※この作品はR-18です。

橘さん家ノ愛人事情   作:猪熊夜離

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支援サイトのリクエストプラン(現在は募集停止)で昨年から月刊ペースで書いてきた橘さんの寝取られシリーズです。

ハメ撮りグループに匹敵する巨根を持つ紳士が優しくも激しくも橘家の女たちを抱きつぶしていきます。オスの魅力に溢れた巨根おじさんのセックスに篭絡された3人は、第2部以降でユウには内緒で生ハメや4Pもすることに。


小春

 

母と姉が堕とされた「凄いセックス」を期待してしまう橘小春

 

『あふっ♡ 篤史さん♡ もっと♡ もっと突いてください♡ 奥まで♡ あぁあっ♡ ああぁん♡ おちんぽ気持ちいいの♡ あふぅ♡ もっと、もっとぉあひっあひぃあひぃいん♡』

 

 画面の中で橘京香があられもなく喘いでいた。彼女に正常位で覆いかぶさり、巨大なイチモツを突き立ててる男は、理知的な美貌を快楽に歪ませようと腰振りを強化する。単調に突くだけではなく奥に押し付け、子宮をカリ首で弄ぶように腰をくねらせた。お互いの陰毛を絡め合う。ピッタリくっつけた二人の体の間で女のクリトリスが刺激される。

 

『あっ♡ あぁッッ♡ あ、あぁッ♡ イくぅッ♡ イっくッッ♡♡』

 

 男の動きに翻弄されながら京香がひときわ甲高く鳴いた。

 

『イッちゃえ♡ 親子くらい歳が離れた小娘にお尻の穴ほじられて、女の子みたいに腰ビクンビクンさせながらイッちゃえ♡ んふぅッ♡ ちゅぶ、んむぅ……♡ んッ♡ ふぅ――ッ♡ ふぅ―――ッッ♡ んんむぁッ♡ んふ――ッ♡』

 

 画面の端から別な女の声が聞こえた。画角の関係で顔しか画面に収まってないが、第三の人物は京香の娘・結花だった。

 

 美人親子の間に挟まっている男は刈谷篤史。二人を愛人にして同時に寝室へ連れ込んでいた。

 

 仰向けに寝かせた京香のおまんこを味わいながら、その娘にアナルを舐めさせている。驚くべきことに結花の表情は男の排泄穴を舐め回すことを嫌悪していない。母親譲りの鋭い美貌をうっとり蕩けさせる様は、男が自分の奉仕で感じてくれていることに悦びを見出す雌奴隷さながら。

 

 お姉ちゃんが刈谷さんのお尻の穴を嬉しそうに舐めてる。画面を食い入るように見つめる小春は、信じられないものを見たと目をぱちくりさせる。結花が男のアナルを舐めること自体は初めてじゃない。ハメ撮りグループに輪姦された夜も奉仕させられていた。

 

 ただ、あの日はいまの京香の位置に小春がいて、姉の表情は男の体に遮られ見えなかった。しっかり者で気位の高い姉が、あんなにトロトロの顔で美味しそうに男の人のお尻を舐め回すなんて。

 

 小春は橘家のリビングにいた。刈谷と母、姉との性交の様子はスマホからHDMIケーブルを介して、家で一番大きいテレビに映し出されている。

 

「あいつが見せろって」

 

 結花が顔を紅潮させ、視線を斜め下に落としながら誘ってきたとき、小春は事の重大さを認識していなかった。何を見せられるかも分からず結花に促されるままに着席した。

 

 間もなく始まったのはハメ撮りグループに撮られたセックスビデオにも劣らない、卑猥で情熱的なセックスの一部始終だった。

 

『結花は言葉がキツくても優しいね。他の女で射精したちんぽを丁寧に舐めてくれるんだから。早く自分に挿れて欲しいだけかな』

 

『ンぅ♡ フーっ♡ フーっ♡ 分かってるなら硬くしなさいよ、ちゅちゅ♡ んんッ、ちゅっ♡ ちゅっ♡ はむ♡ んぅ♡』

 

 画面の中では射精した刈谷のちんぽに結花が舌を這わせている。ツンツンして見られるが身内には優しい姉の性格を反映した、献身的で丁寧なお掃除フェラは、彼女が刈谷の存在を受け入れてることの証左にほかならない。

 

 結花はベタつくちんぽを舐めながら自分にも挿入して欲しいとねだる。このちんぽで気持ちよくなりたいのだと。

 

 上映会が始まってから無言の結花を横目で盗み見る。彼女は顔を真赤にして、膝の上で拳をギュッと握りしめた。その手が微かに震えている。彼女自身もいまのいま、動画を見るまで自分がこれほど刈谷とのセックスを楽しんでる自覚なかったのかもしれない。

 

 客観的な視点を突きつけられて羞恥心がぶわっと込み上げてきたか。

 

 二人は洗面所に場所を移した。そこで結花は鏡で自分の感じてる顔を見せつけられながら、立ちバックで犯される。結花は体を目いっぱい後ろに捻って背後の刈谷とキスを繰り返す。さらに立ちバックのままキスハメは苦しいからと、わざわざ向かい合った体勢に直って口づけを交わす。

 

『お、おかし、ああんんっ♡ こんなんされたら……狂って……奥、ぐりぐり、らめっ♡ うごっ…うごかないでっ』

 

 動かないでと言いながら結花のほうからも腰を擦り寄せる。舌も突き出して積極的に絡め合った。

 

 結花からも京香からも刈谷とのセックスについて聞いたことはなかった。二人とも家では以前と変わらない様子で、なんてことはないという態度だった。

 

 それでも結花の当番日にまで自主的についていく京香は、刈谷とのセックスに堕ちてしまったのだろうと推測できた。刈谷の家に呼び出される週末になると朝から浮ついて見えた。

 

 結花は京香よりも態度に出なかった。だから小春は姉がまだ抵抗できてるものだと思っていたのだが、動画を見る限り姉もすっかり堕ちきっていた。

 

『――ふ、ぐぅうッ! はッ、あぁッ、あ゛ッ! いくっ、イぐぅゔッ!』

 

 刈谷の巨根に最深部を突き上げられ、画面の中の結花は呆気なく達してしまう。

 

「分かったでしょ」結花はスマホに手を伸ばして動画を止めた。まだシークバーは三分の一ほど残っていた。「こういうやつなのよ、あいつは。私たちを昔の動画で脅すだけじゃ飽き足らず、新しい動画まで撮ってるんだから。どこにカメラ仕込んでたのやら」

 

 ぶつぶつと刈谷への文句を言う結花だが、小春は彼女から本気の怒りや嫌悪を感じない。恋人の不行状に「しょうがないやつね」と文句を言いながらも許してしまい、別れられないダメ男甘やかし女のように見えた。

 

 お母さんだけじゃないんだ、お姉ちゃんも刈谷さんのこと好きになっちゃったんだ。脅されて仕方なくしたセックスなのに、一度したら愛人でもいいから傍に置いて欲しくなるくらい、刈谷さんのちんぽ気持ちいいんだ。

 

 二人が完堕ちした姿は小春に恐怖と期待を同時に与えた。

 

 ハメ撮りグループに輪姦されて気づいたことだが、自分は気持ちいいことに弱くてセックスが大好きな俗に言う淫乱の気質がある。いつの間にか男の人と触りっこしてることに疑問を抱かなくなり、おまんこを指で掻き混ぜてもらい何度もイッてしまった。

 

 ちんぽを挿れられると気持ちよくなることしか考えられなくなった。所々でユウを思い出し悪いな、申し訳ないなと思いながらも、男に「けどキモチーんだよね」と聞かれると「……うん」と答えてしまった。

 

 だって、ちんぽの大きい人とするセックスは気持ちよかったから。ユウの男の子おちんちんでしてもらうのとは全然違う本物の雄ちんぽは、おまんこ以外どうでもよくなるくらい凄くて頭が真っ白になった。

 

 なし崩し的にレイプされてるにもかかわらず、男の人に「ここまでしちゃったんだから恋人みたいにイチャイチャしよう」と誘われたら、自分で跨って腰を振ってしまうくらい何も考えられなくなってた。

 

 セックスって好きな相手だから気持ちよくなるんだって思ってたけど、逆のパターンもあるんだね。気持ちよくしてもらえるから好きになっちゃう。こんなに気持ちよくしてもらえる自分は幸せなんだって感じられる関係。

 

 恐らく自分は母や姉より肉体的な快楽に弱いのだろう。二人に比べて心が強くないから、気持ちよくしてもらうと簡単に流されてしまう自覚があった。

 

