※この作品はR-18です。

おしまいになりたいお兄ちゃん!   作:フラペチーノ

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ほんぺん♡
初オナニーしちゃうお兄ちゃんはもうおしまい!


「男も女も関係無い! オレはマシーンだぁ! 魔物を狩る殺戮マシーンだぁ!」

 

 ゲーミングPCを叩く音が、少し薄暗いオレの部屋に響き渡る。

 PCの画面にはオンラインゲームの戦闘シーンが映し出されており、可愛らしくデフォルメされたキャラが戦っていた。

 そんなゲームを操作しているオレ──緒山まひろは孤高の自宅警備員だ。

 ふははと言いながらキーボードを叩いてゲームをやる姿は、お世辞抜きでダメ人間に見える。

 しかし、オレには他の人とは違う特徴があった。

 オレは元男性で──今は女性だ。

 こうやって言葉を並べてみると意味が分からないが、これが事実なのだから仕方ない。

 緒山みはりという自分よりも出来の良い妹に一服盛られて、ある日可愛らしい女の子になってしまった。

 クリーム色の長い髪に、ちんちくりんとした体。体型的には中学一年生くらいだろうか。

 もはや、みはりは妹じゃなくて姉のような存在になってしまった。

 みはりがオレを何で女の子にした詳しい理由は分からないが、それでもオレはオレだ。

 最近男性としてのアイデンティティが失われている気もするが……それを今から取り返す……!

 

「おにいーちゃーん! 私今から大学行ってくるから、お留守番よろしくねー!」

 

「りょーかーい。気を付けて行ってこいよー」

 

 オレの部屋のある二階からではなく、一階のリビングから妹の声が聞こえる。

 そう、オレはこれを待っていた。

 みはりは年齢的には高校生なのだが、天才的な才能を発揮して大学にまで飛び級している。

 そのため、常に家にいるという訳ではなく定期的に家を開けるのだが──その瞬間この家にはオレしかいないということになる。

 家に一人。絶対に邪魔されない状況。こんなシチュエーションでやるものと言ったら──

 

「やっぱり、エロゲーだよなー!」

 

 男性の時の頃から気に入っていたエロゲーを一つ棚から取り出して、PCにセットする。

 ぶーんとディスクが回る音がして、画面にぱっとえっちな女の子が描かれたイラストが映った。

 何故こうもオレが女の子になってから、エロゲーをやらなくなっていたのか。

 それはオレが女の子になった初日にみはりに言われた言葉。

 ──女の子の快感ってね、男子の百倍くらい強いんだって。

 ──もし、今のお兄ちゃんが急にそんなの体験しちゃったら……

 ──ショックで頭が壊れて、パーになっちゃうからね♡

 そんなことを言われて、しばらく「性活」は避けていたのだが。

 

「いやいや、そんな訳無いだろ」

 

 しかも、オレは中身は男。

 どうしても性欲というのは貯まってくるものでして。

 あと、好奇心もあるわけでして?

 ならするしかないでしょ。

 

「いくぜ! 相棒!」

 

 エロゲーを起動して、あんあんと喘ぐ美少女の姿を見てオレはにやにやする。

 やっぱりこれだよ。えっちな女の子が快楽で喘ぐ姿で興奮するのが、健全な男子というものだ。

 じっと流れ続けるえっちなムービーを眺めているうちに、オレ自身もムラムラしてきた。

 そうなったら話は早い。

 オレは今着ていた服をその場に脱ぎ捨てて、下着だけの姿になる。

 そして自分の下半身に手を伸ばして、相棒に触ろうと──

 

「いや、オレ今女の子じゃん!」

 

 そうやって伸ばした手は、すかっと空を切る。

 せっかく準備してこの格好になったというのに、これだと発散が出来ない。

 悲しい気持ちでPCの電源をかちりと落として、エロゲーをやめる。

 だが、今回はこれだけで終わるつもりは毛頭無かった。

 わざわざみはりがいない時間を狙ってエロゲーを起動した理由。それはただ一つ。

 

「やってみるか……! 女の子のオナニー……!」

 

 とは言ったものの、女の子のオナニーなんて最初どうすればいいのか分からない。

 オレが持っている知識はエロ漫画とエロゲーだけ。

 ……取り敢えずおっぱいでも揉んでみるか?

