禁忌の悦楽~父(義父)と娘(嫁)~体験告白集(オムニバス) 作:浅見智幸
彼女の腰の下に手を差し込み、下半身の安定を保ちながら、卑猥な形をしているワレメの上部をまさぐり、クリトリスを探す。今度は右手の人差し指と中指で、淫唇を左右に広げると、蜜口のわずか上にニョキッとかわいらしい秘マメの突起が顔を出している。
「あひんっ、あぁーあぁあ~っ」
敏感なその部分を剥き出しにされた彼女は、悲鳴ともつかぬ声を室内に響かせた。
まだ触ってもいない秘マメの突起。覆われていたクリトリスの皮が剥けたことで、快感の予感が沙希の熟れた肉体に押し寄せてきたようだ。
クリトリスの横に舌先をそっと這わせた。
「あ、ああっ、あんっ、ああ~っ」
早くクリトリスを舐めて欲しい彼女の豊かな臀部が宙に浮きはじめ、愛くるしいクリトリスが俺の舌を求め、自らが追っかけてくる。
そうはさせじと俺も意地を張り、クリトリスから舌を遠ざけた。
すると、クリトリスはこれ以上ないほどの勃起をあらわにし、舌による愛撫をしつこく求めてくる。
そんな、舌とクリトリスの追いかけっこをしていると、またさらに膣口から、新しい蜜が次から次へとあふれ出てくる。
スケベな俺をその淫液を味わいながら、またクリトリスのまわりを舐めた。
BGMなど一切かけていない部屋の中。まるで、猫がミルクを舐めるようなピチャピチャという音が長く続く時間帯がやってきた。
「ねぇ早く」
沙希がたまらないといった感じで、舌のおねだりをしてきたようだ。
「早くどうするの?」
わざとイジワルをして俺は訊き直す。
「早く舐めて」
「さっきから舐めているよ」
「そうじゃなくって」
「どこを舐めて欲しいんだい」
「ク、クリちゃんを・・・・・・舐めて欲しいの」
「沙希はエッチな奥さんだなぁ」
「だ、だってぇ~、・・・・・・」
「じゃぁ、舐めるよ。沙希」
「うん。・・・・・・やってぇ」
期待に震える彼女の裸体。
早鐘のように打ち鳴らされている胸の鼓動が、手にとるように伝わってくる。
舌をクリトリスの頂点に、つっと触れさせた。
「あぁっっ・・・・・・」
彼女がいくら求めてこようが、絶対に舌だけはとうぶん動かさない。クリトリスに軽く押さえつけた舌は、そのまま次の命令まで、じっと待機させる。
宝物が入れられている小瓶に手のひらを差し込み、取り出そうとしても取れない。それは小瓶のなかで拳を握り宝物を持っているからで、宝物を手から落とせば簡単に手のひらは小瓶から出てくる。
それでは渇望している宝物は手に入らない。そのようなジレンマに彼女は陥っている。
「いやぁ~んっ、もっとぉ」
可愛そうに、今にも泣き出しそうな声を出す沙希に俺は負けた。少しずつだが着実に舌を上にスライドさせていく。
「ああっ、あっ」
たちまち沙希は、待ちくたびれた快感の波に呑みこまれ、嬉しそうな声を上げた。
下から上、上から下へと、器用にチロチロと俺は舌を上下させた。
「あああっ、あひっ、ああんっ」
勃起していたクリトリスがさらに大きくなり、肥大化していっているように感じられる。
舌の表面にあるざらざらした部分でジョリ、ジョリっと激しく舐める。
彼女が快感の高まりをみせると、今度は舌の裏側のヌルヌルした部分を使い、クリトリスをそっと撫でる。
そのような舌による両面使いを保ち、どんどん沙希を官能の世界へと追い込んでいく。
そんなことを繰り返していると、ちょっとしたタイミングのあやまちで歯がクリトリスに触れてしまった。
「ヒャァー。あっ、ああっ」
苦痛の訴えにも似たようだっがそうではなかった。予期せぬ強烈な快感だったようだ。
思いがけない副産物の発見は、俺にとっては良い知恵を授(さず)けてくれた。
両手で、剥き出しにされたクリトリスのまわりをギュッと押さえつけ、さらに突起するようにした状態で、軽く甘噛みをしてみた。
「きゃぁ、ああああぁっ」
これはすごいっ! 今までにない感じ方で喘ぐ沙希。
キュッと噛んで、舌でチロチロ。またキュッと噛んで、チロチロをしつこいと思われるほどに繰り返した。
すると、どんどん彼女の肉体が激しく波打ってきた。まるで海がしけ、暴れている波が海岸に打ち寄せているみたいだ。
「あんっ、もう、だ、だめぇ、もう、もうだめぇ~っ」
ヒクッ、ヒクッと、うねる沙希の肉体を押さえつけながら、唇に挟んだクリトリスを吸引しつづけていく。
ピクンッと沙希の女体が震えた。
「あんっ、ああ~っ」
彼女の熟れた艶めかしい絶頂が、狭いホテルの部屋中に響き渡り、そして、宙に浮いた豊満な尻が、ヒクヒクと震えた後、ストンとシーツの上におちた。
ひくん、ひくん、という痙攣が、彼女の肉体を揺すっている。