 だから怖いのだ。もしまた大きいちんぽでおまんこ掻き回されて、我を忘れるくらい感じたら、ユウへの気持ちが消えてしまうのではと。

 

 ゆーちゃん怖いよ。ゆーちゃんが好きな気持ち忘れたくないよ。

 

 だが一方で最愛の想いを忘れてしまうほどのセックスを期待してしまう自分もいた。

 

 ユウとのセックスは想ってる者同士が結ばれる幸せな行為だ。そこには肉体的な気持ちよさだけではない祝福が満ちている。ある種の儀式めいた行為。精神的には大きな満足感が得られる。

 

 ではセックスにおいて肉体的な快楽は精神的な充足の副事物でしかないのか。小春は躊躇いながらも否定せざるを得ない。

 

 ゆーちゃんにしてもらうセックスは幸せだけど、ゆーちゃんのおちんちんではイッたことない。ゆーちゃんも大人になったら、大人ちんぽになって私やお母さん、お姉ちゃんのことイカせてくれるかもって思ったけど、男の人のあれって大人とか子供とかより個人差のほうが大きいんだね、ゆーちゃんのおちんちんは、大人になってもおちんちんだから……。

 

 セックスを単に生殖のための行為、愛情確認のための儀式と見做すならユウのサイズでも問題はない。現に彼は橘家の女三人を孕ませた実績がある。しかし、あの夜に感じた暴力的なまでのエクスタシーが、小春の心身には刻まれている。

 

 忘れられないよ、あんな気持ちいいこと。またしてもらいたいって思うのはダメなことなのかな。何もかもどうでもよくなって、ちんぽのことだけ考えてたいって思うくらい滅茶苦茶にされたいって思うのは変なこと?

 

 ユウは橘家の女達とするセックスが気持ちいいの上限値だが、女達はユウとのセックスより遥か高みを知ってしまってる。

 

 ゆーちゃんでイケたら何も問題なかったのに。

 

かわいくて、おっぱい大きくて、スケベで、セックスが強い男には従順な最高の愛人(こいびと)

 

 恒例となったユウの研修期間中に今度は小春が刈谷の家に招かれた。今日から一週間、ユウの不在を利用して毎日この家に呼ばれ、彼とセックスするのだと思うとマンションの一室がピンク色の気配漂う淫靡な城に思えた。

 

「緊張してる?」

 

「少しだけ」

 

 寝室で二人きりになると、これから私、この人としちゃうんだという気分が盛り上がる。服を脱いでる間は彼の裸が気になった。動画で見た大きなちんぽは、まだ勃ってない状態でもユウの最大サイズを凌駕していた。

 

 ズーンと小春の膣洞が懐かしい感触に甘く痺れた。ハメ撮りグループに挿れられた巨根の息苦しさが思い出される。初めは苦しくて、痛くて、こんなの入らないと思ったのにすぐ馴染んじゃって、そこから先はセックス凄い! しか考えられなくなるまでズボズボされた夜の記憶。

 

「こっちに来て」刈谷はベッドの上で胡坐をかく。

 

 ふらふらと招き寄せられ近づいた小春のくびれに彼の手がかかり、男らしい力強さでグイッと引き寄せられた。彼の膝上に乗せられてしまう。それは恋人同士がイチャイチャする体位のようにも、父親が娘を抱っこする姿勢のようにも見えた。

 

 小春に父親の記憶はほとんどない。幼少期に死別した父親の記憶はもともと曖昧で、成長するに従い新しい記憶にどんどん隅っこへ追いやられた。忘れてしまうことを悲しいと思う気持ちはある。だが自分を女手ひとつで育ててくれた京香のため、あまり感傷的な態度も見せられなかった。

 

 親子ほど歳が離れた男の膝上で彼の胸に背中を預け、小春は初めての感触に妙な落ち着きを得る。

 

 だけど二人の関係は親子ではない。成人した娘と父親が裸で抱き合うなど世間的にはあり得ないだろう。それができてしまうのは、二人が契約で女を縛る男とその愛人だからだ。

 

 この肌の触れ合いは父親と娘のスキンシップではない。性交に至るための前戯だ。

 

 その証拠に小春は男の異変を感じ取っていた。

 

 刈谷さんの硬いモノが、お尻に食い込んでくる。私の体を見たり、触ったりして大きくしてるんだ。

 

 自分の体が異性を欲情させる自覚はあった。学生時代から男子にはスケベな目で見られた。思春期を迎えたユウが我慢できずセックスしたくなったのも、小春の体が男好きするものだったからだ。ハメ撮りグループに目をつけられたのも、滅多にお目にかかれない爆乳親子だったからに他ならない。

 

 だから欲望を向けられることには慣れている。不慣れなのは尻の谷間を侵食するイチモツの大きさと硬さだ。

 

 刈谷のペニスはすりこ木のように硬く、背後から伸びてきて先端は小春の股の間から飛び出す長さがあった。

 

 ゆーちゃんのおちんちんとは全然違う。本物の大人ちんぽ。尻に押し付けられた欲望の熱さに肌を焼かれるだけで、小春のおまんこはじっとり湿り始めた。

 

 刈谷の鼻先が小春の髪を掻き分け首筋に埋まる。シャワーを使ったばかりの体に残るボディソープの残り香を嗅ぎながら、突き出した舌先で味も確かめ始めた。

 

「あうっ、くっ、ふぅぅっ……」

 

 舌先のザラつく部分がうなじを這い回る。ポイントを少し外して滑る粘膜で首から肩のラインを愛撫される。清潔に洗い上げたばかりの肌に中年男の唾液の筋が残る。

 

「ふあぁッ、あんッ!」

 

 まだ前戯も前戯の軽い首舐めだけなのに小春の体は早くも反応し始める。そのことに一番戸惑うのは小春本人だった。

 

 ううっ、刈谷さんに舐められると、背筋がゾクゾクってする……ゆーちゃんと、全然違う……。

 

 若さと肉欲が原動力なユウのセックスでは、おっぱいやおまんこといった分かりやすい性感帯への愛撫が中心で、末端から女体を味わい、女の気分を盛り上げるような前戯は少なかった。

 

 初手から二人のセックスの違いを感じる。自分はユウ以外の男の人に抱かれてるんだ、自分からセックスしに来ちゃったんだという思いが背徳感となり、官能にスパイスを利かせる。

 

「やめっ、もぅ、首、舐めるのは……や、やめ……てぇ」

 

 快感に仰け反ると胸を突き出すような形になった。揉んで欲しいとお願いするように。刈谷はメートル超えの爆乳を下からすくい上げた。たぷんと音がしそうな柔らかさで男の手から胸肉がこぼれる。

 

「小春ちゃん、あの動画ではKカップと言ってたけど、もう少し大きくなってない。触った感じ京香よりボリュームあるよ」

 

「あっ……子供を産んでから、少し大きくなりました。いまはMカップです」

 

「そっか。若いぶん京香より伸びしろあったのかな」

 

 自分の胸を揉んでる男が馴れ馴れしく母親を呼び捨てにする。そんな些事ひとつとっても自分たちの関係が普通でないことを思い出させた。

 

 刈谷の親指と人差し指が乳輪を撫でる。まだ乳首は直接刺激しない。周辺でぷっくり盛り上がる部分の輪郭をなぞった。

 

「気持ちいいなら我慢せず声を出して」

 

 喘ぎを飲み下す小春に刈谷が背後から声をかけた。ふるふると首を横に振った小春に彼は鼻を鳴らす。無駄な抵抗をと嘲笑ってるのだろう。乳房を掴む五指に力が入った。子供を産んでさらに成長した乳肉が、男の指の間からスライムのようにこぼれる。経産婦となり熟成が進んだ小春の肉体は、むにゅっとも、グニャリとも聞こえてきそう。

 

 刈谷の手に胸乳を弄ばれると下半身がジンジンと痺れた。

 

 男の膝の上で小春は身をくねらせて踊った。デカパイは感度が悪いの俗説を覆す敏感なスライム乳を揉みしだかれ、一児の母とは思えない少女めいた桜色の唇から荒い息を漏らす。背筋を駆け抜ける淫らな電流に体を震わせる。

 

 また流されようとしている、ゆーちゃん以外の手で感じてはいけないのに、このまま気持ちよくしてもらいたくなってる。どうしようもない自分の淫乱さを自覚すると余計に体は昂ぶった。

 

「くふっ、ふ……うぅッ♡ おっぱい、だめぇッ……♡ ひぃんッ♡ あッ、あぁッ……♡」

 

「かわいい声だよ。もっと聞かせて」

 

 耳元で甘やかすように言われる。かわいい声だなんて。ゆーちゃんにしか聞かせちゃいけないのに。

 

