性技の指揮官:ORE NIKKEがえちえちで困る 作:もみにい
「指揮官様、本当にいいの?」
「ああ、邪魔なんだ。やってくれ」
「……勿体ないな〜、触り心地も良いのに……ん〜、勿体ないな〜……」
「おい、こら、いい加減切れ、揉むぞ?」
「うぇ!?……ど、何処を揉むって言うのよ!」
「そんなもん、自分が一番分かってんだろーが」
「……ぅ……ぅぅ♥ ……し、視線とか、分かるから!注意してよね指揮官様!」
自分の何処を揉まれるのか、完全に理解している発言を聞き流し、俺の長い髪が少しだけ切り落とされた。
前哨基地に帰還したが、ラピはまだ戻っていなかった。日付を跨ぐ事になりそうだから休んでくれと連絡があったが、ラピを出迎えないという選択肢は無かった。ラピが帰って来るまでの暇な時間を使い、自分で髪を切ろうとした所をアニスに反対され『それなら、私が切る!』と言い出したので任せた。……任せたんだがなー……。
「……頼むから早く切ってくれよな」
「……おっけー、まっかせて!」
うんうん唸りながら、髪と格闘するアニスにため息が漏れる。少量しか落ちていない髪の毛が、散髪が長期に及ぶ事を物語っていた。あそこでドでかい乳に魅せられたのが間違いだった事を思い返し……深いため息が溢れた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「しゃわぁ〜しゃわぁ〜」
シャワー室から出てきたアニスは、湿りを帯びた髪をタオルで拭き取りながら心底機嫌良さそうに歌っていた。
「あ〜〜気持ちよかった〜、ありがとね、指揮官様」
上着を脱いでおり、ドスケベな服で前かがみになり見詰められ、火照った肌色と薄ピンク色の塊が自己主張を強める。
「……お、おう、ラピは遅くなるってよ」
「そっか〜、な、なら……二人っきりだね」
「そうだなー……」
我慢は身体に悪い事が良く分かる。俺は試されているのだろうか……。
「な〜によ〜……う、嬉しくない?」
「アニスは嬉しいのか?」
隣に座り、さり気なく距離を詰めてくる所とか、初々しく直ぐ頬を染める所とか……。
「質問に質問で返さないでよね……う、うれ、しぃよ♥」
……はい、可愛い。しかし、脚の折れた身体で手を出すのは躊躇われる。トーカティブ……殺したい。脚さえ折れていなければッ!
「俺も嬉しいに決まってんだろ」
「ぅ、むぅ♥ ……なんで余裕なのよー、ムカつくぅ!」
やめろ……余り揺らすな。その攻撃は俺に効く。
「ラピが帰って来るまで暇だが、どうする?」
「ど、どうするって?」
「だから……アニスがやりたい事は無いのか?」
「んっ♥ ……こうやってのんびりしてたいな〜〜」
こてんと俺の肩に頭を乗せ、艷やかな髪から甘い匂いが漂い、理性がゴリゴリ削られていく。
「フー……そうだなー……めっちゃ良い匂いする、じっとしてろ」
「んっ♥ ……指揮官様っ……か、嗅がないでっ♥ ……は、恥ずかしいよぅ♥」
そう言いつつ、離れる事はなく、顔を両手で隠し、時折ちらちらと覗く瞳と目が合い、また隠れた。あざとい……流石アニス、あざと可愛い。
「も、もうっ♥ 禁止っ!撫でるのも嗅ぐのも禁止っ!!」
「なら、仕方ねぇな」
「えっ!?……し、しきかんさまっ……ま、まってっ、ちかっ、近いってっ!!」
「鋏。持ってないか?」
からかい過ぎると俺の理性がブチギレそうな予感をひしひしと感じ、暇な時間は有効活用することにした。
「んっ♥ ……――――へ?」
「何だ?キスされるとでも思ったのか?」
「……ぐ、ぐぬぬっ!……指揮官様の、ばかぁ♥」
「ホント……可愛いよなお前。それで、鋏……持ってねぇか?」
目を奪われた事を誤魔化すように頭を撫で、ふわふわなくせ毛を指で弄ぶ。
「わふっ♥ ……んっ♥ ……むかつく、むかつくぅぅ……持ってるけど!」
「貸してくれ」
「……何に使うの?」
「あ?ほれ、これ切るんだ」
長く伸びた髪を一房掴み見せると驚いたアニスが立ち上がり、胸が……フーッ、クソッ、視覚情報が暴力的過ぎる。
「!?髪……髪切るの?指揮官様が、自分で?」
「……ああ、適当にな」
「ダメっ!……明日一緒に切りに行こ?」
「いや、足折れてるだろ、前哨基地に散髪屋は無いからなー、遠出は怠いし……いい加減うざいしな」
