※この作品はR-18です。

お試し18禁小説   作:ロンギヌス

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今回は結構胸糞悪いです。


その7

これは神様によって転生させられた、ある男の話である―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――はぁ、はぁ…!!」

 

満月の夜。暗い森林の中を、一人の男が走っていた。髪の毛を丸々剃っている坊主頭、両袖を破ってボタンも留めていない上着、両耳につけているピアス、そしてかけているサングラスなどの特徴から、この男がヤンキーと呼べる存在である事が分かる。しかし、本来なら弱い人間を脅して回るような存在である筈の彼は、何処か怯えた様子で走っていた。まるで、何か恐ろしい存在から逃げているかのように。

 

「ち、畜生…!! 何でだ……何で俺がこんな目に遭わなきゃなんねぇんだ…!!」

 

男は走っている最中、近くに小さな洞穴を発見して素早く飛び込み、自身を追って来ている“何か”から見つからないよう必死に隠れる。

 

-ザッザッザッ…-

 

「……ッ!!」

 

しばらくして、“何か”が近付く音が聞こえて来た。地面に落ちている落ち葉の音が少しずつ大きくなっていくたびに男の心臓は鼓動が早くなる。

 

(た、頼む……死にたくねぇ…!!)

 

男はガタガタ震えながらも、気付かれまいと身を潜める。

 

-ザッザッザッ…………-

 

(…?)

 

すると、足音が突然聞こえなくなった。男は恐る恐る洞穴から顔を出してみる。

 

(い、いない…?)

 

自身を追っていた“何か”は、何処にも姿が見当たらなかった。それを知った男は安堵し、大きく息を吐いてその場に座り込む。

 

「た、助かったぜ…」

 

すっかり安心し切っている男。とてつもない恐怖から逃げ切る事が出来たのだから、無理も無いだろう。

 

最も…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「見          つ          け          た          ぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男は、決して逃げ切れた訳ではないのだが。

 

「え―――」

 

-ザシュッ!!-

 

男が振り向いた瞬間、男の身体から丸坊主の首が大きく刎ねられる。首を刎ねられて残った身体は血が噴水のように噴き上がり、そして地面に倒れてピクピクと微かに動く。首を刎ねた“何か”は右手に持っていた鎌を口元に持って行き、鎌の刃先についている血をペロリと舐める。

 

「―――あぁ、美味い…」

 

“何か”―――いや、鎌を持った男は血を舐めた後、醜悪な笑みを浮かべる。

 

「そうだ、これだよ……俺が求めている味だ…………だが足りない……もっと、殺したい…」

 

鎌を持った男は狂気の目をギラリと光らせ、東の方向に存在する街へと視線を向けるのだった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁ、また人が殺されたんだって?」

 

「あぁ。今度は森の中でヤンキーの死体が見つかったんだとよ。警察は今も犯人を追い続けてるらしい」

 

「怖いわねぇ、連続殺人犯なんて…」

 

「本当よ。早く捕まって欲しいわ」

 

とある街にて、通行人達は不安な日々を過ごしていた。その理由は言うまでもなく、街の何処かに潜んでいるという連続殺人犯である。犯人は狙った人間は何処までも追跡し、まるで狩人のように狙った人間を殺害するという。警察も必死に犯人の行方を追い続けているのだが、犯人は常に証拠を残さず姿を消してしまう為、なかなか正体まで辿り着けずにいるのだ。

 

そしてまた、被害は更に増える事となる…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深夜1時、某学園にて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、あの、本当に大丈夫なんでしょうか…」

 

「大丈夫大丈夫、バレやしないって!」

 

「ちょ、やめとけって岬…!」

 

宿直の教師と警備員くらいしかいないであろう学園の校舎に、こっそり忍び込もうとしている者達がいた。この学園に通う生徒達で、女子生徒が二人、男子生徒が一人だ。

 

「よ、よりによってこんな真っ暗な時間帯に…」

 

「な~に~雄二、もしかしてビビってんの?」

 

「いやそうじゃなくてだな……何でこんな夜中に取りに来ようとするんだよ…!!」

 

「だって仕方ないじゃ~ん、教室に携帯忘れちゃったんだからさ~」

 

「な、何故それで私も一緒に来てるんでしょうか…?」

 