 我慢しようとする小春の努力を刈谷の指先が打ち砕く。手慣れた中年男の指が出産を経てやや黒ずんだ乳首を摘んだ。親指と人差し指の腹で撫で回す。残る三指は乳房を下から持ち上げ、Mカップおっぱいの重みと蕩けるような感触を楽しんだ。

 

 相変わらず舌先がうなじや肩のラインを舐める。ときおりカプッと甘噛みされた。

 

「ふふっ、小春ちゃんの腰が動き始めてるよ、自分からちんぽに擦りつけてくるなんてエッチな子だね」

 

 刈谷が言うとおり小春の腰は緩やかな前後運動を始めていた。尻に彼の勃起を挟んだまま切ないよ、下も触ってよとお願いするかの如く摩擦する。

 

「やっ、違います、これは……あんっ♡ それ、やめ、てくだ、さっ……」

 

 指摘されるまで気づかなかった己の淫らな動き。慌てて否定しようとするも強めに乳首を摘まれると、小春は仰け反って天井を仰ぎ、両脚をピーンと伸ばして快感に耐えるしかできなくなる。

 

 ますます背後の男に体を預け、なすがままにされてしまう。

 

「そんなに触って欲しいなら」刈谷が耳元でささやく。彼の左手が乳房を離れて小春の太ももに回った。

 

 男の手が内ももを愛おしげに撫で回す。円を描くようにソフトタッチで触れられると、大腿部や股関節周りの筋肉が収縮する動きに連動して、おまんこもキュッと締まった。

 

 橘家の女達は、揃いも揃って女の魅力的な部分にはむっちりした肉がついてるのに、ウエストは奇跡のように引き締まった、男が抱きたい理想形のボディラインをしていた。それは子供を産んでからも変わらない。

 

「女性は一度出産を経験したくらいが丁度いいんだ。膣肉が熟れて妊娠前より男の精を絞り出すことに積極的になるからね」

 

 刈谷は右手で乳房や乳首を捏ねたまま、左手は内ももや鼠径部を撫で回す。中年男の少しカサついた指先が肌に引っかかる。それさえも適度な刺激となって小春を追い詰めた。

 

「あっ♡ あああっ♡ もぅ、それ、以上は……」

 

 まだ直接おまんこを弄られた訳ではない。周辺を撫でられてるだけなのに小春の秘部は男を受け入れたくて開き始めていた。

 

 ハメ撮りグループにもマッサージで気持ちよくされたけど、あのときは危険日ど真ん中の発情状態だったことに加えて、彼らは興奮剤も使っていた。クスリを使われたからという言い訳が小春の側にもある。しかし今回は、危険日であることは一緒だが、彼らのようなクスリは使ってない。純粋に小春の体が刈谷の愛撫に反応してしまってるのだ。

 

 この人、本当に上手いよ、ゆーちゃんごめん。もう我慢できなくなるかも、直接触ってもらいたくなってる。小春は心の中で何も知らないユウに謝った。

 

 堕とされ準備を始めた雌の気配を刈谷は目敏く嗅ぎつける。秘部の周辺を往復していた手が中心へ――クリトリスへの侵攻を開始した。女体の中でも特に敏感な突起に触れられると、ツーンと鮮烈な快感が突き抜けて小春は腰を突き出す。

 

 仰け反っていた背をさらに後ろへ倒し、自分の背中を刈谷の胸板に押し付けて体をブルブル震わせた。

 

 腰を突き出した影響で小春の体がズルズルと前の方へ滑る。彼女の頭の位置が下がる。刈谷が唇で啄みやすい場所に小春の耳が来た。待ちわびたご馳走を食すように彼は耳朶を食む。

 

 耳を甘噛みしながら、左手は捉えた陰核を押し転がす。そこへ右手も参加して乳首をクリクリ転がした。快感の三点セットに小春は刈谷の腕の中で暴れるが、結花を軽々とお姫様抱っこできる彼の両腕から逃げ出すことはできない。

 

「ひぁ、あああ! あんッ! はぁあッ! ッ! ッッんん! ひあぁッ!」

 

「小春ちゃんの大事なところ濡れ方が激しくなってきたね。腟内(なか)も触ってもらいたかったら、もっと大胆に脚を開いて」

 

「あッ、ああッ、あああッ! だめッ、だめえぇッ! やあッ! やああああああぁぁあああぁッッッ!」

 

 嫌だと言いながら小春の両膝は外側へ倒れていく。長い脚をくの字に折り曲げて、情けないガニ股で親子ほど年齢が離れたおじさんに触ってもらうため、おまんこを無防備にさらけ出した。

 

「体と口、どっちが本当のことを言ってるのかな」

 

 小春を揶揄しながら刈谷は充血した陰核を押しつぶす。経験豊富な愛撫で出来上がった女体は、乱暴にされる痛みさえ耐え難い快感に変えてしまう。棒のように真っ直ぐ伸びた脚の先端で親指が反っくり返った。

 

 雌悦に流されだした小春へ刈谷は追い打ちをかける。濡れそぼった蜜道に指を侵入させたのだ。十分に潤った秘部は抵抗することなく異物を飲み込んだ。

 

 嫌がる素振りひとつ見せずヌルリと男の手を受け入れる自分の体に小春は、やはり私はセックス上手い男の人にされると逆らえない淫乱なんだと噛みしめる。

 

 刈谷は親指の腹でクリトリスを転がしたまま、中指と薬指で小春の腟内を耕した。

 

 内側に潜り込んでナカから誘惑されると、小春は脚をバタつかせて暴れる。男には下卑た視線を、女には羨望の眼差しを向けられる豊かな乳房が激しく弾む。身悶えながら膣孔は男の指を美味しそうに、ぱくぱく咥えこんで離さない。

 

「ふあぁッ!♡ あんッ♡ あぁんッ!♡ そこぉッ♡ そこっ、そこいいのッ!♡」

 

「そうだよ小春ちゃん。気持ちいいときはそうやって素直に言うんだ。そしたらもっと気持ちいところを触ってあげるからね」

 

 勝ち誇ったように言う刈谷の声を聞く余裕は小春にない。濡れた媚肉をヌコヌコ擦られ寝室いっぱいに嬌声を響かせた。

 

「――――ッ、やッ♡ だ、めッ、そこっ、そこっ、あッ、ああッ♡ あッ♡ あッ♡ ああぁぁッ♡♡」

 

 クリを押さえた親指は包皮を捲り上げて敏感な陰核を直で転がす。膣内に入った指はナカで鉤状に折り曲げられ、入口近くの浅い部分を探るように触った。刈谷の狙いが分かる小春は自分から腰を動かして、彼の指を恥骨近くの弱い場所に誘導してしまう。

 

 彼の前で隠し事などできない。この指には逆らえない。腟内で二本指が小春のGスポットを探り当てる。クリとGスポ。外と内の両方から同時に責められると小春は快感に目を剥いた。腰が爆発してなくなってしまうと心配になる衝撃が下半身を襲う。

 

 とうとう体を立てていられなくなって小春は仰向けに倒れてしまう。

 

 刈谷は力が入らない小春を無理に座らせておくことはせず、ベッドに寝かせた状態で指の出し入れを続けた。

 

「敏感な体だね。感度は小春ちゃんが三人の中で一番かもしれないよ」

 

 エッチが大好きなスケベ女だと言われてる気がして小春は首を横に振って否定する。だが、数しれない女を抱いてきた中年男の指戯に酔いしれる彼女の体は、否定したそばから彼の愛撫に悦んでしまう。

 

「あ、んぅ! うぅううんんッ! やぁ、んっ、ふぁぁあッ♡ あ、ああっ、ああッ! あんっ、あんっ! んッ! はッ、あッ、い、いやあぁッ♡」

 

 こんなの違う、ゆーちゃんとのセックスと全然違う。

 

 小春は視線を天井から自身の左横に転じる。刈谷は彼女のサイドのついて柔道で言うところの横四方固めのような体勢で、左手で小春のおまんこ、右手でおっぱいを責めている。

 

 小春の目は彼の脚の間でピンと勃ったペニスに注がれた。ユウのおちんちんとは比較するのもバカバカしいほど大きく、グロテスクな肉の槍が天井を向いている。禍々しい中年ちんぽから目が離せない。

 

 あんなのを挿れられちゃうんだ。あの男の人達と同じくらい大きい……先っぽから何か垂れてる、あれって男の人がセックスしたくなったときに出てくるやつだよね……私、これからこの人にされちゃうんだ。

 

「気持ちいいかい小春ちゃん」

 

