの?」
「……一度でもいいからそういう場面に出くわしたいと思っておくよ。」
テーブルに並んだ食事を口へ運びながら、自惚れ半分の由利恵に鉄斗は呆れた声を上げる。その一方で、この日も彼女が酒を注文せずに食事を取っていたことを気がかりに思う。
「せっかく外で食べているんだし、飲んでもいいんじゃないかな?」
「えっ……え、ええ……そうね。でも、やっぱりいいわ。鉄斗も飲んでいないし、昼間から飲む気にはならないもの。」
意図的に酒を飲もうとせずにいる様子の由利恵。先日の夕食の際の話から、彼は彼女が懸命にアルコールを遠ざけていることを理解していた。そしてさらに由利恵が求めているものを薄々察しながら、彼女に対して言葉を返す。
「やっぱり……一緒になってから少し変わったのかな?初めて会った頃の由利恵は、酒が入ってないと気難しいっていうくらいに真面目だったけど、今はこうして俺に話をしてくれるんだからさ。」
「うっ……きゅ、急にそんなこと言わないで。恥ずかしい……でしょ。」
鉄斗の言葉に酒が入ってないまま頬を赤らめる由利恵。かつての自らを思い出し、心地の良い羞恥に襲われる彼女は、グラスに注がれた水を口にしてから声を上げる。
「そう言うあなたは今の仕事になってからも、あまり変わらない気がするわね。まぁ……うちの親の前でのあなたは……かっこよかったけど……」
「由利恵のためって考えれば、別にどうってことはないよ。」
「もう……どうしてそんなことを平気で言えるのよ。もう恋人同士じゃないんだし、少しは父親としての自覚を持ち始めて……」
「えっ……ち、父親……?」
料理を口にしていた鉄斗が不意に手を止め、口を滑らせたという表情となる由利恵へと顔を向ける。
「じゃなかった……お、夫としての自覚を持ってほしいって思っているんだから。」
「………」
元来の生真面目さ故に嘘を付くことが苦手な由利恵。鉄斗はそんな彼女の意を汲みつつも、何食わぬ顔で酒が無い食事の時間を楽しむのであった。
◇
初夏の夜。寝室で2人は普段通りに行為へ及ぼうとしていた。風呂上がりでバスタオル姿の由利恵は髪を乾かしつつベッドの縁に座り、鉄斗は寝間着姿でベッドへと寝そべる。
「……ふぅ。」
「んっ……?由利恵、どうかした?」
「い、いえ……何でもないわよ。」
僅かに普段とは異なる様子の由利恵。そんな彼女に背中越しに声を掛けるものの、由利恵ははぐらかしつつ準備を終える。
「んっ……んちゅっ、ちゅぷ、んっ……ちゅっ……れろぉっ……!」
鉄斗の身体へと跨り、由利恵は彼と口付けを繰り返す。その最中に身体を覆うバスタオルは容易く解け去り、一糸纏わぬ豊満な裸体が露わとなる。
「んぢゅっ……んんっ……由利恵っ……ぢゅるっ!」
「んぶっ……んぶっ、ぢゅぶっ……んんっ……んちゅっ……あぁんっ!もう……そんなに乱暴に揉んじゃダメ……ひゃぁん!」
自らに跨る由利恵の乳房を揉みしだく鉄斗。黒ずんだ乳頭を露わとした双丘は形が変わるほどの愛撫を受け、彼女の口からは艶めかしい声が漏れて寝室へと響き渡っていく。
「由利恵のおっぱい、前よりも感度が良くなっているのかな?」
「んんぅっ……え、ええ……あなたにたくさん揉まれたから……んっ……自分でする時に揉むよりも……あんっ……感じやすくなったわ。」
豊かに実った双丘を愛撫され、恥じらいを見せようとせずに淫らな乳肉となったことを吐露する。普段は年上らしさを見せる由利恵であったが、ベッドの上では鉄斗に対してされるがままというほどに乱れる女であった。
