※この作品はR-18です。

デリヘル頼んだら女上司がやってきた件   作:寿垣遥生

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遥生です。今年の初投稿はまさかの新作…思えばマジエチも年明けから連載を開始して今に至る代表作になりました。こっちの方はそれよりも構成上ではかなり短い話になると思いますが、どうか最終話までお楽しみください!

この作品は簡単にまとめると女上司がデリヘル嬢でそれを主人公の部下が指名する…というお話です。マジエチで培ったエッチ力を思いっきり出したいと思うのでどうぞよろしくお願いいたします。


女上司はデリヘル嬢

side主人公

 

 僕は浅原康太(あさはらこうた)、念願だった大手企業の営業に入った新人の23歳。今日も今日で仕事の日々…ここに入ってから半年でようやく本格的な仕事を任されるようになった中で覚えたことを活かせるように頑張ろう、と思っているのだが…今日も課長室に呼ばれて課長から怒られている。

 

「ここ、ここ、そしてここ。まったく、浅原くんは書類のミスを繰り返してばかりね…何度言われたら分かるのかしら?」

 

 僕を怒るこの人は営業課長の稲川玲奈(いなかわれいな)さん、僕より10歳年上の33歳で黒縁眼鏡がよく似合っているぐらいとても美人でスタイルは良いながらもあまりの厳しさで女王様オーラを漂わせていることから『レイナ様』と裏では呼ばれて恐れられているのは言うまでもない。

 

「申し訳ありません…確認は何度もしましたが、ほんの少しだけ間違いがあったみたいで見落としていました。」

 

「ほんの少しじゃないでしょ!?書類のミスというのは1文字でも致命的なもの、そう私は教えたはずなのに浅原くんは何を学んだのかしら?本当に使えないわね…」

 

「申し訳ありません…」

 

「貴方は『申し訳ありません』以外言えないの?ロボットじゃないんだし、何か意見を持って堂々としなさい!沢山怒られるのが嫌ならこういうミスを何度も繰り返さなければ良いだけでしょ?そこにポカンと突っ立ってる暇があるならとっとと戻って仕事をする!貴方の顔は凄く目障りだからとっとと失せなさい。」

 

「はい…失礼しました。」

 

 僕は課長から『目障り』と吐き捨てられてオフィスへと戻る。こんなのがほぼ毎日のように続いていて、課長から褒められたことなんて無に等しい…他の仲間はこんな人からどんな感じで褒められているのだろうか?それが疑問に思えて仕方ないよ。

 

 

 

 

~~~~~~~~

 

 

 

 

「またレイナ様から怒られたのか…そんなに気を落とすなっての!」

 

 オフィスに戻って落ち込む僕を励ますのは僕の指導係である新田慎太郎(にったしんたろう)さん…僕より5つ年上の先輩で見た目はチャラいけど、仕事も私生活も充実している憧れの先輩だ。この人は見た目のごとく女性からモテモテで2年前ぐらいに結婚、奥さんは現在妊娠中でもうすぐパパになるらしい。

 

「慎太郎さん、課長って慎太郎さんのように仕事がきちんとできる人のことって褒めてますかね?僕だけがこうも毎日のように怒られているんじゃないかと不安で…」

 

「まあ、褒めるっちゃ褒めるけど一言ぐらいが良いところだな…レイナ様はとにかく自分にも相手にも厳しい人で一喜一憂なんてできねえもんだよ。俺はこの課で営業成績が上位でもレイナ様から褒められた記憶が脳の片隅程度ぐらいだし…バリバリのキャリアウーマンだよな。」

 

「そうなんですか。でも、こうやって怒られる度に自分が嫌になって最近仕事に身が入らないような気がするんですよね…どうすれば良いんですか?」

 

「そんなに深刻なのか…だったら、家に帰ってここに電話してみろ。」

 

 そう言われて僕は慎太郎さんから1枚の名刺を受け取る。それを表にして何と書いてあるかを見ると…そこには『デリバリーSOEDA』という文字がピンクのアートの上に描かれてあってそこには『スタッフ』の横に『ヨシカ』と名前が書かれてあって下にはその場所の住所、ホームページのアドレス、電話番号も書いてある。

 

「デリバリー…宅配のサービスか何かですか?」

 

「まあ、間違いはねえけど…デリヘルのことだな。ここは相手、場所、時間、プレイ内容を問わず一律2万円でサービスを受けられるコスパに優れたお店なんだよ!それと、この名刺を貰った女性は俺の奥さんだぜ…名字はもう新田になってるがな。」

 

「デリヘル…まさか、慎太郎さんの奥さんって!?」

 

「おまっ、声がでかいっての!」

 

「すみません…」

 

 僕はあまりの衝撃で大きな声を出してしまいそうになってしまう。デリヘルというのはデリバリーヘルスの略で実際にそれを使っていた大学の先輩からは『エッチなことをしてくれる女の子とイチャイチャできるサービス』と聞いている。

 

「とりあえず、ここのホームページにアクセスしてみて気が向いたら電話してみろ。俺もお前ぐらいの時に仕事が上手くいかずに仕事を辞めて田舎に帰ろうかと思ってたけど、デリヘルで今の奥さんを指名してイチャイチャした結果、スッキリして仕事に集中できただけでなく相手とも付き合って結婚したんだ…きっと康太の人生も充実するんじゃねえのか?」

 

「ありがとうございます。僕、指名してみますね!」

 

 

 

 

