少年とロスヴァイセ。
2人の出会いは夏の終わり頃だった。
とある一件で、北欧から日本に移り住んだ彼女は戦乙女から悪魔へと転生した。
そんな彼女は、住む場所に困った際に、同じ主を持つ小猫からとある家の誘いを受ける。
それこそが、少年が所有している屋敷である。
少年の屋敷へと住む事になったロスヴァイセと彼は自然と交流があった。
その最中、人間から出るとは思えないような異様な魅力。
チャームを使っている訳ではない。
しかし、確かに引き寄せられる魅力。
それは真面目なロスヴァイセでも逆らう事はできなかった。
それと共に少年と、恋仲になったのは、あまり時間はかからなかった。
その初夜もまた。
初めに感じたのは甘いキスの感触だった。
目の前にいる自分よりも年下の少年からのキスにロスヴァイセは戸惑いを隠せなかった。
だが、そんな彼女の戸惑いを他所に少年は何度も何度も唇を重ねてくる。
そして少年が顔を離すと互いの舌先からは銀色の糸が伸びていた。
「……ふぁ……っ」
「凄いよロスヴァイセさん……胸がドキドキして熱くなってる」
そんな少年の言葉を言いながら、そのまま彼女の胸に触れる。
戦乙女として、身に纏っている鎧の上からでも分かる豊満な胸を少年は揉みしだいていく。
「あっ……ひゃあ……」
乳房を弄ばれて思わず声を上げてしまうロスヴァイセだったが、その表情には嫌悪感はなく、むしろ快楽を受け入れている様子だった。
それを見て少年は更に強く胸を揉んでいくと、ロスヴァイセは体をビクッと震わせる。
「んっ! はぅっ!」
少年の手の動きは徐々に大胆になり、遂には鎧の下に手を入れて直接胸に触れてきた。
乳房を直接愛撫される感触にロスヴァイセは背筋を仰け反らせてしまう。
だがそれは不快感や痛みではなく、快楽の衝撃によるもの。
そして、少年の愛撫に反応するかのようにロスヴァイセも自ら舌を伸ばしていった。
二人の舌が再び絡み合い、お互いを強く求め合うように口付けを交わす。
その間も少年の手は止まらず、服の中へと入っていき、乳房の先端にある突起物を掴む。
「ふぁっ!?」
「痛かった?」
「ううん……気持ち良いです……。それに貴方になら何をされても良い……」
ロスヴァイセは少年の問いかけに対してそう答えながら体を起こすと、今度は自分の方から少年にキスをする。
そして再び互いの舌が絡み合い、唾液の交換が行われる中、少年の指先はロスヴァイセの乳房に触れており、乳首を摘まんで転がしていた。
やがて乳房から離れた少年の手はロスヴァイセの下腹部に向かい、股間の秘部を覆う布に手を伸ばす。
ロスヴァイセは一瞬だけ抵抗しようとしたものの、すぐに力を抜くとゆっくりと足を開いていった。
そして遂に下着越しではあるが、彼女の性器へ触れた。
「……んっ!」
「ごめんなさい、少し痛かったですか?」
「大丈夫ですよ。貴方に触れられるのは嬉しいんですから……」
「そっか……」
ロスヴァイセの言葉を聞いて安心したのか、少年は再び唇を重ねる。それと同時に彼女の下腹部を覆っていた下着を脱がしていく。
少年の手はロスヴァイセの太腿を掴んでおり、開脚させていた。
そして露わになった陰部には、男根を受け入れようとする準備は既に整っており、膣口からは愛液が溢れ出ている。
「見てください、私のいやらしい部分を……もうこんなになっていますよ」
「あぁ、凄く綺麗だ……」
ロスヴァイセは顔を赤らめながらも両手を使って自分の股間を広げて見せる。
そこにあったのはヒクヒクと脈動している膣口であり、トロリとした愛液が大量に流れていた。
ロスヴァイセ自身も処女ではあるのだが、元々の性質なのか、既に濡れている状態になっていたのだ。
「じゃあ触りますね……」
「はい、優しくしてください……」
「うん……」
ロスヴァイセに言われた通り、少年は右手で肉棒を掴み、そのまま膣口に亀頭を押し当てていく。
するとその感触だけでロスヴァイセは軽く達してしまい、ビクンッと震えた。
しかしまだ挿入する訳にはいかない。何せ彼女の膣内はまだ解れていない状態なのだ。
まずは亀頭を押し付けたまま腰を動かして刺激を与えていき、少しでも解す事に専念する。ロスヴァイセも痛みを感じないように努力していたが、徐々に慣れてきたのか少しずつ力が抜けていって膣口が緩み始める。
「うぅっ……」
「大丈夫ですか?」
「えぇ、大丈夫です。それよりもお願いします……。早く貴方のものにしてください」
「分かりました……」
ロスヴァイセからの懇願を受けて、少年は一気に膣内へと押し込んでいく。
最初は亀頭が埋まるかどうかという状態だったが、やがて竿の部分まで埋まっていった。
結合部からは破瓜の血が流れ出ており、処女膜を破った証拠でもある。ロスヴァイセは目を瞑って堪えていたが、少年はゆっくりと腰を動かし始める。初めは痛みを我慢していたロスヴァイセだったが、次第に快楽の方が強くなり、今では積極的に受け入れていた。
少年の方もロスヴァイセの中はとても温かく、それでいて絡みつくような感覚だった。
また、膣壁全体が締まってくるため、油断すればすぐに果ててしまいそうになる程である。
やがてピストン運動が激しくなっていき、肌同士がぶつかり合う音が部屋中に響き渡る。
そして絶頂に達した瞬間、ロスヴァイセは甲高い声を上げながら体を仰け反らせた。
「そこっそこっをもっとゴリゴリしてくださいぃ~!!」
ロスヴァイセのリクエストに応えるように少年は子宮口を集中的に責め立てる。
「あぁっ! ダメェ、イク、イッちゃいます!」
少年の激しい攻めにロスヴァイセは二度目の絶頂を迎えてしまう。
「んひゃああぁぁっ!! お、おおぉっ……っ!」
ビクビクと全身を痙攣させ
「あひぁ……っ、は、激しい……っ、激しすぎますっ……」
それでも少年の動きは止まらない。
むしろ更に加速していき、パンッ、パァンッと激しく肉を打つ音が鳴る。
ロスヴァイセはベッドの上で悶え、何度も繰り返しイカされる。
そして遂に限界が訪れた。
「あっ、あっ、ああっ、また来ますっ、大きいのが来てしまします……っ」
「僕もそろそろ……出るよっ」
「はいっ、たくさん出してくださ……あぁっ、きますっ、来るっ、くるぅっ、イックゥーッ!!」
ロスヴァイセが絶叫と共に三度目の絶頂を迎えると、膣内の収縮が一段ときつくなり、その締め付けに耐えきれず少年は精を解き放った。
「あぁっ、あぁ……っ」
ドプッドクと熱い液体が膣内に流し込まれる感触にロスヴァイセは背筋を仰け反らせ、身体中から汗を吹き出し、そして蕩けた表情を浮かべる。
「うっ、ううっ……」
「…………」
そして、ようやく射精が終わると、ロスヴァイセはそのまま力尽きるように気絶してしまった。
その後、少年は気を失ったロスヴァイセの秘所から肉棒を引き抜くと、溢れ出た白濁液がシーツを汚した。
それと共に彼女の腹部には、まるで少年の物といわんばかりの紋章が現れる。
それこそが、少年とロスヴァイセが確かに繋がった瞬間だった。