「散髪屋って、古臭い言い方……せめて美容院でしょ」
「どっちでもいいだろ、ほら、鋏……貸してくれ」
「ん〜……それなら、私が切る!」
「は?出来るのか?」
「このアニス様に任せなさい!」
「……じゃあ、頼むわ」
ドヤ顔で胸を張り、そのドでかい胸をぷるんと震わせたアニスに魅せられ、なんかそれ……いいな。と安易に散髪を頼んだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
安請け合いした俺を脳内で殴り飛ばし、未だに唸り続けるアニスの鋏が一向に進まない状況に、ドッと疲れを感じた。結構な時間散髪したはずだが、地面に落ちた髪は、風が吹けば直ぐに綺麗になりそうだ。俺さ、上半身裸だよ?……寒くなってきたんだが。
「う〜ん、ここは残した方が……あんまり短くしても……切り過ぎたら長さを揃えないと……」
「アニス」
「ん?ちょっと待って、いま真剣なの……」
このままでは永遠に終わる気配を感じず、思い切りが良くなるよう、魔法の言葉をアニスに掛ける。
「俺な、ラピにも手を出してるんだ」
それに、この機会を逃せば、二人きりになるチャンスは少ない。気づかれた場合が最悪だ。せめて俺の口からはっきりと告げる必要があった。
「!?……そ、そっか」
鋏が力強く閉じられる音がして、髪の束が地面に落ちる。け、結構バッサリいったな。頭が切れなくて良かった。
「……そ、そんな気は……してたんだ……ラピ……指揮官様と出会って変わったから……」
振り返り、様々な感情の入り混じった瞳をジッと見つめる。
「ラピもアニスも好きなんだ、嫌か?」
「指揮官様……こっち見ないで……ちょっとだけ、整理させて……」
黙って背中を向けた俺の背に手が触れる。少し冷たい小さな手は撫でるように移動し、時間をかけてゆっくりと……背後から抱きしめられた。
「……なんで、なんでよ……なん、で……好きって……言ったの」
「アニスが好きだから……だな」
「……ラピにも、手を出してる、のにっ」
言葉には憂いが混じり、やりきれない感情が込められ、少しだけ……震えていた。
「そうだ」
「……ねえ、指揮官様……何で、私に言ったの……ラピもって」
「……アニスが好きだから。お前を泣かせるのは、これで最後にしたいからだ」
アニスが泣いている事は、見なくても分かる。これが最後の涙になるよう、言葉に想いを乗せた。
「……そっか」
耳元で呟かれ、アニスが離れる。柔らかな温もりが消え、振り返ると……大きく伸びをしたアニスが、吹っ切れた様に笑った。
「ん〜〜、終わり!この話はお終い!指揮官様がだらしないって分かったし、これでお終い!」
痛む脚を無視して立ち上がり、頬を流れる雫を……唇で拭い取る。
「ぁ♥ ……んっ♥ ……もぅ♥ ……指揮官様って……ホントずるぃ♥ ……本当に記憶喪失なの?」
「好きな女に全力なだけだ……最低な自覚はある。言い訳もしない。俺はお前たちが好きなんだ」
「んっ……いいよ……ラピと一緒に指揮官様の女になってあげる。説得にも協力してあげる……でも……寂しくしたら浮気してやるから!」
「……愛想尽かされないように……しないとな」
「そうよ……そう……ねえ、もう一回……抱きしめさせて」
要望通り背中を向けた俺の肩に頭を乗せ、細い腕で抱きしめてくるアニスの吐息が耳を擽った。
「ちゃんと構ってね」
「ああ」
「話してくれて嬉しかった」
「そうか、ごめんな」
「ぅん……ねぇ、好きって言って」
「好きだ」
「死なないでね」
「死ぬ時は一緒だろ」
「うん、ぅん……ずっと一緒にいてね」
「約束する」
「……好きだよ♥ 指揮官様」
「俺もだ」
「……知ってる♥」
何度も何度も繰り返される言葉には気持ちが籠もっており、アニスが何を求めているのか、少しばかり分かった気がした。
「大好き♥ 指揮官様」
「俺も好きだよ、アニス」
「うん、知ってる♥ ……それでね……大好きな指揮官様に、許して欲しい事があるの」
「あ?」
「髪……切りすぎちゃった」
後頭部を触り一部だけ極端に短くなった髪の感触を確かめる。
「あーー、これくらい短くしてくれていいぞ」
「まぁ、そうなるよね。でも勿体ないな〜……ねえ、指揮官様。髪の毛ちょっと貰っていい?」
「……食うのか?」
