ニケが人間と乖離的な行動を取り続けていると、ふとした瞬間、自分が人間で無いことが一瞬のうちに強烈に認識され、認知的不協和を引き起こし、メンタルブレイクし思考転換が発生する。
「やっとここまできた!」
前哨基地のとある一室で、感涙に打ち震えた。
魑魅魍魎がはびこる指揮官になって早3年と半年。同期が失敗を重ねる度に尻拭いさせられる毎日。
それなのに、何故かその同期が失踪する始末。失踪幇助の嫌疑をかけられた結果……半年にも及ぶ更生館送りの仕打ちを受けた。
ふざっけ。まじでふっざけッ!!
誤認逮捕だという事が分かり、慰謝料はたんまり貰ったよ。下手に出て、へらへら笑いながら書類にサインしている姿を、ゴミを見るような目で見てきたプリバティは絶許ですね!
しかし、何も悪い事ばかりではない。
前哨基地送りとなった事。これは及第点です。
本当はもう少し年月をかけ中央政府の一室を頂戴する予定だったんですが……まじでプリバティ絶許!ぷりケツしやがってよー!ぴっちりしたの着やがってよー!てめぇがニケだって知らない連中のオナネタ知ってるか?
お・ま・え・だよ!!
おっと……いけませんね、怒りとチンイラで我を忘れるところでした。
さっきも言ったけど前哨基地送りは及第点です。誤認逮捕されて良かったこと……それは、念願の店主になれたことです!!
指揮官を廃業したため、ニケへの絶対命令権を失ってしまったが、どうせ死ぬ時は死ぬ……てか、あんなの抜け道しか無いのよ。
アブソルートの優秀なニケが誤射で一般人を殺したこと知ってますー?……本当に誤射……誤射だったのかな〜。ほんとかな〜〜?
因みに真実は知りませーん。けれど、そういう事が出来るということは、どうとでもなる。ということですよ。
さてさて、そろそろ開業ですね。
慰謝料の半分と引き換えに手に入れた開業件。残りの半分を使って建てた自分だけの城。
たっぷりの癒やしをご提供しましょう。
お返しは、ちょっとオナホになってくれるだけで良いですよん。
ニケ専用マッサージ店。
本日グランドオープン……デスッ!!
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客が来ない。え、なんで?宣伝には特にお金を使ったのに……認知的不和を長期間抑える事が可能という名目のもと、科学的根拠も捏造したのに……。
やはり、前哨基地だから……なのか。あのクソガキがいるからなのか?……エロゲの主人公みたいなツラしやがってよー。
クソガキというのは、アークの英雄とか呼ばれているエロゲフェイスの新人指揮官様のことですね。
度重なる戦場で無敗。
一日に2件の作戦完遂は当たり前。時には5件完遂も。
曰く、ニケの潜在能力を解放する力がある。
曰く、ニケを惚れさせる能力を持っている。
曰く、記憶喪失である。
曰く、副司令とツーカーの仲である。
やっべー。まじ、っべー。ツーカーとか久しぶりに聞いたよね。
そんなクソガキが指揮官として赴任しているのが、この前哨基地である。
あれ……選択を誤ったかな?靴を舐めてでも中央政府への出店を認めて……いやプリは絶対射殺しようとしてくる―――挨拶とか……行ったほうが良かったかなー。自分の基地に得体のしれない店が出来たら……でも、許可証はあるし……。
「すい―――?」
送った賄賂も戻って来てないしなー。
「すいま――」
……逆に賄賂で気を悪くした可能性は?い、いや!あり得ん!!表向きは寄付という形で送ってある!
「すいません!!」
「!?は、はい!いらっしゃいませ!!」
!!?びっくりした。あん?なんだコイツ?……グラサンにトレンチコート?……はは!?芸能人気取りかよ……はいはい。お疲れ様です。
「はぁ、やっと気づいた。ここ、やってるの?」
「はい!営業中でございます。しかし、此処はニケ専門店になっておりまして」
「それなら問題ないわ」
「ああ!そうでございましたか。とんだご無礼を」
「いい、気にしてないから」
ん〜〜、コートが厚いがこの目は誤魔化せん……コイツ、良い身体してんなー。どっかで見た気もするような……気の所為かな?
