※この作品はR-18です。

デリヘル頼んだら女上司がやってきた件   作:寿垣遥生

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遥生です。この作品は久しぶりの投稿ですけど、皆さん…覚えてくれていましたか?沢山の作品を回すとどれかを忘れてしまうんですよね。千手観音じゃないのでマルチタスクができないんです…申し訳ない。

さて、今回からは社員旅行編をお届けします。康太達の社員旅行はどうなるのか…そこで玲奈とどんなエッチをするのか、おたのしみ!


社員旅行は班決めから始まってる

side康太

 

 ハロウィンが終わり11月が始まり少し残っていた暑さが引き、完全に長袖に衣替えが完了する時期となった。それぐらいに肌寒さも出てきている…そんな中、昼休み明けに玲奈さんと経理課の課長である鷲田さんが前に立つ。ホワイトボードには『社員旅行班決め』と書かれてあるけど、もうこんな時期なのか。ウチの会社は社員が(全員集まると)多いため課ごとに分散して社員旅行を行うことになっており、営業課と経理課は合同で11月中旬に旅行があるらしい。

 

「それでは只今より、11月中旬に行われる営業課と経理課合同の社員旅行の班決めを始めます。司会進行並びに今回の旅行の責任者を務める稲川玲奈です…よろしくお願いします。」

 

 まずは玲奈さんが机の前に立ち挨拶をすると他の人はみんな拍手をする。経理課の課長より年下ではあるが、やはり会社の中でも功績のある玲奈さんにここら辺のまとめ役を任されているらしい…慎太郎さんが言うには昨年もそうだったとのこと。

 

「この度の社員旅行についてですが、まず行き先は長崎なのはもう発表いたしました。まずはその班決めとして3人班を20個作ってもらいます。」

 

「すみません…」

 

「何かしら?」

 

 僕は『3人班を20個作る』というところで疑問に思い質問しようと手を挙げた。営業課と経理課はそれぞれの課長も合わせて62人いる…余った2人はどうなるのだろうか?

 

「あの…営業課と経理課の人数を合わせたら62人で2人余りますけど、その2人はどうなるのでしょうか?」

 

「その余る2人は私と経理課の課長の鷲田さんよ?私達で班を組むんだけど…もしかして私と班を組みたかったのかしら?」

 

「は、はい!」

 

 僕が玲奈さんからの問いに力強く返事をすると周りからクスクスと笑い声が聞こえてきて変な目で見られる。僕としては同じ班になりたいとは思ってたけど、僕以外の男と班を組むというのが考えられずについ彼氏として主張してしまった…ここは自重するべきだったかもしれない。

 

「静かに!とりあえず、私は責任者としてみんなの行動を把握する役割があるのよ。私だって班を組みたい人はいくらでもいる…だけど、そういう仕事があるから無理なの。ごめんなさいね…」

 

「そう、ですか。」

 

 玲奈さんが謝ると僕はこれ以上何も言わず椅子に座る。僕達平社員は旅行を楽しめばそれで良いけど、上に立つとそうもいかないんだな…思えば僕が高校の時に修学旅行の班長をしてた時も同じだった気がする。

 

「お前、レイナ様と班を組もうとかとんでもない度胸があるなぁ…いくら優しくなったとはいえぶっ飛びすぎだろ。」

 

「まあ、慎太郎さんのように課長が厳しい時から見てる人からすればそう思いますよね?でも、今は優しくなったから何とも思いませんよ。」

 

「でも、また鬼に戻るか分からねえぞ?それに、いくら美人風にはしてるとしても性格はきついし年齢も行き過ぎてるぞ…康太は熟女好きなのか?」

 

「違いますよ…年上は好きですけど、そこまでは行ってません!」

 

「そこ、静かに!」

 

「「はい…」」

 

 僕達は思わずヒートアップしてしまいついつい声が大きくなり玲奈さんから叱られる。ただ、玲奈さんを遠回しにおばさん扱いする慎太郎さんについイラッとしてしまって止められなかった…彼は確かに若い奥さんがいるから若い人と付き合うことが幸せだと言いたい気持ちも分かるけど、僕はたとえ10歳上でも玲奈さんのことが好きなんだ!それを茶化すのは違うんじゃないかと僕は思う。その人を愛していれば年齢なんて関係ないと心から叫びたい!

 

「とりあえず、今から班決めをします。同じ班になりたいと思う3人を集めてまとまるように…それでは移動してください。」

 

 そして、玲奈さんの合図で席から立って社員全員が同じ班になりたい人を集めに行く。僕に関しては玲奈さんと組めない以上、誰と組もうか…慎太郎さんは確実としてあと一人はどうなる?

