性技の指揮官:ORE NIKKEがえちえちで困る 作:もみにい
に、にけの小説が5件しかない……だと。
これは増やさねば!!
01
……つ……ない……!
し……ん!
A、……D……!
ショック!
「!!」
……い、息が……っっ。
「指揮官!大丈夫ですか?……私の声が聞こえますか?聞こえるなら笑ってみてください!」
わ……笑う?
「……ふう……所属先を言ってみて下さい!」
何とか、笑うことが出来たのだろう……眼前の美女は汗を流しながら俺の様子を伺った。
……?
所属先?……陸上自衛隊?
……??
中央政府ニケ管理部?
な、何だ……おかしな記憶が……俺は……陸上自衛隊に入ったはず……前期教育を終える直前、配属先が決まる時期だったはずだ……配属先が中央政府ニケ管理部?……なのか?
「ち、中央政府……ニケ管理部」
「横になったまま、手を頭の上まであげてください!」
取り敢えず、言われた通りに手を上げておく。
眼前の美女は、ほっと息を撫でおろし、大きな胸に手を当てていた。
…………。
ち、乳がでけぇ……どうして乳袋があるのでしょうか?
「―――できますか?」
ん?……何を?……やべぇ、全然聞いてなかった。そのお楽しみお乳で楽しむことはできます!とでも言えば良いか?
「……指揮官!?」
「――!?」
俺の反応が無いことに焦りを覚えたのか、美女が俺の顔に手を添えてくる。美女の汗が流れ落ち、俺の顔に滴り落ちたところで、何とか言葉を返した。
「で、出来る」
「ラジャー!今から交戦を開始します。絶対に頭を上げないでください」
銃火器を片手に真剣な表情で前を見据える美女に尋ねる。
「あ、あんたは……ッ!?」
美女は一度踵を返し……座り込んだ俺の頬に手を差し伸べ、顔が近づいた。
「私はマリアン、ニケ……いいえ、指揮官だけのニケです」
あと、ほんの数センチで唇が接触するほど近づいた顔には、慈愛の籠もった微笑みが浮かんでいた。
「……マリアン、は……大丈夫、な……のか?」
「心配なさらないで下さい……私があなたをお守りします。何があっても」
絶世の美女に慈愛の籠もった視線を向けられ動揺を隠せない中、マリアンと名乗ったニケは銃火器を片手に戦闘に突入した。
ニケ?
……ニケってなんだ?
てか、今更気づいたが……めっちゃ勃起してる。
気づかれたよなー。
……絶対気づいてるよなー。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
戦闘終了後、足に傷を追ったマリアンに自衛隊仕込の止血法を使い包帯を巻いた。必要ないと言い張るマリアンを制し治療するのは、骨が折れたとだけ言っておく。
てか、マリアンさん……力強過ぎない?比喩抜きで折れるかと思ったわ!
その際、マリアンが故障だかどうだか言っていたが、何のことだ?……どうにも思考が安定しない、俺が俺ではない……みたいな?
「私が支えますね」
ふにゅん。
思考に没頭していたため、ふらふらと歩きながら、生返事ばかり返していた俺の腕が抱きしめられる。
ふにゅふにゅ。
「辛かったらいつでも言ってくださいね」
慈母のように微笑みながら、そんな事を言われるが……てめぇのせいでむらむらがヤバいんだよ!!……とは流石に言えない。
そもそも、俺のせいで怪我している女にそんな事言えるはずも無かった。
「わ、わかりました」
「ふふ、どうして敬語なんですか?」
ニコニコと微笑みながら、何が面白いのか俺の顔をずっと覗き込んでいたマリアンの表情が引き締まる。前方から感じる妙な気配と眼前に冷めた視線を向けるマリアンの姿が、状況開始を物語っていた。
「前方にラプチャー発見。迂回は不可能と思われます」
すぐに終わらせます。と言い残し、マリアンが駆けていく。情けなくも……俺は言われた通り姿勢を低くして、その姿を見つめることしか……出来なかった。
ラプチャー。
人類の天敵。
どこか、虫や動物を思わせるフォルムをした機械生命体?
俺は……。
俺の身に何が起こったんだ?
知らないはずの知識がある。
ラプチャー、ニケ……アーク……。
しっかし、えっろいケツしてんな。
ぷるんぷるんじゃねぇか。
……少し、調子が戻ってきた。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
状況を整理しよう。
マリアンがラプチャーの群れを蹴散らした後、ラピとアニスと名乗った二人のニケと合流した。
ドスケベ衣装の癖に真面目ちゃんなラピ。
屈むと豊満な尻が丸見えになるのは何なんだ……試されているのか?
薄ピンク色の乳輪が常に見えている、捻くれ構ってちゃんのアニス。
こっちはこっちで身体付きがえげつない……胸部装甲は化物級だ……やはり、試されているのか?