「あんッ、んッ! あッ、あッ、あッ、あぁッ! 気持ちいい、気持ちいいです! 刈谷さんの手、ゴツゴツしてて男らしくて、男の人にされてるんだなって感じがします」

 

「ユウくんだって男の人だろ。君たちを妊娠させたのが何よりの証拠じゃないか」

 

「それは……」

 

 セックスして彼の子供まで産んだのに、未だ小春にとってユウは、かわいいゆーちゃんのままだ。長く続いた関係から完全には脱してない。セックスで一度もイカせてくれないことが原因のひとつに思えた。彼が性的に分かりやすく屈服させてくれたら関係を切り替えられるのに。

 

「小春ちゃんも京香や結花と同じで分からせられたいんだね。この人には逆らっても無駄だ、勝てないんだって。そういう男の物になりたいタイプの女なんだよ」

 

 俺は何でも知ってるぞと言わんばかりに自信満々な刈谷。彼の一方的な決めつけに小春は言い返すことができない。二人はともかく、自分にはその気があると感じていた。セックスで上下関係を刷り込んでくれる男に従いたくなってしまう気が。

 

「いいよ教えてあげる。小春ちゃんのスケベな体じゃ僕には勝てないって」

 

 言うや否やGスポットを擦る刈谷の手の動きが活性化した。

 

「ん、ぁ、う……んんッ! あ、ああンッ! やあッ、あッ! ふッぐ、あああぁッッ!」

 

 さっきまでの愛撫は本気じゃなかったと言わんばかりに小春の弱点をピンポイントでえぐる。

 

「あうぅッ……あっ、う、うぅうう~~ッ……そこッ……そこッ……! あっ、あッ……だめ、そこッ! あッ! んんッ!」

 

 指を出し入れされてるだけなのにユウのペニスを挿入されるより気持ちいい。粗末なおちんちんでのピストンを凌駕する快感で理性が吹き飛ばされる。ユウに抱いていた罪悪感が一瞬で消えた。

 

 たった指二本の動きに全身が支配される。ユウとのセックスでは感じたことのない喜悦が思考を麻痺させた。感じすぎて息苦しくなりながら小春は呼吸発作を起こす。

 

 タイミングを合わせてクリに触れた親指と、Gスポを刺激する二本指とが同時に押し出される。女なら逆らえないスイートスポットを同時に強く刺激され、体を真っ二つに引き裂かれるかと思う衝撃が走った。

 

「あぁッ! やッ、やぁッ! ひぅッ♡ ああッ! そこ、そんなに擦ったらッ! はッ、あッ♡ あんッ♡ ひぎッ! くぅううッ、あ、あ、あ、ああぁぁあ〜〜ッ! あぁッ♡ い、いいっ、いいッ! あぁああッ、あぁあぁぁあぁ〜〜〜〜ッ♡♡♡」

 

 我慢することなど不可能な肉の悦びが内側から小春の精神を焼く。

 

「やぁッ、ダメッ! そこ、そんなしたらぁッ♡ あひッ! あぁッ、ああッ♡ あッあッあッあッ♡ いッ、いッ、イッくぅぅ……ひぅんッ! ああッ♡ あぁッ! だめぇッ! あぁッ、あッ! あぁあぁあぁぁッ!」

 

 小春は腰を高々と突き上げる。ブリッジしたまま腰を前後にヘコヘコ動かして快感を貪る。

 

 イッちゃう、このまま私、刈谷さんの指でイッちゃう!

 

 その瞬間を期待して自分から腰を振っていた小春。だが唐突に彼の指は引き抜かれた。

 

 あと一息でイケたのにどうして? どうしてイカせてくれないの、意地悪するの……。幸せな時間を理不尽に奪われた小春は相手の真意が分からず戸惑う。恨みがましい目を向けると刈谷は余裕の笑みで打ち返した。

 

「次は僕のことを気持ちよくしてよ。頑張ってくれたら今度こそ最後までしてあげる」刈谷は小春の頭の近くで膝立ちになり、彼女の顔へ勃起ちんぽを突きつけた。

 

 カウパー氏線液に塗れた肉棒を目の前に突き出された小春は、直前までの不満も忘れて雄臭い性器を口に含む。体を起こして四つん這いになり、獣の体勢でちんぽに吸い付いた。

 

「判断が早いね小春ちゃん。それじゃ僕も」

 

 くちっとイク寸前でお預けをくらったおまんこに何かが触れた。背中越しに尻へ回された刈谷の手だった。小春にちんぽをしゃぶらせながら、彼女の蜜壺を指で掻き混ぜている。女をイカせるための深く激しい動きではない。浅瀬をくすぐるような指使い。フェラチオと引き換えに約束した絶頂を与えるための愛撫ではなく、もっと頑張ればしっかりイカせてあげると目の前にニンジンをぶら下げるための動きだ。

 

「根本まで加えてごらん。亀頭と喉奥の粘膜が接触するまで呑み込むんだ」

 

 ここまで挿れるんだよと刈谷は小春の顎下や喉を撫でる。犬や猫をかわいがるような手付きだ。

 

「いい感じだよ。そのまま唇を窄めてちんぽを締めつけるんだ。口全体を使ってしごいて」

 

 コクンと頷いて了承の返事をしてから小春は頭を前後に動かす。大きすぎる肉棒を限界まで頬張り、根本から先端まで唾液をまぶしながら愛撫した。

 

「ぅぶッ、ぶふッ、んんッ! じゅッ、んぅう、じゅぽ、じゅぶぶッ!」

 

「いいね、その調子だよ。だけど僕はいろいろと経験しちゃってるから、まったりしすぎたフェラだとイケないんだ。ご褒美が欲しかったら激しくしてみて」

 

 そんなの拒否権なんかない。注文の多いフェラチオに小春は無言で応える。

 

「こ、こうでふか? じゅるっ、じゅるるっ、じゅるるっ! あむむっ、じゅるっ! じゅぢゅちゅ、じゅるるっ!  あむっ♡ はむっ、じゅるっ! じゅるるる♡ ずずずずっ!」

 

「んッ、あ、あ、あぁッ、小春ちゃんのフェラ気持ちいいよ、すごく上手だ、んんッ! 京香や結花もそうだったけど、君たち親子はエッチなことの飲み込みが早いんだね。すぐに僕好みのやり方を覚えてくれる。素直な女の子のことは僕もいっぱい気持ちよくしてかわいがってあげたくなるからね。頑張るんだよ」

 

「……んっ♡ はい、分かりました……ちゅっ♡ ちゅぅぅ~♡ ンぅッ♡ ちゅるっ、じゅぷっ、じゅぷっ」

 

 いつしか彼から褒められて嬉しいと感じることを自然に受け入れていた。

 

 小春は自分の頑張りをアピールするように大きな音を立て、口から大量の唾液を垂らしながら刈谷のちんぽを口で扱く。

 

「凄いよ小春ちゃん。おちんぽしゃぶる天才だね。僕も気持ちよくなってきたよ。いつもはもっと時間をかけないとイケないのに。やっぱり三人の中で一番おとなしそうな顔してるのに、一番スケベなのは小春ちゃんだね。あの動画を見たときから分かってたよ」

 

「ら……らったら……もぅ、らひて……」

 

 咥えたまま射精をねだる。もう射精(だ)して。そしてまた私のことを気持ちよくして。

 

「もちろんそのつもりだよ。だから最後に胸で挟んで擦って欲しいんだ。こういうのなんて言うか知ってる?」

 

「……パイズリ、です……」

 

「お願いね」

 

 お願いと言いながら実際は命令だ。彼の指がおまんこから引き抜かれる。喪失感に呻きそうになった。まだやりますとも言ってないのにと思うが、不平不満を漏らすより先に小春は胸を持ち上げていた。

 

 やりやすいようにと刈谷が胡坐をかいて座る。小春は彼の股ぐらに顔から突っ込んだ。

 

「さすがMカップ、小春ちゃんのおっぱいが一番凄いね。僕のちんぽここまで隠せる爆乳なかなかないよ」

 

 卑猥な褒め言葉に胸を高鳴らせて小春は上半身をくねらせた。乳房を左右から真ん中に押し寄せつつ、ぴったりくっつけてペニス全体を擦り上げる。

 

「乳圧すごっ! おっぱいでちんぽ揉みくちゃにされてる。涎垂らしてちんぽ濡らしながら扱いて」

 

「こうですか」

 

 素直に従って小春は谷間に唾液を落とす。濡れた肉と肉を擦り合わせると、胸の間からねちょねちょ、ぐちょぐちょと音がした。潤滑剤を得て小春はより激しくペニスを扱く。

 