 

「慎太郎さん、よろしくお願いします。」

 

「こちらこそな!それで、あと1人はどうする?」

 

「そうですねぇ…」

 

「康太くん、まだあと1つの席は大丈夫?」

 

 あと1人が誰なのかを迷っていたその時、経理課にいる同期の奈央ちゃんがやって来る。雰囲気がピリピリしている経理課の中に咲く一輪の花として1番人気の引く手数多なマドンナ的存在なのに真っ先に来てくれた。

 

「奈央ちゃん、ちょうど良かった…最後の1人を誰にしようか迷ってたんだよ。」

 

「でも、良いのか?佐藤ちゃんは色んな人から誘いもあっただろうに…」

 

「それなら全員断ってきましたよ。だって、康太くんと新田さんと一緒にいる方が楽しいと思ってましたもん!よろしくお願いします。」

 

 奈央ちゃんは笑顔で慎太郎さんからの問いに答える。誘いもあった中で僕と慎太郎さんを選んでくれたことは何よりも嬉しいことだ…営業課のNo.1とNo.1のヒロインの組み合わせも映えるし、良いと思う。

 

「とりあえず、班も全部決まったわね…こんな感じで本番も楽しみましょう。それでは、解散!」

 

 班が決まったところで班決めは無事に終了。経理課の人達は経理課のところへと戻っていき、僕達も仕事を再開する。とりあえず、玲奈さんと同じ班になれなかったことは残念だけど社内でも仲良しの2人と組むことができたのでまあ悪くはないかな?

 

「それと、浅原くん…私と会議室に来なさい?大事な話があるから。」

 

「えっ、あっ…分かりました。」

 

 そして、僕は玲奈さんから呼び出しを食らってしまう。もしかして同じ班になりたいと言ってしまったことを怒ってたり?それとも騒いだことを怒っているのだろうか…どちらにしても付き合っていることをみんなに匂わせてしまったから怒られるんだろうな。

 

 

 