「はぁっ……はぁっ……鉄斗もこんなにチンポ固くして……私のオマンコに入りたくてビクビクしてる……!」
鉄斗へと跨りつつ、自らの手を彼の股間へと伸ばして寝間着越しに扱き上げていく由利恵。すでに十二分な固さを得ていた男根を求め、彼女は彼が穿いていた布地を乱暴に脱がし、外気に晒された赤く黒く鬱血した剛直を握り締めていく。
「くぅぅっ……そんなに乱暴にシコったら……あうっ……!」
「うふふっ……敏感でいやらしいチンポ。こんな私の身体に欲情して、バッキバキにしちゃうなんて……あぁぁぁ……!」
扱く度に先汁を迸らせ、新鮮な生臭さを醸し出す鉄斗の肉棒。由利恵はそんな彼の愚息を恍惚の笑みを浮かべたまま、腰を僅かに上げて挿入の体勢をつくっていく。
「ゆ、由利恵……ちょっと待って……」
「……お願い鉄斗。私の……私の我儘を許して。」
避妊具を装着しないまま挿入を果たそうとする由利恵に、鉄斗は思わず声を上げる。それに対して彼女は真剣な眼差しを彼へと向け、そう言葉を口にした後は無言のまま何かを訴えようとする。
「本当にいいの?お酒だけじゃない……きっと仕事も当分出来なくなると思うけど……」
「言ったでしょ……?仕事のことは、私とあなたの間には何も関係ないって。生まれてきてくれる子のことを思えば、お酒も仕事も大したことじゃないわ。」
「あ、ああ……」
由利恵は子を求める一人の女として、鉄斗に対して覚悟を示そうとする。自身の欲求など、子どもを産む前には些細なことであると。そして彼女はさらに言葉を続ける。
「それに、私はもう若くないから……そんなに産める機会は……もう、多くないわ。」
「由利恵……!」
僅かに自嘲が含まれた笑みを浮かべ、30代も半ばを過ぎようしていた自らの置かれた環境を口にする彼女。焦燥感が滲み出た彼女の憂いた表情に、鉄斗は男として、夫としての責務を全うしようとする。
「いいよ……俺も由利恵の……家族のために由利恵のワガママに付き合うから。」
「……っ!鉄斗……!」
目元に涙を浮かべながら、歓喜の表情で鉄斗を見つめる由利恵。そして彼女は自らの求めを聞き容れた夫の肉棒に手を添えると、自らの濡れた秘裂へとあてがい、腰を沈めて彼と一つなっていく。
「んんんぅっ……あぁぁぁぁっ!鉄斗のチンポ、やっぱりすごく固い……!あぁぁん!だ、ダメ……こんな、いやらしい声を上げたら……生まれてくる子に顔向けが……!」
「ぷっ……あははっ……!こんな時に真面目さが出るなんて……やっぱり由利恵は可愛いよ。」
「なぁっ……!か、かわいいなんてそんな……あぁぁんっ!あっ、やめっ……鉄斗っ、そんなに腰を突き上げちゃ……あぁぁぁぁっ!!!!」
セックスではなく子作りという行為に望もうとする由利恵は、必要以上に淫らとなることを良しとはせず、貞淑な妻が夫と愛を育んだ結晶を生み出そうと心掛ける。しかし、無論そのような心構えが快感の前に通じるわけはなく、屹立した肉槍が膣道を蹂躙する快感に嬌声を上げるのであった。
「んんっ……あっ、あぁっ、あんっ!あぁぁぁんっ!すごっ……ちょっと待ってっ……!こんな激しいセックス……んひぃっ!オマンコの中でオチンポガンガンされたら……あぁぁぁんっ!おかしく……おかしくなっちゃうからぁっ!」
「いいよ、もっとおかしくなって……ふんぅっ……エロい由利恵が、もっとエロくなったほうが……俺はもっと好きになれるから……!」
