姉ちゃんに弱みを握られて都合のいい奴隷にされたけどなんだかんだでイイ思いをしているので別にいいと思った 作:ユキシア
あれから透香さんは毎夜のように俺の部屋に訪れる。
男に慣れる為の訓練として俺に触れてくる透香さんは高い確率で発情し、あの淫乱女へと変貌する。
お喋り程度なら問題ないようだけど男に直接接触すると発情してしまうようでその度に俺は透香さんとセックスをしている。
何回か透香さんを抱いて思った。
実は本当は意識も記憶もあって自分の変態性を誤魔化しているのではないか? と姉ちゃんに相談した。男に発情する体質は百歩譲っていいとしてもそれでその間の意識や記憶までないのはおかしいと思ったからだ。しかし姉ちゃんは……。
『一種の二重人格なのかもしれないわね。以前、透香にお父さんのAVを見せたことはあるけど顔を真っ赤にして手で顔を覆っていたわ。指の隙間からAVを凝視するむっつりではあったけど、あの状態になることはなかったわ。でも体質のせいで男に発情する。無意識のレベルで自身の体質、男に発情する変態だと認めたくなくて体質に相応しい仮初の人格を生み出し、元の人格は眠らせておくか、意識を逃避させることで精神の安定を保っているのではないかと思ってはいるけど、私も医者ではないから確信が持てないわ。でもまぁ、人様に言えるようなものでもないでしょうし、暫くは様子見ね』
そう言っていた。
二重人格って精神病みたいなものだったっけ? 家のこともあるけど本人もなかなかヘビィな問題を抱えている。とはいえ、透香さんが美人であることには変わりないし、俺も思う存分に発情した透香さんとセックスしているから透香さんのことをどうこう言えることはできないけど。
「明二、どうしたの?」
「ああ、なんでもないよ。アキラ」
心配そうに声をかけてくれるのは俺の数少ない友人である佐藤アキラ。物静かで大人しく、男女分け隔てなく接することができる優等生であり、クラス一で女装が似合うほど女顔の男友達。
生まれてくる性別を間違えた男、それが佐藤アキラだ。
神はどうしてこいつに余計なモノをつけたのだろうか。
「なんか凄く失礼なことを思われたような」
「気のせいだ」
相変わらず勘も鋭い奴め。
「本当になんでこの血の気の多いクラスにアキラみたいな男がいるのやら……」
「あはは、それはまぁ、クラスは自分じゃ選べないしそういうこともあるよ」
俺達のクラスは血の気が多く嫉妬狂いの男子達が多い。
女に興味津々のヤり盛り満々の年頃だから仕方がねえと言えばそうだけど。
「なんでどいつもこいつも俺を標的にしやがる……?」
教室の一角で俺とアキラ以外の殆どの男共が集まり、時折鋭い眼光を俺に向けてくる。
――いつか貴様を
目は口程に物を言うが、あいつらほどわかりやすいものはないだろう。
「ここ最近、夜霧さんと仲がいいからだと思うよ。ほら、よく一緒にいるから」
「まー、姉繋がりで色々あるから」
本当はただの俺の性欲処理として沙和を使っているだけだけど姉繋がりというのも嘘ではない。
「付き合ってないの? 僕は二人はお似合いだと思うけど?」
「アキラ、そんなに俺を殺したいのか? 俺はお前のことを親友だと思っていたのに」
「いや、そんな裏切られたみたいな顔をしなくても……」
そう思うならあそこを見ろよ、今にも凶器を投げてきそうなほど殺気を出していることにお前は気付いていないのか?
「そういうアキラはどうなんだ? お前だって彼女は欲しいだろ?」
いくら女顔でもその股の間には俺と同じブツがあるのだから、それを女にぶち込みたい衝動ぐらいはある筈だ。
「僕はまだいいかな。今は勉強に集中したいし」
「この優等生め」
「褒めてるのかな? それは」
うん、褒めてるよ。
「なんの話をしてるの?」
「さ、夜霧さんか……」
俺達の話に入ってきた沙和。それにより男子達の殺気はもはや狂気に近いレベルで発せられた。
くっ、なんて殺気を放ちやがるッ!