 

~~~~~~~~

 

 

 

 

「それじゃあ、ここに座って?そしてこっちを向きなさい。」

 

 会議室に移動して僕は課長の隣に座り、互いに正面を向き合う。付き合ってからは優しく注意されるぐらいで1回も怒られたことはなかったけど、流石に仕事中の公私混同はまずかったか…もう怒られる覚悟しかできなかった。

 

「そう…そのまま、目を閉じて。んんっ…ちゅっ♪」

 

 そして、言われるがままに目を閉じてこれはビンタされるんじゃないかと思ったその時…僕の唇に彼女の唇の柔らかい感触が伝わる。何かと思い目を開けてみたら、玲奈さんはキスをしていたのだ。

 

「もう、キスをしている時は目を開けたらダメでしょ。キスぐらい何回もしてるから慣れてるのに…どうしたの?」

 

「いや、玲奈さんから怒られるんじゃないかと思って…」

 

「私が?まあ、私が話してる途中に騒いでたことは怒ってしまったけど基本的に康太には怒ったりしないわよ…本当に変な子。」

 

「だって…僕、付き合ってることを匂わせるようなことをしたんだよ?一緒の班になりたいと言ってしまったし、慎太郎さんが玲奈さんのことを悪く言ってたことに対して大声で反論したりしたから。」

 

「そうね…匂わせをした康太は確かに悪いわね。でも、私も本音を言うと君と同じ班になりたいと思ってたし、私のことを悪く言う新田くんに反論してくれた…凄く愛されてるんだなって心の底から感じて嬉しかったよ。ありがとう♪」

 

 玲奈さんは怒るどころかむしろ嬉しそうに笑顔を浮かべていた。どうやら彼女は怒っていなかったらしい…それだけでもとにかく安心できたし、玲奈さんが幸せなら僕も幸せだ。

 

「僕もいくら慎太郎さんが相手でも玲奈さんのことだけは悪く言われたくなかったからね…それぐらい玲奈さんのことが僕は大好きだと思うし、守りたいと思ってるんだ。」

 

「そう、頼もしいわね…でも、新田くんって私のことをああいう感じに思ってたんだ。性格がきついとか年齢が行き過ぎてるとか熟女とか…若い奥さんを手にして伸ばした鼻をへし折らないと気が済まないわ!」

 

「物理的にしたら問題になるよ?ほどほどにね。」

 

「だって悔しいんだもん…自分でおばさんと自虐するのは何とも思わないけど、人から言われるのは凄く嫌なの。これでも若い子に負けないぐらい美容とか気を配ってるし性格だってきつく見られないように今は優しくしてるのよ?私ってそんなに性格がきついおばさんに見える?」

 

「全然見えないよ。玲奈さんは僕や他の社員のほとんどより年上で厳しいこともたまに言うけど、可愛さも美しさも全然負けてないと思ってるし厳しく言うのはその人の将来を思ってのことだもん…むしろ玲奈さんの方が綺麗で周りよりも優しい人だと思ってるよ。」

 

「でも、佐藤さんと話してる君は随分楽しそうにしてるじゃない。康太って本当に年上好きなの?」

 

「いや、それは同期で大学も同じだったからね?そんなに縁のない同期の人とは男女関係なくここまで仲良くしないよ…確かに奈央ちゃんはウチの会社のアイドルと言われるぐらい可愛いのは否定できないけど。」

 

 僕は奈央ちゃんに嫉妬している玲奈さんに自分の気持ちを伝える。しかし、こうやってヤキモチを妬く彼女も可愛いな…もう玲奈さんの何もかもが可愛くて仕方ないよ。

 

「そう…まあ、佐藤さんも可愛いくて優しいわよね。若い子が好きな人はみんな惹かれても仕方ないけど、その中でも君は変わってて良かった。そんな康太にはお詫びとお礼をしないとね…」

 

「お詫びとお礼?」

 

 すると、玲奈さんは椅子から立ち上がり僕の前に来ると屈んでから僕の股間をじっと見つめる。こうやって見られると凄くドキドキしてしまうし、恥ずかしい…

 

「とりあえず、そのままじっとしてて?パンツとズボンを脱がせてあげる。」

 

 玲奈さんがそう言うとズボンのチャックを開けてベルトを緩めてホックも外し、ズボンとパンツをまとめて引きずり下ろしていく。もしかしてご褒美って…ここまで来たらもう察していた通りになってしまった。

 

「康太のおちんちん、凄く大きい。こんなのを見せられたら私の方が我慢できないかも…早速だけど、お詫びとお礼のフェラチオをするわね?ちゅっ、じゅるる…」

 

 そんなこんなで玲奈さんは僕の亀頭を咥えてから舌でイヤらしく舐めていきフェラを始める。会議室内でこういうシチュエーションはもう何度か経験しているけど、なかなか慣れないし怖いものだ。

 

(ただ、玲奈さんのフェラは相変わらず上手すぎるんだよなぁ…デリヘルで鍛えられていたテクニックはもう凶器レベルだよ!)

 

「じゅる、ちゅっ…まだまだおちんちんが大きくなってるね。そんなに苦しいの?じゅっ、ちゅる…それならもっと舐めて君のことを慰めてあげる。じゅるっ、れろぉ…今回は一緒に班に誘えなかったお詫びと私を守ってくれたお礼でしてるからね。じゅるり、んぽぉ…」

 

 玲奈さんはフェラを続けつつそれをする理由を語る。なるほど、お詫びとお礼ってこのことなんだな…本音を言えばここまでするのならセックスをしたいと思ってたけど、会社の中で仕事中となるとそこまではできないからできる範囲でサービスしてくれるところがとても愛おしい。

 

「じゅる、ちゅるる…康太のおちんちん、太くて長いから好きぃ。ついでに玉の方も舐めるね?んんっ、はふぅ、ちゅっ…」

 

 そして、彼女は次に睾丸を咥えてそれを舐めていく。ここは舐められたことがないので電気が走るような衝撃というか新鮮さが体に伝ってくる…玲奈さんの睾丸を舐めてる顔はもうこれは世間に流せないぐらいにいやらしくて見せてはいけない顔になっている。これでも美貌が崩れている訳ではない…ただ、あまりにもみんなに教えられないぐらいセクシーというか完全にメスの顔になったAV女優と同じ顔になっているのだ。

 

(玲奈さんがあまりにもエッチすぎる…こんなのを見てたらますます勃起しちゃうよ!)

 