「えぇ~良いじゃんマリナ~、私達の仲でしょ~?」

 

「い、いや、それはそうでしょうけど…」

 

「さ、早く行くわよ!」

 

「駄目だ全然聞いちゃくれねぇ…」

 

「え、えぇっと…ドンマイ? です、市川さん」

 

活発な女子生徒―――荒川岬(あらかわみさき)は裏門の堀から上って入って行くのを見て、男子生徒―――市川雄二(いちかわゆうじ)は溜め息をつき、お嬢様風の生徒―――黒崎(くろさき)マリナが苦笑しつつ彼を何とか励まそうとする。

 

「ほら二人共、早く来なさ~い」

 

「あ~も~、アイツは本当に…」

 

「と、とにかく行きましょう市川さん。岬さんだけでは不安ですし」

 

「…まぁ、マリナさんがそう言うなら」

 

岬にだけ行かせるのも不安だと思い、雄二とマリナも同じように堀を上ってから校内へと忍び込むのだった。

 

もちろん、彼女達は知る由も無かった。

 

真夜中に学園を歩き回る事が、どれだけ危険過ぎる事なのかを―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えぇっと、確か教室の机に……あった!」

 

教室にて、机の中から無事に自分の携帯電話を確保した岬。彼女が目的を達成した以上、もうこの学園に留まっている理由は無いだろう。

 

「見つかったか? だったら早く出ようぜ。坂田先生に見つかったら何言われるか分かんねぇぞ」

 

「大丈夫だって。坂田先生ノロマだし、走って逃げればノープロブレム!」

 

「いや、そういう問題では…」

 

「さ、早く帰るわよ~!」

 

「だから聞けっつぅの」

 

二人の意見も丸々無視して教室から立ち去ろうとする岬。呆れて物も言えなくなる雄二だったが、ここでマリナがある事に気付いた。

 

「あ、あれ…?」

 

「ん、マリナさんどうしたんだ?」

 

「そ、空が…」

 

「「?」」

 

マリナの言葉に、首を傾げた雄二と岬は窓から外を見て……そして言葉を失った。

 

「な、何だ…?」

 

「空が……紫色になってる…?」

 

何故か空の色が、毒々しい紫色に変化していたのだ。それに街中は民家どころかビルや電灯も明かりが付いておらず、何処もかしこも完全に暗闇状態となっていた。

 

「ちょ、何がどうなってんの…?」

 

「分からん。とにかく、早いところ外に出て―――」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャァァァァァァァァァァ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「!?」」」

 

突如、廊下の先から断末魔が聞こえて来た。

 

「今のって…」

 

「坂田先生の声でしょうか…?」

 

「…嫌な予感がする、行ってみよう」

 

三人は意を決して、断末魔が聞こえて来た方向へと走る。しかし、三人が廊下を走っていたその時…

 

-ガシャアンッ!!-

 

「「きゃあっ!?」」

 

「な、何だ!?」

 

三人の目の前に、いきなり何かが窓ガラスを突き破って飛び込んで来た。突然の事態に驚く三人だったが、その飛び込んで来た者の正体が分かり愕然とする。

 

「な…!?」

 

「こ、これは…!!」

 

「ッ…キャァァァァァァァァァァァッ!!!」

 

マリナが思わず悲鳴を上げる。三人の目の前にいる者は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学園を見回りしていたと思われる、警備員の死体だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「け、警備員さん…?」

 

「ひ、酷い傷だ……これは、もう…」

 

「ッ……おぇ…!!」

 

「マ、マリナ、しっかりして!!」

 

何度も斬りつけられたのか、警備員の身体は全身が血まみれだった。しかも首元はズタズタに切り裂かれており、両目は潰され舌は引っこ抜かれている。あまりに無惨過ぎる死体にマリナは思わず吐きそうになり、彼女の背中を岬が手で摩る。

 

「誰がこんな事を…!」

 

雄二は警備員の右手に懐中電灯が握られている事に気付き、警備員の手から懐中電灯を離す。

 

「雄二…?」

 

「この警備員の死体に、さっきの坂田先生の悲鳴……学校で何かが起こっているのは間違いない。だとすれば明かりが無かったらますます危険だ」

 

