※この作品はR-18です。

犯される亡国の姫君   作:きゅうき

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後編

 

「ふう……」

 

セシルの体内に精子を送り込んだ男は、射精が終わると尻から手を離しぺニスを引き抜いた。

男の剛直が無くなった膣は、パックリと入り口を開きながら精子の塊を地面に落とす。

 

二度、三度と吐き出された精子の塊の総量を見れば、男がいかに絶倫であるかが見て取れる。

そして当然、絶倫であるならば一度の射精で満足する筈がない。

 

「ほら、セシル。舐めて綺麗にしなさい」

「くっ……」

 

男が命じれば、セシルは精液で濡れながらも一切硬さを損なっていない肉棒を舐めて掃除する。

むせ反る程の雄の香りに顔をしかめながらも、健気に舌を這わせて子種を舐め取る。

そんな姿に興奮したのか。男はセシルの角を取っ手代わり掴むと、イラマチオをさせる。

 

「ふっ……んっ、んぐ……うぇ……」

 

ジュプ、ジュプと音を鳴らさせながらしゃぶらせ、ぺニスを喉奥まで挿入する。

そして射精しそうになると角を引っ張って引き寄せ、根本まで飲み込ませた上で吐精する。

セシルは口の中に出された大量の精液に溺れそうになるも、必死に飲み干して掃除をする。

 

「良い吸い付きだったぞ」

「げほっ!げほっ!おえぇ……!」

 

男の手から解放されたセシルは激しく咳き込んだが、休む間もなく男は再びぺニスを突っ込み腰を振る。

今度は乳を揉みながらではあるが、またもやバックスタイルで獣のように犯す。

 

「あぁ……いやぁ……もうやめろぉ……」

 

中出しの屈辱とイラマチオによる酸欠によって気勢を削がれたセシルの目に涙が浮かぶ。

最初の頃のような威勢は無くなったが、それでも尚反抗的な態度はやめない。

とは言え奴隷となったセシルに何が出来ると言う訳でもなく、行為が終わるのをただ待つだけだった。

 

だが、セシルの願いとは裏腹に男は何度もセシルを犯し続けた。

一度出せば体位を変え、前から犯したと思えば後ろから犯す。

時折上下を入れ換えて、正常位で組み敷いて犯したと思えば騎上位でセシルに腰を振らせてセックスをし、体勢を変えては休みなく犯し続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしている内に日は登り、セシルの精液に塗れた顔を朝日が照す。

 

「流石にこれ以上はもう出せんな……」

 

何時間にも渡ったレイプの末、ようやく男はペニスを抜く。

そうすれば、塞き止めるものが無くなった膣から音と共に精子が流れ出してきた。

 

「うぅ……くそぉ……」

 

身体を動かすことも出来ないほどに体力を消耗したセシルは小さく呻きながら悔しさを口にする。

そんなセシルを男は抱き抱えると湯浴みへと向かった。

 

 

 

 

「あっ!ああぁっ!!イクッ!!」

 

浴場へと連れ込まれたセシルは床に座らされると、股を開かされて男の手で膣に残った精子を掻き出される。

だが当然、男がただ掻き出すだけな筈はなかった。

指で膣壁やGスポットを擦り上げるようにしながら精子を掻き出す。

そうすれば男が手を動かす度に絶頂を迎えてしまい、精子が掻き出されるのに合わせて潮を噴き出す。

 

「こんなに潮を噴いて……お前は本当に淫乱だな」

「ち、違う……これは……」

「ほう?これは何だ?」

「これは……」

 

セシルは咄嗟に否定の言葉を吐き出すが、体が反応してしまっているのは事実である。直ぐに言葉に窮してしまい黙ってしまう。

そんなセシルの反応を男は楽しむように眺める。

 

何時間も犯され続けた体は感度が限界まで高まっており、少し触れただけでも感じてしまう程になっているのだ。

 

「どうした?言い返さないのか?」

「くっ……この下衆め……!」

「ふんっ!」

「ひぎぃっ」

 

