「にゃぁ、どうでしょう」
正月に最近知り合った狐の妖怪である九重に頼まれて神社の仕事を手伝った俺と小猫。
俺は主に雑用をこなし、小猫は巫女服を着てお守りの販売等を手伝う。
そして、その日の夜、小猫はそんな呟きと共に来た。
その格好は神社で手伝った時と同じ巫女服だ。
だが、違う点もある。
「ん? ああ、いいんじゃないか?」
「……そうですか」
いつも無表情な小猫が少し嬉しそうな顔をした気がする。
まあ気のせいだろうけど。
しかし、小猫がこんな時間に俺の部屋に来るなんて珍しいな。
「それで、一体、なんで」
「この格好で、夜に来たなら、決まっているじゃないですか」
その言葉と共に小猫はこちらに近づく。
それが、既に行為を行う為だと気づいた瞬間にはもう遅かった。
小猫はいつの間にか俺の後ろに回り込み、両手首を掴んで拘束していたのだ。
そのまま床に押し倒される。
そして、小猫は馬乗りになりながら告げてきた。
「……今日、手伝っている間から、ずっと先輩と、こうやってやるのが楽しみでしたから」
その目は獲物を狙う獣のように爛々と輝いていた。
「えっ!?」
驚く暇もなく小猫の顔が迫ってくる。
そのまま唇を奪われた。
舌が入り込んでくる。
それは口内を犯していくように激しく、淫らだった。
「んちゅ……じゅる……れろぉ」
舌の動きに翻弄され、意識がぼーっとしてくる。
その間にも小猫の手は動き続け、袴の中へと侵入してきた。
太股を撫でられビクッとする。
そこで小猫は口を離す。
唾液が糸を引き、垂れ落ちた。
「ふぅ……先輩」
小猫は上体を起こすと自分の帯に手をかける。
シュルリという音を立て、解けた帯が畳の上に落ちていった。
はらりと着ているものが落ちると、そこには一糸纏わぬ姿の小猫がいた。
まだ成長途中の幼い身体。
でも、その裸体は美しいと思えた。
まるで芸術品のような美しさを感じる。
その視線を感じたのか、小猫は自分の胸に手を添えると恥ずかしげに言う。
「……そんなに見つめられたら。恥ずかしいです」
その仕草もまた可愛らしい。
「ごめん。綺麗だからつい」
「……そう言われると嬉しいですね」
少し頬を赤く染めながら小猫は微笑む。
「じゃあ、始めましょうか?」
「ああ……」
俺は起き上がると布団の上へ座った。
それを見た小猫が近づいてきて目の前に立つ。
巫女服を僅かに乱し、息遣いを荒くしながら妖艶な笑みを浮かべていた。
そして、おもむろにしゃがみ込むと俺のズボンを脱がせ始めた。
既に興奮して大きくなっている俺のモノが露になる。
「もうこんなに大きくなってますね」
嬉しげに言いながら、小猫はそれを口に含んだ。
暖かくて柔らかい感触に包まれる。それだけで果ててしまいそうになるほど気持ちよかった。
しかし、それを堪えて俺は尋ねる。
「あのさ……。これってやっぱりそういうことなのか?」
「んっ……んぐっ……ぷぁっ」
小猫は一旦口を離すと答える。
「はい。こういうことです」
再び舐め始める。
今度は先端だけではなく全体をだ。
「んっ……れろ……じゅぶ……ちゅぱっ」
口の中で舌を動かしているのだろう。
動きに合わせて吸い付くような音が聞こえる。
同時に手で玉袋も弄られていた。
柔らかく揉まれている。
「んちゅ、くちゅ、んぅ……」
小猫の口から漏れる声を聞きながら、その肉棒を全体に擦り付けるように動かされていく。
やがて限界に達した。
「小猫! 出る!」
「んぐっ!? ︎」
小猫の顔を押さえつけ、喉の奥へと精液を放つ。
ドクッドクッという脈動と共に大量の白濁した液体が流れ込んでいく。
「んふー……ふー……ごくっ……」
射精が終わると、ゆっくりと引き抜かれていった。
「げほっ……けほ……」
咳き込みながらもなんとか飲み込んだようだ。
口の端からは白い雫が垂れている。
「大丈夫か?」
「はい。でも、いきなりだったんでびっくりしました」
「悪い。ちょっと我慢できなかった」
苦笑いをしながら謝ると、小猫はその小さな唇を寄せてきた。そして舌を差し入れてくると、俺の舌を絡めて吸い付いてくる。
その動きはいつも通りのかなり積極的だ。
まるで何かを求めるような感じで、とても色っぽい。
俺はそのまま押し倒されて布団の上で横になる。
小猫はそのまま覆いかぶさってきて、俺の首筋に顔を埋めた。
吐息がくすぐったくて身をよじらせるが、逃さないというように両手両足を使ってしっかりと抱きしめられる。
首筋に当たる鼻先が熱い。
「……先輩」
切なげな声とともに、ちゅっ、ちゅっと軽いキスをされた。
そして、ゆっくりと顔を離すと、潤んだ瞳で見つめてくる。
「先輩っ、私はもぅ我慢ができません」
そう抱き締めながら、小猫は自身の秘部を俺の肉棒に押しつけ、擦り始めた。
その行為と表情に興奮し、俺はさらに硬くなっていく。
「あっ……んふっ、んっ!」
艶っぽい声を出しながら、小猫はさらに腰を動かしながら、その秘部をゆっくりと俺の肉棒を吸い込む。
亀頭から根元までが一気に膣内へと入り込み、奥まで到達する。
「あぁん! おっきぃ……です」
小猫は少し苦しそうな顔を浮かべながらも、嬉しそうに言う。
そしてそのまま、小猫は前後に身体を動かす。
その度に結合部から卑猥な音が聞こえてくる。
「くっ、いいぞ小猫。気持ち良いよ」
「あっ……嬉しいです」
俺は快楽に耐えながら、小猫の動きに合わせて腰を突き上げる。
小猫の小さなお尻を掴み、更に激しく突き上げた。
「あんっ! もっとぉ!」
小猫もそれに答えてか、さらに強く腰を振る。
その度に、彼女の膣肉は俺の肉棒を締め付ける。
そして、その締め付けが心地よく感じてしまうのだ。
俺と小猫はお互いに愛し合うように求め合った。
お互いの体液を交換し合い、混ざり合うような感覚で交わった。「あぁ……んぅ……」
「くぅ……もう……出るぞ!」
俺は最後のスパートをかけるべく、ピストン運動をさらに速めた。
「いいよ、出してぇ! 私の中にいっぱい注いでぇ!」
「ああ、出すぞ! 中にたっぷりと!」
小猫の言葉を聞いた瞬間、我慢できずに精を解き放った。
「あっ! イクっ!!」
小猫も絶頂を迎え、俺の腰に足を絡めて体を密着させてきた。
膣内がキュッと締まり、肉棒を離さないように締め付ける。
ドクンドクンという脈動に合わせて子宮口へ亀頭を押し付けると、小猫は甘い声を上げながら何度も達した。
やがて長い射精が終わると、小猫はそのままベッドへと倒れ込んだ。俺は彼女の横に寝転がり、乱れた呼吸を整える。