雄二は懐中電灯を点けて、廊下の先を明かりで照らす。

 

「まずは悲鳴が聞こえた方向まで行こう。この先は確か職員室だった筈だ」

 

「う、うん! マリナ、大丈夫…?」

 

「はぁ、はぁ……は、はい、何とか…」

 

三人は懐中電灯を点けたまま、廊下を進み職員室へと向かっていく。この時、三人は気付かなかった。

 

「来たな、間抜けなネズミ共が…」

 

背後から、何かがゆっくり近付いて来ていた事に…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こ、これは…!?」

 

「ひ、酷い……誰がこんな…!!」

 

職員室に着いた後も、雄二達は思わず口元を押さえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前に、縄で逆さ吊りにされたまま死んでいる坂田教師の姿があったからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目元が黒い目隠しで覆われたまま口にはゴムボールらしき物を咥えられており、胸部にはナイフが深々と突き刺さってしまっている。自分達の知っている担任の教師がこんな無惨な形で死亡しているとあっては、流石の雄二達も一気に恐怖心が強まっていく。

 

「と、とにかく、一回下ろすしか無いよね…?」

 

「そうだな。よし、岬とマリナさんも手伝ってくれ」

 

「は、はい…!」

 

三人の手で、坂田教師の死体が床へと降ろされる。その際に三人は何度も吐きそうになるも、三人はどうにか耐えてみせた。

 

「さ、坂田先生…」

 

「くそ、何がどうなってやがる!! 何だって先生や警備員の人が死んじまうんだよ…!!」

 

「…あ、そういえば!」

 

「マリナ、どうしたの?」

 

「…お二人は知ってますか? 例の連続殺人犯の事」

 

「? え、えぇ、知ってるけど…それがどうかしたの?」

 

「その犯人は殺人を行う際、大抵は人目が付きにくい夜中に活動するらしいんです。そして犯人はいつも人を殺した後、必ず場所や手口を変えているそうなんです」

 

「え……それって、つまり…」

 

「あくまで私の推測なんですが……もしかしたら、潜んでいるのかも知れません」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「その連続殺人犯が、この学園の何処かに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-ガシャーン…-

 

「「「!?」」」

 

その時、職員室ではなく別の教室から音が聞こえて来た。三人は思わずビクッと反応する。

 

「い、今の音は何…?」

 

「…俺が見て来る。二人はここで待っててくれ」

 

「え、でも雄二…!!」

 

「もしヤバいと思ったら、見つからないような場所に隠れるんだ。良いか? 俺が出た後、職員室のドアは絶対に開けるなよ」

 

「ちょ、雄二!!」

 

岬の制止も聞かないまま雄二は職員室を出て行き、懐中電灯も持たないまま廊下の先へと走って行ってしまった。

 

「ど、どうしよう…」

 

「…信じて待ちましょう。雄二さんなら、きっと無事に戻って来ます」

 

「マリナ……うん、そうだね。今はここで待たなきゃ」

 

二人は雄二が戻って来るまでの間、職員室のドアを閉めてから中で待っている事にするのだった。

 

 

 

 

 

 

しかし、事はそう上手くは行かない物である。

 

 

 

 

 

 

――――ゥゥゥゥゥゥ…

 

「!?」

 

「な、何…!?」

 

突然聞こえて来た呻き声に、岬とマリナはすかさず身構える。すると二人の後ろで、何かがゆっくり起き上がろうとしていた。

 

「「…え」」

 

声のした後ろに振り向き、二人は青ざめた。

 

 

 

 

 

 

死んでいる筈の坂田教師が、何故か起き上がっていたのだから。

 

 

 

 

 

 

「ウゥゥゥゥゥゥ…」

 

「ひぃ…!?」

 

「マリナ、逃げるよ!!」

 

ここにいたらマズいと判断した岬はすかさずマリナの手を引っ張り、ドアを開けて職員室から脱出。走る二人の後方からは坂田教師の死体が呻き声を上げながら走って来ている。ゴムボールを咥えている事から、その口は呻き声しか上げられないようだ。

 

「ウゥゥゥゥオォォォォォォォ…!!」

 

「お、追って来てます…!!」

 

「こっち、階段使って逃げよう!!」

 