「あぁぁぁぁっ!あんっ、いやぁっ、ああぁぁんっ!ば、バカぁっ!こんなの……いつもセックスと何も変わらな……いやぁぁぁぁん!」
先程までの緊張した面持ちとは打って変わり、男根で肉穴を突き上げられる由利恵はいつもの彼女が行為へと及ぶ時と変わらぬ顔をなっていた。由利恵自身はそのことに抵抗を抱くものの、鉄斗はそんな彼女をいつも以上に激しく攻めようとしていた。
「んっ、ふぅっ……ふぅっ……ほら、久々に俺の上に乗ったんだから、もっと腰を振ってマンコを使って……!」
「あひぃっ……あぁっ、んひぃっ、あぁぁっ!あぁぁん!い、いいわっ……鉄斗のチンポが私のオマンコ……マンコの奥に届いて……あひぃっ!チンポ、チンポ深いっ!オマンコ全部チンポでゴリゴリされてすごくいいのぉっ!」
鉄斗が突き上げてくる腰の動きに応じて、由利恵は自らも腰を振り乱して彼の肉棒を貪る。裸体を上下へと動かす度に豊満な双丘は弾み揺れ、その淫ら光景に鉄斗の腰使いもさらに激しさを増していく。
「あぁぁぁんっ!チンポすごっ……!鉄斗の勃起チンポがマンコの中でぶっとくなって……んひぃぃぃっ!!!!太くて固いチンポがマンコ押し拡げてくるのぉぉぉっ!!!!」
「ふぅっ……くっ……んぅぅっ!!!由利恵……もっと、もっと激しくするから……マンコで俺のチンポを……もっと感じて……!ふんぅぅっ!!!」
「んふぉぉっ……あひぃっ、んぐぅぅぅぅっ!!!!いやっ……これ、ダメッ……!子宮の入り口にチンポが当たって……んひぃっ!ダメよ鉄斗っ……そこは子供が出来る大事な場所……んひぃっ、あぁっ、いやぁぁぁぁぁっ!!!!!」
さらなる膨張を果たした剛直は由利恵の膣奥まで届き、子を宿す器官を攻め立てる。彼女は言葉では拒みつつも、自らもまた激しく腰を振りながら、子宮口を犯す肉槍の快感を貪るのであった。
「ダメェ……こんなの……こんなの絶対にダメよぉっ……!チンポで子宮……子宮マンコでガンガン突かれたらわたし……いやらしいお母さんになっちゃうからぁ……!」
「ふぅ……ふぅっ……由利恵がエロいのは……元からでしょ……!俺を部屋に連れ込んで……チンポを触ってくるようなエロい女だったんだから……母親になってもエロいのは一緒だって……!」
「そんなの……あぁぁんっ!あぁぁっ……これ、すごいわ。私もう……お酒を飲んでいない時のほうが……あなたのチンポで感じる身体になっているみたい……!」
腰を振り乱したまま、由利恵は自らの身体が酒を断つことによって変わっていると口にする。それを表すかのように、肉棒で満たされた膣穴からは大量の愛液が溢れて出ており、抽挿による快楽が身体を支配していることを示していた。
「ふっ……ふふっ……!由利恵は酒に溺れる女から、セックスに溺れる女に変わっちゃったのかな?」
「あぁぁぁあんっ!!!!いやっ……い、言わないでぇっ!こんな姿を見せるのは、鉄斗だけっ……あなたにしかこんな姿を見せることなんか出来ないから……あぁんっ!チンポっ……チンポ固いっ……!マンコの奥まで届いてるチンポがまた固くなって……!あぁぁぁぁぁっ!!!!!」
肉欲に塗れる自らを肯定しつつ、由利恵は硬度がさらに増していく鉄斗の男根を洪水のような愛液が滴る肉壺で扱き上げる。左手は彼の太股に乗せ、右手で自身の乳房を揉みながら、彼女はさらに己を昂らせて快楽を貪ろうとしていく。
「んひぃっ!あっ、あぁぁん!あぁぁぁあん!!!お願い……こんな私を許してっ……!淫乱なのに母親になろうとする私を……軽蔑しないでぇっ……あひぃっ!!!あぁっ、ひゃぁぁぁんっ!」
