催眠でバンド少女の人生を使い潰す話。 作:ぷゑる@妄想駄文描キ
パンパン、パンパンとリズミカルな音が暗い部屋に響く。
「どうかしら、ご主人様。気持ちいいかしら?」
金の髪を振り乱しながら部屋の主、弦巻こころが私に問いかける。返事の代わりに彼女の膣内に吐精する。それだけでこころは大きく体を仰け反らせ、絶頂する。だらりと伸びた舌から涎が垂れ、首筋がてらてらと光る。絶頂の余韻が抜けたのか上体を起こした彼女の頬は上気し、蕩けきった雌の顔をしている。日頃の彼女を知る者ならばそのギャップに混乱することは確実だろう。
この生活を手に入れたのは五日ほど前のことだ。ある日、夢枕に一人の少女が立っていた。
「君、催眠術使えるようにしたから」自身をこの世界の神だと名乗った少女は混乱する私にそう言い放った。
「その能力を使ってさ、この世界で遊んで欲しいんだ。何してもいいよ。催眠で認識されなくして人を殺したり、その辺の女を手あたり次第犯してみたりさ」
自称神は自身の髪をクルクルと弄りながらとんでもない事を宣う。
「なぜそんなことを?」
「んー。飽きたんだよねぇ。この世界。平和。平穏。平凡。なーんにも面白くない。で思ったんだよね。その辺の人間に変な力与えてメチャメチャにしてもらうの眺めたら楽しいかなって」
要はこの世界を使った盛大なオナニーだよ。そう言って彼女は私を指す。
「それで君が選ばれたわけだ。なんの取り柄もない。平凡で。無害な。君が」
段々とヒートアップしながら顔を近づけてくる。
「君みたいな人畜無害を絵に描いた人間にこそ、こういうのは相応しい。大丈夫。なんの心配も要らない。君はそこで横になってるだけでいい。それだけでこの退屈な人生も論理も倫理も全て変わるから。君は念じて。声に出して。欲望をぶちまけるだけで良い」
鼻と鼻が触れる距離、彼女の吐息が顔にかかる。この自称神は自身の暇つぶしに私に世界をめちゃくちゃにしろと言うのだ。とんだ悪魔だ。だが同時に心にあった嫉妬や妬みみたいなのが膨れるのも感じた。私はこの20年、真面目に生きてきたつもりだ。皆、彼氏だ彼女だと楽しそうなのに私には一度もそんな浮ついたことは無かった。ちょっとした憂さ晴らしだ。目が覚めた私はそんな風に考えていた。
目を覚ました私は、催眠術を試し歩くことにした。そのへんを歩くOLに催眠をかけて動物の真似をさせたり、嫌いな上司に自分の仕事を押し付けて見たり、暴力を振るう子に催眠をかけてちょっとイタズラをしてやったりもした。それでも犯罪になるようなことは決してしなかった。それで満足しているはずだった。
ある日、商店街の肉屋でコロッケを貰い(催眠でタダにしてもらった)、食べ歩きをしている時に彼女は現れた。数人の友人に囲まれた金髪の少女。弾けるように明るい笑顔を振りまく美少女。これが私と弦巻こころの出会いだった。
私はひとめで心を奪われた。可愛い少女だ。それと同時に思った。
あの娘を、肉便器に、性奴隷にしてやろう。この時私は自分の中の理性や倫理を捨て、欲望に忠実になることに決めた。
やがて友人たちが一人、また一人と帰路に就く。やがて最後まで残った黒髪の少女も彼女から離れた。すれ違いざまに見たその少女にも少し目を引かれたが意識を前を歩く彼女に戻す。一人で歩く彼女の肩を叩く。
「君は今から私の奴隷だ」
振り返った彼女にそう告げる。その一言で彼女は私のモノになった。
感想もらえると嬉しいです。好きなキャラとかシチュとか書いていただけると参考にさせて頂くこともあるかもしれません。
あと、今日もう一話上がります。
RASの話は書くべき?(詳細は活動報告)
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3人だけでも書く
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5人書けないなら書かない