「これ、お願いできる?」
んん?……な、なんで、一番安いコース?初回はサービスでどれも同じ値段なのに?……はぁーつっかえ……舐めてんのかコイツ。
「お客様。初回の場合、全てのコースが均一のお値段になって―――」
「いいからお金なんて、これ出来るの?出来ないの?」
コ、コイツぅぅう!!
「――か、かしこまりました。ノーマルコース、お時間は三十分でございます」
「うん、よろしく」
「コースの途中変更も可能となっておりますので、その際は申し付けください」
なんかムカつくが、記念すべきお客様第一号だ!絶対に逃してたまるかってんだ!
「それで、誰がマッサージするの?」
「不肖、私めが施術させて頂きます」
「え……あー、やっぱ――」
は?さ、させるかッ!!
「認知的不和を確実に一ヶ月は抑える事が可能です!」
「え?」
「この施術は私しか行えません!ニケの全能力を一つの事に集中できます!睡眠!食事!理論上は何も必要無くなります!!」
「……一つの事に……集中……」
そ、そこだッ!押せぇぇええ!!
「そうです!!集中力向上の効果もございます!もし、一ヶ月以内に何か不備が発生した際は、全額返金!程度によっては慰謝料をお支払いする準備もございます!!」
「え……い、いや、そこまでは」
「でしたら!お試しだと思って!どうか……どうか私めに施術をさせて下さい!!」
此処でしっかりと九十度の角度で腰を折る。指揮官時代唯一褒められた特技です。
「……そ、そこまで言うなら……」
まだだ!!ま、まだ笑うな。
「では、施術の準備に参ります。よろしくお願いいたします。最後になりましたがお名前をお伺いしても宜しいでしょうか?」
「あっ、その……名前……言わないと駄目なの」
「お客様のご格好から、何かご事情がありそうですが、必要なことです。此方もプロです。情報を漏らす事など有りえません!信じてください!!」
特技発動!完璧な角度の礼!!土下座すら辞さない覚悟が有る一礼を受けたてめぇは了承するしか無いッ!!はずッ!!―――クックック……おっと、笑いが漏れちゃったぜ。
「……分かったわ……イズ」
「はい?」
「ノイズ……これでいい?」
おっけー、絶対にハメつぶ……ノ、ん?……ノノノノイズ!?―――ア、アークの歌姫じゃないっすか!?は?な、なんでこんな所に……?ぜ、絶対に逃がすなぁぁああ!冷静に冷静に……考えろッ!!
「先月のライブに足を運ばさせて頂きました。貴方を癒せる事を神に感謝いたします」
あばばばば……な、何言ってんのよ!?キモッ。
「そ、そうなの……その、ありがと」
おっほっ。好感触。ラッキー!
「では、施術室にご案内いたします。どうぞこちらへ」
まさかこんな辺鄙な場所にノイズだと!?何しに来たのか知らねぇが、最高だ―――前哨基地最高!!今ならプリの靴でも何でも、舐め回してやるよ!!
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疑問を感じつつも際どい下着に着替えるノイズをモニターで見ていた。
はぁ〜すっごぃ。もじもじする度にぷりんぷりんが揺れるぅぅうう!!永久保存版ですね、コレは!!
久しぶりに全力で走って疲れたが、これを見られた事に感謝!当然、録画録音完璧です!
『……はぁ、悩みも忘れるくらい上手だったらいいけど』
はい情報あざます。
『こ、こんなに小さいの?』
「うぉぉ、おほっ!!すっげぇ!!めちゃんこエロい!褐色なのにピンク乳首ッ!!く〜〜、生きてて良かった!!……やっべ、チンコ勃った」
モニターではアークの歌姫が、でか乳をぶるんぶるん揺らし、ショーツを手に取り葛藤していた―――おっほっ、いいお肉ですねー。
『……ほぼ紐だけど……着ないとだめ、かな』
「……くそ、何でノーマルコース何だよ。フザケンなよ!絶対ヤッてやる!!」
こんなチャンスもう二度と無い。心臓が高鳴る。此処でリピートを得られなければ意味がない。一度で味わい尽くせる自信が……無いッ!!……あー、ヤることは確定ですよ。
「おっと、そこ!!2カメちゃんズーム!」
無駄に値の張った音声認識カメラがこんなにも役にたつとは。グッジョブ!!
