私はユウリと言います。女の子です。ガラル地方のハロンタウンに住んでいます。好きなカレーは甘口カレーです。
ポップという名の男の子がいます。ガラル地方のチャンピオン・ダンデさんの弟で、明るくて元気な私の幼馴染です。
「あんっ、んぁ……! ひぅ……っ!」
「気持ちいいぞ、ユウリ……!」
そんな私と幼馴染は今、セックスしています。
お互いベッドの上で生まれたままの姿になって、私は四つん這いになってポップのペニスを受け止めています。
ポップはこの姿勢でのセックスが好きで、獣のように激しく腰を振って私の中を暴れさせてくる。ちょっと乱暴だけど、私も気持ちよくなっちゃうんだよなぁ……。
「オマンコきゅうきゅう締め付けて……もう出そうだぞ……!」
「もう少し、でっ、私も、イくからぁ……! あんっ、はぁんっ!」
ポップの腰を振るペースがちょっと上がった。私の中のコンドームに包まれたペニスもびくんびくん震えている。
身体の芯をペニスで貫かれ、ポップの腰使いに振り回されるように身体が揺れて内側から熱がこもっていく。
けど何より……私の背中に上半身を預けるポップの体温が、私の心を満たしていく―――きた……っ♡
「あはっ、あぁんっ! イく、イっちゃう♡」
「オレも……出る……っ!」
お預けされてようやく食べ始めたワンパチのようにがっつくポップ。一段と激しい……っ!
パンパンパンって力強い音と私達の声が重なり……亀頭が私の子宮に届いた途端、肉棒がビクンっと震えて射精していく。
「ああぁぁぁイっくぅぅぅぅ♡」
コンドームを膨らむ精液の暖かさと重さが子宮に伝わって、私も背を逸らして絶頂を迎えた。
ポップはそんな私に抱き着いて、腰を私のお尻に密着させて射精の快感に震えているみたい……。
やがて少し柔らかくなったペニスが私の中から抜け、私とポップはそれを合図に、心地よい解放感に満たされて倒れ込んだ。
ポップは倒れる直前、私の負担にならないよう横に避けて倒れてくれたので、自然と私達の視線が重なる。
ポップが小さく「ありがとな」とほほ笑んでくれて、私は嬉しくなって微笑み返すのでした。
「もう一回しないか?」
「……ダメ」
この絶倫ボーイめ! 何当たり前みたいに新しいコンドーム出してるんだぁ! もう3回なんだよぉ!
―――
「カイリキーのキョダイマックスがきたぞ! 耐えろマサルのカビゴン!」
ほこほこ湯気が出ているポップが、サイトウさんVSマサル君の生放送ポケモンバトルを前に盛り上がっている。
シャワー浴びてテレビ見始めてから、もういつも通りのポップに戻っている。
相変わらず切り替え早いなぁ、とドライヤーで髪を乾かしながら思う私でした―――あ、凄いキョダイシンゲキ耐えた。
私とポップがセックスするようになって、もう随分経つ。
昔、遠出した先でよそ様の路地裏セックスを目撃してしまい、その衝撃が忘れられず私達も勢いでやっちゃったのが始まりです。お互いに「初めて」を捧げあった仲です。
以来ポップに誘われたりしてセックスするようになりました……私から誘うこともたまにありますけど、日に日に回数が増えている気が……。
ちなみにこの事は、私のお母さんもポップの所のおばさんも知っている。
最初は怒られたけど、「私達も若い頃はお父さんとよくやってたのよ」と言って、私とポップのセックスフレンド関係を認めてくれました。なんてこったい。
そんな私の思考はテレビ画面の大歓声で止まる。カビゴンのお腹にマサル君が抱き着いていた。
「次のラテラルスタジアムのジムリーダーはマサルか! ジムチャレンジが待ち遠しいぞ!」
「サイトウさんやオニオン君も惜しかったよね」
時折遊びに行っては先輩ポケモントレーナーとして私達に教えてくれる、ラテラルタウンの幼馴染三人組。
サイトウさんは頼りがいがあって可愛らしい所があるし、オニオン君は人見知りだけど、二人もとっても強いジムリーダーです。力のサイトウ・技のオニオンといった感じです。
けどポップにとっては、小さい頃からの友達でライバルだったマサル君とのポケモンバトルが楽しみみたいです。
と言いつつ、私もマサル君とバトルするかもしれないと知って楽しみだったりします。マサル君の恋路も……。
(恋……かぁ~)
あの熱烈なサイトウさんへの愛を思い出して、私はちらりとウールーを抱いてはしゃぐポップを見て想う。
私とポップは今年から、ポップの兄であるダンデさんからポケモンと推薦状を貰い、ジムチャレンジに挑みます。
幼馴染で、ライバルで、セフレでもあるポップ。そんな彼と旅に出て、ダンデさんに挑むべくライバルとして互いに立ちふさがる。
(ぶっちゃけると、私はチャンピオンにならなくてもいいんだけどなぁ……)
所謂エンジョイ勢である私はそう思っていたりしますが、ポップには内緒です。目指せるだけ目指すつもりですし。
私はポップの、真っ直ぐでキラキラとした目が凄く好きです。私とのセックスを終えた後に浮かべる心地よさげな表情も好きだったりします。
私はポップに惚れているんだろうか? それともポップが駆け出す姿を見るのが好きなんだろうか? それを確かめたくて、私はポップと一緒にジムチャレンジに挑むって決めました。彼というポケモントレーナーのライバルとして。
「ねぇポップ、ジムリーダーのマサル君とバトルするの、私とポップどっちが先だと思う?」
「そりゃオレだぞ! オレは強くなってチャンピオンを目指すからな!」
「私達だって強くなるもん。ね~スボミー」
「……んみぃ?」
部屋に来てからずっと横で寝ていた私のポケモン、スボミーに声をかける。また居眠りか、呑気なんだからぁ。
ポップの目は「自分は強くなるぞ」という自信で満ち溢れている。ジムチャレンジになったらどうなるか解らないけど、ポップならダンデさんに勝てるかも、と思える。
ダンデさんの弟だから、じゃない。お兄さんがチャンピオンだから目指して当然、でもない。
ポップだから。彼のファン第1号である私にとって、理由はそれだけでいいんです。
「楽しみだね、ジムチャレンジ」
「おう!」
これは、私とポップのチャンピオン挑戦権をかけた旅路であり、私の恋心を確かめる為の旅路なのです―――なんてね。
「あ、けどたまにはセックスの相手してくれな?」
「正直ぃ!」
●今後の動き
ユウリを主役としたジムチャレンジの物語。エッチなトラブルが多々起こる予定(酷)
その他メロンを中心に、ホップ・サイトウと様々なポケモントレーナーとのエッチを描く予定です。