二人は階段を急いで会談を上がって行き、2階の廊下へと到達。後方からはまだ坂田教師の死体が追いかけて来ているが、微妙に走るのが遅いらしく追いつけるような様子は無い。

 

「アイツは私が引きつける、マリナは何処かに隠れて!!」

 

「え、ですが…」

 

「良いから早く!!」

 

「ッ…分かりました、気を付けて!!」

 

「そっちもね!!」

 

岬はマリナを近くの教室に隠した後、ようやく階段を上がり終えた坂田教師の死体が、岬を見つけて走って追いかけて来た。

 

「ほら、こっちよノロマ坂田!!」

 

岬は挑発しつつ全力で駆け出し、坂田教師の死体もそれを追って走って行く。二人が走り去った後、教室に隠れたマリナがこっそり顔を出す。

 

「岬さん、どうかご無事で…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それはどうかな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「!? え、何…むぐっ!?」

 

突如、謎の人物が後ろからマリナの口元を押さえ、無理やり教室の中央まで引っ張って行き、そして床へ強引に押し倒す。

 

「さて、やっと邪魔者がいなくなった」

 

「キャッ!! だ、誰ですか…!?」

 

「俺が誰だろうと、別にどうだって良いだろう?」

 

「あっ!?」

 

マリナの両手が突然輪っか状の魔力―――バインドに拘束され、倒れたまま動けなくなったマリナを謎の人物が見下ろす。

 

「たまには狙いを変えて、思い切ってこの学校で獲物を探ってみたら……これまた極上の獲物に出くわす事になるとはなぁ」

 

「ッ……ま、まさか、あなたが例の殺人犯…!」

 

「ん? あぁそうだ、よく分かったなって、誰でも分かる事か……そうさ。俺が例の連続殺人犯さ」

 

マリナに馬乗りしている男―――山下命(やましたみこと)は堂々と自身の正体を明かし、マリナの全身をジロジロと眺める。

 

(顔はなかなか綺麗だな。胸もデカいし腰つきも良いし、こりゃ久しぶりに当たりのようだな…)

 

「…よし」

 

山下は舌舐めずりをしてからマリナの上へと跨り、彼女の着ている制服に手をかける。

 

「キャッ!? な、何を…」

 

「うるさいから黙ってろ」

 

「むぐっ!?」

 

マリナの口にゴムボールが咥えられた後、山下は改めてマリナの制服に手をかけ、上着を左右に引っ張る形で無理やりボタンを外し…

 

-ビリビリィッ!!-

 

「ん、むぅ…!?」

 

上着の下に着ていたシャツも引き裂かれ、ピンク色のブラジャーに覆われた豊満な胸が露わになる。山下はその胸を両手で思いきり鷲掴む。

 

「ほぉ、良い揉み心地じゃないか。やはりお前は当たりだな」

 

「んん、んんん…!!」

 

「残念だが、助けは来ないぞ。この教室には既に結界も張った後、何よりこの学園は既に俺の支配下だ」

 

「んぅ…!?」

 

「どういう事だって顔をしているな? 簡単に言えば、俺は人間じゃない」

 

「!?」

 

「まぁ、化け物とでも言えば良いか? まさに人智を超えた存在だ……だがそんな事はどうでも良い。お前はここで俺に犯されるんだからな」

 

「ん、んんんっ!!」

 

「暴れても無駄だ、諦めろ」

 

山下はブラジャーを引き千切り、マリナの大きな乳房を露わにさせる。彼はマリナの乳房を揉むのを再開してから胸の先端にある小さな乳首に吸いつき、舌でピチャピチャと舐めしゃぶる。

 

「んむぅ、むぅぅぅ…!!」

 

「んん、良い感度だな」

 

山下はマリナの乳首をチュウチュウ吸いながら、もう片方の胸を手で揉み解す。無理やり胸を揉まれ、乳首を吸われて気持ち悪いと思っているにも関わらず、何故かマリナの身体が少しずつ疼き始めていた。マリナの異変に気付いた山下は、乳首から口を離す。

 

「ん、んぅ…んむぅ…!!」

 

