姉ちゃんに弱みを握られて都合のいい奴隷にされたけどなんだかんだでイイ思いをしているので別にいいと思った 作:ユキシア
「んっ~~~動いた動いた。夜風が涼しい」
家から一駅分程離れている場所にあるジムの帰り道、運動して熱くなった体を夜風が冷ましてくれる。今日もしっかりトレーニングして筋肉を動かした。セックスによる疲労もいいけどこの運動した後の心地良い疲労感も悪くない。
なにより運動後に食べる飯は美味い。早く帰って飯を食べよう。
今日は確か透香が作ってくれる日だったし、最近は俺好み味付けにしてくれるから最高なんだよな。
ジムのある日はガッツリ食べたいし、肉を腹いっぱい食べたい。
グルルルルルル、と早く家に帰るように腹の虫が鳴る。性欲もだけど食欲にも忠実な体だな、と自分の体を他人事のように思いながら早く帰ろうとちょっと近道を通る。
狭い路地だけど家まで帰る時間が短縮できるからちょくちょく利用している路地で……。
「んっー! んー!!」
「チッ! 大人しくしろ!」
「おい、手を押さえろ!」
リアルレイプ現場を目撃してしまった。
ふむ、これが強姦というやつか……。
二人組の大学生ぐらいのチャラい男が二人がかりで女性の口を塞いで手足を押さえ服を脱がせようとしている。女性の方は男の背が邪魔でよく見えないけど髪を金色に染めているのはわかる。恰好も夜の遊びをしているような格好をしている。
遊びの強姦プレイ? とも思ったけど女性の方の悲鳴がマジっぽいからマジでレイプなのは間違いなし。
だから俺は……。
「はい、ピース」
その現場を携帯で記録することにした。
「な……」
「はぁ……?」
「いやぁーまさかこのような現場をお目にかかれるとは人生わかったものじゃないですね」
突然の俺の登場に呆けるチャラ男×2は数秒してようやく俺が撮影していることに気付いた。
「て、てめぇ! 何撮っていやがる!?」
「何ってナニですが?」
「誰が上手いことを言えって言った!?」
だってそう言われたらそう返さないと。
「あ、ちなみに現在進行形で撮影中ですよ。お二人の顔もしっかり写っていますが……これを世の中に出したらどうなるのでしょうか?」
「「なっ!?」」
「それとも警察? レイプは犯罪ですよ~。あ、ちなみにこの携帯を奪って壊しても無駄ですから。撮った内容は俺のパソコンに送られているのでもし俺に危害を加えようとするなら容赦なくこの映像を世に広めます」
「て、てめえふざけんな!!」
「犯罪者に人権はない。これ常識」
「んな常識あってたまるか!!」
威嚇するように叫ぶも手は出してこない。ふ、わかるぜ。弱みを握られる恐怖は俺もよく知っているからな!
「でもまぁ、これ以上何もしないというのでしたらこちらもこの場ではもう何もしませんよ。但し、何かしてくるのなら容赦はしませんのでご注意を」
「くっ、覚えてろ!」
「ま、待てよ!」
三流チンピラの台詞を吐き捨てながら去って行ったチャラ男×2。その台詞をリアルで耳にする日が来るとは思わなかった。さてそんな負け犬の遠吠えは放っておいて。
「大丈夫ですか?」
俺は被害者である女性に近づいてようやく女性の風貌がわかった。
髪はやっぱり金髪だ。それも髪が腰ぐらいまであるから結構派手で目立つ髪型に赤のメッシュを入れている。耳にはピアスをしていてネックレスや指輪もしている。恰好も結構派手、腹や脚も出ているし、如何にも夜遊びをしている若者って感じだ。
あ、でもタバコや酒の匂いはしていないから喫煙と飲酒はしていないみたいだ。
「立てますか?」
俺は手を差し伸ばす。だがその手を弾かれた。
「うっさい、ほっとけ……」
絞り出すような声を出すのは拒絶。さっきのこともあるから男性に恐怖心を抱いているのも無理はないけど。うん、取り敢えず。
「喧しい」
「うきゅ!!」
拳骨をくれたやった。
「な、なにしやがる!?」
ようやく顔を上げた。だけど涙目だ、よほど襲われたことが怖かったんだろう。
「恩着せがましく聞こえてしまうかもしれませんが、助けて貰ったなら礼の一つでも言うべきではありませんか?」
「はぁ!? あたしは別に助けてなんて――」
「ん?」