「食べないわよっ!!もう、分かって言ってるぅ……お守り……お守り作ろうと思って、ラピも、ネオンも……みんなで生きて帰って来られるように……みんなの髪を入れたお守り……神様なんて信じてないし、何もしてくれないけど……少しくらい頼っても、いいよね」
顔は見えないが、きっとアニスは穏やかな顔をしているだろうなと……声を聞いて確信した。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
さっぱりした髪を洗い、ラフな格好に着替えた俺は、アニスに支えられソファーに身体を沈める。痛み止めが切れ、折れた脚に痛みが走る。異常な治癒力でも骨折が直ぐに治ったりはしないらしい……少し安心した。
「なんか指揮官様……ワイルドになったね」
ベリーショートに切り揃えられた髪は綺麗に整っており、意外なことにアニスは散髪が上手かった。
「お前さんがしたんだろ」
「そうだけど……一気に肉食系になった感じ……髪って印象変わるのね」
「肉食系ねー、アニスこっち来い」
股の間に出来た隙間を叩くと、隣に座っていたアニスは頬を赤らめ、ゆっくりと立ち上がる。
「う、うんっ♥」
おずおずと近づいてきたアニスの手を引き、後ろから抱き竦める。
「うひゃっ……し、指揮官様っ……ちから、強いよぅ♥」
「痛くないよな?」
「んっ♥ 痛くないよ……で、でも!……こ、こんなことしても、許さないから……」
「何を許さないって」
「んんっ♥ ……ラピに手を出してるのに、私にも手を出したこと」
「まだアニスには手を出して無いだろ?」
「こ、こんなに抱き締めておいて、そういうこと言う!?……えっ?……ラピには……手を出し……!!?」
愕然としたアニスの手を取り、箱を握らせる。初任務成功祝に買った品。手渡す機会が無く、すっかり渡しそびれていた。
「これ、渡すの遅くなったな」
「――――なにこれ?」
「お礼だ。俺を守ってくれてありがとう。これからも宜しくな」
「……開けていい?」
「別に良いけど、要らないとか言うなよ。結構探したんだぞ、それ」
「……!?こ、これ……んっ♥ ちかぃ♥ ……なんで、知ってるの?」
「ラピから聞いたんだ。アニスがそのブランドのネックレスを集めてるって」
「し、しきかん様っ、嬉しい。もっと好きになっちゃった♥」
「喜んでくれたなら良かった。ラピにも礼言っといてくれ」
ネックレスを手に取り、様々な角度から眺めたアニスは、真剣な眼差しで隅々まで目を通す。
「う〜ん、今回のモデルも、とってもいい仕上がりね。どんどん腕があがっているわ……」
そして、着けること無く、箱にしまった。
「着けてやろうか?」
「えっ……えっと、着けるのは苦手なんだよね。見て楽しむ物として買ってるの……でも……今回だけ……指揮官様、つけて♥」
髪をあげ、そわそわしているアニスの
「ど、どう、かな?」
恥ずかしそうに視線を逸らすアニスが可愛い。正直ネックレスとかどうでもいいが、恥ずかしがるアニスを見るために購入するのは……有りだな。
「めっちゃ可愛い」
「も、もうっ♥ でも凄く嬉しい!」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
再び膝の間に戻ってきたアニスを愛でていると、ネックレスを見詰めていた瞳が俺の顔に向けられ、視線を落とし小さく呟いた。
「指揮官様。私たちどうなるのかな。また、アレと戦うの?」
アレ……十中八九トーカティブのことだろう。
「そうなる可能性が高いな」
「嫌だよ。指揮官様。死にたく、無い。死にたく無くなっちゃた……」
「俺が死なせない」
「!?それはもっと嫌っ!!つぎ同じことしたら、引っ叩くから!……はぷっ」
頭を撫で黙らせ……その言葉には返答出来ないことを誤魔化した。
「んっ♥ ……ねえ、指揮官様。みんなで逃げられないかな」
頭を撫でる手をそっと降ろし、豊満過ぎる胸を持ち上げる。
「そんな事ばっか考えんな。俺は今、幸せなんだ」
「む、むね!?っ♥ むね、さわってるからぁ♥ だ、だから幸せなのっ!?」
「ああ、最高に幸せだ。ずっと触っていたい」
吸い付くを通り越し、纏わりつく感触、どうやって形を保っているのか分からない程に柔らかく、溶けて無くなりそうなマシュマロおっぱい……これさえ揉ませておけば、争いなんて無くなるのでは?
