バウタウンに到着した私とホップを待ち構えていたのは。
「やぁ、こんにちわ!」
((へ、変人だ……!))
すごくダサいコーデを着たローズ委員長でした。何故に水玉模様の短パン……?
口に出さなかった私達は偉かった。私達を睨む秘書さんが怖かったのもありますが。
ローズ委員長曰く、変装して街を歩いていた所、ダンテさんが推薦状を出したチャレンジャーってことで覚えていたあたし達を見かけたので声をかけたらしいです。
そこで委員長は「ルリナさんに勝ったらシーフードレストランでお祝いしますよ」って言ってくれました。委員長さんからお祝いとか凄い事ですよね。
ホップも私も意気揚々とバウスタジアムに行こう―――としたらルリナさん留守だって。
折角だしルリナさん探しついでに2人でバウタウンを観光することにしました。釣り堀で釣りしてみたーい。
にしても受付の人、なんか微妙な顔してたけど―――もしかして
―――
▼ルリナ視点
私の名前はルリナ。みずタイプポケモンのエキスパートにして、バウスタジアムのジムリーダー。副業としてモデルをやっているわ。
趣味は―――。
「んぁ、れるっ♡ ちゅっ♡ ぢゅるるるっ♡」
「うぉぉ、ル、ルリナさんがこんなスケベなベロフェラを……!」
男を釣る事。我ながらヤバい趣味だって自覚している。
バウタウンの灯台内部。「関係者以外立ち入り禁止」の札を掛けた扉の裏で、私は若い男の前に膝をつき、ペニスをしゃぶっている。
小太りな彼は、昨日のジム戦で私に勝利した、今期初参加のジムチャレンジャーだ。
「れろれろれろ♡ ぷぁ……ふふふ、そう緊張しなくていいわ。それとも、こんなビッチで幻滅した?」
「いえむしろ余計好きになっちゃいそうです! 俺みたいなデブに、憧れのルリナさんがフェラしてくれるってのが未だに信じられなくて……」
しゅこしゅこと肉竿を扱きながらチャレンジャーに微笑むと、彼はとても心配そうにしていた。
破れかぶれって感じでに指示を下し、それをポケモン達が勢い任せに突っ込んでいく。そんな強引な戦法に頼らざるを得ないぐらい、彼は自分に自信がないみたい。
大方、その太った身体を幼少の頃から周りに揶揄われていたのでしょう。震えているのは快感だけじゃなくて不安も入り混じっているからか。
自画自賛だけど、私みたいなジムリーダーとモデルをやっている美女に、「良いことしない?」と言って誘われたら怪しむのも無理はない―――ここまで来たのは私が強引に引き連れたからだ。
まぁ……私はバウタウンにそこそこセフレがいるようなビッチだけど。
「確かに君は太っているし、マクワみたいなイケデブって感じでもないけど、これ以上太らなければ十分健康的よ。それにね」
徐に立ち上がり、怯える彼の頬を両手で挟み(触り心地すごく良い)、おでこにキスをする。
私のキスに惚けている彼を見て小さく笑い、言葉を続ける。
「君のキングラー、パンチが効いて力強かった。みずタイプポケモン使いの先輩としていえるけど、君はもっと自信を持っていいわ」
手持ちポケモンはたったの2匹だが、ギャラドスにキングラーという、育成に手間取ったであろう強力なポケモン達だ。ジムチャレンジ用とはいえヤローとのバトルをギャラドスのみで突破できたのは凄いと思う。
そんな攻撃性に優れた二匹が、破れかぶれの命令に従い、強烈な一撃を叩き込む。みずポケモン使いの私から見ても、激流の如き見事なバトルだった。
「私は相手を見た目だけで決めるような女じゃないわ。君は私とセックスしても良いって思えるぐらい、良い男よ」
だからね、と頬に添えていた手を、するりと下へ降ろす。首、胸板、膨らんだお腹、そして腰へと滑らせ、再び膝をついて顔を股間に近づけた。
「肩の力を抜いて、楽しみましょ?」
こういう子をセックスでリードしてやるのが私の楽しみだ。ほどほどに大きなチンポでラッキーだったし。
気が緩んで彼の震えが収まったころ、私は再びパクリとチンポを咥え、そのまま口内で舌を絡める。
「ん……ぢゅる、れるっ♡ んぷっ、んっ♡ じゅるるるっ♡ ぷぁ……はぁーっ、はぁ……あむっ♡」
亀頭の傘の裏、裏筋、幹とペニスを舐め取り、吸い取り、口で扱いてと刺激してカウパー液を吐き出させる。
そのカウパー液と唾液がミックスし、淫らな水音が薄暗い灯台の中に響き渡る。彼の押し殺している声もね。
「んーっ♡ んぶっ♡ んっ♡ んっ♡ んぅぅ……じゅぞぞぞぉっ♡」
「あっ、あぁ……っ! ルリナさん、ルリナさん……っ!」
震える手が私の頭に添えられる。てっきりそのまま強引にするのかと思ったど、添えるだけで何もしない。そういう優しさ、私は好きだ。
必死に我慢している顔が可愛らしくて、もっとイジメてやろうと更に激しいバギュームフェラをお見舞いする。 こんな美女のがひょっとこフェラとか、彼はウケる方だろうか?