男は生意気な態度を取ったセシルのクリを思いきり捻る。

そうすれば、体を仰け反らせながら精子と共に潮を噴く。

 

「全く……まだ立場というものを理解していないようだな。まあいいだろう、今日の夜を楽しみにしておくといい」

 

そう言うと男は浴室から出て行った。

一人残されたセシルは自分の体に鞭を打って震える足で立ち上がると、白濁で汚れた自分の身を浄めた。

既に意識を保つことすら億劫な状況であるが、体に着いた精子を洗い流していく。

だがそれでも今晩になれば再びあの男に抱かれて白く汚されることだろう。

そのことを考えていると自然とセシルの目に涙が滲む。だが直ぐに、体を洗う湯によって流され分からなくなる。

 

 

 

 

 

 

 

「さあ、今夜も存分に楽しませて貰おうか」

 

セシルはベッドの上で全裸にさせられ、その状態で鎖付きの首輪を付けられていた。

首輪に繋がった鎖は男の手に握られており、その様子はさながらペットのようだ。

 

「くっ……。くそ……」

 

全裸で首輪を付けられ、あまつさえ首輪に付いた鎖を男に握られる屈辱に嘆く。

仮にも一国の姫であった存在が、まるで畜生のように首輪を嵌められ鎖で繋がれる。

そんな扱いにセシルは怒りと羞恥心で顔を赤く染めていた。

 

「ふむ、いい光景だな……」

 

自分がちょいとでも鎖を持つ手を動かせば、セシルが簡単に体勢を崩して無様に地面に這いつくばる。

そんな自分が圧倒的優位な状況に男は嫌らしく相貌を崩す。

 

「何を笑っている」

 

セシルは歯軋りをしながら睨み付けるが、鎖に繋がれた姿では迫力など皆無である。

お仕置きとばかりに男が鎖を引けば、セシルは体勢を崩して男の足元に倒れ込む。

 

「さて、今日も可愛がってやるぞ」

 

男は鎖を引っ張って無理矢理セシルの上体を起こさせると唇を奪う。

ねっとりと舌を絡ませてセシルの口内を隅々まで舐め尽くす。

 

「ッ!?ンンッッ!!………」

 

セシルは顔をしかめて抵抗しようとするが、一方的に口内を汚される。

 

男はひとしきりキスを楽しむとセシルを仰向けに押し倒す。

そしてそのまま、勃起したぺニスをセシルの秘所へと挿入する。

突然のことに驚き目を見開くセシルだったが、直ぐに目を瞑り眉間にシワを寄せながら受け入れる。

 

度重なる性行為ですっかり開発された体は、もはや前戯無しでの挿入すら容易く許すようになっていた。

 

「んっ、あっ、ああぁぁ……」

 

膣奥まで一気に貫かれ、子宮口を激しくノックされることでセシルの口から声が漏れる。

だが男は止まることなくピストン運動を続ける。

 

「んっ!……ふー、ふー。くっ……ううぅっ……!」

 

必死に呼吸を整えて剛直を叩き付けられる衝撃を堪えようとするも、子宮を突かれれば簡単に息を乱される。

そんな様子を男は満足げに見つめながら、更に強くセシルを犯し続ける。

 

「どうした?随分と気持ち良さそうだな?」

「気持ち良くなどない……」

 

顔を反らして否定する。しかし、身体は正直に反応して膣内がキュッと締まる。

膣が締まったのを認識した男は、挿入する角度を変えて膣を責める。

 

「ほらっ!ここが良いんだろう」

「あっ、あああっ!やめろ!!そこ突くなぁ……」

 

弱い部分を攻め立てられれば、憎い相手の肉棒にも関わらず喘いでしまう。

セシルの恥態に気を良くした男は足をより開かせて、先程よりも深く挿入する。

 

ヌチャ、ヌチャと愛液が膣でかき混ぜられる音が一刻毎に大きくなる。

 

「そろそろ一発目を注いでやろう」

「っ!?やめろっ!中に出すな!!」

 

