マッサージが日間一位になる日がくるとは思ってませんでした。既に陥落はしてましたが、呼んで頂いた皆様。評価、お気に入り、感想を下さった皆様、誠にありがとうございます。長々とお礼をかく前書きは苦手なんで、多分最初で最後のお礼になります。ありがとうございました!
「ねぇねぇ♥ 帰らないとダメ?……お泊り、したいなぁ♥」
「おっけ―――いやいや、駄目ですよ!前哨基地にパパラッチが来るとは思いませんが……ニケを雇う可能性も有りますし、エキゾチック部隊も良く見かけますから―――絶対に駄目です!」
ノイズさんの我儘に対しては、ちゃんと言い切る事と、目を瞑ることの大切さを学んだ。ノイズさんは狡い、自分の可愛さを武器にする所……卑怯です!!
「むぅぅ、やだぁ♥」
「そ、それ禁止!それ狡いですよ!!」
目を瞑っても関係なかった。甘ったるい声が良く聞こえて、意味がない……むしろ目を瞑った事により、窮地に陥ろうとしていた。
「やぁだぁ♥」
ぇ、近ッ!?―――ジリジリ詰めて来るなぁぁああ!!負ける!負けるぅぅう!!
「もっとえっちしたい〜♥」
ド嵌りしてんじゃねーかッッ!!嬉しい悲鳴だけど、お泊りは駄目だろッ!
「ず〜〜っと♥ えっちできるよ♥」
「次!!次に来た時―――ちゃんと予定空けてくれれば、許可します」
―――ちゃんと変装させて、朝早くに来て貰えばどうにか……どうにかなるか!?……うん、どうにかしよう!!どうにもならなかったら夜逃げするッ!
「お泊り、良いの?」
「……は、はい」
「ん〜〜♥ 二日!」
「一日です!」
「やぁだぁ♥」
あ゛あ゛あ゛ああ!!!無限ループって怖いぃぃ!妥協しても更に妥協させられるぅぅうう!!もうやだーッ!!
「……ヤダ」
「んぅぅう♥ プロデューサー可愛い♥ もっと、もっと言って♥」
「やだ」
「はふぅ♥ ちょ、ちょっと抱き締めるね♥ ん〜〜♥ 幸せ〜♥」
「……言う事聞いてくれますか?」
「うん、うん♥ 何でも言って♥ お姉さんが、ぜ〜んぶ叶えてあげる♥」
……いや、見た目はノイズさんの方が若いんですけど……ノイズお姉ちゃん―――凄く良い!!貴様ッお姉ちゃん属性もあったのか!?万能だなッ!!
「―――お姉さんなら、言う事聞いて下さいよ」
「やだ♥ ……だってぇ♥ ずっ〜と一緒にいたいもん♥」
はぁー、もんって……無理ぽ。
「取り敢えず……叶えてくれるなら、離して下さい」
「にしし♥ やぁ〜だっ♥」
……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!揉みしだくぞ!コラァ!!!
「あん♥ す、するの♥」
えっちな長乳首しやがってッ!摘んでやるぅッ!!
「っあぅ♥ もっ、もっとしてっ♥ ……んん゛ぅ♥ ちくびぃ♥」
―――や、やっちまった。一旦落ち着こう……落ち着いて、話をしよう。あれは一万年と二千年前の―――
「おっきぃね〜♥ 早く頂戴♥ おまんこ寂しいの♥」
「―――あ゛あ゛あ゛〜〜゛!!もう知らねー、調子乗りやがって、お仕置きします!」
「ゃあ♥ だめぇ♥ ……乱暴♥ ぁ♥ すごっ♥ んぃぃい♥ ―――はっ、はぅん♥ お、奥までぇ♥ ゃん♥ すごいのぉ♥ 硬くてぇ♥ おっきくて素敵ぃいい〜〜゛♥♥♥」
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お仕置きがお仕置きにならなかった。ナニを言っているのか分からないけど……うん、分からんなー。頬を赤らめたノイズさんに抱き締められながら、夜がどんどん深まっていく。このままでは本当に深夜を過ぎて、なし崩し的にお泊りコースへ直行ですね。ノイズさんの抱き締め攻撃には、そこそこ耐性が付いてきたけど……胸がドキドキするのは変わらないし、秒速的に可愛くなるノイズさんが……なんか怖い―――サキュバスかな?