 

「おぉ……」

 

 もみもみと自分の小さめな胸を、下側の方から揉んでみる。

 みはりよりは大きくないが、それでも確かにある柔らかさを手で味わっていたのだが──

 

「なんか……そうでもないな」

 

 むにむにとしただけで、気持ちよくはならない。

 おかしい……女の子はおっぱいを揉まれただけで喘ぐものでは無いのか? いやまぁ、主にエロゲでしかみたことないけどさ。

 

「むぅ」

 

 それでも諦めきれずにおっぱいを揉むのを一旦やめて、手のひらで全体を擦るようにブラを撫でる。

 さわさわとしているうちに、少しぴりっとした感覚が自分の体を襲う。

 その感覚がどこから流れてきたのか頑張って探すと、どうやら乳首から流れてきていることに気付いた。

 

「んっ……」

 

 オレはそこを重点的にブラ越しから手のひらで刺激する。

 だが、それだけでは微弱な感覚しか流れてこない。

 そのためオレはブラを投げ捨てて、上半身裸になる。

 すると、オレの胸にぷっくりと可愛らしい桃色の突起が見える。

 男の体の時よりも心なしか目立っているような気がするそれを、オレは人差し指ではじいた。

 

「んくっ♡」

 

 かりかり♡と乳首を自分の両手で刺激する。

 そうすると、自分の中に微弱な快感が溜まっていくような感じがした。

 頭が少しずつふわふわとしていき、体からは熱が発せられる。

 

「はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡」

 

 さっきよりも息遣いが荒くなり、熱い息が口から漏れ出す。

 だが気持ちいいことには気持ちいいのだが、がつんと大きな波が来ない。

 小さな快感のさざ波が、ゆらゆらと襲ってくる感じ。

 それでも諦めずに乳首を刺激し続けていると、オレの体にとある変化が訪れた。

 

「ふぅ……♡ なんか、下半身が熱いような……?」

 

 ぴりぴりと痺れる体と一緒に下半身がじゅくじゅくと熱くなっていく感覚がする。

 元々オレの相棒があった場所──今は無くなって「おまんこ」になった所が特に。

 しかも膣内から何か熱いのが漏れ出すような感じに、オレは体を震わせた。

 

「ふっ♡ ふっ♡」

 

 乳首をかりかりとして甘い快感を味わうのにはまってしまい、とにかく一心不乱にそこを虐め倒す。

 それと同時にきゅうと切なくなるおまんこは、ぎゅっと締まる感じがする。

 そして甘い快楽を発散する為に、オレは思いっきり乳首をぎゅっと摘まんだ。

 

「──っつ♡♡♡!?!?!?」

 

 その瞬間、オレの中にばちんと電流が走った。

 女の子の絶頂。それが分かった時にはもう遅くて、オレは男の時とは違った快楽に体を震わせることしか出来なかった。

 一気に快楽が来る感じじゃなくて、じわじわ来たものが一気に爆発する感じ。

 そして、それが長い。

 大きな快楽の電流が来た後も、ゆっくりと流れてくる微弱な快楽にオレは驚くことしか出来なかった。

 

「これが……おんにゃのこの、ぜっちょう……♡」

 

 ──ショックで頭が壊れて、パーになっちゃうからね♡

 確かにみはりがそう言っていたが、確かにそれも間違いでは無いかもしれない。

 男性の時じゃ、乳首で絶頂なんて出来なかったしな……

 乳首から手を離すと、すっかり勃起しきった赤い突起がびんびんと主張している。

 だが、しかし。

 

「ふふふ……みはりよ。オレの頭はまだおかしくなっていないぞ……」

 