「まだまだおちんちんが大きくなってる…仕事中なのにも関わらずこんなにも私のお口で感じていけない子ね。でも、それぐらい興奮してるのかな?それじゃあ、立ってくれる?」

 

「えっ、う…うん。」

 

 僕は玲奈さんに言われるがままに椅子から立って彼女を見下ろす。この光景は何となく新鮮だな…こうやって彼女を見下ろしたのは初めてだ。

 

「それじゃあ、頭を掴んでお口の中におちんちんを突っ込んでみて?お口開けて待ってるから…」

 

「こう…かな?」

 

 僕は玲奈さんの頭を軽く掴んでからペニスを彼女の開いている口の中に入れてみる。口に入ったタイミングで彼女はそれを咥えた。

 

「そう。それで、腰を動かしてみて?セックスをするような感じで…」

 

「分かった、行くよ。」

 

 そして、僕は玲奈さんの口の中で腰を動かしてみてペニスを出したり入れたりする。何が何なのかはよく分からないけど、グポグポ音がしてどこかいやらしい…セックスとは何か違う感じがした。

 

「んんっ、んっ…まだ全然喉の奥に届いてないね。もしかして遠慮してたり?」

 

「いや、これに何の意味があるのか分からなくて…遠慮はしてないけど頭が混乱してるよ。」

 

「もしかして、イラマチオを知らない?AVではよく出てくるプレイよ。」

 

「ごめん…出てきてないかも?出てきたとしても名前を把握してないから分からない。詳しく説明してくれる?」

 

「そっか。じゃあ、説明するわね…イラマチオというのは女の人の頭を押さえてからおちんちんを相手の喉の奥まで突っ込んで出したり入れたりする行為のことを言うのよ。勉強になったかしら?」

 

 玲奈さんはイラマチオについてを分かりやすく説明する。そういえばAVでも見たことがなかったな…僕はそんな文字に起こすと乱暴と言われてもおかしくないような行為をする作品よりも純愛という感じで愛が伝わるプレイをする作品が好みだからね。

 

「なるほどね。でも、大丈夫?喉の奥までってことは結構行くと思うけど。」

 

「心配しないで。デリで結構おじさんのおちんちんを突っ込まれたから平気よ…とりあえず、好きなように腰を動かしてみて?」

 

「分かった…やってみる!」

 

 僕は教えてもらったことを鵜呑みしてそのまま行動に移した。腰を深くまで押し込んでからペニスを喉の奥まで突き刺し、そして抜いていきまた刺す…その反復運動をとにかく続けた。

 

「んぷっ、んんっ、んふぅ…良いわよ、なかなかやるじゃない。んんっ、じゅっ、んんっ…こんな風に私の口をおまんこと思ってもっと激しくぅ…じゅぷっ、じゅる、んんっ!」

 

 一方の玲奈さんも口の中を出入りするペニスを咥えたまま離さない。普段は仕事に妥協を許さない人も仕事を離れてしまえば僕の全てを欲しがるメスと化す…玲奈さんのこういうところも大好きでたまらないんだよね。

 

「玲奈さん、凄く気持ち良いよ…イラマチオ、最高。」

 

「んんっ、ふぅ、んんっ…私も康太のおちんちん、凄く好きぃ!じゅるる、ぬぽぉ、んぷぅ…おちんちんだけじゃなくて顔も優しいところも何もかもぉ…じゅく、んぷぅ!」

 

(ダメだ、もう出そう!これ以上はもう我慢できない。玲奈さんの口の中が気持ち良すぎるし、自分が優位に立ってるという優越感からもう抑えられないよ…こんなのを知ったら、もう抜け出せないっ!)

 

「んぽぉ、じゅる、じゅるる…んんんっ、んふぅ!?」

 

 そして、僕はとうとう我慢できなくなってしまい彼女の口の中に勢いよく射精してしまった。これがイラマチオの気持ち良さなんだな…案外悪くないかもしれない。

 

「げほっ、ごほっ…もう、康太ったら出しすぎ!精子が喉に詰まってむせたじゃないの…若い子のおちんちんは本当に元気いっぱいね。」

 

「言ってることがおばさんだよ…これだからみんなからおばさん扱いされるんじゃない?」

 

「康太もおばさんって…もう知らない、君とはもうエッチもキスを何もしません!ふんだ…」

 

 僕がおばさんと思われる理由の核心を突くと玲奈さんはへそを曲げてしまいそっぽ向いてしまった。彼女はたまに周りの若い人に対しての言動がおばさんと思われても文句が言えない時があるんだよね…それを指摘するといつもこんな感じで怒るというか拗ねるんだ。

 

「いや、違うよ!僕は玲奈さんのことなんておばさんだと思ったことは一度もないからね?ただ、慎太郎さんとかの前でそんな言動をしてたら『おばさん』って裏で言われるから気をつけようよって話だよ…貴方には見た目だけじゃなくて言動も若くいてほしいと思ってるから。」

 

「本当に?」

 

「当たり前じゃないか!玲奈さんは僕にとっては初めての彼女だからね…もう何よりも尊い人だと思ってる。命や家族と同じぐらい大事な存在だよ!」

 

「そう?だったら許す…その代わり、今後『おばさん』は禁句ね?私もなるべくそう思われないように気をつけるけど、やっぱりジェネレーションギャップがあるからそこら辺も受け入れてほしいかな…それもお願いできる?」

 

「まあ、それは仕方ないよ…見た目の年齢は誤魔化せても世代は誤魔化せないし。それでも僕はありのままの玲奈さんが大好きだよ!」

 

「なんとなく失礼なことを言われた気がするけど…まあ、いいわ。これからもエッチの経験が浅い君に沢山のことを教えてあげるから…教えてほしい時はいつでも言いに来てね?」

 

「分かった…その時はよろしくお願いしますね。」

 

「ふふっ、お姉さんに任せなさい…なんて。これからもよろしくね♪」

 

 それから僕達は服装を整えてしばらく話した後に会議室を後にして仕事に戻るのであった…僕は色んな意味でスッキリできたし、やっぱり玲奈さんとのエッチは最高だ!こういう幸せはこれからも感じていたいし、それを差し引いても玲奈さんと一緒の時間は楽しい…こういう時間が永遠に続いたらなと心の底から思うのであった。

 

side out

 

 

 

 

