禁忌の悦楽~父(義父)と娘(嫁)~体験告白集(オムニバス) 作:浅見智幸
いよいよ俺たちは広い浴場をでてベッドへ移動した。
お姫様抱っこと、強がりを言いたいけど俺にはちょっとムリなはなし。
薄いピンクのバスローブに身を包んだ沙希は、さすがにちょっと恥ずかしそうに照れ笑いをし、俺の隣に座り下を向いたまま。
俺はベッドの上がりこみ、沙希の後ろにまわると両腕でぎゅっと彼女を抱きしめた。
あん
沙希の細い喉からかすかな声が洩れた。
ショートヘアの後れ毛が俺の鼻にあたり、シャンプーの甘い香りが鼻をくすぐる。
愛撫のイロハを知らない俺が彼女の白く透き通ったうなじに唇を寄せた。
「ふぅんっ」
鼻からぬけたようなため息を洩らす沙希。
そのままの体勢を維持しつつ、唇をわずかに右側によせ、青い静脈が浮き出ている首筋にキス。そして、そのまま彼女のうなじに舌を這わせ、チロチロと下から上へと少しずつ移動させていく。
「あぁっ」
と、かわいい沙希の声が・・・。
素人娘の経験がない俺の愛撫にも、見事に反応を示してくれる彼女は、男を操る術を身につけているのか。
少しずつ這いあがっていた舌が耳にたどりつくことができた。少し上気して赤く染まっている耳たぶのはじを口に含んだ。
彼女の少しコリコリとした耳肉の感触が心地いい。舌先を丸くすぼめ、耳の穴に少しだけ差し込んだ。
「あっ、ああっ」
耳にも鋭い性感をもつ彼女なのか。
舌に俺の粘っこい唾液を少しからませ、耳の入り口の付近を舐めまわし、ときには丸めた舌先を耳の奥に入れたりすると、沙希の顔がのけぞるように上を向く。そして、かすかに開けられている唇の間から洩らす声が高くなった。
沙希の唇に、俺の分厚い唇を重ねると、積極的な彼女。俺の口を舌でこじ開け、ディープキスよろしく舌をからめてきた。
そんな沙希の期待に応えるように、俺も彼女以上にねちっこく舌を巻きつけていった。
欲情をあらわにした長いキスがしばらく続けられた。
互いの舌と舌をからませながら、口づけの感触をひとしきり味わう。そして、ゆっくりと唇を遠ざける。ふたりの舌と舌の間を粘液質の唾液が糸のように繋がっている・・・。それほどまでに情熱的で濃厚な口づけだった。
「なんか、お義父さん。・・・キス上手いね」
「沙希が上手なんだよ」
彼女が照れたような甘えをみせ、俺の胸に頭をあずけてきた。
やはりこんなムードを味わえるのは素人ならではものだ。風俗では味わいたくても無理な雰囲気だ。
そのままの体勢で再びベッドに倒れ、彼女を仰向けに横たわらせた。
瞼を軽く閉じている沙希の首筋を口で愛撫すると、また吐息が洩れてきた。
俺は、すでに何回沙希の甘い吐息を耳にしたことだろうか。
身に着けているバスローブの上から、ほどよく盛り上がっているバストを軽くマッサージすると、脱げかかったタオル地のバスローブが沙希の乳首にあたり、ほどよい刺激をうけているのか自然と硬くなっているのがわかる。
白い肌からバスローブを剥ぎとると、ダウンライトに映る彼女の裸体が、やけに眩しく見えた。思わず乳首にむしゃぶりつきたくなる気持ちを俺はこらえた。今日はたっぷりと、沙希をじらす焦らす作戦を取ろうと決めたのだ。
乳首に触れないよう気配りをし、バストを下から待ち上げるように揉んでいき、舌は首筋から鎖骨のあたりをチロチロと舐めまわしました。
「あん、あん」
エッチな声を沙希が発するのと同時に、田舎の小川を棲家としているどじょうのように腰がクネクネとうねりはじめた。
沙希の両手首をつかみ、頭上にバンザイさせると脇の下に舌を這わた。
「ああっ、そこ、感じるぅ」
無駄な脇毛が見つからぬよう、ツルツルに手入れされた腋の下を下から上へ、触れるか触れないかくらいの微妙なタッチで舐めまわした。
「はぁん、ふぅっ」
クルクルと舌をまわし、腋の下を刺激してやると、沙希は体をくねらせ、拙い俺の愛撫でも感じてくれる。
俺の舌は彼女の腋の下から離れ、細い5本の指先に口をそっと移動させた。
リングのあとが残っている左手の薬指を口内に含み、舌をウネウネとくねらせて唾液をからめ、薬指と中指の間を舐めナメした。
「ああぁっ、あぅっ」
キレイに磨きあげられ、マニキュアが塗られている爪の感触と、細い沙希の指がとても美味しく感じた。
こうして爪と指を舐めつくしてから、ようやく俺は彼女のバストを舐めはじめた。
それでも、乳首をすぐには舐めなかった。