「こうですか? んっ、どうですか?」

 

 ガチガチに勃起したペニスを扱く。カウパーと唾液の混ざった水音が響き渡る。根本から先端まで余すところなく乳房で圧迫した。谷間に挟んだ刈谷のちんぽが大きさを増す。亀頭がパンパンに膨らんでカリの凶暴さがアップした。先っぽから漏れ出る雄臭い液体の量も増える。

 

 これって私のおっぱいが気持ちいいってことだよね。刈谷さんのこと、パイズリで悦ばせてあげられてるってことで、いいんだよね。単なる契約愛人でしかないはずの男なのに、自分の体で感じてくれてるんだと思うと嬉しくなる。

 

 あの夜、男たちにパイズリも仕込まれた。やはり大きなおっぱいで挟んでもらうのは男のロマンなのか、代わる代わる要求された。おっぱいでペニスを挟むと一口に言っても、人によって好きな方法が違うんだと知った。

 

 ユウのパイズリの好みは知らない。いつも挟んであげるとすぐに腰を震わせ、好みを聞く前に発射してしまうから。だから相手の好みに合わせて挟んであげるのは、あの夜以来の体験だった。

 

「もう少しでイケそうだ。最後のひと押しを頼む」

 

「……どうすればいいですか」

 

「胸で擦ったまま、先っぽを舌で舐めて欲しいんだ」

 

 それならやったことある。小春は口を薄く開き、パイズリフェラに取り掛かった。

 

「んぁ、んっ、れろ……ちゅぱ、ちゅれろ……ちゅろぉ、んっちゅれろぉ……」

 

 おっぱいを上下に動かす手の動きは緩めないまま、女を犯したくて仕方ないと張り詰めた亀頭を舌で撫でる。

 

「じゅぱじゅぱ、んぁ、んぢゅるっ……んぁ、んふっ! あふっ、ぢゅるるっ!」

 

 カウパーのしょっぱい味が舌にまとわりつく。嫌とは思わない。むしろ自分におちんぽ挿れてくれるために準備してるんだと興奮してしまう。

 

「あ、あっ……それヤバ……ああっ、出そうだ。その調子で先っぽの穴をえぐるように舌でほじって」

 

「ちゅっ、ん、ふ……んっ、ちゅぷっ、ちゅるるるっ、ふあぁっ! るれろぉ、れろれろれろ、ちゅっ!」

 

 限界が近いと訴える刈谷の声に後押しされて小春はラストスパート。尿道口を舌先で穿りながら、タイミングを見て亀頭全体を咥えて吸う。端正な顔の鼻の下を伸ばし、ちんぽに吸い付いてバキュームフェラで扱き上げた。

 

「小春ちゃん……それ、気持ちいい……僕のツボを突いてる……出すよ、もう射精するからね」

 

「いっふぇ……らひて、ふらはい……」

 

 命令されるまでもなく小春は口内で受け止める気満々だった。

 

「んっ、ちゅぞぞぞぞぞぞっぞ! じゅっ! じゅぶぅっ!」

 

 いつでも射精していいよ、全部お口で受け止めてあげる。言葉よりも明確に態度で示す。亀頭をカポッと咥え込み、尿道に詰まった精液を吸い出そうとするかのように、ひときわ強い力で吸引した。

 

「かわいくて、おっぱい大きくて、スケベで、セックスが強い男には従順で。小春ちゃんは最高の愛人(こいびと)だよ」

 

 切なげに言葉を絞り出した刈谷は、小春の頭を撫でながら彼女の口内に吐精した。

 

「んっ、んぷぅっ♡ じゅぷっ、ぢゅぼっ♡ ぢゅううぅぅ――――ッ♡」

 

 規格外に大きなペニスだけあって射精量も破格だ。水鉄砲のように白濁液が撃ち放たれる。口の中で脈動する陰茎。口の中に白濁した湖ができるほどの精液を注ぎ込まれた。

 

「まだだよ小春ちゃん。最後の一滴まで吸い出して」

 

 刈谷に両手で頭を掴まれる。ちんぽを口に咥えたまま精液が溢れ唇の端から唾液とともに、つーっと糸を引いてこぼれた。小春の頬が食べ物を溜め込んだ小動物のように膨れる。

 

「……ふぅぅ、全部出たかな……よし、飲んでいいよ」

 

 許しが出た。やっとのことで小春は口の中に溜まった刈谷の精液を飲み下す。

 

「んぐっ♡ んぐっ♡ んぐっ♡ んぐっ♡ ごきゅっ♡ ごきゅっ♡ ぷはっ……はぁ、はぁ……けぽ……けぷっ♡」

 

 小春が白い喉を上下させる。喉に絡まる液体はアルカリ性特有の苦味やえぐ味があった。飲みやすい液体とはお世辞にも言えない。途中何度か咳き込んだり、えずいたりした。それでも最後まで咥えさせられたちんぽを吐き出すことなく、口の中いっぱいに頬張っていた精液を飲み干した。

 

橘小春の好きな人

 

「頑張ってくれた小春ちゃんには約束どおりご褒美をあげないとね。さっきの続きで指がいいかな? それとも……」

 

 刈谷が目の前で腰を振る。ぶるんとペニスが揺れた。間近で物欲しげに見ていた小春の鼻先を亀頭が掠める。鼻頭についた残り汁の臭いを嗅ぐだけで膣壁がうねった。

 

「……おちんぽ」小春は欲しいものを素直に口にする。「刈谷さんのおちんぽください。お母さんやお姉ちゃんと同じように私のことも気持ちよくしてください」

 

「小春ちゃんは気持ちいいセックスが好きかい?」

 

 正面を向いて答えるのは恥ずかしい。斜め下に目線を落とし、自分が暴れたせいで乱れたシーツのシワを数えながら、小春は頷いた。

 

「気持ちいいセックスしてくれる男の人も好き? 男の価値はちんぽの大きさだと思ってる?」

 

「そんなこと……」

 

「だけど小春ちゃん、あの動画でも今日も、大きいちんぽ食い入るように見つめて目が離せないでたよね。ちんぽの大きさで男を値踏みしてたんじゃないの」

 

「違います。ゆーちゃんとは全然違うから、同じ男の人なのにこんなに差があるんだって」

 

 それがちんぽで男を値踏みしてる状態だと言ってしまってから気づいた。

 

「ユウくんのでは物足りないんだね。京香や結花も言ってたよ。ユウくんのではイッたことない、気持ちよくはなるけど本当に我を忘れるくらい盛り上がって、恥知らずな動きで自分からおまんこを絡めたことないって。小春ちゃんもなんだね」

 

 あの二人はそんなことまで話してるのか。ユウと何食わぬ顔で生活しながら、影では刈谷に媚びてユウのちんぽではイッたことないんです、刈谷さんのちんぽのほうが気持ちいいんですと言ってたわけだ。彼の気に入る答えを返したほうがたくさんかわいがってもらえるから。

 

 お母さんも、お姉ちゃんも、ゆーちゃんより刈谷さんを選んだんだね。やっぱり、おちんぽ大きい男の人には、二人でも勝てなかったんだ。二人が勝てないなら私も勝てなくて当然だよね。お母さんやお姉ちゃんほど私は強くないから。もともと気持ちいいことに弱い女だもの。

 

 おちんちんの大きさで男の人を選んでも許してくれるよね。

 

「私も」言っちゃう。ゆーちゃんを裏切ること。「私も、ゆーちゃんとのセックスではイッたことないです」

 

「それで?」

 

「私はセックス上手な男の人が好きです。気持ちいいことされると、その人のことが好きになってしまう淫乱なんです。おちんぽも小さいより大きいほうが好きです」

 

「僕のは合格かな」グイッと刈谷は腰を前に突きだす。

 

 射精したばかりの亀頭から、むわっと精臭が漂ってくる。勇ましい雄の臭いに頭くらくらした。物凄く濃い精液の臭い。ナカ出しされたら一発で孕むの分かっちゃう。ガッチリ腰掴まれて子宮にグリグリ押しつけながら射精されたら、卵子どこにも逃げられず捕まっちゃう。

 

「合格ならキスしてよ。今日から僕の愛人生活が始まる記念と契約の証しに」

 

 刈谷の巨根は射精したばかりなのに些かも威容を減じない。いますぐにでも犯してもらえるフル勃起状態で小春の回答を待っていた。おちんぽにキスしたら挿れてもらえるんだと思うと、一瞬でも迷う時間がもったいなく感じた。

 

 チュッと音を立てて小春は桜色のリップでチンキスする。誓いの口づけと呼ぶには卑猥すぎるキスに、刈谷のちんぽが歓喜に跳ねた。

 