「……いえ、ありがとうございます」
なんだちゃんと素直にお礼が言えるじゃないか。それなら俺も拳を握る必要もなかったのに。
「たくっ、なんなんだよ、お前は……調子が狂っちまう」
「通りすがりの中学生です。それでお姉さんはどうしてここに?」
「……別に、それと礼は関係ねえだろ?」
うん、まぁそうだな。
「それもそうですね。それでは俺はこれで。あ、余計なお世話かもしれないですけど夜遊びはほどほどにした方がいいですよ」
「本当に余計なお世話だな!!」
そんなに叫べるのなら問題ないな。では俺もお暇するとしようか。早く帰って飯が食べたいし。
「ではさようなら」
「あ、まっ――」
制止の声を振り切って俺は家に帰るのだった。
そうして家に帰った俺は透香が作ってくれた晩御飯を堪能しながらそのことを姉ちゃん達に話した。
「その方は大丈夫だったのですか?」
「大丈夫だと思いますよ。それに明日には証拠品を警察に届けますし」
チャラ男×2の強姦映像。顔もしっかり撮れているから後は警察がどうにかしてくれるだろう。あの場では何もしないとは言ったけど、後日レイプの証拠を警察に提出しないとは言っていない。
「放っておけばいいのに」
ま、姉ちゃんなら素通りするだろうね。
「明二君は大丈夫だったのですか? 怪我はありませんか?」
本当に心から心配そうに俺の体をペタペタと触ってくる透香は優しい。でも大丈夫。仮にあの程度の人達と喧嘩することになっても勝てる自信はある。普段からあの嫉妬狂いの童貞共を相手にしているんだ。そいつらに比べれば余裕だ。
「それもおかしいわよ」
いやおかしいのはあいつらだからね、姉ちゃん。
血の涙でも流さんばかりの目つきで俺を睨みながら集団で襲いかかってくるんだよ。一発や二発ブン殴った程度じゃあ怯みもしないし、本当にマジで童貞の嫉妬は恐ろしい。
「怪我には慣れているから大丈夫。それよりもおかわり」
まぁそんな些細なことは置いておいて今は飯だ。飯を堪能しなければ。ここ最近運動量も増えたからよく腹も減る。しっかり食べないと明日がもたない。
「無茶をしたら駄目ですよ?」
「はーい」
メッと怒ってくる透香はおかわりを用意してくれる。
「そう言えば母さん達は?」
「明日は早いからもう寝てるわ」
もう寝てるのか。まぁ仕事なら仕方がない……。
「だから明二もご飯を食べたら早くお風呂に入りなさい。透香も明日は早いのだから片づけを済ませたらもう寝なさい」
「はい、お姉様」
「はーい」
姉ちゃんの言う通り、俺は食事を済ませて腹が落ち着いてから浴室に向かう。透香も後片付けを済ませたら自室に戻った為に今日は男慣れの訓練もない。
そういえば、痴漢があった日から透香は発情することはないな。ならもう発情した透香とセックスすることもないのか……それは少し残念だけど前にフェラしてくれた時のようにお願いしたらまたフェラとかしてくれるのかな?
そう思うながら俺は服を脱いで風呂場に入ると姉ちゃんがいた。
「姉ちゃん!?」
どうしているの!? まだ風呂に入っていなかったの!?
そう思った俺を姉ちゃんが手招きする。
「背中を流してあげるから早く来なさい。命令よ」
「あ、はい」
というか前々から思っていたけど別に弱みとか握られなくても俺、姉ちゃんに逆らえないと思う。だって姉ちゃんだし。
今更ながらそんなことを考えながら大人しく姉ちゃんに背中を流して貰う。前のように体を密着して洗ってこず、手で洗ってくれる。
「怪我はないようね……」
「え? うん」
俺の体を洗いながらポツリと姉ちゃんがそう言った。
もしかして心配してくれていたのか?
「もし怪我を隠していたら罰として傷口に塩でも塗り込んであげようと思ったのに」
「拷問!?」
流石にそれは酷いぞ、姉ちゃん!
「ご主人様の隠し事をしようとする奴隷にはお仕置きが必要でしょう? ここ最近新しい女も増やしているみたいだし」
だからどうして心優のこと知っているの? 俺まだ姉ちゃんに心優のこと教えてないんだけど……。
「女を増やしたことに関しては別にいいわ。でもご主人様に隠し事する奴隷にはやっぱりお仕置きが必要ね。ハム」
「―っ」
噛まれた! 姉ちゃんに首筋を噛まれた!