「んっ……ふぅっ……んんっ……俺は、酒に溺れる由利恵も、セックスに溺れる由利恵も大好きだよ……!もちろん、俺を一人前の男として認めてくれる由利恵も……ね。」
「んんぅっ!あっ、あぁぁっ……鉄斗……!あぁぁぁん!そんなこと……あひぃっ!チンポで突き上げながらそんな……あぁぁん!あんっ、あぁん!はぁぁぁんっ!」
甘い言葉を口にしながら激しい突き上げで由利恵を攻め立てる鉄斗。そんな彼の行為で喜悦と羞恥に塗れる由利恵は、新たな命を宿そうとする母親である前に、一人の女として快感を彼に求めていくのであった。
「ダメッ……もうくるわっ……きちゃうっ!チンポでガンガン突かれてイくぅっ!もっと突いてぇっ!私の……あぁんっ!由利恵の淫乱マンコを極太勃起チンポで突きまくてぇぇぇっ!!!!!」
「んぅぅっ……由利恵……!ふんぅぅぅぅっ!!!!」
彼女の求めに応じて鉄斗は渾身の力で蜜壺に男根を突き立てる。自らの全てを彼に委ねた由利恵は激しく裸体を上下に振り乱し、豊かに実った双丘を踊るように弾ませながら快楽の頂点へ昇り詰めようとする。
「んひぃぃっ!!!!あっ、あぁっ、ああぁぁぁっ!!!!すごい……くるっ、くるわっ!チンポのビクビクがマンコに伝わってっ……あひぃっ!気持ちいいのでいっぱいイクのぉっ!」
「んっ、くぅっ……!出すよ由利恵……!マンコの中に……んぅっ、くぅぅっ……!」
「んふぅぅぅぅんっ!!!!出してっ、いっぱい出してぇっ!ガチガチのデカマラからあっついザーメン出してぇっ!わたしもイクぅっ!チンポ気持ちいいのでマンコイくっ!チンポ汁中出しされてマンコイくぅぅっ!!!!!イグイグイグぅっ!!!!イっぐぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!」
そして、由利恵が盛大に果てるのと同時に、膣穴を蹂躙していた肉棒から大量の精液が解き放たれる。子を授かろうとする女として、彼女は自らに注がれる子種の熱さに感動を覚え、恍惚の表情となり果て続ける。
「あぁぁっ……!こ、これ……オマンコの中で熱い精液が暴れて……あぁぁん!チンポのビクビクがザーメンと一緒に伝わってきちゃってる……!」
「んぐぅぅっ……んんっ……はぁ……!はぁ、はぁっ……!由利恵、俺も……たくさんがんばるから……」
「あんっ……!もう……あなたはそんなに無理しなくていいの。お仕事で疲れた身体なんだし、夜の生活は私が責任を……」
「いや……そうじゃなくて、その……由利恵がエロ過ぎて収まりがつきそうにないっていう……」
「えっ……?あっ……も、もう……本当に、まだまだ全然元気みたいね。ふふっ……こんな若いチンポなのに、こんなおばさんの身体で勃起が止まらないなんて……素敵。」
自らの膣内で萎えようとしない鉄斗の肉棒に対し、由利恵は彼の顔に手を添えながら自虐が含まれた称賛の言葉を口にする。
「由利恵はおばさんじゃなくて、まだお姉さんだよ。それに、おばさんになる前にお母さんにならないとね。」
「もう……そんな甘い台詞は、恋人だった時だけにしてちょうだい。」
そう鉄斗を窘める由利恵の顔からは笑みが零れる。そして彼は自らの顔に添えられた手を握りながら、彼女と互いに顔を近付けながら口付けを交わしていく。愛しき者の願いを叶えるため、彼と彼女の夜は長く激しいものとなろうとしていた。