「そんな……激しく……けど、綺麗な顔がもったいないです……っ!」
(あ、ウケなかったか)
こういうギャップは好まないタイプなのね。ちゃんと感想言ってくれるのはありがたいわ。
チンポは快感に素直のようで、口の中でビクビク震えているけどね……♪
「す、すみませっ、出そう……です……っ!」
おっと、添えてた手が掴んで私の頭を引き離そうとするけど、そうは行かないわ。
彼の腰に腕を回して引き寄せ、口の奥までチンポを押し込む。彼の性分だからか無理やり引き離すことはできず、そのまま―――。
「で、出るっ!」
「んっ……んんーっ♡」
どぷっと先端から精子が弾け出る。舌で喉に蓋をしてザーメンを口内に溜め込み、その濃厚な味わいと質感を口全体で堪能する……一発目だからすっごい濃い……♪
徐々に脈動が収まるも未だ硬いままのペニスを引き抜き、ザーメンが糸を引く。白濁液で濡れたザーメンを見つめたまま私はザーメンを口内で転がし、そのまま飲み込む。
「ごきゅ……ぷぁ……はぁぁぁ……とっても濃い……♡」
この濃さと量が、私というジムリーダーでありモデルである女で快感を味わってくれたんだってことを証明してくれる。この優越感と自らの卑猥さがゾクゾクする程に好き……♡
「ルリナさん、すっげぇエッチで綺麗だ……俺幸せすぎてどうにかなりそう……」
深呼吸しながら私を見る彼は、目尻に涙を浮かべていた。近年の男女関係って割と緩い方だと思っていたけど、余程女に飢えていたんだろうか……。
まぁまだチンポはガチガチに硬くなっているようだし……指先で小突き挑発するように私は笑みを浮かべる。
「ここで終わりなわけないじゃない?」
懐からアクアブルーのコンドームを取り出し、彼に見せつける。
ごくりと唾を飲む彼を、飲み込んでやるとしましょう♪
―ぱちゅっぱちゅっぐちゅっ♡
「はぁんっ♡ あんっ♡ あっ♡ かたぁいっ♡」
「ルリナさんのプリケツが俺のチンポを行ったり来たり……夢みたいだ……ぐぁっ!」
夢じゃないんだけどね……っ♪
彼を仰向けに寝かせ、背を向けてペニスを肉唇で包み騎乗位セックスしている。48手が一つ「月見茶臼」という奴ね。
とっても硬くて熱いペニスは、私の肉壺で一生懸命締め付けても平然と押し返してくる。亀頭の傘も同様で、私の肉壁を抉っていく。思わず腰が動いちゃうほど気持ちいい♡
「すごっ♡ この硬さ、今まで咥えた中でっ♡ 一番かもっ♡」
大きさも長さも私の肉壺にジャストフィットしていて、しかし亀頭の傘が良い感じに肉ヒダを引っ搔き回すから、私好みのペニスかも……♡
そう優越に浸っていたら、不意に太ももを掴まれ―――っ!?
―ばちゅんっ!