「俺の唾液は媚薬と似た成分を含んでいてな。俺の舌で舐められた生物の身体に唾液が浸透して、その生物を発情させる効果があるんだ。たった今俺がお前の乳首を舐めた事で、お前の身体は少しずつ開発されているという訳だ。しかも便利な事にな、人間相手だと唾液の浸透が他の生物よりも早い」

 

「ん、んん!?」

 

「安心しろ、行為中は痛いようにはしない。どうせ誰もここには入れやしないんだ、楽しくやろうじゃないか」

 

山下はマリナの乳首を一舐めしてから、彼女の履いているスカートにも手をかける。マリナは身をよじって抵抗しようとするも、山下が相手ではそれも無意味な行為だった。

 

「ふん、一丁前にお洒落な下着なんて履いてるものだな」

 

「!? んんん…!!」

 

スカートを無理やり降ろされ、ピンク色のパンツが晒される。山下はパンツの上からマリナの秘所を指で触り、擦るように秘所を弄る。

 

「何だ、これだけでもう濡れてるのか。お前もお嬢様っぽいが、所詮女は淫乱って事か」

 

「むぅ、んむぅぅぅぅ…!!」

 

「さっきから言ってるだろう? 痛いようにはしないってな」

 

「んんぅ!?」

 

パンツが横にズラされ、マリナの秘所に山下の指が突っ込まれる。挿入された指が膣内を掻き回し、そのたびにマリナの身体がビクビク反応する。

 

「おいおい、まだ挿れたばかりだぞ? …あぁ、俺の唾液の所為か」

 

「ん、ん、んん…!!」

 

「まぁ良い。まずは一回目、イッちまいな」

 

「んんんんんんんんんっ!?」

 

山下の指がGスポットを弄り回した瞬間、マリナは背中が仰け反るような体勢で絶頂を迎え、秘所から潮が噴水のように噴き出した。しかしその潮吹きはほんの数秒で収まり、マリナは背中を床につけてから身体をビクビク震わせる。

 

「分かっているだろうが、これで終わりじゃないぞ」

 

「ん…!?」

 

「さぁて、オ○ンコご開帳だ」

 

「ん、んむぅ…!!」

 

山下はマリナの両足を掴み、股を大きく開かせてから両足もバインドで拘束される。山下は鋏でマリナのパンツを切り裂いた後、マリナの秘所を指でクパァと開かれ、マリナは恥ずかしさと悔しさが重なって顔を逸らす。

 

「どれ、味の方はどうだろうな…」

 

「!? ん、んむぅっ!?」

 

山下はマリナの股の間に顔を埋めてから、秘所を舌先でチロチロ舐め始めた。マリナが身体を思いきり震わせようとお構いなしだ。

 

「ぴちゃ、ぴちゃ、ん…れろ……ちゅるる…」

 

「ん、んん、んんんん…!!」

 

山下の舌が秘所の周囲を舐め、入り口を指で開いてからその中も舌先で舐めていく。指で弄られるのとはまた違う感覚に、マリナは涙を流しつつ快感を感じずにはいられない。秘所からプックリ出ているマメ状の物を山下は舌で舐め上げ、更に唇に咥えて吸い上げる。

 

「ずちゅ、ちゅる、ずちゅるるるるるる…!!」

 

「んんっ!? ん、んぅ、う…んむぅぅぅぅぅぅ…!!」

 

舐めるたびに溢れ出る愛液が、山下の口周りをベタベタに汚す。それでも山下はクンニをやめず、舌を奥深くへと挿れてから徹底的に舐め上げていく。

 

「またイッて貰うぞ…ずちゅ、れろ、じゅるるる…」

 

「む!? ん、ん、ん…!!」

 

更に秘所を舐め回し、愛液を吸い上げて行く。山下のクンニでマリナは少しずつ絶頂が近付いて来る。

 

(さぁ、イけ!!)