~~~~~~~~

 

 

 

 

 それから、僕は仕事に打ち込んで1時間の残業で終わらせてから家へと電車を使って帰った。家に帰ってからはお風呂に入ったり夜ご飯を食べたりして本来だったらこれから寝る時間…なのだが、今日は慎太郎さんから勧められたデリヘルを初体験することに。まずはホームページから誰を指名するのかを顔写真とプロフィールを踏まえて選んでいく…

 

(どの女の子も可愛いけど、同い年か年下が多い…そんな子と接するのも楽しいけど、今の僕は年上のお姉さんから甘やかされたいから思い切ってそんな人を指名してみようかな。)

 

 僕が年上女性を対象にスタッフリストを探していると、丁度探し求めていた女性がいた…黒髪ロングで女優さんのように美しい人、名前はレナさんで年齢は33歳。課長と同い年とは思えないぐらいに優しい雰囲気を感じさせる…この人なら僕のストレスや疲れを癒してくれるかもしれない、そう思って電話番号を打ち込んでからデリバリーSOEDAに繋いだ。

 

『こちら、デリバリーSOEDAでございます。』

 

「すみません。ここのサービスを初めて使う者ですが、レナさんを指名したいと思いまして…レナさんは指名可能ですか?」

 

『はい、レナはいつでも大丈夫です。どちらの方にいつお伺いすればよろしいでしょうか?』

 

「そうですね…時間は夜の9時で場所は僕の自宅でお願いします。」

 

『かしこまりました。それでは、氏名、年齢、住所、電話番号の方をお願いいたします…』

 

「はい!浅原康太、23歳です。住所は…」

 

(1時間半後…)

 

 待つこと1時間半…インターホンがピンポーンと鳴って僕はドアを開ける。入口の前には写真通りに黒髪ロングで優しそうなお姉さんが立っていた…服装はスーツ、何かデリヘルの他にお仕事をしてるのかな?

 

「お待たせ…しました。えっと、あの…」

 

「はじめまして、指名した浅原康太です。康太と呼んでください…僕もレナさんって呼びますので。」

 

「そ、そう…こ、康太くん、で良いかな?お邪魔するわね。」

 

 レナさんは僕の顔を見ると何やらソワソワした感じになる。一体どうしたのだろうか?僕と会うのが嫌そうではないけど、何か気まずい様子ではある。レナさんとは面識は無いけど、何かしたのかな?