「んぅぅ♥ ずっと抱き締めてたいなぁ♥ ―――ん〜♥ ちょっと震えてる♥ ……そういう所も可愛い〜♥」
火照った身体で頬ずりするの、止めて貰えませんか?ちんぽデカくなるんだよッ!!
「……ノイズさんがグイグイ来るから、ちょっと怖い、です」
―――頑張ったッ!!めっちゃ頑張った!!……言ったぞ!言ってやったぞッ!!……き、傷つかないよね!?
「―――ふぅぅん♥ それって襲って欲しいってことかなぁ♥」
ガバッと覆い被さってきたノイズさんに押し倒された。長い髪が甘ったるい匂いを連れて顔面を擽る。発情した瞳に身体が震えそうになるけど、メッチャ魅力的です!……傷つくとか、そんな事を考える必要無かったね。全くのノーダメージ。むしろ瞳がギラついてますよ。
「なッ―――なんでそうなるんですか!?」
「だってぇ♥ まだおちんぽ♥ ―――おっきなままだよ♥ ……ふーっ♥ はむっ♥」
耳ぃぃいい!!はむはむらめぇぇええ!!なめなめもしないでぇぇええ!!捕食、捕食されるぅぅうう!!
「ッッ、ヒィ!お、大きくもなりますよ!!こんな、こんなの!無理ですよー!!」
ずっと柔らかいんだよ!?無理だろ!インポじゃねーんだよッ!!甘ったるい匂いさせやがってぇえ!!
「にしし♥ 嬉しいなぁ♥ プロデューサーは押した方が良いみたいだね♥ それじゃあ、素直になろっと♥」
ふ、不穏な事言うんじゃねー!そ、そそ、そんな簡単にヤれると思うなよッ!!
「も、もう終わり!終わりです!!」
「やぁだ♥ ……がおー♥ 食べちゃうぞ♥」
あ、これ、食べられる。
「お、美味しく食べてください!」
「うん♥ 頂きまぁす♥」
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駄々を捏ねまくるノイズちゃんと化したノイズさん。そんなノイズさんの提案が最終的に……此処に住みたいまで進化した時は焦ったよね。騎乗位で妖艶に跨って了承を得ようとするんだから、全く困ったものですよ。辛くも勝利を収めた息子を労ってあげたい。
愚図るノイズさんとのしっぽりお別れえっちは―――その……うん、ちんぽ無くなるかと思った……ついつい思い出し勃起しそうになる。駄々を捏ねるノイズちゃんが死ぬほど可愛くて、一瞬本当に死んでたかも知れない―――結局、ノイズさんの帰宅時間は日付を跨ぎかけたけど、涙ながらにちゅうを強請るノイズさんは凄く可愛かったから、オッケーだ!―――ノイズさんがブサイク好きな希少種だって分かったけど、ニケの好みはコロコロ変わる。何時幻想が破壊されるか分からないから、今後も慎重に考えないといけなくなったなー。
「ふぁ〜〜、今日はお店開けなくていいや、夜までお休みにしまーす」
思い出し勃起しながら完全に目が覚めたけど……既に時間はお昼過ぎ―――今日はお休みですねー。
「―――ふぁ〜〜ぁ、ま〜た、フォルクヴァンですかね〜、オヌシも好きよの―――ん??」
端末がぶるぶる震えているので確認すると……メッセージが五十件溜まってた……んん?五十??五件だよな?……見間違い―――じゃないですねー。フォルクヴァンから三件、ヘルムさんから二件……ノイズさんから四十四件―――うん、見間違いだな……あれ?あと一つは……。
現実逃避の意味も込め、送られて来た一通のメッセージに目を通した。そのまま数回のやり取りを終えたが、相手は最後まで名前を名乗らなかった……態々夜遅くに店を開けて欲しいとの依頼―――ちょっと怖いし、面倒だったけれど、了承する旨の連絡を送った。
余談ですが、しっかりとメッセージは拝見しましたよ。なんか珈琲が甘く感じたよね。凄く恥ずかしかったです。まる。