 確かに男性の時とは違った快楽に衝撃を受けた。

 気絶なんてしていないし、頭がショックでパーにはなっていない。

 なーんだ女の子絶頂なんてこんなもんかと思っていると、オレはとある異変に気付く。

 おかしい、まだ体が熱い。

 男性の時は一回絶頂なんてしたら、賢者タイムになったはずだ。

 だが、今のオレの体はもっと快感が欲しいと言ってる。

 乳首は萎えることなんて無く赤く勃起しきっているし、特に下半身が熱い。

 おそるおそる自分のパンツに視線を向けてみると、パンツの白い下着に大きなシミが出来ている。

 

「んえっ、これって……」

 

 流石に女の子の体に詳しく無くてもこれは知っている。

 愛液──と呼ばれる、気持ちよくなるとおまんこか分泌される液体。

 それが今のオレの膣口から出ていて、パンツを濡らしていた。

 オレはそれを見て、下着越しにおまんこに触る。

 

「んひゃう♡」

 

 くちゅ♡という音と共に、指がショーツに沈む。

 はへっ♡? なに、これっ♡?

 乳首をカリカリした時よりもダイレクトに伝わって来る快感に、体がびくんと震える。

 気持ちいい。さっきよりも気持ちいい。

 オレはその瞬間察した。これは触ってはいけないものだ。これ以上触ったら──オレは戻れなくなる。

 だがその考えとは裏腹に、オレの指はおまんこを押すのをやめない。

 きゅっきゅっきゅっと、ただ下着越しに膣口を押しているだけなのに軽い絶頂が襲い掛かって来る。

 

「ひゃえっ♡ イクっ♡ んあっ♡」

 

 オレはそこから押すだけではなく、おまんこのすじに沿って指を動かすことにした。

 軽くおまんこをなぞってるだけなのに、きゅーっと体全体が震える。

 そして膣内からは愛液がとろとろと漏れ出している感じがして、ショーツの染みは大きくなっていくだけだった。

 

「はーっ♡ はーっ♡ はーっ♡」

 

 すり、すり♡ すり、すり♡

 自分でも優しい刺激をしているつもりなのだが、それ以上の快楽が体にフィードバックしてくる。

 だが、さっきの乳首と同じ感じで大きな波が来ない。絶頂が出来ない。

 愛液がどろぉ……と膣壁から分泌される感じがする。

 オレはその快楽の甘さにすっかりはまってしまい、股をM字に大きく開いて自分の下半身を必死に弄ってしまう。

 イキたい♡ イキたい♡ イキたい♡

 それ一身でショーツ越しにおまんこのすじを弄っていると、自分の右手が何もしていないことに気づいた。

 それに気付いた瞬間、オレの右手はまだ赤くぷっくりとした可愛らしい乳首を弄り始めた。

 きゅっ♡ きゅっ♡ きゅっ♡

 乳首を右手で虐めながら、左手でおまんこをショーツ越しに弄る。

 そんな淫乱なオナニーに、オレの体への快楽が限界を超えてぱんと弾けた。

 

「イクっ♡ ひゃっ♡ だめっになるっ♡ オレ、へんになる♡」

 

 ぎゅっと体を丸めて、その絶頂を享受する。

 膣内が締まる感じがして、子宮の辺りがぐっと切ない感じがした。

 そして愛液がショーツに水たまりを作り、ぐっしょりと濡らしに濡らしきる。

 体がびりびりと痺れるようなデカい絶頂に、オレは荒い気を上げながらぐったりとする事しか出来なかった。

 とけりゅ……♡ からだ、なくなっちゃう……♡

 だが、オレの体は未だに快楽を欲している。

 もうみはりの警告も自分の理性も全部ぶん投げて、とにかく気持ちよくなりたい。

 女の子の体の気持ちよさに、オレはどっぷりと浸かってしまった。

 そんなオレは最後の砦になっていたショーツを直ぐに剥いで、おまんこを丸出しにする。

 

「うわっ……♡」

 