甘噛みだけどいきなりは本当に驚く! 姉ちゃんは何を考えているのかわからないから余計に驚く!
「こんなにも体にご主人様以外の女の匂いを染み付かせるなんていけない
噛んだ首筋を舐める姉ちゃん。
舌を出してゆっくりと首筋をツーと上から下へ、下から上へと舐める度に姉ちゃんの舌の温もりと感触が伝わり、唾液がべったりと首筋に塗り込まれる。
姉ちゃんの言う通り、上書きされていく感覚。俺は誰のモノかと体で教え込まれているようだ。おまけにわざとらしくピチャクチャと音を出して俺の耳を刺激してくるから俺の体は反応してしまう。
「本当に元気よね……でもまぁ、いいわ」
舐めるのを止めて俺の前へ移動する。
目の前に姉ちゃんの裸体を見て余計に反応する俺のチンコの前に座る姉ちゃんは俺のチンコに触れる。
「ここが一番他の女の匂いが強いもの。だからまずは私の唾液で綺麗に落としてあげないと。んっ」
舌を出してそこから唾液をチンコへ垂らす姉ちゃんは唾液塗れになった俺のチンコを手でしごき始める。
「んぐ、ね、ねえちゃん……」
シコシコと手でしごく姉ちゃんの手コキは凄く上手い。いったいどこで覚えたのかと言いたいぐらいにチンコを握る力加減も動きも気持ちがいい。
「もう出しそうなの? でもまだダメよ」
片方の手でチンコをしごき、もう片方の手で金玉の方を優しく触るように撫でる。
ああそういえば、姉ちゃんに玉の方を触られるのは初だな……。と思いながら俺は込み上げてくる射精感を必死に堪える。すると姉ちゃんは何か思い出したかのようにポツリと。
「そういえば私はまだフェラはしたことがなかったわね……」
「……え?」
姉ちゃんはあーんと口を開けて俺のチンコを咥えた。
「んっ、ジュルジュル、んっ……口の中って割とオチンチンの感触がよくわかるものね。ビクビク震えているのが舌でわかるわ。チュル、ジュ、チュ、ンッ…ふっ、ジュル、ジュ」
姉ちゃんの初フェラ。
口の中で俺の反応を見ながら舌を動かす姉ちゃん。
「チュル、んっふぅ……フェラというのも悪くはないわね。口や舌の動き方次第では射精をコントロールできそうだし、こうやって
俺のチンコを弄ぶように舌を動かす。
チンコを咥えたと思えばチンコの先端だけ舐めたり、チンコの裏側を吸いついたり、フェラした口で俺の乳首を舐めながら手でしごいてきたりと俺は完全に姉ちゃんのオモチャになっていた。
「ね、ねえちゃん……イカせて……」
だけど俺はもう限界だった。
早く射精したい気持ちでいっぱいでチンコも限界。一秒でも早く射精しなければ頭がおかしくなりそうだった。
「あらもう限界なの? まぁいいわ。なら最後はお姉ちゃんの口の中に出しなさい。どんな風になるのか少し興味があるから。チュ、チュル…レロ、チロ、ジュ、ジュル」
我慢の限界だった俺のチンコを咥えて激しく舌を動かしてくる姉ちゃんに俺の我慢が決壊するのは早かった。溜め込んでいたものが限界を迎えて溢れ出すように俺は姉ちゃんの口で射精した。
「ん、んん……はぁ……んっ、まだ出るの……?」
姉ちゃんの口の中では収まりきれなかった精液に姉ちゃんはチンコから口を離すも、俺の射精は止まらずにそのまま姉ちゃんの顔と髪に精液をぶっかけた。
そんな大量の精液を射精する俺に姉ちゃんは呆れながら口の中に入っている精液を飲むも……。
「んっ……少しならまだしもこれだけの量を飲み込むのは流石に喉に絡み付くわね。胃まで到達するのがわかるわ。それに飲み込みにくい。蜜羽達はよくこんなものを飲み込めれるわね」
んべ、と舌を出して口の中に残った精液を吐き出す。
「それにしても本当に元気よね。あれだけ出してもまだこんなに元気だなんて……」
まだ収まりきっていない俺のチンコを指で弾きながら呆れるように言う姉ちゃんを俺は押し倒した。
「ね、ねえちゃんが悪いんだからな……」