「残すはノイズさんか〜、途中で一度怒って、ネガティブ入ってるの可愛いな〜、情緒不安定なノイズさん……あー、えっちしたくなった」
凄い連投されているから返し辛かったけど、疲れて寝てましたと送ったら『毎朝起こしてあげる♥ 一緒に住む〜♥』と返ってきた。
「返信が早い!!……ってか、まだ諦めてないのか……だから住むのは無理ですって!」
それは、どう考えても無理でしょう。アークの歌姫が前哨基地に移住とか……暴動が起きますって、それに英雄様の許可が必要になりますよっと、ほい返信―――わぁお、そんなのどうでもいい!て返ってきた。何がノイズさんをそこまでさせるのか……テレビの取材をブチってまでする事では無いと思います。プロデューサー(雁)として道を是正しないと。
「ああー、ああー、また連投だよー、この子も連投魔だったのかー……ニケって連投魔多くない?ヘルムさんくらいだよ、ちゃんと待ってくれるの」
紆余曲折の末、仕事はきちんと熟すことを条件に出張で会いに来てと言われたが……出張マッサージとか嫌な予感しかしない……というよりも、出禁なんですよねー。さーてどうしようかなー。正直に出禁ですって言ったら……面倒な事になりそうです。ここは下手に出て、お店に来てくれたら何でも言うこと聞きますよっと。
『やった♥』
『それならね♥ ず〜〜っとえっちする♥』
『朝からず〜〜っと♥』
『約束したからね♥』
『もうやだって言ってもダメ♥』
『約束だからお仕事頑張る♥』
『またね♥ ちゅ♥』
♥が凄い事になってるなー……文章で見ると、なんかエグい。でも同期から学んだからなー。女の♥は唯のマークだって事をね!可愛いから使ってるだけだから勘違いするなよなッ!(一敗)
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夜遅くまでのんべんたらりんと過ごした。ノイズたん
さーてさて……そろそろ、お時間ですかねー。体の調子を確認しましょう。バキバキと骨を鳴らして準備運動―――腰!よしッ!!―――指!よしッ!!―――ちんぽ!!ヨシッ!!!素晴らしい仕上がり、色付きが良くしっかりとしたボディ、挑戦の末にたどり着いた納得のちんぽが、そこにはあった。
「お前も歴戦の戦士だな―――うん!!―――クッソキモい……吐き気を催すからやめよ」
制服を着込み受付に向かい全神経を集中する―――このドキドキが堪らない……監視カメラでは誰かが歩いて来るのが見えたが……顔は見えていない……いや、敢えて見なかった。ちょっと冒険したくなる男心を育んだのは、きっとノイズさんだろう……さて、この選択が吉と出るか凶と出るか―――あ……吉〜〜〜ッッ!!!良くヤッた―――本当に良くヤッたぁあ!!過去の自分を滅茶苦茶褒めてあげるぅう!!正直……夜逃げの準備も万全でしたよ!
「……待たせましたか?」
「いえいえ、全くもって構いません!ささ、コチラへどうぞ!」
絶対に逃さない!だって依頼相手は、あのブリッドさん!!―――うぉおおッ!!めっちゃ久しぶりの生ブリッドさんだーッ!!くぉ〜〜!!やってて良かったマッサージ店!!しかも業務服じゃなくて余所行きの格好ですよ奥様ッ!!何時もの横乳も、最っ高にえちえちですが……フーッ、清楚過ぎんだろッッ!!ファッションセンスも素晴らしい。この素晴らしさを後生に伝える言葉を持ちあわせていないのが―――くぅぅ、悔やまれるぅ!!……語彙力……語彙力が!圧倒的に足りないッ!!……でもサイズ間違えましたか?ぱつんぱつんに張り詰めたお楽しみお乳に、す、隙間が……かぁ~ッ、ちんぽ挿れてぇッ!!