わざと沙希を焦らし、乳首の周り3センチくらいを舐めナメした。
目の前には、沙希の熟れて少し変色している乳首がある。30歳半ばだと言うのに、弾力が保たれたままになっているバストの頂点にちょこんと乗っていた。
乳輪と乳首の周囲を何度も舌を這わせつづけた。
その時、ふと、俺の頬が沙希の乳首に触れてしまった。
「ふぁっ」
お互い、思いがけない乳首への愛撫で、沙希の鼻から小さな息が洩れた。
予定にはなかった出来事はしかたないので、あらためて乳首への口撃を開始した。
彼女の感度を知るために、乳首の周辺を舌でそっと突っついてみた。
「あぁんっ、あぁぁ」
みごとに快感の反応を声で示してくれる。
乳首全体を口に含み、口の中で巧みに舌を使い、乳首を転がすようにコロコロと舐めはじめた。
「あ、はぁっ、き、気持ちいいっ」
徐々に彼女のオクターブがあがってくる。
俺の唾液に濡れた上向きの乳首が、さらに勃起したように見える。
そんな沙希の乳首を、チュパチュパと小さく音を立てながら、優しく吸う。ますます彼女の乳首は硬くしこっていく。
そのまま舌を、わき腹から縦長で形のいいヘソに這わせる。
もう、どこを舐めても沙希の白い肉体がピクン、ピクンと波打ち、体中の感度が敏感になってきているのが充分に伝わってくる。
ヘソの下に舌をやると、黒くてもやわらかな茂みの感触が唇に触れてきた。
まだ、彼女の両脚は閉じられたまま。ふっくらとしている恥丘の周辺を舐めまわしながら、陰毛を数本舌にからめ味わう。
彼女の足首に手をやり、閉じられていた両脚をそっと広げると、沙希のそこは自らが分泌した淫蜜に濡れ、テカテカに光を反射させていた。
彼女の秘められた場所の付近は、溢れさせた体液でもうびっしょりに濡れまくっていた。
「すごいっ! 沙希のアソコ、もうぐっしょりだよ・・・」
「恥ずかしいわ。お義父さん、言わないでぇ」
沙希が脚を閉じようとしたので、ぐっと両足首を掴み、少し乱暴だったけどM字にむっちりとした太ももを開かせた。
「ひゃんっ、だめ、だめぇ~っ」
沙希の言葉を無視して、右脚の鼠径部(そけいぶ)に唇をよせていった。
「あぅっ、ああっ」
スベスベとした沙希の肌に、ヌルヌルの愛液がひかり、とても刺激的でエロチックな光景だった。
沙希の秘められたところに目をやると、ザクロという果実のような肉襞が、何かを待ちわびるように、ひくひくと細かく息づいて見える。
「すごいよ、沙希のおマンコ。もうトロトロになっているよ」
言葉による攻撃も愛撫のひとつなのだ。
「いやぁんっ、見ないでぇ」
沙希が恥らいをみせるたびに、ラヴィアの奥からは甘美な蜜が溢れてきている。
その蜜を舌ですくい取り、口の中に広がるかすかな塩分を感じながら、柔らかな肉襞を舌先でえぐるように舐める。
「ああっ、だ、ダメ・・・・・・お、お義父さん」
彼女の鼻にかかった声が、甘い喘ぎに聞こえてくることを嬉しく思い、俺はますます熱心にそこを舐め続ける。
沙希の花びらは、ますます柔らかいほころびをみせ、とろとろと熱い蜜を溢れさせている。
「あんっ、ああぅ、あん、あんっ、あっ、あっ、あっ」
次第に声のトーンをあげながら、沙希はぎゅっとシーツの端を握りしめている。
舌先で、色づいている彼女のワレメを舐めながら、俺は会陰の方へと舌をすべらせていく。
「あひっ、ああああっ」
アナルと淫部の間にある窪みに舌を這わせると、沙希がひときわ高い声を連続であげた。
「沙希、ここも気持ちいいの?」
「・・・・・・」
沙希は気だるそうに首を縦にふり、言葉が声にならないようだった。
舌を硬く尖らせた俺は、アナルの中心に向かい進めていく。
「あっ、はぁ~んっ」
アナルの皺(しわ)の、ひとつひとつを丁寧(ていねい)に舐めまわし、いよいよ奥へと突き進むことにした。
「はん、あんっ、いやだぁ~っ、そこはっ」
沙希は言葉だけの拒絶をみせたが俺はかまわず、舌の突入を途中で止めることなどはしない。
俺の舌はアフリカゾウの鼻みたいに長いので、沙希の体温が感じられる部分まで届かせることができた。
「きゃあ、あんっ、あんんんっ」
彼女はひときわ高い喘ぎをみせた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
沙希の息も荒くなってきて、いよいよクン二スト(かってに俺が決めた。自称)であるテクニックを披露するときがやってきた。
つづく