『ん〜、どうしよ、やっぱりやめるって言ようかな』
ぷるん、ぷりん、たっぷたっぷと震える乳肉を網膜に焼き付ける。葛藤の末、やめると言い出したノイズに……思わず手が震えた。
「……フ、フザケてんじゃねぇぞ!!」
くそッ!ちくしょーッ!!―――こうなったら、リスクは有るが……。
「観ちゃん、やれ!!」
観葉植物の観ちゃん。多分出番は二度と無い。特技は甘い匂いの催淫ガスを発生させる。
『……う〜ん、やっぱり……ん?甘い匂い……?』
ドキドキ。
『……店主さん、ブサイクだけど頑張ってるんだ』
余計なお世話じゃい!!
『ん、ちょっとこの匂い好き……かも』
か、勝てるか!?
『……ま、いっか。店主さん元指揮官らしいし、タオルを巻けば……問題ない……かな』
か、勝った!!ゲームセット!!第一部完ッ!!
「あっぶねっ、マジであっぶね〜、プリとかポリとか、ソッチ系なら終わってた」
プリは抜けてそうに見えて知識と経験がヤバい。絶対に、絶対に使ってはいけない(1敗)
ノイズゥッ!!テメェの敗因は唯一つ。たった一つのシンプルな答えだ―――テメェは戦場から離れすぎた。
「芸能人気取りだから、こんな事になるんだよノイズたん!ニケならちゃんと薬品について覚えておこうね!!そんな事、量産型ちゃんでも出来てたよー!」
あー焦りすぎて、見逃した……録画、楽しみにしとこ。
『ん、なんか、凄い格好』
モニターではドスケベな格好をしたノイズが鏡で身体を確認し髪を整えていた。ショーツにかかった指がぱちんっと離され、どすけべ尻肉がぷりんっと揺れ動く。
「フーフーッ……全集中……よしッ、行くか」
しっかりと人の良さそうな顔を作り直し、隠し部屋から出る。
ここから先は戦場。容赦は必要ない。まずは1人……ノイズたんを手に入れるとしよう。
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「お待ちしておりました。ノイズ様。では、此方へどうぞ」
タオルを身体に巻き付けたノイズが、恐る恐る部屋に脚を踏み入れた。
「少し緊張しておりますか?無理もありません。淑女が肌を晒すなど、本来あってはいけません」
施術台に座らせ、後ろから肩を揉みほぐしていく。
「んっ……ぁ、ぁのね……」
デカ尻えっろ。タオル越しでも誘ってやがる。あーもう……すごくえっちです。
「や、やっぱり」
「ノイズ様、これは施術です。医者にかかる……リペアセンターで部品を交換するのと、なんら変わりません」
「そう……なのかな」
「はい、もし私に触れられた箇所が気持ち悪い場合は、ご帰宅前にリペアセンターで交換するのも宜しいかと」
「そんな失礼なこと……しないわ」
「はい、分かっております。ですが、そのような事も可能……とノイズ様へお伝えしたかっただけです」
まぁホントにリペアセンター行かれたら、地上に夜逃げするけどな。証拠がたっぷり詰まる予定ですからね―――絶対に詰む。
「……ノイズでいいわ。なんかむず痒くなっちゃう」
おーおー、壁が薄々っすねー。これだから、これだからニケは良い。人間への好意が埋め込まれてるの最高!!―――上手く行った事なんてないけどね!!……やっぱ、プリ!!テメェは駄目だ!
「ありがとうございます。ではノイズたんと」
「たん?」
あ、あばばっ!