~~~~~~~~

 

 

 

 

side慎太郎

 

(俺、ヤベェもんを見ちまったよ…まさか康太があんな真似をするとは。)

 

 俺はオフィスの中で康太の方を見つめ、先ほど会議室で目撃した場面を思い返す。一体何があったのか…それは30分前ぐらいのことでこれはもう衝撃的だったな。

 

(30分前…)

 

 俺は会議室にいるレイナ様に書類のチェックをお願いしに向かっていた。今頃康太にお説教をしてると思うのだが、とりあえずやばい場面になったら間に入って助け舟をついでに出しておこう…そう思っていると、とんでもないものを目撃することに。

 

「んぷっ、んんっ、んふぅ…」

 

 会議室の中から荒い息継ぎ音が聞こえてきて俺が少し開いている会議室の扉の隙間から覗いて何事かを確かめた…そこにはなんと、イラマチオをさせられてるレイナ様の姿が。しかもそれをさせてる相手はよりにもよって康太だった。

 

(嘘だろ…あのレイナ様が康太に服従させられてイラマチオさせられてるだと!?どういう下剋上なんだよ!信じられねえ…)

 

「玲奈さん、凄く気持ち良いよ…イラマチオ、最高。」

 

「んんっ、ふぅ、んんっ…私も康太のおちんちん、凄く好きぃ!じゅるる、ぬぽぉ、んぷぅ…おちんちんだけじゃなくて顔も優しいところも何もかもぉ…じゅく、んぷぅ!」

 

 しかし、レイナ様は康太からイラマチオをされているのにも関わらず凄く楽しんでいる。やってることは強引かもしれないけど、無理矢理やってる感じがしない…まるで二人が付き合っていてレイナ様から求めてるような感じもする。そういえば、康太は年上の彼女ができたと俺に報告してくれてたけどまさか…レイナ様のことなのだろうか?しかも、『課長』じゃなくて『玲奈さん』と呼んでるし。

 

(しかし、レイナ様がここまでメスになったところは見たことがねえ…最近は仏になったとはいえ前まで鬼だったはずなのにこんな表情もできるのか。康太、お前はどうやってこの鬼上司を調教したんだ!?)

 

 俺はとにかくこの二人の絡みを指を咥えて見守ること以外できなかった。ここで邪魔をすると大問題になっちまう…かといってここで入らないと仕事も回らない。どうすれば良いのかさっぱりだった…

 

「んぽぉ、じゅる、じゅるる…んんんっ、んふぅ!?…げほっ、ごほっ…もう、康太ったら出しすぎ!精子が喉に詰まってむせたじゃないの…若い子のおちんちんは本当に元気いっぱいね。」

 

 そして、康太はレイナ様の口の中で射精をして精液が喉に詰まった彼女はむせてしまう。ここまでして怒らないし、むしろ楽しそうにしてるのだからこれは間違いなく付き合っているだろう…とんでもない秘密を知っちまったな。

 

(とりあえず、このことは康太に確認しておこう。これが幻だったというオチもあるからな…)

 

(現在に戻る…)

 