「ひゃうぅっ♡♡」
彼が腰を浮かしてきて、ずりゅって一気に肉壁を抉ってきたぁぁぁっ♡
「今は、俺のチンポだけで……感じてくださいよ……っ!」
他の男達とした事が気に入らないみたい。足に力を入れて腰を突き上げ、私のオマンコを攻め立てる。
自分のリズムに彼のリズムが混じり合って予想ができない。とても硬いペニスが遠慮なしに私の肉壺を擦ってくる。
(乱暴だけど、一生懸命でっ、良い……っ♡♡)
私と初めてセックスする男達は(当然だが)他の男と比べられるとムキになることが多い。
彼の場合は、不安を押し殺すかのように性欲に走っている印象だ。振り向いて見るとぎゅっと目を瞑っている。
他の男達みたいに我武者羅に腰振っていればいいのに、力強くも私に合わせるように腰を動かしているのも解ってしまう―――未だに自信がないみたいね。
私は立ち上がり、振り向いてすぐにチンポを咥え、少し背を丸めて彼の頬に手を添える(やっぱり良い触り心地だ)。
「いっぱい男のチンポを咥えるようなビッチに言われても信じられないようだけどね―――」
目をぱちくりさせている彼の唇にキスをする。そっと唇を当てるだけの、フレンチ・キスだけど、今度は彼は目をまんまるに開かせた。
「君は間違いなく、レイジングウェイブ・ルリナを、一時とはいえ独り占めできるぐらいに良い男なんだから」
自信持ちなさい、と言った直後に腰を一気に落とす―――やっば、気持ちいい……っ♡
「―――ルリナさ……ルリナぁっ!」
今度は私の太ももを掴んだ手によって引き上げられ、彼が自らの腰を上げることで、私だけがする時よりも高速で膣壁を抉ってくる―――すっご♡♡
「あっ♡ あんっ♡ あ、あひっ♡ ひぎゅぅぅっ♡」
「はぁ、はぁ、ルリナ……今だけでもいい、俺だけのルリナぁ……っ!」
ハートに火が付いた彼の腰使いは、仰向けにも関わらずとても激しい。打ち付け合う音と掻き乱す音が嫌らしく灯台内に木霊し、それを消すよにして私達の重なった声が響く。
さらにチンポがドンドンと硬くなっていくから、リードしていたはずなのに私の方が乱れていく。それでも私は内側に湧き上がる快感と彼の腰使いに身を任せる。
そうやってセックスしていくうちに、ぎゅーっと太ももに手の力が加わり、肉壺と睾丸が密着する。
「出る……出します……っ!」
「きてぇっ♡ きてぇぇぇっ♡」
むしろそれを待っていたんだから―――っ♡♡
びゅく、びゅく、と彼の欲望で満たされていく。それを受け止める快感に、私は絶頂を迎えた。
「ふぅ……ふぅぅぅ……っ」
「はぁ、はぁ……♡」
絶頂の波が引いたころ、私達はやっと呼吸を整え、彼のお腹に身を寄せる―――あら良い弾力。
大きなお腹越しに互いの呼吸が伝わり、落ち着いた頃合いを見計らって彼を見る。
「ジムチャレンジ……頑張りなさいよ?」
「う、ウッス!」
うん、良い返事! 同じみずタイプとして、途中脱落とか許さないんだから!
―――
▼ユウリ視点
「「イイハナシノハズダケドナー……」」
ホップと揃って壁に耳を当てたまま、私達は思った言葉を重ねます。
「人を見る目は悪くないのよルリナは……」
その後ろではソニアさんが眉間に指を添えていました。一応相手を立てるあたり友人らしいです。
ルリナさん探しも兼ねてホップと観光して、最後にたどり着いたのがこの灯台でした。
そこにはソニアさんが、さっきの受付の人と同じ微妙な顔をして立っていたので、声を掛けたんだけど……。
「これ声を掛けるの躊躇われるんだぞ……」
「気にしすぎよホップ、出てきたらジムチャレンジ頼めばいいのよ」
「ソニアさん肝座っているなぁ……」
まるで慣れているかのよう……いや慣れているんだろうなぁ……。
ソニアさんとジムチャレンジャーさんらしき人のセックス、壁に耳を澄まして聞いちゃいました。
噂通りのビッチだったけど、人を励ますのが上手い人だなぁと思いました。悪印象は持ちにくいです。
ですが。
「……なんだユウリ、人の事じっとみて」
「なんでもないです」
ホップの事も気に入りそうだなぁルリナさん……たっぷりマーキングしたけど、するんだろうなぁホップと……。
この後、ジムチャレンジャーの方と一緒に出てきたルリナさんにジムチャレンジの予約をお願いしました。
聞き耳をたてられた事を察したようだけど、顔を真っ赤にするチャレンジャーさんに対し、ルリナさんはあっけらかんと応じてくれました。
肝っ玉の据わったお姉さんだなぁルリナさん……モデルを兼任するだけのことはある……んでしょうか。
ジムチャレンジはホップ、私の順で予約を入れました。観客席の予約も入れておこうっと。
本当になんで水玉模様の短パンを変装に選んだんだろうローズ会長。
ルリナVSホップの前に、次回はメロンさんのターンになります。