「ど……どうしましたか?体調が悪いなら、出直しますが……」
おっと、クネクネしてる場合じゃねー!
「申し訳ありません。持病のようなものです」
「持病……ですか?」
恋は何時でもハリケーンだよ。つまりそういう事だ!!
「ええ、大丈夫です。
「は、はぁ……お身体は大事にした方が良いですよ。貴方は人間なのですから」
うわー!優しいなぁ!!もう、本当に好き!入ってて良かったファンクラブ!!こんなチャンスを運んでくれた色んな人に感謝を!!
「ありがとうございます。ですがお気になさらず。本日はご来店―――誠にありがとうございます!」
―――いつか美味しく食べる為のスパイスとして、ファンクラブに入ったなんて言えないなー!……まあ、ちゃっかり堕とされたんですけどね!!
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例えば大人の動画であるインタビューシーン……悟りを開いた者は、そこに更なる興奮を覚える―――その時間が好きだった。好きだったけど、嫌いになりそうだ。施術に持ち込むまでの時間……このプロローグで相手をねっとり視姦する事が、生きがいだった―――でもね、悲しそうなのは駄目です!悲しそうな顔するブリッドさんというコンボはもっと駄目です!!悲しんでるブリッドさんとか有りえんからッ!!
憂いを帯びた表情を浮かべるブリッドさん……でも滅茶苦茶に素敵なおっぱいだ。ホクロが見えないのが残念ですが……私服のブリッドさんも滅茶苦茶に可愛い!―――タイラント級おっぱいに目が奪われるのは男の
「業務に集中出来ないんです……マッサージには効果がありますか?」
うん、良いおっぱい。
「業務に集中ですか……もちろん効果はあります」
「そうで―――」
ほっと安心しかけたおっぱ―――間違えた。ブリッドさんに、間髪入れず畳み掛ける。
「ですが!集中できない理由が分かれば……更に効果的な施術が出来るものと思います!差し当たりなければ、理由をお伺いしても宜しいでしょうか?」
「理由……ですか……な、内密に願えますか」
「はい、私から秘密が漏れることなどありえません。もし漏れた場合は、何でも致します」
「そ、そこまでは……そ、その、実は―――」
―――…………うん……殺すッ!!……無理だーッッ!!―――あ゛あ゛あ゛!!!でも……殺したいッッ!!あのクソガキッッ!!ブリッドさんに手を出して、放置プレイだとッッ!!羨ま……違う!!フザケンじゃねーぞッ!!……ああ、ブリッドさん、お手つきだったかー……でも、興奮するーッ!!……フーッ、ふぅふぅ、難儀な性癖の息子ですよ、全くッ!!
「クソガ―――失礼、英雄様が頭に浮かんで、業務に集中出来ないと言う事で、宜しいですか?」
「……/////……っ、は、はい♥」
やっべー失言も恋する乙女のブリッドさんには聞こえなかったようだ―――おいおい、語尾にハートでも浮かんでんじゃねーのか?完全に雌の顔してんぞ!?かーッ、使えねーッ、クソガキまじで使えねーッ!女にこんな顔させて―――あっちにふらふら、こっちにふらふらってかッ……テメェにブリッドさんは勿体ねーよッ……全力で頂きます!!