 

「ここが康太くんの部屋ね…案外綺麗じゃない。」

 

「案外…僕ってそんな不潔そうに見えますかね?」

 

「あっ、ごめんなさい…そんなつもりは。」

 

「とりあえず、ベッドに座ってください…まず最初にレナさんに相談したいことがあるので。」

 

「相談?私でも力になれるかな…とりあえず、隣に座っても良い?」

 

「もちろん、おかけください。」

 

「ありがとう…」

 

 そう言うとレナさんは僕の横に座る。彼女とこうやって向き合って近くで見ると美人がさらに引き立つものだ…同じ33歳の課長も美人だけど、こっちは性格の良さが引き立っている。しかし、僕と会ってからのレナさんはどうもおかしい…いつもこんな感じなのかな?見た目なら誰とでも堂々と優しく接していそうだけど、少し弱気なようにも見える。

 

「ねえ、君は若い子が沢山いる中でどうして私を指名したの?年齢は確か23歳だから同い年や年下の子も沢山いたと思うけど…初めてのデリが私のようなおばさんでも良かったのかしら?」

 

「そんな…レナさんはおばさんじゃないです!レナさんもその、同い年ぐらいの子にも綺麗さとかは負けてませんよ。年上の人に甘えたかった中で貴方が見事に条件とマッチしたんです!顔も雰囲気も何もかも…」

 

「ありがとう。それで私に相談したいことって何かな…私に話してみて?」

 

「分かりました…僕、ずっと仕事で上司から怒られてばかりでストレスと疲労が溜まって。それで、仕事に身が入らなくてミスも繰り返して悪循環なんですよね…何かストレスを発散する方法とかありますか?」

 

「…」

 

 僕がレナさんに自分の悩みをぶつけると、聞いているレナさんは何かあったのか顔が曇る…何か嫌なことを思い出させたのかな?僕は不安がますます大きくなってしまう。

 

「レナさん?」

 

「う、うん…大丈夫。ところで、その上司ってどんな人なの?その人が君に厳しく怒るのにも何か理由があるんじゃないかなって思うけど…」

 

「えっ?まあ、その上司は女性でレナさんと同い年で僕だけじゃなくて他の人にも厳しい典型的なキャリアウーマンだと職場の先輩から聞いていますけど…優しいところなんて何一つなくて、一言でも褒めるというのが嘘みたいな感じな人ですね。今日なんか『目障り』と言われましたから…僕のことをかなり嫌っているかもしれません。」

 

「そんなことない!その上司はね…君に成長してほしいからあえて厳しく接しているのよ?嫌いだったら君のことなんてどうでも良いと思うし、今は失敗ばかりで辛いと思うけど、本当の君はできる人なんだから自信を持ってほしいの!」

 

「レナさん…どうして貴方がそんなに熱くなるんですか?」

 

「ええっ!?いや、えっと、その…とりあえず、シャワーを借りても良いかしら?これからエッチなことをするんでしょ?」

 

「まあ、はい。どうぞ…」

 

「ありがとう。それじゃあ、また後で!」

 

 レナさんは慌てた様子でお風呂場へと向かっていく。それにしても、どうしてレナさんが課長がどう思っているのかを自分のことのように語れるのだろうか?同い年だからといって仕事が違えばその人の心境なんて分かるはずがない。まさか…そう思った僕は彼女のバッグの中を調べることにした。

 

(まさか、レナさんの正体が課長だなんて!?思えば名前も玲奈とレナで響きが似てるし、年齢も同じ。顔も何となく課長が眼鏡を外したような顔にも見えた気もしたんだよね…とにかく、中を調べよう。)

 

 僕がバッグをゴソゴソ探ると、中には課長が持っている香水が出てきてさらには彼女のと同じ名刺入れまでもが出てきた…同じ香水とケースを使っているだけだろうと思って中の名刺を確認したのだが、そのまさかは的中してしまった。

 

(営業課課長、稲川玲奈。レナさんの正体は本当に課長なのか!?いや…ウチは副業禁止だし、課長の給料ってかなり高いからデリヘルをしなくても生活していけるはず…どうして?)

 

「ごめんなさい!ところで、ドライヤーを借りたいんだけど…」

 

「あっ…」

 

 僕が名刺を見返すことに集中していたその時、レナさん…いや、課長(?)がバスタオルを借りようと交渉するためにここに戻ってきたのだ。まさか、人のバッグを漁る様子を見られてしまうなんて…相手が本当に課長だったらクビになってしまうかもしれない。僕の社会人人生はこのまま終わってしまうのだろうか?

