姉ちゃんに弱みを握られて都合のいい奴隷にされたけどなんだかんだでイイ思いをしているので別にいいと思った 作:ユキシア
ヤってしまった、遂にヤってしまった……。
姉ちゃんと最後の一線どころか思い切り中出ししてしまった。あれだけ我慢してきたのに家族として姉弟としての関係をものの見事に壊してしまった。
目が覚めると俺はどこか解放感に満たされながら気分よく目を覚ました。そして思い出した。姉ちゃんとセックスしてしまったことに。
どうしよう……母さんと父さんになんて言えば……。
お姉ちゃんとセックスしました。なんて言えるわけがない。いや待てもしかしたら夢だという可能性もあるかもしれない。あれだけ姉ちゃんで悶々としていたんだ。姉ちゃんは実は俺の部屋で寝ていなくてその時点で夢だったというオチもあるかもしれない。
「そうだ、夢に違いない」
「そんなわけないでしょう」
夢オチということで自分を納得させようとした俺の部屋でもう一人の声が聞こえる。その声に硬直する俺はその声の主を確かめる為に首を横に向けるとそこには姉ちゃんがいた。
「あれだけ私の
「おぅ……」
姉ちゃんから告げられた真実に現実に目を向けざるにはいられなかった。
「安心しなさい、明二。誰にも言ったりはしないわ。貴方が私の奴隷である限りはね」
そう言って見せてくる姉ちゃんをオカズにオナニーしている俺の録画映像。生殺与奪の権利を握られるというのはきっとこういうことを言うのだろう。
「それでご主人様はどうして俺の部屋に?」
「切り替えが早くてよろしい。言ったでしょう? 管理してあげるって。当然、射精管理もね」
「え?」
そう言って姉ちゃんは俺の布団を取り払って朝勃ちしているチンコに手を伸ばす。
「昨日あれだけ出しておきながらもうこんなに大きくしちゃって……明二って絶倫なの?」
「い、いやわからないけど……でもこれは生理現象だし」
「貴方に拒否権なんてないわよ。ちょっと待ちなさい」
何を待つ、と思った矢先で姉ちゃんはその場でパンツを脱いだ。それを片手に俺のズボンとパンツを脱がして下半身裸にすると思ったら……。
「冷たっ」
ローションを俺のチンコに直接垂らした。そして脱いだパンツを俺のチンコに巻き付けてしごき始める。
「うぐ…」
「まだ始めたばかりだというのにもうそんなに気持ちよさそうな声を出しちゃって。そんなにお姉ちゃんのパンツが気持ちいいの? わかってはいたけどとんだ変態ね」
ローションのぬるぬると脱ぎたてでほのかに温かい姉ちゃんのパンツでチンコを好きなように扱われて言われるも反論、異論を唱えることができない。
弱みを握られている俺は姉ちゃんの奴隷。ただ姉ちゃんの命令に従うしかないのだ。
「いい子ね、ちゃんと自分の立場をよく理解している。明二、貴方には奴隷の才能があるのね」
いらないよ、そんな才能。
「ほら、好きな時に出してお姉ちゃんのパンツを貴方の汚いザーメンで汚しなさい。ああ、それともそれを穿いてあげましょうか? ローションとザーメンまみれのパンツを穿いて今日一日過ごしてあげましょうか?」
「そ、そんなこといわれたら……」
想像してしまう。俺のザーメンがついたパンツを穿いて過ごす姉ちゃんを。
「いったい何を想像したのかしら? オチンチンもこんなにもビクビクさせてもう射精したいの。まぁ、いいわ。早く出しなさい」
手の動きが早くなる。さっさと射精させようとする姉ちゃんの動きに俺は我慢できずに姉ちゃんのパンツに射精してしまう。
「凄い量ね。使ったローションよりも出したんじゃないかしら?」
朝から射精させられ、肩で息をする。
そんな俺の前で姉ちゃんは射精したばかりで精液がべったりとついているパンツを俺の目の前で穿き始めた。
「流石にちょっと気持ち悪いわね。まぁ今日は講義も少ないしいいでしょう。あ、そうそう明二、今日は早く帰って来なさい。これは命令よ」
「……はい」
姉ちゃんは俺が頷くのを確認して部屋から出て行った。
「はぁ~」
いつも通りとはいえない学校。今朝のことも含めて姉ちゃんの奴隷となってしまった俺は憂鬱の気分でいっぱいだ。
昔からご主人様気質はあった。だからといってどこの世界に弟を奴隷にする姉がいるか……。
母さんと父さんには相談できないし、そもそも最初に手を出そうとしたのは俺だから何も言えない。
「赤石くん、今日は元気がないようだけど大丈夫?」
「夜霧さん……大丈夫、ちょっと家族問題に悩んでいるだけだから」
「それは大丈夫じゃないような……」
俺の返答になんて反応すればいいのかわからないかのように苦笑いする
長い黒髪をハーフツインにしている可憐な女の子。ぱっちりした大きな目、幼さが残る可愛らしい顔。オシャレ好きで女子とも仲が良く男子からも守りたい女の子として人気がある夜霧さん。性格も優しいし、成績も常に上位だから人気があるのも頷けるほどだ。
体格はスレンダーな細見だがそれがまた保護欲が擽られる男が多いとのこと。
「まぁ俺の問題は時間が解決してくれるかもしれないから大丈夫だ、たぶん」
「そこは嘘でも大丈夫って言い切ろうよ」
「確信が持ててないからな。それでどうしたんだ? 早く要件を言ってくれないと俺はクラスの男子から血祭りにあげられる」
「私が話しかけただけで!?」
人気者は時に自分がどれだけ人気なのかわからないものだ。
「えっとね、赤石くんってお姉さんがいるよね?」
「そうだけどアレ? 俺、姉ちゃんがいるって夜霧さんに教えたっけ?」
「ううん。私のお姉ちゃんから聞いたの。私のお姉ちゃんは赤石くんのお姉さんの後輩なんだ」
「へぇ、世間は狭いな」
「そうだね。それでね、お姉ちゃんが赤石くんの家に行くようにって言われたの。なんでも赤石くんのお姉さんが用があるらしく」
「え? 夜霧さんとお姉さんの二人に?」
「うん。だから今日は一緒に帰ってもいいかな? 私、赤石くんの家は行ったことがないから」
「ああ、わかった」
「よかった。それじゃあ放課後にね」
「ああ」
それだけ言って席から離れていく夜霧さん。しかし、姉ちゃんはなんでまた夜霧さん達を家に招くんだろうか? 本当に何を考えているのかわからないものだ。
するとポンと俺の肩に手が置かれる。
「おう、赤石。ちょっと面貸してくれよ」
その前に俺が生き残れるかどうかが問題か……。