「慎太郎さん、どうしたんですか?僕の方をじっと見て…」

 

 じっと見られた康太は俺の視線に気づいて何があったかを訊ねてくる。こうなるともう後戻りはできねえな…グッドタイミングでもあるしここは真実を突き止めよう。

 

「康太、少し時間良いか?ちょっと来てくれ。」

 

「えっ、慎太郎さん!?」

 

 俺は康太の手を引いてオフィスの外へと連れ出す。あれが仮に真実だとしたらこいつらは禁断の恋をしていることになる…年の差婚をしてる俺が偉そうに言える立場ではないが、鬼上司とどうして付き合っているのか理由を知らないと理由によっては康太が後悔することにもなりかねない…それは指導係として阻止せねばと思った。

 

「どうしたんですか、急に…何か仕事でまずいことでもしましたか?」

 

「いや、違うんだ。実は変なものをさっき見ちまって…」

 

「変なもの?」

 

「ああ、会議室でレイナ様がお前にイラマチオをさせられてて…レイナ様はお前に『大好き』とか言っていたけど、もしかして康太が自慢していた年上の彼女ってレイナ様のことか?」

 

「…」

 

 俺が核心を突いた質問をすると康太は俯いて黙り込んだ。まあ、あの様子を見てしまったらここまでしないと答えることはねえだろうな…うやむやにしたら誤魔化されて終わっちまう。

 

「正直に話せよ。別に俺は上司と部下が恋することを咎めたりはしねえから…というか咎められる立場じゃねえし。とりあえず、ここだけの内緒話にしてやるから教えてくれないか?お前とレイナ様の関係を。」

 

「…見られてたんですね。」

 

「ああ。会議室の扉の隙間から見てた…驚いたよ、やっぱりそういう関係だったんだな?」

 

「はい、実は僕…玲奈さんと秋になったぐらいからお付き合いしています。黙っていてすみませんでした…」

 

「気にすんなよ!こんなのが公になるといくら社内恋愛がウチは許されてるとしてもちょっと問題になるしな。それと、俺の方こそごめん!お前の彼女とも知らずに熟女とか悪いことを言っちまって…」

 

「気にしないでください。僕もこれでバレてたら玲奈さんに怒られてましたから…それに慎太郎さんは悪意があって言ったわけじゃないのは分かってますよ。これからは応援してくれると嬉しいです!」

 

 康太は俺に対してレイナ様と付き合っていたことを黙っていたことを謝り、さらに俺が失言を謝ると笑顔で許してくれた。本当にこいつは優しいし心が広い人間だなと思う…なるほど、これは女性も惚れる訳だよ。

 

「そうか。しかし、康太とレイナ様ってどうやって付き合うことになったんだ?あれだけ怒り怒られたらお互い嫌いになるだろうに…」

 

「それは…「おい浅原、外で遊んでないで仕事手伝えよ!新田さんも早く戻ってきてくださいね?今、すげー忙しいんすから…」すみません、すぐ戻ります!」

 

 これから二人が付き合う切欠になった話をしようかというタイミングで後輩が俺達を呼びに出てきた。これからが熱い話なのに…時の運って残酷だなぁ。

 

「とりあえず、続きはまた今度聞かせてくれ。仕事に戻るぞ!」

 

「はいっ!!」

 

 こうして俺達はまたオフィスの中へと戻り仕事を再開するのであった。ラブストーリーは聞けなかったが、今度の楽しみが増えたということで待つとするか…とりあえず、お幸せにな。




それにしても、まさかでしたね。慎太郎に玲奈と付き合ってることがバレるとは…康太もちょっと隙を見せて油断したのが全てでしたけど、逆に慎太郎だったから良かった面もあります。彼じゃなかったらどうなっていたことでしょうか?正直想像できません。これでどのように立ち回るのかも注目なので慎太郎にも目を光らせてください。

そして、シチュエーションとしてもどの作品でも初めてイラマチオを入れてみました。表現方法に関しては不安ですけど、とりあえず僕が持ってる音声作品にイラマチオをしてたのがあったのでそれを参考にしています。いかがでしたかね?感想にてご意見を受け付けます。

次回はいよいよ社員旅行本番!行き先の長崎は僕の住んでるところなので長崎の名所を沢山康太達に回らせたいと思っていますし、長崎県民ならではの土地の紹介もしますので長崎に興味のある方も楽しみにしていてくださいね。感想、高評価、お気に入り登録の3点セットをよろしくお願いいたします!

暫定最終回の続きについて(6月いっぱいまでの票数で決めます)

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