 

「あの…レナさん。貴方は僕の会社の課長の稲川玲奈さんですか?」

 

「知ってしまったのね…」

 

「いえ、申し訳ありません!僕はその…デリヘル嬢のレナさんを指名していたらまさかの人違いだったようで。だから…」

 

「言い訳しなくても結構。まさか、無能な部下の浅原くんに指名されるなんて…会ってからずっと気まずいかったし本当に最悪!今日は厄日なのかしら?」

 

 正体がバレてしまった課長は僕が相手だったことを目の前で絶望する。こんなにも言われた上に、『無能』とまで言われるとは…普通だったら傷ついて終わりだけど、不思議と傷ついたような気もしなかった。

 

「とにかく、次のお客さんもいることだし行かないと…チェンジなりキャンセルの手続きをしておきなさい。それじゃあ…」

 

「待ってください!」

 

 僕は衣服を着直して荷物を整えてから部屋を出ようとする課長の手を握って引き止める。どうしてなのだろう…本当は凄く嫌いな相手が目の前にいるのにこの時の僕は何故か課長を求めていた。レナモードだった時に言ってくれた言葉がもしも本音だったら…僕のことを受け入れてくれるかもしれない、そんな希望があった。

 

「離して!上司の手を気安く握るなんて無礼な…こら、離しなさい!」

 

「課長、僕とエッチなことをしてください!僕のことが嫌いじゃないんでしょう?だったら、今日だけで良いのでデリヘル嬢として僕を気持ち良くしてください!!」

 

 僕は課長に今日限りの覚悟で手を握りながら気持ちをぶつけた。これでさらに軽蔑されても構わない…今の稲川玲奈は僕の上司としてではなくデリヘル嬢としてここにいるんだし、今の僕は部下ではなくて客だ。これを無視すれば課長のデリヘル嬢としての名誉にヒビが入ることにもなりかねない…断るなんてできないだろう。

 

「浅原くんって本当にバカね…覚悟はできているの?私は上司でいつも顔を合わせるだけでなくて、いつも怒鳴っているだけの嫌な女なのよ…それに、私の方がずっと年上ってことも分かっているでしょうね?」

 

「分かっています。だけど、レナさんとして接してくれた貴方の優しい雰囲気と美しさに触れて我慢できません…会社の中でどんな扱いをされても文句は言わないので、お願いします!!」

 

「はぁ、そこまで言われたらしょうがないわね。今回だけ特別よ…」

 

「ありがとうございます!」

 

「その代わり、手だけね?これ以上のことはしないから…それと、これは私と浅原くんだけの秘密。これを守れるのならサービスしてあげるけど、守れるかしら?言っておくけど、これは上司命令よ…逆らうことは絶対に許さないから。」

 

「はい…その、よろしくお願いします!」

 

 こうして、色々ありながらも課長からデリヘル嬢としてのサービスを受けることになった僕…普段は鬼のように厳しい人がどんな風におもてなしをしてくれるのか?じっくり味わおう。

 

「それじゃあ、ズボンとパンツ…脱いでくれる?私に見せるべきものを見せなさい。」

 

「分かりました…」

 

 僕は課長の命令に従ってパジャマのズボンとパンツを目の前で脱ぎ、自分のぺニスを彼女の前で露出させる。僕のはもう興奮を抑えられずに勃起状態でこれからされることを考えると心臓のドキドキが抑えられないし、射精してしまいそうだ。

 

「これが浅原くんのちんちんね…仕事はできないのに立派なのを持っちゃって。宝の持ち腐れなんじゃない?」

 

「えっ、そんなに立派ですか…僕のは?」

 

「まあ、私も色んな人のちんちんを見てきたけどこんなに立派なのは初めてよ…これを触ったらどうなるのかしら?」

 

 課長は中腰になってから僕のぺニスを両手で包み込むように触っていく。撫でる感触が亀頭や竿に伝ってきて凄くムズムズする…女性からぺニスを触られるのは初めてでその感覚でさらに興奮が止まらない。

 

「ふふっ、触られただけでピクピクしちゃって。本当に浅原くんは変態なんだから…まあ、男の人のちんちんを触ってる私も人のことを言えないけど。それじゃあ、シコシコするわね?」

 

 そして、手でぺニスをしばらく弄った後に課長は竿を握ってから擦り始める。その光景はまるで大学時代に先輩から借りたAVと同じ場面、これが『手コキ』というものか。実際にされると新鮮で勉強になるよ…

 