そんな破廉恥娘達と合流し……正直、勃起を抑えるのに苦労した。
できるだけ二人を見ないようにマリアンを見ていたが、そのマリアンも正統派ドえろ娘である。
何のための乳袋なんだ……絶対に試されている予感がする。
前門のマリアン、後門のラピ、アニス……ここはコスプレ風俗ですか?
正直、むらむらが止まらない。これは現在進行系である。
三人とも羞恥心を何処かに捨ててきたのか……酷く無防備に歩く為、チラチラ目に入る肌色や黒色が俺を惑わせる。
……いかん、思考が逸れた。話を戻そう。
合流した二人から情報を貰った。
そこで、指揮官が一人死亡したこと。
俺がこの分隊の指揮官になったことが判明した。
分隊の作戦を伝えられ、通信が切断されたニケ1分隊の捜索中ということが分かったが、座標を知っているのは死亡した指揮官のみという……絶望的な状況に置かれた。
しかし、その状況はマリアンが座標を知っているとの発言で解決した。
その後、マリアンのボディーチェックというスケベ展開があったが、アニスに遮られ肢体を拝むことは出来なかった。
俺が、ニケを女性として見ていると誤解があり、アニスに遮られてしまったのだ。
……。
アニス……誤解では無いんだな、これがッ!
しかし、スケベ展開はあった。
……その時のことを少し思い出し、つい甘勃起しそうになる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ラピ、アニスとの合流後、マリアンが体調の異変を感じた。
敏感に反応したラピがメンテナンスを手伝うため、上着を脱ぐように促す。
正直、どのようなメンテナンスが行われるのかワクワクしていた。それなのに……それなのに!
「指揮官様はこっち向いてて」
アニスに後ろを向くよう指示されたが、意地でも視線を逸らさない。
「いや、俺は指揮官だ。きっちりと俺の目で見ておくべきだ!」
「何その力説……随分と余裕ね、このスケベ指揮官様!」
何時までも目を逸らさない俺に痺れを切らしたアニスに引っ張られ……連れて行かれる。
「……おい、待てッ!」
ちょ、待てよッ!スケベって言う方がスケベだぁろうがっ!!
「だ、駄目ですよ!指揮官!」
「……じっとしてて」
後ろでは恥ずかしがるマリアンとため息を付きながら、作業に取り掛かろうとするラピ……い、いかん!始まってしまう!!
「アニス、これは作戦に関わることだ」
「はぁ?作戦?そんなわけ無いじゃない。指揮官様にニケの何が分かるって言うの?」
座り込んだ俺を、前屈みになり覗き込むアニスが大袈裟にリアクションを取ったため、でか乳がぶるんっっと弾み……薄ピンク色の面積が増えた。……ッツ!……それを鋭い目つきでじっと見据えながら、至極真面目な態度で伝える。
「俺にニケの事は分からない……でもな……マリアンの事は分かりたいんだッ!」
「……し、指揮官っ」
「……黙ってて」
マリアンには俺の純粋な思いが伝わったようだ。
ラピェ。
「……ふ〜ん、それにしても……ちょっと暑いよね……指揮官様?」
しかし、眼前のアニスは何を思ったのか、意地の悪い顔をして胸元の紐を引っ張りパタパタと仰ぐ。そんな細い紐で風なんて来るはずが無いが、ぷるぷる震える姿に目を奪われる。
くっそ、えろいんだが。
「……そんな紐で仰げるわけねぇだろうが……誘ってんのかっ」
本音が漏れた。
「……何か言った?指揮官様?」
幸い、アニスの耳には届いていなかった。
「い、いや……た、確かに、少し暑いな」
紐が上下する度に、隠された薄ピンクの面積が広がり……少し濃いピンクまでもがチラチラと見え隠れする。
「ぶふっ……でしょう!指揮官様も少し休憩したほうがいいでしょ、私も休憩しよっと……んしょ」
ぷるんっ!ぶるんっ!どたっぷん!!ぷるぷる!