 風呂以外で見ることが無かった、自分のおまんこはいつもとは違う様子を醸し出していた。

 とろとろと溢れたちょっと白い愛液に、膣口がぱくぱくとひくついている。

 いつもよりピンクになったおまんこからは、むわっとメスの匂いが漂っていた。

 もうこの姿を見て、元男だと思う人はいないだろう。

 その姿は立派な──発情しきったメスだった。

 そして、オレにはもうためらいが無かった。

 

「おまんこに、いれたらっ♡ どれだけ、きもちいいんだ♡」

 

 ショーツ越しに弄っただけでもあれである。

 もう膣中を弄ったらどれだけ気持ちがいいのか。

 やってみたい♡ ゆびで、おまんこ、くりくりってしたい♡

 もう頭が馬鹿になってしまったオレは、右手の中指をゆっくりと膣口から滑り込ませた。

 つぷつぷつぷ♡

 

「ひょへっ♡? んおーーっ♡? へぐっ♡♡♡」

 

 ほんの少し、ほんのちょっと指を入れただけで快楽がオーバーヒートした。

 きゅっと指の先端を締めあげてくるとろとろ蕩けきったおまんこは、さっきまでの焦らしによって既に限界を迎えていたようだ。

 

「しゅごっ♡ これ、しゅごっ♡♡♡」

 

 オレはおまんこの浅い場所を指でとんとんと刺激する。

 それだけでもぱちぱちと頭に電流が走った。

 正直頭の中が快楽で埋め尽くされて手を動かす所では無かったのだが、体は勝手に次の快楽を求める。

 ちゅこ♡ ちゅこ♡

 愛液でコーティングされた中指でおまんこの浅い場所を刺激しながら、出し入れする。

 下半身を見下ろすと、自分の指がおまんこに消えていく様子が更に興奮を煽った。

 もうすっかり白くなった愛液を掻き出すように、自分の中指を動かして快楽を享受する。

 

「おみゃんこ♡ だめっだめっだめっ♡ イってる♡」

 

 軽い絶頂の電流が体に流れてぶるぶると震える姫穴からは、粘液が飛び散る。

 浅い場所だけでもこれなのに、深いところに突っ込んだらどうなるの……?

 そう思ったオレはもう好奇心が抑えきれず、トドメと言わんばかりに中指をぐいっとおまんこの奥に突っ込んだ。

 そして──

 

「お゛っ゛♡? あ゛っ゛♡♡?? あ゛ーーっ゛♡♡♡」

 

 ヤバい場所に中指が当たったのか。

 オレの体が今日一番跳ねて、絶頂した。

 だらしなく舌を伸ばして、足をピンとさせてぶるぶると震える。

 脳がパーになり、がくんと体が倒れて床に触れる。

 更にゆるゆるになったおまんこからは、ぷしっ♡とおしっこだか愛液だか分からない液体が吹き出し、床を濡らす。

 オレは一気に襲ってきた女の子の快楽に耐え切れず、意識を手放した。

 おんなのこのからだ……♡ すき……♡

 

~~~~~~~~

「……はっ」

 

 次にオレが目を覚ましたのは、オナニーを終えてから恐らく一時間後。

 床にぶっ倒れていたオレが体を起こすと、まず最初にメスの匂いがつんと鼻を突き抜けてくる。

 そして、濡れてしまった部屋の床。これが全部オレの体から出たのだから、不思議だ。

 

「片付けるか……」

 

 流石にこれをみはりに見せるのはやばい。

 そう思ったオレは、なんとか体を持ち上げて窓を開けて換気する。

 オナニーの残骸を片付けながら、オレは今日のことを振り返る。

 そして出した結論──女の子オナニーは危険。

 あんなの続けていたら、オレがダメになる気がする。

 

「でも……」

 

 たまにだったら。週に一回なら。三日に一回なら。

 女の子オナニーしてもいいかもしれない。

 だって、おまんのこの奥もっと弄って無いんだもん……♡

 そう思うと、オレの膣内がきゅん♡と締まり期待しているかのように感じたのであった。

 

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