「シコシコ、シコシコ…浅原くんって普段は仕事ができなくてオドオドしている冴えない男なのに、こんなにも立派な変態ちんちんを持っていて。仕事でもちんちんぐらい立派な人間になってくれたらもう最高なのにね…」

 

 僕はぺニスを扱く課長の顔を見て思わずドキッとなってしまう。眼鏡を外した顔を見るのはもちろんのこと、微笑んだ顔を見るのも初めてである…やはり、美人には笑顔が一番似合うものだ。

 

「課長…課長は眼鏡がなくても見えているんですか?眼鏡なしの顔を見たことがないので見えてるかどうか分からないですけど…ああっ!」

 

「大丈夫よ。私の眼鏡は伊達で視力は左右共に1.0はあるから…あくまでも社会人らしく見せるためのアクセサリーってところね。どう、眼鏡を外した私は?」

 

「凄く綺麗です…課長のこと、眼鏡をかけていても外しても美人だなとずっと思ってました!」

 

「そうなんだ…怒られていてもそんなことを思う余裕があったのね?本当にバカな子なんだから。そんなイヤらしい部下は手で懲らしめてやらないとかしら♪」

 

 課長はウインクをしてから手コキを続ける。今の課長からは嫌悪感も何も感じない。デリヘル嬢の…いや、素の稲川玲奈はとても優しいお姉さんだということがよく分かった。しかも、こんなエッチなことも嫌な顔せずにしてくれるなんて…これが現実だということが凄く嬉しい。

 

「おやおや、ちんちんが震えてきてるわよ?もう射精しちゃいそうかな…だけど、もうちょっと我慢しなさい?私を満足させないと許さないんだから。」

 

(課長の手が凄く暖かい、こんなにも美しいだけじゃなくて優しく包み込んでくれるなんて。これはもう好きになっちゃいそうだよ…)

 

「ねえ、浅原くん…これでストレス発散になったかな?いつも怒られている女上司がデリヘル嬢としてちんちんを扱いてくれる。最高のデビューになったわね…」

 

「はい、最高です!」

 

「だけど、私を指名するのはこれっきりにすること。次に利用する時は私以外の人を指名しなさい?私と貴方は上司と部下…これ以上のことはしてあげません。良いわね?」

 

「…」

 

「返事は?」

 

「あっ、はい…」

 

「良い子。それじゃあ、ご褒美に射精するまで早くシコシコしてあげる…いつでも射精して良いからね?行くわよ、シコシコ、シコシコ…」

 

 僕は課長の『指名するのはこれっきり』という言葉に渋々返事をする。名残惜しいかもしれないけど、課長が本当は怖い人じゃなくて僕のことも大事に思っていることが今回のことでよく分かった…それだけでも僕は満足と胸を張っては言えないけど、ある程度はスッキリした気分だ。

 

「課長、もう出そうです。僕…我慢できない!」

 

「良いわよ、上司の手で気持ち良くなってしまいなさい?私が受け止めてあげるから…ねっ?出して、ちんちんから白いのを沢山出して?ほら、ほら…きゃっ!?」

 

 そして、我慢できなくなった僕はとうとう射精して精液を課長の手や顔に飛ばす。手と顔が一瞬にして汚れるぐらいの量が今回の手コキで出てスーツにも少しかかった。

 

「もう…手や顔にかけるならまだしもスーツまで汚すなんて。このスーツ、高いのよ?」

 

「すみません…つい気持ち良くなって。」

 

「でも、私の手が良かったからこんなにも出したのよね?だったら、今回は特別に許してあげる。私からしたというのもあるし…浅原くんのちんちん、良かったわ。」

 

「課長…」

 

「まだ何かしてほしそうな顔をしてるわね?でも、ダメよ…手だけしか使わないし、もうこれっきりなんだから。」

 

 課長はそう言ってハンカチで自分の顔や手やスーツを拭いていく。今回のことで僕は課長ともっと触れ合いたいと思っていたのだが、指名して良いのはこれっきり。そう上司から言われたら逆らうにも逆らえられない…この楽しいひとときはもう二度と味わえないのだ。

 

「あの…課長、サービス使用料の2万円です。もしも、スーツのクリーニング代も請求されるのならそれも払いますから…」

 