「ノイズさん!!っと呼ばせて頂きます」
「!?……もう、びっくりした……分かった。よろしくね」
人の良さそうな笑みを貼り付け、ノイズにうつ伏せになるよう指示を出す。時間が限られている為、素早く持ち込む必要があった。じっくりいきたいが……はぁ、ノーマルコースかー……勿体ねぇ。
オイルの準備をしながら、うつ伏せに寝転がるノイズの肢体を視姦する。タオルに隠されているが……シルエットが、剥き出しのふくらはぎが……もう、最高です!!くっそえろい―――何で兵器扱いされてんですか?どう見てもセックス専用の身体してますよね?……アークの男ってチンポ死んでんのか?ニケってだけで勃ちが悪くなるとか、お薬ですかねー。
真面目に施術を行い、オイルに塗れたふくらはぎを揉み解していく。世間話から始まり、どのアーティストが一番好きか……この曲はここが良い、この曲も捨てがたいと適当に話を合わせていく。
「そうなんですね、ノイズさんも大変ですね」
「そうなの。分かってくれる?」
やべっ、聞いて無かった。
「……分かります。ノイズさんの歌、最高ですから、何度も聞いています」
グッヘッヘッ、今日聞くのは喘ぎ声ですがね。
「……あ、ありがと」
「実は、何度もライブに足を運ばさせて頂いておりまして」
はい、嘘です。そんな暇あるなら、女体という名前の夢を追います!!
「……どうだった?」
「凄く……凄く良かったですよ、こう心にグッとくると言いますか……あ、でも、そうですね。最近は何か悩んでるのかなって感じました」
はい、ここ大事ですよ。凄くを溜める事で感動を演出、からの爆弾投下!ここテストでるよー。
「!?……やっぱり分かっちゃう?」
モニターで聞いてたんだよ……ノイズた〜ん。
「当たりですか、ノイズさんレヴェルでスゴい御方でも悩むんですね」
当たり障りの無い会話で警戒を減らし、ウィークポイントを攻める。もしかしたら、前哨基地に来た理由も悩みが原因かも知れない―――悩んでくれて、あざっす!!
「そうなの。実は新曲を……あ、これオフレコにしてね」
「当たり前です。お客様の個人情報ですから」
徐々にはだけていくタオルを、さり気なく捲っていく。くぉぉ、やっべ、やっべっぞ……ふともも肉やっべっぞ。
「本当は信じてあげたいけど、後で契約書かいてくれる?」
肉便器のご契約っすか?
「分かりました」
「実は、新曲がね――――」
ほうほう、新曲ね〜。一発屋ね〜。辛いね〜。悲しいね〜……うん、どうでもいい。何なら喘ぎ声でも収録してみる?ミリオンなんかじゃ済まなくなると思うよー。
「オイル足しますね。ノイズさん、もっとリラックスしてくださいね」
オイルをまぶした太ももがテカテカと光り、チンポを挟みたい衝動に駆られる。あーこれは駄目です。これはお楽しみお肉です。
「んっ……それでね。ここの指揮官に会いに来たんだけどね―――」
……ああ、やっぱクソガキ目当てね―――さ、さんきゅークソガキ!後でハメ撮り送ってやるよ!!
「では、太腿に触れていきます。何かあれば直ぐに言ってください」
警戒されにくい箇所から施術を始め、徐々に際どい部分へ手を進め、辿り着いたのは理想郷。言い忘れていたが、マッサージする技術とか持って無いよ。適当に手が幸せになるように動かしてるだけだよ。
「んっ……気持ちいい、ねぇ、どう思う?」
あーね……チッ、クソガキに新曲相談しに来たら、とんちんかんな答えしか貰えなかったと。ブァッカ野郎!―――ナイスアシストッ!!
「英雄様は分かって無いなって思いますね」
太もものぷるぷるしたお肉とデカ尻肉の隙間……魅惑の谷間にゆっくり手を沈めていく。おっほっ、すっごい、すっごいよママ!!こんなのチンポギンギンですよ!!
「ん……そうよね……やっぱり無理かな」
「難しいとは思います。英雄様はその道では素人ですから」
ぷりんぷりんと弾く太もも肉。ふにゅんふにゅと纏わりつくケツ肉の相乗効果。
本当に、生きてて良かった!―――チッ、残り時間が少ない。まだ、警戒は解けていないがラストスパートをかけましょう。此方から延長を提案することは簡単ですが、断られる可能性が高くなる。
「ん……み、見えてない……よね」
「はい、何も見えておりません。プロですからご安心ください」
何も安心出来ませんけどねー!
