「……先輩」
「どうした?」
「いえ、なんでもありません。……ただ呼んだだけです」
そう言って、小猫は俺の肩に頭を預けてくる。
俺はそれを受け止めながら、そっとその髪を撫でた。
川を流れる水の音が心地いい。
そして、時折聞こえる鳥の声が風流だ。
俺達は今、川原にある大きな木の後ろにいる。
本日はバーベキューを行う為に、近くの川に来ている。
今は丁度お昼よりも少し前。
その為か、他の2人は食事の準備を行ってくれている。
その最中、俺と小猫は少し隠れた木陰にいる。
それは、勿論休む為ではない。
「んっ……ちゅっ……ぁむっ……」
小猫は俺の首に手を回し、唇を貪るように口付けを行う。
普段から甘えてくることはあるが、ここまで積極的に求めてきたことはない。
しかし、それも仕方ないことだ。
何故ならここは屋外だが、周囲には人はほとんどいない。
バレたとしても、大きな問題はない。
それでも、そのスリルを味わうように小猫は求める。
俺はそんな彼女の舌を受け入れつつ、右手で胸に触れる。
すると彼女はビクッと体を震わせながらも、さらに強く抱きついてくる。
そして左手では俺の手を掴み、自分の秘部へと誘導する。
既にそこは熱く濡れており、指を入れるとすぐに吸い付いてくる。
「あっ……ふぅっ……んんっ!」
指を動かす度に、彼女は喘ぎ声を上げる。
その様子はとても愛らしく、そして艶めかしい。
「んっ! ……あ、あの、先輩……私も……」
「ああ」
小猫の要望に応え、今度はこちらからキスをする。
同時に、秘部に挿れたままの指を動かし始める。
「ひゃうん!? はぁっ……んっ!」
先程より激しく動かすと、それに合わせて小猫も腰を振り始める。
「あんっ! ……んっ! ……やっ! ……だめぇ……もうイッちゃいます……」
そう言うと同時に、小猫は身体を大きく痙攣させる。
どうやら達してしまったようだ。
「ふーっ、ふーっ……。すみません、先にイってしまいました……」
息を整えながら謝る小猫に対し、俺は。
「気にしないで良いよ」
そう、言って抱きしめる。
「先輩」
小猫は俺の言葉を聞いて安心したのか、再び首に腕を回してくる。
「先輩、もっとしてください」
耳元で囁かれる言葉にゾクリとするが、ここで止まってやるわけにはいかない。
小柄な身体と共に、まだ未成熟な乳房にも手を伸ばす。
掌全体で包み込むようにして揉み解すと、小猫は気持ち良さそうな吐息を漏らす。
そのまましばらく弄り続けると、先端が硬く尖ってくるのを感じる。
「あっ……そこぉ……きもちいぃです……」
快楽に身を捩らせながらも、俺から離れようとはしない。むしろ自ら押し付けるようにして擦りつけてくる。
俺はそれに応えるように親指を使い、優しく転がしたり摘んだりする。
すると小猫は甘い声で鳴いた後、潤んだ瞳で見つめてくる。
「先輩……そろそろ……お願いします」
何をとは聞かない。
俺は、そのまま小猫の膣内に肉棒をゆっくりと近づける。
「うぐっ……あぁっ!!」
少し苦しげな表情を浮かべるが、小猫はすぐに受け入れてくれた。
そのまま最後まで押し込み、奥まで届くところで一旦止める。
そして、お互いの目を見つめ合う。
「動いてください」
「ああ」
ゆっくりと動き出す。最初は緩やかに。
何度も行為を行ったが、その膣内は未だに狭い。
肉棒をきつく締め付ける感触は、まるで別の生き物のように感じるほどだ。
「はぅんっ」
声を殺し、必死に腰を降ろす。
それは、苦痛から来るのではない。
降り注いでくる快楽から出る声を我慢する為である。
「声を出したら、2人が来てしまいますのでっ、今は独り占めにしたいから」
そう小猫は呟きながら、俺の首筋へ舌を伸ばしてくる。
チロチロと舐められる感覚に背筋が震える。
同時に、腰の動きも激しくなっていく。
小猫の小さなお尻を掴み、上下運動に合わせて突き上げる。
すると子宮口を叩く度に、彼女は喘ぎ声を上げた。
「んっ! んっんっ!」
喘ぎ声を殺し、俺の上で身体を震わせる。
その光景だけで射精してしまいそうになる。
そして限界が来たのか、膣内が激しく痙攣し、精液を求めて搾り取ろうとしてくる。
「くっ……そろそろ出すぞ」
小猫のお腹の中で果てようと思い、腰を突き上げた瞬間だった。
「私も一緒にイキたいです」
切なげな表情を浮かべた小猫が、俺の唇を奪いながら、強く抱き締める。そして俺は彼女の中へ欲望を解き放った。
「ふぁあああっ!?」
小猫は悲鳴にも似た喘ぎ声を上げ、背中を大きく仰け反らせる。
そして一際大きく痙攣した後、力尽きるように倒れ込んだ。
それと同時に、膣内に収まりきらなかった白濁液が溢れ出る。
「んっあっあぁ……」
絶頂の余韻に浸っている小猫を眺める。
俺に顔を完全に預けているため、彼女の顔を見ることができないが、きっと蕩けた表情をしているだろう。
その証拠に先ほどから身体を震わせている。
「ふぅ」
そのまま俺は小猫が起きるまで抱きしめる事にした。