「お金なら大丈夫。今回は私が全部負担してあげるから…それと、これは口止め料よ。」

 

 そう言われて僕は課長から2万円を渡された。サービス使用料と同じ金額を払うどころかむしろ貰うことに…課長だってこのように副業をしないとギリギリの生活だというのに大丈夫なのだろうか?明日からもやしかカップ麺生活になっていたとしたら迷惑をかけてしまったのではと思ってしまう。

 

「良いんですか?でも、課長は副業をしないと生活できないのでは…」

 

「私のことは心配しないで。私は熟女が好きなおじさんからはかなり人気なのよ?そこでまた稼げば良いからね。とにかく、ここを出たら私と貴方は上司と部下に戻るの…もちろん、今回のことは口外しないこと。そのための口止め料だから、良いわね?」

 

「は、はい。」

 

「それじゃあ…」

 

「待ってください!」

 

「まだ何かあるの?いい加減次のお客さんのところに行きたいんだけど…」

 

「あの…レナさんとして言ったことって課長の本当の気持ちなんですか?最後にそれだけでも教えてください!」

 

 僕は去ろうとする課長を呼び止めて最後の質問を投げかける。課長がレナさんとして言ってくれた励ましの言葉と僕への気持ちは果たして稲川玲奈としての本音なのだろうか?それが気になって仕方なかった。僕としてはこれが本音であってほしいところである…

 

「その答えはまだ教えられないかな?貴方はまず、目の前の仕事に集中しなさい。浅原くんが立派な人間になったら、その時は答えを教えてあげる。それまでは誠心誠意仕事に打ち込むことね…それじゃあ、また明日。」

 

 課長はそれだけ言って僕の部屋を後にして次のお客さんのところへと向かっていった。課長がデリヘル嬢だったというのも衝撃ではあったけど、それよりも本当は優しいお姉さんだったということを知れたことは今後の仕事においても大きな励みになったと言える。いつの日かはあの優しいお姉さんから褒められるように明日から頑張ろう、僕はそう心に誓った。




登場人物紹介

浅原康太(あさはらこうた)

(脳内)CV:平川大輔

身長:174cm

体重:62kg

誕生日:4月4日

年齢:23歳

この物語の主人公。大手企業の営業として働く新人で仕事が何をやっても上手くいかずで女上司の玲奈から怒られ、それでモチベーションが低下して仕事がますます上手くいかなくなってしまう。そんな中で先輩の慎太郎からデリヘルを勧められてそれを利用したら上司の玲奈とデリヘル嬢として出会うことに…性格はとにかく気が弱く流されやすいが、好きになったものを追いかける根性は強い。


稲川玲奈(いなかわれいな)

(脳内)CV:伊藤静

身長:166cm

体重:??

誕生日:5月22日

年齢:33歳

康太や慎太郎の上司で営業課の課長を務める。黒髪ロングで黒縁眼鏡が似合う美人でスタイルもモデルのように出るところは出て締まっているところは締まっていて魅力的な女性ではあるが、仕事になると厳しくて妥協を許さない鬼上司で『レイナ様』として恐れられている。そんな彼女は副業として『レナ』名義でデリヘル嬢をしていて、その中で康太から指名されて会うことに。普段は康太のことを嫌っているように冷たく厳しく接するが、実は…


新田慎太郎(にったしんたろう)

(脳内)CV:中村悠一

身長:178cm

体重:66kg

誕生日:6月6日

年齢:28歳

康太の先輩で指導係を担当している。見た目はチャラいが仕事となれば営業成績上位を毎月叩き出すエリート営業マンで結婚もしていて近いうちに父親になるという仕事もプライベートも充実しており、康太にとっては憧れの存在。そんな慎太郎の奥さんは元デリヘル嬢で結婚する前は仕事を抜ければプレイボーイだった。その例に外れず豪快な性格をあらゆるところで発揮している。


以上がこの作品のメインキャラクターです。この3人が中心(特に康太と玲奈)となって繰り広げられるエッチな恋愛話…マジエチと共に不定期ではありますが、どうぞこちらの作品にもお気に入り登録、感想、高評価をお待ちしております!

それでは、また次回お会いしましょう。その次の投稿はマジエチかこっちか…どうぞお楽しみに♪
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