「三人の中で小春が一番早かったよ。キスしなさいと言ってから実際にするまで。京香も結花も、もう少し迷ったもんだけどね」

 

「刈谷さんのおちんぽ、とっても素敵だから♡ 刈谷さんは嫌いですか? 淫乱な女は」

 

「まさか。僕自身がスケベな男だよ。気に入った女は卑怯な手を使ってでも抱かなきゃ気が済まない男だ。そんな男が淫乱(スケベ)女を嫌いな訳ないだろ」

 

 小春は言われる前に率先して仰臥する。肌ざわりの良いシーツに背中をつけ、自分で膝裏を抱えるようにして両脚を開く。彼の指でイク寸前まで昂ぶらされた肉の花びらは、トドメを刺してもらいたくてウズウズしていた。くぱぁっと開いた肉穴が、ここに来てと男を誘う。

 

 刈谷が誘いに乗ってのし掛かってくる。顔の両脇に手をつかれる。どこにも逃げ場はないぞと彼の腕に囚われてる気がした。

 

 出産を経て乳首同様やや黒ずんだ花唇に男性器が触れた。ユウのサイズに慣れ親しんだ姫割れがゆっくり左右に押しやられ、比較するのも烏滸がましい巨大なちんぽが入って来る。肉襞を巻き込みながらズズズッ、ズズズッと少しずつ刈谷のモノが侵入すると、全身に快感が走った。

 

「はぁぅ、うぅッ! んッ、あッ、あぁぁんッ! 刈谷さんのおちんぽ、ゆーちゃんのと全然違う……はひぃいぃ! 忘れてたっ♡ 男の人のおちんぽ♡ おっきぃおちんぽのきもちよさ」

 

「ユウくんのとは全然違うだろ。悪いと思ったけど京香を初めて抱いた夜、ユウくんのちんぽを粘土で再現してもらったんだ。……あれじゃ女の子は切ないよね。ユウくんしか知らないうちはともかく、他の男を知ってしまうと」

 

「ぅあ……♡ あっ♡ あぁッッ♡ あ、はッ……あ、あぁっ……♡ ぅうぅ、あ、んッ……♡」

 

 そんな恥知らずなイベントを催してたなんて。酷いと思いつつ喘ぎ声が止まらない。体の反応が刈谷の言うことに同調していた。

 

「あのサイズではここも届かないかな」

 

 刈谷の亀頭が最奥の少し手前、天井側の膣壁を押し上げた。石突のように硬い亀頭で押され、お腹がぽこっと内側から盛り上がる。

 

「やあッッ♡ やッ、やッあッ、らめッ、やんッ♡ あッ、あッ、あッ、ああああぁぁッッ♡♡ おッ♡ すごッ、すごいッッ♡♡ とけっ、ちゃうッ♡♡ あたってッ、とけひゃうッッ♡♡」

 

「外側からも押してあげよう」刈谷の手が小春のヘソの下に触れる。グッとお腹を押されるとナカで何かが圧迫された。その瞬間バチッと快感の火花が目の奥で飛び散る。

 

「あッ、ああッ、あ……ッ、だめッ、だめえぇッ! いやあああぁぁぁッッ♡♡ それだめッだめぇッ♡ これッ、これええぇッ♡ こ、れッ……あッ、あッ、あはあぁッ♡ お、奥まで……し、子宮がッ」

 

「自分の子宮の位置がよく分かるだろ。ここをナカからチンポでも」

 

「はッ、ひえぇぇッッ♡ きっもちッ、きもちひぃッ♡ きもひぃッ、いいぃぃッッ♡♡♡ 子宮が手とおちんぽでサンドイッチされてる! 子宮サンドだめっ♡ だめっ♡」

 

 相変わらず手でポルチオに圧迫を加えたまま、内側からもペニスで押し潰される。目も眩むほどの快感に小春は半狂乱で鳴いた。

 

「ここは時間をかけて開発すればもっと気持ちよくなるからね。これまでユウくんに開発してもらえなかった小春の体は、全身どこもかしこも伸びしろだらけさ」

 

 いつの間にか自分も京香や結花と同じく呼び捨てされてることに小春は気がついた。二人と同じように自分も俺の女扱いになったのだ。社員の親族ではなく、おまんこで刈谷さんに奉仕する彼の愛人に加えられた。

 

 そのことに反発心は沸いてこない。むしろポルチオを責められながら小春は、時間を掛けて開発してくれるということは、一回や二回でヤリ捨てせず長く抱いてもらえるんだと悦んでさえいた。

 

 宙で遊ばせていた両脚を刈谷の腰に絡める。私はあなたの女になりました、どんなことされてもいいです、ナカで好きに動いてくださいと屈服するように。

 

「小春も自分から動いて。男にさせるだけじゃなく、男を気持ちよくしなきゃ」

 

 そう言って刈谷は腰の動きを止めてしまう。ヘソ下に置いていた手も退けられた。

 

 もっと動いてと言いたかったが、彼に命令されると逆らえない。下からゆるゆると腰を振る。

 

 女が自分から腰をくねらせる様を刈谷は見下ろしていた。学者が研究対象を観察するような目つきで見てくる。冷静に見つめられると恥ずかしい。視線が絡まないよう目を閉じた。膣内に埋まったちんぽの存在にだけ気を配る。

 

 小春は僅かに腰を浮かせて位置を調節する。奥を突いてもらうのもいいけど、自分で擦るなら浅い部分が気持ちいい。天井側にある指で押されると頭真っ白になる部分。Gスポットに彼の亀頭を持って行く。

 

「ふっ、ン……♡ はっ、はっ、はっ♡ ふぅッ……♡ んっ、んっ、んぁ……♡」

 

 硬くて、大きくて、エラが張った刈谷のちんぽは自分で押し当てたり、擦りつけたりしてるだけでも気持ちいい。彼の肉棒を大人のおもちゃにしてるような、いけない感覚も小春を興奮させた。

 

 だけどイクには足りない。女が下から腰をくねらせる動きだけでは限界があるのだ。先ほど奥を圧迫された彼の力強い動きも残像となって残っている。またあれをやってもらいたい。自分で擦るだけじゃ中途半端で切なくなる。物足りなさばかりが募る。

 

「どうしたんだい。腰の動きが止まってるよ」

 

 意地悪。刈谷は小春が何をしてもらいたいか知ってる。だからニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべているのだ。私に言わせたいんだ。おちんちんしてくださいって。刈谷さんに動いてイカせてもらいたいんですって。

 

 そんなの卑怯(ずるい)よ。だって、こんな気持ちいいおちんぽ挿れられながら、おねだりしてみろなんて言われたら、女なら誰でも我慢できなくなる。最初から勝ち目がないことさせるなんて負けた(ずる)い。

 

「……動いて、お願いします……刈谷さんのおちんぽ、ナカで動かしてください」

 

「自分じゃ物足りない?」

 

「男の人にしてもらうほうが好きなんです。いっぱいズボズボされるほうが気持ちいいから……だから、私のナカで刈谷さんに動いてもらいたい、です」

 

「小春は僕にイカせてもらいたいんだね。愛人(こいびと)にお願いされたら応えないわけにいかないな」

 

 刈谷の手に腰を掴まれる。来るぞと挿入の始まる気配だけでうなじがざわめいた。

 

「きた……あっ、あっ、入ってきた……刈谷さんのおっきいおちんぽ、私の形を確かめるように、ゆっくり入って来る」

 

「分かるだろ。入っても入っても挿入が終わらないのが。ユウくんの大きさだったら、そろそろ終わってるころだろうけど、僕はまだ続くからね」

 

 ゆーちゃんだったら腰と腰がくっついてるのに、この先には入ってこないのに。刈谷さんはここからが長い。あの男の人たちにしか使ってもらえなかった、おまんこの奥にある気持ちいい部分、ゆーちゃんは知らない私たちが本当に乱れちゃうスイッチがある場所まで、簡単に届く。

 

「あっ、あっ、あっ、入ってます、太いのが、入って……こ、このまま、入れたら……」

 

「後戻りできないくらい僕のことが好きになってしまうね」

 

 見透かされてる。私の気持ち、手に取るように分かられてる。

 

 ゴンッと刈谷が行き止まりに達する。小春は人工呼吸される人のように喉を反らした。そうして気道を確保しなければ息苦しいほどの圧迫感があった。

 

「塗れ方は十分。動いていくよ」

 

 刈谷が腰を揺らすと二人の間でブジュブジュと濁った水音がする。男に突き上げられた小春の爆乳がブルルンッと揺れた。

 