「因みに英雄様とのご関係をお聞きしても宜しいですか?」
「……/////……ん♥ ……そ、その……私は……その……/////……こ、恋人だと……」
―――マッジで殺してやろうかッ!?ブリッドさんファンクラブ会員ナンバー、一桁なんだぞッ!!そんなブリッドさんに悲しそうな顔させてんじゃねーぞッッ!!!ちくせぅ、ちくせぅぅ。毎日でも愛してあげるのにぃいッ!!……うん、パッションが
「恋人ですかー」
「は、はい♥ ……/////♥」
よく考え無くても、ブサメンに愛されるとか地獄でしかねーわ。ちんぽはイケメンらしいから、ちんぽに恋してくれねーかな?……あくまでブサメンはオマケです!―――よく考えたらオマケが本体みたいな商品も多い……うん、ブサメンを取り除く方法を考えなければ。
「……私は恋人だと思ってる……ですか。私は、という事は―――英雄様はそうでは無いと、お考えですか?」
ウィークポイントは確実にそこだろう。態々『私は』を付ける必要なんて無い。普通に照れながら恋人だって言えばいいからね。恋愛初心者でも、分析力は結構あると自負してます!
「そ、そんなこと!……ん……あるかも、知れません……いえ、正直に言いますと……遊ばれたのだと思います」
「ふざけんじゃねーぞッ!!!」
「!!?……ぇ?」
―――や、やらかした……き、軌道修正を……あわわわわ。
「……ごほんっ、し、失礼しました……じ、実は私……ブリッドさんのファンクラブに入っておりまして……き、気持ち悪いですよね。ごめんなさいッ!!」
「―――わ、私の?ファンクラブ……ですか」
え?知らないの?マジで?……結構な規模ですよ?主に女性と老人ですけど。
「は、はい。働く姿が目に焼き付いて……その、凄く素敵でした……朝早くから夜遅くまで頑張ってる姿に、心打たれまして」
……うん、言ってることストーカーですね。ブサメンがおはようからお休みまでとか……死にたい。
「/////……そ、そんな事……当たり前の事です」
そうですよね。当たり前ですよね。流石ブリッドさん、天使のような御方ですね。ブサメンに監視されてると分かって嫌悪感を表に出さないとか……まじで天使です。
「申し訳ございません、話を戻しても宜しいでしょうか?」
「あ……こほん、どうぞ」
咳払いするブリッドさんも可愛いなー。絶対に幸せにしてあげますからね!!取り敢えず、英雄様を調教する方向で頑張りましょうか!
「単刀直入にお聞きしますが、英雄様との身体的接触はありましたか?」
「―――それは、マッサージに必要な事ですか?」
ヒィィ!!殺気がッ、殺気が漏れてるぅ!!こ、怖い、チビるくらい怖いけど……ここで頑張らないと息子が報われない!!
「ひ、ひひ―――フーッ、ひ、必要です。ブリッドさんが何をストレスに思っているのか、わわ、分かりませんので!……ブ、ブリッドさんは何がストレスの原因かお分かりでしょうか!?」
「……指揮官が……側にいないからだと……」
視線を逸したブリッドさんから、殺気が引っ込められた。ドキドキした。生きてる事を実感できた。最近生きてる事を実感することが多い気がするけど……ちょっとドピュッたのは内緒だ。
「……側に居てくれたら満足ですか?お仕事に集中出来ますか?―――本当、ですか?」
「ぜ、絶対に内緒ですよ……/////……だ、抱いて、欲しいです……/////……女として♥ ……必要として……欲しい、です♥」
頬を真っ赤に染めて俯くブリッドさんは、まさに恋する乙女。ひっじょーに胸がざわざわするけれど、悲しんでるより百億倍マシです!
「分かりました!お任せ下さい!ブリッドさんの魅力を更に引き上げて、英雄様の目を釘付けにしてやりましょう!!」
「!!?で、出来るのですか!?」
「当たり前です。プロですから!全て私にお任せ下さい!!!」
「ぁ……ありがとう……ございます」
こんなメス顔のブリッドさんは二度と見られないかも知れない。しっかりと目に焼き付けなければ!!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
方向性は決まった。ノイズさん考案の新マッサージ……それを改悪した真マッサージをしよう―――自信満々押せ押せモードに入って、とにかくえっちな事をしまくろう!……因みに試した事は無い!!!ぶっつけ本番だけど、ブリッドさんの為なら命すら惜しくない!―――いや、冗談抜きでブリッドさんをヤリ捨てポイとか許せない。マジで良い人だからなブリッドさん。
そう、あれはまだ指揮官時代―――うん、長くなりそうだから、割愛します。駅で迷った。助けて貰った。何度か笑顔で手を振ってくれた。はい最強です!……本人は日常過ぎて完璧に覚えてないみたいだけど、いいんだ!!見返りを求めないのが愛だろ?―――うん、めっちゃ良い事言った。ちんぽも喜んでる!