 

「じゅるるるるるるるっ!!」

 

「ん、んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!?」

 

遂に二度目の絶頂に達し、マリナの全身には電撃のような物が走り抜けた。マリナが全身をビクビク震わせている間も山下は秘所を吸い続け、数秒が経過した後にようやく秘所から顔を離すのだった。

 

「ふぅ……美味かった」

 

「ん、ふぅ、ふぅ…!!」

 

口周りの愛液を舌で舐め取ってから、山下は今もビクビクしているマリナを四つん這いの恰好にさせてから再びバインドで拘束、そしてマリナの口からゴムボールを抜き取る。

 

「さて、気分はどうだ?」

 

「はぁ、はぁ、はぁ……最、低…です…!!」

 

「そうか、それは悪かったな。だがこれが俺だ」

 

山下は自身の履いていたズボンを下ろし、その下からギチギチに勃起した息子を取り出す。それを見たマリナは「ひっ!?」と顔を逸らそうとするが、山下がマリナの頭を掴んで強引に自分の方へと向けさせる。

 

「さて、次はフェラでもして貰おうか」

 

「い、いや…!!」

 

「拒否は聞かんぞ」

 

「ん、んぶぅ…!?」

 

「歯を立てるなよ? 立てたらタダでは済まさん」

 

山下はマリナの口に息子が突っ込み、歯を立てた場合の脅迫も忘れない。マリナは悔し涙を流しながらも、観念したのか山下の息子を口で少しずつシゴき始める。

 

「んぶ、ん…!!」

 

息子から放たれている匂いでマリナは吐き気に襲われそうになるが、それに耐えつつ息子の先端を口の中で丁寧に舐め続ける。口の中で僅かにピクピク動いている事から、それなりに山下を満足させてはいるのだろう。

 

「ほぉ、それなりに上手いじゃないか。お前は初めてじゃないのか?」

 

「んむ…!!」

 

「ま、それでは答えようが無いか。よし、このまま続けろ」

 

息子の先端から出ているネバッとした液体も、マリナの舌で舐め取られる。息子がマリナの唾液まみれになっていく中で、山下は急にマリナの頭を掴む。

 

「さて、そろそろ俺も出そうだ」

 

「!? んぶ、んぶぅ…!!」

 

山下はマリナの頭を掴んで前後に動かし、マリナもいきなりの行動に戸惑いながらも息子を咥えたまま舐め続ける。そして数秒後、山下はマリナの喉奥に息子を突っ込む。

 

「ぐ、出るぞ!!」

 

-ドビュッブビュッビュビュッビュッビュクルルルッ!!-

 

「んん!? ん、んぶ、ぅ…!!」

 

息子が絶頂に達し、その先端から濃厚な精液が発射される。ネバネバで苦い精液を喉の奥に発射された事でマリナは思わず口を離しそうになるも、山下に頭を掴まれている所為で離れる事が出来ず、仕方なく出された精液を少しずつだがゴクゴク飲んでいく。

 

「ふぅ……うむ、なかなか良かったぞ」

 

「ゲホ、ゴホッ!! うぇぇ…」

 

しかしやはり飲み切れなかったようで、山下が息子を抜いた直後にマリナは飲み込めなかった精液を口から吐き出した。口の中に苦みが残って苦しそうにしているマリナを他所に、いよいよ山下は最後のシメに動こうとしていた。

 

「さぁ、いよいよ仕上げだ」

 

マリナを四つん這いの恰好にさせたまま、山下はマリナの背後に回る。

 

「さぁ、挿れるぞ」

 

「い、嫌…やめて下さい…!!」

 

「断る」

 

マリナの声には耳を貸さず、山下は自身の息子をマリナの秘所に宛がう。そして…

 

「そらっ!」

 

「ひっ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

山下の息子が、マリナの膣内へと挿入される。その瞬間にとてつもない衝撃がマリナの全身に渡り、息子を挿れられている秘所からまた愛液が噴き出した。

 

「おいおい、挿れられただけでイッたのか?」

 

「あ、あぁぁあ…!!」

 

「だが喜べ、ここからもっと気持ち良くなるからな」

 

「!? ひぎぃ、あ、ぅあ、あ、あっ!!」

 

山下はマリナの腰を掴み、バックで彼女を犯し始める。山下が後ろから突くたびにパンパン音が鳴り、マリナはただ涙を流しながら快感に溺れていく事しか出来ない。

 

「あ、あぁ、あ、嫌、嫌ぁ…!!」

 

「嫌じゃないだろう? そんなに気持ち良さそうにしておいて」

 

山下は腰を打ちつけながら両手をマリナの乳房に持って行き、後ろから乳房を揉み解す。マリナの背中や頬は汗が流れており、それがより彼女の身体を淫らにさせていた。

 