「ほら、地面よりこっちに座ったら?指揮官様」
岩に腰掛けたアニスが自身の横を叩きながら促す。決して、ぷるぷる震える装甲に負けたわけでは無いが……素直に従うことにしよう。
「……そうしよう」
座ってもなお、衰えないパタパタの脅威に……俺は、抗えなかった。そして、今夜のおかずはアニスにしようと心の中で呟いた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
紆余曲折ありシフティーという管制員(全身が見えなかったがあれもドチャシコすけべ娘で間違いない)のサポートを受け、マリアンの案内により座標に到着。
道中はマリアンが無双しており、ラピとアニスが不思議がり……何故かマリアンまでもが不思議がっていた。
そして……。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
……俺は、アークに……帰ってきた。……マリアンを、地上に残して。
「指揮官……大丈夫ですか?」
「ああ……問題ない」
ラピにはそう返したが……問題ない、はずが無い。俺はマリアンを……。
脳裏に浮かび上がる光景が、嘘でも冗談でも無いことを俺に示した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マリアンに連れられた座標は……ラプチャーの餌場だった。勘違いしないように言っておくが、決してマリアンが裏切ったとか、そういう話ではない。
マリアンは……ラプチャーに侵食を受けていた
「ここです、ここです、ここです、ここです、ここです」
瞳が紅く輝き……同じ言葉を繰り返すマリアンが……。
『こここここでででででですすすすすす』
どこからともなく現れた触手につかまり、姿を消した。
そこからは怒涛の展開だった。逃げる事を前提に行動しようとするアニスをラピが止め、俺に選択を委ねた。
助けるか……逃げるか。
「マリアンを助ける。力を貸してくれ」
「ラジャー」
俺の言葉に力強い返事を返したラピにアニスが詰め寄る。
「正気なの?死んじゃうよ!」
「アニス。やってみよう。やってみたいの」
「……見つけた?」
「まだ分からない」
二人の会話の意味は分からないが……半ば諦めたようにアニスも覚悟を決めた。
「いいよ、じゃあやってみよう」
俺は覚悟を決めた二人を信じ、指示を出した。
「目標はあの触手野郎だ。俺の事は気にするな。全力で……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
正直、戦闘に関しては必死過ぎて余り覚えていない。
触手を生やした敵の親玉を倒し、マリアンを取り戻した……と思っていた。
「ここ……です……こ……こ……」
「手遅れね。侵食が脳にまで転移してる」
告げられたのは……どうしようもないという現実。
唖然とする俺に対し、シフティーは軍法によりニケの処分は指揮官が行わなければならない……と告げた。
ラピから拳銃を手渡されるも脚は動かず。
「私が……やろうか?」
アニスが俺の肩に手をかけ、小さく呟いた。
「ダメよ。ニケがニケを処分することはできないもの」
……違う。そうじゃ……無い。
例え、それが出来たとしても……これは俺がやらなければならない事だ。
手を重ね。肩にかけられた手を外す。
マリアンに向かい、歩を進める……一歩一歩が、果てしなく遠く感じた。
……何が処理だ!馬鹿言ってんじゃねぇぞッ!
「指揮官。ぐずぐずしている暇はありません。このまま放置すれば、イレギュラーになる可能性が高くなります」
何時までも銃を構えない俺に痺れを切らし、ラピが淡々と呟いた。
マリアンに対し、銃口を向けようにも、鉛の様に腕は動かず……必死に上げられた銃口は、直ぐに下がっていった。
「指揮官!」
下げられていく銃を……マリアンが優しく掴み取り……。
「し、き……かんっ……こ……こ……で、す」
自身の眉間に誘導した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
脳裏に浮かび上がった光景が……これ以上は思い出すなと言うように……途切れる。
止まった脚を動かし、前に歩を進める。半歩後ろを歩いていたラピとアニスが、俺の側に移動した。
「指揮官、マリアンは強いニケです。私よりも強いニケです……気休めにしかなりませんが……必ず迎えに行きましょう」
「ラピ……」
作戦途上で合流した礼儀正しいニケ。綺麗な茶髪を靡かせ、マリアンに対し敬礼する姿は脳裏に焼き付いた。
「そうだよ指揮官様……気の利いたことは言えないけど。きっと大丈夫だよ」
少し伏し目がちになりながら、アニスも励ましてくれる。
「アニス……」
ラピと共に合流したニケ。真面目なラピと対象的に軽口を叩く彼女は、精神的な支えとなってくれていた。
「マリアン……」
俺を助けてくれた、初めての仲間であり……ラプチャーの侵食に倒れた彼女は……。
短い時間だったが、俺を側で支えてくれた姿は……もう此処には無かった。
「ありがとう、ラピ、アニス……そうだな。必ず……取り戻す!」
きっと可能性は限りなく低い……零といっても過言ではない。そんなことはラピもアニスもわかっている。誰よりも……理解しているはずだ。そんな二人にこれ以上暗い顔をさせる訳にはいかない。
俺は前に進む。いつか必ず、マリアンを……。
「なんか、指揮官様から邪気を感じる」
「……そうね」
そして、必ず……あのお楽しみお乳を揉みしだく!!
決意を固める俺に対し、アニスは乳輪丸見えな胸元を隠し、ラピはスカートのなり損ないのような破廉恥衣装の布切れで、できる限りお尻を隠した。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
結局俺は、マリアンを撃つことなど……出来なかった。
健気にも銃を掴み、眉間まで誘導してくれたにも関わらず……俺には……出来なかった。
マリアンに重ねられた指が、引金を押す瞬間……銃口を逸した。
ラピ、アニス、シフティーを説得……否、有無を言わさず命令を下し、廃墟の一室……そこにあったベットにマリアンを……。
いつか、必ず迎えに行くと書いた置き手紙と、出来得る限りの……気休めにもならない治療を施して。
この小説の番外編として別主人公のえろを見たいか、完全に別小説で投稿が良いのか……お手数ですが回答頂けると幸いです
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番外編が良い
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別小説が良い