「あ、あの……こんなモノに着替えるのですか?」
施術室の準備を進めていると、背後から声がかかった。そこには服を着込んだままのブリッドさん。手に小さな布を持ち、ゴミを見るような瞳で佇んでいた。
「そうですよ。嫌なら止めましょうか?……他の方法もありますので、そちらにしましょう……効果は数倍落ちますが」
貴方が幸せになるなら……それでも良いんです―――とか日和る訳ねーだろ!どうする?どうするぅうう!?
「ほ、本当に、効果が有るんですね……なら、これにサインして下さい」
「―――はい?」
ブリッドさんが見せてきたタブレットに表示されていたのは一枚の契約書―――契約を破った場合の対価が命って重すぎませんか?勿論サインをさせて頂きます……ここで迷う素振りを見せてはいけない。ブリッドさんの鋭い瞳が、隅々まで見ている気がするから……。
「……これで宜しいでしょうか?」
「―――ほ、本当にサインされています……こ、こんな理不尽な契約書に……どうしてですか!?」
理不尽って分かってんなら契約させんじゃねーよ!不平等条約だってそこまで不平等じゃなかったぞ!!……でも、そんな事は言わない。ここはアルカイックスマイルで誠実さを演出する所です!
「ブリッドさんが困ってるんです。お力になるのは当然です」
二コッ!―――しかし、効果は無いようだ。
「ですから!どうして……そこまで私に……」
そんなのえっちしたいからに決まってんだろ……そのお楽しみお乳を存分に味わうためだよ!言わせんな、恥ずかしい。
「―――さぁ、私にも分かりませんが……きっと貴方の事が好きだから……ですね」
「え?―――好き?……貴方が、私を?」
おっと、そのきょとん顔は最高です。それだけで生きてきた甲斐がありました!ありがとうございます!!
「―――はい、大好きです……あ、お答えは必要ありません。既に失恋した身ですので、お気になさらず」
ずっと前に終わった恋です―――そのお身体を楽しめるなら、未練も一切ありません!
「……一つ聞いても良いでしょうか?」
「幾らでもどうぞ」
「私の何処を、好きになったのですか?少なくとも唯のニケである私を好きになる人間なんて、あの方以外にいらっしゃるとは思っていませんでした……後学の為にも教えて頂けませんか」
おっぱ―――
「……笑顔ですかね。乗客に対してブリッドさんは笑顔で手を振ってくれます。どれだけ疲れていても、疲れた素振りも見せずに……そんな笑顔を好きになりました」
「―――/////……そ、そうですか……お答えは出来ませんが、ありがとうございます」
知ってるから、態々言わなくて良いからッ!なんか振られたみたいになってるじゃんッ!!
「い、いえ……此方こそありがとうございます」
ほらー!!微妙な空気になったでしょーがッ!
「……ありがとう……良い言葉ですよね。少し気持ちが楽になりました……着替えてきますので、少々お待ちください」
薄い笑みを浮かべたブリッドさんが綺麗な一礼をして、部屋を出て行った―――まあ、着替えてくれるなら、振られた価値がありましたね!
ブリッドさんの私服はクラシックワーカーで検索をかけるか、図鑑で見るんだぞ!
ブリッドさんの髪ってインナーカラーを緑で染めてるの知っていましたか……今この瞬間に知ったので……そこに触れるのは次の話ですね。
ピルグリムはお好きですか?尚モダニアは記憶消去バージョンです。100溜まったら参戦させる予定です
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スノーホワイト
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ラプンツェル
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紅蓮
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ノア
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