「ぐ…なかなか締まりが良いな…!! やはりお前も淫乱に過ぎないという事か、とんだハレンチ女だなぁ…!!」

 

「あ、あぁ、んぁ、あん、あぁっ!!」

 

山下の罵倒も、今のマリナには聞こえていなかった。挿入されている息子がひたすら膣内を蹂躙し、マリナをより敏感に感じさせる。山下はマリナを突きながら彼女の胸を揉み続け、更に彼女の背中の汗も舌で舐め上げる。そうしている内に、山下も限界が近付いて来た。

 

「ぐ、ぅ……よし、そろそろだな…!!」

 

山下は腰を振るスピードを少しずつ早めていく。それに気付いたマリナは、これから自分が何をされるのかを察知する。

 

「い、嫌っ!! 中は…中はやめて下さい!!」

 

「何を言うんだ? より気持ち良くなるには、どう考えても中に出すしか無いだろう?」

 

「お、お願…あんっ!! やめ、て…やめてぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」

 

マリナが必死に叫ぶも、山下は息子を抜こうとしない。そして彼はマリナの腰を掴み、息子を膣内の奥深くまで突き上げる。

 

「ぐ、出るっ!!」

 

-ドピュッビュルッビュクッビュルルッブビュルルルルルルルルルルルルッ!!-

 

「あ、ぁ…嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!??」

 

抵抗空しく、マリナの膣内で山下の息子が精液を発射してしまった。マリナは膣内で山下の息子がピクピク動いているのと、そのたびに熱い精液が下腹部に注ぎ込まれていっているのを直に感じ取る。

 

「あ、あぁ、あ、あ、あ、ぁ……い、いやぁ…そんな、ぁ…」

 

「う、ぐぅ…まだ出る…!!」

 

山下の息子は未だに射精が止まらない。出された精液はマリナの子宮の入り口にあっという間に到達し、その子宮内に熱い精液が溜まっていく。そして数分が経過した後にようやく山下が息子を抜き、マリナを拘束していたバインドを解除。その場に倒れたマリナの秘所からは、溢れて入り切らなかった精液がトロリと流れ出ていた。

 

「あぁ、ぁ……わた、し……穢、され…て…う、うぅぅぅぅぅ…」

 

「…これもなかなかエロいな」

 

山下の目の前には、床に倒れたまま泣き始めているマリナ。そのマリナの秘所から溢れ出ている精液が、より一層彼女の姿をエロく見せており、山下の息子は再び勃起し始める。

 

「…ふむ、まぁ問題ないかな」

 

山下はそう呟いてから、今度はマリナを仰向けの状態にする。今の彼女なら、バインドで拘束せずとも逃げられる事は無いだろう。

 

「!?」

 

「さて、2戦目といくか」

 

「い、いや、もうやめ…ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!?」

 

マリナの秘所に、再び息子が挿入される。山下はマリナの胸を揉みながら、再び腰を振り始める。

 

「んぁ、あ、ぁ、あ、あっ!? い、いやぁ!! も、もう…もうやめて下さいっ!!」

 

「おいおい。こんな真っ暗な夜中に、学校へ来るのが悪いんだろう? お前の自業自得だ」

 

「あ、あぁ、あ、ぁ、ぁ、ぁあ…!!」

 

「さぁ、まだまだ楽しもうじゃないか」

 

「んあぁ!? あぁ、嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!??」

 

マリナの嬌声を音楽に、山下はその後も彼女を徹底的に犯し続けるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、数時間後…

 

 

 

 

 

 

 

「あは、あはは…♪ もっとぉ…♪」

 

「…ふむ、完全に壊れたか」

 

あれから何度も中出しされてしまったからか、マリナは完全に精神崩壊を起こしていた。全身に精液がかかった状態のまま嬉しそうな顔―――いわゆる『アヘ顔』をしているマリナを他所に、山下は教室の扉がノックされている事に気付く。

 

「お、来たか」

 

山下が目を向けると、坂田教師の死体が気絶した岬を抱えて教室に入って来た。恐らく坂田教師の死体に追い詰められ、気絶させられたのだろう。坂田教師の死体は岬を床に降ろした後、右手に持っていた“ある物”を山下の目の前に落とす。それは…