「ぁ……その」
「大丈夫です、リラックスしてくださいね、とてもお疲れのようです」
「ん……うん、疲れてる……かも」
「立ち仕事が多いようですね。特に臀部が凝っていますよ」
「ん……そう……なの?」
「はい、酷使されたみたいですね。ニケと言えど疲労は蓄積します……特に心の疲労が」
大丈夫なはずだ。会話を途切れささず、自然にデカ尻を揉み込み、親指を深く沈ませる。
「っ……こ、こころ?」
「はい、普段から気苦労が絶えないのでは無いでしょうか?」
「……そうかもっ」
「ニケは身体的に疲労しないと聞いておりますが、心の疲れが肉体に反映されるのです」
「ん……そう……なの?」
「そうです」
心の疲労って何っすか?教えて欲しいなー。
「そう……なんだ……んぅ……心、か」
「はい、実は私めは研究も行っております。でなければ認知的不和を解決に導く施術など、夢のまた夢」
「んっ……きもちいい……続けて」
「人間は心の疲労を取るために、何をするか知っていますか?」
「……眠る……とかかな」
「それも確かにあります。ですが一番の回復方法は快楽です。ノイズさんも仰っていた通り、気持ち良い……が一番効果的です」
オナって寝ろ。ほんまそれな!
「確かに……気持ち良くて……楽になったかも」
手が気持ち良くて楽になりました!本当にありがとうございます!!
「それは大変嬉しい限りです。お楽しみの所本当に申し訳ないのですが……もうすぐお時間になります」
「えっ……そ、そっか……もうちょっと」
「施術後は個人差がございますが、多少眠ると身体が馴染むかと……ご希望がございましたら、起こしに参りますが……いかが致しますが」
延長!!延長!!さっさと延長!!
「んっ……そっか……ちょっとだけ、ね……寝よう、かな」
……えっ?―――マジで??効いてない?もしかして、効かないの?……観ちゃん……マジかお前つっかえ。即日解雇が決定しました……うっそだろ、マジかよ。
「か、畏まりました。本日限りのサービスとなりますので、もしも、次回のご来店がございましたら、ご注意ください」
はぁーもうやだっ、おうち帰る。ノイズちゃんのお着替えIVでシコって寝る。
「まって……サービスって……ぁ、たしか」
「はぁ、はいサービスですよー。一時間後くらいに来ましょうかー?」
こうなったら奥の手も辞さない!
「ち、違うの!……えっと、確か、コースが」
!!!??
「こ、コースでしょうか?今回はノーマルコースになりますね」
「そう、そう!……あのね、スペシャルコースに変更って……まだ出来るのかな?」
「ノイズたん……いえ、ノイズ様……一つご提案がございます」
―――か、神はいた。
「ん?……なに?」
「実はメニューには無いコースがございます。まだ試作段階ではございますが、スペシャルコースよりも心のケアに効果があると、立証されております」
立証ですってよ、奥様。
「そ、それって……」
「ファンであることを抜きにしても、貴方は頑張り過ぎです。心のケアは最優先。最低限は行いましたが……ノイズ様だからこそ……ノイズ様のみにご提案させて頂きたいと……他ならぬノイズ様の頑張りに、私めも心を打たれました」
「あ、ありがとう……そんな事言われたの初めて、ファンの人とはあまり……ううん、全然話したこと無かった」
「それならば、今後はファンとの交流もご検討されてみては如何でしょう」
濃厚な接触をお待ちしております!
「そうね。考えてみる……」
「それが宜しいかと……では、中央政府の許可が無いため本来施術は出来ませんが、ノイズ様は口外なんてされませんよね」
「言わないわ……お願いして、いい?」
「はい、喜んで」
獲物候補アンケート ※上位キャラでも書けない場合が有ることはご了承下さい。
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ユルハ
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メイデン
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ヤン
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ルピー
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ヘルム