 皿に盛り付けられたゼリーのような乳房を刈谷の手が掴む。セックスで興奮した白い肌は僅かに朱が差していた。

 

「男の手でも余る大きさのおっぱいが派手に揺れるのは壮観だね。触り心地も最高だよ。指がどこまでも沈んでいきそうな柔らかさだ。一生この手を放したくないと感じるよ。そして、どうやら小春も母乳が漏れやすいようだ。手のひらを濡らす液体は汗だけじゃないね。ミルクタンクが大きいから搾っても搾っても出てくるのかな」

 

 出かける前に子供へ授乳は済ませてきた。残った乳も念のため搾ってから出かけてきたのに、まだ残ってた母乳が彼に胸を使われるうち奥から出てきてしまったようだ。

 

「丁度いい水分補給だ。僕はこっちの乳首を吸うから、反対側の乳首は小春が吸いなさい。Mカップのスケベ乳なら自分で吸うことも簡単だろ」

 

 刈谷の手が乳房を持ち上げ、小春の顔に突きつけてくる。快感に固く凝ったブドウ大の粒に口づける。赤ん坊の動きを思い出しながら自分の乳首を吸った。

 

 奇妙な光景だった。左右の乳首を自分と男で分け合い、下半身は彼と繋がったまま犯されている。口の中は仄かに甘いミルクの味。

 

「小春」刈谷が名前を呼びながら顔を近づけてくる。

 

 小春は乳首から口を放し、彼の唇を迎え入れた。すると生温かい液体が彼から渡される。母乳を口渡しされてるのだ。

 

「僕にもちょうだい」

 

 お返しを求める彼のため、小春は再び乳首に口づけて母乳を吸い出す。口の中に溜まった母乳をキスと同時に彼へ渡した。

 

 一滴残らず飲み干そうと彼の舌が口の中に入ってくる。舌の根や歯茎の裏を舐められると背筋がゾゾゾッとした。上手い人がすると、キスしながら乳首弄られるだけでもイケそうなくらい気持ちいいことを、小春は数年ぶりに思い出した。

 

 腰に回した脚だけでなく、両腕も彼の首に巻きつけて抱きついた。

 

「このまま」小春はキスの合間に息継ぎももどかしく言った。「このままキスして動いてください」

 

「京香も結花もキスハメ大好きだったけど、小春もなんだね。しっかりして見えるのに三人とも甘えん坊さんなのかな」

 

「キスされながら動いてもらうの好きっ♡ 幸せぇ♡」

 

 お母さんもお姉ちゃんもキスしながらセックス好きなんだ。親子だから似てるのかな。お姉ちゃんとキスしながら男の人に突かれるのも気持ちよかったな。

 

 思い出し笑いしそうになったとき、刈谷の反り返ったちんぽが子宮口を擦った。コリコリの入り口が刺激される。ゴムを着けてるため生チンほど引っ掛からないが、それでも繰り返し擦られると女の弱点を的確に捉えられた愉悦が、甲高く上ずった声となって表れる。

 

「んむ、あ……んあぁ!♡ おまんこ気持ちいい♡ ふうぅ……んんっ、んんぅ、んん!」

 

 ゴムを着けてなお存在感抜群なカリ高デカチン。もし生でカリ首を子宮口に引っかけて弄んでもらえたら、どれだけ気持ちよくされてしまうのだろう。来るべき生エッチ解禁日のことを思い小春は胸を踊らせた。

 

「やはり一度子供を産んでるだけあって子宮も熟(こな)れてるね」

 

「んんっ♡ んん……♡ んんんん〜〜〜〜っ……♡♡ おまた、くちゅくちゅ……されて、るっ♡♡♡ ……ふぅあっ、はっ、んんっ♡ んひっ♡ はぁっ、ぁんっ……♡♡♡」

 

「あの男たちに犯されたのは動画を撮った日だけかな。あんなセックスを教えられたあとにアフターフォローもなく放ったらかしはつらかったろ。たくさん今日はスケベなことしようね」

 

 子宮口を亀頭でかわいがられたまま言われ、小春は頷くことしかできない。

 

 刈谷は腰を動かしたまま小春の耳朶にキスの雨を降らせる。耳元でチュッ、チュッとリップ音が聞こえると聴覚からおまんこを揺さぶられた。ユウのより遥かに大きいちんぽで膣内を制されるだけでなく、余裕たっぷりに老練な愛撫までされて小春の心は中年男の色に染められる。

 

「あまり時間をかけるのも切ないだろ。一度イカせてあげる」

 

 囁くなり刈谷は腰を振り出した。子宮口に押しつけるだけでなく膣洞全体を刺激した。

 

「ぁ、ひぃッ♡ んッ♡ んはッ、あんッ♡ あぁッ♡ あッ♡ あッ♡」

 

 小春は軽く仰け反りながら喘いだ。

 

 刈谷が少し本格的に動いただけで天国へのドアが目の前に現れる。泥濘(ぬかる)む媚粘膜を掻き乱され、膣壁や子宮口を突き上げられると行儀よく、お上品になどしてられない。

 

 ゆーちゃんのセックスと違う、おちんぽの大きさだけじゃなくて、お腹の中での動きが全然違う。ゆーちゃんはただ前後に擦るだけだけど、刈谷さんのは縦横無尽に動いていいところ全部当ててくる。……こんなの我慢できる女の人いないよぉ♡ ああっ♡ お腹の奥が、ビリビリッて痺れてくる。

 

「そろそろイキそうになってるね。イキたいとき膣内が京香や結花と同じ動き方をするからすぐに分かるよ。本当に仲のいい親子なんだね」

 

「ふゃああぁあっ♡ んぅッ、ん……♡ ぁ、うッ♡ あんッ♡ イっ……♡ イくっ、イくっ、はうぅぅぅっ……♡」

 

「キスしながらイキたいだろ。お姉ちゃんと同じキスハメでイこう」

 

「はぁうぅぅうッッ♡ んあぁぁッ♡ もッ……もう、だめぇ♡ イくの止まんないッ♡ イっ……イくの止まんない――――ぁぁあッッ♡」

 

 小春は喉を引き攣らせ、声にならない嗚咽を刈谷の口内に放ちながら、全身を痙攣させた。

 

 刈谷の亀頭は子宮口の膨らみを押し上げたまま、絶頂にうねる膣洞の蠕動運動を楽しんでいる。小刻みに腰を動かし、自分がどこに性器を埋めてるか誇示する彼は、無言のうちに「いずれここに種を付けるんだぞ」と語りかけていた。

 

「イッたね。かなり激しくイケたじゃないか。お預けされて我慢が溜まってたんだな」

 

 刈谷の言葉は聞こえていたが、口の開閉を制御する筋肉までマヒして小春は返事を返せない。

 

 これがセックスでイクということなのだ。おまんこに全身が支配されて体の制御権を乗っ取られる幸せな感覚。長く忘れたつもりで生きてきた。思い出してしまった。二度と忘れられない。

 

 その後、二人は小春の希望で対面座位に体位を変えた。男の人と身着して胸板に体を擦りつけながら、奥深くまで突き刺されて上下に揺さぶられる体位が、小春は殊のほか好きだった。

 

「あぁぁ~~ッ♡ ああぁ~~ッ♡♡」

 

  刈谷の両手が小春の安産型ヒップを掴む。指の跡がつくくらいキツく握られ、尻の位置を固定した状態で、ピストンを繰り返された。

 

 密着度が高い体位で子宮口を何度も叩かれると、私この人の女になっちゃいましたと理解(わからせ)られる。

 

「あっあんっッ♡ はああぁぁ〜〜ッ♡ 奥ッ♡ 奥きもちいいぃッッ♡♡ この格好もすごいっ!」

 

 激しさを増した性行為に小春は酔いしれる。熱に浮かされた状態で揺さぶられ、どちらのものとも分からない汗が飛沫となって飛び散った。もっと奥まで! ゆーちゃんが届かない場所いっぱい突いて、ゆーちゃんとの違いを教えて。ゆーちゃんとセックスするより、このおちんぽとセックスしたほうが幸せなんだって納得させて。

 

 小春は女体の秘奥まで男を飲み込もうと、刈谷の腰に回した脚に力を入れ、ぎゅっとしがみつく。それと同時に小春の膣奥にある関門が締め付けた。

 

「この体位になってから締め付けが一段キツくなった。男の人に抱っこされながら突かれるの好きなんだ」

 

「好きっ! 好きっ! ああんんっ♡ だから、もっと、突いて……おかしくなるまで、突いてください♡」

 

「京香も結花も最後はぎゅってされながらイキたがるんだ。こういうのも遺伝なのかな」

 