泣けど、叫べど男の動きは止まらず、ラストスパートが掛けられる。

 

「うおっ……出るぞ!」

 

唯でさえ大きい男の肉棒が一瞬膨張したかと思えば、先端から勢い良く精子が吐き出される。

 

「くそぉ……汚い精液が入ってきてる……」

 

顔を歪め、泣きそうな顔になりながら呟く。

その様子に嗜虐心を煽られたのか。男は射精しながら腰を動かして、精子を最後の最後まで余さず注ぎ込む。

 

やがて全て出し終えるとペニスをゆっくりと引き抜いた。

 

「ふう……良かったぞ。やはりお前のマンコは名器だな」

 

そう言って、がさついた手で胸を揉む。

 

「そろそろ儂の妻になる決心がついたか?」

「誰が貴様のモノなどに……私は絶対にお前の妻にならない!」

「強情な奴め。だが、だからこそ堕とし甲斐がある」

 

男はセシルをひっくり返してうつ伏せにさせると、覆い被さって寝バックの体勢になる。

そして亀頭を菊門に擦り付ける。

 

「そう言えば此方は使ったことが無かったな」

「っ!?……」

 

尻穴にぺニスを擦り付けられる感覚に、セシルの背筋に悪寒が走り恐怖で身を震わせる。

今まで散々犯されてきたが、アナルだけは未経験だったのだ。

 

「やめろっ!それだけは嫌だ!!頼む……」

「大丈夫だ。最初は痛いかもしらんが直ぐに良くなる」

「嫌だぁ……」

 

愛液と精子が混じった体液を潤滑油に、菊穴にゆっくりとぺニスを埋めていく。

 

「あがっ!?ぎぃ……あぐっ、あああああ!!!」

 

初めて味わう痛みと圧迫感に絶叫を上げる。

処女を奪われた時でも、これ程に声は上げなかった。

 

「ほお……中々良い締め付け具合じゃないか」

 

男は興奮気味に言いながら腰を揺すり、腸内に埋め込んだ剛直を揺り動かす。

 

「う゛ごがずな゛ぁぁぁぁ!!」

 

尻が裂けそうな痛みにセシルは涙を流しながら悶える。

男はそんなセシルの悲鳴を福音のように聞きながら、抽送を続けて根元まで挿入した。

そして──

 

「動くぞ」

 

──無慈悲な宣言と同時に男が動き始める。

 

「あ゛っ!?がっ、あがががががっ!!!」

 

尻穴を剛直が出たり入ったりする感覚に獣のような声で叫ぶ。

膣とはまた違う感触に男は舌舐めずりをしながら、激しくピストンを繰り返す。

 

「どうだ?気持ちいいだろう」

「んぐっ!!ぎもぢよくなんが無い!!!」

「素直でないな」

 

どう見ても痛がっているセシルを見ながら意地悪くそう質問する。

 

「ならば、素直になるようにもっと激しくしなければならないな」

「っ!やめっ──」

 

セシルが止める間も無く男はピストンを激しくする。

 

「があっ!?んぐぅぅ!!!」

 

本来性交に使うものでない尻穴を酷使され、セシルの表情が苦痛に歪む。

その間も男はピストン運動を加速させる。

 

「んがあっ!!尻穴が!さけ、裂ける!!」

 

本来であれば通ることが無い太さのモノが何度も出入りしたことで、結合部から血が流れ出る。

それが皮肉なことに潤滑油となり、男の手助けをする。

 

「後ろの穴にも子種を恵んでやる!!」

「あ゛がっ!や゛め゛っ!!」

 

懇願虚しく男はセシルの直腸内へ大量の精子を流し込む。

精子の熱に腸内を犯され、セシルもまた絶頂を迎える。

 

「あっ……熱い……」

 

好きでもない男に犯され、本来性交用でない穴に入れられたにも関わらず、尻で感じてイッてしまったことにセシルは絶望を覚える。

 