 

「あ~らら、可哀想にな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白目を向いたまま死んでいる、市川雄二の“首”だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山下は雄二の首を拾い上げてから、大して興味が無さそうにそれをポイと投げ捨て、そして坂田教師の死体を容赦なく蹴り倒す。

 

「俺が楽しもうとしてたってのに、何を勝手に殺しちゃってんのかなぁ? この役立たずなゴミが」

 

ピクピク動く坂田教師の死体を、山下は何度も何度も踏みつける。踏みつけるたびに肉が潰れ、骨が折れ、坂田教師の死体がより無惨な事になっていくのだが、山下にとっては知った事ではない。

 

その時…

 

「ん、ん…?」

 

気絶していた岬が、少しずつ意識を取り戻した。そしてゆっくりと上半身を起こした直後、目の前にある光景を見て愕然とする。

 

「マ、マリナ…?」

 

「あ、岬さんだぁ…♪ 一緒にぃ~気持ち良くなろぉ~♪」

 

マリナの悲惨過ぎる姿に、岬は思わず言葉に詰まる。そして近くに落ちている雄二の首を見て、彼女は更に顔を青ざめる。

 

「う、嘘……雄二…!!」

 

「ん? 何だ、起きたのか」

 

「い、嫌……嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

信じられない光景を二つ同時に見せつけられ、岬は頭を抱えて泣き叫ぶ。それに対して山下は内心でうるさいと思いつつ、岬のすぐ後ろに山下が立つ。坂田教師の死体を何度も蹴り潰した為に、彼の両足は返り血で赤く染まっていた。

 

「安心しろ。お前も俺がとことん可愛がってやるからなぁ…」

 

「!? …ア、アンタが……アンタが二人を…!!」

 

「そこの娘は俺が可愛がってやった。そこの男子については、そこのゴミ教師が勝手に殺しやがったけどな」

 

「ッ…アンタァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!」

 

怒りが頂点に達し、岬は山下に殴りかかる……が、力の弱い女子生徒と大の大人では、力の差は歴然だった。

 

「無駄な抵抗だな」

 

「あぐっ!?」

 

山下は岬の拳を容易く受け止めた後、彼女を床に押さえつけてからバインドで拘束。岬も仰向けの状態で動けなくなる。

 

「ぐ…離せっ!!」

 

「まぁそう言うな。お前も一緒に楽しもうじゃないか、マリナちゃんとなぁ」

 

「アハ、アハハァ…♪」

 

「!? マ、マリナ…?」

 

「岬さんもぉ、岬さんも一緒だぁ…♪」

 

「マ、マリナ、目を覚まして!! マリ…うむっ!?」

 

完全に思考がイカれてしまっているマリナは、自身の唇を岬の唇に押し付けた。マリナの顔にも精液がかかっているので匂いも相当キツかったが、今の岬にとっては、マリナがこんな事をしてくる事の方がショックだった。

 

「おいおい、お前等だけで楽しもうとするなよ?」

 

そこに山下も参戦し、岬の制服を脱がし始める。

 

「まずは、俺が可愛がってやらないとなぁ」

 

「ん、んむぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!」

 

マリナにキスされている状態のまま、山下に制服を脱がされていく岬。程なくして彼女もまた、マリナと同じように徹底的に犯されていくのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日、学園の校内で女子生徒二人と男子生徒一人の死体が発見され、それがニュースに取り上げられる事になったのは言うまでもないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから数日後…

 

 

 

 

 

 

 

 

「はっはぁ……そうだ、この感じだぁ…!!」

 

「あ、ぁ……ぁ…」

 

またも山下は、一人の女性を捕まえて犯した後だった。山下は犯した女性の喉元に噛みつき、肉を食い千切って女性を容赦なく殺害する。

 

「美味い、美味いぜ……もっと味わいたいなぁ…ハハ、ハハハハハ…ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!!!」

 

山下の狂気の笑い声は、この日も夜の空に響き渡っていくのだった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてある時…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼はとある経緯から、旅団メンバー達の前にも姿を現す事となる。

 




一年最後の日に、とんでもなく酷い話を投稿したロンギヌスでした。
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