「あんんっ♡ あんっ♡ ひうんっ♡ き、気持ちいい♡ おくぅっ、突かれると……あああっ♡ またくるっ♡ んひっ♡♡」

 

 小春は先ほどから何度か軽く達してる。それでも本当に大きな絶頂が来るまでは片時も休んでられないと、刈谷にしがみついて膣内(なか)を締めつけ続けた。

 

「いや、違うか」刈谷は直前に自分で言ったことを否定する。

 

「君たちの家は少し変わってる。いまやユウくんは一家の大黒柱で三人から頼りにされる存在なはずだ。しかし少年時代から長く彼を末っ子として扱ってきた記憶があるため、いまいちユウくんには寄りかかれない。大人の男の人として頼り切れない部分があるんだ。あの動画を撮られたときだって京香が冷静に対処したけど、本当は家の中に頼れる男の人がいてくれたらと思ったはずだ。小春も苦しかったろ。京香や結花も苦しんでた」

 

 小春は男たちに犯されたあと、妊娠が発覚した三人でリビングに集まった日のことを思い出す。ユウには内緒で堕胎の相談をした日だ。彼に打ち明けられなかったのは途中からユウを裏切り、男たちとのセックスで悦んでしまった後ろめたさもあるが、子供に聞かせても心配させるだけで意味がない話だと三人の考えが一致していたから。もし家に父親がいたらあのとき相談できただろうか、私たちになんと声を掛けてくれただろうか。

 

 そもそも大人の男がしっかり睨みを利かせていたら、彼らとて簡単には近づけなかったんじゃないか。

 

 あれから五年経ってユウは自分たちの旦那様になった。自分のお給料で家族を養ってるし成人式だって迎えた。だけど橘家の女たちにとって、それだけではユウを大人の男と見るには足りない。

 

「ほ、本当は、お父さんが欲しかったんです。強くて、逞しくて、頼りになる、困ったことがあったら相談に乗ってくれるお父さんが」

 

 たぶん結花も一緒だろう。だけど……。「そんなこと、お母さんの前で言えないじゃないですか。頑張ってくれてるお母さんに、お父さんもいたらな~なんて」

 

 仮に京香が再婚したいと言って男の人を連れて来たら、姉妹は受け入れるつもりだった。自分たちだけでなく京香にも幸せになって欲しかったし、お父さんというものへの憧れもあった。父親への愛をアラフォーまで貫き通した母の強さがいまなら分かる。

 

 ゆーちゃんは優しくていい子だし、私たちや子供のことを考えてくれるけど、お父さんっていうには頼りないかな。

 

 橘家の女たちは大黒柱を早く亡くしたがために、夫や父親というものへの理想が高くなっていた。

 

 黙って話を聞いていた刈谷は「なるほど」と小さく呟いた。

 

「それなら今後は僕を頼るといい。僕は自分で言うのもなんだが女好きの変態だし、囲ってる愛人は君たち三人だけじゃないけど、そんな人間でも自分に課してるマイルールがあるんだ。僕は、僕のことを好きになってくれた女の人は、不幸にしない。世間的には祝福され難い関係だけど、だからこそ僕のことを好きになって良かったと思わせてみせるよ」

 

「……あっ♡ うそっ、ナカで、またおっきく……あれが限界じゃなかったの? んッ! やだッ♡ こ、こんなッ♡ こんな激しくされたら、おはなしきけない……あっ、そこッ、あはぁッ♡」

 

「気持ちいいセックスしたい日は、小春が満足するまで何回だって付き合う」

 

「うっ、あっ、はああぁっ……ま、待って、くださいっ……な、膣内で……こ、こんな風にっ……んぁっ! 男の人の腰って、そんな風にも動かせるの! あっ、んあっ……あっ、ふあぁっ……こんな絡め方、あの人たちにもされたことなかった♡♡ セックスすごいよぉ……♡」

 

「家族には言いづらい相談事あるなら僕に連絡して。僕の力の及ぶ範囲で解決も手伝うから」

 

「んんッ、あッ、ああッ! んッ! あッ♡ あああッ♡ 奥ッ、トントンッ♡ らめッ、らめぇッ♡ おまんこ、こわれちゃうッ♡ 頭バカになっちゃう、きもちいいッ♡」

 

「甘えたい日は胸を貸すよ。だから寂しくなったら連絡してきなさい」

 

「うんッ♡ する! 毎日する! このおちんぽでセックス毎日ッ♡」

 

「ははっ。僕も小春と毎日したいけど、他の子もいるからね。小春が恨まれちゃうよ。事前にスケジュールを教えてくれたらできるだけ合わせるから」

 

「はい! はぁい♡ あむぅ……ちゅッ、ちゅぱッ♡ キスしながらするの好き。もっとチューして……んッ、ぢゅるりゅっ、ぢゅぱッ! ぢゅるるるッ! んぁ、れろれろレロぉッ!」

 

 上も下も快楽の波に襲われ、おかしくなりそうだった。ガクガクと体を揺らされ思考は前後不覚に陥る。それゆえ自分でも思わぬ言葉を口走ってしまった。

 

「好きです……お父さぁん♡」

 

 額を擦りつけ合いながら刈谷をお父さんと呼んだ瞬間、彼のちんぽが今日一番の膨張率を見せた。表面の皮がパツンパツンに張って破ける直前のウインナーのように、彼のちんぽが小春の膣内で張り詰める。

 

「刈谷さん、私にお父さんって呼ばれて、悦んでる。娘を犯してるつもりで興奮する変態さんなんだ♡ お父さん、私のおまんこ気持ちいい? お父さんのおちんぽ気持ちよくするために成長した娘おまんこだよ♡」

 

「そういう煽り方を覚えた悪い娘にはお仕置きが必要だな。少しでも男に勝てると思ったら大間違いだ!」

 

「ふぁああっ! あっ、ああっ……お、お父っ……あっ、はぁあああンッ♡」

 

「僕のこと娘を犯して悦ぶ変態親父のように言う小春だって、父親に犯されて悦ぶ変態娘じゃないか」

 

「んはああぁっ♡ や、やだぁ♡ い、言わないでぇ……や、やだやだやだぁ♡」

 

 亀頭は子宮にめり込ませたまま、節くれ立った幹を恥骨の裏にあてがってゴリゴリと擦られる。ちんぽの長さと太さを利用した二点責め。小春は鳴いて縋りつきながら喘ぎまくった。自分からも腰を動かす。

 

「あ、ああんんんっ、イク、イッちゃう♡」

 

「僕もだ。出すよ」

 

「はひぃぃっ♡ わ、わらひにぃっ♡ は、はやくぅっ♡」

 

 小春は下半身に力を入れ、おまんこを締めた。温かい膣洞で刈谷の肉棒を搾る。

 

「いっぱいザーメンだしてください♡ いっぱいイかせてっ! イッて♡ いっしょ、いっしょに、いくからぁあああ、またイク、イクイクッ、イクぅっ~~~」

 

 最奥への一突きで小春は達した。人生で感じたことがない幸福感に視界がチカチカする。イキすぎて力が入らない体を刈谷は易々と抱き留めてくれる。これからはこの胸に頼っていいんだ、この人が守ってくれるんだと思うと愛おしさが込み上げてくる。

 

「刈谷さぁん、好き♡」小春は甘え声で言って彼にキスした。




橘小春はちんぽで男を値踏みするスケベな女だよ。

小春は三人の中でも一番スケベに積極的というか罪悪感なく入っていけるから、ノリノリで「おちんぽ気持ちいいっ♡」て言ってくれるので、そうそうかじゃあもっと気持ちいいことしようねになる。

三人の中で一番気持ちいいことに弱くて流されやすい女ですよ。

このシリーズを始めるまで自分の中では結花→京香→小春の好き順でした。京香は色っぽいけど他の二人との年齢差を考えると、どうしてもお母さんなんですよね。

結花は……こういう子をチンポで躾けて、自分から離れられなくするのって男のロマンじゃないですか。

小春は誰にでも堕ちそうで……。ただ自分で書いてみたら小春が一番書きやすくてエッチシーンのボリュームも膨らみました。やっぱり余計なこと考えず「おちんちんおっきーい」「かたーい」「つよーい」で悦んでくれてる女の子のほうが書きやすいですね。

第2部「寝取り男との愛が深まる4P生ハメ編」は限定公開。
現在は第3部「寝取り男と子作り温泉えっち編」を準備中です。

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小春に着せたいコスプレ衣装

  • ナース
  • メイド服
  • セーラー服
  • チャイナドレス
  • 警察官
  • 甘露寺蜜璃
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