そこでやっと、細い粘液の糸を引きながら、俺は沙希の秘マメから唇を離した。
「ふあぁ~、はぁ、はぁ、はぁ~」
沙希は、目を閉じたまま、小刻みな呼吸を繰り返している。
「沙希?」
心配そうに、彼女の顔をのぞき込むと、沙希はうっすらと目を開けた。
「いや~んっ。はずかしい~わ」
30路半ばを過ぎた熟女が俺の首に両腕を絡みつけました。
「すっごいよっ、こんなの初めて」
「イッちゃったのか?」
「うん・・・・・・」
濡れたように潤ませた瞳を俺にむけ、情熱的なキスを求めてきた。
長い、長~いキスを交わし、沙希の昇りつめたばかりの秘所に、俺は右手を滑らせた。
クチュ、クチュ・・・・・・。
今のキスで、また蜜があふれてきた沙希の淫部。
そのまま中指を彼女のヴァギナに挿入し、入口付近の上のあたる襞肉の部分をまさぐりはじめた。
「すごく熱い」
「ああんっ、あんっ」
指を二本入れ、関節を少し曲げた指先でGスポットを軽くマッサージすると、イッたばかりで敏感になっている彼女。
「あっ、あああっ、また、またきっちゃうよぉ」
瞬く間に達してしった。
まだ快感の嵐は彼女を襲ってくる。
さらに指でピストン運動の追い打ちをかけてやった。
「お、おチンチン。お、お義父さんのおチンチンが欲しいっ」
求めてくれば、改めて確認する。
「い、いいのかぁ・・・・・・・沙希?」
「いいの、はやくきてぇ~」
そう言って、素早くゴムを着けてくれる彼女。
装着が終わるやいなや、沙希の蜜ツボをめざして硬くなっている俺の肉棒を埋没させていく。
「あああああっ、あ、熱いっ」
沙希が、高い声をあげながら、背中を弓なりに反らす。
そんな彼女の肉襞が、キュルキュルと、雄々しく勃起している俺の肉棒に絡みついてくる。
狭い彼女の膣内に太棹(ふとざお)を根元まで埋め込み、中の感触を味わうようにゆっくりとピストン。
「どんな感じだ? 沙希」
「あぁ~っ、・・・・・・。お、お義父さ~ん・・・・・・」
「言わないと、抜くぞっ!」
ここまでくれば、もう俺の肉棒を断れない。
少し待っても強情を見せる沙希は言葉を吐かない。ずりっ、ずりっとペニスを少しずつ引き抜いていく。
「ああんっ、いやぁんっ、言う、言うからっ」
キュッと膣肉を締めつけ、ペニスを逃がすまいとしながら、沙希が慌てた声をあげた。
「お、おっきくて熱くてすごく、感じちゃう、ああっっ」
両脚を肩に持ち上げ、さらに奥に到達するように、ズボっとペニスを突っ込む。
「ひああああああっ」
「ほ~ら、・・・・・・こうすると、もっと気持ちよくなるだろう」
反り返ったペニスで抽送を繰り返しながら訊くと、彼女は、小刻みに頭を上下にふり肯いた。そんな沙希のお尻を優しく撫でながら、グッ、グッと肉棒による抽送を続けた。
「あああっ、そ、それ気持ちいいっ」
「すごいよ、沙希の中、熱くて、ぐちゅぐちゅで、もう、・・・・・・、融けちゃいそう」
「やん、やぁんっ」
そう言いながらも、下から激しく腰を突き上げてくる沙希。
「いっしょにきて~っ、・・・お、オトウサン」
そう言いながら、彼女は沙希は、キューっと膣肉を収縮させ肉棒を締めつけてくる。
「あああああーっ!」
ついつい、俺としたことが、凄まじい快感に声をあげてしまった。
彼女のその部分が、まるで独立した生き物のように、ざわざわと動いた。
沙希の膣内の肉襞が、何千もの微細な舌となって、ペニスの表面をこそぐように刺激してくる様は、俗に名器と言われて男の憧れでもあるミミズ千匹。
「す、すごい、あっ、ああぁっ」
ますます、スピードアップしていく腰の動きにあわせ、お互い悲鳴のような声をあげつづけた。
グ、グッ
とペニスがひときわ膨張したように感じられたときだった。
絶頂の予感が、ぞくぞくぞくっと背筋を駆け上がり、下腹部に痛みを覚えるほどに充満していた熱い体液が、出口に向かって殺到している。
「あ、あっ、あんっ、あぁ~っ」
粘度の高い白濁液が尿道を何度もかけ抜け、ペニスの先端から勢いよく放出された。
この歳になって、驚くほどの精液が自分の体内である睾丸で暴れているのを強く感じた。
「あっ、あっ、・・・・・・。あ~、あ~、・・・・・・。あ~んっ」
ゴムの中とはいえ、子宮の奥底で迸る感触に沙希が歓喜の声をあげた。
「い、いく、いっくぅ~っ」
嫁の沙希が我を見失い、俺の背中に爪を立ててきた。しかも俺の腰にしなやかな脚を絡ませ、イッているのにもかかわらず腰を振ってきやがる。
やっと静寂な時を迎えると沙希は白目を剥いて、天井を見るような格好で失神している。その様を見た俺はこう思ったね。
嫁の沙希とは、しばらく金も払わずタダで性交(ぼぼ)ができると・・・・・・。
完