堪えることができなかった。我慢することもこの気持ちを抑えることも出来なかった俺は
「ンッ!! お、お姉ちゃんの許可なく、んっ、犯すなんて……酷い
「うるさい! あれもこれも姉ちゃんが悪いんだ!!」
狭い浴室で無理矢理な態勢のまま姉ちゃんを犯す。俺の精液が飛び散った顔と髪、そして俺が腰を動かす度に揺れる姉ちゃんのおっぱいと喘ぎ声。そして俺のチンコを締め付けてくる姉ちゃんのマンコが最高に気持ち良かった。肉体的な意味もだけどこうして姉ちゃんを犯している事で姉ちゃんを俺だけモノにしている気がして気持ちが良かった。
「あんなことされて我慢なんてできるか!」
「痛っ、ふふ、本当にンッ、お姉ちゃんを傷物にしたわね……」
肩に噛みついて傷をつける。
漫画などで出る奴隷に刻まれる奴隷紋のように、お前が俺のモノだという
「まったく、しょうがない
おかしそうに笑う姉ちゃんに俺はイラッとしてその感情をそのまま姉ちゃんにぶつけた。姉ちゃんが逃げられないように組み伏せるように態勢を変えて腕を掴む。
傍から見れば帰る前に見たレイプ現場と同じ。俺が姉ちゃんをレイプしている。姉ちゃんの都合などどうでもいいように感情のままに姉ちゃんを犯す。
「あっ、んっ、お、お姉ちゃんを、こんな風に乱暴に犯して、気持ち良くなっているなんて……鬼畜ね。それともお姉ちゃんを自分だけの都合のいい女にでもしたいの?」
「したい! 姉ちゃんを俺だけの女にしたい!」
「ふふ、蜜羽達を好き放題犯しているというのに随分と乱暴で欲張りなプロポーズね。でもだめ。お姉ちゃんは誰のモノにもならないのよ。勿論、明二の女にもならないわ。あんっ!」
聞き入れたくなかった。受け入れたくなかった。
姉ちゃんのどんな我儘も無茶ぶりも命令にも文句も愚痴もある。けどそんなものはもう慣れたし、従うこともできる。だけどそれだけは受け入れたくない。
だから強引にでも無理矢理理にでも乱暴にしてでも俺だけのモノにしたい。そんな欲求がドロドロと心から溢れ出てくる。そしてその欲求に抗うことができなかった。
本当になんでだろうか?
沙和、蜜羽、透香、心優はいくらセックスしても理性というか余裕はある。相手を気遣う余裕もあれば無理をさせない範囲で留めることもできる。
だけど姉ちゃんだけはそれができない。余裕なんて微塵もない。ただ雄としての本能がこの女を孕ませろと言っているかのようだ。
姉ちゃんのその楽しんでいるような自分の欲を満たしているようなそんな余裕な顔を崩して雌の顔にしてやりたい、その口からもっと淫らな声を出させてやりたい、俺無しでは生きられない体にしてやりたい。
歪んでいる。俺でもそう思う。
でも抗えない。きっと姉ちゃんを女として見るようになったあの日から俺はそうなんだろう。
「ねえちゃんねえちゃん……ッ!」
「ンン、んあ、はっ!」
ああ、姉ちゃんの言う通り俺は酷い奴だ。こうして姉ちゃんを犯して一つになっていることに満たされていく気持ちになっていく。もしこれで姉ちゃんが俺の子を孕んだら俺の心はいったいどれだけ満たされるのだろうかと思ってしまう。
胸の内から湧き上がるこのドロドロした感情が欲情か劣情かはわからない。けどろくでもないものだということだけはわかる。俺はそれを姉ちゃんにぶつけた。
射精だ。
またも俺は姉ちゃんの
姉ちゃんの
孕ませていると思うだけで満たされるし、凄く心地がいい。
「はぁ…はぁ…」
チンコを抜かずに姉ちゃんと一つになったまま呼吸を整える俺に姉ちゃんは俺の首筋を吸った。
「キスマーク」
そう言って俺の首筋につけたのは姉ちゃんのキスマーク。
「明二。貴方は私の奴隷よ。だから私の傍から離れることは許さないから。これは命令よ」
「姉ちゃん……」
俺は思わず笑った。
ああ、本当に酷い
「ねえちゃん……」
「んっ、もう、本当に元気よね……」
困った