「明二と夜霧さんが付き合っていないのかって話していたんだよ」
「私と明二くんが? ううん、付き合ってないよ。お姉ちゃん同士で繋がりがあるだけだからそれで仲良くはなったけど」
沙和の言葉に男子の殺気が緩まる。
「そうなんだ。一緒にいることが多いからそうなんじゃないかなって思っていたよ」
「あはは、違うよ。ただ趣味が一致してね。それでよく一緒にいるけど恋人らしいことは何一つしてないよ」
そりゃそうだ。
ただの性癖の一致で俺が沙和を使ってオナニーしているだけだから恋人らしいことは一回もしていない。
それはそれとして……。
俺はふと周囲を確認する。
休憩の残り時間はあと少し、俺と沙和の背後には誰もいない。
少しイタズラでもしてみるか……。
俺は沙和の背後、スカートの手を伸ばしてスカートの上から沙和の尻を触る。
「ッ!? アキラくんはどうなの? 女子からも人気があるよ」
「僕はいいよ」
急に触られたことで一瞬驚いてはいたようだけど表情に変化はない。もう少し攻めてみるか。
スカートの中に手を入れて沙和の小ぶりの尻を揉む。何度もこの尻を好き放題してきたけど変わらずにいい尻だ。
「そうなんだ。勿体ないなぁ」
「そうかな? 僕は普通のつもりだけど明二はどう思う?」
「可愛い顔が勿体ないと思う。それを武器にすればハッスルできるだろうし」
「もう明二! 女の子の前でそんなこと言っちゃダメだよ!」
「悪い悪い」
怒られてしまった。だけどアキラよ、こいつは普通の女じゃないから大丈夫だ。今だって下着の上から尻を揉まれているのに表情一つ変化なくお喋りできるほどの変態なんだから。
「大丈夫だよ、アキラくん。明二くんがこういう性格だっていうのは知っているし、明二くんも冗談で言っているだけだろうから」
「夜霧さんがそう言うなら……」
「うん、あと私のことは沙和でいいよ。明二くんもね」
「うん、ありがとう。沙和さん」
「わかったよ、沙和」
こいつ、ぱっと見はわからないが尻を揉まれて下着を濡らしているのに表情一つ変えずに言ってきやがる。その時休憩終了のチャイムが鳴った。
イタズラはここで終了。俺は沙和の尻から手を引っ込めた。
「じゃまたお話しようね」
「うん」
「ああ」
「本当にいい子だよね、沙和さんって」
「そうだね」
その本性は変態ではあるけど。
その放課後。俺と沙和はいつものトイレに行く。
「いきなりお尻を触られた時はびっくりしたけど皆がいる教室だと思うとゾクゾクしたよ」
「この変態め」
「明二くんもね。今日はお尻?」
「ああ、パンツを脱いで尻をこっちに向けろ」
「はーい」
その場でパンツを脱いでトイレの壁に手を付ける沙和。いつもと同じはずなのに休憩時間中に触ったというだけでいつもより興奮している俺がいる。
「いくぞ」
「んっ」
小ぶりな尻を軽く叩いて俺は今日も沙和を使ってオナニーするのだった。
遠慮も思いやりもない一気に根元までチンコを挿入する。使い慣れた
処女から何度も使うとそのマンコも挿入したチンコの形を覚えるんだな、と思いながら何度も沙和の尻に腰をぶつける。
人気がないトイレとはいえ絶対に人が来ないというわけではない。その辺は気にかけながら腰を動かす。
「ふっ、ん…」
微かに漏れる喘ぎ声。ただの道具が喋るわけもなく必死に声を押し殺しているようだけどやはり感じるものは感じるらしい。そこは仕方ないけどこっちの方は存分に使わせてもらうとしよう。
遠慮もなく使えるオナホというものいいものだ。
教室では同じクラスメイトとしてアキラと一緒に話をするが、今はこうして俺のオナホとして使われている沙和の存在をクラスメイトの特に男子達が知ればどうなるか容易に想像できる。
チンコを大きくして沙和をオカズにオナニーか、我を忘れて無理矢理か、どちらかだろう。ま、今のところは他の男子達に俺の
使い慣れているからこそ使い心地がいい。それを壊すようなことはしたくない。
俺だけのオナホを他の男のチンコに使わせてなるものか。
あ、でもアキラぐらいならいいかな……。
女顔のアキラがどんな顔で女を犯すのか少し興味があるし、3Pにも興味がある。なにより親友を置いてこんないい想いをしているのには少しだけ申し訳ない気持ちもあるし、童貞を卒業させる機会を作るのもいいかもしれない。沙和も嫌とは言わないだろうし。
「本当に都合のいいオナホだよ、お前は」
パチンと小ぶりなお尻を叩く。
いい音が鳴る打楽器。赤くなるまで叩いて鳴らしてみたいがそれはやめておいた。
「そろそろ出すぞ」
射精が近づいてそう言うと沙和はマンコをキュッと締め付けてくる。精液受け入れ態勢万全状態。そんなマンコに俺は今日も中出しする。
「ふぅー」
「今日も、いっぱい出たね……」
沙和も満足そうに微笑みながらトイレットペーパーで精液を拭き取るのだった。