「ぁ♥ だ、だめっ♥ ……さ、さわら……ないでっ♥」
「ラピとは何処までしたか……興味あるだろ?」
「ぁん♥ ……ず、ずるっ♥ ……ずるぃぃ♥」
「何処までしたんだろうなー、これよりは……大人な事だな」
たぷん、たっぷん。たぷ、たぷ。
「んぁぁ♥ し、しきかんさまっの……えっち♥」
「お前誘ってんだろ……ラピが帰ってくるまでずっと揉んでやる」
「んっ♥ そ、そんな……事無いっ」
「ついでに言わせて貰うけどな、何でそんなデカ乳して、こんな格好してんだよ」
「!?こ、これ、は……社長がぁ……ぁぅ♥」
社長……テトラのCEOに用事が出来た。返答次第では……。
「誘ってんだろ?」
「っ……ぁ♥ ……さ、誘ってなぃぃ♥」
「そうかー。ラピにも使ったんだが」
撫でるように触っていた手を深く沈めていく、ぷるぷる震え形が変わり、目で見ても気持ちがいい。肉棒はとっくに熱り立っていたが、アニスがそれに気づいた様子は無かった。
「命令だアニス。嫌なら振りほどけ」
「ぁん♥ ぅぅぅ♥ は、反則っ!!それ……はんそくぅ♥」
「逃げて良いんだぞ?」
「ふぅー♥ ふぅー♥ し、指揮官様に怪我させちゃうから……に、逃げないのっ♥」
「命令だ。怪我させても良いぞ」
「むぅぅ♥ むぅ、むぅぅ♥ ずるぃぃ……むかつくぅぅ♥」
何でこんなに可愛いのだろうか……普段憎まれ口を叩いているからか?人を良く誂ってくるからか?……正直な所、可愛さに関しては、アニスが群を抜いている。
「……アニスの本音を教えて欲しいんだ。どうして欲しい?」
「ゃ♥ ……ゃだぁ♥」
「命令したくないんだ。頼むよ」
「ぐぬぬ……ぅぐぐっ……んぁ♥ ……ぃぅ……言うからぁ♥」
「早く言わないと激しくするぞ」
「いぅぅ♥ ……や、さしくっ♥ 優しくしてぇ♥」
「……優しく?」
「は、はは、初めてなの!!……触られるのも、抱きしめられるのも!!頭ぐちゃぐちゃなのっ!!……ふーっふーっ、んっ♥ 指揮官様ぁ♥ ……優しく……優しく触って欲しいのっ♥ これでいい!!」
あー、クソッ、何で折れてんだよッ!!……マジであのメンヘラ野郎……次会ったら殺すッ。
「ククッ……良く分かった」
「わ、悪い笑い声が聞こえたような……っふ♥」
「もっと優しくか?」
揉みしだいていた指の力を抜き、支える様に持ち上げ、優しく揺する。重てー……こんなの付けて戦うとかハンデ背負いすぎだろ。
「ぅ、ぅぅん♥ こ、これくらいなら……気持ち、いいよ♥」
力を入れず、手を添えて指を少しだけ沈め味わう。服が邪魔だが、楽しみは後にとっておくのも、悪くない。
「んっ♥ ……ふぅ♥ ……んぅ♥ ……胸って……こんなに気持ちいいのっ♥ ……ふぅ、ふぅ♥ ……し、指揮官様……こ、これっ♥ 楽しい?」
「楽しいし気持ちいいし、最高だな」
「そ、そぅ……なんだっ♥♥♥」
「し、指揮官様って、意地悪よねっ♥ こ、こうやって、ラピも私も泣かされるんだっ♥」
「あー、ラピは鳴かしたな」
「……なんか変だったような……っふぅ♥」
「あんまり生意気言ってると、我慢やめるぞ」
顎を掴み唇を近づける。
「……えっ?……えぇ!!ち、ちかっ、ちっ―――!!……んんんっ♥ ……ふぁ♥」
視線が交じり、観念したように瞳を閉じたアニスと唇が交わった。
「これで分かったか?」
初々しく唇を指でなぞるアニスの髪を梳き、頬に差し伸べた手に小さな手が重なる。
「う、うん♥ ……す、ごく……伝わっ、たぁ♥」
「お前は誰のものだ?」
「わ、わたし、は……しきかんさま……の……もの、です♥」
とろんと蕩けた瞳を向けるアニスのでか乳は、ラピが帰って来るまで延々と揉まれ続けた。
今後の方針について※アンケート結果が反映されるとは限りません
-
シュエンのえろを増やすんだ
-
シュエンは当分お腹いっぱい