尻穴からぺニスが抜かれれば、当然の事ながら腸内に出された精液が内部の圧力によって押し出されて尻穴から漏れる。

かつて誇り高い種族と呼ばれた龍人族の姫君が前後の穴から精液を垂れ流し、倒れ伏す姿はとても惨めなものだった。

 

「後ろを犯された感想はどうだ?」

 

男は手に持った鎖を引っ張り、無理矢理顔を上げさせてセシルに感想を聞く。

だが疲労と屈辱で放心状態のセシルには答えることが出来なかった。

 

「ぐすっ……」

 

悔しさに涙を流すセシルを見て、男は満足げな笑みを浮かべる。

 

「泣く程嬉しかったのならもっと犯してやろう」

 

尻穴へとぺニスを近づけて再び挿入しようとする。

 

「いゃ……ゃめて……下さぃ……」

 

言葉尻を消え入りさせながら弱々しく拒絶の言葉を口にするが、それは男をより興奮させただけだった。

男は挿入しやすいように角度を整えると、より深く挿入出来るようにする。

 

「入れるぞ」

「い、嫌だ……もう許して……何でも言う事聞くからぁ」

 

遂に心が完全に折れたセシルが泣きじゃくりながら命乞いを始める。

 

「そうか……ならば儂の妻になれ」

 

再三に渡って断ってきた提案。だが今のセシルにその提案を断る気力も、選択肢もない。

 

「なります……貴方の妻にならせて下さい……」

「そうか。漸く決心してくれたか」

 

そう言って男はセシルの頭を優しく撫でる。

 

「それでは早速誓いのキスをして貰おうか」

「はい……」

 

力無く返事をすると、セシルの方から男にキスをする。

 

「んっ……」

 

セシルは男の口内に舌を入れると、必死になって舌を絡める。

男に気に入って貰えるように、満足して貰えるように必死に媚びる。

 

(嫌なのに……こんな奴となんて……)

 

嫌悪感を感じながらも、それでも従順に奉仕する。

やがて男はセシルの後頭部を掴むと、唾液を流し込んでくる。

 

「んぐぅ……ごくっ……んちゅ……」

 

男の機嫌を損ねないよう唾液を飲み干していく。

 

「これで誓いのキスは終了だ。これからお前は儂の妻だ」

「……はい。ありがとうございます……」

 

今すぐにでも泣き出したい気持ちを抑えお礼を言う。

 

「誓いが済んだことだ、続きをしよう」

「へっ?」

 

そう言って男はセシルを仰向けにベッドに押し倒すと、再びアナルに挿入した。

 

「なんでっ!?あなたの妻になるって言ったじゃん!!」

「だからこそだよ。妻ならば夫の性欲を満たすのは義務だ」

「いや゛っっ!!そんなのじら゛な゛い゛」

 

抵抗するセシルを押さえつけ、ピストンを再開する。

 

「ひぎっ!!ゆるしっ、ゆるじてぇ」

「駄目だ」

「あ゛っ!あがっ!ぐあっ!!」

 

腸内を蹂躙する剛直が与える衝撃に獣のような声で喘ぐ。

身も心もズタボロにされ、セシルの心がひび割れ始める。

 

「そらっ!出すぞ!!」

「んぐっ!あああっ!」

 

尻穴の中で剛直が膨張すると、脈動しながら新たな精子をセシルに注ぎ込む。

射精するぺニスの感触に、セシルもまた絶頂を迎える。

 

「んあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ!!っ……」

 

込み上げてくる快楽に絶叫を上げると、突然糸が切れた人形のようにパタリと動かなくなる。

 

「ふむ、流石に限界か」

 

男はそう呟くとぺニスを引き抜く。

だがそれはセックスが終わったからではなく、体位を変えるために一時的に抜かれただけである。

 

瞳から光を失くし虚空を眺めるセシルを抱き締めると、そのまま対面座位の体勢をとる。

そして──

 

 

ズチュッと音を立てながらマンコにぺニスを突き立て、そのまま上下に動かして膣内をかき回す。

 

 

今宵のセックスはまだ終わらない。

深い夜を迎えようとも、未だ朝は遠い。

 

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